JPH02116504A - 箱部材の加工方法 - Google Patents

箱部材の加工方法

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JPH02116504A
JPH02116504A JP26996888A JP26996888A JPH02116504A JP H02116504 A JPH02116504 A JP H02116504A JP 26996888 A JP26996888 A JP 26996888A JP 26996888 A JP26996888 A JP 26996888A JP H02116504 A JPH02116504 A JP H02116504A
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浜下 郁夫
Seiji Akei
明井 政治
Nobuo Morizaki
森崎 信夫
Koji Nomura
幸司 野村
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、箱を構成する部材である左右の側板、大板、
地板という各部材を原板から切断して、1セット分を次
工程に送るための技術に関する。
[従来の技術1 箱を構成する部材である左右の側板、横板(地板、天板
)という各部材を原板から切断して、各部材の加工をす
るには加工搬送ラインにより原板から側板のみを次々に
多量に生産し、これが終わると、横板のみを次々に多量
に生産するようにしていた。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上記の従来例にあっては、側板、横板を別々
に多量に生産し、このようにして生産した側板、横板を
それぞれ取り出して箱状に組み立てていたので、組み立
てに当たって、側板、横板を取り出して一つのセットと
する作業が必要であった。
そこで、本発明者は、本発明に至る過程で一枚の原板か
ら箱を構成するための1セット分の部材を切断してこれ
を次々と加工して取り出し装置に送り、ここで、1セッ
トとして送られてきた部材を取り出して次工程の組み立
て工程に供給することを考えた。ところで、この場合、
加工工程で、側板には仕切り板や棚板を取り付けるため
のダボをはめ込むためのダボ孔等を孔あけ加工する必要
があるが、横板にはこの孔あけ加工が必要ではなく、し
たがって、横板、側板の順に切断し、これを加工工程に
送り、加工工程から取り出し装置に送る場合、先に送ら
れた横板は加工工程の最後で孔あけ加工をすることなく
この部分を通過して取り出し装置に送られるが、後から
送られてきた側板は孔あけ加工がなされて取り出し装置
に送られることになり、この結果、横板が早く取り出し
装置に到着しすぎ、取り出し装置で待機している作業者
が側板が米ないのに気付かず、取り出し装置から取り出
したり、あるいは遅れて到着した側板の次に別の1セッ
ト分の横板が直ぐ到着して、どの横板とどの側板とで1
セット分となるのか作業者に混乱をきたすという問題が
発生することが判明した。
本発明は、上記した従来例の問題点に鑑みて発明したも
のであって、その目的とするところは、側板、横板のセ
ットとして次工程に送り出すことができ、しかも、取り
出し装置に側板が到着した後で直ぐ横板が到着し、他の
セットと間違うことがなく、取り出し装置における作業
者の作業を容易且つ正確におこなうことができる箱部材
の加工方法を提供するにある。
[vA題を解決するための手段] 本発明の箱部材の加工方法は、一枚の原板1から箱Aを
構成する1セット分の側板6aと側板6a間に配設され
る横板6bとを側板6a、次に横板6bという順番で切
断し、次に側板6b、横板6bの順でテノーナ装置8に
より箱A組み立て時に側板6aと横板6bとを直角に突
き合わせる場合の突き合わせ面を形成し、次に、側板6
a、横板6bの順にボーリング装置10に送り、ボーリ
ング装置10により側板6aのみに孔9あけ加工をして
取り出し装置11側に送り、横板6bは孔9あけ加工を
することなく通過させて取り出し装置11側に送ること
を特徴とするものであって、このような構成を採用する
ことで、上記した本発明の目的を達成したものである。
[作用] しかして、本発明にあっては、叙述のように一枚の原板
1から箱Aを構成する1セット分の側板6aと横板6b
とを切断し、次に、テノーナ装置8により突き合わせ面
を形成し、次に、ボーリング装置10によって側板6a
のみに孔9あけ加工をして取り出し装置11側に送り、
横板6bは孔9あけ加工をすることなく通過させて取り
出し装置11側に送ることで、取り出し装置11に1セ
ット分の加工された部材6を送ることができるようにな
ったものであり、また、切断に当たり、側板6a、横板
6bの順に切断し、この順番で加工工程に送るので、孔
9あけ加工をした側板6aが取り出し装置11に到着し
た直後に孔9あけ加工をしない横板6bを到着させるこ
とができるようになったものである。
[実施例] 以下本発明を添付図面に示す実施例に基づいて詳述する
第1図に本発明の加工搬送ラインBの概略針視図が示し
である。この加工搬送ラインBは略コ字状に配設してあ
り、その一端部が始端部で他端部が終ya部となってい
る。始nIi部には原板供給装置2が配置しである。こ
の原板供給装置2は加工搬送ラインBの上方を通り且つ
加工搬送ラインBと直交する枠体12に走行装置13を
走行自在に取り付けて構成してあり、走行装置13の下
面には上f移動自在な吸引装置14が設けて構成しであ
る。枠体12の下方の加工搬送ラインBの両1tlll
はそれぞれ加工搬送ライン已に平行に複数列に原板1を
置くことのできる原板置場となっている。この原板置場
には多数の原板1が載置された複数のパレット15を載
置しておくものであるが、パレット15ごとに原板1の
サイズを違わせておき、加工搬送ラインBに近い方に供
給頻度の高い方の原板1が配置され、供給頻度の低い力
の原板1が加工搬送ラインBから遠い方に配置される。
このようにすることで、走行装置13を移動させて吸引
装置14により原板1を吸引し、これを持ち上げて加工
搬送ラインBの上に移動させて吸引装置14を下降させ
て吸引を解除することで原板1を加工搬送ラインBに供
給するという動作が、供給頻度の高い原板1はと短時間
で供給できるようになっている。
加工搬送ラインBの始端部に原板供給装置2から供給さ
れた原板1は加工搬送ラインBを搬送されて、原板1の
両側端面部分にエツジ部材3を貼るエツジ貼り装置4に
送られる。エツジ貼り装置4は第2図に示すように連続
して供給する細巾帯状をしたエツジ部材3をエツジ部材
貼りロール16により原板1の長手方向の全長にわたり
連続して貼着するようにして構成しである。エツジ部材
3として例えば、合成樹脂シート、薄単@等が用いられ
る。また、このエツジ貼り装置4部分において、原板1
の片面の一側端部側寄りに溝17を溝形成装置18によ
り形成するようになっている。
この、溝17は箱Aを組み立てる際に背板19の端部が
はめ込まれるためのものである。
エツジ貼り装置4でエツジ貼りされた原板1は加工搬送
ラインBを搬送されて切断装置5に送られる。この切断
装置5は原板1を原板1の長手方向(原板1の搬送方向
)に対して直交するようにして切断するものであり、エ
ツジ部材3が貼られた一枚の原板1から箱Aの複数面を
構成する複数の部材6を切断形成するようになっている
。具体的には一枚の長い原板1から箱Aの各面を構成す
る部材6である2枚の側板6aS横板6b(横板6bと
しては地板6b′、天板6b″があり、以下横板6bと
して地板6b′、天板6b″として説明する。)を順次
切断していくようになっており、この場合、切断の順序
は原板1の先端より側板6a、側板6a。
地板6b′、天板6b′′という順に切断していくもの
である。ここで、原板1の長さは標準品の箱Aを構成す
る部材6である側板6a、側板(3a、地板6b′、天
板6b″を順次切断してもまだ少なくとも上記標準品の
箱Aを構成する部材6の一つが切断でさる程度の全体長
さとなっており、切断装置5により原板1を先端から順
に切断していく際、側板6a、側板6a、地板6b′、
天板6b”を切断した後に、更に標準品の箱Aを構成す
る部材6の一つが切断されるのである。#S3図の実施
例では、原板1の巾が350mm%艮手方向の長さが3
2001としてあり、標準品の箱Aを奥行きが3500
1m、縦が5951、横が4451とした場合、2枚の
側板6aの切断寸法がそれぞれ595111.地板6b
′の切断寸法が445 mm、天板6b′′の切断寸法
が4451であり、この標準品の箱Aの1セット分の切
断をした後、更にm長さが595auaの標準品の箱A
のストック用の側板6aが切断され、更に最後に251
の端切れ20ができるようになっている。そして、標準
サイズの箱Aと異なる特注サイズの箱Aを形成する場合
、コンピュータCの指令により、一枚の原板1が先端か
ら順に特注品の箱Aの寸法の側板6a、側板6a、地板
6b’天板6b″と特注サイズの箱Aの1セット分を切
断し、その後、更に、標準品の箱Aを構成する部材6の
いずれかをストック用として切断するのである。ここで
、標準品の箱Aは一種類ではな(、例えば、奥行き方向
として350)、560mm、410+nm、  71
0mIfi等があり、また縦、横の長さとしては、例え
ば、145m1a、295no++、445LIm、 
595+am、6551等があり、本発明においては、
あらかじめ決めているこれらの規格寸法のものを組み合
わせたものは全て標準品と称する。
そして、これらの標準品のすにズ以外のサイズのものを
特注品と称している。
切断装rIi5により切断された各部材6は上下移動自
在な吸引装置22を有する回動自在な方向転換磯21に
より一枚ずつ直角に方向転換されて加工搬送ラインBの
うちストックライン部IBと称する部分に搬送される。
このストックラインff1SIBは平面視で略コ字状を
した加工搬送ラインBの底辺部分をなす部分を構成して
いる。ストックライン部IBの上方を通り且つストック
ライン部IBと直交する支持枠23に走行機24を走行
自在に取り付けてあり、走行機24のf面には上下移動
自在な吸引波fl!25が設けである。支持枠23の下
方にはストックライン部IBの側方にストックライン部
IBに平行にストック用の部材6のストック置場26と
なっている。このストック置場26には標準品の箱Aを
構成する部材6がストッりされるものであり、標準品を
構成する各部材6を奥行きの異なるものを基準にしてこ
れをグループに別けて、複数列ストックライン部IBに
平行に配置しである。例えば、第1図の実施例ではスト
ックフィン部IBに平行に奥行きが350+am。
560mm、410mm、  710wl11のものを
それぞれのグループとして4列配置しである。そして、
各列にはそれぞれ、145mm、 295mm、445
mm、595a+m、 655mmのものを先頭から順
に置くようにしである。つまり、第1図の実施例では、
標準品の箱Aを構成するための20種類の部材6がそれ
ぞれ、各列、各行に重ねて並べるようにしである。もち
ろん上記20種類にのみ限定されるものではない。上記
各列、各行に並べた複数のストック用の部材6はlS4
図に示すようなパレット27に−まとめにして支持され
るものであり、第4図の実施例ではパレット27に仕切
りにより多数のストック用凹部28を形成し、このスト
ック用凹部28内に上記ストック用の種々の標準品にみ
あった寸法の部材6が挿入されてス)7りされる。パレ
ット27は複数個用意しておき、柄や色が同じものでサ
イズが異なる部材6を同一のパレット27に支持するよ
うにし、柄や色が違うものを異なるパレット27に支持
するようにしておく。そして、いずれかの柄や色の部材
6を支持したパレット27をストック置場26に配置し
ておくものである。しかして、切断装置5により切断さ
れた部材6がストックライン部IBに送られてくると、
側板6a、側板(5a、地板6b′、天板6b″という
1セット分はそのまま3yJ過し、その次に送られてく
るストック用の部材6が吸引装置25により吸引されて
持ち上げて移動され、ストック置場26に配置したパレ
ット27に設けた多数のストック用四部28のうち該当
する番地のストック用四部28に入れられる。
ストックフィン部IBを通過した部材6は略)字状の加
工搬送ラインBの残りの一側辺側に送られることで搬送
方向が変えられ(つまり切断端部が搬送方向と平行とな
るように変えられ)、バーコードプリンタ装置29によ
りバーフード30を表示したシール31が貼られる。こ
のバーコード30には部材6への後述のボーリング装置
10による孔9あけ位置や孔9の数や孔9の大きさ等を
選択できるようにするための情報を付与してあり、後述
のバーコードリーグ−32により、部材6に表示された
バーコード30を読み取ってボーリング装置10を制御
して部材6への孔9あけ位置や孔9の数や孔9の大きさ
等を自由に設定するようにしである。
バーフードプリンタ装置29により第12図のようにバ
ーコード30を付与された部材6はテノーナ装置8に送
られる。このテ/−す装置8は加工搬送ラインBの進行
方向の前部の一側と後部の他側とにそれぞれ配置してあ
り、この後部の他側に配置されたテノーナ装置8により
部材6の一方の切断端面に組み立て状態で他の部材6と
直角に突き合わせる場合の突き合わせ面7が形成される
ものであり、前部の一側に配rf1されたテノーナ装置
8により部材6の他方の切断端面に突き合わせ面7が形
成されるものである。この突き合わせ面7を形成する際
に同時に突き合わせ面7に接着剤溜まりとなる凹溝33
を形成しておく。
テ/−す装置8により加工された部材6は方向転換装置
34により90°回転されて進行方向を転換され(エツ
ジ部材3を貼った部分が加工搬送ラインBと平行となる
ように方向転換され)るようになっており、方向転換装
置34の前方に配置したバーコードリーグ−32により
部材6に表示したバーフード30を読み取り、前方に配
置されたボーリング装置10に送られる。ボーリング装
ra10には多数のドリルが設けてあり、バーコードリ
ーグ−32によr)読み取った情報に基づいて送られて
きた当該部材6に孔9あけ加工をするものである。ここ
で、孔9とは組み立てられる箱Aの横仕切り板を取り付
けるためのねし挿入孔やグボ孔、あるいは棚板を取り付
けるためのグボ孔等であり、これらの孔9はいずれも側
板6aにのみ形成されるものであって、したがって地板
6b’や天板6b″にはこれらの孔9が必要でないので
孔9あけ加工をすることなくそのまま通過するようにな
っている。そして、孔9あけ加工がされた2枚の側板6
a、孔9あけ加工をされずそのまま通過した地板6b′
、天板6b″は取り出し装置11に送られる。ところで
、前述の切断装置5による切断において、2枚の側板6
aを他の部材6である地板6b’や天板6b″よりも先
に切断したのは、別々に送られてくる各部材にバーフー
ドプリンタ装置29によりバーコード30を表示する工
程、テノーナ装置8により加工する工程にはそれぞれ一
定の時間が必要で、このため各部材6は一定の時間的間
隔をおいて送られてきているが、その後で、仮に孔9あ
け加工をしない地板6b’や天板6b″を側板6aの先
に通過させると、地板6b′、天板6b″は取り出し装
置11に速く到着しすぎ、孔9あけ加工をした側板6a
は取り出し装置11に遅く到着し、取り出し装置11で
待機している作業者が側板6aが米ないのに気付かず、
取り出し装置11から取り出して次工程に送ったり、あ
るいは、孔9あけ加工で遅れて到着した側板6aの後で
、次の1セット分の孔9あけ加工を必要しない地板6b
’や天板6b″が直ぐに到着して、前後のセットの部材
6が混在して、どれが1セット分の部材6が作業者が混
乱してしまう恐れがあるが、孔9あけ加工をする側板6
aを先に送ることで、孔9あけ加工した側板6aが取り
出し装置11に到着すると、その後で、直ぐに孔9あけ
加工をしないで通過してきた地板6b’ と天板6b″
とが到着することとなり、また、次の1セット分の側板
6aが到着するには孔9あけ加工をするため、しばらく
の時間が必要であり、この結果、取り出し装置11部分
に組み豆てるべき箱Aの1セット分が連続して到着し、
次の1セットが到着するまでにしばらく時間がかがり、
セットを構成する部材6を混合することがなく、作業者
の作業性を容易にするものである。ところで、取り出し
装置11は平面視で略コ字状をした加工搬送ラインBの
終端部に位置していて、MS1図の実施例においては、
略コ字状の一側辺の先端をさらにコ字状の他側辺の先端
側に(つまり原板供給装置2側に)少し延ばしである。
しかして、製造に当たっては、コンピュータCの指示に
より製造しようとする箱Aを構成するための部材6取り
ができるサイズの原板1が原板供給装置2の走行装置1
3に設けた吸引装置14に吸引されて加工搬送ラインB
の始端部に供給され、次いでエツジ貼り装置4により二
ツノ部材3が貼られるとともに溝形成装置18により溝
17が形成される。次に、コンピュータCの指示により
製造しようとする箱Aを構成するサイズの部材6になる
ように原板1が2枚の側板6a、地板6b’天板6b”
の順に切断され、更にストック用の部材6が切断され、
最後の端切れ20が残った場合には除去される。このよ
うにして切断された各部材6はストックライン部IBに
送られ、2枚の側板6a、地板6b′、天板6b#とい
う1セット分はそのまま通過し、ストック用の部材6の
みが走行機24に設けた吸引装置25に吸引されて、パ
レット27の当該部材6が入れられるべき番地のストッ
ク用凹部28に入れられてストックされる。
次に、上記1セット分の部材6は順次バーコードプリン
タ装置29によりバーコード30の表示をされ、次にテ
ノーナ装置8により突き合わせ面7の加工がされ、次に
バーコードリーダー32により各部材6に表示されたバ
ーコード30の情報を読み取られた後でボーリング装置
10に送られ、各部材6ごとに読み取られたバーコード
30の情報に基づいて孔9あけをしたり、あるいは孔9
あけをしなかったりして最後に順次取り出し装置11に
送られるものである。そして、ここで1セット分が流れ
てくるので、これを次工程の組立工程に送り1そこで第
8図に示すような所定の形状の箱Aに組み立てるもので
ある。この場合、両側板6aの上下両端間に横板6bで
ある地板6b’ と天板6b”とを配置して直交して位
置する部材6の突き合わせ面7同士を接着剤36により
接着することで箱Aを組み立てるものであり、接着剤3
6はこの時凹溝33に溜められて外にはみ出さないよう
になっている。また、背板19の外周端部がそれぞれ各
部材6の溝17にはめ込まれる。上記のような箱Aには
必要に応じて前部開口に扉が取り付けられる。
ところで、システムキッチン等の箱Aにおいては特注品
の箱Aの需要も多く、この特注品の箱Aもそのサイズが
コンピュータCに入力され、コンピュータCの指令によ
り切断装置5により切断され、上記と同様にして、最後
に標準品の箱Aを構成する部材6を切り取り、これをパ
レット27の当該部材6を入れる所定の番地のストック
用四所28に入れてストックしておくものである。そし
て、標準品の箱Aを構成する部材6を加工する指令がコ
ンピュータCによりなされた場合に、ストック置場26
にストックされている複数の標準品用の部材6の中に該
当するサイズの標準品の1セット分の部材6がストック
されている場合には、原板1を供給することなく、スト
ック置場26にストックされている該当する標準品の部
材6を走行機24の吸引装置25により順次吸引してス
トックフィン部IBに供給し、以後バーコード30の表
示工程以降の工程を経て取り出し装置11に1七ツFと
して送られる。この場合、側板6bに該当する部材6を
2枚、次に地板6bに該当する部材6、次に天板6cに
該当する部材6の順に順次吸引してストックライン部I
Bに供給するものである。
また、原板1を送りで順次加工して行く場合において、
切断装置5により最後にストック用の部材6を切断する
際に、ストック置場26の各番地にストックしている部
材6が不足していたり、あるいは少ないストック量の部
材6をコンピュータCの指令により切断して複数種類の
標準品の第八を構成する各部材6を均′4?貴ストック
したり、あるいは、製造頻度の多い標準品の箱Aを構成
する部材6を製造頻度の少ない標準品の箱Aを構成する
部材6のストック量より多くストックしたりするもので
ある。
また、柄、色等が異なる箱Aを製造する場合には、柄や
色の異なる原板1を原板供給装置2の枠体12の下方に
配置し、ここから原板供給装置2により加工搬送ライン
Bに送って上記と同様に加工していくのであるが、この
場合には、今までストック置場26に設置していたパレ
ット27を7オークリフトにより別の場所に移動し、次
いでストック置場26に以前に当該原板1を切断してス
トックしておいた柄や色が対応した部材6を保持してい
るパレット27を7オークリ7トiこより移動してきて
設置するものである。このことにより、柄や色が異なっ
た箱Aを構成する部材6を上記と同様に加工し且つ一部
を標準品用としてストックしておくことができるもので
ある。
なお、必要に応じて2枚の側板6aと地@6b′との3
枚の部材6を1セットとして加工して取り出し装置11
に送る場合がある。この場合は、第11図に示すように
2枚の側板6aの下端間に地板6b″の両端を接着剤で
固着し、さらに、側板6aの上端面に別途カウンター3
7を載設するものであり、この場合には、テノーナ装置
8では側板6aの片側にのみ突き合わせ面7の加工をす
るものである。そして、切断装置5により切断する場合
には2枚の側板6aと地板6b’ とを1セットとして
切断し、その後に切断後の残りの原板1から任意の標準
品の箱Aを構成するためのストック用の任意の部材6を
切断し、これをストック置場26のパレット27の任意
の番地にストックしてお(ものである。
[発明の効果1 本発明にあっては、叙述のように一枚の原板から箱を構
成する1セット分の側板と横板とを切断し、次に、テノ
ーナ装置により突き合わせ面を形成し、次に、ボーリン
グ装置によって側板のみに孔あけ加工をして取り出し装
置側に送り、横板は孔あけ加工をすることなく通過させ
て取り出し装置側に送るので、取り出し装置に1セット
分の加工された部材を送ることができ、この1セット分
の部材を次の組み立て工程におくることができて、部材
を1セット分集める作業が必要でないものであり、また
、切断に当たり、側板、横板の順に切断し、この順番で
加工工程に送るので、孔あけ加工をした側板が取り出し
装置に到着した直後に孔あけ加工をしない横板を到着さ
せることができ、この結果、他のセットと間違うことが
なく、取り出し装置における作業者の作業を容易且つ正
確におこなうことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の全体斜視図、第2図は同上のエツジ部
材を貼っている状態の概略説明図、$3図は切断装置に
よる切断例を示す説明図、第4図はストック用のパレッ
トの斜視図、第5図は後部のテノーナ装置で部材の片側
を加工した場合の部材の斜視図、第6図は前部のテ/−
す装置で部材の他の片側を加工した例の斜視図、第7図
は部材をボーリング装置で孔あけ加工をした状態の斜視
図、第8図は箱を組み立て形成した状態の斜視図、第9
図は同上のコーナの接続部分の断面図、第10図は同上
の背板の取り付は状態を示す断面図、第11図はカウン
ターを載設する箱を組み立てる例を示す正面図、第12
図はバーコードを表示したシールを貼った状態の一部省
略平面図であって、1は原板、6aは側板、6bは横板
、8はテノーナ装置、9は孔、10はボーリング装置、
11は取り記し装置、Aは箱である。 第2図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一枚の原板から箱を構成する1セット分の側板と
    側板間に配設される横板とを側板、次に横板という順番
    で切断し、次に側板、横板の順でテノーナ装置により箱
    組み立て時に側板と横板とを直角に突き合わせる場合の
    突き合わせ面を形成し、次に、側板、横板の順にボーリ
    ング装置に送り、ボーリング装置により側板のみに孔あ
    け加工をして取り出し装置側に送り、横板は孔あけ加工
    をすることなく通過させて取り出し装置側に送ることを
    特徴とする箱部材の加工方法。
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