JPH0211650Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0211650Y2 JPH0211650Y2 JP8195684U JP8195684U JPH0211650Y2 JP H0211650 Y2 JPH0211650 Y2 JP H0211650Y2 JP 8195684 U JP8195684 U JP 8195684U JP 8195684 U JP8195684 U JP 8195684U JP H0211650 Y2 JPH0211650 Y2 JP H0211650Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welded bellows
- plate
- bead
- welded
- bellows
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011324 bead Substances 0.000 claims description 19
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Diaphragms And Bellows (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、溶接ベローズの改良に関するもの
で、溶接ベローズの長寿命化を図ることを目的と
する。
で、溶接ベローズの長寿命化を図ることを目的と
する。
従来の溶接ベローズは第4図に示すようにプレ
ート1,1…の端部を、トーチaを矢印A方向に
動かして溶接し、ビード2を構成している。した
がつて溶接によつて形成される組織の境界3はプ
レート1の面と直交方向に直線状に延びるように
なる。しかるに溶接ベローズの破面4は第5図に
示すように、該組織の境界3と同方向に成長する
ので、該破面4の長さLが溶接ベローズのプレー
ト1の厚さに達すると破断してしまい、これが溶
接ベローズの寿命を決定するものであつた。
ート1,1…の端部を、トーチaを矢印A方向に
動かして溶接し、ビード2を構成している。した
がつて溶接によつて形成される組織の境界3はプ
レート1の面と直交方向に直線状に延びるように
なる。しかるに溶接ベローズの破面4は第5図に
示すように、該組織の境界3と同方向に成長する
ので、該破面4の長さLが溶接ベローズのプレー
ト1の厚さに達すると破断してしまい、これが溶
接ベローズの寿命を決定するものであつた。
本考案は上記問題に鑑み、溶接ベローズの寿命
を長くするための溶接部の構造を提供せんとする
もので、ビードとプレートの組織の境界をプレー
ト側に拡がつたV字型に構成し、破面がビード内
を生長するようになるもので、該ビード部分をプ
レートの板厚より厚くすることによつて破断長を
長くして寿命の長大化を図るものである。
を長くするための溶接部の構造を提供せんとする
もので、ビードとプレートの組織の境界をプレー
ト側に拡がつたV字型に構成し、破面がビード内
を生長するようになるもので、該ビード部分をプ
レートの板厚より厚くすることによつて破断長を
長くして寿命の長大化を図るものである。
以下、本考案の溶接ベローズの一実施例を図面
にしたがつてさらに詳しく説明する。第1図はビ
ード部の拡大断面図である。第2図に示すように
溶接ベローズは隣接するプレート群1a,1aの
外周と内周を交互に溶接固着してなるもので、各
プレート群1aはそれぞれ2枚の環状プレート
1,1から構成される。上記溶接固着したプレー
ト1の端部には断面が円形になるビード2が形成
され、該ビード2とプレート1との組織の境界3
は外側のプレート1側が短かくなるように各プレ
ート群1aに対して、プレート群1aを横断する
線Bと傾斜したV字形断面形状を呈する。
にしたがつてさらに詳しく説明する。第1図はビ
ード部の拡大断面図である。第2図に示すように
溶接ベローズは隣接するプレート群1a,1aの
外周と内周を交互に溶接固着してなるもので、各
プレート群1aはそれぞれ2枚の環状プレート
1,1から構成される。上記溶接固着したプレー
ト1の端部には断面が円形になるビード2が形成
され、該ビード2とプレート1との組織の境界3
は外側のプレート1側が短かくなるように各プレ
ート群1aに対して、プレート群1aを横断する
線Bと傾斜したV字形断面形状を呈する。
上記ビード2は第3図に示すように重積したプ
レート1,1…の端縁に対してトーチaをまず一
方の隅部斜方イから当てて上半部を形成し、つぎ
に他方の隅部斜方ロから当てて下半部を形成する
ものであり、これによりV字形断面形状の組織の
境界3が構成される。
レート1,1…の端縁に対してトーチaをまず一
方の隅部斜方イから当てて上半部を形成し、つぎ
に他方の隅部斜方ロから当てて下半部を形成する
ものであり、これによりV字形断面形状の組織の
境界3が構成される。
上記構成になる溶接ベローズも長期使用に伴な
うビード部の疲労によつて従来の溶接ベローズと
同様に第1図に示すような破面4が形成される
が、該破面4はプレート群1aを横断する線Bの
方向へ延びるため、破面4がビード2内を横切る
ようになりその長さL′はプレート群1aの厚さL
より大である。したがつて破面4がビード2を完
全に横断して破断してしまうには従来の溶接ベロ
ーズより長期間を要するもので、該部強度が増大
するようになる。
うビード部の疲労によつて従来の溶接ベローズと
同様に第1図に示すような破面4が形成される
が、該破面4はプレート群1aを横断する線Bの
方向へ延びるため、破面4がビード2内を横切る
ようになりその長さL′はプレート群1aの厚さL
より大である。したがつて破面4がビード2を完
全に横断して破断してしまうには従来の溶接ベロ
ーズより長期間を要するもので、該部強度が増大
するようになる。
以上述べたように本考案の溶接ベローズによれ
ばビード部に近接して形成される破面がプレート
の板厚より肉厚になるビード部を横断するように
形成され破断長が長くなるため、破断するまでの
寿命が延び、溶接ベローズの耐久性を増大するこ
とが可能となるもので、本考案の実用的効果は、
きわめて大きい。
ばビード部に近接して形成される破面がプレート
の板厚より肉厚になるビード部を横断するように
形成され破断長が長くなるため、破断するまでの
寿命が延び、溶接ベローズの耐久性を増大するこ
とが可能となるもので、本考案の実用的効果は、
きわめて大きい。
第1図は本考案溶接ベローズの破断状態を示す
ビード部拡大断面図、第2図は溶接ベローズの要
部正断面図、第3図はビード部の形成方法を示す
説明図、第4図は従来の溶接ベローズのビード部
形成方法を示す説明図、第5図は従来の溶接ベロ
ーズの破断状態を示すビード部拡大断面図であ
る。 1……プレート、2……ビード、3……組織の
境界、4……破面、a……トーチ。
ビード部拡大断面図、第2図は溶接ベローズの要
部正断面図、第3図はビード部の形成方法を示す
説明図、第4図は従来の溶接ベローズのビード部
形成方法を示す説明図、第5図は従来の溶接ベロ
ーズの破断状態を示すビード部拡大断面図であ
る。 1……プレート、2……ビード、3……組織の
境界、4……破面、a……トーチ。
Claims (1)
- 隣接する環状プレートまたはプレート群の内周
と外周を交互に溶接してなる溶接ベローズにおい
て、該溶接によつて形成するビードとプレート間
に形成する組織の境界の断面形状を略V字状に構
成してなることを特徴とする溶接ベローズ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8195684U JPS60194663U (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | 溶接ベロ−ズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8195684U JPS60194663U (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | 溶接ベロ−ズ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60194663U JPS60194663U (ja) | 1985-12-25 |
| JPH0211650Y2 true JPH0211650Y2 (ja) | 1990-03-27 |
Family
ID=30629232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8195684U Granted JPS60194663U (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | 溶接ベロ−ズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60194663U (ja) |
-
1984
- 1984-06-04 JP JP8195684U patent/JPS60194663U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60194663U (ja) | 1985-12-25 |
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