JPH0211668A - 四級アンモニウム基および三級スルホニウム基を有する顔料粉砕展色剤 - Google Patents
四級アンモニウム基および三級スルホニウム基を有する顔料粉砕展色剤Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、新しい顔料ペースト、この新しい顔料ペース
トを含有するカチオン電着塗料、およびカチオン電着工
程におけるこれら塗料の使用に関する。
トを含有するカチオン電着塗料、およびカチオン電着工
程におけるこれら塗料の使用に関する。
(従来の技術)
塗料、特に電着塗料の処方における重要な因子は、この
塗料中に顔料を導入することである。典型的には、顔料
を粉砕して2分散剤として作用する顔料粉砕展色剤中に
導入することにより、ペーストを形成する。得られた顔
料ペーストを、主成分の樹脂展色剤および必要に応じて
希釈剤を配合し、塗料を形成する。電着塗料では、顔料
粉砕展色剤は、主成分の樹脂展色剤と共に電着するよう
に、この主成分の樹脂展色剤と同じ電荷を有する樹脂材
料であることが好ましい。カチオン電着用の典型的な顔
料粉砕展色剤は、米国特許第4.007.154号およ
び第4.186.124号に記載されているような四級
アンモニウム塩基含有樹脂である。さらに。
塗料中に顔料を導入することである。典型的には、顔料
を粉砕して2分散剤として作用する顔料粉砕展色剤中に
導入することにより、ペーストを形成する。得られた顔
料ペーストを、主成分の樹脂展色剤および必要に応じて
希釈剤を配合し、塗料を形成する。電着塗料では、顔料
粉砕展色剤は、主成分の樹脂展色剤と共に電着するよう
に、この主成分の樹脂展色剤と同じ電荷を有する樹脂材
料であることが好ましい。カチオン電着用の典型的な顔
料粉砕展色剤は、米国特許第4.007.154号およ
び第4.186.124号に記載されているような四級
アンモニウム塩基含有樹脂である。さらに。
米国特許第4.715.898号に記載されているよう
な三級スルホニウム塩基含有樹脂も顔料粉砕展色剤とし
て使用し得る。
な三級スルホニウム塩基含有樹脂も顔料粉砕展色剤とし
て使用し得る。
顔料粉砕展色剤としての四級アンモニウム塩基含有樹脂
に関連する不利な点は、これらの四級アンモニウム塩基
含有樹脂がしばしば比較的粗いフィルムを与えるという
ことである。他方、上記の米国特許に記載されているよ
うなスルホニウム塩基含有樹脂は、より滑らかな電着フ
ィルム、特に積層フィルム構造を形成するフィルムを与
えるという点において、四級アンモニウム塩基含有樹脂
より有利である。あいにく、スルホニウム塩基含有樹脂
は鉛含有塗料との安定性に問題があることが見い出され
ている。このような塗料は、工業用カチオン電着浴と共
に典型的に用いられる再循環ポンプを通過する際に受け
る剪断力に対して、特に安定ではない。しかし、その理
由は必ずしも完全に理解されているわけではない。しか
も、さらに顔料のカーボンブラックを有する鉛含有塗料
が。
に関連する不利な点は、これらの四級アンモニウム塩基
含有樹脂がしばしば比較的粗いフィルムを与えるという
ことである。他方、上記の米国特許に記載されているよ
うなスルホニウム塩基含有樹脂は、より滑らかな電着フ
ィルム、特に積層フィルム構造を形成するフィルムを与
えるという点において、四級アンモニウム塩基含有樹脂
より有利である。あいにく、スルホニウム塩基含有樹脂
は鉛含有塗料との安定性に問題があることが見い出され
ている。このような塗料は、工業用カチオン電着浴と共
に典型的に用いられる再循環ポンプを通過する際に受け
る剪断力に対して、特に安定ではない。しかし、その理
由は必ずしも完全に理解されているわけではない。しか
も、さらに顔料のカーボンブラックを有する鉛含有塗料
が。
該塗料の貯蔵により、特に厄介な沈降を生じることが見
い出されている。この沈降の問題は四級アンモニウム塩
基含有樹脂を顔料粉砕展色剤として用いることにより解
決され得るが、フィルムはしばしば粗くなる。
い出されている。この沈降の問題は四級アンモニウム塩
基含有樹脂を顔料粉砕展色剤として用いることにより解
決され得るが、フィルムはしばしば粗くなる。
(発明の要旨)
本発明は鉛含有カチオン電着塗料を提供する。
該塗料は、フィルム形成性のカチオン電着可能な樹脂と
、顔料と、顔料粉砕展色剤とを含有する。
、顔料と、顔料粉砕展色剤とを含有する。
該顔料粉砕展色剤は、エポキシ樹脂から誘導され。
四級アンモニウム基および三級スルホニウム基ノ両方を
有するカチオン樹脂である。
有するカチオン樹脂である。
他の実施態様では1本発明はカチオン電着における使用
に適した顔料ペーストを提供する。該顔料ペーストは、
エポキシ樹脂から誘導され、四級アンモニウム塩基およ
び三級スルホニウム塩基の両方を有するカチオン樹脂粉
砕展色剤と、該粉砕展色剤中に分散した顔料成分とを含
有する。該顔料成分は鉛含有顔料を含み、樹脂固形分に
対する顔料の重量比は少なくとも2:1である。
に適した顔料ペーストを提供する。該顔料ペーストは、
エポキシ樹脂から誘導され、四級アンモニウム塩基およ
び三級スルホニウム塩基の両方を有するカチオン樹脂粉
砕展色剤と、該粉砕展色剤中に分散した顔料成分とを含
有する。該顔料成分は鉛含有顔料を含み、樹脂固形分に
対する顔料の重量比は少なくとも2:1である。
本発明はまた。水性電着塗料中にあるカソードとアノー
ドとを有する電気回路の該カソードとして作用する導電
性の基材を塗装する方法を提供する。該塗装方法は、カ
ソードとアノードとの間に電流を流すことにより、塗料
を該カソード上に堆積させることを包含する。該水性電
着塗料は上述の鉛含有カチオン電着塗料である。
ドとを有する電気回路の該カソードとして作用する導電
性の基材を塗装する方法を提供する。該塗装方法は、カ
ソードとアノードとの間に電流を流すことにより、塗料
を該カソード上に堆積させることを包含する。該水性電
着塗料は上述の鉛含有カチオン電着塗料である。
(以下余白)
(発明の構成)
上記のカチオン樹脂顔料粉砕展色剤はエポキシ樹脂から
誘導される。使用されるエポキシ樹脂は。
誘導される。使用されるエポキシ樹脂は。
典型的には、1.0より大きい1.2−エポキシ当量を
有する。つまり1分子あたりの1,2−エポキシ基の平
均数が1,0より大きい重合ポリエポキシドである。好
ましくは、このエポキシ樹脂は、1.8〜2゜2のエポ
キシ当量を有し、最も好ましくは約2のエポキシ当量を
有する。
有する。つまり1分子あたりの1,2−エポキシ基の平
均数が1,0より大きい重合ポリエポキシドである。好
ましくは、このエポキシ樹脂は、1.8〜2゜2のエポ
キシ当量を有し、最も好ましくは約2のエポキシ当量を
有する。
有用なポリエポキシドには、ビスフェノールFおよびビ
スフェノールAのような、フェノールのポリグリシジル
エーテルがあり、後者が好ましい。
スフェノールAのような、フェノールのポリグリシジル
エーテルがあり、後者が好ましい。
これらは3例えば、アルカリの存在下で、ポリフェノー
ルをエビクロロヒドリンまたはジクロロヒドリンでエー
テル化することにより調製される。
ルをエビクロロヒドリンまたはジクロロヒドリンでエー
テル化することにより調製される。
このポリフェノールは、2.2−ビス(4−ヒドロキシ
フェニル)プロパン、4.4−ジヒドロキシベキシフエ
ノン、1.1−ビス(4−ヒドロキシ−フェニル)エタ
ン、 4.4’−ジヒドロキシジフェニルメタンなど
である。他の非常にを用なポリエポキシドはノボラック
樹脂または類似のポリフェノール樹脂から同様に調製さ
れる。
フェニル)プロパン、4.4−ジヒドロキシベキシフエ
ノン、1.1−ビス(4−ヒドロキシ−フェニル)エタ
ン、 4.4’−ジヒドロキシジフェニルメタンなど
である。他の非常にを用なポリエポキシドはノボラック
樹脂または類似のポリフェノール樹脂から同様に調製さ
れる。
脂肪族ポリオールおよび脂環族ポリオール(例えば、エ
チレングリコール、ジエチレングリコール、1,2〜プ
ロピレングリコール、1.4−ブチレングリコール、グ
リセロール、2.2−ビス〜(4−ヒドロキシシクロヘ
キシル)プロパンなど)のポリグリシジルエーテルも適
する。
チレングリコール、ジエチレングリコール、1,2〜プ
ロピレングリコール、1.4−ブチレングリコール、グ
リセロール、2.2−ビス〜(4−ヒドロキシシクロヘ
キシル)プロパンなど)のポリグリシジルエーテルも適
する。
使用し得る他のエポキシドにはエポキシ基を有するアク
リル系ポリマーがある。好ましくは、これらのアクリル
系ポリマーは1重合可能なエチレン性不飽和エポキシ基
含有モノマーと、エポキシ基を有さない少なくとも1種
の他のエチレン性不飽和モノマー・とを共重合させるこ
とにより生成するポリマーである。
リル系ポリマーがある。好ましくは、これらのアクリル
系ポリマーは1重合可能なエチレン性不飽和エポキシ基
含有モノマーと、エポキシ基を有さない少なくとも1種
の他のエチレン性不飽和モノマー・とを共重合させるこ
とにより生成するポリマーである。
エポキシ基を有するエチレン性不飽和モノマーの例には
、■、2−エポキシ基を有するモノマーがあり、グリシ
ジルアクリレート、グリシジルメタクリレート、および
アリルグリシジルエーテルが包含される。
、■、2−エポキシ基を有するモノマーがあり、グリシ
ジルアクリレート、グリシジルメタクリレート、および
アリルグリシジルエーテルが包含される。
エポキシ基を有さないエチレン性不飽和モノマーの例に
は、アルキル基に1〜20個の原子を有する。アクリル
酸およびメタクリル酸のアルキルエステルがある。これ
らのアクリレートおよびメタクリレートの特定例には、
メチルメタクリレート。
は、アルキル基に1〜20個の原子を有する。アクリル
酸およびメタクリル酸のアルキルエステルがある。これ
らのアクリレートおよびメタクリレートの特定例には、
メチルメタクリレート。
エチルメタクリレート、ブチルメタクリレート。
エチルアクリレート、ブチルアクリレート、および2−
エチルへキシルアクリレートがある。また。
エチルへキシルアクリレートがある。また。
ヒドロキシアルキル基に2〜4個の原子を有する。
アクリル酸およびメタクリル酸のヒドロキシアルキルエ
ステルも用いられ得る。その例には、ヒドロキシエチル
メタクリレートおよびヒドロキシプロプルアクリレート
が含まれる。適切な他の共重合可能なエチレン性不飽和
モノマーには、ビニル芳香族化合物(例えば、スチレン
およびビニルトルエン) ;ニトリル(例えば、アクリ
ロニトリルおよびメタクリレートリル);塩化ビニルお
よび塩化ビニリデン(例えば、塩化ビニルおよびフッ化
ビニリデン);およびビニルエステル(例えば。
ステルも用いられ得る。その例には、ヒドロキシエチル
メタクリレートおよびヒドロキシプロプルアクリレート
が含まれる。適切な他の共重合可能なエチレン性不飽和
モノマーには、ビニル芳香族化合物(例えば、スチレン
およびビニルトルエン) ;ニトリル(例えば、アクリ
ロニトリルおよびメタクリレートリル);塩化ビニルお
よび塩化ビニリデン(例えば、塩化ビニルおよびフッ化
ビニリデン);およびビニルエステル(例えば。
酢酸ビニル)がある。
このエポキシ基含有エチレン性不飽和モノマーは、エポ
キシ含有アクリル系ポリマーを調製する際に用いられる
全モノマーの好ましくは約5〜60重型%の量で、より
好ましくは20〜50重量%の量で用いられる。残りの
重合可能なエチレン性不飽和千ツマ−のうち、金子ツマ
−の好ましくは40〜90重量%、より好ましくは50
〜80重量%は、アクリル酸およびメタクリル酸のアル
キルエステルである。
キシ含有アクリル系ポリマーを調製する際に用いられる
全モノマーの好ましくは約5〜60重型%の量で、より
好ましくは20〜50重量%の量で用いられる。残りの
重合可能なエチレン性不飽和千ツマ−のうち、金子ツマ
−の好ましくは40〜90重量%、より好ましくは50
〜80重量%は、アクリル酸およびメタクリル酸のアル
キルエステルである。
このアクリル系ポリマーは、有機過酸化物またはアゾ化
合物(例えば、過酸化ベンゾイルまたはN、 N’−ア
ゾビス(イソブチロニトリル))のような適切な触媒の
存在下で、溶液重合法により調製され得る。この重合反
応はモノマーが溶解している有機溶媒中で行なわれ得る
。適切な溶媒は芳香族溶媒(例えば、キシレンおよびト
ルエン)およびケトン(例えば、メチルアミルケトン)
である。
合物(例えば、過酸化ベンゾイルまたはN、 N’−ア
ゾビス(イソブチロニトリル))のような適切な触媒の
存在下で、溶液重合法により調製され得る。この重合反
応はモノマーが溶解している有機溶媒中で行なわれ得る
。適切な溶媒は芳香族溶媒(例えば、キシレンおよびト
ルエン)およびケトン(例えば、メチルアミルケトン)
である。
あるいは、このアクリル系ポリマーは水性乳化重合法ま
たは水性分散重合法により調製され得る。
たは水性分散重合法により調製され得る。
ポリエポキシドの平均分子量は少なくとも約200から
約50.000まで変化し得る。ポリグリシルエーテル
は、比較的低分子量、つまり約200〜3.000の分
子量を有する。他方、エポキシ含有アクリル系ポリマー
は、比較的高分子量、つまり約1.000〜50.00
0の分子量を有する。好ましくは、このポリオキシドは
ポリフェノールのポリグリシジルエーテルである。
約50.000まで変化し得る。ポリグリシルエーテル
は、比較的低分子量、つまり約200〜3.000の分
子量を有する。他方、エポキシ含有アクリル系ポリマー
は、比較的高分子量、つまり約1.000〜50.00
0の分子量を有する。好ましくは、このポリオキシドは
ポリフェノールのポリグリシジルエーテルである。
スルホニウム基および四級アンモニウム基をカチオン樹
脂に導入するためには、このエポキシ樹脂は、典型的に
は、スルフィド−アミン−酸混合物との反応に供される
。使用されるスルフィドは。
脂に導入するためには、このエポキシ樹脂は、典型的に
は、スルフィド−アミン−酸混合物との反応に供される
。使用されるスルフィドは。
実質的には、エポキシ基と反応するが、妨害基を有さな
いスルフィドであり得る。例えば、このスルフィドは、
脂肪族、脂肪族−芳香族の混合、アラルキル、または環
状であり得る。このようなスルフィドの例には、ジエチ
ルスルフィド、ジプロピルスルフィド、ジブチルスルフ
ィド、ジフェニルスルフィド、ジムキシルスルフィド。
いスルフィドであり得る。例えば、このスルフィドは、
脂肪族、脂肪族−芳香族の混合、アラルキル、または環
状であり得る。このようなスルフィドの例には、ジエチ
ルスルフィド、ジプロピルスルフィド、ジブチルスルフ
ィド、ジフェニルスルフィド、ジムキシルスルフィド。
エチルフェニルスルフィド、テトラメチレンスルフィド
。
。
ペンタメチレンスルフィド、チオジェタノール。
チオジブロバノール、チオジェタノールなどが包含され
る。好ましくは、このスルフィドはR−3−R’構造を
有する。ここで、RおよびR′は同一または相異なり、
2〜12個の炭素原子を有するアルキル基またはヒドロ
キシアルキル基であり、好ましくは少なくとも1個の水
酸基が硫黄のβ位にある。
る。好ましくは、このスルフィドはR−3−R’構造を
有する。ここで、RおよびR′は同一または相異なり、
2〜12個の炭素原子を有するアルキル基またはヒドロ
キシアルキル基であり、好ましくは少なくとも1個の水
酸基が硫黄のβ位にある。
最も好ましいスルフィドはチオジェタノールである。
上記のアミンは好ましくは三級アミンである。
ハロゲンまたは水酸基のような非反応性の置換基で置換
されていてもいなくてもよい。アルカノールアミンおよ
びジアルカノールアミンのようなヒドロキシルアミンが
好ましい。その例には、ジメチルエタノールアミン、ジ
メチルプロパツールアミン、およびメチルジェタノール
アミンが含まれる。
されていてもいなくてもよい。アルカノールアミンおよ
びジアルカノールアミンのようなヒドロキシルアミンが
好ましい。その例には、ジメチルエタノールアミン、ジ
メチルプロパツールアミン、およびメチルジェタノール
アミンが含まれる。
使用される酸は、実質的には、エポキシとの反応により
、所望の三級スルホニウム塩および四級アンモニウム塩
を形成する酸である。好ましくは。
、所望の三級スルホニウム塩および四級アンモニウム塩
を形成する酸である。好ましくは。
この酸は有機カルボン酸である。使用し得る酸の例は、
ホウ酸、ギ酸、乳酸、酢酸、プロピオン酸。
ホウ酸、ギ酸、乳酸、酢酸、プロピオン酸。
酪酸、ジメチルプロピオン酸、塩酸、リン酸、および硫
酸であり、ジメチルプロピオン酸が好ましい。
酸であり、ジメチルプロピオン酸が好ましい。
酸に対するスルフィドおよびアミンの比は、それほど重
要ではない。1モルの酸を用いると1モルのオニウム基
(すなわち、三級スルホニウム塩基および四級アンモニ
ウム塩基)が形成されるので、1モルのスルフィドおよ
び1モルのアミンに対し、少なくとも1モルの酸が存在
することが好ましい。
要ではない。1モルの酸を用いると1モルのオニウム基
(すなわち、三級スルホニウム塩基および四級アンモニ
ウム塩基)が形成されるので、1モルのスルフィドおよ
び1モルのアミンに対し、少なくとも1モルの酸が存在
することが好ましい。
好ましくは、顔料粉砕展色剤は、樹脂固形分1gあたり
、0.25〜1,4 ミリ当量のオニウム塩基を有して
いなければならない。推奨される量より少ないと、顔料
の濡れ特性が低下する。逆に、推奨される量より多いと
、非常に水に溶けやすい展色剤になる。
、0.25〜1,4 ミリ当量のオニウム塩基を有して
いなければならない。推奨される量より少ないと、顔料
の濡れ特性が低下する。逆に、推奨される量より多いと
、非常に水に溶けやすい展色剤になる。
好ましくは、この顔料粉砕展色剤は、樹脂固形分1gあ
たり、0.05〜1.20ミリ当量の四級アンモニウム
塩基と、0.20〜1.35ミリ当量の三級スルホニウ
ム塩基とを有し、得られた塗膜にほどよく調和した平滑
性と安定性とを与える。
たり、0.05〜1.20ミリ当量の四級アンモニウム
塩基と、0.20〜1.35ミリ当量の三級スルホニウ
ム塩基とを有し、得られた塗膜にほどよく調和した平滑
性と安定性とを与える。
上記のスルフィド−酸混合物およびエポキシ樹脂は、6
0〜95℃、好ましくは70〜85℃のような。
0〜95℃、好ましくは70〜85℃のような。
通常適度に高い温度で成分を混合することにより反応さ
せる。溶媒は必ずしも必要ではないが9反応をより良好
に制御をするために、しばしば用いられる。好ましくは
、この溶媒はアルコールおよび/または水である。アル
コールの例には、エチレングリコールのモノアルキルエ
ーテル、プロピレングリコールのモノアルキルエーテル
、および脂肪族アルコール(例えば、2−ブトキシェタ
ノール、l−ブトキシ−2−プロパツール、 およびブ
タノール)がある。必要に応じて、さらに非プロトン性
溶媒(例えば、メチルイソブチルケトンまたはトルエン
)が用いられ得る。
せる。溶媒は必ずしも必要ではないが9反応をより良好
に制御をするために、しばしば用いられる。好ましくは
、この溶媒はアルコールおよび/または水である。アル
コールの例には、エチレングリコールのモノアルキルエ
ーテル、プロピレングリコールのモノアルキルエーテル
、および脂肪族アルコール(例えば、2−ブトキシェタ
ノール、l−ブトキシ−2−プロパツール、 およびブ
タノール)がある。必要に応じて、さらに非プロトン性
溶媒(例えば、メチルイソブチルケトンまたはトルエン
)が用いられ得る。
好ましくは、この粉砕展色剤中にアルキルフェノキシ基
が存在する。このアルキルフェノールは積層フィルム構
造を提供する。このアルキルフェノキシ基は典型的には
次の構造を有する:ここで、Rは、アルキル基であり、
該アルキル基は、少なくとも4個、好ましくは約8〜1
2個の炭素原子を有する分枝状アルキル基および線状ア
ルキル基を包含する。アルキル基の例には、三級ブチル
、アリル、オクチル、ノニル、およびドデシルが包含さ
れる。R゛は、ハロゲン、またはRについて述べたタイ
プのアルキル基である。適切なアルキルフェノキシ基の
例は、アルキルフェノール(例えば、三級ブチルフェノ
ール、アリルフェノール、オクチルフェノール、ノニル
フェノール。
が存在する。このアルキルフェノールは積層フィルム構
造を提供する。このアルキルフェノキシ基は典型的には
次の構造を有する:ここで、Rは、アルキル基であり、
該アルキル基は、少なくとも4個、好ましくは約8〜1
2個の炭素原子を有する分枝状アルキル基および線状ア
ルキル基を包含する。アルキル基の例には、三級ブチル
、アリル、オクチル、ノニル、およびドデシルが包含さ
れる。R゛は、ハロゲン、またはRについて述べたタイ
プのアルキル基である。適切なアルキルフェノキシ基の
例は、アルキルフェノール(例えば、三級ブチルフェノ
ール、アリルフェノール、オクチルフェノール、ノニル
フェノール。
ジノニルフェノール、およびドデシルフェノールであり
、特にノニルフェノールが好ましい)から誘導された基
である。
、特にノニルフェノールが好ましい)から誘導された基
である。
アルキルフェノキシ基は、対応するアルキルフェノール
とエポキシ樹脂とを反応させることにより粉砕展色剤中
に導入される。反応は急速に、特に触媒(例えば、ヨウ
化エチルトリフェニルホスホニウム、ベンジルジメチル
アミン、2−フェニルイミダゾール、 または2〜エチ
ル−4−メチルイミダゾール)の存在下、約120〜2
00℃、好ましくは140〜180℃の温度で起こる。
とエポキシ樹脂とを反応させることにより粉砕展色剤中
に導入される。反応は急速に、特に触媒(例えば、ヨウ
化エチルトリフェニルホスホニウム、ベンジルジメチル
アミン、2−フェニルイミダゾール、 または2〜エチ
ル−4−メチルイミダゾール)の存在下、約120〜2
00℃、好ましくは140〜180℃の温度で起こる。
エポキシ樹脂およびアルキルフェノールは、そのまま反
応させるか。
応させるか。
好ましくは溶媒(例えば、キシレン、メチルイソブチル
ケトン、 または1−ブトキシ−2−プロパツール)の
存在下で反応させる。
ケトン、 または1−ブトキシ−2−プロパツール)の
存在下で反応させる。
反応順序は特に重要ではないが、エポキシ樹脂をまずア
ルキルフェノールと反応させ9次いでスルフィド−アミ
ン−酸混合物と反応させるのが好ましい。アルキルフェ
ノールと、スルフィド−アミン−酸混合物との両方がエ
ポキシド官能基と反応するので、これら反応物の量およ
び当lは所望の生成物が得られるように調節しなければ
ならない。
ルキルフェノールと反応させ9次いでスルフィド−アミ
ン−酸混合物と反応させるのが好ましい。アルキルフェ
ノールと、スルフィド−アミン−酸混合物との両方がエ
ポキシド官能基と反応するので、これら反応物の量およ
び当lは所望の生成物が得られるように調節しなければ
ならない。
カチオン樹脂中のアルキルフェノキシ基の量は。
カチオン樹脂固形分の全重量を基準にして、好ましくは
1.9〜25重量%、より好ましくは5〜20重量%で
ある。このアルキルフェノキシ基の量は。
1.9〜25重量%、より好ましくは5〜20重量%で
ある。このアルキルフェノキシ基の量は。
アルキルフェノールの重責を、カチオン樹脂を調製する
際に用いられる反応物の固形分を基準とした全重量で割
ったものである。
際に用いられる反応物の固形分を基準とした全重量で割
ったものである。
本発明の顔料ペーストは、鉛含有顔料を含む顔料成分を
上記の粉砕展色剤中に粉砕または分散することにより調
製される。理由はわからないが。
上記の粉砕展色剤中に粉砕または分散することにより調
製される。理由はわからないが。
カチオン電着塗料中の鉛は、塗料の剪断不安定性に関す
る問題を与える。しかし1本発明の顔料粉砕展色剤は、
このような塗料を安定させるのに役立つ。
る問題を与える。しかし1本発明の顔料粉砕展色剤は、
このような塗料を安定させるのに役立つ。
鉛含有顔料の例には、塩基性カルボン酸鉛、塩基性ケイ
酸鉛、酸化鉛および鉛シアンイミドがある。使用し得る
他の顔料の例には、二酸化チタン。
酸鉛、酸化鉛および鉛シアンイミドがある。使用し得る
他の顔料の例には、二酸化チタン。
酸化アンチモン、酸化亜鉛、炭酸バリウム、炭酸カルシ
ウム、ケイ酸アルミニウム、シリカ、炭酸マグネシウム
、およびケイ酸マグネシウムが包含される。有色顔料も
使用し得る。有色顔料には。
ウム、ケイ酸アルミニウム、シリカ、炭酸マグネシウム
、およびケイ酸マグネシウムが包含される。有色顔料も
使用し得る。有色顔料には。
例えば、カドミウムイエロー、カドミウムレッド。
カーボンブラック、フタロシアニンブルー クロ−ムイ
エロー、トルイジンレッド、および水和した酸化鉄があ
る。鉛と組み合わせたカーボンブラックは沈降という問
題を与えるが3本発明の顔料粉砕展色剤は安定化させる
のに役立つ。
エロー、トルイジンレッド、および水和した酸化鉄があ
る。鉛と組み合わせたカーボンブラックは沈降という問
題を与えるが3本発明の顔料粉砕展色剤は安定化させる
のに役立つ。
顔料および粉砕展色剤の他に、上記のペーストは、必要
に応じて、湿潤剤、界面活性剤、および脱泡剤のような
成分をさらに含有し得る。
に応じて、湿潤剤、界面活性剤、および脱泡剤のような
成分をさらに含有し得る。
粉砕は1通常、ボールミル、サンドミル、カウレスディ
ソルバ−(Cowles dissolver> 、連
続アトリター(attr 1tor)などを用いて、こ
の顔料が所望の大きさになるまで、好ましくは粉砕展色
剤により湿潤し1分散するまで行なわれる。粉砕後。
ソルバ−(Cowles dissolver> 、連
続アトリター(attr 1tor)などを用いて、こ
の顔料が所望の大きさになるまで、好ましくは粉砕展色
剤により湿潤し1分散するまで行なわれる。粉砕後。
この顔料の粒子サイズは、10μmまたはそれ以下の範
囲であり、好ましくは実用的になるくらい小さい方がよ
い。−船釣には、ヘゲマンの粉砕ゲージの示度が約6〜
8.好ましくは7〜8であるようなものが用いられる。
囲であり、好ましくは実用的になるくらい小さい方がよ
い。−船釣には、ヘゲマンの粉砕ゲージの示度が約6〜
8.好ましくは7〜8であるようなものが用いられる。
通常、粉砕は展色剤の水性分散体中で行われる。
水性粉砕物中に存在する水の量は連続的な水層を形成す
るのに充分でなければならない。この水性粉砕物は1通
常、約30〜70%の固形分を有する。
るのに充分でなければならない。この水性粉砕物は1通
常、約30〜70%の固形分を有する。
より多くの水を使用すると、ミルの能力を低下させるだ
けであり、水をほとんど用いないと、粘度が高くなり、
場合によっては問題となる。顔料ペーストは9通常、水
の存在下で調製されるが、水は必ずしも絶対に必要とい
うわけではない。実際には1本発明の顔料分散体は、非
水性の顔料ペーストを調製するのに用いられ、該顔料ペ
ーストは次いで水ベースの組成物中に分散させ得る。粉
砕工程における顔料−バインダーの比は9通常、約1〜
10:1.好ましくは約4〜6:1の範囲内に維持され
る。
けであり、水をほとんど用いないと、粘度が高くなり、
場合によっては問題となる。顔料ペーストは9通常、水
の存在下で調製されるが、水は必ずしも絶対に必要とい
うわけではない。実際には1本発明の顔料分散体は、非
水性の顔料ペーストを調製するのに用いられ、該顔料ペ
ーストは次いで水ベースの組成物中に分散させ得る。粉
砕工程における顔料−バインダーの比は9通常、約1〜
10:1.好ましくは約4〜6:1の範囲内に維持され
る。
典型的には、鉛含有顔料は、全ペースト固形分を基準に
して、0.01〜5.0重量%の量でペースト中に存在
する。
して、0.01〜5.0重量%の量でペースト中に存在
する。
カーボンブラックが存在するときは、全ペースト固形分
を基準にして、0.01〜5.0%の量でペースト中に
存在する。
を基準にして、0.01〜5.0%の量でペースト中に
存在する。
塗料処方物中に粉砕されている顔料に関する一般的な総
説としては9次のような文献を参照し得る: D、 H
,Parker、 Pr1nciples of 5u
rface CoatingTechnology、
Interscience Publishers、
New YorkDraper Ltd、、 T
eddington、 Bngland(1966)
: H,F。
説としては9次のような文献を参照し得る: D、 H
,Parker、 Pr1nciples of 5u
rface CoatingTechnology、
Interscience Publishers、
New YorkDraper Ltd、、 T
eddington、 Bngland(1966)
: H,F。
Payne、 Organic Coating Te
chnoiogy、 Vol、2. Wileyand
5ons、 New York(1961)。
chnoiogy、 Vol、2. Wileyand
5ons、 New York(1961)。
電着に用いるために、上記の顔料ペーストは。
カチオン電着工程における主要樹脂であるフィルム形成
性のカチオン電着可能な樹脂と組み合わせられる。典型
的には、フィルム形成性のカチオン電着可能な樹脂は電
着塗料における5〜19.5重量%の樹脂固形分を構成
し、顔料粉砕展色剤は電着塗料における0、1〜3重量
%の樹脂固形分を構成する。
性のカチオン電着可能な樹脂と組み合わせられる。典型
的には、フィルム形成性のカチオン電着可能な樹脂は電
着塗料における5〜19.5重量%の樹脂固形分を構成
し、顔料粉砕展色剤は電着塗料における0、1〜3重量
%の樹脂固形分を構成する。
カチオン電着可能な樹脂の例には、アミン塩基含有樹脂
(例えば、ポリエポキシドと、第一級または第二級アミ
ンとの酸可溶化反応生成物)が包含される。これらのア
ミンは1例えば米国特許第3、663.389号;第3
.984.299号;第3.947.338号。
(例えば、ポリエポキシドと、第一級または第二級アミ
ンとの酸可溶化反応生成物)が包含される。これらのア
ミンは1例えば米国特許第3、663.389号;第3
.984.299号;第3.947.338号。
および第3.947.339号に記載されているアミン
である。通常、これらのアミン塩基含有樹脂はブロック
化イソシアネート硬化剤と組み合わせて用いられる。こ
のインシアネートは、上記の米国特許第3.984.2
99号に記載されているように、完全にブロック化され
ているか、 あるいは米国特許第3、947.338号
に記載されているように2部分的にブロック化されてお
り、樹脂の主鎖と反応し得る。
である。通常、これらのアミン塩基含有樹脂はブロック
化イソシアネート硬化剤と組み合わせて用いられる。こ
のインシアネートは、上記の米国特許第3.984.2
99号に記載されているように、完全にブロック化され
ているか、 あるいは米国特許第3、947.338号
に記載されているように2部分的にブロック化されてお
り、樹脂の主鎖と反応し得る。
また、米国特許第4.134.866号およびDB−O
32,707,405に記載されている成分組成物はフ
ィルム形成樹脂として用いられ得る。エポキシアミン反
応生成物の他に、 フィルム形成樹脂はまた。 米国特
許第3、455.806号および第3.928.157
号に記載されているようなアクリル系カチオン樹脂から
選択され得る。
32,707,405に記載されている成分組成物はフ
ィルム形成樹脂として用いられ得る。エポキシアミン反
応生成物の他に、 フィルム形成樹脂はまた。 米国特
許第3、455.806号および第3.928.157
号に記載されているようなアクリル系カチオン樹脂から
選択され得る。
アミン塩基含有樹脂の他に、四級アンモニウム塩基含有
樹脂もまた用いられ得る。これらの樹脂の例には、有機
ポリエポキシドと三級アミン塩とを反応させることによ
り形成される樹脂がある。
樹脂もまた用いられ得る。これらの樹脂の例には、有機
ポリエポキシドと三級アミン塩とを反応させることによ
り形成される樹脂がある。
このような樹脂は、米国特許第3.962.165号;
第3、975.346号および第4.001.101号
に記載されている。他のカチオン樹脂の例には、三級ス
ルホニウム塩基含有樹脂および四級ホスホニウム塩基含
有樹脂があり、それぞれ例えば米国特許第3.793.
278号および第3.984.922号に記載されてい
る。また。
第3、975.346号および第4.001.101号
に記載されている。他のカチオン樹脂の例には、三級ス
ルホニウム塩基含有樹脂および四級ホスホニウム塩基含
有樹脂があり、それぞれ例えば米国特許第3.793.
278号および第3.984.922号に記載されてい
る。また。
欧州特許出願第12463号に記載されているような。
エステル交換反応により硬化するフィルム形成樹脂も用
いられ得る。さらに、米国特許第4.134.932号
に記載されているようなマンニッヒ塩基から調製される
カチオン性組成物もまた用いられ得る。
いられ得る。さらに、米国特許第4.134.932号
に記載されているようなマンニッヒ塩基から調製される
カチオン性組成物もまた用いられ得る。
好ましくは、上記のカチオン性の電着可能な樹脂は一級
アミン基および/または二級アミン基を有する。このよ
うな樹脂は、米国特許第3.663.389号、第3.
947.339号、および第4.116.900号に記
載されている。米国特許第3.947.339号では、
ジエチレントリアミンまたはトリエチレンテトラアミン
のようなポリアミンのポリケチミン誘導体がポリエポキ
シドとの反応に供される。この反応生成物を酸で中和し
、水中に分散させると、遊離の一級アミン基が生成する
。また、ポリエポキシドを、ジエチレントリアミンおよ
びトリエチレンテトラアミンのような過剰のポリアミン
と反応させ。
アミン基および/または二級アミン基を有する。このよ
うな樹脂は、米国特許第3.663.389号、第3.
947.339号、および第4.116.900号に記
載されている。米国特許第3.947.339号では、
ジエチレントリアミンまたはトリエチレンテトラアミン
のようなポリアミンのポリケチミン誘導体がポリエポキ
シドとの反応に供される。この反応生成物を酸で中和し
、水中に分散させると、遊離の一級アミン基が生成する
。また、ポリエポキシドを、ジエチレントリアミンおよ
びトリエチレンテトラアミンのような過剰のポリアミン
と反応させ。
過剰のポリアミンを反応混合物から真空除去すると、同
等の生成物が生成する。このような生成物は米国特許第
3.663.389号および第4.116.900号に
記載されている。
等の生成物が生成する。このような生成物は米国特許第
3.663.389号および第4.116.900号に
記載されている。
充分な量の顔料ペーストを用いることにより。
最終の電着可能な組成物(電着可能な樹脂プラス顔料ペ
ーストおよび任意の成分)は、適当な色と。
ーストおよび任意の成分)は、適当な色と。
不透明度と、電着を行うのに必要な塗布特性およびフィ
ルム特性とを有する。たいていの場合、最終の電着可能
な組成物における顔料結合剤(電着可能な樹脂プラス顔
料分散展色剤)の比は約0.01〜約0.5の間にある
。
ルム特性とを有する。たいていの場合、最終の電着可能
な組成物における顔料結合剤(電着可能な樹脂プラス顔
料分散展色剤)の比は約0.01〜約0.5の間にある
。
電着には、約1〜50重量%1通常5〜30重量%の固
形分(すなわち、顔料プラス樹脂展色剤)を有する浴槽
が通常用いられる。最終の電着可能な組成物は、顔料分
散体および電着樹脂に加えて。
形分(すなわち、顔料プラス樹脂展色剤)を有する浴槽
が通常用いられる。最終の電着可能な組成物は、顔料分
散体および電着樹脂に加えて。
補助樹脂、溶媒、酸化防止剤、界面活性剤、および電着
工程で典型的に用いられる他の補助剤を含有し得る。
工程で典型的に用いられる他の補助剤を含有し得る。
上述のように顔料ペーストにより鉛をカチオン電着塗料
中に導入すること以外に、可溶性の鉛塩(例えば、酢酸
鉛、酢酸鉛、または酸化鉛)を塗料に単に添加すること
によっても、鉛を該塗料に導入することができる。添加
は、塗料自体に対して、顔料ペーストに対して、あるい
は塗料を形成するためにペーストと組み合わせる前のカ
チオン性の電着可能な樹脂に対して1行われる。鉛(可
溶性鉛および不溶性鉛の両方)の含量は、典型的には、
カチオン電着塗料の全重量を基準にして。
中に導入すること以外に、可溶性の鉛塩(例えば、酢酸
鉛、酢酸鉛、または酸化鉛)を塗料に単に添加すること
によっても、鉛を該塗料に導入することができる。添加
は、塗料自体に対して、顔料ペーストに対して、あるい
は塗料を形成するためにペーストと組み合わせる前のカ
チオン性の電着可能な樹脂に対して1行われる。鉛(可
溶性鉛および不溶性鉛の両方)の含量は、典型的には、
カチオン電着塗料の全重量を基準にして。
200〜5.000ppmである。
電着では、水性組成物は電気回路の導電性アノードおよ
び導電性のカソードと接触するように配置される。塗料
組成物を含有する浴槽と接触している間に、この塗料組
成物の付着フィルムがカソード上に堆積する。電着が行
われる条件は、−船釣には、他のタイプの塗料の電着に
用いられる条件と同様である。印加電圧は大幅に変える
ことができ1例えばIV程度の低電圧あるいは数千V程
度の高電圧であり得る。しかし、典型的には、50■と
500Vとの間の電圧が通常用いられる。電流は1通常
、1平方フィートあたり約0.25Aと15Aとの間で
あり、電着の間に低下する傾向がある。
び導電性のカソードと接触するように配置される。塗料
組成物を含有する浴槽と接触している間に、この塗料組
成物の付着フィルムがカソード上に堆積する。電着が行
われる条件は、−船釣には、他のタイプの塗料の電着に
用いられる条件と同様である。印加電圧は大幅に変える
ことができ1例えばIV程度の低電圧あるいは数千V程
度の高電圧であり得る。しかし、典型的には、50■と
500Vとの間の電圧が通常用いられる。電流は1通常
、1平方フィートあたり約0.25Aと15Aとの間で
あり、電着の間に低下する傾向がある。
本発明の方法は、導電性の基材、特に鋼鉄、アルミニウ
ム、IIなどの金属の塗装に適用され得る。
ム、IIなどの金属の塗装に適用され得る。
堆積した後、この塗膜は、焼き付はオーブンまたは赤外
線加熱ランプを用いるような従来の方法により、高い温
度で硬化させる。典型的には、硬化温度は200〜40
0°F(93〜204℃)であり、硬化時間は10〜6
0分である。
線加熱ランプを用いるような従来の方法により、高い温
度で硬化させる。典型的には、硬化温度は200〜40
0°F(93〜204℃)であり、硬化時間は10〜6
0分である。
(以下余白)
(実施例)
以下に本発明の実施例について説明するが、これらの実
施例は本発明をその詳細に限定するためのものではない
。実施例および明細書中のすべての部および%は、特に
断らない限り1重量基準である。
施例は本発明をその詳細に限定するためのものではない
。実施例および明細書中のすべての部および%は、特に
断らない限り1重量基準である。
以下の実施例(I〜■)は、鉛顔料およびカーボンブラ
ックを含有する様々なカチオン電着塗料の処方を示す。
ックを含有する様々なカチオン電着塗料の処方を示す。
2つの塗料(実施例Iおよび■)は、三級スルホニウム
塩基および四級アンモニウム塩基の両方を有する本発明
の顔料粉砕展色剤(実施例F)を用いて調製され、2つ
の塗料(実施例■および■)は、三級スルホニウム基の
みを有する従来の顔料粉砕展色剤(実施例E)を用いて
調製された。これらの塗料は、ポンプ安定性および沈降
に対する安定性について調べられた。
塩基および四級アンモニウム塩基の両方を有する本発明
の顔料粉砕展色剤(実施例F)を用いて調製され、2つ
の塗料(実施例■および■)は、三級スルホニウム基の
みを有する従来の顔料粉砕展色剤(実施例E)を用いて
調製された。これらの塗料は、ポンプ安定性および沈降
に対する安定性について調べられた。
カチオン電着塗料を調製する際には1次のカチオン樹脂
、添加剤、顔料粉砕展色剤、顔料ペースト、および触媒
ペーストが用いられた。
、添加剤、顔料粉砕展色剤、顔料ペースト、および触媒
ペーストが用いられた。
実施例A
フィルム形成性カチオン樹脂は、ポリオキシドを、N〜
メチルエタノールアミン、およびジエチレントリアミン
のメチルイソブチルジケチミンと反応させることにより
調製された。反応生成物は。
メチルエタノールアミン、およびジエチレントリアミン
のメチルイソブチルジケチミンと反応させることにより
調製された。反応生成物は。
欧州特許出願第236.050号の実施例2に記載され
ているように、完全ブロック化ポリイソシアネートと混
合され、酸で可溶化された。
ているように、完全ブロック化ポリイソシアネートと混
合され、酸で可溶化された。
添加剤
実施例B
米国特許第4.615.779号の実施例Jに記載され
ているように、エポキシドに対するアミンの当竜比が1
.34/ 1であるポリオキシアルキレンポリアミン−
ポリエポキシド付加物を調製し、醋酸で可溶化し、そし
て水に分散させた(固形分38.7%)。
ているように、エポキシドに対するアミンの当竜比が1
.34/ 1であるポリオキシアルキレンポリアミン−
ポリエポキシド付加物を調製し、醋酸で可溶化し、そし
て水に分散させた(固形分38.7%)。
顔料粉砕展色剤
実施例C
顔料粉砕展色剤は、米国特許第4.615.779号の
実施例Mに記載されているように調製された。
実施例Mに記載されているように調製された。
実施例E
顔料粉砕展色剤は、ビスフェノールAのポリグリシジル
エーテルを、ノニルフェノール(1,9重量%)および
チオジェタノールおよびジメチロールプロピオン酸く樹
脂1gあたり0.992 ミリ当量のスルホニウム)と
1次のように反応させることにより調製された。
エーテルを、ノニルフェノール(1,9重量%)および
チオジェタノールおよびジメチロールプロピオン酸く樹
脂1gあたり0.992 ミリ当量のスルホニウム)と
1次のように反応させることにより調製された。
BPON 82B
ビスフェノールA
ノニルフェノール
チオジェタノール
533.2 533.2 2.8
36199.6 199,6 1
.75119.2 19.2
0.Q86122、1 122、1 1.0 1ビスフエノールへのポリグリシジルエーテルであり、
5hell [:hemical Co、から市販さ
れている。
36199.6 199,6 1
.75119.2 19.2
0.Q86122、1 122、1 1.0 1ビスフエノールへのポリグリシジルエーテルであり、
5hell [:hemical Co、から市販さ
れている。
BPON 828.ビスフェノールA、およびノニルフ
ェノールを1反応容器に充填し、107℃まで加熱し、
そしてビスフェノールAが溶解するまで、この温度を維
持した。次いで、ヨウ化エチル) IJフェニルホスホ
ニウムを添加し9反応混合物を125℃まで加熱したと
ころ1発熱を開始した。この反応混合物は、P粘度(2
−メトキシプロパツール(DOWANOL PM)中に
50%の樹脂固形分を有する溶液として測定される粘度
)が得られる(約736のエポキシ当N)まで、約1時
間にわたって発熱を維持させた。この反応混合物を75
℃まで冷却し、続いてポリエチレングリコールのモノブ
チルエーテル、チオジェタノール、ジメチロールプロピ
オン酸、および水を添加した。この反応混合物を70〜
75℃まで加熱し、3.36の酸価が得られるまで、こ
の温度を維持した。次いで、この反応混合物を冷却し、
さらに水を加えて希釈し、固形分含量を36.2%とし
た。
ェノールを1反応容器に充填し、107℃まで加熱し、
そしてビスフェノールAが溶解するまで、この温度を維
持した。次いで、ヨウ化エチル) IJフェニルホスホ
ニウムを添加し9反応混合物を125℃まで加熱したと
ころ1発熱を開始した。この反応混合物は、P粘度(2
−メトキシプロパツール(DOWANOL PM)中に
50%の樹脂固形分を有する溶液として測定される粘度
)が得られる(約736のエポキシ当N)まで、約1時
間にわたって発熱を維持させた。この反応混合物を75
℃まで冷却し、続いてポリエチレングリコールのモノブ
チルエーテル、チオジェタノール、ジメチロールプロピ
オン酸、および水を添加した。この反応混合物を70〜
75℃まで加熱し、3.36の酸価が得られるまで、こ
の温度を維持した。次いで、この反応混合物を冷却し、
さらに水を加えて希釈し、固形分含量を36.2%とし
た。
実施例F
ビスフェノールへのポリグリシジルエーテルを。
チオジェタノールおよびジメチルエタノールアミンの混
合物と反応させて、三級スルホニウム基および四級アン
モニウム基の両方を有する展色剤を形成すること以外は
、実施例Eと同様の顔料粉砕展色剤を調製した。
合物と反応させて、三級スルホニウム基および四級アン
モニウム基の両方を有する展色剤を形成すること以外は
、実施例Eと同様の顔料粉砕展色剤を調製した。
成分
チオジェタノール
重量部軸) 固形分軸)
287.4 287.4
当量
2.355
EPON 828
ビスフェノールA
ノニルフェノール
533、2
199、6
19.2
533、2
199、6
19.2
2、836
1、751
0、08に
のスルフィド−アミン混合物は次の成分から調製された
二 (以下余白) チオジェタノールおよびジメチルエタノールアミンを反
応容器に充填し、混合した。次いで、ジメチロールプロ
ピオン酸および水を添加し、この混合物を、溶液が得ら
れるまで、60℃で攪拌した。
二 (以下余白) チオジェタノールおよびジメチルエタノールアミンを反
応容器に充填し、混合した。次いで、ジメチロールプロ
ピオン酸および水を添加し、この混合物を、溶液が得ら
れるまで、60℃で攪拌した。
上記のEPON 828. ビスフェノールA、および
ノニルフェノールを反応容器に充填し、107℃まで加
熱し、そしてビスフェノールAが溶解するまで。
ノニルフェノールを反応容器に充填し、107℃まで加
熱し、そしてビスフェノールAが溶解するまで。
この温度を維持した。次いで、ヨウ化エチルトリフェニ
ルホスホニウムを添加し9反応混合物を125℃まで加
熱したところ1発熱を開始した。この反応混合物は、P
粘度(00WAN[lL中に50%、775のエポキシ
当量)に達するまで、約1時間にわたって発熱を維持さ
せた。プロピレングリコールのモノブチルエーテル、ス
ルフィド−アミン混合物。
ルホスホニウムを添加し9反応混合物を125℃まで加
熱したところ1発熱を開始した。この反応混合物は、P
粘度(00WAN[lL中に50%、775のエポキシ
当量)に達するまで、約1時間にわたって発熱を維持さ
せた。プロピレングリコールのモノブチルエーテル、ス
ルフィド−アミン混合物。
およびジメチロールプロピオン酸を添加した後。
これらの反応物は、5.61の酸価が得られるまで。
70〜75℃に加熱された。この反応混合物を冷却し。
脱イオン水で希釈し、固形分含量を32.1%とした。
触媒ペースト
実施例G
ジブルスズオキシド触媒を、実施例Cで述べたように調
製した粉砕展色剤中に、以下の充填比で分散させた: 脱イオン水 321.6ジブチル
スズオキシド 200上記の成分を共に混
合し、ヘゲマン粉砕度がNα7になるまで、ミルで粉砕
した。
製した粉砕展色剤中に、以下の充填比で分散させた: 脱イオン水 321.6ジブチル
スズオキシド 200上記の成分を共に混
合し、ヘゲマン粉砕度がNα7になるまで、ミルで粉砕
した。
実施例H
ジブチルスズオキシド触媒を、実施例Eで述べたように
調製した粉砕展色剤中に、以下の充填比で分散させた: 5IIRFYNOL 104E’
2.25脱イオン水
340.7ジブチルスズオキシド
562.5Air Products an
d Chemicals Inc、から市販されている
アセチレンアルコール。
調製した粉砕展色剤中に、以下の充填比で分散させた: 5IIRFYNOL 104E’
2.25脱イオン水
340.7ジブチルスズオキシド
562.5Air Products an
d Chemicals Inc、から市販されている
アセチレンアルコール。
上記成分を共に混合し、ヘゲマン粉砕度がNo、 7に
なるまで、3時間にわたってサンドミルで粉砕した。
なるまで、3時間にわたってサンドミルで粉砕した。
実施例J
ブチルスズオキシド触媒を、実施例Fで述べたように調
製した粉砕展色剤中に、以下の充填比で分散させた。
製した粉砕展色剤中に、以下の充填比で分散させた。
(以下余白)
成分
重量部(g)
ケイ酸鉛
61.4
脱イオン水
ジブチルスズオキシド
363、2
500、0
上記成分を共に混合し、ヘゲマン粉砕度がNα7になる
まで、約3時間にわたってサンドミルで粉砕した。
まで、約3時間にわたってサンドミルで粉砕した。
顔料ペースト
実施例K
R料ペーストは、実施例Eの顔料粉砕展色剤中に、粘土
、二酸化チタン、およびケイ酸鉛を分散させることによ
り、以下のように調製された:成分 実施例Eの顔料粉砕展色剤 実施例Hの触媒ペースト 脱イオン水 粘土 二酸化チタン 重1部軸) 498、0 116.4 206、4 1G、8 701.0 上記成分を、ヘゲマン粉砕度がNO,7になるまで。
、二酸化チタン、およびケイ酸鉛を分散させることによ
り、以下のように調製された:成分 実施例Eの顔料粉砕展色剤 実施例Hの触媒ペースト 脱イオン水 粘土 二酸化チタン 重1部軸) 498、0 116.4 206、4 1G、8 701.0 上記成分を、ヘゲマン粉砕度がNO,7になるまで。
45分間にわたってサンドミルで共に粉砕した。
実施例し
顔料ペーストは、実施例Fの顔料粉砕展色剤中に、粘土
、二酸化チタン、およびケイ酸鉛を分散させることによ
り、以下のように調製された。
、二酸化チタン、およびケイ酸鉛を分散させることによ
り、以下のように調製された。
成分 重量部(g)
実施例Fの顔料粉砕展色剤 482.3脱イオン水
222.1触媒ペースト
116.4粘土
16.8二酸化チタン 701.
0ケイ酸鉛 61.4上記の成
分を、ヘゲマン粉砕度がNα7になるまで、45分間に
わたってサンドミルで共に粉砕した。
222.1触媒ペースト
116.4粘土
16.8二酸化チタン 701.
0ケイ酸鉛 61.4上記の成
分を、ヘゲマン粉砕度がNα7になるまで、45分間に
わたってサンドミルで共に粉砕した。
実施例M
顔料ペーストは、実施例Fおよび実施例Cの顔料粉砕展
色剤から構成される混合顔料粉砕展色剤中に、ケイ酸鉛
、カーボンブラック、および二酸化チタンを分散させる
ことにより調製された。
色剤から構成される混合顔料粉砕展色剤中に、ケイ酸鉛
、カーボンブラック、および二酸化チタンを分散させる
ことにより調製された。
成分 重量部(g)
実施例Fの顔料粉砕展色剤 275.3脱イオン水
286.5実施例Cの顔料粉砕展色
剤 177.9ケイ酸鉛
64.3カーボンブラツク 28.4二酸
化チタン 848.3実施例Gの触媒
ペースト 179.3上記の成分を、ヘゲマン粉
砕度がNo、 7になるまで、サンドミルで共に粉砕し
た。
286.5実施例Cの顔料粉砕展色
剤 177.9ケイ酸鉛
64.3カーボンブラツク 28.4二酸
化チタン 848.3実施例Gの触媒
ペースト 179.3上記の成分を、ヘゲマン粉
砕度がNo、 7になるまで、サンドミルで共に粉砕し
た。
実施例N
顔料ペーストは、実施例Eおよび実施例Cの顔料粉砕展
色剤から構成される混合顔料粉砕展色剤中に、ケイ酸鉛
、カーボンブラック、および二酸化チタンを分散させる
ことにより調製された。
色剤から構成される混合顔料粉砕展色剤中に、ケイ酸鉛
、カーボンブラック、および二酸化チタンを分散させる
ことにより調製された。
(以下余白)
成分 重量部軸)
実施例Eの顔料粉砕展色剤 270.1脱イオン水
291.7実施例Cの顔料粉砕展色
剤 177、9ケイ酸鉛
64.3カーボンブラツク 28.4二酸
化チタン 848.3実施例Gの触媒
ペースト 179.3上記の成分を、ヘゲマン粉
砕度がNα7になるまで、サンドミルで粉砕した。
291.7実施例Cの顔料粉砕展色
剤 177、9ケイ酸鉛
64.3カーボンブラツク 28.4二酸
化チタン 848.3実施例Gの触媒
ペースト 179.3上記の成分を、ヘゲマン粉
砕度がNα7になるまで、サンドミルで粉砕した。
この顔料粉砕展色剤(500,1g)を、さらに8gの
脱イオン水と混合し、最終的な顔料ペーストを形成させ
た。
脱イオン水と混合し、最終的な顔料ペーストを形成させ
た。
(以下余白)
塗料
実施例■
カチオン電着塗料は、1ガロンの塗料缶中で。
以下の成分を示された順に、オーバーへッドスターラー
で攪拌しながら混合することにより調製された: 成分 実施例Aのカチオン樹脂 実施例Bの添加剤 可塑剤1 脱イオン水 実施例にの顔料ペースト 重M部軸) 1457、6 160、5 37.9 1751、9 392、1 ’ Rohm and Haas [’o、からl’i
P1として市販されているプロポキシル化クレゾール。
で攪拌しながら混合することにより調製された: 成分 実施例Aのカチオン樹脂 実施例Bの添加剤 可塑剤1 脱イオン水 実施例にの顔料ペースト 重M部軸) 1457、6 160、5 37.9 1751、9 392、1 ’ Rohm and Haas [’o、からl’i
P1として市販されているプロポキシル化クレゾール。
上述のように処方された塗料を、ポンプ安定性および耐
沈降性について試験した。その結果を以下の表に示す。
沈降性について試験した。その結果を以下の表に示す。
(以下余白)
実施例■
カチオン電着塗料を、実施例■で述べたように。
以下の成分から調製した:
成分
実施例Aのカチオン樹脂
実施例Bの添加剤
実施例■の可塑剤
脱イオン水
実施例しの顔料ペースト
重量部(g)
1457、3
160.5
37.9
1?49.4
394、4
実施例■
カチオン電着塗料を、実施例■で述べたように。
以下の成分から調製した:
成分
実施例Aのカチオン樹脂
実施例Bの添加剤
実施例Iの可塑剤
脱イオン水
実施例Mの顔料ペースト
重量部(g)
1328、8
146、3
34.5
1942、3
348、1
このカチオン電着塗料を、容量が20%になるまで限外
濾過した。この限外濾過物を脱イオン水で元の容lに戻
した。リン酸処理を施した(BONDERITE40)
tm板をカソードとし、83°F(28℃)の浴槽温
度にて、2分間275Vの電圧により、塗料中で電着を
行い、連続フィルムを形成させた。この塗料を、ポンプ
安定性および耐沈降性について試験した。その結果を以
下の表に示す。
濾過した。この限外濾過物を脱イオン水で元の容lに戻
した。リン酸処理を施した(BONDERITE40)
tm板をカソードとし、83°F(28℃)の浴槽温
度にて、2分間275Vの電圧により、塗料中で電着を
行い、連続フィルムを形成させた。この塗料を、ポンプ
安定性および耐沈降性について試験した。その結果を以
下の表に示す。
実施例■
カチオン電着塗料を、実施例■で述べたようにして、以
下のように調製した: 成分 実施例Aのカチオン樹脂 実施例Bの添加剤 実施例■の可塑剤 脱イオン水 実施例Nの顔料ペースト 重量部(g) 1328、9 146、3 34.5 1983、7 342、 に の塗料を、容量が最初の容量の20%になるまで限外濾
過をし、限外濾過物を脱イオン水で元の容量に戻した。
下のように調製した: 成分 実施例Aのカチオン樹脂 実施例Bの添加剤 実施例■の可塑剤 脱イオン水 実施例Nの顔料ペースト 重量部(g) 1328、9 146、3 34.5 1983、7 342、 に の塗料を、容量が最初の容量の20%になるまで限外濾
過をし、限外濾過物を脱イオン水で元の容量に戻した。
リン酸処理を施した鋼板をカソードとし、83°F(2
8℃)の浴槽温度にて、2分間275Vの電圧により、
この浴槽中で電着を行い、連続フィルムを形成させた。
8℃)の浴槽温度にて、2分間275Vの電圧により、
この浴槽中で電着を行い、連続フィルムを形成させた。
その結果を以下の表に示す。
表
ポンプ安定性は塗料の剪断力に対する抵抗性を示す尺度
である。ポンプ安定性は、1ガロンの塗料を、 90’
F(32℃)の塗料温度にて、遠心力ポンプ(Lit
tle Giant 4!JD)中で8時間再循環させ
ることにより測定した。この塗料を処方するのに用いた
顔料ペーストは、処方前に、140°F(60℃)にて
3日間加熱エージングを行った。次いで、この塗料を2
00メツシユの篩にかけ、篩上に採集されたスラッジ/
グラム数を測定し1表に示した。
である。ポンプ安定性は、1ガロンの塗料を、 90’
F(32℃)の塗料温度にて、遠心力ポンプ(Lit
tle Giant 4!JD)中で8時間再循環させ
ることにより測定した。この塗料を処方するのに用いた
顔料ペーストは、処方前に、140°F(60℃)にて
3日間加熱エージングを行った。次いで、この塗料を2
00メツシユの篩にかけ、篩上に採集されたスラッジ/
グラム数を測定し1表に示した。
採集されたスラッジの量が少なければ少ないほど。
ポンプ安定性が高い。
2沈降の評価は、塗料の沈降しやすさと、沈降物が塗料
中へ再度取り込まれる容易さとを示す尺度である。この
塗料を処方するのに用いられた顔料ペーストは、処方前
に、140°F(60℃)にて3日間加熱エージングを
行った。沈降の評価を決定する際には、試料の塗料を4
オンスのガラス容器に入れ、室温で7時間放置する。次
いで、この容器を140″F(60℃)のオーブンに8
時間入れる。次いで、この容器をオーブンから取り出し
、室温まで冷却し、モしてBurell Model
75リストアクシヨンシエーカーに、上下をさかさまに
して入れる。
中へ再度取り込まれる容易さとを示す尺度である。この
塗料を処方するのに用いられた顔料ペーストは、処方前
に、140°F(60℃)にて3日間加熱エージングを
行った。沈降の評価を決定する際には、試料の塗料を4
オンスのガラス容器に入れ、室温で7時間放置する。次
いで、この容器を140″F(60℃)のオーブンに8
時間入れる。次いで、この容器をオーブンから取り出し
、室温まで冷却し、モしてBurell Model
75リストアクシヨンシエーカーに、上下をさかさまに
して入れる。
30分間振盪を続ける。沈降物の塗料中への再度の取り
込みを見積って第1番目の評価とする。この容器をシェ
ーカーから取り出し、容器の底部をスパチュラで充分に
こする。この容器を、さらに30分間振盪し、シェカー
から取り出し、そしてさらに10分間直立させて放置す
る。沈降物の塗料中への再度の取り込みを、第2番目の
評価とする。lOという値は優秀であるとされ、0は不
可とされる。
込みを見積って第1番目の評価とする。この容器をシェ
ーカーから取り出し、容器の底部をスパチュラで充分に
こする。この容器を、さらに30分間振盪し、シェカー
から取り出し、そしてさらに10分間直立させて放置す
る。沈降物の塗料中への再度の取り込みを、第2番目の
評価とする。lOという値は優秀であるとされ、0は不
可とされる。
(発明の要約)
カチオン電着における使用に適する顔料ペーストが開示
されている。この顔料ペーストは、エポキシ樹脂から誘
導され、四級アンモニウム塩基および三級スルホニウム
塩基の両方を有するカチオン樹脂粉砕展色剤を含有する
。さらに、この顔料ペーストを含有するカチオン電着塗
料、およびカチオン電着工程におけるこれら塗料の使用
もまた開示されている。このペーストは鉛含有カチオン
電着塗料の安定性を向上させる。
されている。この顔料ペーストは、エポキシ樹脂から誘
導され、四級アンモニウム塩基および三級スルホニウム
塩基の両方を有するカチオン樹脂粉砕展色剤を含有する
。さらに、この顔料ペーストを含有するカチオン電着塗
料、およびカチオン電着工程におけるこれら塗料の使用
もまた開示されている。このペーストは鉛含有カチオン
電着塗料の安定性を向上させる。
以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、カチオン電着に適した顔料ペーストであって、 (a)エポキシ樹脂から誘導され、四級アンモニウム塩
基および三級スルホニウム塩基の両方を有するカチオン
樹脂粉砕展色剤と、 (b)該粉砕展色剤に分散し、鉛含有顔料を含む顔料成
分と、 を含有し、樹脂固形分に対する該顔料成分の重量比が少
なくとも2:1である、顔料ペースト。 2、前記エポキシ樹脂がポリフェノールのポリグリシジ
ルエーテルである、請求項1に記載の顔料ペースト。 3、樹脂固形分1gあたり、0.05〜1.20ミリ当
量の四級アンモニウム塩基と、0.20〜1.35ミリ
当量の三級スルホニウム塩基とを有する、請求項1に記
載の顔料ペースト。 4、前記鉛含有顔料が塩基性ケイ酸鉛である、請求項1
に記載の顔料ペースト 5、前記鉛含有顔料が、全ペースト固形分を基準として
、0.01〜5.0重量%の量でペースト中に存在する
、請求項4に記載の顔料ペースト。 6、前記顔料成分がさらにカーボンブラックを含む、請
求項1に記載の顔料ペースト。 7、前記カーボンブラックが、全ペースト固形分を基準
として、0.01〜5.0重量%の量で存在する、請求
項6に記載の顔料ペースト。 8、樹脂固形分に対する前記顔料成分の重量比が2〜7
:1である、請求項1に記載の顔料ペースト。 9、フィルム形成性のカチオン電着可能な樹脂と、顔料
と、顔料粉砕展色剤とを含有し、鉛を含むカチオン電着
塗料であって、 該顔料粉砕展色剤が、エポキシ樹脂から誘導され、四級
アンモニウム塩基および三級スルホニウム塩基の両方を
有するカチオン樹脂である、カチオン電着塗料。 10、全浴重量を基準として、200〜5,000pp
mの鉛を含む、請求項9に記載のカチオン塗料。 11、前記エポキシ樹脂がポリフェノールのポリグリシ
ジルエーテルである、請求項9に記載のカチオン塗料。 12、前記顔料粉砕展色剤が、樹脂固形分1gあたり、
0.05〜1.20ミリ当量の四級アンモニウム塩基と
、0.20〜1.35ミリ当量の三級スルホニウム塩基
とを有する、請求項9に記載のカチオン塗料。 13、水性電着塗料中にあるカソードとアノードとを有
する電気回路の該カソードとして作用する導電性の基材
を塗装する方法であって、 該カソードと該アノードとの間に電流を流すことにより
、該塗料を該カソード上に堆積させることを包含し、該
水性電着塗料が請求項9に記載のカチオン電着塗料であ
る、塗装方法。 14、水性の電着可能な前記塗料が請求項10に記載の
カチオン電着塗料である、請求項13に記載の方法。 15、水性の電着可能な前記塗料が請求項12に記載の
カチオン電着塗料である、請求項13に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US17719488A | 1988-04-04 | 1988-04-04 | |
| US177,194 | 1988-04-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0211668A true JPH0211668A (ja) | 1990-01-16 |
| JPH0692554B2 JPH0692554B2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=22647593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1085631A Expired - Fee Related JPH0692554B2 (ja) | 1988-04-04 | 1989-04-04 | 四級アンモニウム基および三級スルホニウム基を有する顔料粉砕展色剤 |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5130004A (ja) |
| EP (1) | EP0336599B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0692554B2 (ja) |
| KR (1) | KR930004697B1 (ja) |
| AR (1) | AR246545A1 (ja) |
| AU (1) | AU594259B2 (ja) |
| BR (1) | BR8901553A (ja) |
| CA (1) | CA1336216C (ja) |
| DE (1) | DE68903592T2 (ja) |
| ES (1) | ES2052904T3 (ja) |
| ZA (1) | ZA891937B (ja) |
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| WO2009142305A1 (ja) | 2008-05-22 | 2009-11-26 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | 欠陥を検査する方法及び欠陥検査装置 |
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| DE4133853A1 (de) * | 1991-10-12 | 1993-04-15 | Basf Lacke & Farben | Kunstharze |
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