JPH02118532A - 固定焦点カメラシステム - Google Patents
固定焦点カメラシステムInfo
- Publication number
- JPH02118532A JPH02118532A JP27268288A JP27268288A JPH02118532A JP H02118532 A JPH02118532 A JP H02118532A JP 27268288 A JP27268288 A JP 27268288A JP 27268288 A JP27268288 A JP 27268288A JP H02118532 A JPH02118532 A JP H02118532A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aperture
- camera system
- focus camera
- lens
- fixed focus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Diaphragms For Cameras (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(JT業上の利用分野)
本発明は固定焦点カメラシステムに関し、特に距離の異
なる種々な物体(被写体)に対して・も焦点合わせ操作
を行わず撮影する、所謂固定焦点カメラシステムに関す
る。
なる種々な物体(被写体)に対して・も焦点合わせ操作
を行わず撮影する、所謂固定焦点カメラシステムに関す
る。
更には1枚のレンズ構成より成る撮影レンズと閃光装置
を用いた簡易な構成の固定焦点カメラシステムに関する
ものである。
を用いた簡易な構成の固定焦点カメラシステムに関する
ものである。
(従来の技術)
従来より写真カメラやどデオカメラ等のカメラで焦点合
わせ操作を有しない、所謂固定焦点カメラシステムにお
いては、シャッタースピードと開口絞りが固定の一速一
絞りの形式がとられている。この状態で無限遠から約1
m付近までの至近距離にある物体を被写界深度の中に入
れて撮影するためには、撮影レンズに設ける絞り径(F
No)は少なくとも1:11よりも暗くしなければな
らない。従って通常の昼間の明るい条件下での被写体の
撮影に対しては特に支障がないが、暗い被写体に対する
場合には閃光装置を使用する必要がある。
わせ操作を有しない、所謂固定焦点カメラシステムにお
いては、シャッタースピードと開口絞りが固定の一速一
絞りの形式がとられている。この状態で無限遠から約1
m付近までの至近距離にある物体を被写界深度の中に入
れて撮影するためには、撮影レンズに設ける絞り径(F
No)は少なくとも1:11よりも暗くしなければな
らない。従って通常の昼間の明るい条件下での被写体の
撮影に対しては特に支障がないが、暗い被写体に対する
場合には閃光装置を使用する必要がある。
この時、絞り径(FNo) 1 : 11程度で3m付
近までの被写体を良好に撮影しようとすると、これに必
要な閃光装置のガイドナンバーはASAlooの標準的
フィルムを用いた場合、33となる。この値は大容量の
大型閃光装置に対するものであり、この為固定焦点カメ
ラの様に簡易性を目的としたカメラシステムに不向きで
ある。これを解決するために、従来よりこの種のカメラ
システムではASA400の高感度フィルムを専用に使
用し、小容量の小型閃光装置を用いて装置全体のコンパ
クト化を図っていた。
近までの被写体を良好に撮影しようとすると、これに必
要な閃光装置のガイドナンバーはASAlooの標準的
フィルムを用いた場合、33となる。この値は大容量の
大型閃光装置に対するものであり、この為固定焦点カメ
ラの様に簡易性を目的としたカメラシステムに不向きで
ある。これを解決するために、従来よりこの種のカメラ
システムではASA400の高感度フィルムを専用に使
用し、小容量の小型閃光装置を用いて装置全体のコンパ
クト化を図っていた。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら上記従来例では、被写体の条件如何にかか
わらず高感度フィルムを用いなければならなかった。こ
の為高感度フィルム特有の問題点である例えば感光材の
粒子の荒れが目立つことになる。特に印画紙への大伸ば
しの時は、この粒子の荒れと深度内のどントズレとが重
なフてしまい好ましい写真を得ることができなかった。
わらず高感度フィルムを用いなければならなかった。こ
の為高感度フィルム特有の問題点である例えば感光材の
粒子の荒れが目立つことになる。特に印画紙への大伸ば
しの時は、この粒子の荒れと深度内のどントズレとが重
なフてしまい好ましい写真を得ることができなかった。
本発明は比較的暗い被写体の問題に対する解決をフィル
ムの感度で行ったことに起因する従来のカメラシステム
の欠点を改良したカメラシステムの提供を目的とするも
のである。即ち、本発明ではASAlooやASA20
0の標準的感度のフィルムを用いても通常の閃光到達距
離を満足しながら小容量の小型閃光装置が使用できる様
、撮影系側で工夫したカメラシステムを提供することを
特徴としている。
ムの感度で行ったことに起因する従来のカメラシステム
の欠点を改良したカメラシステムの提供を目的とするも
のである。即ち、本発明ではASAlooやASA20
0の標準的感度のフィルムを用いても通常の閃光到達距
離を満足しながら小容量の小型閃光装置が使用できる様
、撮影系側で工夫したカメラシステムを提供することを
特徴としている。
又、撮影系側の工夫により閃光装置使用時のピントズレ
の影響を小さくすることで、使用時の像も通常撮影時と
ほぼ同じく焦点深度内に入り、高感度フィルムの使用に
伴う粒子の荒れの問題と深度内のどントズレとの2つの
問題を大幅に改善し、大伸ばしの時も好ましい写真が得
られる固定焦点カメラシステムの提供を目的とする。
の影響を小さくすることで、使用時の像も通常撮影時と
ほぼ同じく焦点深度内に入り、高感度フィルムの使用に
伴う粒子の荒れの問題と深度内のどントズレとの2つの
問題を大幅に改善し、大伸ばしの時も好ましい写真が得
られる固定焦点カメラシステムの提供を目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明では固定焦点カメラにおける前記問題点を解決す
るため、撮影系を以下の様に構成したことを特徴として
いる。
るため、撮影系を以下の様に構成したことを特徴として
いる。
先ず最も基本となる光量についてであるが、本発明では
通常撮影におけるカメラシステムの開口絞り径をAとし
、閃光装置を併用した撮影における開口絞り径をBとし
たとき B>A の条件を常に満足する柱に構成したことを特徴とする。
通常撮影におけるカメラシステムの開口絞り径をAとし
、閃光装置を併用した撮影における開口絞り径をBとし
たとき B>A の条件を常に満足する柱に構成したことを特徴とする。
即ち、閃光装置使用時には開口絞り径を大きくし、即ち
撮影系を明るくして小容量のガイドナンバーでの撮影を
可能とするものである。
撮影系を明るくして小容量のガイドナンバーでの撮影を
可能とするものである。
本発明では従フて従来一連一絞りに限定されていた固定
焦点カメラに対して新たに閃光装置と連動したもう一つ
の絞りという自由度を導入したことを大きな特徴として
いる。
焦点カメラに対して新たに閃光装置と連動したもう一つ
の絞りという自由度を導入したことを大きな特徴として
いる。
光量という基本的な問題を解決した次に問題となるのは
画質である。本発明に係る固定焦点のシステムにおいて
撮影レンズの開口絞りを明るくすると、フィルム面が焦
点深度からズレる場合が発生する。これは明るくしたこ
とによる焦点深度自体の挟まりと、閃光を用いる場合の
被写体までの距離の範囲が、通常撮影の場合の距離の範
囲と異っていることの相互効果である。本発明では、こ
のため撮影レンズの球面収差を補正不足の状態にしてお
くことにより、開口絞りを明るくして閃光装置を使用し
てもフィルム面が焦点深度からズレない様にしている。
画質である。本発明に係る固定焦点のシステムにおいて
撮影レンズの開口絞りを明るくすると、フィルム面が焦
点深度からズレる場合が発生する。これは明るくしたこ
とによる焦点深度自体の挟まりと、閃光を用いる場合の
被写体までの距離の範囲が、通常撮影の場合の距離の範
囲と異っていることの相互効果である。本発明では、こ
のため撮影レンズの球面収差を補正不足の状態にしてお
くことにより、開口絞りを明るくして閃光装置を使用し
てもフィルム面が焦点深度からズレない様にしている。
即ち、開口絞りを大きくすると発生する収差によって最
良像点位置が移動することを利用して、閃光装置使用時
の物体の焦点深度にフィルム面を納めてしまうことを特
徴としている。
良像点位置が移動することを利用して、閃光装置使用時
の物体の焦点深度にフィルム面を納めてしまうことを特
徴としている。
(実施例)
第1図は本発明に係るカメラ本体の一実施例の斜視図、
第2図は第1図の撮影レンズ2近傍の要部概略図、第3
図は第1図のカメラを作動させる為の一実施例の回路図
である。
第2図は第1図の撮影レンズ2近傍の要部概略図、第3
図は第1図のカメラを作動させる為の一実施例の回路図
である。
第1図において1はカメラ本体、2は撮影レンズで例え
ば−枚の正の屈折力のレンズより構成されている。3は
閃光発光部、4はファインダー系の対物レンズ、5はレ
リーズボタンである。
ば−枚の正の屈折力のレンズより構成されている。3は
閃光発光部、4はファインダー系の対物レンズ、5はレ
リーズボタンである。
第2図において6は矢印S方向に慴動可能の絞り板であ
り、撮影レンズ2のFナンバーがF8のときの絞り開口
AとFナンバーがFilのときの絞り開口Bとが設けら
れている。7はスプリングであり、絞り板6を矢印S方
向へ付勢している。
り、撮影レンズ2のFナンバーがF8のときの絞り開口
AとFナンバーがFilのときの絞り開口Bとが設けら
れている。7はスプリングであり、絞り板6を矢印S方
向へ付勢している。
8は保持レバーであり、通常撮影時に絞り開口Bが撮影
レンズ2の光軸上に位置するように絞り板6を保持して
いる。9はマグネットであり、閃光撮影時に保持レバー
8を吸引する。
レンズ2の光軸上に位置するように絞り板6を保持して
いる。9はマグネットであり、閃光撮影時に保持レバー
8を吸引する。
第3図においてEは光源、Slはスイッチで閃光動作を
開始させる為のものであり、外界の被写体輝度が低い場
合にオンする。10は界在回路でメインコンデンサーC
を充電させている。11は発光管であり、閃光発光部中
に設けられている。
開始させる為のものであり、外界の被写体輝度が低い場
合にオンする。10は界在回路でメインコンデンサーC
を充電させている。11は発光管であり、閃光発光部中
に設けられている。
S2はレリーズスイッチであり、レリーズボタン5と連
動してオンする。12はトリガー回路である。
動してオンする。12はトリガー回路である。
本実施例では以上の構成により、まず被写体輝度が低く
、暗い場合には例えばレリーズスイッチの第1ストロー
クでスイッチS1がオン状態となる。するとメインコン
デンサー〇が充電される方、マグネット9に通電され、
これにより保持レバー8が磁力によってマグネツl−9
に吸着される。これにより絞り板6と保持レバー8との
係着が解かれ絞り板6がスプリング7によって矢印S方
向へ移動され、絞り開口Aが撮影レンズ2の開[1絞り
を形成するようになる。即ち、FナンバーがF8からF
ilと暗くなるように設定されている。
、暗い場合には例えばレリーズスイッチの第1ストロー
クでスイッチS1がオン状態となる。するとメインコン
デンサー〇が充電される方、マグネット9に通電され、
これにより保持レバー8が磁力によってマグネツl−9
に吸着される。これにより絞り板6と保持レバー8との
係着が解かれ絞り板6がスプリング7によって矢印S方
向へ移動され、絞り開口Aが撮影レンズ2の開[1絞り
を形成するようになる。即ち、FナンバーがF8からF
ilと暗くなるように設定されている。
次いでレリーズスイッチの第2ストロークでトリガー回
路12か作動し、発光管工1を発光させて、これにより
閃光撮影を行っている。
路12か作動し、発光管工1を発光させて、これにより
閃光撮影を行っている。
以上のように本実施例では閃光装置の使用時には開口絞
りを明るくすることにより小容量のガイドナンバーでの
1813を可能としている。
りを明るくすることにより小容量のガイドナンバーでの
1813を可能としている。
本発明に係る固定焦点カメラシステムでは撮影レンズは
正の屈折力の1枚のレンズ構成でも充分可能であり、ま
たプラスチック材質のレンズな使用することも可能であ
る。次に本発明に係る撮影レンズの数値例を2つ示す。
正の屈折力の1枚のレンズ構成でも充分可能であり、ま
たプラスチック材質のレンズな使用することも可能であ
る。次に本発明に係る撮影レンズの数値例を2つ示す。
実施例I
R1−6,582DI −1,8N+ −1,5013
7vd−56,482−9,575 f −34,974 実施例2 R1=6.582 DI =1.8 N+
−1,4917] ud−57,4R2−9,
702 f −34,974 両者とも同様の光学性能を示すので例として実施例1に
ついて説明を行う。
7vd−56,482−9,575 f −34,974 実施例2 R1=6.582 DI =1.8 N+
−1,4917] ud−57,4R2−9,
702 f −34,974 両者とも同様の光学性能を示すので例として実施例1に
ついて説明を行う。
第4図(A) 、 (B) 、 (G)はそのレンズ形
状と収差図の説明図である。前に説明した様に通常撮影
時のFNoはFilとし、又閃光装置使用時のFNoを
F8とする。
状と収差図の説明図である。前に説明した様に通常撮影
時のFNoはFilとし、又閃光装置使用時のFNoを
F8とする。
第4図(A)は実施例1での球面収差の状態を示す。球
面収差が補正不足であるため、F8の光束の最良像点位
置はFil光束の最良像点位置よりも撮影レンズ寄りに
ある。この位置関係は後の撮影時の最良被写体距離との
関係で重要である。
面収差が補正不足であるため、F8の光束の最良像点位
置はFil光束の最良像点位置よりも撮影レンズ寄りに
ある。この位置関係は後の撮影時の最良被写体距離との
関係で重要である。
7jr、4図(B)はFilの光束に対する結像の関係
を示すものである。同図においてXlはFilの焦点深
度を示しており、被写保距!i12 rnの最良像点に
フィルム面を置けばFilの焦点深度に対応する被写体
の遠点はほぼ無限遠、近点はほぼ1mとなる。この関係
は第5図(A)に示されている。2mの所を最良被写体
距離として光束の拡がりを追っていくと、Filの通常
撮影では無限遠から1mまで錯乱円径が0.06mm以
下になっていることがわかる。
を示すものである。同図においてXlはFilの焦点深
度を示しており、被写保距!i12 rnの最良像点に
フィルム面を置けばFilの焦点深度に対応する被写体
の遠点はほぼ無限遠、近点はほぼ1mとなる。この関係
は第5図(A)に示されている。2mの所を最良被写体
距離として光束の拡がりを追っていくと、Filの通常
撮影では無限遠から1mまで錯乱円径が0.06mm以
下になっていることがわかる。
第5図(A)に対応するグラフをF8の光束についてプ
ロットしたのが第5図(B)である。
ロットしたのが第5図(B)である。
F8の方がFilより光束の拡がりが大きいためグラフ
の直線の傾斜は第5図(B)の方が大きくなっている。
の直線の傾斜は第5図(B)の方が大きくなっている。
閃光装置併用撮影時の被写体距離としては3mから1m
の範囲を考えれば良い。この時最良被写体距離を1.4
8mとすれば3mから1mの範囲がすへて0.06mm
の錯乱円径の中に入ることがわかる。
の範囲を考えれば良い。この時最良被写体距離を1.4
8mとすれば3mから1mの範囲がすへて0.06mm
の錯乱円径の中に入ることがわかる。
固定焦点カメラシステムではレンズとフィルムの位置関
係は固定である。最良被写体距離の物点の近軸上の結像
点はFナンバーに関係なく定まる。従って、Filの最
良距離2mとF8の1.48mの近軸上の結像位置が異
なるのはフィルム面の位置がレンズに対して調整できな
いので問題である。しかし第4図(A)に見られる様に
球面収差が補正不足であれば、同じ被写体距離でちFナ
ンバーによって最良結像位置が異ってしまう。Fナンバ
ーによる最良結像位置差と、各Fナンバーによる最良被
写体距離の違いによる近軸結像位置の差を互いに相殺す
るようにすれば通常撮影時と閃光装置併用時の焦点深度
の問題は解決する。
係は固定である。最良被写体距離の物点の近軸上の結像
点はFナンバーに関係なく定まる。従って、Filの最
良距離2mとF8の1.48mの近軸上の結像位置が異
なるのはフィルム面の位置がレンズに対して調整できな
いので問題である。しかし第4図(A)に見られる様に
球面収差が補正不足であれば、同じ被写体距離でちFナ
ンバーによって最良結像位置が異ってしまう。Fナンバ
ーによる最良結像位置差と、各Fナンバーによる最良被
写体距離の違いによる近軸結像位置の差を互いに相殺す
るようにすれば通常撮影時と閃光装置併用時の焦点深度
の問題は解決する。
第4図(C)はまさしくそのように設定した一例である
Filの場合と全く同一のレンズとフィルムの位置関係
になっているにもかかわらず、F8光束のフィルム面に
対する最良被写体距離は1.48mである。この場合の
焦点深度に対応する被写体の遠点かほぼ3m、近点がほ
ぼ1mとなるのは第5図(B)より明らかである。F8
の光束になって焦点深度×2かFilの深度x1より小
さくなったのにもかかわらすFナンバーの変化に伴って
フィルム面に対する最良被写体距離が変化し、良好な結
像関係が保たれるのである。
Filの場合と全く同一のレンズとフィルムの位置関係
になっているにもかかわらず、F8光束のフィルム面に
対する最良被写体距離は1.48mである。この場合の
焦点深度に対応する被写体の遠点かほぼ3m、近点がほ
ぼ1mとなるのは第5図(B)より明らかである。F8
の光束になって焦点深度×2かFilの深度x1より小
さくなったのにもかかわらすFナンバーの変化に伴って
フィルム面に対する最良被写体距離が変化し、良好な結
像関係が保たれるのである。
第3図は本発明に係る撮影レンズの各実施例の収差図で
ある。本カメラシステムは安価な構成を商品的位置付け
にしているため、実施例に示した柱にシャッタースピー
ド、一連、絞りを2種類にすることが望ましい。又、前
述の様に通常撮影時の開口絞り径をA、閃光装置併用時
の絞り径をBとしたとき 2A > B > 1.2A の条件を満足することがさらに望ましい。上限以上では
通常撮影のFNoが暗くなりすぎたり、閃光装置併用撮
影での物体距離範囲が狭くなりすきたりする。下限以下
では閃光装置に大容量が必要になったり、高感度フィル
ムを使用せざるを得なくなったりしてしまう。
ある。本カメラシステムは安価な構成を商品的位置付け
にしているため、実施例に示した柱にシャッタースピー
ド、一連、絞りを2種類にすることが望ましい。又、前
述の様に通常撮影時の開口絞り径をA、閃光装置併用時
の絞り径をBとしたとき 2A > B > 1.2A の条件を満足することがさらに望ましい。上限以上では
通常撮影のFNoが暗くなりすぎたり、閃光装置併用撮
影での物体距離範囲が狭くなりすきたりする。下限以下
では閃光装置に大容量が必要になったり、高感度フィル
ムを使用せざるを得なくなったりしてしまう。
又、絞り径の切り換えは閃光装置の使用と密接に結びつ
いているので、絞り径B側にセットした時に連動して閃
光装置のコンデンサーが充電される様にする等の工夫も
考えられる。これは絞りの切り換えに伴いメカニカルに
接点を押すとか、切り換え機構そのものを一つのスイッ
チとしてしまうといった種々の応用例が考えられる。
いているので、絞り径B側にセットした時に連動して閃
光装置のコンデンサーが充電される様にする等の工夫も
考えられる。これは絞りの切り換えに伴いメカニカルに
接点を押すとか、切り換え機構そのものを一つのスイッ
チとしてしまうといった種々の応用例が考えられる。
(発明の効果)
以上説明したように、固定焦点カメラシステムにおいて
本発明の方式を用いることにより、大容量の閃光装置や
高感度のフィルムを使用せずに暗い被写体に対処するこ
とが容易となった。この結果、小容量の閃光装置と標準
感度のフィルムの使用が可能となり、閃光装置の使用可
能な距離範囲内の被写体は充分焦点深度内に入れること
ができる様になった。
本発明の方式を用いることにより、大容量の閃光装置や
高感度のフィルムを使用せずに暗い被写体に対処するこ
とが容易となった。この結果、小容量の閃光装置と標準
感度のフィルムの使用が可能となり、閃光装置の使用可
能な距離範囲内の被写体は充分焦点深度内に入れること
ができる様になった。
本発明は簡単な機構の追加と、撮影系の工夫によって達
成できるものであり、その結果得られる画質の向上も大
きなものがある。
成できるものであり、その結果得られる画質の向上も大
きなものがある。
第1図は本発明に係るカメラ本体の要部概略図、第2図
は第1図の一部分の要部概略図、第3図は第1図のカメ
ラ本体を作動させる為の回路図であり第2図の一部分の
回路図を示している。 第4図は本発明に係る1最影レンズの光学特性の説明す
る図1図中(A)は球面収差の発生量に基ずく各絞りで
の最良像点を示す図、(B)はFil光束の無限遠物体
から至近距離までの最良像点と焦点深度フィルム面との
関係を示す図、(C)はF8光束の有限物体から至近距
離までの最良像点と焦点深度、フィルム面との関係を示
す図、第5図は第4図における被写体距離と錯乱円との
関係を示す説明図で図中(A)はFil光束、(通常撮
影時)、(B)はF8光束(閃光装置使用時)、第6図
は実施例の収差図、図中(A)は実施例1、(B)は実
施例2を示す。
は第1図の一部分の要部概略図、第3図は第1図のカメ
ラ本体を作動させる為の回路図であり第2図の一部分の
回路図を示している。 第4図は本発明に係る1最影レンズの光学特性の説明す
る図1図中(A)は球面収差の発生量に基ずく各絞りで
の最良像点を示す図、(B)はFil光束の無限遠物体
から至近距離までの最良像点と焦点深度フィルム面との
関係を示す図、(C)はF8光束の有限物体から至近距
離までの最良像点と焦点深度、フィルム面との関係を示
す図、第5図は第4図における被写体距離と錯乱円との
関係を示す説明図で図中(A)はFil光束、(通常撮
影時)、(B)はF8光束(閃光装置使用時)、第6図
は実施例の収差図、図中(A)は実施例1、(B)は実
施例2を示す。
Claims (4)
- (1)焦点合わせ操作を行わないで撮影するようにした
撮影レンズを有する固定焦点カメラにおいて、閃光装置
を併用して撮影する場合の該撮影レンズに設けた絞り板
の開口絞り径をB、閃光装置を使用しない所謂通常撮影
時の該絞り板の開口絞り径をAとしたとき、B>A の条件を満足する2つの開口絞り径を有する摺動可能な
絞り板を利用して撮影するように構成したことを特徴と
する固定焦点カメラシステム。 - (2)前記撮影レンズは、その球面収差が補正不足とな
るように構成されていることを特徴とする請求項1記載
の固定焦点カメラシステム。 - (3)前記撮影レンズは正の屈折力を持つ1枚のレンズ
より構成されていることを特徴とする請求項2記載の固
定焦点カメラシステム。 - (4)シャッタースピードが一速、該絞り板に設けた開
口絞り径が2種類であることを特徴とする請求項2記載
の固定焦点カメラシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27268288A JPH02118532A (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | 固定焦点カメラシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27268288A JPH02118532A (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | 固定焦点カメラシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02118532A true JPH02118532A (ja) | 1990-05-02 |
Family
ID=17517326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27268288A Pending JPH02118532A (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | 固定焦点カメラシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02118532A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0683421A3 (en) * | 1994-05-18 | 1996-04-10 | Fuji Photo Film Co Ltd | Photographic film packaging with a lens and an associated electronic flash. |
| US6044227A (en) * | 1994-10-17 | 2000-03-28 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Lens-fitted photo film unit and electronic flash device for use therewith |
-
1988
- 1988-10-27 JP JP27268288A patent/JPH02118532A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0683421A3 (en) * | 1994-05-18 | 1996-04-10 | Fuji Photo Film Co Ltd | Photographic film packaging with a lens and an associated electronic flash. |
| US5854946A (en) * | 1994-05-18 | 1998-12-29 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Lens-fitted photo film unit and electronic flash device for use therewith |
| US5875357A (en) * | 1994-05-18 | 1999-02-23 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Lens-fitted photo film unit and electronic flash device for use therewith |
| US6044227A (en) * | 1994-10-17 | 2000-03-28 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Lens-fitted photo film unit and electronic flash device for use therewith |
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