JPH02118540A - 自動合焦カメラ - Google Patents
自動合焦カメラInfo
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- JPH02118540A JPH02118540A JP20589489A JP20589489A JPH02118540A JP H02118540 A JPH02118540 A JP H02118540A JP 20589489 A JP20589489 A JP 20589489A JP 20589489 A JP20589489 A JP 20589489A JP H02118540 A JPH02118540 A JP H02118540A
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- Pending
Links
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Landscapes
- Focusing (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、焦点検出結果に応じて焦点調節用のレンズを
合焦位置に向けて駆動する自動合焦カメラに関するもの
であり、AFL眼レフカメラに特に適するものである。
合焦位置に向けて駆動する自動合焦カメラに関するもの
であり、AFL眼レフカメラに特に適するものである。
[従来の技術]
従来の自動合焦カメラにおいては、静止被写体を撮影す
る際の合焦精度に比べて、動的被写体を撮影する際の合
焦精度は低くなる。これは、被写体が動いている場合に
は、今回の焦点検出時における合焦位置にレンズを駆動
してレリーズしても、レリーズするまでのタイムラグ中
に被写体が合焦位置からずれるからである。そこで、特
開昭60214325号公報に開示されているように、
被写体が動いているときには、被写体の速度に合わせて
レンズを駆動する追随補正を行うことが提案されている
。
る際の合焦精度に比べて、動的被写体を撮影する際の合
焦精度は低くなる。これは、被写体が動いている場合に
は、今回の焦点検出時における合焦位置にレンズを駆動
してレリーズしても、レリーズするまでのタイムラグ中
に被写体が合焦位置からずれるからである。そこで、特
開昭60214325号公報に開示されているように、
被写体が動いているときには、被写体の速度に合わせて
レンズを駆動する追随補正を行うことが提案されている
。
一方、焦点検出により得られた焦点ずれ量が所定値より
も小さい場合にはレリーズを許可するフ才−カス優先モ
ードを用いることが提案されている。
も小さい場合にはレリーズを許可するフ才−カス優先モ
ードを用いることが提案されている。
このフォーカス優先モードを用いれば、必要な合焦精度
を確保することができ、焦点が大きく外れた写真が撮影
されることは防止できる。
を確保することができ、焦点が大きく外れた写真が撮影
されることは防止できる。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、フォーカス優先モードでは被写体が合焦ゾー
ンに入るまでレンズ駆動と焦点検出が繰り返されるので
、シャッターチャンスを逃しやすいという問題がある。
ンに入るまでレンズ駆動と焦点検出が繰り返されるので
、シャッターチャンスを逃しやすいという問題がある。
そこで、レリーズタイムラグ中にピント補償のためのレ
ンズ駆動を行うことを前提として、合焦ゾーンを広く設
定すれば、レリーズ禁止の機会を少なくしてシャッター
チャンスを逃しにくくすることができると考えられる。
ンズ駆動を行うことを前提として、合焦ゾーンを広く設
定すれば、レリーズ禁止の機会を少なくしてシャッター
チャンスを逃しにくくすることができると考えられる。
また、上述の動的被写体に対するレリーズタイムラグ中
のピントのずれについても、レリーズタイムラグ中のレ
ンズ駆動により補償できると考えられる。
のピントのずれについても、レリーズタイムラグ中のレ
ンズ駆動により補償できると考えられる。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、動的被写体に対しても静止被写
体に対しても合焦精度を高くすることができると共に、
シャッターチャンスを逃しにくい自動合焦カメラを提供
することにある。
の目的とするところは、動的被写体に対しても静止被写
体に対しても合焦精度を高くすることができると共に、
シャッターチャンスを逃しにくい自動合焦カメラを提供
することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明にあっては、上記の課題を解決するために、第1
図に示すように、レリーズタイムラグを有するフォーカ
ス優先モードのカメラにおいて、焦点を合わせるべき被
写体に対する撮影レンズの焦点ずれ量を検出する焦点検
出手段(1)と、被写体が動的被写体であるか否かを判
定する動体判定手段(2〉と、動体判定手段(2)によ
り被写体が動的被写体であると判定されたときには被写
体の移動による焦点ずれ量の変化量を求めて焦点検出手
段(1)による焦点検出結果を補正する追随補正手段(
3)と、焦点検出手段(1)による焦点検出結果に基づ
いて焦点調節用のレンズを合焦位置に向けて駆動するレ
ンズ駆動手段(4)とを備え、前記レンズ駆動手段(4
)は少なくともレリーズタイムラグ中に動作することを
特徴とするものである。
図に示すように、レリーズタイムラグを有するフォーカ
ス優先モードのカメラにおいて、焦点を合わせるべき被
写体に対する撮影レンズの焦点ずれ量を検出する焦点検
出手段(1)と、被写体が動的被写体であるか否かを判
定する動体判定手段(2〉と、動体判定手段(2)によ
り被写体が動的被写体であると判定されたときには被写
体の移動による焦点ずれ量の変化量を求めて焦点検出手
段(1)による焦点検出結果を補正する追随補正手段(
3)と、焦点検出手段(1)による焦点検出結果に基づ
いて焦点調節用のレンズを合焦位置に向けて駆動するレ
ンズ駆動手段(4)とを備え、前記レンズ駆動手段(4
)は少なくともレリーズタイムラグ中に動作することを
特徴とするものである。
なお、追随補正手段(3)は、露光時に合焦状態となる
ように補正を行う手段とすることが望ましい。
ように補正を行う手段とすることが望ましい。
ただし、第1図は本発明の構成を機能的にブロック化し
て示した説明図であり、後述の実施例においては、上記
構成の主要部をマイクロコンピュータのプログラムによ
って実現している。具体的な対応関係を示せば、焦点検
出手段(1)は第7図の#107.#113に、動体判
定手段(2)は第10図の#329に、追随補正手段(
3)は第12図の#401〜#417に、レンズ駆動手
段(4)は第11図の#359にそれぞれ対応している
。
て示した説明図であり、後述の実施例においては、上記
構成の主要部をマイクロコンピュータのプログラムによ
って実現している。具体的な対応関係を示せば、焦点検
出手段(1)は第7図の#107.#113に、動体判
定手段(2)は第10図の#329に、追随補正手段(
3)は第12図の#401〜#417に、レンズ駆動手
段(4)は第11図の#359にそれぞれ対応している
。
[作用コ
以下、本発明の作用を第1図により説明する。
焦点検出手段(1)は、焦点を合わせるべき被写体に対
する撮影レンズの焦点状君を検出し、焦点ずれ量(デフ
ォーカスDFO>を出力する。ここで、デフォーカスD
FOは符号が焦点ずれの方向を示し、絶対値が焦点ずれ
の大きさを示す変数である。
する撮影レンズの焦点状君を検出し、焦点ずれ量(デフ
ォーカスDFO>を出力する。ここで、デフォーカスD
FOは符号が焦点ずれの方向を示し、絶対値が焦点ずれ
の大きさを示す変数である。
動体判定手段(2)では、例えばデフォーカスDFOの
変化速度を検出することにより、被写体が動的被写体で
あるか否かを判定する。被写体が動的被写体であると判
定されたときには、被写体の移動による焦点ずれ量の変
化量ΔDFを追随補正手段(3)により求めて、焦点検
出手段(1)により検出されたデフォーカスDFOを補
正したデフォーカスMDFを求める。この追随補正手段
(3)では、露光時に合焦状態となるように補正を行え
ば、動的被写体に対する合焦精度を高くすることができ
る。レンズ駆動手段(4)は焦点検出手段(1)により
検出されたデフォーカスDFO又は追随補正手段(3)
により補正されたデフォーカスMDFに基づいて、合焦
位置に向けて焦点調節用のレンズを駆動する。このレン
ズ駆動手段(4)は少なくともレリーズタイムラグ中に
動作するので、レンズ駆動に要する時間をレリーズタイ
ムラグ相当分は短縮することができる。
変化速度を検出することにより、被写体が動的被写体で
あるか否かを判定する。被写体が動的被写体であると判
定されたときには、被写体の移動による焦点ずれ量の変
化量ΔDFを追随補正手段(3)により求めて、焦点検
出手段(1)により検出されたデフォーカスDFOを補
正したデフォーカスMDFを求める。この追随補正手段
(3)では、露光時に合焦状態となるように補正を行え
ば、動的被写体に対する合焦精度を高くすることができ
る。レンズ駆動手段(4)は焦点検出手段(1)により
検出されたデフォーカスDFO又は追随補正手段(3)
により補正されたデフォーカスMDFに基づいて、合焦
位置に向けて焦点調節用のレンズを駆動する。このレン
ズ駆動手段(4)は少なくともレリーズタイムラグ中に
動作するので、レンズ駆動に要する時間をレリーズタイ
ムラグ相当分は短縮することができる。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第2図はレンズ交換可能な一眼レフカメラを示しており
、101はカメラボディ、102は交換レンズ(撮°影
レンズ)の−例であるズームレンズである、103はメ
インミラーであり、反射部と透過部によって構成されて
いる。撮影レンズを通った光はメインミラー103の反
射部によって反射され、ファインダー光学系(図示せず
)へと導かれると共に、一部は透過され、サブミラー1
04へ導かれる。サブミラー104はメインミラー10
3を透過した光を焦点検出モジュール105へ反射する
。第3図はカメラボディ101を正面から見たものであ
る。前述の通り、101はカメラボディ、103はメイ
ンミラー 105は焦点検出モジュール、106はミラ
ーアップ、露光動作、フィルム巻き上げ、巻き戻しを自
動で行うように構成されたメカユニットである。これら
は本発明とは直接関係しないなめ、説明を省略する。
、101はカメラボディ、102は交換レンズ(撮°影
レンズ)の−例であるズームレンズである、103はメ
インミラーであり、反射部と透過部によって構成されて
いる。撮影レンズを通った光はメインミラー103の反
射部によって反射され、ファインダー光学系(図示せず
)へと導かれると共に、一部は透過され、サブミラー1
04へ導かれる。サブミラー104はメインミラー10
3を透過した光を焦点検出モジュール105へ反射する
。第3図はカメラボディ101を正面から見たものであ
る。前述の通り、101はカメラボディ、103はメイ
ンミラー 105は焦点検出モジュール、106はミラ
ーアップ、露光動作、フィルム巻き上げ、巻き戻しを自
動で行うように構成されたメカユニットである。これら
は本発明とは直接関係しないなめ、説明を省略する。
第4図は本発明を適用したカメラの回路図を示している
。201はカメラ全体のシーゲンス制御や露出の演算制
御あるいはオートフォーカス(以下AFと略記)の演算
制御等の機能を果たすカメラ制御用のマイクロコンピュ
ータであり、以下に示すようなデータバス及び各種の入
出力端子P1〜P21等を備えている。202は被写体
像の焦点ずれ量を測定するAF測距部であり、1次元の
自己走査型撮像素子(以下CCDと略記)、COD駆動
部、A/D変換部及びA/D変換用基準電源発生源等か
らなる。このCCDにより得られた画像情報は、AFデ
デーバス201aを介してCPU201に取り込まれる
。203は液晶デイスプレィ(LCD)あるいは発光ダ
イオード(LED)からなる表示部であり、CPU20
1から送出される自動露出(以下AEと略記)の演算結
果であるシャッター速度Tv及び絞り値Ayあるいは合
焦/非合焦あるいは撮影モード等の情報が、この表示部
203によって表示される。204は各交換レンズ10
2内等に設けられ、開放絞り値、最小口径絞り値、焦点
距離及び焦点調節に必要な繰り出し量変換係数等が記憶
されたレンズデータ回路であり、交換レンズ102をカ
メラボディ101に装着したときに、前記データは装着
部近傍に設けられた電気接点を介してカメラボディ10
1に伝送される。205は被写体の輝度Byを測定する
測光部であり、受光用光電変換素子、A/D変換部、A
/D変換用基準電圧源、CPU201とのデータ授受部
等から構成され、CP U 201からの指令に従って
撮影レンズを通過した光を測光する。206は装填した
フィルムの感度を自動的に読み収るフィルム感度読み取
り部であり、カメラのパトローネ室に設けられた電気接
点を介してフィルムのパトローネ上のフィルム感度が読
み取られる。
。201はカメラ全体のシーゲンス制御や露出の演算制
御あるいはオートフォーカス(以下AFと略記)の演算
制御等の機能を果たすカメラ制御用のマイクロコンピュ
ータであり、以下に示すようなデータバス及び各種の入
出力端子P1〜P21等を備えている。202は被写体
像の焦点ずれ量を測定するAF測距部であり、1次元の
自己走査型撮像素子(以下CCDと略記)、COD駆動
部、A/D変換部及びA/D変換用基準電源発生源等か
らなる。このCCDにより得られた画像情報は、AFデ
デーバス201aを介してCPU201に取り込まれる
。203は液晶デイスプレィ(LCD)あるいは発光ダ
イオード(LED)からなる表示部であり、CPU20
1から送出される自動露出(以下AEと略記)の演算結
果であるシャッター速度Tv及び絞り値Ayあるいは合
焦/非合焦あるいは撮影モード等の情報が、この表示部
203によって表示される。204は各交換レンズ10
2内等に設けられ、開放絞り値、最小口径絞り値、焦点
距離及び焦点調節に必要な繰り出し量変換係数等が記憶
されたレンズデータ回路であり、交換レンズ102をカ
メラボディ101に装着したときに、前記データは装着
部近傍に設けられた電気接点を介してカメラボディ10
1に伝送される。205は被写体の輝度Byを測定する
測光部であり、受光用光電変換素子、A/D変換部、A
/D変換用基準電圧源、CPU201とのデータ授受部
等から構成され、CP U 201からの指令に従って
撮影レンズを通過した光を測光する。206は装填した
フィルムの感度を自動的に読み収るフィルム感度読み取
り部であり、カメラのパトローネ室に設けられた電気接
点を介してフィルムのパトローネ上のフィルム感度が読
み取られる。
上記表示部203、レンズデータ回路204、測光部2
05、フィルム感度読み取り部206の各情報はシリア
ルデータバス201bを介してシリアルの信号としてシ
リアル入出力部201c(図中、シリアルr10と略記
)に入力される。207はフィルム巻き上げ、巻き戻し
を行うためのシーケンスモータM4、APのためのレン
ズ駆動を行うAFモモ−M2及び露光動作時に必要な各
種マグネットを励磁するためのドライバー制御部であり
、CPU201の出力端子P8〜P16からの制御出力
線CMDO〜CMD8により制御される。SW1〜SW
3、SW5〜5W10はそれぞれスイッチであり、これ
らのスイッチの一端は接地され、他端はそれぞれ入力端
子P1〜P7、P2O、P21に接続される。SWIは
フィルムチャージ開始でONとなり、フィルムチャージ
完了でOFFとなるスイッチ、SW2はミラーアップ中
にONとなり、メカチャージ完了でOFFとなるスイッ
チ、SW3はフィルム走行中に複数回ON10 FFを
繰り返すスイッチである。SW5は図示しないシャッタ
ー釦の押し下げの第1段階でONとなる測光スイッチで
あり、CPU201は測光及び測距を開始させる信号を
出力する。このスイッチSW5がONになっている間、
測距によりレンズが非合焦位置にあればレンズを駆動し
続け、合焦位置に達すると、レンズの駆動を停止するが
、レンズの駆動中にシャッター釦が解放され、スイッチ
SW5がOFFになればレンズの駆動を停止する。SW
6はシャッター釦の押し下げの第2段階でONとなるレ
リーズスイッチであり、レリーズの可能な状態のときに
、このスイッチSW6がONとなれば、CPU201は
レリーズ動作を指令する。なお、レリーズスイッチSW
6がONとなったとき、測光スイッチSW5はオン状態
に保たれるように構成されている。SW7はフィルム走
行路中に設けられたフィルム検知スイッチであり、この
フィルム検知スイッチSW7のところにフィルムがある
と、スイッチSW7はOFFであり、フィルムがなくな
るとONとなるもので、巻き戻し時に、このスイッチS
W7がOFFからONとなれば、フィルムがパトローネ
から少し出ている状態であることを示し、巻き戻し終了
の判定用スイッチとして使用されるものである。SW8
はカメラのパトローネ室に設けられた前記フィルム感度
読み取り部206の電気接点近傍に設けられたパトロー
ネ検知スイッチであり、パトローネ室にパトローネが入
っており、且つ裏蓋が閉じられているとON状態、パト
ローネが無いとOFF状態となる。SW9は裏蓋開閉ス
イッチであり、裏蓋が完全に閉じられたときにONとな
る。5WIOは多重露光モード切換スイッチであり、O
Nになっていると多重露光モードとなる。
05、フィルム感度読み取り部206の各情報はシリア
ルデータバス201bを介してシリアルの信号としてシ
リアル入出力部201c(図中、シリアルr10と略記
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を行うためのシーケンスモータM4、APのためのレン
ズ駆動を行うAFモモ−M2及び露光動作時に必要な各
種マグネットを励磁するためのドライバー制御部であり
、CPU201の出力端子P8〜P16からの制御出力
線CMDO〜CMD8により制御される。SW1〜SW
3、SW5〜5W10はそれぞれスイッチであり、これ
らのスイッチの一端は接地され、他端はそれぞれ入力端
子P1〜P7、P2O、P21に接続される。SWIは
フィルムチャージ開始でONとなり、フィルムチャージ
完了でOFFとなるスイッチ、SW2はミラーアップ中
にONとなり、メカチャージ完了でOFFとなるスイッ
チ、SW3はフィルム走行中に複数回ON10 FFを
繰り返すスイッチである。SW5は図示しないシャッタ
ー釦の押し下げの第1段階でONとなる測光スイッチで
あり、CPU201は測光及び測距を開始させる信号を
出力する。このスイッチSW5がONになっている間、
測距によりレンズが非合焦位置にあればレンズを駆動し
続け、合焦位置に達すると、レンズの駆動を停止するが
、レンズの駆動中にシャッター釦が解放され、スイッチ
SW5がOFFになればレンズの駆動を停止する。SW
6はシャッター釦の押し下げの第2段階でONとなるレ
リーズスイッチであり、レリーズの可能な状態のときに
、このスイッチSW6がONとなれば、CPU201は
レリーズ動作を指令する。なお、レリーズスイッチSW
6がONとなったとき、測光スイッチSW5はオン状態
に保たれるように構成されている。SW7はフィルム走
行路中に設けられたフィルム検知スイッチであり、この
フィルム検知スイッチSW7のところにフィルムがある
と、スイッチSW7はOFFであり、フィルムがなくな
るとONとなるもので、巻き戻し時に、このスイッチS
W7がOFFからONとなれば、フィルムがパトローネ
から少し出ている状態であることを示し、巻き戻し終了
の判定用スイッチとして使用されるものである。SW8
はカメラのパトローネ室に設けられた前記フィルム感度
読み取り部206の電気接点近傍に設けられたパトロー
ネ検知スイッチであり、パトローネ室にパトローネが入
っており、且つ裏蓋が閉じられているとON状態、パト
ローネが無いとOFF状態となる。SW9は裏蓋開閉ス
イッチであり、裏蓋が完全に閉じられたときにONとな
る。5WIOは多重露光モード切換スイッチであり、O
Nになっていると多重露光モードとなる。
RESETは抵抗R1によって、制御電源電圧+Voo
にプルアップされているリセット端子であり、電源投入
後、コンデンサC1が抵抗R1を介して充電され、その
電圧が“Lou+nレベルから“High”ルベルに変
化したときに、CPU201がリセットされるようにな
っている。XはCPU201にクロック信号を与えるた
めの水晶発振器である。
にプルアップされているリセット端子であり、電源投入
後、コンデンサC1が抵抗R1を介して充電され、その
電圧が“Lou+nレベルから“High”ルベルに変
化したときに、CPU201がリセットされるようにな
っている。XはCPU201にクロック信号を与えるた
めの水晶発振器である。
次にドライバー制御部207及び各制御部について説明
する。ICMgはシャッター1幕保持用のマグネットで
あり、制御出力線ICMGOが“Low”レベルとなっ
たときに、マグネットICMgに通電され、シャッター
1幕が保持される。20Mgはシャッター2幕保持用の
マグネットであり、制御出力線2CMGOがLow”レ
ベルとなったとき、マグネット2CMHに通電され、シ
ャッター2幕が保持され、前記1幕シヤツターの保持を
解除してから2幕シヤツターの保持が解除される間の時
間がシャッター速度に相当する。FMgは撮影レンズの
絞り係止用のマグネットであり、制御出力線FMGoが
L ot++”レベルとなったときに、マグネットFM
gに通電されて絞り係止部材を保持し、保持が解除され
ると、絞り係止部材が作動して所定の位置に絞りを係止
する。RMgはレリーズ用のマグネットであり、制御出
力線R,MGOが一定時間”Low”レベルとなると、
レリーズ部材の係止が解除され、絞りが絞り込まれ、ミ
ラーが上昇される。
する。ICMgはシャッター1幕保持用のマグネットで
あり、制御出力線ICMGOが“Low”レベルとなっ
たときに、マグネットICMgに通電され、シャッター
1幕が保持される。20Mgはシャッター2幕保持用の
マグネットであり、制御出力線2CMGOがLow”レ
ベルとなったとき、マグネット2CMHに通電され、シ
ャッター2幕が保持され、前記1幕シヤツターの保持を
解除してから2幕シヤツターの保持が解除される間の時
間がシャッター速度に相当する。FMgは撮影レンズの
絞り係止用のマグネットであり、制御出力線FMGoが
L ot++”レベルとなったときに、マグネットFM
gに通電されて絞り係止部材を保持し、保持が解除され
ると、絞り係止部材が作動して所定の位置に絞りを係止
する。RMgはレリーズ用のマグネットであり、制御出
力線R,MGOが一定時間”Low”レベルとなると、
レリーズ部材の係止が解除され、絞りが絞り込まれ、ミ
ラーが上昇される。
Q1〜QIOはシーケンスモータM、及びAFモータM
2の駆動用トランジスタである。このシーケンスモータ
M、は2種類のコイルを内部に有し、高トルク低速回転
と低トルク高速回転の特性が得られるもので、両特性を
切り換え可能とすると共に、それぞれの正逆回転が可能
なように、トランジスタQ1〜Q6が接続されている。
2の駆動用トランジスタである。このシーケンスモータ
M、は2種類のコイルを内部に有し、高トルク低速回転
と低トルク高速回転の特性が得られるもので、両特性を
切り換え可能とすると共に、それぞれの正逆回転が可能
なように、トランジスタQ1〜Q6が接続されている。
すなわち、シーケンスモータM+の高速側端子Hはトラ
ンジスタQ1とQ2の共通接続点に、低速側端子りはト
ランジスタQ3とQ4の共通接続点に、残りの共通端子
CはトランジスタQ5とQ6の共通接続点にそれぞれ接
続される。第1表にトランジスタQ1〜Q6のオン・オ
フ状態により、シーケンスモータM1の回転状態がどの
ように変化するかを示す。
ンジスタQ1とQ2の共通接続点に、低速側端子りはト
ランジスタQ3とQ4の共通接続点に、残りの共通端子
CはトランジスタQ5とQ6の共通接続点にそれぞれ接
続される。第1表にトランジスタQ1〜Q6のオン・オ
フ状態により、シーケンスモータM1の回転状態がどの
ように変化するかを示す。
第1表
なお、本実施例では高速ブレーキは使用せず、低速ブレ
ーキのみを使用する。したがって、以下の説明でブレー
キと記載されているのは、低速ブレーキSBHのことで
ある。Q7〜QIOはAFモータM2の駆動用トランジ
スタであり、AFモータM2の正逆回転が可能なように
ブリッジ状に接続されている。AFモータM2の正転で
レンズを繰り出し、逆転でレンズを繰り込む。OMI〜
0M10は各トランジスタQ1〜QIOのスイッチング
用の制御出力線である。
ーキのみを使用する。したがって、以下の説明でブレー
キと記載されているのは、低速ブレーキSBHのことで
ある。Q7〜QIOはAFモータM2の駆動用トランジ
スタであり、AFモータM2の正逆回転が可能なように
ブリッジ状に接続されている。AFモータM2の正転で
レンズを繰り出し、逆転でレンズを繰り込む。OMI〜
0M10は各トランジスタQ1〜QIOのスイッチング
用の制御出力線である。
211.212はフォトカプラーからなる絞りエンコー
ダ及びAPエンコーダであり、入力信号線PTI、PT
2によりドライバー制御部207に接続されている。絞
りエンコーダ211はレリーズ時に絞りプリセットレバ
ーのストロークをモニターするもので、レリーズ時に発
光ダイオード211aによる発光がフォトトランジスタ
211bにより検知され、入力信号線PTIを介してド
ライバー制御部207に入力される。そして、このドラ
イバー制御部207によってパルスに波形整形された後
、出力信号線FPを介してCPU20]の入力端子P1
8に送出される。AFエンコーダ212はAF時におけ
るレンズ駆動用のAFモータM2の回転数、すなわちレ
ンズの移動量をモニターするためのものであり、発光ダ
イオード212aによる発光がフォトトランジスタ21
2bにより検知され、入力信号線PT2を介してドライ
バー制御部207に入力される。そして、このドライバ
ー制御部207によってパルスに波形整形された後、出
力信号線AFPを介してCPU201の入力端子P19
に送出される。この出力信号線AFPはCPU20]1
内部のカウンタ201dにも接続されており、撮影レン
ズの繰り出し位置をモニターするために用いられる。す
なわち、カウンタ201dはレンズ(1)端にてOにク
リアされ、近方向駆動時にアップカウント、ω方向駆動
時にダウンカウントに設定することにより、任意の時点
でレンズのω端よりの繰り出しパルス数を得ることがで
きる。このAFP信号はCPU20]の割込端子(図示
せず)にも接続されており、AFP信号の立ち下りで割
込を発生する。また、CPU201はタイマー2016
を内蔵しており、内部クロックをカウントすることによ
り、時刻を読み取れるように構成されている。さらに、
CPU201は電気的に書き込み、読み出しが可能で、
電源が切れてもメモリー内容を保持する、いわゆるE2
PROM201fを内蔵している。また、CPU201
は設定時間が経過すると、タイマー割込を発生させる割
込タイマー(図示せず)を備えている。
ダ及びAPエンコーダであり、入力信号線PTI、PT
2によりドライバー制御部207に接続されている。絞
りエンコーダ211はレリーズ時に絞りプリセットレバ
ーのストロークをモニターするもので、レリーズ時に発
光ダイオード211aによる発光がフォトトランジスタ
211bにより検知され、入力信号線PTIを介してド
ライバー制御部207に入力される。そして、このドラ
イバー制御部207によってパルスに波形整形された後
、出力信号線FPを介してCPU20]の入力端子P1
8に送出される。AFエンコーダ212はAF時におけ
るレンズ駆動用のAFモータM2の回転数、すなわちレ
ンズの移動量をモニターするためのものであり、発光ダ
イオード212aによる発光がフォトトランジスタ21
2bにより検知され、入力信号線PT2を介してドライ
バー制御部207に入力される。そして、このドライバ
ー制御部207によってパルスに波形整形された後、出
力信号線AFPを介してCPU201の入力端子P19
に送出される。この出力信号線AFPはCPU20]1
内部のカウンタ201dにも接続されており、撮影レン
ズの繰り出し位置をモニターするために用いられる。す
なわち、カウンタ201dはレンズ(1)端にてOにク
リアされ、近方向駆動時にアップカウント、ω方向駆動
時にダウンカウントに設定することにより、任意の時点
でレンズのω端よりの繰り出しパルス数を得ることがで
きる。このAFP信号はCPU20]の割込端子(図示
せず)にも接続されており、AFP信号の立ち下りで割
込を発生する。また、CPU201はタイマー2016
を内蔵しており、内部クロックをカウントすることによ
り、時刻を読み取れるように構成されている。さらに、
CPU201は電気的に書き込み、読み出しが可能で、
電源が切れてもメモリー内容を保持する、いわゆるE2
PROM201fを内蔵している。また、CPU201
は設定時間が経過すると、タイマー割込を発生させる割
込タイマー(図示せず)を備えている。
CMDO〜CMD8はドライバー制御部207を制御す
るためにCPU201の出力端子P8〜P16から出力
される制御出力線であり、CMDO,CMDIによりそ
れぞれマグネットRMg、FMg制御用の制御出力線R
MGO,FMGOを制御し、CMD2.CMD3により
それぞれマグネットlcMg、2CMg制御用の制御出
力線ICMGO,2CMGOを制御する。また、CMD
4〜CMD6によりジーケンスモークM、駆動用の制御
出力線○M1〜OM6を制御し、CMD7.CMD8に
よりAFモモ−M2駆動用の制御出力線OM7〜0Ml
0を制御する。第2表にシーケンスモータM1の制御を
、第3表にAFモータM2の制御を示す。表中、Hは”
High”レベル、Lは°’Lowレベルを意味する。
るためにCPU201の出力端子P8〜P16から出力
される制御出力線であり、CMDO,CMDIによりそ
れぞれマグネットRMg、FMg制御用の制御出力線R
MGO,FMGOを制御し、CMD2.CMD3により
それぞれマグネットlcMg、2CMg制御用の制御出
力線ICMGO,2CMGOを制御する。また、CMD
4〜CMD6によりジーケンスモークM、駆動用の制御
出力線○M1〜OM6を制御し、CMD7.CMD8に
よりAFモモ−M2駆動用の制御出力線OM7〜0Ml
0を制御する。第2表にシーケンスモータM1の制御を
、第3表にAFモータM2の制御を示す。表中、Hは”
High”レベル、Lは°’Lowレベルを意味する。
第2表
表中、Hは゛用igh”レベル
Lは″Loud”レベルを意味する。
(以下余白)
第3表
表中、Hは“High”レベル
Lは“’ L our”レベルを意味する。
AMgはフィルムを静止させる係止解除用マグネットで
あり、トランジスタQ11.抵抗R2を介してCPU2
01の出力端子P17に接続される。トランジスタQl
lのベースと抵抗R2との接続点は抵抗R3を介して接
地される。CPU201の出力端子P17は通常“’
L ow’”レベルであり、トランジスタQllはオフ
状態であるため、マグネットAMgには通電されず、吸
着片を吸着保持している。巻き止めと巻き止めレバーと
の係合を解除するために、CPU20 iの出力端子P
17が“High”レベルとなると、マグネットAMg
に通電されて吸着力がなくなる。
あり、トランジスタQ11.抵抗R2を介してCPU2
01の出力端子P17に接続される。トランジスタQl
lのベースと抵抗R2との接続点は抵抗R3を介して接
地される。CPU201の出力端子P17は通常“’
L ow’”レベルであり、トランジスタQllはオフ
状態であるため、マグネットAMgには通電されず、吸
着片を吸着保持している。巻き止めと巻き止めレバーと
の係合を解除するために、CPU20 iの出力端子P
17が“High”レベルとなると、マグネットAMg
に通電されて吸着力がなくなる。
続いて、第5図によって本実施例における一連のレリー
ズ動作を説明する。同図に示されるように、レリーズ動
作はミラーアップ、露光、メカチャージ、フィルムチャ
ージの4個のシーケンスに大別される。
ズ動作を説明する。同図に示されるように、レリーズ動
作はミラーアップ、露光、メカチャージ、フィルムチャ
ージの4個のシーケンスに大別される。
ミラーアップのシーケンスでは、メインミラーサブミラ
ーの退避を行い、また、撮影レンズの絞りの係止を外す
ことによって絞りを絞り込む動作を行う、露光のシーケ
ンスでは、フォーカルブレーンシャッターの1幕と2幕
の制御により露光時間(シャッタースピード)を制御し
ている。メカチャージのシーケンスでは、次回のレリー
ズのために、メインミラー、サブミラー、撮影レンズの
絞り、シャッターの1幕、2幕をばねによって付勢する
。
ーの退避を行い、また、撮影レンズの絞りの係止を外す
ことによって絞りを絞り込む動作を行う、露光のシーケ
ンスでは、フォーカルブレーンシャッターの1幕と2幕
の制御により露光時間(シャッタースピード)を制御し
ている。メカチャージのシーケンスでは、次回のレリー
ズのために、メインミラー、サブミラー、撮影レンズの
絞り、シャッターの1幕、2幕をばねによって付勢する
。
フィルムチャージのシーケンスでは、フィルム送りを行
う。
う。
以下、タイムチャートにより更に詳しく説明する。スイ
ッチSW6は、第4図において既に説明したごとく、シ
ャッター釦の2段押し下げによりONとなり、レリーズ
動作を開始させる。レリーズ動作が開始されると、まず
、制御出力線RMGOをLow”レベルとすることによ
り、レリーズ用のマグネットRMgに通電し、ばねによ
って付勢されているメインミラーの係止を解除する。こ
れによって、メインミラーはファインダー側へ退避され
ると共に、サブミラーもメインミラーと連動して退避さ
れる。続いて、制御出力線FMGOをLoII+”レベ
ルとすることにより、絞り係止用のマグネットFMHに
通電し、ばねによって付勢されている撮影レンズの絞り
の係止を解除する。係止が解除されると、絞り込みが開
始するが、このときの絞りの状態は、第4図で説明した
ごとく、モニター用のフォトトランジスタ211bより
ドライバー制御部207に入力され、波形整形されたF
P倍信号してCPU201に入力される。CPU201
は所定の露出演算による絞り値に相当する数のFP倍信
号カウントし、制御出力線FMGOを’High”レベ
ルとすることにより、絞り込みを停止し、撮影レンズは
所望の絞り値に設定される。続いて、露光動作を行うた
め、レリーズ開始時に“’Low”レベルとなる制御出
力線I CM G O2CMGOのうち、一方の制御出
力線ICMGOを°“High”レベルとする。これに
よって、フォーカルブレーンシャッターの1幕が走行す
る。所定の露出演算による露出時間の経過後に他方の制
御出力線2CMGOを”High”レベルとすることに
より、フォーカルブレーンシャッターの2幕が走行し、
露光制御が行われる。露光後はメカチャージのシーケン
スに入る。メカチャージのシーケンスでは、まず、シー
ケンスモータM1の起動時に高トルクが要求されるため
、低速モードF(L)で駆動し、その後、所定回転数に
達すれば、低トルク高速回転の高速モードF(H)に切
り換える。これによって効率良くシーケンスモータMI
を駆動することができると共に、高速のメカチャージ、
フィルムチャージを達成できる。
ッチSW6は、第4図において既に説明したごとく、シ
ャッター釦の2段押し下げによりONとなり、レリーズ
動作を開始させる。レリーズ動作が開始されると、まず
、制御出力線RMGOをLow”レベルとすることによ
り、レリーズ用のマグネットRMgに通電し、ばねによ
って付勢されているメインミラーの係止を解除する。こ
れによって、メインミラーはファインダー側へ退避され
ると共に、サブミラーもメインミラーと連動して退避さ
れる。続いて、制御出力線FMGOをLoII+”レベ
ルとすることにより、絞り係止用のマグネットFMHに
通電し、ばねによって付勢されている撮影レンズの絞り
の係止を解除する。係止が解除されると、絞り込みが開
始するが、このときの絞りの状態は、第4図で説明した
ごとく、モニター用のフォトトランジスタ211bより
ドライバー制御部207に入力され、波形整形されたF
P倍信号してCPU201に入力される。CPU201
は所定の露出演算による絞り値に相当する数のFP倍信
号カウントし、制御出力線FMGOを’High”レベ
ルとすることにより、絞り込みを停止し、撮影レンズは
所望の絞り値に設定される。続いて、露光動作を行うた
め、レリーズ開始時に“’Low”レベルとなる制御出
力線I CM G O2CMGOのうち、一方の制御出
力線ICMGOを°“High”レベルとする。これに
よって、フォーカルブレーンシャッターの1幕が走行す
る。所定の露出演算による露出時間の経過後に他方の制
御出力線2CMGOを”High”レベルとすることに
より、フォーカルブレーンシャッターの2幕が走行し、
露光制御が行われる。露光後はメカチャージのシーケン
スに入る。メカチャージのシーケンスでは、まず、シー
ケンスモータM1の起動時に高トルクが要求されるため
、低速モードF(L)で駆動し、その後、所定回転数に
達すれば、低トルク高速回転の高速モードF(H)に切
り換える。これによって効率良くシーケンスモータMI
を駆動することができると共に、高速のメカチャージ、
フィルムチャージを達成できる。
このシーケンスモータM1の回転により、メインミラー
及びサブミラーのダウンとばねによる付勢が行われ、同
時に撮影レンズの絞り、フォーカルプレーンシャッター
の1幕、2幕もばねにより付勢される。このメカチャー
ジが完了すると、既に説明したように、メカチャージ終
了信号として、スイッチSW2がOFFとなる。CPU
201はこのスイッチSW2のOFFを検出すると、フ
ィルムチャージのシーケンスへと移行する。これによっ
て、フィルムを固定する係止が解除され、フィルムの巻
き上げが開始される。この時点でフィルムチャージをモ
ニターするスイッチSW1がONとなり、シーケンスモ
ータM、によりフィルム巻き上げが行われる。1コマ分
のフィルム巻き上げが完了すると、スイッチSW1がO
FFとなり、CPU201に知らされる。CPU201
−はスイッチSWIのOFFを検出すると、シーケンス
モータM、を停止させるため、ブレーキ(図示せず)と
掛ける。これにより、1コマ分のレリーズ動作が完了す
る。
及びサブミラーのダウンとばねによる付勢が行われ、同
時に撮影レンズの絞り、フォーカルプレーンシャッター
の1幕、2幕もばねにより付勢される。このメカチャー
ジが完了すると、既に説明したように、メカチャージ終
了信号として、スイッチSW2がOFFとなる。CPU
201はこのスイッチSW2のOFFを検出すると、フ
ィルムチャージのシーケンスへと移行する。これによっ
て、フィルムを固定する係止が解除され、フィルムの巻
き上げが開始される。この時点でフィルムチャージをモ
ニターするスイッチSW1がONとなり、シーケンスモ
ータM、によりフィルム巻き上げが行われる。1コマ分
のフィルム巻き上げが完了すると、スイッチSW1がO
FFとなり、CPU201に知らされる。CPU201
−はスイッチSWIのOFFを検出すると、シーケンス
モータM、を停止させるため、ブレーキ(図示せず)と
掛ける。これにより、1コマ分のレリーズ動作が完了す
る。
次に、スイッチSW6がONの間、続けてレリーズを行
う速写モード時のシーケンスについて、焦点検出動作を
含め、第6図のタイムチャートで説明する。第6図の区
間Iは速写の1コマ目を示し、区間■は連写の2コ゛?
目を示している。速写の1コマ目の区間Iは第5図で説
明した通りである。ところで、焦点検出を行うには、メ
インミラー、サブミラーが下がって安定していることが
必要である。このため、スイッチSW2がOFFとなり
、メカチャージが完了してからミラー安定のための時間
待ちをした後、CCDの積分を開始する。この時間待ち
は本実施例では30 m5ecに設定している。図中1
1で示す部分がCODの積分時間、Dlで示す部分がC
ODの画素データをA/D変換し、CPU201のメモ
リーに取り込むデータダンプ時間を示している。CCD
の画素データがCPU201に取り込まれれば、所定の
演算によりデフォーカス、デフォーカス方向、焦点検出
の信頼性が求められる。この焦点検出演算については、
本発明と直接関係しないので、説明は省略する。さて、
1回目のフィルムチャージが終了すると、スイッチSW
IがOFFとなり、シーケンスモータM、は低速ブレー
キSBRが掛かる。
う速写モード時のシーケンスについて、焦点検出動作を
含め、第6図のタイムチャートで説明する。第6図の区
間Iは速写の1コマ目を示し、区間■は連写の2コ゛?
目を示している。速写の1コマ目の区間Iは第5図で説
明した通りである。ところで、焦点検出を行うには、メ
インミラー、サブミラーが下がって安定していることが
必要である。このため、スイッチSW2がOFFとなり
、メカチャージが完了してからミラー安定のための時間
待ちをした後、CCDの積分を開始する。この時間待ち
は本実施例では30 m5ecに設定している。図中1
1で示す部分がCODの積分時間、Dlで示す部分がC
ODの画素データをA/D変換し、CPU201のメモ
リーに取り込むデータダンプ時間を示している。CCD
の画素データがCPU201に取り込まれれば、所定の
演算によりデフォーカス、デフォーカス方向、焦点検出
の信頼性が求められる。この焦点検出演算については、
本発明と直接関係しないので、説明は省略する。さて、
1回目のフィルムチャージが終了すると、スイッチSW
IがOFFとなり、シーケンスモータM、は低速ブレー
キSBRが掛かる。
この時点でCPU201はスイッチSW6がONか否か
を判定する。スイッチSW6がONであり且つ速写モー
ドであれば、続いて区間■で示しである2コマ目のレリ
ーズを開始する。この2コマ目の場合、フィルムチャー
ジ後、直ぐにレリーズするため、フィルムの停止を確保
するためシーケンスモータMlに低速ブレーキSBRを
掛けた状態で時間待ちし、レリーズ用のマグネットRM
。
を判定する。スイッチSW6がONであり且つ速写モー
ドであれば、続いて区間■で示しである2コマ目のレリ
ーズを開始する。この2コマ目の場合、フィルムチャー
ジ後、直ぐにレリーズするため、フィルムの停止を確保
するためシーケンスモータMlに低速ブレーキSBRを
掛けた状態で時間待ちし、レリーズ用のマグネットRM
。
に通電している。さて、演算1で得られた結果が合焦で
あれば、撮影レンズを停止したまま、次回レリーズを行
っても、ピントの合った写真が撮影できるが、合焦でな
い場合、そのまま次回レリーズを行えば、ピンボケ写真
が取られてしまう。特に連写モードでの撮影は被写体が
動いている動体撮影の場合が多く、このような被写体で
は時間に対してデフォーカスが変化しているため、演算
1においては被写体の移動したことによるデフォーカス
分を検出する。このデフォーカス分の駆動をミラーアッ
プ中に行うことにより、次回レリーズにおいてもピント
の合った写真を得ることができる。第6図におけるAF
モータM2の欄は、AFモータM2による撮影レンズの
駆動状態を示しており、1本線はOFF状態、AFM部
はいずれかの方向に駆動中であることを示している。演
算1の結果得られたデフォーカス分、あるいは被写体の
移動分補正として、次回の区間Hにおけるミラーアップ
中に撮影レンズの駆動を行っている。また、制御出力線
RMGOが’Lou+”レベルの場合、すなわちレリー
ズ用のマグネットRMgに通電されている場合には、A
FモータM2の通電をOFFにしている。これは、レリ
ーズ用のマグネットRMgに流れる電流が非常に大きく
、この間にAFモータM2の駆動を行った場合には、A
FモータM2の駆動精度が落ちる、或いは、レリーズ用
のマグネットRMgに流れる電流が減少し、ミラーアッ
プさせる係止が外れずミラーアップできない可能性があ
るといった問題を避けるためである。
あれば、撮影レンズを停止したまま、次回レリーズを行
っても、ピントの合った写真が撮影できるが、合焦でな
い場合、そのまま次回レリーズを行えば、ピンボケ写真
が取られてしまう。特に連写モードでの撮影は被写体が
動いている動体撮影の場合が多く、このような被写体で
は時間に対してデフォーカスが変化しているため、演算
1においては被写体の移動したことによるデフォーカス
分を検出する。このデフォーカス分の駆動をミラーアッ
プ中に行うことにより、次回レリーズにおいてもピント
の合った写真を得ることができる。第6図におけるAF
モータM2の欄は、AFモータM2による撮影レンズの
駆動状態を示しており、1本線はOFF状態、AFM部
はいずれかの方向に駆動中であることを示している。演
算1の結果得られたデフォーカス分、あるいは被写体の
移動分補正として、次回の区間Hにおけるミラーアップ
中に撮影レンズの駆動を行っている。また、制御出力線
RMGOが’Lou+”レベルの場合、すなわちレリー
ズ用のマグネットRMgに通電されている場合には、A
FモータM2の通電をOFFにしている。これは、レリ
ーズ用のマグネットRMgに流れる電流が非常に大きく
、この間にAFモータM2の駆動を行った場合には、A
FモータM2の駆動精度が落ちる、或いは、レリーズ用
のマグネットRMgに流れる電流が減少し、ミラーアッ
プさせる係止が外れずミラーアップできない可能性があ
るといった問題を避けるためである。
以降は1コマ目と同様に、スイッチSW6がONの間連
続してレリーズされる。
続してレリーズされる。
続いて、第7図以降のフローチャートを用いて本実施例
の動作について説明する。第7図は前述した測光スイッ
チSW5がONされたときのフローチャートである。ス
イッチSW5がOFFの場合、カメラは低消費電力モー
ド、いわゆるスリーブモードにある。スイッチSW5の
ONによってクロックの発振が始まり、起動される。C
PU201は起動すると、#101にて起動信号及びク
ロックを周辺ICに送出し、ボートのイニシャライズ等
の起動処理を行う、続いて、#102にてプログラム上
使用されるフラグ、定数等の初期化を行う、続いて、#
103にてカメラボディ各部のスイッチのチエツク、フ
ラッシュ、レンズ、表示素子等とのシリアル交信を行う
。さらに、焦点検出素子であるCCDの不要電荷を排出
させるため、イニシャライズを#104にて行う。
の動作について説明する。第7図は前述した測光スイッ
チSW5がONされたときのフローチャートである。ス
イッチSW5がOFFの場合、カメラは低消費電力モー
ド、いわゆるスリーブモードにある。スイッチSW5の
ONによってクロックの発振が始まり、起動される。C
PU201は起動すると、#101にて起動信号及びク
ロックを周辺ICに送出し、ボートのイニシャライズ等
の起動処理を行う、続いて、#102にてプログラム上
使用されるフラグ、定数等の初期化を行う、続いて、#
103にてカメラボディ各部のスイッチのチエツク、フ
ラッシュ、レンズ、表示素子等とのシリアル交信を行う
。さらに、焦点検出素子であるCCDの不要電荷を排出
させるため、イニシャライズを#104にて行う。
続イテ、焦点検出処理CD I NTA(# 105以
降)へと進む。まず、CODの積分に先立って、#10
6にてCPU201のメモリーTMIに積分開始時刻を
タイマーより入力し、セーブする。
降)へと進む。まず、CODの積分に先立って、#10
6にてCPU201のメモリーTMIに積分開始時刻を
タイマーより入力し、セーブする。
同様に前述のレンズ位置を示すカウンタをリードし、メ
モリーT1にセーブする。その後、#1゜7にて焦点検
出に適切な信号レベルとなるように、CODの積分を行
う、CCDの積分が終了した時点で、#108にてメモ
リーTM2にタイマー値を、メモリーT2にカウンタ値
をセーブする。続いて、#109にてメモリーTMLに
メモリーTMの値をセーブし、メモリーTMに(7M2
−TMl)/2をセーブする。TMI、7M2はそれぞ
れ積分開始、終了時刻を示しており、(7M2−TMI
)/2は項分中心の時刻を意味する。すなわち、#10
9では前回の積分中心時刻をメモリーTMLに、今回の
積分中心の時刻をメモリーTMにセーブしている。同様
にカウンタ値についても、#110にてメモリーMIL
にメモリーMIの値をセーブし、メモリーMIに(T2
−Tl)/2をセーブする。前述した通り、カウンタ値
はレンズ位置に対応しているため、Tl、T2はそれぞ
れ積分開始、終了時のレンズ位置を示し、(T2−TI
)/2は積分中心におけるレンズ位置を示す。すなわち
、#110においては、前回の積分中心のレンズ位置を
MILに、今回の積分中心のレンズ位置をMIに、それ
ぞれセーブしている。
モリーT1にセーブする。その後、#1゜7にて焦点検
出に適切な信号レベルとなるように、CODの積分を行
う、CCDの積分が終了した時点で、#108にてメモ
リーTM2にタイマー値を、メモリーT2にカウンタ値
をセーブする。続いて、#109にてメモリーTMLに
メモリーTMの値をセーブし、メモリーTMに(7M2
−TMl)/2をセーブする。TMI、7M2はそれぞ
れ積分開始、終了時刻を示しており、(7M2−TMI
)/2は項分中心の時刻を意味する。すなわち、#10
9では前回の積分中心時刻をメモリーTMLに、今回の
積分中心の時刻をメモリーTMにセーブしている。同様
にカウンタ値についても、#110にてメモリーMIL
にメモリーMIの値をセーブし、メモリーMIに(T2
−Tl)/2をセーブする。前述した通り、カウンタ値
はレンズ位置に対応しているため、Tl、T2はそれぞ
れ積分開始、終了時のレンズ位置を示し、(T2−TI
)/2は積分中心におけるレンズ位置を示す。すなわち
、#110においては、前回の積分中心のレンズ位置を
MILに、今回の積分中心のレンズ位置をMIに、それ
ぞれセーブしている。
続いて、#111にてCCDの各画素データをCPU2
01に入力するデータダンプを行う。このCOD画素デ
ータにて、焦点検出演算を開始する前に、#112にて
メモリーLDFにメモリー〇FOの値をセーブする。こ
の時点では、#107におけるCCDの積分による焦点
検出は行われていないなめ、#112における処理は前
回検出したデフォーカスDFOをメモリーLDFにセー
ブしていることになる。#113においては、#107
で積分したCOD画素データに基づき、焦点検出演算を
行い、撮影レンズのデフォーカスDFO及びデフォーカ
ス方向並びに焦点検出の信頼性が演算される。続いて、
#114にてシリアル交信並びに露出演算が行われ、測
光値の表示、各スイッチのセンス等が行われる0例えば
、#107〜#114の間にスイッチSW5がOFFに
なれば、#114にて検知され、表示オフ、モータオフ
等の処理がなされ、再びスリーブ状態へと移行する。シ
リアル交信、露出演算が終了すると、#115へと進み
、現在速写中かどうかの判定がフラグVLYFにて行わ
れる。この連写中フラグVLYFは後で説明するところ
の巻き上げ動作中に撮影者が速写モードを選択していた
場合に1にセットされる。この#115の判定で連写中
フラグVLYFが1であれば、速写AF(#301)の
フローへと分岐する。速写AFのフローチャートは後程
第10図を用いて詳しく説明する。
01に入力するデータダンプを行う。このCOD画素デ
ータにて、焦点検出演算を開始する前に、#112にて
メモリーLDFにメモリー〇FOの値をセーブする。こ
の時点では、#107におけるCCDの積分による焦点
検出は行われていないなめ、#112における処理は前
回検出したデフォーカスDFOをメモリーLDFにセー
ブしていることになる。#113においては、#107
で積分したCOD画素データに基づき、焦点検出演算を
行い、撮影レンズのデフォーカスDFO及びデフォーカ
ス方向並びに焦点検出の信頼性が演算される。続いて、
#114にてシリアル交信並びに露出演算が行われ、測
光値の表示、各スイッチのセンス等が行われる0例えば
、#107〜#114の間にスイッチSW5がOFFに
なれば、#114にて検知され、表示オフ、モータオフ
等の処理がなされ、再びスリーブ状態へと移行する。シ
リアル交信、露出演算が終了すると、#115へと進み
、現在速写中かどうかの判定がフラグVLYFにて行わ
れる。この連写中フラグVLYFは後で説明するところ
の巻き上げ動作中に撮影者が速写モードを選択していた
場合に1にセットされる。この#115の判定で連写中
フラグVLYFが1であれば、速写AF(#301)の
フローへと分岐する。速写AFのフローチャートは後程
第10図を用いて詳しく説明する。
さて、連写中フラグVLYFが0の場合、#116へと
進み、合焦状態であるか否かの判定が行われる。この合
焦判定は#113における焦点検出の信頼性が所定値よ
りも高く、デフォーカスDFOが所定量よりも小さい場
合に、合焦と判定される。この場合の所定量は、100
μ請に設定している。また、この値は露出演算によって
設定される撮影レンズの絞り値より焦点深度を考慮して
、60μm+ 8 X (2Zog2F NO+1 )
と設定しても良い。ここで、FNOは絞り値のFナンバ
ーである。
進み、合焦状態であるか否かの判定が行われる。この合
焦判定は#113における焦点検出の信頼性が所定値よ
りも高く、デフォーカスDFOが所定量よりも小さい場
合に、合焦と判定される。この場合の所定量は、100
μ請に設定している。また、この値は露出演算によって
設定される撮影レンズの絞り値より焦点深度を考慮して
、60μm+ 8 X (2Zog2F NO+1 )
と設定しても良い。ここで、FNOは絞り値のFナンバ
ーである。
また、この所定量は先に説明したCPU201のE’P
ROM20 Ifに書き込まれている。これによって、
高精度を希望するユーザーには小さな値を、感触、合焦
時間を希望するユーザーには大きな値を書き込み、細や
かにユーザーに対応することが可能となった。
ROM20 Ifに書き込まれている。これによって、
高精度を希望するユーザーには小さな値を、感触、合焦
時間を希望するユーザーには大きな値を書き込み、細や
かにユーザーに対応することが可能となった。
#116にて合焦判定された場合、#117へと進み、
合焦表示がなされる1合焦表示の後、露出再計算及びシ
リアル交信が行われる。これは焦点検出結果を露出演算
に反映させるために行われる。この後、#11っでスイ
ッチSW6のONが検出されるまで、#120でシリア
ル交信を行いながら待機する。
合焦表示がなされる1合焦表示の後、露出再計算及びシ
リアル交信が行われる。これは焦点検出結果を露出演算
に反映させるために行われる。この後、#11っでスイ
ッチSW6のONが検出されるまで、#120でシリア
ル交信を行いながら待機する。
#116で合焦でないと判定された場合には、#121
以降の非合焦処理0UTFSへと進む。
以降の非合焦処理0UTFSへと進む。
まず、#122で合焦表示を消し、続いて#123で焦
点検出演算の結果、信頼性が低く焦点検出結果を使用で
きない、すなわちローコンと判定されれば、AFモータ
M2の駆動を行うことなく次回の焦点検出を行うべく、
#105以降の焦点検出処理CDINTAへと分岐する
。ローコンでない場合には、#124へと進んでAFモ
ータM2の駆動を開始し、#125で駆動が終了するま
で待った後、次回の焦点検出を行うべく、#105以降
の焦点検出処理CDINTAへ進む。#124では、デ
フォーカスDFOに撮影レンズより得られる変換係数K
Lを乗じて、前述したAFモータM2の駆動パルス数E
RRCNTを算出する。
点検出演算の結果、信頼性が低く焦点検出結果を使用で
きない、すなわちローコンと判定されれば、AFモータ
M2の駆動を行うことなく次回の焦点検出を行うべく、
#105以降の焦点検出処理CDINTAへと分岐する
。ローコンでない場合には、#124へと進んでAFモ
ータM2の駆動を開始し、#125で駆動が終了するま
で待った後、次回の焦点検出を行うべく、#105以降
の焦点検出処理CDINTAへ進む。#124では、デ
フォーカスDFOに撮影レンズより得られる変換係数K
Lを乗じて、前述したAFモータM2の駆動パルス数E
RRCNTを算出する。
すなわち、駆動パルス数ERRCNTはERRCNT=
DFOXKLによって定まる。#125ではAFモータ
M2の回転をモニターするためのAFP信号が駆動パル
ス数ERRCNT分検出されるまでAFモータM2が駆
動される。なお、この変換係数KLは、各撮影レンズの
焦点距離に応じて異なり、撮影レンズよりシリアル交信
により送られてくる。その後、再び、#105より#1
16で合焦判定されるまで同じ処理を繰り返す。
DFOXKLによって定まる。#125ではAFモータ
M2の回転をモニターするためのAFP信号が駆動パル
ス数ERRCNT分検出されるまでAFモータM2が駆
動される。なお、この変換係数KLは、各撮影レンズの
焦点距離に応じて異なり、撮影レンズよりシリアル交信
により送られてくる。その後、再び、#105より#1
16で合焦判定されるまで同じ処理を繰り返す。
続いて、#119によりスイッチSW6のONが検出さ
れた後の処理について説明する。#126で駆動パルス
数ERRCNTが前述のE2PROM201fにライト
されている定数NPIよりも小さいかどうかが判定され
る(#126)。駆動パルス数ERRCNTが定数NP
I以上の場合には、駆動パルス数ERRCNTに定数N
PIを再設定しく#127)、駆動パルス数ERRCN
Tが定数NPIよりも小さい場合には、そのまま#12
8へと進む。#128では、#116で合焦判定された
デフォーカスDFOが定数DFC!よりも小さいかどう
かが判定される。DFO<DFClであれば、直ちにレ
リーズ動作を行うべく、レリーズ(#131)へと分岐
する。DFO≧DFC1であれば、#129へと進み、
駆動パルス数ERRCNTが4パルスよりも小さいかど
うかを判定する。駆動パルス数ERRCNTが4パルス
よりも小さければ、直ちにレリーズ(#131)へと分
岐する。#129で駆動パルス数ERRCNTが4パル
ス以上であれば、#130にてAFモータM2の駆動が
開始される。この#126より#131の処理において
は、ミラーアップ中に撮影レンズを駆動するか否かの判
定が行われている。
れた後の処理について説明する。#126で駆動パルス
数ERRCNTが前述のE2PROM201fにライト
されている定数NPIよりも小さいかどうかが判定され
る(#126)。駆動パルス数ERRCNTが定数NP
I以上の場合には、駆動パルス数ERRCNTに定数N
PIを再設定しく#127)、駆動パルス数ERRCN
Tが定数NPIよりも小さい場合には、そのまま#12
8へと進む。#128では、#116で合焦判定された
デフォーカスDFOが定数DFC!よりも小さいかどう
かが判定される。DFO<DFClであれば、直ちにレ
リーズ動作を行うべく、レリーズ(#131)へと分岐
する。DFO≧DFC1であれば、#129へと進み、
駆動パルス数ERRCNTが4パルスよりも小さいかど
うかを判定する。駆動パルス数ERRCNTが4パルス
よりも小さければ、直ちにレリーズ(#131)へと分
岐する。#129で駆動パルス数ERRCNTが4パル
ス以上であれば、#130にてAFモータM2の駆動が
開始される。この#126より#131の処理において
は、ミラーアップ中に撮影レンズを駆動するか否かの判
定が行われている。
既に説明したように、#116では、所定のデフォーカ
ス範囲内に検出デフォーカスがあるかどうかで合焦判定
が行われる。この合焦範囲を非常に小さくすれば、精度
は上がるが、焦点検出のばらつき、撮影者の手振れ等に
より合焦までに時間がかかる。或いは、撮影レンズの小
刻みなハンチング等の不都合が発生する。また、被写体
が動体である場合には、検出デフォーカスが時々刻々変
化するため、合焦判定がなされない。このため、この合
焦範囲は焦点検出のばらつき、或いは被写体変化による
デフォーカスの変化を吸収できる広さに設定される。し
かしながら、この場合、合焦範囲分のデフォーカスが誤
差として残ってしまう、このため、この残りのデフォー
カス分をミラーアップ中に駆動し、さらに精度の高い自
動焦点カメラを実現している。また、レリーズまでの時
間短縮のため、ミラーアップ中に駆動可能なパルス数を
定数NPIに限定しく#126.#127)、十分精度
が確保されている場合、すなわち#128でDFO<D
FCIである場合には、或いは#129で駆動パルス数
ERRCNTが4より小さい場合には、AFモータM2
の駆動精度も考慮し、直ちにレリーズさせるものである
。
ス範囲内に検出デフォーカスがあるかどうかで合焦判定
が行われる。この合焦範囲を非常に小さくすれば、精度
は上がるが、焦点検出のばらつき、撮影者の手振れ等に
より合焦までに時間がかかる。或いは、撮影レンズの小
刻みなハンチング等の不都合が発生する。また、被写体
が動体である場合には、検出デフォーカスが時々刻々変
化するため、合焦判定がなされない。このため、この合
焦範囲は焦点検出のばらつき、或いは被写体変化による
デフォーカスの変化を吸収できる広さに設定される。し
かしながら、この場合、合焦範囲分のデフォーカスが誤
差として残ってしまう、このため、この残りのデフォー
カス分をミラーアップ中に駆動し、さらに精度の高い自
動焦点カメラを実現している。また、レリーズまでの時
間短縮のため、ミラーアップ中に駆動可能なパルス数を
定数NPIに限定しく#126.#127)、十分精度
が確保されている場合、すなわち#128でDFO<D
FCIである場合には、或いは#129で駆動パルス数
ERRCNTが4より小さい場合には、AFモータM2
の駆動精度も考慮し、直ちにレリーズさせるものである
。
続いて、第8図を用いて、ミラーアップ、露出時間制御
、メカチャージ、フィルム巻き上げと続く一連のレリー
ズ制御(#201以降)について説明する。まず、#2
02でレリーズ用のマグネツ)RMgに通電中であるこ
とを示すフラグRMGON F 4: 1をセットし、
# 203 テA F モ9 M 2への通電を0FF
L、#204でレリーズ用のマグネットRMg、シャッ
ター幕保持用のマグネッ)−ICMg、2CMgに通電
する。その後、#205で時間待ちした後、#206で
レリーズ用のマグネットRMgへの通電を○FFL、#
207でフラグRMGONFをOにクリアする。この#
204より#206の処理により、メインミラーサブミ
ラーの係止が外れ、ミラーアップが開始される。また、
#202、#203、#207の処理によりマグネット
RMgへの通電中はAFモータM2への通電が禁止され
る。具体的には、AFモータM2の制御は所定時間毎に
発生するタイマーの割込によって、AFモータM2がO
Nされて、AFP信号の割込によってブレーキとするこ
とによって行われており、フラグRMGONFが1の場
合にはAFモータM2のON及びブレーキを共に禁止し
、AFモータM2をOFFとしている。
、メカチャージ、フィルム巻き上げと続く一連のレリー
ズ制御(#201以降)について説明する。まず、#2
02でレリーズ用のマグネツ)RMgに通電中であるこ
とを示すフラグRMGON F 4: 1をセットし、
# 203 テA F モ9 M 2への通電を0FF
L、#204でレリーズ用のマグネットRMg、シャッ
ター幕保持用のマグネッ)−ICMg、2CMgに通電
する。その後、#205で時間待ちした後、#206で
レリーズ用のマグネットRMgへの通電を○FFL、#
207でフラグRMGONFをOにクリアする。この#
204より#206の処理により、メインミラーサブミ
ラーの係止が外れ、ミラーアップが開始される。また、
#202、#203、#207の処理によりマグネット
RMgへの通電中はAFモータM2への通電が禁止され
る。具体的には、AFモータM2の制御は所定時間毎に
発生するタイマーの割込によって、AFモータM2がO
Nされて、AFP信号の割込によってブレーキとするこ
とによって行われており、フラグRMGONFが1の場
合にはAFモータM2のON及びブレーキを共に禁止し
、AFモータM2をOFFとしている。
フラグRMGONFがリセットされれば、タイマー割込
により自動的にAFモータM2の駆動が再開される6以
上の処理は、レリーズ用のマグネッ)RMgの通電には
大電流が要求されており、AFモータM2に通電するこ
とによりマグネットRMgに流れる電流が不足し、係止
が外れず、ミラーアップできないといった不都合を防止
するために行われる。
により自動的にAFモータM2の駆動が再開される6以
上の処理は、レリーズ用のマグネッ)RMgの通電には
大電流が要求されており、AFモータM2に通電するこ
とによりマグネットRMgに流れる電流が不足し、係止
が外れず、ミラーアップできないといった不都合を防止
するために行われる。
ミラーアップが開始されると、続いて、#209にて絞
り係止用のマグネットFMgに通電する。
り係止用のマグネットFMgに通電する。
これにより、撮影レンズの絞りの係止が解除され、絞り
込みが開始される。#210において、前述した絞りエ
ンコーダ211のパルスをカウントし、露出演算によっ
て設定されたパルス分校られると、#211にてマグネ
ットFMHの通電をOFFにして、絞りを固定する。こ
の後、#212にてレリーズ用のマグネットRMgへの
通電より所定時間t1の経過するのを待ち、#213へ
と進む。#213では、露光中、撮影レンズが駆動され
るのを防止するために、AFモータM2への通電を0F
FL、続いて#214でシーケンスモータM+をOFF
にする。シーケンスモータM、は、既に説明した通り、
速写の2コマ目以降の場合、#214でOFFにするま
でブレーキが掛かつている。
込みが開始される。#210において、前述した絞りエ
ンコーダ211のパルスをカウントし、露出演算によっ
て設定されたパルス分校られると、#211にてマグネ
ットFMHの通電をOFFにして、絞りを固定する。こ
の後、#212にてレリーズ用のマグネットRMgへの
通電より所定時間t1の経過するのを待ち、#213へ
と進む。#213では、露光中、撮影レンズが駆動され
るのを防止するために、AFモータM2への通電を0F
FL、続いて#214でシーケンスモータM+をOFF
にする。シーケンスモータM、は、既に説明した通り、
速写の2コマ目以降の場合、#214でOFFにするま
でブレーキが掛かつている。
#215にてシャッター1幕保持用のマグネットICM
gへの通電をOFFすることにより、フォーカルプレー
ンシャッターの1幕が走行し、#216にてシャッター
スピード分の時間待ちをして、#217でシャッター2
幕保持用のマグネット2CMHの通電をOFFにし、フ
ォーカルプレーンシャッターの2幕を走行させる。これ
により、露光が完了する。#218ではタイマー値をメ
モリーT I ME 1にセーブする。#219ではフ
ォーカルプレーンシャッターの2幕が走行が完了するの
を待つために、所定時間tl11の経過するのを待ち、
巻き上げルーチン(#220)へ移行する。
gへの通電をOFFすることにより、フォーカルプレー
ンシャッターの1幕が走行し、#216にてシャッター
スピード分の時間待ちをして、#217でシャッター2
幕保持用のマグネット2CMHの通電をOFFにし、フ
ォーカルプレーンシャッターの2幕を走行させる。これ
により、露光が完了する。#218ではタイマー値をメ
モリーT I ME 1にセーブする。#219ではフ
ォーカルプレーンシャッターの2幕が走行が完了するの
を待つために、所定時間tl11の経過するのを待ち、
巻き上げルーチン(#220)へ移行する。
第9図に示す巻き上げルーチンでは、まず、#221に
てシーケンスモータM、を低速モードにて通電し、#2
22にてモータM、の回転数が上げるまで所定時間の時
間待ちをした後、#223にて高速モードの通電を行う
。これによりメカチャージが進行し、#224でメカチ
ャージ完了信号であるスイッチSW2がOFFとなるま
で待つ。
てシーケンスモータM、を低速モードにて通電し、#2
22にてモータM、の回転数が上げるまで所定時間の時
間待ちをした後、#223にて高速モードの通電を行う
。これによりメカチャージが進行し、#224でメカチ
ャージ完了信号であるスイッチSW2がOFFとなるま
で待つ。
スイッチSW2がOFFとなり、メカチャージシ−ケン
スが終了すると、メインミラー、サブミラーはダウンし
ているため、TTL測光が可能となり、#225にて測
光を開始する。フィルムチャージシーケンスに移行する
ため、先に説明し、たごとく、フィルムを静止させる停
止解除用のマグネッ)AMgに所定時間t6の通電を行
う(#226)。
スが終了すると、メインミラー、サブミラーはダウンし
ているため、TTL測光が可能となり、#225にて測
光を開始する。フィルムチャージシーケンスに移行する
ため、先に説明し、たごとく、フィルムを静止させる停
止解除用のマグネッ)AMgに所定時間t6の通電を行
う(#226)。
その後、所定時間t、。の時間待ち(#227)を行い
、#228へ移る。この所定時間tloは本実施例では
3 Q m5ecに設定しており、サブミラーを安定さ
せるための待ち時間である。#228においては、撮影
者によって連写モードが選択されているか否かの判定が
行われ、速写モードであれば、#229にて連写中であ
ることを示す連写中フラグVLYFを1にセットした後
、次回焦点検出を行うべく、#105以降の焦点検出処
理CDINTAへと進む(#230)。他方、連写モー
ドでない場合には、スイッチSW6がOFFになるまで
、#231で待機した後、#105以降の焦点検出処理
CD INTAへと進む。
、#228へ移る。この所定時間tloは本実施例では
3 Q m5ecに設定しており、サブミラーを安定さ
せるための待ち時間である。#228においては、撮影
者によって連写モードが選択されているか否かの判定が
行われ、速写モードであれば、#229にて連写中であ
ることを示す連写中フラグVLYFを1にセットした後
、次回焦点検出を行うべく、#105以降の焦点検出処
理CDINTAへと進む(#230)。他方、連写モー
ドでない場合には、スイッチSW6がOFFになるまで
、#231で待機した後、#105以降の焦点検出処理
CD INTAへと進む。
第10図のフローチャートを用いて、連写中の自動焦点
調節動作について説明する。第9図の#230より#1
05以降の焦点検出処理CDINTAへと進んだ後、第
7図にて説明したように、焦点検出演算、露出演算が行
われ、#115にて連写AF(#301)へと分岐する
。まず、#3゜2にて第9図の#225にてスタートさ
れた測光値に基づく露出演算及びシリアル交信が行われ
る。
調節動作について説明する。第9図の#230より#1
05以降の焦点検出処理CDINTAへと進んだ後、第
7図にて説明したように、焦点検出演算、露出演算が行
われ、#115にて連写AF(#301)へと分岐する
。まず、#3゜2にて第9図の#225にてスタートさ
れた測光値に基づく露出演算及びシリアル交信が行われ
る。
これによって、連写中に被写体輝度が変化しても常に適
切な露光を得ることができる。続いて、#303にてス
イッチSWIがOFFになるまで待機する。すなわち、
フィルムチャージ中の焦点検出は1回に制限される。こ
れは、速写モードであるので、次回のレリーズを優先さ
せるためである。
切な露光を得ることができる。続いて、#303にてス
イッチSWIがOFFになるまで待機する。すなわち、
フィルムチャージ中の焦点検出は1回に制限される。こ
れは、速写モードであるので、次回のレリーズを優先さ
せるためである。
スイッチSWIのOFFが検出されると、フィルムチャ
ージシーケンスは終了したため、#3o4にて直ちにシ
ーケンスモータM、にブレーキを掛ける。#306では
フィルム巻き上げに要した時間が所定時間よりも長いが
否かの判定を行う。フィルム巻き上げの時間はフィルム
の緊張状態、電源条件、コマ数等によって大きく変化す
る。#3゜6でフィルム巻き上げが遅いと判定された場
合には、#307にて追随モードフラグTF、追随初回
フラグTl5TFをそれぞれリセットする。追随モード
フラグTFについては後はど説明するが、被写体が動体
の場合に、被写体の移動分の補正を行う追随モード時に
セットされる。#306でフィルム斉き上げが遅いと判
定されたときには、速写間隔が長く、被写体移動分の補
正に誤差が発生するため、追随モードフラグTFをリセ
ットしている。
ージシーケンスは終了したため、#3o4にて直ちにシ
ーケンスモータM、にブレーキを掛ける。#306では
フィルム巻き上げに要した時間が所定時間よりも長いが
否かの判定を行う。フィルム巻き上げの時間はフィルム
の緊張状態、電源条件、コマ数等によって大きく変化す
る。#3゜6でフィルム巻き上げが遅いと判定された場
合には、#307にて追随モードフラグTF、追随初回
フラグTl5TFをそれぞれリセットする。追随モード
フラグTFについては後はど説明するが、被写体が動体
の場合に、被写体の移動分の補正を行う追随モード時に
セットされる。#306でフィルム斉き上げが遅いと判
定されたときには、速写間隔が長く、被写体移動分の補
正に誤差が発生するため、追随モードフラグTFをリセ
ットしている。
#308では焦点検出の結果がローコントラストであっ
たか否かの判定を行う。ローコントラストでない場合に
は、#309に分岐し、前回無視フラグLIFをリセッ
トする。この前回無視フラグLIFは連写中にローコン
トラストを無視して次回レリ゛−ズを行う場合にセット
される。続いて、#310にてVHIにVHOを前回の
デフォーカス速度(被写体の像面での速度)としてメモ
リーした後、#313にて今回のデフォーカス速度WH
Oを求める。
たか否かの判定を行う。ローコントラストでない場合に
は、#309に分岐し、前回無視フラグLIFをリセッ
トする。この前回無視フラグLIFは連写中にローコン
トラストを無視して次回レリ゛−ズを行う場合にセット
される。続いて、#310にてVHIにVHOを前回の
デフォーカス速度(被写体の像面での速度)としてメモ
リーした後、#313にて今回のデフォーカス速度WH
Oを求める。
#313のデフォーカス速度VHOの計算は、以下のよ
うになされる。#313の時点において、今回の焦点検
出結果はデフォーカスDFOとしてメモリーされている
。第7図の#112の処理により前回の焦点検出結果は
メモリーLDFにセーブされている。また、デフォーカ
スDFOを得たCCDの積分中心時点のレンズ位置は、
第7図の#110の処理によりメモリーMTに、前回の
デフォーカスLDFを演算したCCDの積分中心時点の
レンズ位置は、メモリーMILにセーブされている。こ
れにより、被写体の移動によって生じるデフォーカスの
変化δDFは、 δDF=DFO−LDF−(MI−MI L)/KL・
・・■ と演算される。DFO−LDFはデフォーカスの変化分
であり、(M I −M I L)/K Lは、その間
のレンズの移動によるデフォーカスである。一方、その
間に要した時間Δtは、今回の積分中心の時刻より前回
の積分中心の時刻を引いてやれば良い。
うになされる。#313の時点において、今回の焦点検
出結果はデフォーカスDFOとしてメモリーされている
。第7図の#112の処理により前回の焦点検出結果は
メモリーLDFにセーブされている。また、デフォーカ
スDFOを得たCCDの積分中心時点のレンズ位置は、
第7図の#110の処理によりメモリーMTに、前回の
デフォーカスLDFを演算したCCDの積分中心時点の
レンズ位置は、メモリーMILにセーブされている。こ
れにより、被写体の移動によって生じるデフォーカスの
変化δDFは、 δDF=DFO−LDF−(MI−MI L)/KL・
・・■ と演算される。DFO−LDFはデフォーカスの変化分
であり、(M I −M I L)/K Lは、その間
のレンズの移動によるデフォーカスである。一方、その
間に要した時間Δtは、今回の積分中心の時刻より前回
の積分中心の時刻を引いてやれば良い。
第7図の#109の処理より、
Δt=TM−TML ・・・■
と計算される0式■、■より、被写体速度VHOを VHO=δDF/Atと求メル。
と計算される0式■、■より、被写体速度VHOを VHO=δDF/Atと求メル。
#313で被写体速度VHOを求めた後、#319へと
進む、一方、#308にてローコントラストであると判
定された場合は、#311へと進む。#311では、前
回無視フラグLIFが1か0かの判定を行い、0にクリ
アされている場合には、#312へと進み、前回無視フ
ラグLIFをセットし、今回検出デフォーカスDFOに
0、駆動パルス数ERRCNTに0を設定する。#31
1において、前回無視フラグLIFが1にセ・ソトされ
ていれば、#314の解除ルーチン○UTR■2へ分岐
し、#315にて追随モードフラグTFと、後はど説明
する追随初回フラグTl5TFをそれぞれリセッ+し、
#317で連写中フラグVLYFをクリアした後、第7
図の#121の0UTFSへとジャンプする(#318
)、以上、#308より#318の処理により連写中の
焦点検出において、2回連続してローコントラストが検
出された場合には、速写モードが解除され、レリーズ動
作が禁止され、再び第7図で説明したフローチャートに
従い、合焦するまでレリーズが禁止される。
進む、一方、#308にてローコントラストであると判
定された場合は、#311へと進む。#311では、前
回無視フラグLIFが1か0かの判定を行い、0にクリ
アされている場合には、#312へと進み、前回無視フ
ラグLIFをセットし、今回検出デフォーカスDFOに
0、駆動パルス数ERRCNTに0を設定する。#31
1において、前回無視フラグLIFが1にセ・ソトされ
ていれば、#314の解除ルーチン○UTR■2へ分岐
し、#315にて追随モードフラグTFと、後はど説明
する追随初回フラグTl5TFをそれぞれリセッ+し、
#317で連写中フラグVLYFをクリアした後、第7
図の#121の0UTFSへとジャンプする(#318
)、以上、#308より#318の処理により連写中の
焦点検出において、2回連続してローコントラストが検
出された場合には、速写モードが解除され、レリーズ動
作が禁止され、再び第7図で説明したフローチャートに
従い、合焦するまでレリーズが禁止される。
これにより動体の被写体などの場合、速写中に被写体が
フォーカスフレームより外れる、或いは、コントラスト
の無い被写体が入った場合においても、1回は撮影する
ことが可能となり、いわゆる劇的な一瞬を逃す確率が格
段に減少する。しかも、大きくデフォーカスしている確
率は低い。特に、速写モードにおいては、撮影者がレリ
ーズを優先したい場合が多く、効果が大きい、しかも、
2回連続してローコントラストが検出された場合には、
再び合焦するまで連写を中断するため、大きくデフォー
カスした状態でのレリーズが連続されることはなく、撮
影者の不注意で意図しない被写体を連写した場合、或い
は撮影レンズの前を手で覆われたような場合においても
、フィルムを無駄にすることがない、#312では今回
がローコントラストであるため、デフォーカスDFO5
駆動パルス数ERRCNTが不定になっている。そのた
め、これらをそれぞれ0に設定する。また、デフォーカ
ス速度VHOは計算できないため、更新しない。
フォーカスフレームより外れる、或いは、コントラスト
の無い被写体が入った場合においても、1回は撮影する
ことが可能となり、いわゆる劇的な一瞬を逃す確率が格
段に減少する。しかも、大きくデフォーカスしている確
率は低い。特に、速写モードにおいては、撮影者がレリ
ーズを優先したい場合が多く、効果が大きい、しかも、
2回連続してローコントラストが検出された場合には、
再び合焦するまで連写を中断するため、大きくデフォー
カスした状態でのレリーズが連続されることはなく、撮
影者の不注意で意図しない被写体を連写した場合、或い
は撮影レンズの前を手で覆われたような場合においても
、フィルムを無駄にすることがない、#312では今回
がローコントラストであるため、デフォーカスDFO5
駆動パルス数ERRCNTが不定になっている。そのた
め、これらをそれぞれ0に設定する。また、デフォーカ
ス速度VHOは計算できないため、更新しない。
すなわち、前回検出したデフォーカス速度VHOを用い
る。続いて、#319にて現在追随モードであるかどう
かの判定が行われる。追随モードフラグTFがリセット
されており、追随モードでない場合には、#320へと
進み、#313において求めたデフォーカス速度VHO
と定数■E1とを比較し、VHO>VEI(7)場合に
は、#321にて合焦範囲であるINFZに定数FZR
ELIを、VHO≦■E1の場合には#322にて定数
FZREL2をそれぞれセットする。FZRELlはF
ZREL2より狭く設定されている。すなわち、デフォ
ーカス速度VHOが小さい場合には、被写体は静止して
おり、この場合には被写体移動によるデフォーカス変化
が小さいため、広い合焦範囲を設定し、デフォーカス速
度VHOが大きい場合には、デフォーカス変化が大きい
ため、狭い合焦範囲を設定する。これにより、被写体が
静止している場合には、撮影レンズを駆動することが少
なく、安定し且つ連写速度の速い撮影が可能であり、デ
フォーカス速度VHOが所定速度■E1よりも大きい場
合には、狭い合焦範囲を使用することにより追随遅れの
少ない高精度な速写を実現した。また、これらの定数v
E1、FZRELI、FZREL2はCPU20i内の
E”PR,0M201fに書き込まれており、撮影者の
好みに応じて書き替え可能である。#323では、#3
21、#322にて設定された合焦範囲INFZと、今
回検出デフォーカスDFOとを比較する。デフォーカス
DFOが合焦範囲INFZよりも小さければ、十分精度
は高いと判定され、#370へと進み、スイッチSW6
がONか否か判定を行う。スイッチSW6がONであれ
ば、撮影者によって次回レリーズが要求されており、次
回レリーズへとジャンプする(#371)、すなわち、
精度が確保されているため、ミラーアップ中駆動を行う
ことなく、次回レリーズへと進む。スイッチSW6がO
FFであれば、#372以降の解除処理0UTRVへ分
岐し、#373、#374にて連写中フラグVLYF、
追随初回フラグTl5TFをリセットした後、次回の焦
点検出を行うべく、#105以降の焦点検出処理CDI
NTAへとジャンプする(#375)。
る。続いて、#319にて現在追随モードであるかどう
かの判定が行われる。追随モードフラグTFがリセット
されており、追随モードでない場合には、#320へと
進み、#313において求めたデフォーカス速度VHO
と定数■E1とを比較し、VHO>VEI(7)場合に
は、#321にて合焦範囲であるINFZに定数FZR
ELIを、VHO≦■E1の場合には#322にて定数
FZREL2をそれぞれセットする。FZRELlはF
ZREL2より狭く設定されている。すなわち、デフォ
ーカス速度VHOが小さい場合には、被写体は静止して
おり、この場合には被写体移動によるデフォーカス変化
が小さいため、広い合焦範囲を設定し、デフォーカス速
度VHOが大きい場合には、デフォーカス変化が大きい
ため、狭い合焦範囲を設定する。これにより、被写体が
静止している場合には、撮影レンズを駆動することが少
なく、安定し且つ連写速度の速い撮影が可能であり、デ
フォーカス速度VHOが所定速度■E1よりも大きい場
合には、狭い合焦範囲を使用することにより追随遅れの
少ない高精度な速写を実現した。また、これらの定数v
E1、FZRELI、FZREL2はCPU20i内の
E”PR,0M201fに書き込まれており、撮影者の
好みに応じて書き替え可能である。#323では、#3
21、#322にて設定された合焦範囲INFZと、今
回検出デフォーカスDFOとを比較する。デフォーカス
DFOが合焦範囲INFZよりも小さければ、十分精度
は高いと判定され、#370へと進み、スイッチSW6
がONか否か判定を行う。スイッチSW6がONであれ
ば、撮影者によって次回レリーズが要求されており、次
回レリーズへとジャンプする(#371)、すなわち、
精度が確保されているため、ミラーアップ中駆動を行う
ことなく、次回レリーズへと進む。スイッチSW6がO
FFであれば、#372以降の解除処理0UTRVへ分
岐し、#373、#374にて連写中フラグVLYF、
追随初回フラグTl5TFをリセットした後、次回の焦
点検出を行うべく、#105以降の焦点検出処理CDI
NTAへとジャンプする(#375)。
一方、#323の判定にて今回検出デフォーカスDFO
が合焦範囲INFZ以上であった場合には、撮影レンズ
の駆動或いは追随モードの判定を行うべく、#324へ
と進む。#324では被写体輝度が明るいか暗いかの判
定が行われる。具体的にはCODの積分時間及び出力デ
ータに乗算されたゲインによって判定され、暗い場合に
は#333へ分岐する。明るい場合には、#325へ進
み、被写体の像倍率βを計算する。#326では像倍率
β゛が定数BETALOCKよりも大きいかどうかの判
定が行われる。β>BETALOCKの場合には、#3
33へと分岐する。β≦BETALOCKの場合には、
#327へと進み、デフォーカス速度VHOが定数RV
MINよりも大であるか否かを判定する。VHO≦RV
MINの場合には#333へと分岐し、VHO>RVM
INの場合には#328へと進む、#328ではデフォ
ーカス速度VHOを定数RVMAXと比較する。
が合焦範囲INFZ以上であった場合には、撮影レンズ
の駆動或いは追随モードの判定を行うべく、#324へ
と進む。#324では被写体輝度が明るいか暗いかの判
定が行われる。具体的にはCODの積分時間及び出力デ
ータに乗算されたゲインによって判定され、暗い場合に
は#333へ分岐する。明るい場合には、#325へ進
み、被写体の像倍率βを計算する。#326では像倍率
β゛が定数BETALOCKよりも大きいかどうかの判
定が行われる。β>BETALOCKの場合には、#3
33へと分岐する。β≦BETALOCKの場合には、
#327へと進み、デフォーカス速度VHOが定数RV
MINよりも大であるか否かを判定する。VHO≦RV
MINの場合には#333へと分岐し、VHO>RVM
INの場合には#328へと進む、#328ではデフォ
ーカス速度VHOを定数RVMAXと比較する。
VHO−11!RVMAXの場合は、#333へと分岐
し、VHO<RVMAXの場合は、#329へと進む。
し、VHO<RVMAXの場合は、#329へと進む。
#329においては、#310、#313にて求められ
た今回と前回のデフォーカス速度VHO,VHIの方向
が同一方向か或いは反対方向かの判定を行い、反対方向
の場合は#336へ分岐し、同一方向の場合には#33
0へと進む、#330では追随初回フラグTl5TFが
1にセットされているかどうかを判定し、0にクリアさ
れている場合には、#335へ分岐して1にセットし、
既に1にセットされている場合には#331にて追随モ
ードフラグTFを1にセットし、追随処理ルーチンRN
AFTIへとジャンプする。
た今回と前回のデフォーカス速度VHO,VHIの方向
が同一方向か或いは反対方向かの判定を行い、反対方向
の場合は#336へ分岐し、同一方向の場合には#33
0へと進む、#330では追随初回フラグTl5TFが
1にセットされているかどうかを判定し、0にクリアさ
れている場合には、#335へ分岐して1にセットし、
既に1にセットされている場合には#331にて追随モ
ードフラグTFを1にセットし、追随処理ルーチンRN
AFTIへとジャンプする。
以上の#323より#332の処理により被写体の移動
によるデフォーカスの変化分を補正する追随モードの判
定を行う。すなわち、#324にて被写体が暗いと判定
された場合には、CODの積分に時間が掛かり、ノイズ
成分も大きいため、正確にデフォーカス速度VHOを求
められないため、追随モードには入れない。また、#3
26の判定にて像倍率が大きいと判定された場合、撮影
者の手振れの影響が大きいため、同様に追随モードには
入れない。#327でデフォーカス速度■HOが定数R
VMIN以下の場合には、焦点検出のばらつき等によっ
て生じるデフォーカス変化か被写体の移動によるデフォ
ーカス変化かが判定できず、誤補正を避けるため、追随
モードには入れない、たとえ、被写体の移動によるデフ
ォーカス変化であっても速度が遅いため、そのデフォー
カス変化は小さく、補正を行わなくても無視できる。
によるデフォーカスの変化分を補正する追随モードの判
定を行う。すなわち、#324にて被写体が暗いと判定
された場合には、CODの積分に時間が掛かり、ノイズ
成分も大きいため、正確にデフォーカス速度VHOを求
められないため、追随モードには入れない。また、#3
26の判定にて像倍率が大きいと判定された場合、撮影
者の手振れの影響が大きいため、同様に追随モードには
入れない。#327でデフォーカス速度■HOが定数R
VMIN以下の場合には、焦点検出のばらつき等によっ
て生じるデフォーカス変化か被写体の移動によるデフォ
ーカス変化かが判定できず、誤補正を避けるため、追随
モードには入れない、たとえ、被写体の移動によるデフ
ォーカス変化であっても速度が遅いため、そのデフォー
カス変化は小さく、補正を行わなくても無視できる。
#328でVHO≧RVMAXと判定された場合には、
デフォーカス変化が異常に大きく、被写体の移動とは考
えられず、被写体を変えた、すなわちカメラを振ったと
判定し、追随モードには入れない。#329にて前回と
今回のデフォーカス速度VHI、VHOの方向が反転し
た場合には、焦点検出が不安定或いは被写体の不規則な
動きと考えられ、誤補正をする可能性が高く、追随モー
ドには入れない。さらに、#330、#331、#33
5の処理を行うことにより、#323より#329の判
定条件を2度連続して通過した場合に追随モードに入る
。これにより確実に被写体が動体であるか否かの判定が
行えて、誤補正する恐れが無い。また、定数BETAL
OCK、RVMIN、RVMAXはCPU201に内蔵
されているE2PROM201fに書き込まれている6
#329でデフォーカス速度VHOの方向が反転した場
合には、特に不安定な焦点検出或いは被写体の動きが予
想されるため、#336以降の解除処理0UTRV3へ
進んで、#337にて追随モードフラグTF、追随初回
フラグTl5TF、連写中フラグVLYFをリセットし
、次回の焦点検出を行うべく、#105以降の焦点検出
処理CDINTAヘジャンプする(#338)。これに
より、次回レリーズは禁止され、第7図で説明したよう
に、再び合焦するまでレンズ駆動を行うため、焦点の合
っていない撮影が行われる心配は無い。
デフォーカス変化が異常に大きく、被写体の移動とは考
えられず、被写体を変えた、すなわちカメラを振ったと
判定し、追随モードには入れない。#329にて前回と
今回のデフォーカス速度VHI、VHOの方向が反転し
た場合には、焦点検出が不安定或いは被写体の不規則な
動きと考えられ、誤補正をする可能性が高く、追随モー
ドには入れない。さらに、#330、#331、#33
5の処理を行うことにより、#323より#329の判
定条件を2度連続して通過した場合に追随モードに入る
。これにより確実に被写体が動体であるか否かの判定が
行えて、誤補正する恐れが無い。また、定数BETAL
OCK、RVMIN、RVMAXはCPU201に内蔵
されているE2PROM201fに書き込まれている6
#329でデフォーカス速度VHOの方向が反転した場
合には、特に不安定な焦点検出或いは被写体の動きが予
想されるため、#336以降の解除処理0UTRV3へ
進んで、#337にて追随モードフラグTF、追随初回
フラグTl5TF、連写中フラグVLYFをリセットし
、次回の焦点検出を行うべく、#105以降の焦点検出
処理CDINTAヘジャンプする(#338)。これに
より、次回レリーズは禁止され、第7図で説明したよう
に、再び合焦するまでレンズ駆動を行うため、焦点の合
っていない撮影が行われる心配は無い。
#324、#326、#327、#328、#330の
判定にて、#333に分岐した場合には、今回検出した
デフォーカスDFOと定数I NFZElとを比較する
。DFO<INFZEIの場合には、デフォーカスは余
り大きくなく、焦点検出の信頼性は高く、撮影レンズを
このデフォーカス分ミラーアップ中に駆動して次回レリ
ーズをさせても十分に精度が確保されているため、ミラ
ーアップ中の駆動ルーチンRNMTRへと分岐する。D
FO≧INFZE1の場合には、デフォーカスが大きく
、そのまま次回レリーズをさせると、精度を確保できな
い可能性があるため、解除処理0UTRV2ヘジヤンプ
する(#334)、#333、#334の処理を行うこ
とにより、デフォーカスが小さいときはミラーアップ中
駆動により、精度の高い自動合焦と高速度な連写を実現
でき、デフォーカスが大きいときには、もう−変態点検
出して合焦させるため、高精度な自動合焦が実現される
。
判定にて、#333に分岐した場合には、今回検出した
デフォーカスDFOと定数I NFZElとを比較する
。DFO<INFZEIの場合には、デフォーカスは余
り大きくなく、焦点検出の信頼性は高く、撮影レンズを
このデフォーカス分ミラーアップ中に駆動して次回レリ
ーズをさせても十分に精度が確保されているため、ミラ
ーアップ中の駆動ルーチンRNMTRへと分岐する。D
FO≧INFZE1の場合には、デフォーカスが大きく
、そのまま次回レリーズをさせると、精度を確保できな
い可能性があるため、解除処理0UTRV2ヘジヤンプ
する(#334)、#333、#334の処理を行うこ
とにより、デフォーカスが小さいときはミラーアップ中
駆動により、精度の高い自動合焦と高速度な連写を実現
でき、デフォーカスが大きいときには、もう−変態点検
出して合焦させるため、高精度な自動合焦が実現される
。
また、#334よりの解除処理0UTRV2を経て非合
焦処理0UTFSへ入った場合には、第7図で説明した
通り、今回速写中に得たデフォーカスDFO分レンズを
駆動してから再焦点検出を行うため、高速且つ正確であ
る。また、定数INFZEIはCPU201のE2PR
OM201fに書き込まれており、ユーザーの好みで変
化させることが可能である。
焦処理0UTFSへ入った場合には、第7図で説明した
通り、今回速写中に得たデフォーカスDFO分レンズを
駆動してから再焦点検出を行うため、高速且つ正確であ
る。また、定数INFZEIはCPU201のE2PR
OM201fに書き込まれており、ユーザーの好みで変
化させることが可能である。
さて、#319の判定による分岐或いは#332よりの
ジャンプにより実行される追随処理RNAFTIについ
て第11図により説明する。まず、#340において、
今回と前回のデフォーカス速度VHO,VHIの方向が
同一か否かの判定を行う、方向が異なる場合には、被写
体が急に静止した、或いは方向を変えた、或いはカメラ
を振ったといったことが考えられ、この場合には、#3
41へと分岐し、解除処理0UTRV3へとジャンプし
て、追随モードも解除して再び合焦となるまで自動合焦
動作を行う。これによって、被写体が急に静止した、方
向を変えた、或いはカメラを振ったといった場合にも誤
補正をすることなく、高精度の焦点合わせができる。
ジャンプにより実行される追随処理RNAFTIについ
て第11図により説明する。まず、#340において、
今回と前回のデフォーカス速度VHO,VHIの方向が
同一か否かの判定を行う、方向が異なる場合には、被写
体が急に静止した、或いは方向を変えた、或いはカメラ
を振ったといったことが考えられ、この場合には、#3
41へと分岐し、解除処理0UTRV3へとジャンプし
て、追随モードも解除して再び合焦となるまで自動合焦
動作を行う。これによって、被写体が急に静止した、方
向を変えた、或いはカメラを振ったといった場合にも誤
補正をすることなく、高精度の焦点合わせができる。
同一方向であった場合には、#342へと進み、(VH
O+VH1)/2を定数AVESHと比較する。(VH
O+VH1)/2は、#310の処理より、 を示し、加重平均値となる。上式において、nはループ
回数であり、V Hiはi回前の速度を示す。
O+VH1)/2を定数AVESHと比較する。(VH
O+VH1)/2は、#310の処理より、 を示し、加重平均値となる。上式において、nはループ
回数であり、V Hiはi回前の速度を示す。
すなわち、#342では加重平均値と定数AVESHと
を比較する。加重平均値が定数AVESH以下の場合は
、#343にてデフォーカス速度VHOに加重平均値を
再設定し、定数AVESHより大きい場合は、そのまま
#344へと進む。つまり、低速の場合には、加重平均
を行うことにより、焦点検出のばらつき等を吸収した安
定した補正を実現し、等速で近付いてくる被写体の場合
には、デフォーカスの変化は凡そ距離の2乗に反比例し
て大きくなるなめ、これにより、高速の場合は応答性の
良い追随遅れの少ない補正を実現している。なお、定数
AVES)IはCPU201に内蔵されたB”FROM
201fに書き込まれている。
を比較する。加重平均値が定数AVESH以下の場合は
、#343にてデフォーカス速度VHOに加重平均値を
再設定し、定数AVESHより大きい場合は、そのまま
#344へと進む。つまり、低速の場合には、加重平均
を行うことにより、焦点検出のばらつき等を吸収した安
定した補正を実現し、等速で近付いてくる被写体の場合
には、デフォーカスの変化は凡そ距離の2乗に反比例し
て大きくなるなめ、これにより、高速の場合は応答性の
良い追随遅れの少ない補正を実現している。なお、定数
AVES)IはCPU201に内蔵されたB”FROM
201fに書き込まれている。
#344では、像倍率βを計算し、定数BETALOC
K2と比較する。像倍率が大きくなると、前述のごとく
手振れよる影響が大きくなるため、#347にて解除処
理0UTRV2ヘジヤンプし、追随モードも抜ける。な
お、定数BETALOCK2はCPU201のE2PR
OM201fに書き込まれており、定数BETALOC
Kよりも大きく設定されている。#345ではデフォー
カス速度VHOと定数RVOUTを比較し、デフォーカ
ス速度VHOがRVOUT以内の速度であれば、デフォ
ーカス速度は十分遅く、焦点検出のばらつき等で誤補正
することのないよう、#347へ分岐する。#346で
は、デフォーカス速度VHOと定数RVMAX2とを比
較する。デフォーカス速度VHOがRVMAX2以上で
あれば、デフォーカス速度が非常に速く、追随補正を行
っても遅れが大きくデフォーカスしてしまうと判定して
、#347へ分岐する。#347では解除処理OUTR
V2ヘジャンプし、追随モードを解除し、次回レリーズ
を禁止して再び焦点検出を行う、これにより非常に高速
な被写体の場合には、レリーズが禁止され、追随遅れの
写真が撮られることを防止する。#344〜#346の
処理により誤って補正することがなく、精度の高い補正
を実現している。
K2と比較する。像倍率が大きくなると、前述のごとく
手振れよる影響が大きくなるため、#347にて解除処
理0UTRV2ヘジヤンプし、追随モードも抜ける。な
お、定数BETALOCK2はCPU201のE2PR
OM201fに書き込まれており、定数BETALOC
Kよりも大きく設定されている。#345ではデフォー
カス速度VHOと定数RVOUTを比較し、デフォーカ
ス速度VHOがRVOUT以内の速度であれば、デフォ
ーカス速度は十分遅く、焦点検出のばらつき等で誤補正
することのないよう、#347へ分岐する。#346で
は、デフォーカス速度VHOと定数RVMAX2とを比
較する。デフォーカス速度VHOがRVMAX2以上で
あれば、デフォーカス速度が非常に速く、追随補正を行
っても遅れが大きくデフォーカスしてしまうと判定して
、#347へ分岐する。#347では解除処理OUTR
V2ヘジャンプし、追随モードを解除し、次回レリーズ
を禁止して再び焦点検出を行う、これにより非常に高速
な被写体の場合には、レリーズが禁止され、追随遅れの
写真が撮られることを防止する。#344〜#346の
処理により誤って補正することがなく、精度の高い補正
を実現している。
続いて、#348にて追随補正計算1を行い、駆動パル
ス数ERRCNTを計算する。この計算については、後
はど第12図を用いて詳しく説明する。#349で追随
補正後のデフォーカスMDFと定数INFZE2を比較
する。追随補正後のデフォーカスが大きければ、精度を
高めるために、#350へと分岐し、#316以降(第
10図)の解除処理0UTRV2 ]へとジャンプする
。これにより連写中フラグVLYFのみをクリアし、追
随モードは保持して、非合焦処理0UTFSヘジヤンプ
する。定数INFZE2はCPtJ201のE2PRO
M201fに書き込まれている。また、この定数INF
ZE2は、#333にて説明した定数I NFZElよ
りも大きく設定される。これは追随補正を行うため、補
正量分は大きくないと、#351へと進めないためであ
る。
ス数ERRCNTを計算する。この計算については、後
はど第12図を用いて詳しく説明する。#349で追随
補正後のデフォーカスMDFと定数INFZE2を比較
する。追随補正後のデフォーカスが大きければ、精度を
高めるために、#350へと分岐し、#316以降(第
10図)の解除処理0UTRV2 ]へとジャンプする
。これにより連写中フラグVLYFのみをクリアし、追
随モードは保持して、非合焦処理0UTFSヘジヤンプ
する。定数INFZE2はCPtJ201のE2PRO
M201fに書き込まれている。また、この定数INF
ZE2は、#333にて説明した定数I NFZElよ
りも大きく設定される。これは追随補正を行うため、補
正量分は大きくないと、#351へと進めないためであ
る。
#351以降はミラーアップ中駆動処理であり、#33
3よりの分岐或いは#349よりのフローである。まず
、#352にてスイッチSW6がONか否かを判定する
。スイッチSW6がOFFであれば、次回のレリーズが
要求されていないため、#363へ分岐し、解除処理0
UTRVへとジャンプする。続いて、#353にて駆動
パルス数ERRCNTと定数NPIとを比較する。定数
NP1は第7図にて説明した通り、ミラーアップ中に駆
動可能なパルス数である。駆動パルス数ERRCNTが
定数NPI以下であれば、ミラーアップ中に駆動可能で
あり、#359へと分岐する。
3よりの分岐或いは#349よりのフローである。まず
、#352にてスイッチSW6がONか否かを判定する
。スイッチSW6がOFFであれば、次回のレリーズが
要求されていないため、#363へ分岐し、解除処理0
UTRVへとジャンプする。続いて、#353にて駆動
パルス数ERRCNTと定数NPIとを比較する。定数
NP1は第7図にて説明した通り、ミラーアップ中に駆
動可能なパルス数である。駆動パルス数ERRCNTが
定数NPI以下であれば、ミラーアップ中に駆動可能で
あり、#359へと分岐する。
駆動パルス数ERRCNTが定数NPIを越える場合に
は、ミラーアップ中だけでは駆動できないため、次回レ
リーズ開始までに駆動時間が必要になる。また、このA
FモータM2の駆動に要する時間は、電源条件、交換レ
ンズの特性などにより異なる。このため、次回レリーズ
開始までの時間を40 m5ecに固定し、駆動パルス
数ERRCNTが40m5ecと次回ミラーアップ中と
に駆動可能なパルス数(定数NP2>以内であれば、A
FモータM2の駆動を行い、駆動パルス数ERRCNT
が上記定数NP2を越える場合には再焦点検出を行わせ
る。これにより、動体モード中でも40 m5ec分は
正確に追随補正が行える。また、40 m5ec待たせ
ても、毎秒3コマの速写速度が毎秒2.7コマに落ちる
だけで済み、速写感触の劣化も最小で済む。さらに、駆
動パルス数ERRCNTが定数NP2を越えると5再焦
点検出するため、レンズ駆動に伴う誤差が無制限に大き
くなるといった不具合も解決した。
は、ミラーアップ中だけでは駆動できないため、次回レ
リーズ開始までに駆動時間が必要になる。また、このA
FモータM2の駆動に要する時間は、電源条件、交換レ
ンズの特性などにより異なる。このため、次回レリーズ
開始までの時間を40 m5ecに固定し、駆動パルス
数ERRCNTが40m5ecと次回ミラーアップ中と
に駆動可能なパルス数(定数NP2>以内であれば、A
FモータM2の駆動を行い、駆動パルス数ERRCNT
が上記定数NP2を越える場合には再焦点検出を行わせ
る。これにより、動体モード中でも40 m5ec分は
正確に追随補正が行える。また、40 m5ec待たせ
ても、毎秒3コマの速写速度が毎秒2.7コマに落ちる
だけで済み、速写感触の劣化も最小で済む。さらに、駆
動パルス数ERRCNTが定数NP2を越えると5再焦
点検出するため、レンズ駆動に伴う誤差が無制限に大き
くなるといった不具合も解決した。
#353でERRCNT≦NPIであれば、#354へ
進んで追随フラグTFを判定する。#354で追随モー
ド(TF=1)であれば、#355で40 m5ec分
の追随補正計算2を行い、TF=0であれば#355を
スキップし、いずれも#356で駆動パルス数ERRC
NTを定数NP2と比較する。駆動パルス数ERRCN
Tが定数NP2を越えていれば、#364へ分岐し、解
除処理O[JTRV2へとジャンプする。#349、#
356の判定にて再び焦点検出することなく、ミラーア
ップ中駆動により次回のレリーズをさせる場合は合焦と
判定し、合焦表示は保持される。続いて、#357でA
FモータM2の駆動を開始し、#358で40m5ec
の時間待ちを行う。#359ではAFモータM2の駆動
開始を#353より分岐した場合のために行い、#36
0以降の速写レリーズ処理RNRELESEへと進む。
進んで追随フラグTFを判定する。#354で追随モー
ド(TF=1)であれば、#355で40 m5ec分
の追随補正計算2を行い、TF=0であれば#355を
スキップし、いずれも#356で駆動パルス数ERRC
NTを定数NP2と比較する。駆動パルス数ERRCN
Tが定数NP2を越えていれば、#364へ分岐し、解
除処理O[JTRV2へとジャンプする。#349、#
356の判定にて再び焦点検出することなく、ミラーア
ップ中駆動により次回のレリーズをさせる場合は合焦と
判定し、合焦表示は保持される。続いて、#357でA
FモータM2の駆動を開始し、#358で40m5ec
の時間待ちを行う。#359ではAFモータM2の駆動
開始を#353より分岐した場合のために行い、#36
0以降の速写レリーズ処理RNRELESEへと進む。
#361では連写であるので、フィルムを完全に止める
ため、所定時間tllの時間待ちを行い、次回レリーズ
へとジャンプする。以上の説明で明らかなように、追随
モード時では被写体によるデフォーカス変化分を補正し
なくてはならないため、撮影レンズを停止したまま、次
回のレリーズは行わない。
ため、所定時間tllの時間待ちを行い、次回レリーズ
へとジャンプする。以上の説明で明らかなように、追随
モード時では被写体によるデフォーカス変化分を補正し
なくてはならないため、撮影レンズを停止したまま、次
回のレリーズは行わない。
続いて、第12図によって#401以降の追随補正計算
について説明する。まず、#402にて今回の焦点検出
がローコントラストであったかどうかの判定を行う、ロ
ーコントラストでなかった場合には、#403にて補正
する時間Tを求める。
について説明する。まず、#402にて今回の焦点検出
がローコントラストであったかどうかの判定を行う、ロ
ーコントラストでなかった場合には、#403にて補正
する時間Tを求める。
今回のCODの積分中心の時刻はメモリーTMにセーブ
されており、現在のタイマー値TCよりメモリーTMの
値を引いて、ミラーアップ時間の7Q m5ecを加算
すれば、今回の積分中心より次回露光までの時間が求ま
る。ローコントラストの場合には、#404へ進み、前
回の露光時刻より次回の露光時刻までの時間Tを求める
。第8図にて説明した通り、前回の露光時刻はメモリー
TIME1にセーブされている。このため、現在のタイ
マー値TCよりメモリーT I ME 1の値を引いて
7Q m5ecを加算すれば良い。すなわち、#402
〜#404では、ローコントラストでない場合には今回
のデフォーカスDFOを基準に計算し、ローコントラス
ト時には前回の露光時にデフォーカスが0であったとし
て計算する。
されており、現在のタイマー値TCよりメモリーTMの
値を引いて、ミラーアップ時間の7Q m5ecを加算
すれば、今回の積分中心より次回露光までの時間が求ま
る。ローコントラストの場合には、#404へ進み、前
回の露光時刻より次回の露光時刻までの時間Tを求める
。第8図にて説明した通り、前回の露光時刻はメモリー
TIME1にセーブされている。このため、現在のタイ
マー値TCよりメモリーT I ME 1の値を引いて
7Q m5ecを加算すれば良い。すなわち、#402
〜#404では、ローコントラストでない場合には今回
のデフォーカスDFOを基準に計算し、ローコントラス
ト時には前回の露光時にデフォーカスが0であったとし
て計算する。
続いて、#4o5にてデフォーカス速度VHOに上記#
403又は#404で求めた時間Tを掛けて補正量ΔD
Fを求めている0次に、#406にてデフォーカス速度
VHOと定数VVHとを比較する。VHO>VVHでデ
フォーカス速度が速ければ、#407にて被写体が近付
いているか遠ざかっているかを判定し、近付いていると
きは補正量ΔDFを1.25倍している(#408)、
これは前述したように、被写体が等速で光軸方向に接近
しているならば、デフォーカス速度は被写体距離の2乗
に反比例して大きくなるため、高速になると上記#40
3又は#404で求めた時間Tの間にもデフォーカス速
度は大きくなる。この誤差分を補正するために、補正量
ΔDFを1.25倍している。被写体が遠ざかっている
ときには、デフォーカス速度は遅くなるため、補正量Δ
DFを0.75倍する(#409)。続いて、#410
で今回検出デフォーカスDFOとデフォーカス速度VH
Oの方向をチエツクし、同一方向であれば補正されたデ
フォーカスMDFはDFO+ΔDFとなる(#411)
、異なる方向であれば、#412にて今回検出デフォー
カスDFOと補正量ΔDFとを比較し、DFO≦ΔDF
であれば、補正デフォーカスMDFにΔDF−DFOを
セットする(#413)、DFO>ΔDFであれば、デ
フォーカス速度方向とは逆方向に、撮影レンズを駆動し
なくてはならず、デフォーカス速度方向と逆方向に大き
なデフォーカスを検出したことになる。このため、撮影
レンズの反転に伴うバックラッシュ誤差、或いは被写体
の異常動作を想定して、#414にてスタックイニシャ
ライズを行い、#415にて解除処理0UTRV21へ
進むことにより、次回レリーズを禁止し、再焦点検出を
行う、#411、#413で補正デフォーカスMDFが
求まると、#416にてデフォーカスをパルス数に変換
する係数KLを掛けて、駆動パルス数ERRCNTをセ
ットし、リターンする(#417)。
403又は#404で求めた時間Tを掛けて補正量ΔD
Fを求めている0次に、#406にてデフォーカス速度
VHOと定数VVHとを比較する。VHO>VVHでデ
フォーカス速度が速ければ、#407にて被写体が近付
いているか遠ざかっているかを判定し、近付いていると
きは補正量ΔDFを1.25倍している(#408)、
これは前述したように、被写体が等速で光軸方向に接近
しているならば、デフォーカス速度は被写体距離の2乗
に反比例して大きくなるため、高速になると上記#40
3又は#404で求めた時間Tの間にもデフォーカス速
度は大きくなる。この誤差分を補正するために、補正量
ΔDFを1.25倍している。被写体が遠ざかっている
ときには、デフォーカス速度は遅くなるため、補正量Δ
DFを0.75倍する(#409)。続いて、#410
で今回検出デフォーカスDFOとデフォーカス速度VH
Oの方向をチエツクし、同一方向であれば補正されたデ
フォーカスMDFはDFO+ΔDFとなる(#411)
、異なる方向であれば、#412にて今回検出デフォー
カスDFOと補正量ΔDFとを比較し、DFO≦ΔDF
であれば、補正デフォーカスMDFにΔDF−DFOを
セットする(#413)、DFO>ΔDFであれば、デ
フォーカス速度方向とは逆方向に、撮影レンズを駆動し
なくてはならず、デフォーカス速度方向と逆方向に大き
なデフォーカスを検出したことになる。このため、撮影
レンズの反転に伴うバックラッシュ誤差、或いは被写体
の異常動作を想定して、#414にてスタックイニシャ
ライズを行い、#415にて解除処理0UTRV21へ
進むことにより、次回レリーズを禁止し、再焦点検出を
行う、#411、#413で補正デフォーカスMDFが
求まると、#416にてデフォーカスをパルス数に変換
する係数KLを掛けて、駆動パルス数ERRCNTをセ
ットし、リターンする(#417)。
これにより、被写体が高速時にも高精度な補正が可能で
あり、しかも近付く被写体にも遠ざかる被写体にも対応
できる。さらに、第10図の説明にて明らかなように、
#308〜#312にてローコントラストを1回無視し
た場合においても、被写体の移動骨の補正は正しく行わ
れる。
あり、しかも近付く被写体にも遠ざかる被写体にも対応
できる。さらに、第10図の説明にて明らかなように、
#308〜#312にてローコントラストを1回無視し
た場合においても、被写体の移動骨の補正は正しく行わ
れる。
最後に、タイマー割込とAFP割込について説明する。
第13図はAFモモ−M2の駆動を行うタイマー割込処
理ルーチンである。CPU201は、設定時間が経過す
ると、タイマー割込を発生させる割込タイマー(図示せ
ず)を内蔵している。タイマー割込が発生すると、#5
02にて割込タイマーITの再設定を行う、これにより
、割込タイマーITは今回のタイマー割込発生後、設定
時間が経過すれば、自動的にタイマー割込を発生させる
。
理ルーチンである。CPU201は、設定時間が経過す
ると、タイマー割込を発生させる割込タイマー(図示せ
ず)を内蔵している。タイマー割込が発生すると、#5
02にて割込タイマーITの再設定を行う、これにより
、割込タイマーITは今回のタイマー割込発生後、設定
時間が経過すれば、自動的にタイマー割込を発生させる
。
続いて、#503にてフラグRMGONFを判定し、セ
ットされていればレリーズ用のマグネットRMgに通電
中であるため、前述のようにAFモモ−M2をOFFに
する(#505)、フラグRMGONFがリセットされ
ている場合には、#504でAFモモ−M2に通電し、
リターンする(#506)。
ットされていればレリーズ用のマグネットRMgに通電
中であるため、前述のようにAFモモ−M2をOFFに
する(#505)、フラグRMGONFがリセットされ
ている場合には、#504でAFモモ−M2に通電し、
リターンする(#506)。
第14図はAFP信号の立ち下がりで発生するAFP割
込処理ルーチンである。AFP割込が発生すると、まず
、#602にて駆動パルス数ERRCNTを1つ減じる
。#603では、駆動パルス数ERRCNTがOとなり
、AFモモ−M2の駆動が終了したかどうかを判定する
。駆動パルス数ERRCNTが0でなく、AFモモ−M
2の駆動が終了していない場合には、#604へ進み、
割込タイマーITの再セットを行う、#605では、フ
ラグRMGONFをチエツクする。フラグRMGONF
がセットされており、レリーズ用のマグネットRMgが
通電中の場合には、#608にてAFモモ−M2をOF
Fにする。フラグRMGONFがリセットされていれば
、#606にてAFモモ−M2にブレーキを掛け、リタ
ーンする(#607)、一方、#603の判定にてAF
モモ−M2の駆動が終了していれば、#609へと分岐
し、#609にてAFモモ−M2の通電をOFFする。
込処理ルーチンである。AFP割込が発生すると、まず
、#602にて駆動パルス数ERRCNTを1つ減じる
。#603では、駆動パルス数ERRCNTがOとなり
、AFモモ−M2の駆動が終了したかどうかを判定する
。駆動パルス数ERRCNTが0でなく、AFモモ−M
2の駆動が終了していない場合には、#604へ進み、
割込タイマーITの再セットを行う、#605では、フ
ラグRMGONFをチエツクする。フラグRMGONF
がセットされており、レリーズ用のマグネットRMgが
通電中の場合には、#608にてAFモモ−M2をOF
Fにする。フラグRMGONFがリセットされていれば
、#606にてAFモモ−M2にブレーキを掛け、リタ
ーンする(#607)、一方、#603の判定にてAF
モモ−M2の駆動が終了していれば、#609へと分岐
し、#609にてAFモモ−M2の通電をOFFする。
続いて、#610、#611でそれぞれタイマー割込、
AFP割込を禁止し、リターンする(#607)、以上
のように、タイマー割込及びAFP割込によりAFモモ
−M2は駆動され、レリーズ用のマグネットRMgへの
通電中はAFモモ−M2はOFFに制御される。
AFP割込を禁止し、リターンする(#607)、以上
のように、タイマー割込及びAFP割込によりAFモモ
−M2は駆動され、レリーズ用のマグネットRMgへの
通電中はAFモモ−M2はOFFに制御される。
[発明の効果]
本発明の自動合焦カメラにあっては、上述のように、レ
リーズタイムラグ中にレンズ駆動を行うようにしたので
、静止被写体に対しては、このレンズ駆動によるピント
補償分は合焦ゾーンを広くすることができ、フォーカス
優先モードにおけるレリーズ禁止の機会を少なくしてシ
ャッターチャンスを逃しにくくすることができ、また、
被写体が動的被写体であるときには、被写体の移動によ
る焦点ずれ量を求めて焦点検出結果を補正し、補正され
た焦点検出結果に基づいてレリーズタイムラグ中にレン
ズ駆動を行うようにしたので、動的被写体の移動による
ピントのずれを補償することができるという効果がある
。
リーズタイムラグ中にレンズ駆動を行うようにしたので
、静止被写体に対しては、このレンズ駆動によるピント
補償分は合焦ゾーンを広くすることができ、フォーカス
優先モードにおけるレリーズ禁止の機会を少なくしてシ
ャッターチャンスを逃しにくくすることができ、また、
被写体が動的被写体であるときには、被写体の移動によ
る焦点ずれ量を求めて焦点検出結果を補正し、補正され
た焦点検出結果に基づいてレリーズタイムラグ中にレン
ズ駆動を行うようにしたので、動的被写体の移動による
ピントのずれを補償することができるという効果がある
。
なお、動的被写体に対する追随補正は露光時に合焦状態
となるように焦点検出結果を補正すれば、動的被写体に
対する合焦精度を高くすることができる。
となるように焦点検出結果を補正すれば、動的被写体に
対する合焦精度を高くすることができる。
第1図は本発明の基本構成を示すブロック図、第2図は
本発明の一実施例としてのカメラの側面図、第3図は同
上の正面図、第4図は同上のブロック回路図、第5図及
び第6図は同上の動作波形図、第7図乃至第14図は同
上の動作を示すフローチャートである。 (1)は焦点検出手段、(2)は動体判定手段、(3)
は追随補正手段、(4)はレンズ駆動手段である。 第1図
本発明の一実施例としてのカメラの側面図、第3図は同
上の正面図、第4図は同上のブロック回路図、第5図及
び第6図は同上の動作波形図、第7図乃至第14図は同
上の動作を示すフローチャートである。 (1)は焦点検出手段、(2)は動体判定手段、(3)
は追随補正手段、(4)はレンズ駆動手段である。 第1図
Claims (2)
- (1)レリーズタイムラグを有するフォーカス優先モー
ドのカメラにおいて、焦点を合わせるべき被写体に対す
る撮影レンズの焦点ずれ量を検出する焦点検出手段と、
被写体が動的被写体であるか否かを判定する動体判定手
段と、動体判定手段により被写体が動的被写体であると
判定されたときには被写体の移動による焦点ずれ量の変
化量を求めて焦点検出手段による焦点検出結果を補正す
る追随補正手段と、焦点検出手段による焦点検出結果に
基づいて焦点調節用のレンズを合焦位置に向けて駆動す
るレンズ駆動手段とを備え、前記レンズ駆動手段は少な
くともレリーズタイムラグ中に動作することを特徴とす
る自動合焦カメラ。 - (2)追随補正手段は、露光時に合焦状態となるように
補正を行う手段であることを特徴とする請求項1記載の
自動合焦カメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20589489A JPH02118540A (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 自動合焦カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20589489A JPH02118540A (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 自動合焦カメラ |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63117441A Division JP2696923B2 (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 自動焦点調節装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02118540A true JPH02118540A (ja) | 1990-05-02 |
Family
ID=16514504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20589489A Pending JPH02118540A (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 自動合焦カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02118540A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015007797A (ja) * | 2014-08-20 | 2015-01-15 | オリンパスイメージング株式会社 | デジタルカメラおよびデジタルカメラの制御方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62253107A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-11-04 | Minolta Camera Co Ltd | 自動焦点調節装置 |
-
1989
- 1989-08-08 JP JP20589489A patent/JPH02118540A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62253107A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-11-04 | Minolta Camera Co Ltd | 自動焦点調節装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015007797A (ja) * | 2014-08-20 | 2015-01-15 | オリンパスイメージング株式会社 | デジタルカメラおよびデジタルカメラの制御方法 |
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