JPH02119692A - ベーン圧縮機 - Google Patents
ベーン圧縮機Info
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- JPH02119692A JPH02119692A JP27180588A JP27180588A JPH02119692A JP H02119692 A JPH02119692 A JP H02119692A JP 27180588 A JP27180588 A JP 27180588A JP 27180588 A JP27180588 A JP 27180588A JP H02119692 A JPH02119692 A JP H02119692A
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Landscapes
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、シリンダとロータとの間の空間を複数のベー
ンにより区画して圧縮室とするベーン圧縮機に関するも
のである。
ンにより区画して圧縮室とするベーン圧縮機に関するも
のである。
[従来の技術]
この種の圧縮機ではサインカム曲線あるいはこれに近似
する上に凸の曲線からなる略楕円形状のシリンダ内に収
容された円柱形状のロータ周面とシリンダの短軸側領域
におけるシリンダ内周面とが微小なりリアランスをもつ
ようにロータがシリンダ内に嵌合収容されており、この
微小クリアランスの領域によりシリンダ内周面とロータ
周面との間にシール性が得られる。ロータの回転方向に
おけるこのシール領域の手前には吐出口が設けられてい
ると共に、シール領域の通過側には吸入口が設けられて
おり、吐出口に連通ずる圧縮室から吸入口に連通ずる圧
縮室への高圧冷媒ガスの洩れがシール領域によって防止
されるようになっている。
する上に凸の曲線からなる略楕円形状のシリンダ内に収
容された円柱形状のロータ周面とシリンダの短軸側領域
におけるシリンダ内周面とが微小なりリアランスをもつ
ようにロータがシリンダ内に嵌合収容されており、この
微小クリアランスの領域によりシリンダ内周面とロータ
周面との間にシール性が得られる。ロータの回転方向に
おけるこのシール領域の手前には吐出口が設けられてい
ると共に、シール領域の通過側には吸入口が設けられて
おり、吐出口に連通ずる圧縮室から吸入口に連通ずる圧
縮室への高圧冷媒ガスの洩れがシール領域によって防止
されるようになっている。
このような構成ではシール領域と吐出口との位置関係が
冷媒ガスの圧縮効率に影響を与えるが、過圧縮回避を考
慮した場合には吐出口の一部がシール領域の境界に掛か
っていることが理想的である。即ち、吐出口がシール領
域から離れている状態では、ベーンが吐出口を通過した
後もベーンとシール領域との間に冷媒ガスが残留し、圧
縮機の駆動ロスに繋がる残留冷媒ガスの過圧縮が行われ
るという不都合が生じる。この不都合は吐出口の一部を
シール領域の境界に掛けることにより回避できる。しか
も、吐出室側で吐出口の開閉を行なう吐出弁の支点部が
吐出口に隣合う吸入口とは反対側にある場合には、吐出
弁の開閉動作に起因する吐出弁自体の曲げ疲労を抑制し
得るように吐出弁を長くすることができる。吐出口をシ
ール領域から離せば吐出弁の長さが短くなり、曲げ疲労
が激しくなる。
冷媒ガスの圧縮効率に影響を与えるが、過圧縮回避を考
慮した場合には吐出口の一部がシール領域の境界に掛か
っていることが理想的である。即ち、吐出口がシール領
域から離れている状態では、ベーンが吐出口を通過した
後もベーンとシール領域との間に冷媒ガスが残留し、圧
縮機の駆動ロスに繋がる残留冷媒ガスの過圧縮が行われ
るという不都合が生じる。この不都合は吐出口の一部を
シール領域の境界に掛けることにより回避できる。しか
も、吐出室側で吐出口の開閉を行なう吐出弁の支点部が
吐出口に隣合う吸入口とは反対側にある場合には、吐出
弁の開閉動作に起因する吐出弁自体の曲げ疲労を抑制し
得るように吐出弁を長くすることができる。吐出口をシ
ール領域から離せば吐出弁の長さが短くなり、曲げ疲労
が激しくなる。
[発明が解決しようとする1課題]
吐出口をシール領域に近付けることによって前記のよう
な利点が得られる反面、吐出口の手前におけるシリンダ
内周面とロータとの間の間隔が僅かとなり、吐出口の手
前における通過断面積が非常に小さくなる。このような
通過断面積の減少は特に高速回転時において吐出口に至
るまでの冷媒ガスの通過抵抗を非常に大きくし、この大
きな通過抵抗によって冷媒ガスの円滑な吐出が阻害され
る。そのため、例えば特公昭39−4787号公報Gこ
開示されるようにロータの回転方向における吐出口の前
後に導入溝を延出形成し、シール領域から吐出口を適宜
離す手段がある。しかしながら、導入溝の延出長さを大
きくし過ぎるとベーンを介して隣合う圧縮室間の連通時
期が早まって圧縮効率が低下し、延出長さが少ないと円
滑な吐出をもたらす吐出抵抗の抑制を達成することがで
きない。
な利点が得られる反面、吐出口の手前におけるシリンダ
内周面とロータとの間の間隔が僅かとなり、吐出口の手
前における通過断面積が非常に小さくなる。このような
通過断面積の減少は特に高速回転時において吐出口に至
るまでの冷媒ガスの通過抵抗を非常に大きくし、この大
きな通過抵抗によって冷媒ガスの円滑な吐出が阻害され
る。そのため、例えば特公昭39−4787号公報Gこ
開示されるようにロータの回転方向における吐出口の前
後に導入溝を延出形成し、シール領域から吐出口を適宜
離す手段がある。しかしながら、導入溝の延出長さを大
きくし過ぎるとベーンを介して隣合う圧縮室間の連通時
期が早まって圧縮効率が低下し、延出長さが少ないと円
滑な吐出をもたらす吐出抵抗の抑制を達成することがで
きない。
又、シール領域におけるシリンダ内周面の円弧曲線と上
に凸の曲線との接続部では角が生じていてベーンの没入
方向への加速度が大きく、そのためにベーンが円弧曲線
のシリンダ内周面から離間し易い。このようなベーンの
不連続な摺動はシリンダ内周面とベーンとの衝突をもた
らし、この衝突部位におけるシリンダ内周面の損傷が避
けられない。
に凸の曲線との接続部では角が生じていてベーンの没入
方向への加速度が大きく、そのためにベーンが円弧曲線
のシリンダ内周面から離間し易い。このようなベーンの
不連続な摺動はシリンダ内周面とベーンとの衝突をもた
らし、この衝突部位におけるシリンダ内周面の損傷が避
けられない。
本発明はベーンの不連続な摺接を防止しつつ円滑な吐出
作用を達成し得るベーン圧縮機を提供することを目的と
するものである。
作用を達成し得るベーン圧縮機を提供することを目的と
するものである。
[課題を解決するための手段]
そのために本発明では、サインカム曲線のような上に凸
の曲線領域の端部に配置される吐出口とこれに隣合う吸
入口との間のシリンダ内周面にはロータの半径に略−敗
する半径をもった円弧曲線のシール領域を設け、前記吐
出口には前記ロータの回転方向の前後に延出する導入溝
を接続形成すると共に、導入溝の後側の延出境界を前記
シール領域の境界付近に設定し、シール領域と前記吐出
口との間のシリンダ内周面にはシール領域の円弧曲線及
び凸曲線に滑らかに接続する曲線からなる緩衝領域を設
け、導入溝の境界とロータとの間の通過断面積が導入溝
の前側の延出境界に対応するシリンダの内周面部位とロ
ータとの間の通過断面積以上となるように導入溝の境界
位置を設定した。
の曲線領域の端部に配置される吐出口とこれに隣合う吸
入口との間のシリンダ内周面にはロータの半径に略−敗
する半径をもった円弧曲線のシール領域を設け、前記吐
出口には前記ロータの回転方向の前後に延出する導入溝
を接続形成すると共に、導入溝の後側の延出境界を前記
シール領域の境界付近に設定し、シール領域と前記吐出
口との間のシリンダ内周面にはシール領域の円弧曲線及
び凸曲線に滑らかに接続する曲線からなる緩衝領域を設
け、導入溝の境界とロータとの間の通過断面積が導入溝
の前側の延出境界に対応するシリンダの内周面部位とロ
ータとの間の通過断面積以上となるように導入溝の境界
位置を設定した。
[作用]
円弧曲線とサインカム曲線のような凸曲線とは例えば三
次曲線で接続される。これによりベーンは凸曲線領域か
ら緩衝領域へ滑らかに摺動移行し、緩衝領域からシール
領域へ滑らかに摺動移行する。
次曲線で接続される。これによりベーンは凸曲線領域か
ら緩衝領域へ滑らかに摺動移行し、緩衝領域からシール
領域へ滑らかに摺動移行する。
従って、シリンダ内周面に対するベーンの不連続な摺接
が無くなり、不連続な摺接によるシリンダ内周面の損傷
が回避される。
が無くなり、不連続な摺接によるシリンダ内周面の損傷
が回避される。
又、導入溝の境界とロータとの間の通過断面C31の面
積総和Σ1が導入溝の前側の延出境界に対応するシリン
ダの内周面部位とロータとの間の通過断面Cs2の面積
82以上となるように導入溝の境界位置を設定したこと
により、導入溝の境界とロータとの間の通過断面Cs1
における吐出抵抗を通過断面Cs2における吐出抵抗以
下とすることができる。従って、吐出口における吐出抵
抗と通過断面Cs2における吐出抵抗との適切なバラン
スを達成することができ、このバランス達成のもとに通
過断面Cs2における吐出抵抗が抑制されるように、か
つベーン介して隣合う圧縮室間の連通が適正時期となる
ように導入溝の前側の延出境界を設定すれば円滑な吐出
作用を達成することができる。
積総和Σ1が導入溝の前側の延出境界に対応するシリン
ダの内周面部位とロータとの間の通過断面Cs2の面積
82以上となるように導入溝の境界位置を設定したこと
により、導入溝の境界とロータとの間の通過断面Cs1
における吐出抵抗を通過断面Cs2における吐出抵抗以
下とすることができる。従って、吐出口における吐出抵
抗と通過断面Cs2における吐出抵抗との適切なバラン
スを達成することができ、このバランス達成のもとに通
過断面Cs2における吐出抵抗が抑制されるように、か
つベーン介して隣合う圧縮室間の連通が適正時期となる
ように導入溝の前側の延出境界を設定すれば円滑な吐出
作用を達成することができる。
[実施例]
以下、本発明を可変容量型ベーン圧縮機に具体化した一
実施例を図面に基づいて説明する。
実施例を図面に基づいて説明する。
第3図に示すように接合固定された前後一対のハウジン
グ1,2内にはシリンダ3が収容固定されており、シリ
ンダ3の前後両端にはサイドプレー1−4..5が密着
接合されている。シリンダ3内は略楕円柱状の室に形成
されており、シリンダ室内には円柱状のロータ6が第1
図の矢印P方向へ回転可能に嵌入収容されている。ロー
タ6は略楕円形状のシリンダ内周面の短軸側の領域で微
小なりタアランスをもって嵌合しており、この微小クリ
アランスの領域がシール領域sl、s2となる。
グ1,2内にはシリンダ3が収容固定されており、シリ
ンダ3の前後両端にはサイドプレー1−4..5が密着
接合されている。シリンダ3内は略楕円柱状の室に形成
されており、シリンダ室内には円柱状のロータ6が第1
図の矢印P方向へ回転可能に嵌入収容されている。ロー
タ6は略楕円形状のシリンダ内周面の短軸側の領域で微
小なりタアランスをもって嵌合しており、この微小クリ
アランスの領域がシール領域sl、s2となる。
ロータ6の前後には支軸6a、6bが一体形成されてお
り、フロントサイドプレート4及びリヤサイドプレート
5にそれぞれ回転可能に支持されている。ロータ6の周
面には複数の溝7 (本実施例では4つ)が半径方向へ
凹設されており、谷溝7にはベーン8が前後両サイドプ
レート4,5に密接して摺動可能に嵌入支持されている
。溝7の底部はリヤハウジング2後部の油分離室2aに
連通しており、油分離室2a内に溜められている潤滑油
が溝7底部へ供給され得るようになっている。
り、フロントサイドプレート4及びリヤサイドプレート
5にそれぞれ回転可能に支持されている。ロータ6の周
面には複数の溝7 (本実施例では4つ)が半径方向へ
凹設されており、谷溝7にはベーン8が前後両サイドプ
レート4,5に密接して摺動可能に嵌入支持されている
。溝7の底部はリヤハウジング2後部の油分離室2aに
連通しており、油分離室2a内に溜められている潤滑油
が溝7底部へ供給され得るようになっている。
各ベーン8はロータ6の回転に伴う遠心力及び油分離室
2aに連通するa7底部の圧力によりシリンダ内周面に
当接可能であり、シリンダ室が複数枚のベーン8及びシ
ール領域s1.s2により複数の圧縮室R1,R2,R
3に区画される。
2aに連通するa7底部の圧力によりシリンダ内周面に
当接可能であり、シリンダ室が複数枚のベーン8及びシ
ール領域s1.s2により複数の圧縮室R1,R2,R
3に区画される。
シリンダ3には軸方向に貫通する一対の吸入通路9A、
9Bが設けられており、シリンダ室に開口する吸入口1
0A、IOBが180°の角度差を持って吸入通路9A
、9Bに連通されている。
9Bが設けられており、シリンダ室に開口する吸入口1
0A、IOBが180°の角度差を持って吸入通路9A
、9Bに連通されている。
両眼入口10A、IOBはロータ6の回転方向Pにおけ
るシール領域s、、s2の通過側に配置設定されている
。
るシール領域s、、s2の通過側に配置設定されている
。
シリンダ3の周方向において吸入通路9A、9Bの近傍
には一対の吐出室3a、3bが設けられており、シリン
ダ室に開口する吐出口11A、IIBが180@の角度
差をもって吐出室3a、3bに連通されている。この実
施例では一方の吐出室3a(又は3b)には3つの吐出
口11A(又は11B)が対応形成されている。両畦出
口11A、IIBはロータ6の回転方向におけるシール
領域Sl。
には一対の吐出室3a、3bが設けられており、シリン
ダ室に開口する吐出口11A、IIBが180@の角度
差をもって吐出室3a、3bに連通されている。この実
施例では一方の吐出室3a(又は3b)には3つの吐出
口11A(又は11B)が対応形成されている。両畦出
口11A、IIBはロータ6の回転方向におけるシール
領域Sl。
S2の手前側に配置設定されており、吐出室3a。
3b内にて吐出弁12A、12Bにより開閉される。
吐出口11A、IIBには導入溝11a、llbがロー
タ6の回転方向に接続形成されている。第2図(b)に
示すように導入溝11a、llbの幅Wは吸入口10A
、IOBの径以上に設定されており、ロータ6の回転方
向における導入溝11a。
タ6の回転方向に接続形成されている。第2図(b)に
示すように導入溝11a、llbの幅Wは吸入口10A
、IOBの径以上に設定されており、ロータ6の回転方
向における導入溝11a。
11bの後側の延出境界d1はシール領域sl。
S2の境界上に設定されている。そして、ロータ60回
転方向における導入溝11aの前側の延出境界d2、側
方の境界d3.d4及び延出境界d1とロータ6との間
の通過断面Csl (第2図(b)に斜線で示す領域
)の面積・σを吐出口11Aの個数(3)倍した面積(
=Σ1)が延出境界に対応するシリンダ周面部位とロー
タ6との間の通過断面C52の面積Σ2 (第3図にお
いてシリンダ3とロータ6とで挾まれる領域面積)以上
に設定されている。言い換えれば通過断面C31の面積
Σlが通過断面C52の面積22以上となるように延出
境界d2の位置が設定されている。延出境界d2とロー
タ6との間の通過断面は第2図(a) 、 (b)に鎖
線にで示され、通過断面積σは、第2図(b)において
鎖線K、境界d3及びロータ6の円周曲線C′oとで形
成される略三角形状の領域面積の2倍と、(鎖線にの長
さ)×(導入溝11aの幅W)との和となる。
転方向における導入溝11aの前側の延出境界d2、側
方の境界d3.d4及び延出境界d1とロータ6との間
の通過断面Csl (第2図(b)に斜線で示す領域
)の面積・σを吐出口11Aの個数(3)倍した面積(
=Σ1)が延出境界に対応するシリンダ周面部位とロー
タ6との間の通過断面C52の面積Σ2 (第3図にお
いてシリンダ3とロータ6とで挾まれる領域面積)以上
に設定されている。言い換えれば通過断面C31の面積
Σlが通過断面C52の面積22以上となるように延出
境界d2の位置が設定されている。延出境界d2とロー
タ6との間の通過断面は第2図(a) 、 (b)に鎖
線にで示され、通過断面積σは、第2図(b)において
鎖線K、境界d3及びロータ6の円周曲線C′oとで形
成される略三角形状の領域面積の2倍と、(鎖線にの長
さ)×(導入溝11aの幅W)との和となる。
フロントハウジング1とフロントサイドプレート4との
間の吸入室1aへ導入された冷媒ガスはフロントサイド
プレート4の吸入通路4a及び吸入通路9A、9Bを介
してシリンダ室内へ導入され、次いで吐出口11A、1
1Bから吐出弁12A。
間の吸入室1aへ導入された冷媒ガスはフロントサイド
プレート4の吸入通路4a及び吸入通路9A、9Bを介
してシリンダ室内へ導入され、次いで吐出口11A、1
1Bから吐出弁12A。
12Bを押し退けて吐出室3a、3bへ吐出される。ロ
ータ6とフロントサイドプレート4との間には円環状の
容量制御板13が支軸6aを中心に回動可能に介在され
ており、容量制御板13には吸入通路4aとシリンダ室
とを接続する補助通路13a、13bが設けられている
。従って、容量制御板13を回動することによりベーン
8にて圧縮室R1,R2,R3に区画されるシリンダ室
と補助通路13a、13bとの連通期間が変更され、こ
れによりシリンダ室内への吸入容量、即ち吐出室3a、
3bへ吐出される容量を制御することができる。この制
御はフロントサイドプレート4内のスプール14を介し
た吐出圧と吸入圧との圧力対抗により行われ、この圧力
対抗に伴うスプール14の摺動変位がピン15を介して
容量制御板13の回動に変換される。
ータ6とフロントサイドプレート4との間には円環状の
容量制御板13が支軸6aを中心に回動可能に介在され
ており、容量制御板13には吸入通路4aとシリンダ室
とを接続する補助通路13a、13bが設けられている
。従って、容量制御板13を回動することによりベーン
8にて圧縮室R1,R2,R3に区画されるシリンダ室
と補助通路13a、13bとの連通期間が変更され、こ
れによりシリンダ室内への吸入容量、即ち吐出室3a、
3bへ吐出される容量を制御することができる。この制
御はフロントサイドプレート4内のスプール14を介し
た吐出圧と吸入圧との圧力対抗により行われ、この圧力
対抗に伴うスプール14の摺動変位がピン15を介して
容量制御板13の回動に変換される。
第1図に示すようにロータ6の回転軸線!からシリンダ
3の内周面までの動径をr、動径rの始端線りから動径
rまでの回転角度をθとした場合、シール領域S1の角
度範囲一θ1/2≦θ≦θ1/2及びシール領域S2の
角度範囲π−θ1/2≦θ≦π+θ1/2ではシリンダ
3の内周面の曲線はロータ6の半径よりも僅かに大きい
半径Rの円弧曲線である。第4図ではr=Rを表す横軸
上にCoとして示される。
3の内周面までの動径をr、動径rの始端線りから動径
rまでの回転角度をθとした場合、シール領域S1の角
度範囲一θ1/2≦θ≦θ1/2及びシール領域S2の
角度範囲π−θ1/2≦θ≦π+θ1/2ではシリンダ
3の内周面の曲線はロータ6の半径よりも僅かに大きい
半径Rの円弧曲線である。第4図ではr=Rを表す横軸
上にCoとして示される。
θr/2+θ6≦θ≦θ1/2+θ6+θ3の角度範囲
では次式(1)で表されるサインカム曲線が用いられて
いる。
では次式(1)で表されるサインカム曲線が用いられて
いる。
r””I)t +(11xin (αlθ+β1)・
・・ (1) なお、I)l、ql、 α1.alは適宜選択される定
係数である。式(1)で表される曲線は第4図に04で
示される。
・・ (1) なお、I)l、ql、 α1.alは適宜選択される定
係数である。式(1)で表される曲線は第4図に04で
示される。
一θ1/2−θ2≧θ≧θl/2+θ6+θ3−πの角
度範囲では次式(2)で表されるサインカム曲線が用い
られている。
度範囲では次式(2)で表されるサインカム曲線が用い
られている。
r=p2 +q2sin (α2 θ+β2)・
・ ・ (2) なお、p2.C2,α2.R2は適宜選択される定係数
である。式(2)で表される曲線は第4図に02で示さ
れる。
・ ・ (2) なお、p2.C2,α2.R2は適宜選択される定係数
である。式(2)で表される曲線は第4図に02で示さ
れる。
又、角度範囲θ1/2+θ6+θ3≦θ≦π−θ1/2
−θ2では弐(2)で表されるサインカム曲線の180
°回転対称の曲線が用いられ、角度範囲θ1/2+θ6
+θ3−π≧θ≧θ1/2+θ6−πでは式(1)で表
されるサインカム曲線の180°回転対称の曲線が用い
られる。
−θ2では弐(2)で表されるサインカム曲線の180
°回転対称の曲線が用いられ、角度範囲θ1/2+θ6
+θ3−π≧θ≧θ1/2+θ6−πでは式(1)で表
されるサインカム曲線の180°回転対称の曲線が用い
られる。
角度範囲θ1/2≦θ≦θ1/2+θ6では次式(3)
で表される三次曲線が用いられている。
で表される三次曲線が用いられている。
r=26 +al θ+a2 θ2 +a3 θ3
・ ・ ・ (3) なお、an、al、R21R3は適宜選択される定係数
である。式(3)で表される曲線は第4図に03で示さ
れる。
・ ・ ・ (3) なお、an、al、R21R3は適宜選択される定係数
である。式(3)で表される曲線は第4図に03で示さ
れる。
又、角度範囲一θ1/2−θ26θ≦−θ1/2では次
式(4)で表される三次曲線が用いられている。
式(4)で表される三次曲線が用いられている。
r=b(1+bl θ+b2θ2+b3 θ3・ ・
・ (4) なお、bo、bi、b2.b3は適宜選択される定係数
である。式(4)で表される曲線は第4図にC1で示さ
れる。
・ (4) なお、bo、bi、b2.b3は適宜選択される定係数
である。式(4)で表される曲線は第4図にC1で示さ
れる。
角度範囲π−θ1/2≧θ≧π−θ1/2−θ2では式
(4)で表される三次曲線の180°回転対称の曲線が
用いられ、角度範囲π+θ1/2≦θ≦π+θr/2+
θ6では式(3)で表される三次曲線の180 、’回
転対称の曲線が用いられる。
(4)で表される三次曲線の180°回転対称の曲線が
用いられ、角度範囲π+θ1/2≦θ≦π+θr/2+
θ6では式(3)で表される三次曲線の180 、’回
転対称の曲線が用いられる。
即ち、シリンダ3の内周面の角度範囲O°≦θ〈πにお
ける曲線形状と、角度範囲π≦θ〈2πにおける曲線形
状とは180@回転対称であり、シール領域sl、s2
におけるシール作用及び両シール領域s1.s2付近に
対するベーン8の摺接作用は同一である。そこで、第2
図(a)に示すシール領域S、側のみを説明対象とする
。
ける曲線形状と、角度範囲π≦θ〈2πにおける曲線形
状とは180@回転対称であり、シール領域sl、s2
におけるシール作用及び両シール領域s1.s2付近に
対するベーン8の摺接作用は同一である。そこで、第2
図(a)に示すシール領域S、側のみを説明対象とする
。
第4図に示すように角度範囲一θl/2−θ2≦θ≦−
θ1/2の曲vACtを表す式(4)を角度θで微分す
れば次式(5)で表される曲線D1となる。
θ1/2の曲vACtを表す式(4)を角度θで微分す
れば次式(5)で表される曲線D1となる。
r ′−b1 +2b2 θ+3b3 θ2・ ・ ・
(5) 又、曲線C1に接続するサインカム曲線を表す式(2)
を角度θで微分すれば次式(6)で表される曲線D2と
なる。
(5) 又、曲線C1に接続するサインカム曲線を表す式(2)
を角度θで微分すれば次式(6)で表される曲線D2と
なる。
r ′:q2 α2cos(α2 θ+β2)・ ・
・ (6) 式(2)、 (4)、 (5)、 (6)の各定
係数は角度θ=−θ1/2.−θ1/2−θ2.θ1/
2+θ2+θ3−π、そのときの動径r及び微分値r°
の設定値に基づいて決定され、式(2)。
・ (6) 式(2)、 (4)、 (5)、 (6)の各定
係数は角度θ=−θ1/2.−θ1/2−θ2.θ1/
2+θ2+θ3−π、そのときの動径r及び微分値r°
の設定値に基づいて決定され、式(2)。
(4)で表される曲線c2.clが特定される。
この曲線c2.c、の特定に際しては微分曲線D2とD
lとの連続性、及び微分曲線D1と円弧曲線Coの微分
(=0)との連続性が与えられ、三次曲線C1はサイン
カム曲線C2及び円弧曲線C。
lとの連続性、及び微分曲線D1と円弧曲線Coの微分
(=0)との連続性が与えられ、三次曲線C1はサイン
カム曲線C2及び円弧曲線C。
に滑らかに接続する。これによりベーン8はサインカム
曲線C2のシリンダ内周面から三次曲線C1のシリンダ
内周面へ摺接したまま滑らかに移行すると共に、三次曲
線C1から円弧曲線Coのシリンダ内周面へ離間するこ
となく滑らかに移行し、ベーン8の不連続な摺接による
シリンダ内周面の損傷が回避される。即ち、三次曲線C
1の領域は緩衝領域X1となっている。
曲線C2のシリンダ内周面から三次曲線C1のシリンダ
内周面へ摺接したまま滑らかに移行すると共に、三次曲
線C1から円弧曲線Coのシリンダ内周面へ離間するこ
となく滑らかに移行し、ベーン8の不連続な摺接による
シリンダ内周面の損傷が回避される。即ち、三次曲線C
1の領域は緩衝領域X1となっている。
第2.4図の鎖線曲線C“2はサインカム曲線C2の一
部であり、従来ではこの鎖線曲線c12が円弧曲線Co
に接続しており、角度範囲一θ4≦θ≦θ5がシール領
域となっている。鎖線曲線C°2の微分は鎖線曲線p
+ 2で示され、θ=θ4にて不連続が生じる。即ち、
従来ではθ−−θ4にてシリンダ内周面が角部となって
この部位におけるベーン8の没入方向への加速度が大き
く、本実施例とは異なってベーン8の不連続な摺接が起
きる。しかしながら、本実施例では緩衝領域X1の介在
によって不連続な摺接が解消される上、緩衝領域X1は
第2図(a)から明らかなようにシール領域S、の角度
範囲の拡大をも可能とする。
部であり、従来ではこの鎖線曲線c12が円弧曲線Co
に接続しており、角度範囲一θ4≦θ≦θ5がシール領
域となっている。鎖線曲線C°2の微分は鎖線曲線p
+ 2で示され、θ=θ4にて不連続が生じる。即ち、
従来ではθ−−θ4にてシリンダ内周面が角部となって
この部位におけるベーン8の没入方向への加速度が大き
く、本実施例とは異なってベーン8の不連続な摺接が起
きる。しかしながら、本実施例では緩衝領域X1の介在
によって不連続な摺接が解消される上、緩衝領域X1は
第2図(a)から明らかなようにシール領域S、の角度
範囲の拡大をも可能とする。
第4図に示す曲線D4はサインカム曲線C4の微分曲線
であり、曲線D3は三次曲線C3の微分曲線である。鎖
線曲線c13はサインカム曲線C4の一部であり、鎖線
曲線D + 4は鎖線曲線c13の微分曲線である。即
ち、三次曲線C3の領域はシール領域Sl及びサインカ
ム曲線C4に滑らかに接続しており、領域X2は緩衝領
域X1と同様の緩衝作用効果をもたらす。
であり、曲線D3は三次曲線C3の微分曲線である。鎖
線曲線c13はサインカム曲線C4の一部であり、鎖線
曲線D + 4は鎖線曲線c13の微分曲線である。即
ち、三次曲線C3の領域はシール領域Sl及びサインカ
ム曲線C4に滑らかに接続しており、領域X2は緩衝領
域X1と同様の緩衝作用効果をもたらす。
又、ロータ6の回転方向Pにおける導入a11 aの後
側の延出境界d1がシール領域S1の境界上に設定され
ているため、吐出口11Aに連通ずる圧縮室R1の容積
は殆ど零となり、冷媒ガスの過圧縮が回避される。この
ような過圧縮の回避をもたらす導入′a11aの境界d
2.d3.d4の位置が前記したような通過断面C31
における面積Σ1と通過断面Cs2における面積Σ2と
の間の大小関係に基づいて設定されているため、通過断
面C81における吐出抵抗が通過断面Cs2における吐
出抵抗以下となる。従って、冷媒ガスが導入溝11aに
到達する直前の通過断面Cs2における吐出抵抗と、導
入SZaの境界d2.d3゜d4上の吐出抵抗とのバラ
ンスが適切となる。そこでこの適切なバランス設定のも
とに、通過断面Cs2における吐出抵抗が適宜抑制され
るように、かつベーン8を介して隣合う圧縮室R1と圧
縮室R2との連通が適切な時期に行われるように延出境
界d2の位置を設定すれば、円滑な吐出作用を達成しつ
つ圧縮効率を向上することができる。
側の延出境界d1がシール領域S1の境界上に設定され
ているため、吐出口11Aに連通ずる圧縮室R1の容積
は殆ど零となり、冷媒ガスの過圧縮が回避される。この
ような過圧縮の回避をもたらす導入′a11aの境界d
2.d3.d4の位置が前記したような通過断面C31
における面積Σ1と通過断面Cs2における面積Σ2と
の間の大小関係に基づいて設定されているため、通過断
面C81における吐出抵抗が通過断面Cs2における吐
出抵抗以下となる。従って、冷媒ガスが導入溝11aに
到達する直前の通過断面Cs2における吐出抵抗と、導
入SZaの境界d2.d3゜d4上の吐出抵抗とのバラ
ンスが適切となる。そこでこの適切なバランス設定のも
とに、通過断面Cs2における吐出抵抗が適宜抑制され
るように、かつベーン8を介して隣合う圧縮室R1と圧
縮室R2との連通が適切な時期に行われるように延出境
界d2の位置を設定すれば、円滑な吐出作用を達成しつ
つ圧縮効率を向上することができる。
さらに、導入?111aの介在により吐出口11Aをロ
ータ6の回転方向における配置設定の自由度が高まり、
吐出口11Aをシール領域Sl側へ適宜近付けて吐出弁
12Aを増長し、吐出弁12Aの曲げ疲労を低減するこ
とができる。
ータ6の回転方向における配置設定の自由度が高まり、
吐出口11Aをシール領域Sl側へ適宜近付けて吐出弁
12Aを増長し、吐出弁12Aの曲げ疲労を低減するこ
とができる。
本発明は勿論前記実施例にのみ限定されるものではなく
、例えばサインカム曲線及び円弧曲線に三次曲線を遺恨
的に滑かに接続したり、サインカム曲線のように単調増
大から単調減少へ移行する上に凸の他の曲線をサインカ
ム曲線に代えて用いたり、あるいは三次曲線に近似した
曲線を採用することも可能である。又、吐出口側にのみ
緩衝領域を設ける構成も十分なシール領域の確保及びベ
ーンの円滑な摺接を可能とする。さらには導入溝の後側
の延出境界をシール領域の境界上から若干ずらしたり、
導入溝の境界形状を適宜変更することも可能である。
、例えばサインカム曲線及び円弧曲線に三次曲線を遺恨
的に滑かに接続したり、サインカム曲線のように単調増
大から単調減少へ移行する上に凸の他の曲線をサインカ
ム曲線に代えて用いたり、あるいは三次曲線に近似した
曲線を採用することも可能である。又、吐出口側にのみ
緩衝領域を設ける構成も十分なシール領域の確保及びベ
ーンの円滑な摺接を可能とする。さらには導入溝の後側
の延出境界をシール領域の境界上から若干ずらしたり、
導入溝の境界形状を適宜変更することも可能である。
又、本発明は固定容量型のベーン圧縮機にも適用できる
。
。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明は、シール領域を挟んで隣合
う吐出口と吸入口との少なくとも吐出口側にシール領域
と上に凸の曲線領域とに滑らかに接続する緩衝領域を介
在したので、ベーンの不連続な摺接がなくなり、これに
よりシリンダ内周面の1員傷を防止し得る。これに加え
て吐出口に接続する導入溝をロータの回転方向へ適宜延
出すると共に、導入溝の境界上における通過断面積が導
入溝の前側の延出境界に沿ったシリンダ内周面上の通過
断面積以上となるようにしたので、両通過断面における
吐出抵抗のバランスが図られ、これにより円滑な吐出作
用を達成し得るという優れた効果を奏する。
う吐出口と吸入口との少なくとも吐出口側にシール領域
と上に凸の曲線領域とに滑らかに接続する緩衝領域を介
在したので、ベーンの不連続な摺接がなくなり、これに
よりシリンダ内周面の1員傷を防止し得る。これに加え
て吐出口に接続する導入溝をロータの回転方向へ適宜延
出すると共に、導入溝の境界上における通過断面積が導
入溝の前側の延出境界に沿ったシリンダ内周面上の通過
断面積以上となるようにしたので、両通過断面における
吐出抵抗のバランスが図られ、これにより円滑な吐出作
用を達成し得るという優れた効果を奏する。
図面は本発明を具体化した一実施例を示し、第1図は第
3図のA−A線拡大断面図、第2図(a)は要部拡大断
面図、第2図(b)は要部拡大斜視図、第3図は側断面
図、第4図はシリンダ内周面の曲線を及びその微分曲線
を表すグラフである。 シリンダ3、ロータ6、ベーン8、吸入口10A。 10B、吐出ロzA、11B、1人溝11a。 11b、延出境界d、、d2、境界d3.d4、通過断
面Cs1.Cs2、シール領域s、、s2、緩衝領域X
1゜
3図のA−A線拡大断面図、第2図(a)は要部拡大断
面図、第2図(b)は要部拡大斜視図、第3図は側断面
図、第4図はシリンダ内周面の曲線を及びその微分曲線
を表すグラフである。 シリンダ3、ロータ6、ベーン8、吸入口10A。 10B、吐出ロzA、11B、1人溝11a。 11b、延出境界d、、d2、境界d3.d4、通過断
面Cs1.Cs2、シール領域s、、s2、緩衝領域X
1゜
Claims (1)
- 1 シリンダ内に円柱形状のロータを回転可能に嵌入収
容すると共に、ロータの回転軸線からシリンダ内周面に
至る動径の長さが単調増大から単調減少へ移行する上に
凸の曲線からなる領域のシリンダ内周面とロータ周面と
の間の空間を複数枚のベーンにより複数の圧縮室に区画
形成し、ロータの回転により冷媒ガスの吸入、圧縮及び
吐出を行なうベーン圧縮機において、前記凸曲線領域の
端部に配置される吐出口とこれに隣合う吸入口との間の
シリンダ内周面には前記ロータの半径に略一致する半径
をもった円弧曲線のシール領域を設け、前記吐出口には
前記ロータの回転方向の前後に延出する導入溝を接続形
成すると共に、導入溝の後側の延出境界を前記シール領
域の境界付近に設定し、シール領域と前記吐出口との間
のシリンダ内周面にはシール領域の円弧曲線及び凸曲線
に滑らかに接続する曲線からなる緩衝領域を設け、導入
溝の境界とロータとの間の通過断面積が導入溝の前側の
延出境界に対応するシリンダの内周面部位とロータとの
間の通過断面積以上となるように導入溝の境界位置を設
定したベーン圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63271805A JPH0778393B2 (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | ベーン圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63271805A JPH0778393B2 (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | ベーン圧縮機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02119692A true JPH02119692A (ja) | 1990-05-07 |
| JPH0778393B2 JPH0778393B2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=17505097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63271805A Expired - Lifetime JPH0778393B2 (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | ベーン圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0778393B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5310326A (en) * | 1992-09-14 | 1994-05-10 | Mainstream Engineering Corporation | Rotary compressor with improved bore configuration and lubrication system |
| US5683229A (en) * | 1994-07-15 | 1997-11-04 | Delaware Capital Formation, Inc. | Hermetically sealed pump for a refrigeration system |
| WO2006005382A1 (de) * | 2004-07-09 | 2006-01-19 | Joma-Hydromechanic Gmbh | Einflügelvakuumpumpe |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5676186U (ja) * | 1979-11-17 | 1981-06-22 | ||
| JPS57116189A (en) * | 1981-01-09 | 1982-07-20 | Hitachi Ltd | Vane type compressor |
| JPS5898689A (ja) * | 1981-12-08 | 1983-06-11 | Howa Mach Ltd | ロ−タリ−コンプレツサ− |
| JPS63170579A (ja) * | 1987-01-09 | 1988-07-14 | Diesel Kiki Co Ltd | ベ−ン型圧縮機 |
-
1988
- 1988-10-26 JP JP63271805A patent/JPH0778393B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5676186U (ja) * | 1979-11-17 | 1981-06-22 | ||
| JPS57116189A (en) * | 1981-01-09 | 1982-07-20 | Hitachi Ltd | Vane type compressor |
| JPS5898689A (ja) * | 1981-12-08 | 1983-06-11 | Howa Mach Ltd | ロ−タリ−コンプレツサ− |
| JPS63170579A (ja) * | 1987-01-09 | 1988-07-14 | Diesel Kiki Co Ltd | ベ−ン型圧縮機 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5310326A (en) * | 1992-09-14 | 1994-05-10 | Mainstream Engineering Corporation | Rotary compressor with improved bore configuration and lubrication system |
| US5683229A (en) * | 1994-07-15 | 1997-11-04 | Delaware Capital Formation, Inc. | Hermetically sealed pump for a refrigeration system |
| WO2006005382A1 (de) * | 2004-07-09 | 2006-01-19 | Joma-Hydromechanic Gmbh | Einflügelvakuumpumpe |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0778393B2 (ja) | 1995-08-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090823 Year of fee payment: 14 |