JPH02121941A - ハロゲン化トリスフェニル誘導体および難燃性熱可塑性樹脂組成物 - Google Patents
ハロゲン化トリスフェニル誘導体および難燃性熱可塑性樹脂組成物Info
- Publication number
- JPH02121941A JPH02121941A JP27102788A JP27102788A JPH02121941A JP H02121941 A JPH02121941 A JP H02121941A JP 27102788 A JP27102788 A JP 27102788A JP 27102788 A JP27102788 A JP 27102788A JP H02121941 A JPH02121941 A JP H02121941A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- halogenated
- compound
- thermoplastic resin
- flame retardant
- flame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Fireproofing Substances (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はハロゲン化トリスフェニル誘導体および該ハロ
ゲン化トリスフェニル誘導体を含有せしめた難燃性の優
れた熱可塑性樹脂組成物に関する。
ゲン化トリスフェニル誘導体を含有せしめた難燃性の優
れた熱可塑性樹脂組成物に関する。
[従来技術]
一般に熱可塑性樹脂に難燃性を付与する方法としては、
樹脂に難燃化剤を添加混合する方法と、反応型難燃剤を
用いて樹脂自体を改質する方法の2つに大きく分けられ
る。
樹脂に難燃化剤を添加混合する方法と、反応型難燃剤を
用いて樹脂自体を改質する方法の2つに大きく分けられ
る。
従来、熱可塑性樹脂に対する添加型の難燃剤としては種
々のものが知られているが、これらの添加型難燃剤は多
くの欠点を有している。たとえば難燃剤の添加によって
樹脂製品の機械的物性、耐熱性、透明性が低下すること
、難燃剤が製品表面にブルーミングすること等があげら
れる。ことにポリオレフィン樹脂、その中でもとりわけ
ポリプロピレン樹脂においては、難燃剤のブルーミング
が顕箸であり、いまだ満足できる難燃剤は見当らないの
が現状である。川石、ブルーミング問題に対して最も効
果があり、かつ難燃効果が高いとされているヒス[3,
5−ジブロモ−4−(2’、3゜ジブロモプロポキシ)
フェニル]スルホンにおいても製品表面ヘブルーミング
する但が他の難燃剤と比較して少いもののブリードアウ
トにより製品の外観を損うという欠点は本質的に解決さ
れていない。
々のものが知られているが、これらの添加型難燃剤は多
くの欠点を有している。たとえば難燃剤の添加によって
樹脂製品の機械的物性、耐熱性、透明性が低下すること
、難燃剤が製品表面にブルーミングすること等があげら
れる。ことにポリオレフィン樹脂、その中でもとりわけ
ポリプロピレン樹脂においては、難燃剤のブルーミング
が顕箸であり、いまだ満足できる難燃剤は見当らないの
が現状である。川石、ブルーミング問題に対して最も効
果があり、かつ難燃効果が高いとされているヒス[3,
5−ジブロモ−4−(2’、3゜ジブロモプロポキシ)
フェニル]スルホンにおいても製品表面ヘブルーミング
する但が他の難燃剤と比較して少いもののブリードアウ
トにより製品の外観を損うという欠点は本質的に解決さ
れていない。
[発明の目的]
本発明の目的は樹脂製品の機械的物性を損わず、かつブ
ルーミング問題を生じない添加型難燃剤を提供すること
および該難燃剤を熱可塑性樹脂、ことにスチレン系樹脂
、ポリオレフィン樹脂、中でもとりわけポリプロピレン
樹脂に含有せしめてなる難燃性熱可塑性樹脂組成物を提
供することにある。
ルーミング問題を生じない添加型難燃剤を提供すること
および該難燃剤を熱可塑性樹脂、ことにスチレン系樹脂
、ポリオレフィン樹脂、中でもとりわけポリプロピレン
樹脂に含有せしめてなる難燃性熱可塑性樹脂組成物を提
供することにある。
[発明の構成]
本発明は、一般式(1)
で示されるハロゲン化トリスフェニル誘導体および該ハ
ロゲン化トリスフェニル誘導体を熱可塑性樹脂に難燃性
を呈する聞含有せしめてなる難燃性熱可塑性樹脂組成物
に係るものである。
ロゲン化トリスフェニル誘導体を熱可塑性樹脂に難燃性
を呈する聞含有せしめてなる難燃性熱可塑性樹脂組成物
に係るものである。
上記一般式中R1,R2およびR3は炭素数1〜4のハ
ロゲン化アルキル基が好ましく、特に好ましいのは炭素
数3〜4の臭素化アルキル基である。また、Xは好まし
くは臭素原子または塩素原子であり、 特に好ましくは臭素原子単独のものである。
ロゲン化アルキル基が好ましく、特に好ましいのは炭素
数3〜4の臭素化アルキル基である。また、Xは好まし
くは臭素原子または塩素原子であり、 特に好ましくは臭素原子単独のものである。
上記一般式(i>で示される化合物の具体例としては、
α
α
5「
Br
CH2
−CI = CH2
CH2
CH3
−C=CH2
し
等が挙げられる。
上記一般式(I>で示される化合物は、例えば対応する
ハロゲン化トリスフェノール型化合物を常法によってア
リルクロライド、アリルブロマイドまたはメタリルクロ
ライドなどと反応させてエーテル化し、これをさらに常
法によってハロゲン化することによって製造することが
できる。また、対応するトリスハロゲン化フェノール型
化合物を常法によってハロゲンを2個以上有する炭素数
1〜4のハロゲン化炭化水素と反応さけても製造するこ
とができる。
ハロゲン化トリスフェノール型化合物を常法によってア
リルクロライド、アリルブロマイドまたはメタリルクロ
ライドなどと反応させてエーテル化し、これをさらに常
法によってハロゲン化することによって製造することが
できる。また、対応するトリスハロゲン化フェノール型
化合物を常法によってハロゲンを2個以上有する炭素数
1〜4のハロゲン化炭化水素と反応さけても製造するこ
とができる。
一般式(I)で示される化合物を含有けしめることによ
って難燃性を与える熱可塑性樹脂としては、例えばポリ
エチレン、ポリプロピレンのごときポリオレフィン樹脂
、ポリスチレン、ハイインパクトポリスチレン、AS樹
脂、ABS樹脂、AAs樹脂、AC3樹脂、AES樹脂
のごときスチレン系樹脂、ナイロン6、ナイロン6・6
のごときポリアミド樹脂、ポリエチレンテレフタレート
。
って難燃性を与える熱可塑性樹脂としては、例えばポリ
エチレン、ポリプロピレンのごときポリオレフィン樹脂
、ポリスチレン、ハイインパクトポリスチレン、AS樹
脂、ABS樹脂、AAs樹脂、AC3樹脂、AES樹脂
のごときスチレン系樹脂、ナイロン6、ナイロン6・6
のごときポリアミド樹脂、ポリエチレンテレフタレート
。
ポリブチレンフタレートのごときポリエステル樹脂、ポ
リスルホン樹脂、ポリアセタール樹脂、ポリカーボネー
ト樹脂およびポリフェニレンエーテル樹脂などが挙げら
れる。
リスルホン樹脂、ポリアセタール樹脂、ポリカーボネー
ト樹脂およびポリフェニレンエーテル樹脂などが挙げら
れる。
これらの樹脂の中でもことにポリオレフィン樹脂やスチ
レン系樹脂は、一般式(I)で示される化合物により優
れた難燃性と機械的物性が付与されるので好ましく、ポ
リオレフィン樹脂の中でもとりわけポリプロピレン樹脂
は、一般式(I)で示される化合物により十分な難燃性
が付与されるのみならず、ブルーミング問題も解決され
るという大きな利点を有する。上記の一般式(I>の化
合物の例示における(1)または(4)の化合物がポリ
プロピレン樹脂のブルーミング問題を、十分な難燃性を
付与したうえで解決するのに最も適している。
レン系樹脂は、一般式(I)で示される化合物により優
れた難燃性と機械的物性が付与されるので好ましく、ポ
リオレフィン樹脂の中でもとりわけポリプロピレン樹脂
は、一般式(I)で示される化合物により十分な難燃性
が付与されるのみならず、ブルーミング問題も解決され
るという大きな利点を有する。上記の一般式(I>の化
合物の例示における(1)または(4)の化合物がポリ
プロピレン樹脂のブルーミング問題を、十分な難燃性を
付与したうえで解決するのに最も適している。
上記一般式(I>の化合物の使用量は、対象とする熱可
塑性樹脂の種類および要求される難燃性などによって異
なり、−概に特定できないが、通常熱可塑性樹脂100
重量部に対して0.5〜80重量部の範囲で適宜選択さ
れ、特に好ましい範囲は1〜40重ω部である。一般式
(I>の化合物が80重量部超では樹脂製品の機械的物
性に悪影響を与える。0.5重量部未満では十分な難燃
効果は得られない。
塑性樹脂の種類および要求される難燃性などによって異
なり、−概に特定できないが、通常熱可塑性樹脂100
重量部に対して0.5〜80重量部の範囲で適宜選択さ
れ、特に好ましい範囲は1〜40重ω部である。一般式
(I>の化合物が80重量部超では樹脂製品の機械的物
性に悪影響を与える。0.5重量部未満では十分な難燃
効果は得られない。
本発明の難燃性熱可塑性樹脂組成物は、通常用いられる
ハロゲン系難燃剤を併用してもよい。かかるハロゲン系
難燃剤としては、たとえば2,2−ビス[3,5−ジブ
ロモ−4−(2°、3°−ジブ口[プロポキシ)フェニ
ル]プロパン、ビス[3,5ジ10モー4−(2°、3
“−ジブロモプロポキシ)フェニル]スルホン、2.2
−ビス(4−アリロキシ−3,5−ジブロモフェニル)
プロパン、ビス(4−アリロキシ−3,5−ジブロモフ
ェニル)スルホン、トリス(2,3−ジブロモプロピル
)イソシアヌレート、ブロム化ジフェニルエーテル化合
物、ブロム化ヒスフェノール型オリゴカーボネート、ブ
ロム化ビスフェノール型エポキシ樹脂、ブロム化ポリス
チレンなどが挙げられる。
ハロゲン系難燃剤を併用してもよい。かかるハロゲン系
難燃剤としては、たとえば2,2−ビス[3,5−ジブ
ロモ−4−(2°、3°−ジブ口[プロポキシ)フェニ
ル]プロパン、ビス[3,5ジ10モー4−(2°、3
“−ジブロモプロポキシ)フェニル]スルホン、2.2
−ビス(4−アリロキシ−3,5−ジブロモフェニル)
プロパン、ビス(4−アリロキシ−3,5−ジブロモフ
ェニル)スルホン、トリス(2,3−ジブロモプロピル
)イソシアヌレート、ブロム化ジフェニルエーテル化合
物、ブロム化ヒスフェノール型オリゴカーボネート、ブ
ロム化ビスフェノール型エポキシ樹脂、ブロム化ポリス
チレンなどが挙げられる。
その他必要に応じて、リン系難燃剤、酸化アンチモン、
酸化モリブデン等の難燃助剤、水酸化アルミニウム、タ
ルク、炭酸カルシウム、酸化チタン、シリカ、アルミナ
、マイカ、硫酸カルシウム等の充填剤、ガラス繊維、カ
ーボンlli維等の強化充填剤を添加してもよくまた酸
化防止剤、老化防止剤、安定剤、紫外線吸収剤、滑剤、
離型剤、顔料等を有効発現量含むこともできる。
酸化モリブデン等の難燃助剤、水酸化アルミニウム、タ
ルク、炭酸カルシウム、酸化チタン、シリカ、アルミナ
、マイカ、硫酸カルシウム等の充填剤、ガラス繊維、カ
ーボンlli維等の強化充填剤を添加してもよくまた酸
化防止剤、老化防止剤、安定剤、紫外線吸収剤、滑剤、
離型剤、顔料等を有効発現量含むこともできる。
本発明の難燃性熱可塑性樹脂組成物を?!造するには任
意の混和方法を利用することができる。たとえば熱可塑
性樹脂のパウダーまたはペレットと一般式(I)の化合
物をタンブラ−9■型ブレンダー等で混合した後、押出
機、ロール等によって溶融混和して製造できる。
意の混和方法を利用することができる。たとえば熱可塑
性樹脂のパウダーまたはペレットと一般式(I)の化合
物をタンブラ−9■型ブレンダー等で混合した後、押出
機、ロール等によって溶融混和して製造できる。
かくして得られる難燃性熱可塑性樹脂組成物は射出成形
、押出成形、圧縮成形等の方法によって成形品にされる
。
、押出成形、圧縮成形等の方法によって成形品にされる
。
[発明の効果]
本発明のハロゲン化トリスフェニル誘導体は、熱可塑性
樹脂に配合した際に、その特性を低下させることなく優
れた難燃性を付与することができ更に従来重大な問題と
なっていたブルーミングを生ぜず、特にブルーミングし
易いポリプロピレン樹脂においてもブルーミングを生ぜ
ず、その奏する効果は格別なものである。
樹脂に配合した際に、その特性を低下させることなく優
れた難燃性を付与することができ更に従来重大な問題と
なっていたブルーミングを生ぜず、特にブルーミングし
易いポリプロピレン樹脂においてもブルーミングを生ぜ
ず、その奏する効果は格別なものである。
[実施例]
以下に実施例を掲げて本発明を詳述する。
実施例1
シ〉
フェニル]エタンの製造
攪拌装置、温度計、還流冷却器を供えた反応容器に1.
1.1−− トリス(3,5−ジブロモ−4−ヒドロキ
シフェニル)エタン116.9(] (0,15mol
)を入れ、水120gに水酸化ナトリウム19.2C
I (0,48mol)を溶かした溶液を加え、次に
メチルアルコール480gを加えた。攪拌下に臭化グリ
ル58.1c+ (0,48mol)を加えた後、5
5〜60’Cで4時間攪拌した。冷却後生成物を)戸別
し、水洗メチルアルコール洗浄の後、乾燥した。融点1
60〜165℃の固体が107.4(] (収率79,
6%)得られた。生成物の臭素含有率53.1%(理論
値53.3%)。
1.1−− トリス(3,5−ジブロモ−4−ヒドロキ
シフェニル)エタン116.9(] (0,15mol
)を入れ、水120gに水酸化ナトリウム19.2C
I (0,48mol)を溶かした溶液を加え、次に
メチルアルコール480gを加えた。攪拌下に臭化グリ
ル58.1c+ (0,48mol)を加えた後、5
5〜60’Cで4時間攪拌した。冷却後生成物を)戸別
し、水洗メチルアルコール洗浄の後、乾燥した。融点1
60〜165℃の固体が107.4(] (収率79,
6%)得られた。生成物の臭素含有率53.1%(理論
値53.3%)。
赤外吸収スペクトル分析およびNMR分析によって生成
物が1.1.1−トリス(4−アリロキシ−3,5−ジ
ブロモフェニル)エタン(以下、化合物Aと称する)で
あることを確認した。
物が1.1.1−トリス(4−アリロキシ−3,5−ジ
ブロモフェニル)エタン(以下、化合物Aと称する)で
あることを確認した。
赤外吸収スペクトルを第1図に、NMR分析結果を第2
図に示した。
図に示した。
(qられた化合物A89.9Q (0,10mol)
を攪拌装置。
を攪拌装置。
還流冷却器、温度計および滴下ロートを備えた反応容器
に入れ、塩化メチレン720(lを加え溶解した後、攪
拌下に温度20℃に保ちながら、臭素49.5(1(0
,31mol)を滴下した。臭素を滴下後38〜40’
Cで1.5時間攪拌して反応を完結させた。冷却後2%
水酸化ナトリウム水溶液で中和し、次いで水洗を5回行
った。その1卦、塩化メチレン溶液に攪拌下に同重旧の
メチルアルコールを加えて生成物を晶析させ)戸別して
乾燥した。融点77〜80℃の固体が113.1g(収
率82.0%)1qられた。
に入れ、塩化メチレン720(lを加え溶解した後、攪
拌下に温度20℃に保ちながら、臭素49.5(1(0
,31mol)を滴下した。臭素を滴下後38〜40’
Cで1.5時間攪拌して反応を完結させた。冷却後2%
水酸化ナトリウム水溶液で中和し、次いで水洗を5回行
った。その1卦、塩化メチレン溶液に攪拌下に同重旧の
メチルアルコールを加えて生成物を晶析させ)戸別して
乾燥した。融点77〜80℃の固体が113.1g(収
率82.0%)1qられた。
生成物の臭素含有率69.1%(理論値69.5%)。
赤外吸収スペクトル分析およびN M R分析によって
生成物が1.1.1−トリス[3,5−ジブロモ−4−
(2°、3′−ジブロモプロポキシ)フェニル]エタン
(以下、化合物Bと称する)であることを確認した。
生成物が1.1.1−トリス[3,5−ジブロモ−4−
(2°、3′−ジブロモプロポキシ)フェニル]エタン
(以下、化合物Bと称する)であることを確認した。
赤外吸収スペクトルを第3図およびNMR分析結果を第
4図に示した。
4図に示した。
実施例2
ポリプロピレン樹脂[チッソ■チッソポリプロに一70
19]100 重量部ニ実施例1で得た化合物B5小量
部、二酸化ニアンヂモン[日本精鉱■製ATOX−3]
2.5重ω部を加えて混合した後、押出機を用いて成
形温度200℃でペレット化した。得られたペレットを
射出成形機を用いて成形部1g200℃で試験片を成形
した。(qられだ試験片について下記の試験を行った。
19]100 重量部ニ実施例1で得た化合物B5小量
部、二酸化ニアンヂモン[日本精鉱■製ATOX−3]
2.5重ω部を加えて混合した後、押出機を用いて成
形温度200℃でペレット化した。得られたペレットを
射出成形機を用いて成形部1g200℃で試験片を成形
した。(qられだ試験片について下記の試験を行った。
0.1.・・・0.1.(酸素指数)はASTH028
63によって求めた。
63によって求めた。
ブルーミング試験・・・80℃で120時間放置後外観
を目視で評価。
を目視で評価。
1qられた試験結果は、表−1に示す通り難燃性に優れ
かつ難燃剤のブルーミングも認められなかった。
かつ難燃剤のブルーミングも認められなかった。
実施例3
実施例2において、実施例1で得た化合物310重傷部
、三酸化ニアンチモン5重は部を用いる以外は実施例2
と同様にして試験を行った。
、三酸化ニアンチモン5重は部を用いる以外は実施例2
と同様にして試験を行った。
試験結果は、表−1に示すとおり、難燃性に優れ、かつ
難燃剤のブルーミングも認められなかつた。
難燃剤のブルーミングも認められなかつた。
実施例4
実施例2において、実施例1で10だ化合物85重量部
、2,2−ビス[3,5−ジブロモ−4−(2’。
、2,2−ビス[3,5−ジブロモ−4−(2’。
3゛−ジブロモプロポキシ)フ1ニル]プロパン[帝人
化成■製FGI13100 ] 5重間部、三酸化ニア
ンチモン5重量部を用いる以外は、実施例2と同様にし
て試験を行った。
化成■製FGI13100 ] 5重間部、三酸化ニア
ンチモン5重量部を用いる以外は、実施例2と同様にし
て試験を行った。
試験結果は表−1に示すとおり、難燃性に優れ、かつ難
燃剤のブルーミングも認められなかった。
燃剤のブルーミングも認められなかった。
比較例1
実施例2において、実施例1で1qた化合物Bにかえて
、2,2−ビス[3,5−ジブロモ−4−(23−ジブ
ロモプロポキシフェニル]プロパン5重ω部を用いる以
外は、実施例2と同様にして試験を行った。
、2,2−ビス[3,5−ジブロモ−4−(23−ジブ
ロモプロポキシフェニル]プロパン5重ω部を用いる以
外は、実施例2と同様にして試験を行った。
試験結果は、表−1に示すとおり、難燃性は優れている
が、ブルーミングが認められた。
が、ブルーミングが認められた。
表
実施例5,6および比較例2
ポリスチレン樹脂[三菱−Eンサント化成(体製ダイヤ
レックスHH−102) 100重早部に実施例1で得
た化合¥IIJAを表−2記載の帛加えて混合した後、
押出機を用いて成形部11a200℃でペレット化した
。
レックスHH−102) 100重早部に実施例1で得
た化合¥IIJAを表−2記載の帛加えて混合した後、
押出機を用いて成形部11a200℃でペレット化した
。
得られたベレットを割出成形機を用いて成形温度180
℃で試験片を成形した。
℃で試験片を成形した。
1qられた試験片について実施例2と同じ0.1゜と下
記比粘度の試験を行った。
記比粘度の試験を行った。
比粘度・・・試料1gをトルエン100 ndlに溶解
し、30℃で比粘度を測定 試験結宋逍表−2に示す。
し、30℃で比粘度を測定 試験結宋逍表−2に示す。
表
第1図は実施例1の化合物Aの赤タト吸収スペクトル、
第2図は化合物AのNMRチャート、第3図は化合物B
の赤外吸収スペクトル、第4図は化合物BのNMRチV
−トである。
第2図は化合物AのNMRチャート、第3図は化合物B
の赤外吸収スペクトル、第4図は化合物BのNMRチV
−トである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・( I ) 〔但し、式中R_1、R_2、R_3はそれぞれ同一ま
たは異なるアリル基、メタリル基または炭素数1〜4の
ハロゲン化アルキル基を表わし、Xは同一または異なる
ハロゲン原子を表わす。〕で示されるハロゲン化トリス
フェニル誘導体。 2、一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・( I ) 〔但し、式中R_1、R_2、R_3はそれぞれ同一ま
たは異なるアリル基、メタリル基または炭素数1〜4の
ハロゲン化アルキル基を表わし、Xは同一または異なる
ハロゲン原子を表わす。〕で示されるハロゲン化トリス
フェニル誘導体を熱可塑性樹脂に難燃性を呈する量含有
せしめてなる難燃性熱可塑性樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27102788A JPH02121941A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | ハロゲン化トリスフェニル誘導体および難燃性熱可塑性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27102788A JPH02121941A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | ハロゲン化トリスフェニル誘導体および難燃性熱可塑性樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02121941A true JPH02121941A (ja) | 1990-05-09 |
| JPH0581575B2 JPH0581575B2 (ja) | 1993-11-15 |
Family
ID=17494387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27102788A Granted JPH02121941A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | ハロゲン化トリスフェニル誘導体および難燃性熱可塑性樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02121941A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010529107A (ja) * | 2007-06-04 | 2010-08-26 | ベン グリオン ユニバーシティ オブ ザ ネガフ リサーチ アンド ディベロップメント オーソリティ | テロメラーゼ活性化化合物及びその使用方法 |
| TWI477597B (zh) * | 2012-12-06 | 2015-03-21 | Angus Chemical | Thpe醚類 |
| AU2014240314B2 (en) * | 2007-06-04 | 2016-09-01 | Ben Gurion University Of The Negev Research And Development Authority | Tri-aryl compounds and compositions comprising the same |
| US10111880B2 (en) | 2013-11-05 | 2018-10-30 | Ben-Gurion University Of The Negev Research And Development Authority | Compounds for the treatment of diabetes and disease complications arising from same |
-
1988
- 1988-10-28 JP JP27102788A patent/JPH02121941A/ja active Granted
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010529107A (ja) * | 2007-06-04 | 2010-08-26 | ベン グリオン ユニバーシティ オブ ザ ネガフ リサーチ アンド ディベロップメント オーソリティ | テロメラーゼ活性化化合物及びその使用方法 |
| US20140107336A1 (en) * | 2007-06-04 | 2014-04-17 | Ben-Gurion University Of The Negev Research And Development Authority | Tri-aryl compounds and compositions comprising the same |
| AU2014240314B2 (en) * | 2007-06-04 | 2016-09-01 | Ben Gurion University Of The Negev Research And Development Authority | Tri-aryl compounds and compositions comprising the same |
| US9663448B2 (en) * | 2007-06-04 | 2017-05-30 | Ben-Gurion University Of The Negev Research And Development Authority | Tri-aryl compounds and compositions comprising the same |
| US9670139B2 (en) | 2007-06-04 | 2017-06-06 | Ben-Gurion University Of The Negev Research And Development Authority | Telomerase activating compounds and methods of use thereof |
| US9670138B2 (en) | 2007-06-04 | 2017-06-06 | Ben-Gurion University Of The Negev Research And Development Authority | Telomerase activating compounds and methods of use thereof |
| US10214481B2 (en) | 2007-06-04 | 2019-02-26 | Ben-Gurion University Of The Negev Research And Development Aithority | Telomerase activating compounds and methods of use thereof |
| TWI477597B (zh) * | 2012-12-06 | 2015-03-21 | Angus Chemical | Thpe醚類 |
| US10111880B2 (en) | 2013-11-05 | 2018-10-30 | Ben-Gurion University Of The Negev Research And Development Authority | Compounds for the treatment of diabetes and disease complications arising from same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0581575B2 (ja) | 1993-11-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100444241B1 (ko) | 가교 페녹시포스파젠 화합물, 그의 제조법, 난연제,난연성 수지 조성물 및 난연성 수지 성형체 | |
| US5284604A (en) | Flame retarded thermoplastic composition | |
| EP0471852B1 (en) | Flame-retardant resin composition | |
| JPH02121941A (ja) | ハロゲン化トリスフェニル誘導体および難燃性熱可塑性樹脂組成物 | |
| CA1089589A (en) | Stabilized polycarbonate compositions | |
| JPS61211354A (ja) | 難燃性スチレン系樹脂組成物 | |
| JPS61241322A (ja) | 合成樹脂用難燃剤 | |
| JPS62267337A (ja) | 熱可塑性樹脂の発泡製品の製造方法 | |
| EP0964027B1 (en) | Flame-retarded transparent plastics | |
| US3842033A (en) | Flame retardants for polymers | |
| JP2506278B2 (ja) | 難燃性熱可塑性樹脂組成物 | |
| JPH02138144A (ja) | ハロゲン化トリスフェニル誘導体および難燃性熱可塑性樹脂組成物 | |
| CA1256235A (en) | Moldable fire retardent aromatic polycarbonates | |
| US4308196A (en) | Stabilized polycarbonate compositions | |
| JP2781649B2 (ja) | 難燃性スチレン系樹脂組成物 | |
| JPS63172755A (ja) | 難燃性スチレン系樹脂組成物 | |
| JPH02202544A (ja) | 難燃性ポリカーボネート樹脂組成物 | |
| US4033926A (en) | Flame retardant epoxy resin compositions | |
| JPH04292646A (ja) | 難燃性スチレン系樹脂組成物 | |
| JPS6230134A (ja) | 合成樹脂用安定剤 | |
| GB1582875A (en) | Fire retardant polymeric compositions containing brominated phenyl arylsulphonates | |
| JPS621973B2 (ja) | ||
| JP2793350B2 (ja) | 難燃性スチレン系樹脂組成物 | |
| JP3098262B2 (ja) | 自己消炎性スチレン樹脂組成物 | |
| JP2588816B2 (ja) | 難燃性熱可塑性樹脂組成物 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |