JPH02122908A - 射出成形金型の製造方法 - Google Patents

射出成形金型の製造方法

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JPH02122908A
JPH02122908A JP27813288A JP27813288A JPH02122908A JP H02122908 A JPH02122908 A JP H02122908A JP 27813288 A JP27813288 A JP 27813288A JP 27813288 A JP27813288 A JP 27813288A JP H02122908 A JPH02122908 A JP H02122908A
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JP27813288A
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Yoshiki Ueno
上野 能希
Kenichi Ogawa
小川 健市
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Sharp Corp
Sharp Seiki KK
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Sharp Corp
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、成形品の射出成形方法に係り、特に射出成形
後における成形品の変形量を簡単に調整しうる成形方法
に関するものである。
〈従来の技術〉 第3図は従来の金型を用いて射出成形された成形品を示
しており、(a)は外観斜視図、(b)は(a)のY−
Y’断面図、(C)は(a)のx−x’断面図である。
図において、20は一例とする成形品で内外面がそれぞ
れ曲面21.22で形成された肉厚L′の板状体である
。前記のような成形品20を成形するに用いられる金型
(図示せず)は、成形後の成形品20の反り、即ち、曲
率半径の変形量ΔRが勘案された構造となっている。つ
まり変形量ΔRを加味しない金型でもって射出成形すれ
ば、成形後の成形品20の外側方向の反りにより、正規
の曲率半径Rを有する成形品20が製造できないからで
、曲率半径Rに変形量ΔRを加味した加工半径RAを有
する金型でもって、曲率半径Rを有する成形品を射出成
形するようにしている。なお、変形量ΔRは従来の経験
と勘とによって予想決定している。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、射出成形後の成形品20の変形量ΔRは
、成形品20の大きさ、肉厚、射出成形機及び成形条件
等によって変化する一方において、予想して定めた変形
量ΔRを加味した加工半径RAを有する金型で射出成形
したとしても、出来上がった成形品20は所望の曲率半
径Rとならないことが多くみられる。しかも成形品20
は修正することができず、金型を新たに作り直さなけれ
ばならないという問題がある。
本発明は上記事情に鑑みて創案されたものであり、金型
を新たに作り直すような手間をかけることなく、所望の
曲率半径を有する成形品を製造することができる成形品
の射出成形方法を提供することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 本発明に係る成形品の射出成形方法は、金型の外周縁を
除く周面に凸部を形成し、当該凸部を複数回切削するこ
とにより成形品の肉厚を中心から周辺部に向かって徐々
に変え、当該成形品の曲率半径の変形量が許容値以内と
なったときの当該金型によって同じ成形品を製造するよ
うにしたことを特徴としている。
〈作用〉 まず、凸部を形成した金型でもって凹部を有する成形品
を射出成形する。そして成形品の反り具合を調べて、反
りの具合が大きければ、金型の凸部を切削する。金型の
凸部が切削されれば、成形品の凹部の厚みが厚くなるが
、この部の冷却状態が変化することにより、成形品の反
り具合が小さくなる。この過程を複数回繰り返して、成
形品の反り具合が許容値内になったときの金型を用いて
、以陣、成形品を生産する。
〈実施例〉 以下、図面を参照して本発明に係る一実施例を説明する
第1図は本発明方法によって製造された成形品を示す図
面であって、(a)は外観斜視図、(b)は(a)のA
−A’断面図、(C)は(a)のB−B’断面図、第2
図は成形品の一使用例を示す外観説明図である。
なお、以下の説明において、従来の技術と同じ構成のも
のは同符号で示している。
本発明によって製造される成形品lOの一例として内外
面が曲面11.12で形成され、肉厚りを有する板状体
について説明する。該成形品10は、例えば第2図に示
すように、テレビセット30の前面下部に設けられた操
作部ドアーであって、曲率半径がRである曲面11.1
2を有しており、内曲面11の外周縁11aを除く内周
面には凹部13が形成されている。この成形品10は図
外の射出成形機によって製造されたもので、射出成形機
に連結された図外の金型には、凹部13に対応する凸部
が成形されている。
本発明にかかる成形品の射出成形方法は、成形品10の
成形後の反り、即ち、曲率半径の変形量を凹部13の厚
みを変える、言い換えると、金型の凸部の高さを変える
ことにより、成形品IOの成形後の反りの程度を調整し
、もって正規の曲率半径Rを有する成形品10を製造し
ようとするものである。
以下、実際に射出成形品IOが製造されるまでの過程に
ついて説明する。
■まず、曲率半径Rを有する成形品10に対応したキャ
ビティ形状を有する金型を用いて、凹部12を有する成
形品10を射出成形する。但し、このときの成形品lO
の凹部13の厚みは、成形品10の形状や大きさに勘案
して決定される。
■次にこのように射出成形された成形品10の射出成形
後の反り具合を調べる。
■そして成形品10の曲率半径が正規のRよりも這かに
大きく、言い換えると、反りが大きい場合には、成形品
10の凹部13の厚みを若干厚くするべく、金型の凸部
を切削する。凹部13の厚みを厚くするということは、
厚くする前の状態に比較して成形品lOの凹部13の冷
却状態が変化することを通じて、成形品lOの反り具合
を小さ(することを意味している。
■そして上記した■、■の過程を繰り返し、成形品10
の曲率半径が許容値以内になった時の金型でもって、成
形品10を大量生産する。
なお、前記説明において、金型の凸部を複数回切削する
ものとしているが、経験と勘とによって前記切削作業は
最小回数に留めることができるものである。
また、前記説明は、テレビセットに使用する操作部ドア
ーのような曲面で成形された成形品について述べたが、
成形品はこれに限るものではない。
すなわち、平面状の成形品の場合には、金型の周縁を除
く内周面の肉厚を周縁より薄くして凹部を形成するか、
または周縁の肉厚をそのままとして内周面の肉厚を周縁
よりも厚く形成したものであってもよい。そして、成形
に用いる金型の凹部又は凸部の切削は前記に準する。
〈発明の効果〉 本発明に係る成形品の射出成形方法は、射出成形後にお
ける成形品の成形変形量の調整を成形品の凹部の厚みを
厚くする、言い換えると、金型の凸部を切削することに
より行う方法が採られているので、節単に成形変形量の
調整を行うことができ、金型を新たに作り直すことなく
、所望の曲率半径を有する成形品を製造することができ
る。それ故、メーカーとしては、成形品等の条件が変わ
っても直ぐに対応することができるという点において大
きな意義がある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明に係る図面であって、第1図は
本発明方法によって製造された成形品を示し、(a)は
外観斜視図、(b)は(a)のA−A’断面図、(C)
は(a)のB−B’断面図、第2図は成形品の一使用例
を示す外観斜視図である。第3図は従来の技術を示す図
面であって、従来の方法によって製造された成形品を示
し、(a)は外観斜視図、(b)は(a)のY−Y’断
面図、(C)は(a)のx−x’断面図である。 10・・・成形品 11a  ・・・外周縁 13・・・凹部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金型の外周縁を除く周面に凸部を形成し、当該凸
    部を複数回切削することにより成形品の肉厚を中心から
    周辺部に向かって徐々に変え、当該成形品の曲率半径の
    変形量が許容値以内となったときの当該金型によって同
    じ成形品を製造するようにしたことを特徴とする成形品
    の射出成形方法。
JP27813288A 1988-11-01 1988-11-01 射出成形金型の製造方法 Expired - Lifetime JPH0741636B2 (ja)

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JPH02122908A true JPH02122908A (ja) 1990-05-10
JPH0741636B2 JPH0741636B2 (ja) 1995-05-10

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