JPH02123139A - 合成樹脂化粧板及びその製造方法 - Google Patents
合成樹脂化粧板及びその製造方法Info
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- JPH02123139A JPH02123139A JP27712088A JP27712088A JPH02123139A JP H02123139 A JPH02123139 A JP H02123139A JP 27712088 A JP27712088 A JP 27712088A JP 27712088 A JP27712088 A JP 27712088A JP H02123139 A JPH02123139 A JP H02123139A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- paper
- decorative board
- synthetic resin
- decorative
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- Pending
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- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、家具、建築壁面等における曲面及び平面等に
おいて使用する加工性に優れた合成樹脂化粧板及びその
製造方法に関する。
おいて使用する加工性に優れた合成樹脂化粧板及びその
製造方法に関する。
(従来技術〕
化粧板は、一般に表層がメラミン樹脂、ジアリルフタレ
ート樹脂等の熱硬化性樹脂と化粧紙からなり、また芯材
層がフェノール樹脂及びその他の熱硬化性樹脂等とコア
ー紙からなる。
ート樹脂等の熱硬化性樹脂と化粧紙からなり、また芯材
層がフェノール樹脂及びその他の熱硬化性樹脂等とコア
ー紙からなる。
また、化粧板は、家具、建築壁面等の垂直化粧面に使用
するものと、座卓、机表面等の水平化粧面(天板)に使
用するものに大別される。
するものと、座卓、机表面等の水平化粧面(天板)に使
用するものに大別される。
ところで、上記垂直化粧面に使用する化粧板は家具、壁
面等のコーナー曲面に使用することもあり、また上記水
平化粧面に使用する場合には端面等のエツジ曲面に使用
することもある。かかる曲面に使用する化粧板は、板厚
が薄いため表層であるメラミン樹脂、ジアリルフタし・
−1−樹脂の高打率が大きくなる。即ち1曲面に使用す
る化粧板は。
面等のコーナー曲面に使用することもあり、また上記水
平化粧面に使用する場合には端面等のエツジ曲面に使用
することもある。かかる曲面に使用する化粧板は、板厚
が薄いため表層であるメラミン樹脂、ジアリルフタし・
−1−樹脂の高打率が大きくなる。即ち1曲面に使用す
る化粧板は。
一般に0.2〜0.4mmの板厚さのものが使用され、
かかる化粧板は表面層における熱硬化性樹脂の占有割合
が多くなる。しかして8表層であるメラミン樹脂等は硬
くて曲面加工歪等により別れ又は亀裂が生し易い。
かかる化粧板は表面層における熱硬化性樹脂の占有割合
が多くなる。しかして8表層であるメラミン樹脂等は硬
くて曲面加工歪等により別れ又は亀裂が生し易い。
かかる板厚の薄い化粧板の問題点に鑑みて、特公昭54
−65!37号公報により、「化粧シート」が提案され
ている。
−65!37号公報により、「化粧シート」が提案され
ている。
この化粧シートは、第11図に示すごとく5熱硬化性樹
脂を塗布含浸させた化粧紙を表層IOとし5また熱可塑
性樹脂若しくは合成ゴムラテックス等の混合樹脂を抄紙
時に抄き込むか含浸させた化粧紙を裏層20として、こ
の両層を加熱加圧することにより2層・積層成型したも
のである。
脂を塗布含浸させた化粧紙を表層IOとし5また熱可塑
性樹脂若しくは合成ゴムラテックス等の混合樹脂を抄紙
時に抄き込むか含浸させた化粧紙を裏層20として、こ
の両層を加熱加圧することにより2層・積層成型したも
のである。
〔解決しようとする課題]
し2かしながら、上記化粧シートは2表層10を熱硬化
性樹脂とし、また裏層20を熱可塑性樹脂主体層とし5
ており2両層の境界R30は一船に分離又は剥離し易い
。また、熱硬化性樹脂と熱可塑性樹脂とは相l容性が悪
いため1両樹脂を直接に接合することは困難である。そ
れ故、上記化粧シートにおいても表層10の熱硬化性樹
脂J5とm層20の熱可塑性樹脂主体層は接着が十分に
行われないため5両層の境界層30において分離又は剥
離し易い。特に5上記コ一ナー曲面はエツジ曲面等にお
いて曲面加工する場合には曲げ歪により8両層の境界1
130で分離又は剥離し昌い傾向にある。
性樹脂とし、また裏層20を熱可塑性樹脂主体層とし5
ており2両層の境界R30は一船に分離又は剥離し易い
。また、熱硬化性樹脂と熱可塑性樹脂とは相l容性が悪
いため1両樹脂を直接に接合することは困難である。そ
れ故、上記化粧シートにおいても表層10の熱硬化性樹
脂J5とm層20の熱可塑性樹脂主体層は接着が十分に
行われないため5両層の境界層30において分離又は剥
離し易い。特に5上記コ一ナー曲面はエツジ曲面等にお
いて曲面加工する場合には曲げ歪により8両層の境界1
130で分離又は剥離し昌い傾向にある。
また、上記化粧シートは1表層10と裏WJ20の2層
からなるためこれらを積層組合わせする手間を要する。
からなるためこれらを積層組合わせする手間を要する。
しかも、これら両層の占有割合のアンバランス及び伸縮
の差異等により該化粧シートは反を生し易い。
の差異等により該化粧シートは反を生し易い。
本発明は、かかる従来の化粧シートの問題点に迄みてな
されたもので、家具、建築壁面等にお4Jる曲面及び平
面等において使用する加工性に優れた合成樹脂化粧板を
積層組合わせの手間を要することなく生産性良く提供し
うようとするものである。
されたもので、家具、建築壁面等にお4Jる曲面及び平
面等において使用する加工性に優れた合成樹脂化粧板を
積層組合わせの手間を要することなく生産性良く提供し
うようとするものである。
本発明は、一枚の樹脂含有紙からなる合成樹脂化粧板で
あって、予め熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂、これら両樹
脂の混合物等の合成樹脂を紙の抄紙時或いはその前後に
おいて該紙に含有させておき、更にかかる樹脂含有紙に
熱硬化性樹脂を含浸塗布し、かかる樹脂含有紙を加熱加
圧により成形したことを特数とする合成樹脂化粧板にあ
る。
あって、予め熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂、これら両樹
脂の混合物等の合成樹脂を紙の抄紙時或いはその前後に
おいて該紙に含有させておき、更にかかる樹脂含有紙に
熱硬化性樹脂を含浸塗布し、かかる樹脂含有紙を加熱加
圧により成形したことを特数とする合成樹脂化粧板にあ
る。
本発明において、上記樹脂含有紙とは2紙の抄紙時にお
いて熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂、ゴムラテックス及び
これらの混合物を抄造原料に添加し又は紙の抄造直後の
ウェットの状態で紙に塗布又は含浸させたもの、或いは
かかる紙に更に熱硬化性樹脂を塗布させ又は含浸させた
いずれかの紙をいう。
いて熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂、ゴムラテックス及び
これらの混合物を抄造原料に添加し又は紙の抄造直後の
ウェットの状態で紙に塗布又は含浸させたもの、或いは
かかる紙に更に熱硬化性樹脂を塗布させ又は含浸させた
いずれかの紙をいう。
また、1−記熱硬化性樹脂としては2例えばメラミン樹
脂、ジアリルフタレート樹脂、ヘンゾグアナミン樹脂、
フェノール樹脂等がある。
脂、ジアリルフタレート樹脂、ヘンゾグアナミン樹脂、
フェノール樹脂等がある。
また、上記熱可塑性脂としては1例えばポリビニルアル
コール、ポリアセタール等のポリビニル樹脂、酢酸ビニ
ル樹脂等がある。また、ゴム。
コール、ポリアセタール等のポリビニル樹脂、酢酸ビニ
ル樹脂等がある。また、ゴム。
ラテックスとしては、クロロブレンラテックス。
天然ゴムラテンクス、スチレンブタジエンゴムラテンク
ス等がある。
ス等がある。
また、上記合成樹脂とは旧記熱硬化性樹脂、熱可塑性樹
脂のいずれか又はこれらの混合樹脂のほかにこれらの変
性樹脂も含む。
脂のいずれか又はこれらの混合樹脂のほかにこれらの変
性樹脂も含む。
また、上記合成樹脂化粧板とは、家具、建築壁面等の垂
直面に使用する化粧シート、また座卓。
直面に使用する化粧シート、また座卓。
机表面等の天板に使用する化粧板、カウンター流し台等
の曲面加工部等に使用するボストホーム化粧板のいずれ
かをいう。
の曲面加工部等に使用するボストホーム化粧板のいずれ
かをいう。
即ち、1枚の上記樹脂含有紙により構成した熱硬化性樹
脂、熱可塑性樹脂、これら両樹脂の混合物等の合成樹脂
からなる化粧シート、化粧板、ポストホーム化粧板等の
総称である。
脂、熱可塑性樹脂、これら両樹脂の混合物等の合成樹脂
からなる化粧シート、化粧板、ポストホーム化粧板等の
総称である。
そして1本発明にかかる上記合成樹脂化粧板の製造方法
としては1次のものがある。
としては1次のものがある。
即ち、第2の発明は、一枚の樹脂含浸紙からなる合成樹
脂化粧板の製造方法であって、抄紙時或いはその前後に
おいて、熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂5 ゴムラテック
ス及びこれらの混合物を杉板に含有させる工程と、かか
る樹脂含有紙に熱硬化性樹脂を含浸、塗布する工程と、
該樹脂含有紙を加熱加圧により成形する工程とよりなる
合成樹脂化粧板の製造方法にある。
脂化粧板の製造方法であって、抄紙時或いはその前後に
おいて、熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂5 ゴムラテック
ス及びこれらの混合物を杉板に含有させる工程と、かか
る樹脂含有紙に熱硬化性樹脂を含浸、塗布する工程と、
該樹脂含有紙を加熱加圧により成形する工程とよりなる
合成樹脂化粧板の製造方法にある。
本製造方法において、樹脂含有紙、熱硬化性樹脂、熱可
塑性樹脂2合成樹脂化粧板については上記第1の発明で
示したものと同様である。
塑性樹脂2合成樹脂化粧板については上記第1の発明で
示したものと同様である。
ここで、上記合成樹脂を抄紙直前に抄紙原料のスラリー
中に上記合成樹脂を添加する方法(以下内添法ともいう
)がある。
中に上記合成樹脂を添加する方法(以下内添法ともいう
)がある。
また、上記合成樹脂を抄紙後に紙に含有させる方法とし
ては、大別して抄紙直後の紙のウェノト(湿潤)時にオ
ン°?シンを用いて合成樹脂を該祇に塗布、含浸させる
方法と、抄紙後一定時間経過後の紙の半乾燥又は乾燥し
た状態でオフマシンで合成樹脂を紙に塗布、含浸させる
方法がある。ここで、上記オンマシンとは、抄紙中にお
いて行う湿式含浸法で用いる含浸機をいう。
ては、大別して抄紙直後の紙のウェノト(湿潤)時にオ
ン°?シンを用いて合成樹脂を該祇に塗布、含浸させる
方法と、抄紙後一定時間経過後の紙の半乾燥又は乾燥し
た状態でオフマシンで合成樹脂を紙に塗布、含浸させる
方法がある。ここで、上記オンマシンとは、抄紙中にお
いて行う湿式含浸法で用いる含浸機をいう。
また、オフマシンとは、抄紙後において用いる乾式含浸
法及び加工法で用いる含浸機等をいう。
法及び加工法で用いる含浸機等をいう。
上記合成樹脂の抄紙時前後における含有量としては1紙
100重量部に対し合成樹脂を15〜50重量%である
ことが好ましい。
100重量部に対し合成樹脂を15〜50重量%である
ことが好ましい。
また、上記熱硬化性樹脂を上記樹脂含有紙に含浸する方
法としては8例えば熱硬化性樹脂槽中に樹脂含有紙を浸
漬(デイツプ)L、;要点ないし加温状態で常圧、加圧
、減圧のいずれかの方法により上記樹脂含有紙中に樹脂
を強制浸透させる方法がある。
法としては8例えば熱硬化性樹脂槽中に樹脂含有紙を浸
漬(デイツプ)L、;要点ないし加温状態で常圧、加圧
、減圧のいずれかの方法により上記樹脂含有紙中に樹脂
を強制浸透させる方法がある。
上記熱硬化性樹脂を上記樹脂含有紙に塗布する方法とし
ては、スプレー、ロールコーク−カーテンフロコーター
等の各種塗布機を用いて熱硬化性樹脂を樹脂含有紙表面
に塗肴j(コート)シ、その後該樹脂含有紙中に浸透さ
せる方法がある。
ては、スプレー、ロールコーク−カーテンフロコーター
等の各種塗布機を用いて熱硬化性樹脂を樹脂含有紙表面
に塗肴j(コート)シ、その後該樹脂含有紙中に浸透さ
せる方法がある。
また8 ト記熱硬化性樹脂の上記樹脂含有紙への含浸■
としては、該祇100重量部に対し熱硬化性樹脂を15
〜40重景%であることが好ましい。
としては、該祇100重量部に対し熱硬化性樹脂を15
〜40重景%であることが好ましい。
また、上記熱硬化性樹脂の塗布量としては、上記樹脂含
有紙1 rd当り10〜50gであることが好ましい。
有紙1 rd当り10〜50gであることが好ましい。
また、上記紙は、厚さが0.15〜100+++nであ
り、また密度が0.45〜1.OOg/cfflである
ごとが好ましい。
り、また密度が0.45〜1.OOg/cfflである
ごとが好ましい。
また、上記紙は、抄紙中に合成樹脂を含有させた樹脂含
有紙に印刷適性を向上させるために杉板表面を平滑にす
るカレンダー仕上処理した後に。
有紙に印刷適性を向上させるために杉板表面を平滑にす
るカレンダー仕上処理した後に。
更にその表面に各種の化粧模様等の化粧印刷を施すこと
が好ましい。また、該化粧印刷を施さない場合において
は、抄紙に顔料、ia料等の着色を混抄することができ
る。
が好ましい。また、該化粧印刷を施さない場合において
は、抄紙に顔料、ia料等の着色を混抄することができ
る。
また、上記樹脂含有紙を加熱加圧する方法としては1例
えば多段平板プレスマシン又は連続成形プレスマシンを
用いて上記樹脂含有紙1枚単位毎にセントして或いはロ
ール巻きの上記樹脂含浸紙を連続して加熱加IJ1.す
ることが好まし、い。
えば多段平板プレスマシン又は連続成形プレスマシンを
用いて上記樹脂含有紙1枚単位毎にセントして或いはロ
ール巻きの上記樹脂含浸紙を連続して加熱加IJ1.す
ることが好まし、い。
また、上記多段平板プレスマシンによる加熱加圧条件は
、温度が140°〜200°C9圧力がIO〜100
kg/ cj、加熱時間が10〜60分、冷却時間が1
0〜30分であることが好ましい。
、温度が140°〜200°C9圧力がIO〜100
kg/ cj、加熱時間が10〜60分、冷却時間が1
0〜30分であることが好ましい。
また、上記連続成形プレスマシンによる加熱加圧条件は
、温度が140°〜170″C1圧力がlO〜50 k
g/c4.加熱時間が30〜60秒であることが好まし
い。
、温度が140°〜170″C1圧力がlO〜50 k
g/c4.加熱時間が30〜60秒であることが好まし
い。
また、上記合成樹脂化粧板は、加熱加圧後の成形板厚さ
が0.lO〜0.80mmであることが好ましい。
が0.lO〜0.80mmであることが好ましい。
また、):記合成樹脂化粧板は、加工性(・\ンディン
グ特性)としての曲面加工が2R〜3ORであることが
好ましい。また、上記合成樹脂化粧板は、従来の熱硬化
性樹脂のみの化粧板に較べ1柔軟性があることにより、
切削が容易で、切削時に亀裂、δすれが生じない。また
、基材が特に柔軟であるため、貼り良く施工性に優れる
。
グ特性)としての曲面加工が2R〜3ORであることが
好ましい。また、上記合成樹脂化粧板は、従来の熱硬化
性樹脂のみの化粧板に較べ1柔軟性があることにより、
切削が容易で、切削時に亀裂、δすれが生じない。また
、基材が特に柔軟であるため、貼り良く施工性に優れる
。
本発明にかかる合成樹脂化粧板は、1枚の樹脂含有紙に
より構成したものである。そのため、従来の化粧板又は
シートのごとく1表層として樹脂を含浸した化粧紙(1
枚)と、芯材層として樹脂含浸コアー紙(1枚〜数枚)
を積層し組合わせる必要がない。そのため、かかる組合
わせ工程を省略することができ5更にまた。2枚以上の
樹脂含有紙を積層しないので、製品厚さを均一にするこ
とができる。
より構成したものである。そのため、従来の化粧板又は
シートのごとく1表層として樹脂を含浸した化粧紙(1
枚)と、芯材層として樹脂含浸コアー紙(1枚〜数枚)
を積層し組合わせる必要がない。そのため、かかる組合
わせ工程を省略することができ5更にまた。2枚以上の
樹脂含有紙を積層しないので、製品厚さを均一にするこ
とができる。
また、上記樹脂金を紙は、その抄紙時の前後において内
添法又は外添法により熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂1両
樹脂の混合物5両樹脂の変性樹脂のいずれか1種又は2
種以上を1枚の紙に含有させたものである。そのため、
上記従来の化粧シートのごとく5熱硬化性樹脂と熱可塑
性樹脂の分離又は剥離をすることがなく、、1iij工
性、加工性に優れた合成樹脂化粧板とすることができる
。
添法又は外添法により熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂1両
樹脂の混合物5両樹脂の変性樹脂のいずれか1種又は2
種以上を1枚の紙に含有させたものである。そのため、
上記従来の化粧シートのごとく5熱硬化性樹脂と熱可塑
性樹脂の分離又は剥離をすることがなく、、1iij工
性、加工性に優れた合成樹脂化粧板とすることができる
。
また、上記樹脂含有紙は1熱可塑性樹脂等の柔軟性に優
れた樹脂を含有する。そのため2紙白体も可撓性に優れ
ており、ロール巻き取りによるエンドレス状態で貯蔵し
たり運搬して使用することができる。それ故、該ロール
巻き状態で連続成形プレスに供給し、これを加熱加圧し
て長尺物を成形したり、またロール巻きを所定寸法に切
断して多段平板プレスで1枚毎に成形することができる
。
れた樹脂を含有する。そのため2紙白体も可撓性に優れ
ており、ロール巻き取りによるエンドレス状態で貯蔵し
たり運搬して使用することができる。それ故、該ロール
巻き状態で連続成形プレスに供給し、これを加熱加圧し
て長尺物を成形したり、またロール巻きを所定寸法に切
断して多段平板プレスで1枚毎に成形することができる
。
また、上記長尺の成形物は、1枚の樹脂含有紙を連続成
形プレスマシンの成形用ベルト間に圧締しつつ加熱成形
する。そのため、加熱加圧等の成形条件及び祇厚さ、密
度等の条件選定により使用目的に適応した板厚の合成樹
脂化粧板とすることができる。
形プレスマシンの成形用ベルト間に圧締しつつ加熱成形
する。そのため、加熱加圧等の成形条件及び祇厚さ、密
度等の条件選定により使用目的に適応した板厚の合成樹
脂化粧板とすることができる。
また1本発明の合成樹脂化粧板の製造方法は1枚の樹脂
含有紙を直接加熱加圧成形することにより、連続して長
尺物の化粧板又は1枚毎の枚葉の化粧板を製造すること
ができる。これにより家具、建築壁面等における曲面又
は平面等における各種の使用場所に適した各種の板厚の
製品を均質に、しかも生産性良く量産することができる
。
含有紙を直接加熱加圧成形することにより、連続して長
尺物の化粧板又は1枚毎の枚葉の化粧板を製造すること
ができる。これにより家具、建築壁面等における曲面又
は平面等における各種の使用場所に適した各種の板厚の
製品を均質に、しかも生産性良く量産することができる
。
したがって1本発明によれば、家具、建築壁面等におけ
る曲面又は平面等において使用する施工性、加工性に優
れた合成樹脂化粧板を提供することができる。
る曲面又は平面等において使用する施工性、加工性に優
れた合成樹脂化粧板を提供することができる。
第1実施例
針葉樹漂しクラフトバルブ70%(繊維に対するm盪%
、以下同じ)と、針葉樹漂しサルファイドパルプ30%
との混合物をカナダ標準形濾水度(以下c、s、f、
と称ず)600C,C1に調整し、湿式含浸法により
クロロブレンゴムを30%含浸し、厚さ0.465+n
ii、 重量294 g / nrの厚紙を得た。
、以下同じ)と、針葉樹漂しサルファイドパルプ30%
との混合物をカナダ標準形濾水度(以下c、s、f、
と称ず)600C,C1に調整し、湿式含浸法により
クロロブレンゴムを30%含浸し、厚さ0.465+n
ii、 重量294 g / nrの厚紙を得た。
次に、上記1テ紙にジアリルフタレート樹脂(DAP)
を40 g/rrT当り含浸し5その後乾燥して第1図
に示すごとく、芯部にクロロブレンゴム1を含有し、ま
た表裏両層にジアリルフタレート樹脂2を含せした樹脂
含有紙Aを作成した。
を40 g/rrT当り含浸し5その後乾燥して第1図
に示すごとく、芯部にクロロブレンゴム1を含有し、ま
た表裏両層にジアリルフタレート樹脂2を含せした樹脂
含有紙Aを作成した。
そして、上記樹脂含有紙入を連続成形プレスにより温度
140°C1圧力12kg/c+J、時間40秒の成形
条件で加熱成形し5.第2図に示すごとく板j1が0.
33++u++のをジアリルフタレート樹脂化粧牟反A
2を得た。
140°C1圧力12kg/c+J、時間40秒の成形
条件で加熱成形し5.第2図に示すごとく板j1が0.
33++u++のをジアリルフタレート樹脂化粧牟反A
2を得た。
一ヒ記ジアリルフタレート樹脂化粧板へ2は、芯部にク
ロロブレンゴムを含有するので通常のジアリルフタレー
ト樹脂化粧板よりも加工性(ヘンディング特性)及び曲
面加工性等に優れたものである。
ロロブレンゴムを含有するので通常のジアリルフタレー
ト樹脂化粧板よりも加工性(ヘンディング特性)及び曲
面加工性等に優れたものである。
第2実施例
針葉樹漂しサルファイドパルプをc、s、f。
600C,C,に調整し、白色填料としてクレイ10%
と紙力増強剤1%を添加シフ、湿式含浸法によりスチレ
ンブタジェンラバー(SBR)を20%含浸し、更に抄
紙後表面にクレイコートを施して厚さ0.365mn+
、 重量260 g/r+(の原紙を得た。
と紙力増強剤1%を添加シフ、湿式含浸法によりスチレ
ンブタジェンラバー(SBR)を20%含浸し、更に抄
紙後表面にクレイコートを施して厚さ0.365mn+
、 重量260 g/r+(の原紙を得た。
次に、上記厚紙にメラミン樹脂を30 g / rd当
り含浸し、その後乾燥して、第3図に示すごとく芯部に
スチレンブタジェンラバー3を含有し、また表裏両層に
メラミン樹脂4を含有した樹脂含有紙Bを作成した。
り含浸し、その後乾燥して、第3図に示すごとく芯部に
スチレンブタジェンラバー3を含有し、また表裏両層に
メラミン樹脂4を含有した樹脂含有紙Bを作成した。
そして 上記樹脂含有紙Bを連続成形プレスにより温度
160°C9圧力50kg/cd2時間60秒の成形条
件で加熱成形し、第4図に示すごとく板厚が0.26m
mのメラミン樹脂化粧板B4を得た。
160°C9圧力50kg/cd2時間60秒の成形条
件で加熱成形し、第4図に示すごとく板厚が0.26m
mのメラミン樹脂化粧板B4を得た。
上記メラミン樹脂化粧+ff1B4は、芯部にスチレン
ブタジェンラバーを含有するので通常のメラミン樹脂化
粧機よりも曲面加工性等に優れたものである。
ブタジェンラバーを含有するので通常のメラミン樹脂化
粧機よりも曲面加工性等に優れたものである。
第3実施例
針葉樹源しサルファイドパルプをc、s、r。
620C,C,に調整し、湿式含浸法によりメチルメタ
アクリレートラバー(MBR)を21%含浸し、更に抄
紙後表面に樹脂クリヤーコートを施し、厚さ0.617
鴫1重量372 g/ポの原紙を得た。
アクリレートラバー(MBR)を21%含浸し、更に抄
紙後表面に樹脂クリヤーコートを施し、厚さ0.617
鴫1重量372 g/ポの原紙を得た。
次に1上記層紙にジアリルフタレート樹脂を35g/M
当り含浸し、その後乾燥して、第5図に示すごとく5芯
部にメチルメタアクリレ−I・ラバー5を含有し、また
表裏両層にジアリルフタレ−1・樹脂2を含有した樹脂
含有紙Cを作成した。
当り含浸し、その後乾燥して、第5図に示すごとく5芯
部にメチルメタアクリレ−I・ラバー5を含有し、また
表裏両層にジアリルフタレ−1・樹脂2を含有した樹脂
含有紙Cを作成した。
そして、上記樹脂含有紙Cを連続成形プレスにより温度
160°C圧力20kg/c4.時間40秒の成形条件
で加熱成形し、第6図に示すごとく板厚が0.43mm
のジアリルフタレート樹脂化粧板C2を得た。
160°C圧力20kg/c4.時間40秒の成形条件
で加熱成形し、第6図に示すごとく板厚が0.43mm
のジアリルフタレート樹脂化粧板C2を得た。
上記ジアリルフタレート樹脂化粧板C2は、上記第1実
施例にかかるジアリルフタレート樹脂化粧板と同様に加
工性及び曲面加工性に優れたものである。
施例にかかるジアリルフタレート樹脂化粧板と同様に加
工性及び曲面加工性に優れたものである。
第4実施例
針葉樹源しサルファイドパルプをc、s、f。
620C,C,に調整し、湿式含浸法によりアクリル樹
脂を25%含浸し、抄造後表面に樹脂クリヤー ] −
1−を施シ、 Hす0. 51 ’Jm、重量325
B / niの原紙を得た。
脂を25%含浸し、抄造後表面に樹脂クリヤー ] −
1−を施シ、 Hす0. 51 ’Jm、重量325
B / niの原紙を得た。
次に、上記原紙にベンゾグアナミン変性メラミン樹脂を
408/rrf当り含浸し、その後乾燥して第7図に示
すごとく5芯部にアクリル樹脂6を含有し、また表裏両
層にベンゾグアナミン変性メラミン樹脂7を含有した樹
脂含有紙りを作成した。
408/rrf当り含浸し、その後乾燥して第7図に示
すごとく5芯部にアクリル樹脂6を含有し、また表裏両
層にベンゾグアナミン変性メラミン樹脂7を含有した樹
脂含有紙りを作成した。
そして、上記樹脂含有紙りを連続成形プレスにより温度
150°C9圧力15 kg / cd、時間60秒の
成形条件で加熱成形し、第8図に示すごとく板厚が0.
36m1++のベンゾグアナミン変性メラミン樹脂化粧
板D7を得た。
150°C9圧力15 kg / cd、時間60秒の
成形条件で加熱成形し、第8図に示すごとく板厚が0.
36m1++のベンゾグアナミン変性メラミン樹脂化粧
板D7を得た。
上記ベンゾグアナミン変性メラミン樹脂化粧板D7は、
上記第2実施例にかかるメラミン樹脂化粧機B4よりも
更に曲面加工性等に(憂れたものである。
上記第2実施例にかかるメラミン樹脂化粧機B4よりも
更に曲面加工性等に(憂れたものである。
第5実施例
針葉樹源しをクラフトパルプc、s、r、55OC,C
,に調整し、白色填料としてカリオン15%と紙力増強
剤1.2%とを加えて抄紙し、その後乾式含浸法により
スチレンブタジェンラバー20%を含浸した。更に5表
面にクレイコート及び樹脂クリヤーコートを施して、厚
さ0.149胴9重量134 g/ポの原紙を得た。
,に調整し、白色填料としてカリオン15%と紙力増強
剤1.2%とを加えて抄紙し、その後乾式含浸法により
スチレンブタジェンラバー20%を含浸した。更に5表
面にクレイコート及び樹脂クリヤーコートを施して、厚
さ0.149胴9重量134 g/ポの原紙を得た。
次に、上記原紙にベンゾグアナミン変性メラミン樹脂を
40g/++(当り含浸し、その後乾燥して第9図に示
すごとく、芯部にスチレンブタジェンラバー3を含有し
、また表裏両層にベンゾグアナミン変性メラミン樹脂7
を含有した樹脂含有紙Eを作成した。
40g/++(当り含浸し、その後乾燥して第9図に示
すごとく、芯部にスチレンブタジェンラバー3を含有し
、また表裏両層にベンゾグアナミン変性メラミン樹脂7
を含有した樹脂含有紙Eを作成した。
そして、」二記樹脂含有紙Eを連続成形プレスにより温
度145’C,圧力15kg/cJ、時間45秒の成形
条件で加熱成形し9第10図に示すごとく板厚が0.1
1mmのベンゾグアナミン変性メラミン樹脂E7を得た
。
度145’C,圧力15kg/cJ、時間45秒の成形
条件で加熱成形し9第10図に示すごとく板厚が0.1
1mmのベンゾグアナミン変性メラミン樹脂E7を得た
。
上記ベンゾグアナミン変性メラミン樹脂化粧板E7はシ
ート状で極めて巻取り易く9曲面加工性に優れたもので
ある。
ート状で極めて巻取り易く9曲面加工性に優れたもので
ある。
第1図及び第2図は第1実施例を示し、第1図は樹脂含
有紙の断面図5第2図は化粧板の断面図。 第3図及び第4図は第2実施例を示し、第3図は樹脂含
有紙の断面図、第4図は化粧板の断面図。 第5図及び第6図は第3実施例を示し、第5図は樹脂含
有紙、第6図は化粧板の断面図1第7図及び第8図は第
4実施例杏示し、第7図は樹脂含有紙の断面図、第8図
は化粧板の断面図、第9回及び第10図は第5実施例を
示し、第9図は樹脂含有紙の断面図、第10図は化粧板
の断面図、第11図は従来の化粧シートの断面図である
。 クロロプレンゴム ジアリルフタレート樹脂。 スチレンブタジェンラバー メラミン樹脂。 メチルメタアクリレートラバー アクリル樹脂 ペンヅグアナミン変性メラミン樹脂 出 代 願人 特種製紙株式会社 イビデン株式会社 埋入
有紙の断面図5第2図は化粧板の断面図。 第3図及び第4図は第2実施例を示し、第3図は樹脂含
有紙の断面図、第4図は化粧板の断面図。 第5図及び第6図は第3実施例を示し、第5図は樹脂含
有紙、第6図は化粧板の断面図1第7図及び第8図は第
4実施例杏示し、第7図は樹脂含有紙の断面図、第8図
は化粧板の断面図、第9回及び第10図は第5実施例を
示し、第9図は樹脂含有紙の断面図、第10図は化粧板
の断面図、第11図は従来の化粧シートの断面図である
。 クロロプレンゴム ジアリルフタレート樹脂。 スチレンブタジェンラバー メラミン樹脂。 メチルメタアクリレートラバー アクリル樹脂 ペンヅグアナミン変性メラミン樹脂 出 代 願人 特種製紙株式会社 イビデン株式会社 埋入
Claims (4)
- (1)一枚の樹脂含有紙からなる合成樹脂化粧板であっ
て、予め熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂、これら両樹脂の
混合物等の合成樹脂を抄紙時或いはその前後において該
紙に含有させておき、更にかかる樹脂含有紙に熱硬化性
樹脂を含浸、塗布した樹脂含有紙を加熱加圧により成形
したことを特徴とする合成樹脂化粧板。 - (2)第1請求項に記載の合成樹脂化粧板において、紙
の厚さは0.15〜1.00mmであることを特徴とす
る合成樹脂化粧板。 - (3)第1請求項に記載の合成樹脂化粧板において、紙
100重量部に対し合成樹脂を15〜50重量%含有さ
せたことを特徴とする合成樹脂化粧板。 - (4)一枚の樹脂含浸紙からなる合成樹脂化粧板の製造
方法であって、 抄紙時或いはその前後において、熱硬化性樹脂、熱可塑
性樹脂、ゴム、ラテックス及びこれらの混合物を該紙に
含有させる工程と、 かかる樹脂含有紙に熱硬化性樹脂を含浸、塗布する工程
と、 該樹脂含有紙を加熱加圧により成形する工程とよりなる
合成樹脂化粧板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27712088A JPH02123139A (ja) | 1988-11-01 | 1988-11-01 | 合成樹脂化粧板及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27712088A JPH02123139A (ja) | 1988-11-01 | 1988-11-01 | 合成樹脂化粧板及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02123139A true JPH02123139A (ja) | 1990-05-10 |
Family
ID=17579065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27712088A Pending JPH02123139A (ja) | 1988-11-01 | 1988-11-01 | 合成樹脂化粧板及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02123139A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06101153A (ja) * | 1992-09-11 | 1994-04-12 | Ikeda Bussan Co Ltd | フェルトおよびフェルト積層物 |
| CN108943544A (zh) * | 2018-06-22 | 2018-12-07 | 安徽索亚装饰材料有限公司 | 一种环保墙纸的制备方法 |
-
1988
- 1988-11-01 JP JP27712088A patent/JPH02123139A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06101153A (ja) * | 1992-09-11 | 1994-04-12 | Ikeda Bussan Co Ltd | フェルトおよびフェルト積層物 |
| CN108943544A (zh) * | 2018-06-22 | 2018-12-07 | 安徽索亚装饰材料有限公司 | 一种环保墙纸的制备方法 |
| CN108943544B (zh) * | 2018-06-22 | 2020-06-23 | 安徽索亚装饰材料有限公司 | 一种环保墙纸的制备方法 |
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