JPH0534141B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0534141B2 JPH0534141B2 JP58214935A JP21493583A JPH0534141B2 JP H0534141 B2 JPH0534141 B2 JP H0534141B2 JP 58214935 A JP58214935 A JP 58214935A JP 21493583 A JP21493583 A JP 21493583A JP H0534141 B2 JPH0534141 B2 JP H0534141B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- substrate
- ultra
- laminate
- transfer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D—PROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D1/00—Processes for applying liquids or other fluent materials
- B05D1/28—Processes for applying liquids or other fluent materials performed by transfer from the surfaces of elements carrying the liquid or other fluent material, e.g. brushes, pads, rollers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B44—DECORATIVE ARTS
- B44C—PRODUCING DECORATIVE EFFECTS; MOSAICS; TARSIA WORK; PAPERHANGING
- B44C1/00—Processes, not specifically provided for elsewhere, for producing decorative surface effects
- B44C1/16—Processes, not specifically provided for elsewhere, for producing decorative surface effects for applying transfer pictures or the like
- B44C1/165—Processes, not specifically provided for elsewhere, for producing decorative surface effects for applying transfer pictures or the like for decalcomanias; sheet material therefor
- B44C1/17—Dry transfer
- B44C1/1712—Decalcomanias applied under heat and pressure, e.g. provided with a heat activable adhesive
- B44C1/1729—Hot stamping techniques
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B44—DECORATIVE ARTS
- B44C—PRODUCING DECORATIVE EFFECTS; MOSAICS; TARSIA WORK; PAPERHANGING
- B44C1/00—Processes, not specifically provided for elsewhere, for producing decorative surface effects
- B44C1/24—Pressing or stamping ornamental designs on surfaces
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B44—DECORATIVE ARTS
- B44C—PRODUCING DECORATIVE EFFECTS; MOSAICS; TARSIA WORK; PAPERHANGING
- B44C3/00—Processes, not specifically provided for elsewhere, for producing ornamental structures
- B44C3/04—Modelling plastic materials, e.g. clay
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B44—DECORATIVE ARTS
- B44C—PRODUCING DECORATIVE EFFECTS; MOSAICS; TARSIA WORK; PAPERHANGING
- B44C3/00—Processes, not specifically provided for elsewhere, for producing ornamental structures
- B44C3/08—Stamping or bending
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B44—DECORATIVE ARTS
- B44C—PRODUCING DECORATIVE EFFECTS; MOSAICS; TARSIA WORK; PAPERHANGING
- B44C5/00—Processes for producing special ornamental bodies
- B44C5/04—Ornamental plaques, e.g. decorative panels, decorative veneers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B44—DECORATIVE ARTS
- B44C—PRODUCING DECORATIVE EFFECTS; MOSAICS; TARSIA WORK; PAPERHANGING
- B44C5/00—Processes for producing special ornamental bodies
- B44C5/04—Ornamental plaques, e.g. decorative panels, decorative veneers
- B44C5/0469—Ornamental plaques, e.g. decorative panels, decorative veneers comprising a decorative sheet and a core formed by one or more resin impregnated sheets of paper
- B44C5/0476—Ornamental plaques, e.g. decorative panels, decorative veneers comprising a decorative sheet and a core formed by one or more resin impregnated sheets of paper with abrasion resistant properties
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/24—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
- Y10T428/24355—Continuous and nonuniform or irregular surface on layer or component [e.g., roofing, etc.]
- Y10T428/24372—Particulate matter
- Y10T428/24413—Metal or metal compound
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/24—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
- Y10T428/24355—Continuous and nonuniform or irregular surface on layer or component [e.g., roofing, etc.]
- Y10T428/24372—Particulate matter
- Y10T428/24421—Silicon containing
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/24—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
- Y10T428/24355—Continuous and nonuniform or irregular surface on layer or component [e.g., roofing, etc.]
- Y10T428/24372—Particulate matter
- Y10T428/24421—Silicon containing
- Y10T428/2443—Sand, clay, or crushed rock or slate
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
- Decoration By Transfer Pictures (AREA)
- Cell Separators (AREA)
- Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
- Wrappers (AREA)
- Formation Of Insulating Films (AREA)
Description
発明の分野
本発明は表面の被覆、より詳しくは、トランス
フアー塗布又は印刷により、各種の基体上に耐摩
耗性の被覆を施すことに関する。 発明の背景 米国特許第4255480号、第4263081号、第
4305987号及び第4327141号各明細書には、慣用の
装飾紙(decor paper)の表面上に、鉱物性の粒
子及び微晶質セルロースで構成された極薄塗膜
(ultra−thin coating)を施した後、メラミン又
はポリエスル樹脂でその紙を含浸し、次いで普通
の積層法でこの紙を使用するが上張り用紙を用い
ない、高圧及び低圧装飾ラミネートの耐摩耗性を
高める実例が開示されている。得られたラミネー
トは、従来技法で製造された上張り層を含む高圧
又は低圧装飾ラミネートよりもはるかに良好な耐
摩耗性を示す。 しかしながら、前記の特許に示された具体例
は、熱硬化性の樹脂を含む、耐摩耗性の高圧及び
低圧ラミネートの製造方法に関するものであり、
他の環境、特定的には熱可塑性の基体保護を目的
として微晶質のセルロースを鉱物性粒子と組合せ
て用いることを開示していない。さらに、薄膜塗
膜は構成要素の一つ、例えば最終ラミネート製品
の一部となる装飾シートに適用されている。 一方、トランスフアー塗布又は印刷も周知であ
る。例えば、熱可塑性の樹脂表面に耐摩耗性を付
与する目的でトランスフアー(ホツトスタンプ)
塗布に用いる被覆組成物を開示している先行技術
はかなり多い。この種のヒートトランスフアー
は、耐摩耗性を高めるための無機グリツト粒子含
有層を含みうる。 第1図に示すごとく、例えば米国特許第
3666516号、第007067号、第3770479号、第
3953635号及び第4084032号各明細書に記載のホツ
トスタンプテープは、しばしば次のような層から
生成される: A キヤリヤーシート又はウエブー例えばポリエ
ステル、セロフアン、酢酸セルロースの膜又は
紙。 B プライマーコート(随意)−チツクコート
(tick coat、C参照)をキヤリヤーシート又は
ウエブに保持する。 C チツクコート(随意)−所望により、表面模
様(texture)を付与するためのもの。 D 剥離コーテイング(随意)−上記のものから
以下の記載のコーテイングの剥離を可能にする
ためのもの。 E 転写コート(随意)−キヤリヤーシート又は
ウエブの表面及び被覆ずみチツクの表面を複写
するためのもの。 F 摩耗コート−耐摩耗性を付与するためのも
の。 G カラーコート−コーテイングを装飾するため
のものであり、単層又は複数層のいずれでもよ
い。 H 接着コート−複合体の転写可能部分を基体に
付着させるためのもの。 第1図に示すごとく、上記のように製造された
ホツトスタンプテープを次に加熱及び加圧下にお
いて適当な基体上に(基体と接着コートとを向か
い合せにして)適用し、そして、もし適用できる
ならばプライマー、チツク及び剥離各コートと共
に、キヤリヤシート又はウエブを剥がすことによ
り、それ以下のコートを基体上に積層した状態で
残留させる。 従来技術によるこれらのホツトスタンプテープ
では、交通量が多く摩耗の烈しい環境で用いるの
に充分な耐摩耗性を得ることはできない。この欠
点のため、ホツトスタンプテープは市場で大きく
伸びることができなかつたのである。 発明の概要 本発明は、前記の米国特許第4255480号、第
4263081号、第4305987号及び第4327141号各明細
書に記載されたタイプの極薄耐摩耗層が種々の熱
可塑性及び熱硬化性の両樹脂の表面に高度の耐摩
耗性をもたらすこと、及びこのタイプの塗膜を一
つの表面から他の表面に転写できることを発見し
たことに基づくものである。適当なバインダー物
質、例えば微晶質セルロースと共に無機グリツト
を配合した場合、同じ量の無機グリツトを含む従
来のトランスフアー組成物に較べて耐摩耗性が著
るしく高められることが本発明の一つの重要な特
徴である。 前記米国特許第4255480号、第4263081号、第
4305987号及び第4327141号の極薄耐摩耗塗膜が、
これらの特許明細書に記載のごとく熱硬化タイプ
の樹脂、例えばポリエステル及びメラミン−ホル
ムアルデヒド樹脂の耐摩耗性を高めるだけでな
く、熱可塑化タイプの樹脂、例えばアクリル樹脂
やビニル樹脂にも耐摩耗性を付与することを本発
明者は発見した。また、本発明者は、この種の極
薄(厚さ約0.5ミル未満)耐摩耗塗膜を紙にはり
つけ、それを次に樹脂で含浸して積層法で用いる
ことなしに、この種の層を種種の方法でトランス
フアー塗布しうることを発見した。さらに、本発
明者は、成形又は積層法の過程において、乾燥し
た極薄塗膜を型表面から、又はセパレーターもし
くは剥離シートからプラスチツク表面に転写する
ことにより、熱硬化性の樹脂及び熱可塑性の樹脂
の耐摩耗性を高めることが可能であることを発見
した。この種の極薄層利用による耐摩耗性の向上
は、キヤリヤーから前記の層プラス熱硬化性及び
(又は)熱可塑性樹脂を複合体として基体に転写
し、その後でキヤリヤーを廃棄することによつて
も達成される。本発明者は、きわめて低い圧力及
び短時間のプレスサイクルにこの塗膜を用いるこ
とにより、摩耗抵抗性を高めることが可能である
ことも見いだした。 従つて、本発明の一つの目的は、上記に指摘及
び(又は)示唆したような従来技術の欠陥を克服
することである。 本発明の別の目的は、極薄耐摩耗層のトランス
フアー塗布を提供することである。 本発明の他の目的は、改良された摩耗抵抗性の
表面を有する、種々の物質からなる改良された製
品を提供することである。 本発明についてのこれらの目的及び他の目的、
ならびに特徴及び利点は、図面を参照にした特定
の態様についての以下の詳細な記述からさらに明
らかになると思う。 態様についての詳細な記述 本発明は各種の態様において、かつ、各種の基
体を用いて実施することができる。ここで用いる
「基体」という用語は、繊維質、熱可塑性、熱硬
化ずみ、もしくは熱硬化性、木材、金属、パーテ
イクルボード等を問わず、トランスフアー層を受
入れる能力を有する任意の種類の本体を広義にお
いて意味するものであるが、トランスフアー層が
基体に接着すべきであることを理解すべきであ
る。種々の可能性を説明するために下記の実施例
を示すが、本発明はこれらの例に限定されるもの
ではない。 −ホツトスタンプテープ(熱転写性塗布) ホツトスタンプテープというのは、ヒートスタ
ンプウエブからの転写可能層を適当な基体、例え
ばパーテイクルボードへ転写すると、その基体上
に改良された外観、例えば木目模様が付与される
ように構成された熱転写性物質を担持する、長さ
不定のウエブのことである。このウエブをシート
の形で提供しうることはもちろんである。安価な
家具は、現在この方法で作られている。しかしな
がら、薄手の印刷木目模様塗膜が上ばりされてい
るパーテイクルボードが芯材になつているにすぎ
ない製品の表面は耐久性に欠け、そして容易にす
りへつてしまう。 典型的には、マイラー(Mylar)フイルムのご
ときキヤリヤーウエブは、保護塗料を塗布した
後、木目模様を印刷し(普通3回印刷)、その後
で接着剤を塗つて基体に接着させている。第1図
に示すとおり、その構造は典型的にはそれよりも
かなり複雑である。 このような構造に組立てられたヒートトランス
フアーウエブ又はホツトスタンプテープはロール
状に巻かれて家具会社に販売され、家具会社では
パーテイクルボードその他の基体にこの複合体を
熱転写した後、キヤリヤーシート又はウエブを廃
棄する。このようにして、パーテイクルボードに
対する直接ウエツト印刷よりもすぐれた木目模様
によつてパーテイクルボードの装飾がなされる。
家具構造におけるかなりこみ入つた工程がなくな
るし、環境問題がやかましくなつている折柄悪臭
問題が解決されるし、また高度の技術を持つた職
人を必要としないですむ。しかしながら、すでに
述べた通り、トツプコーテイングのNEMA
(LD3.1980)摩耗抵抗度が約20サイクルにすぎな
いので、得られた製品の耐摩耗性が良好であると
はいえない。さらに、大抵の場合、家具製造業者
は、製品を付加的な塗装及び乾燥工程にまわさな
くてはならない。 毎年約70億平方フイート(ft2)のベニヤ板及
び模造木材が家具工業において消費されているの
で、適正な価格で良好な耐摩耗製品がトランスフ
アー印刷によつて提供されうるならば、このよう
な製品によつてこの市場が享受する利点は少なか
ぬものとなろう。 第1表から判るとおり、耐摩耗コートF
(Dunnigの米国特許第4007067号に記載のもの)
に典型的に用いられているような比較的多量の酸
化アルミニウムを樹脂に加えたものは、製品の耐
摩耗性を有意に高めることがない。驚いたことに
は、米国特許第4255480号、第4263081号、第
4305987号及び第4327141号の耐摩耗性組成物を使
用することにより、ホツトスタンプテープ材料の
耐摩耗性が劇的に改善される。 第1表を参照するに、種々の組成のホツトスタ
ンプテープの相対的な耐摩耗性(NEMA LD3−
3.01による初期摩耗点で測定したもの)を比較す
るための一連の実験を行つた。各ホツトスタンプ
テープの組成は、それぞれ一つの点、又は他の点
で変化をもたせた。別の部類に属する樹脂、すな
わち、熱硬化性タイプのものと、熱可塑性タイプ
のものとを用いた。二つのタイプの熱可塑性樹
脂、すなわち、ビニル系及びアクリル系の各樹脂
を用いた。二つのタイプのアクリル系樹脂、すな
わち、アクリゾル(Acrysol)WS68(アクリリツ
クA)*及びロプレツクス(Rhoplex)AC−61(ア
クリリツクB)を用いた。一つのタイプの熱硬化
性樹脂すなわち、ブチル化メラミン−ホルムアル
デヒド樹脂を用いた。 *アクリゾルWS68は、熱硬化性のアクリル系
ポリマーであつて、モノマー性のメラミン樹脂と
一緒に配合されると工業用の焼付エナメルが製造
できるといわれている。しかしながら、熱可塑性
物質を基剤とし、又はそれを配合成分としてお
り、熱可塑性特を有しているので、このものを熱
可塑性樹脂として用いた。 用いたこれらのテープは、基体的には第6図及
び第7図に示す構造のものであつた。いずれの場
合にも、ポリエステルキヤリヤーウエブにまず第
1表に記載の水性トツプコート組成物を塗布し、
次に250〓(121.1℃)でトツプコートを乾燥し
た。乾燥は、塗膜が指触乾燥状態になるまで30〜
90秒間行つた。次に水性ベースコート組成物をト
ツプコートに塗り、同じ条件下で乾燥した。例3
〜10及び12〜14においては、ベースコートは接着
剤層としても作用した。第6図は対照例3〜10を
示し、そして第7図は例12〜14を示す。例11、15
及び16においては、ベースコートの上に付加的な
塗膜を水性エマルジヨンとして施し、この付加的
な塗膜が乾燥後に接着剤コートとして作用した。
第1表に示すごとく、この接着剤コートは例11及
び16ではアクリリツクAであり、例15ではアクリ
リツクBであつた。米国特許第4255480号、第
4263081号、第4305987号及び第4327141号各明細
書の記載通りに、例12〜14における極薄トツプコ
ートは少なくとも140〓(60℃)の温度での乾燥
を必要とした。 すべてのホツトスタンプは、ポリエステルフイ
ルムキヤリヤー〔メリネツクス(Melinex)377〕
から基剤として用いた鏡面仕上げの高圧装飾ラミ
ネート上に転写された。初期摩耗が容易に測定で
きるように、転写工程に先立つてラミネートの鏡
面を格子模様で装飾した。すべての熱可塑性トン
ランスフアーは、325〓(162.8℃)、50psiで30秒
間のプレス条件下で行い、圧力を保ちながら90〓
(32.2℃)に冷却した。ブチル化メラミントラン
スフアーは375〓、750psiで3分間かけて行い、
圧力を保ちながら90〓(32.5℃)に冷却した。す
べての例において同じ酸化アルミニウムを使用し
た。 対照例1〜4は、樹脂のみを用いた場合の初期
摩耗値を示す。対照例5〜11は、トツプコートに
酸化アルミニウムを添加して(乾燥塗膜重量で44
〜50%)、転写後露出させた際において、ホツト
スタンプテープの耐摩耗性にどのような影響があ
るかを示す。例12〜15のホツトスタンプテープ
は、前記諸例と同様にほぼ同量の樹脂と酸化アル
ミニウムとを用いて製造されたが、本発明による
耐摩耗層(ARD)が転写後の露出層になつた。 テーバー摩耗試験によつて初期摩耗値を測定し
た。第1表から明らかなごとく、結果は劇的であ
る。対照例5及び6のトツプコートはそれぞれ
3000ft2当り2.9及び4.0ポンドの酸化アルミニウム
を含んでいたにも拘らず、アクリリツクAを用い
た対照例1、5及び6における初期摩耗値は75サ
イクルにすぎなかつた。対照例7に示すごとく、
トツプコートに含ませる酸化アルミニウムの量を
3000ft2当り5.1ポンドに高めると、初期摩耗点が
2倍の150サイクルになつた。これらの劣悪な値
と、それぞれ3000ft2当りわずか4.6ポンド及び2.5
ポンドの酸化アルミニウムを含ませたにすぎない
のに、500サイクル及び450サイクルをこえる初期
摩耗値が得られた本発明による例12及び13の結果
とを比較すべきである。 別の樹脂、すなわち、アクリリツクBを用いて
も同様の結果が得られた。アルミナを用いない対
照例2の初期摩耗値はわずかに50サイクルにすぎ
なかつた。3000ft2当りそれぞれ3.5及び5.6ポンド
の酸化アルミニウムをトツプコートに含ませた対
照例8及び9における初期摩耗値は、それぞれ
100及び200サイクルに高められたが、依然として
比較的劣悪な性能である。これに対し、例14にお
けるごとく、本発明に従つてトランスフアー
ARDを用い、3000ft2当りわずか2.5ポンドの酸化
アルミニウムを用いたときの初期摩耗値は500サ
イクルであつた。 さらに別の樹脂、すなわち、ビニル系樹脂を用
いたときにも同様の結果が得られた。アルミナを
用いない対照例3の初期摩耗値はわずか50サイク
ルであつた。3000ft2当り3.6ポンドのアルミナを
トツプコートに含ませた対照例10における初期摩
耗値は125サイクルであつた。 3000ft2当り4.6ポンドのアルミナを含むARDト
ツプコートを用いた本発明による例15において
は、初期摩耗値が475サイクルであつた。ビニル
樹脂は接着剤としての作用が良好でないため、例
15(下記に述べる例16についても同様である)に
おけるビニル層は、アクリル系の接着剤層で裏張
りした。 熱硬化性の樹脂を用いたときの結果も本質的に
同じであつた。対照例4における初期摩耗値はわ
ずか100サイクルにすぎなかつた。3000ft2当り3.7
ポンドのアルミナをトツプコートに含ませた対照
例11の初期摩耗値は225サイクルであつた。これ
に対し、約30%少ないアルミナ、すなわち、
3000ft2当り2.5ポンドのアルミナをARD層に用い
た本発明による例16においては、初期摩耗値が
650サイクルであつた。 ホツトスタンプテープは、前記に用いた慣用の
プレス機構によらず、しばしば加熱されたニツプ
ロールを用いて転写される。加熱されたニツプロ
ールによる操作に見立て、付加的なARD塗膜は、
1〜3秒に亘る熱及び圧力の適用下に転写を行
い、加圧下の冷却を行わなかつた。第1表に記載
の初期摩耗値に比較できる値がこの転写法を用い
ることによつて得られた。
フアー塗布又は印刷により、各種の基体上に耐摩
耗性の被覆を施すことに関する。 発明の背景 米国特許第4255480号、第4263081号、第
4305987号及び第4327141号各明細書には、慣用の
装飾紙(decor paper)の表面上に、鉱物性の粒
子及び微晶質セルロースで構成された極薄塗膜
(ultra−thin coating)を施した後、メラミン又
はポリエスル樹脂でその紙を含浸し、次いで普通
の積層法でこの紙を使用するが上張り用紙を用い
ない、高圧及び低圧装飾ラミネートの耐摩耗性を
高める実例が開示されている。得られたラミネー
トは、従来技法で製造された上張り層を含む高圧
又は低圧装飾ラミネートよりもはるかに良好な耐
摩耗性を示す。 しかしながら、前記の特許に示された具体例
は、熱硬化性の樹脂を含む、耐摩耗性の高圧及び
低圧ラミネートの製造方法に関するものであり、
他の環境、特定的には熱可塑性の基体保護を目的
として微晶質のセルロースを鉱物性粒子と組合せ
て用いることを開示していない。さらに、薄膜塗
膜は構成要素の一つ、例えば最終ラミネート製品
の一部となる装飾シートに適用されている。 一方、トランスフアー塗布又は印刷も周知であ
る。例えば、熱可塑性の樹脂表面に耐摩耗性を付
与する目的でトランスフアー(ホツトスタンプ)
塗布に用いる被覆組成物を開示している先行技術
はかなり多い。この種のヒートトランスフアー
は、耐摩耗性を高めるための無機グリツト粒子含
有層を含みうる。 第1図に示すごとく、例えば米国特許第
3666516号、第007067号、第3770479号、第
3953635号及び第4084032号各明細書に記載のホツ
トスタンプテープは、しばしば次のような層から
生成される: A キヤリヤーシート又はウエブー例えばポリエ
ステル、セロフアン、酢酸セルロースの膜又は
紙。 B プライマーコート(随意)−チツクコート
(tick coat、C参照)をキヤリヤーシート又は
ウエブに保持する。 C チツクコート(随意)−所望により、表面模
様(texture)を付与するためのもの。 D 剥離コーテイング(随意)−上記のものから
以下の記載のコーテイングの剥離を可能にする
ためのもの。 E 転写コート(随意)−キヤリヤーシート又は
ウエブの表面及び被覆ずみチツクの表面を複写
するためのもの。 F 摩耗コート−耐摩耗性を付与するためのも
の。 G カラーコート−コーテイングを装飾するため
のものであり、単層又は複数層のいずれでもよ
い。 H 接着コート−複合体の転写可能部分を基体に
付着させるためのもの。 第1図に示すごとく、上記のように製造された
ホツトスタンプテープを次に加熱及び加圧下にお
いて適当な基体上に(基体と接着コートとを向か
い合せにして)適用し、そして、もし適用できる
ならばプライマー、チツク及び剥離各コートと共
に、キヤリヤシート又はウエブを剥がすことによ
り、それ以下のコートを基体上に積層した状態で
残留させる。 従来技術によるこれらのホツトスタンプテープ
では、交通量が多く摩耗の烈しい環境で用いるの
に充分な耐摩耗性を得ることはできない。この欠
点のため、ホツトスタンプテープは市場で大きく
伸びることができなかつたのである。 発明の概要 本発明は、前記の米国特許第4255480号、第
4263081号、第4305987号及び第4327141号各明細
書に記載されたタイプの極薄耐摩耗層が種々の熱
可塑性及び熱硬化性の両樹脂の表面に高度の耐摩
耗性をもたらすこと、及びこのタイプの塗膜を一
つの表面から他の表面に転写できることを発見し
たことに基づくものである。適当なバインダー物
質、例えば微晶質セルロースと共に無機グリツト
を配合した場合、同じ量の無機グリツトを含む従
来のトランスフアー組成物に較べて耐摩耗性が著
るしく高められることが本発明の一つの重要な特
徴である。 前記米国特許第4255480号、第4263081号、第
4305987号及び第4327141号の極薄耐摩耗塗膜が、
これらの特許明細書に記載のごとく熱硬化タイプ
の樹脂、例えばポリエステル及びメラミン−ホル
ムアルデヒド樹脂の耐摩耗性を高めるだけでな
く、熱可塑化タイプの樹脂、例えばアクリル樹脂
やビニル樹脂にも耐摩耗性を付与することを本発
明者は発見した。また、本発明者は、この種の極
薄(厚さ約0.5ミル未満)耐摩耗塗膜を紙にはり
つけ、それを次に樹脂で含浸して積層法で用いる
ことなしに、この種の層を種種の方法でトランス
フアー塗布しうることを発見した。さらに、本発
明者は、成形又は積層法の過程において、乾燥し
た極薄塗膜を型表面から、又はセパレーターもし
くは剥離シートからプラスチツク表面に転写する
ことにより、熱硬化性の樹脂及び熱可塑性の樹脂
の耐摩耗性を高めることが可能であることを発見
した。この種の極薄層利用による耐摩耗性の向上
は、キヤリヤーから前記の層プラス熱硬化性及び
(又は)熱可塑性樹脂を複合体として基体に転写
し、その後でキヤリヤーを廃棄することによつて
も達成される。本発明者は、きわめて低い圧力及
び短時間のプレスサイクルにこの塗膜を用いるこ
とにより、摩耗抵抗性を高めることが可能である
ことも見いだした。 従つて、本発明の一つの目的は、上記に指摘及
び(又は)示唆したような従来技術の欠陥を克服
することである。 本発明の別の目的は、極薄耐摩耗層のトランス
フアー塗布を提供することである。 本発明の他の目的は、改良された摩耗抵抗性の
表面を有する、種々の物質からなる改良された製
品を提供することである。 本発明についてのこれらの目的及び他の目的、
ならびに特徴及び利点は、図面を参照にした特定
の態様についての以下の詳細な記述からさらに明
らかになると思う。 態様についての詳細な記述 本発明は各種の態様において、かつ、各種の基
体を用いて実施することができる。ここで用いる
「基体」という用語は、繊維質、熱可塑性、熱硬
化ずみ、もしくは熱硬化性、木材、金属、パーテ
イクルボード等を問わず、トランスフアー層を受
入れる能力を有する任意の種類の本体を広義にお
いて意味するものであるが、トランスフアー層が
基体に接着すべきであることを理解すべきであ
る。種々の可能性を説明するために下記の実施例
を示すが、本発明はこれらの例に限定されるもの
ではない。 −ホツトスタンプテープ(熱転写性塗布) ホツトスタンプテープというのは、ヒートスタ
ンプウエブからの転写可能層を適当な基体、例え
ばパーテイクルボードへ転写すると、その基体上
に改良された外観、例えば木目模様が付与される
ように構成された熱転写性物質を担持する、長さ
不定のウエブのことである。このウエブをシート
の形で提供しうることはもちろんである。安価な
家具は、現在この方法で作られている。しかしな
がら、薄手の印刷木目模様塗膜が上ばりされてい
るパーテイクルボードが芯材になつているにすぎ
ない製品の表面は耐久性に欠け、そして容易にす
りへつてしまう。 典型的には、マイラー(Mylar)フイルムのご
ときキヤリヤーウエブは、保護塗料を塗布した
後、木目模様を印刷し(普通3回印刷)、その後
で接着剤を塗つて基体に接着させている。第1図
に示すとおり、その構造は典型的にはそれよりも
かなり複雑である。 このような構造に組立てられたヒートトランス
フアーウエブ又はホツトスタンプテープはロール
状に巻かれて家具会社に販売され、家具会社では
パーテイクルボードその他の基体にこの複合体を
熱転写した後、キヤリヤーシート又はウエブを廃
棄する。このようにして、パーテイクルボードに
対する直接ウエツト印刷よりもすぐれた木目模様
によつてパーテイクルボードの装飾がなされる。
家具構造におけるかなりこみ入つた工程がなくな
るし、環境問題がやかましくなつている折柄悪臭
問題が解決されるし、また高度の技術を持つた職
人を必要としないですむ。しかしながら、すでに
述べた通り、トツプコーテイングのNEMA
(LD3.1980)摩耗抵抗度が約20サイクルにすぎな
いので、得られた製品の耐摩耗性が良好であると
はいえない。さらに、大抵の場合、家具製造業者
は、製品を付加的な塗装及び乾燥工程にまわさな
くてはならない。 毎年約70億平方フイート(ft2)のベニヤ板及
び模造木材が家具工業において消費されているの
で、適正な価格で良好な耐摩耗製品がトランスフ
アー印刷によつて提供されうるならば、このよう
な製品によつてこの市場が享受する利点は少なか
ぬものとなろう。 第1表から判るとおり、耐摩耗コートF
(Dunnigの米国特許第4007067号に記載のもの)
に典型的に用いられているような比較的多量の酸
化アルミニウムを樹脂に加えたものは、製品の耐
摩耗性を有意に高めることがない。驚いたことに
は、米国特許第4255480号、第4263081号、第
4305987号及び第4327141号の耐摩耗性組成物を使
用することにより、ホツトスタンプテープ材料の
耐摩耗性が劇的に改善される。 第1表を参照するに、種々の組成のホツトスタ
ンプテープの相対的な耐摩耗性(NEMA LD3−
3.01による初期摩耗点で測定したもの)を比較す
るための一連の実験を行つた。各ホツトスタンプ
テープの組成は、それぞれ一つの点、又は他の点
で変化をもたせた。別の部類に属する樹脂、すな
わち、熱硬化性タイプのものと、熱可塑性タイプ
のものとを用いた。二つのタイプの熱可塑性樹
脂、すなわち、ビニル系及びアクリル系の各樹脂
を用いた。二つのタイプのアクリル系樹脂、すな
わち、アクリゾル(Acrysol)WS68(アクリリツ
クA)*及びロプレツクス(Rhoplex)AC−61(ア
クリリツクB)を用いた。一つのタイプの熱硬化
性樹脂すなわち、ブチル化メラミン−ホルムアル
デヒド樹脂を用いた。 *アクリゾルWS68は、熱硬化性のアクリル系
ポリマーであつて、モノマー性のメラミン樹脂と
一緒に配合されると工業用の焼付エナメルが製造
できるといわれている。しかしながら、熱可塑性
物質を基剤とし、又はそれを配合成分としてお
り、熱可塑性特を有しているので、このものを熱
可塑性樹脂として用いた。 用いたこれらのテープは、基体的には第6図及
び第7図に示す構造のものであつた。いずれの場
合にも、ポリエステルキヤリヤーウエブにまず第
1表に記載の水性トツプコート組成物を塗布し、
次に250〓(121.1℃)でトツプコートを乾燥し
た。乾燥は、塗膜が指触乾燥状態になるまで30〜
90秒間行つた。次に水性ベースコート組成物をト
ツプコートに塗り、同じ条件下で乾燥した。例3
〜10及び12〜14においては、ベースコートは接着
剤層としても作用した。第6図は対照例3〜10を
示し、そして第7図は例12〜14を示す。例11、15
及び16においては、ベースコートの上に付加的な
塗膜を水性エマルジヨンとして施し、この付加的
な塗膜が乾燥後に接着剤コートとして作用した。
第1表に示すごとく、この接着剤コートは例11及
び16ではアクリリツクAであり、例15ではアクリ
リツクBであつた。米国特許第4255480号、第
4263081号、第4305987号及び第4327141号各明細
書の記載通りに、例12〜14における極薄トツプコ
ートは少なくとも140〓(60℃)の温度での乾燥
を必要とした。 すべてのホツトスタンプは、ポリエステルフイ
ルムキヤリヤー〔メリネツクス(Melinex)377〕
から基剤として用いた鏡面仕上げの高圧装飾ラミ
ネート上に転写された。初期摩耗が容易に測定で
きるように、転写工程に先立つてラミネートの鏡
面を格子模様で装飾した。すべての熱可塑性トン
ランスフアーは、325〓(162.8℃)、50psiで30秒
間のプレス条件下で行い、圧力を保ちながら90〓
(32.2℃)に冷却した。ブチル化メラミントラン
スフアーは375〓、750psiで3分間かけて行い、
圧力を保ちながら90〓(32.5℃)に冷却した。す
べての例において同じ酸化アルミニウムを使用し
た。 対照例1〜4は、樹脂のみを用いた場合の初期
摩耗値を示す。対照例5〜11は、トツプコートに
酸化アルミニウムを添加して(乾燥塗膜重量で44
〜50%)、転写後露出させた際において、ホツト
スタンプテープの耐摩耗性にどのような影響があ
るかを示す。例12〜15のホツトスタンプテープ
は、前記諸例と同様にほぼ同量の樹脂と酸化アル
ミニウムとを用いて製造されたが、本発明による
耐摩耗層(ARD)が転写後の露出層になつた。 テーバー摩耗試験によつて初期摩耗値を測定し
た。第1表から明らかなごとく、結果は劇的であ
る。対照例5及び6のトツプコートはそれぞれ
3000ft2当り2.9及び4.0ポンドの酸化アルミニウム
を含んでいたにも拘らず、アクリリツクAを用い
た対照例1、5及び6における初期摩耗値は75サ
イクルにすぎなかつた。対照例7に示すごとく、
トツプコートに含ませる酸化アルミニウムの量を
3000ft2当り5.1ポンドに高めると、初期摩耗点が
2倍の150サイクルになつた。これらの劣悪な値
と、それぞれ3000ft2当りわずか4.6ポンド及び2.5
ポンドの酸化アルミニウムを含ませたにすぎない
のに、500サイクル及び450サイクルをこえる初期
摩耗値が得られた本発明による例12及び13の結果
とを比較すべきである。 別の樹脂、すなわち、アクリリツクBを用いて
も同様の結果が得られた。アルミナを用いない対
照例2の初期摩耗値はわずかに50サイクルにすぎ
なかつた。3000ft2当りそれぞれ3.5及び5.6ポンド
の酸化アルミニウムをトツプコートに含ませた対
照例8及び9における初期摩耗値は、それぞれ
100及び200サイクルに高められたが、依然として
比較的劣悪な性能である。これに対し、例14にお
けるごとく、本発明に従つてトランスフアー
ARDを用い、3000ft2当りわずか2.5ポンドの酸化
アルミニウムを用いたときの初期摩耗値は500サ
イクルであつた。 さらに別の樹脂、すなわち、ビニル系樹脂を用
いたときにも同様の結果が得られた。アルミナを
用いない対照例3の初期摩耗値はわずか50サイク
ルであつた。3000ft2当り3.6ポンドのアルミナを
トツプコートに含ませた対照例10における初期摩
耗値は125サイクルであつた。 3000ft2当り4.6ポンドのアルミナを含むARDト
ツプコートを用いた本発明による例15において
は、初期摩耗値が475サイクルであつた。ビニル
樹脂は接着剤としての作用が良好でないため、例
15(下記に述べる例16についても同様である)に
おけるビニル層は、アクリル系の接着剤層で裏張
りした。 熱硬化性の樹脂を用いたときの結果も本質的に
同じであつた。対照例4における初期摩耗値はわ
ずか100サイクルにすぎなかつた。3000ft2当り3.7
ポンドのアルミナをトツプコートに含ませた対照
例11の初期摩耗値は225サイクルであつた。これ
に対し、約30%少ないアルミナ、すなわち、
3000ft2当り2.5ポンドのアルミナをARD層に用い
た本発明による例16においては、初期摩耗値が
650サイクルであつた。 ホツトスタンプテープは、前記に用いた慣用の
プレス機構によらず、しばしば加熱されたニツプ
ロールを用いて転写される。加熱されたニツプロ
ールによる操作に見立て、付加的なARD塗膜は、
1〜3秒に亘る熱及び圧力の適用下に転写を行
い、加圧下の冷却を行わなかつた。第1表に記載
の初期摩耗値に比較できる値がこの転写法を用い
ることによつて得られた。
【表】
【表】
【表】
【表】
−トランスフアーARD配合物
次の第2表においては、「ARD A」の標題の
下に前記の例12で用いた基本的ARDの処方が示
されている。この配合は、米国特許第4255480号、
第4263081号、第4305987号及び第4327141号各明
細書に開示された配合と本質的に同じである。
ARD組成物についての詳細はこれらの特許を参
照すべきであり、該記載は本明細書の一部を構成
するものと見なす。前記第1表の例12の初期摩耗
値から判るとおり耐摩耗性は優秀である。 しかしながら、トランスフアー塗布に用いられ
る取扱技法に関し、トランスフアーARD配合物
に粘着助剤又は成膜バインダーを加えると取扱が
容易になることが見いだされた。キヤリヤーに対
するARD層の接着を助長する任意の粘着剤、例
えば熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、ガム、コロイ
ド等を用いることができる。粘着剤の量は最低限
度に関しては臨界的ではないが、最高限度に関し
ては、トランスフアーARD層内のアルミナ粒子
の密度が低くなりすぎてARD層の耐摩耗性が著
るしく低下しないように注意すべきである、すな
わち、ARD組成物が効力を失うに到るまで希釈
してはいけない。一般的には工程が容易になる最
低限度量の粘着剤又は成膜バインダーを使用すべ
きであり、固形分として計算したこの量は、おお
むねARD層内の固形分の合計重量の約10〜35重
量%以下とすべきであるが、時によつてはこれよ
りも多く用いることが望ましいこともある。 次の第2表を見ると、この種の粘着剤として、
塗装の過程におけるポリエステルフイルムに対す
る塗膜の接着を良好にする一部改良されたメラミ
ン−ホルムアルデヒド樹脂又は塩化ビニルを少量
含む他のARDの例が示されている。ARDFは普
通よりも大量のCMCを含むが、この場合のCMC
は成膜剤として作用する。この種の粘着剤又は成
膜剤を使用することにより、フレーキングといつ
た加工上の問題やキヤリヤーウエブに関する不充
分な湿潤化及び過剰塗布といつた問題がいずれも
低減される。
下に前記の例12で用いた基本的ARDの処方が示
されている。この配合は、米国特許第4255480号、
第4263081号、第4305987号及び第4327141号各明
細書に開示された配合と本質的に同じである。
ARD組成物についての詳細はこれらの特許を参
照すべきであり、該記載は本明細書の一部を構成
するものと見なす。前記第1表の例12の初期摩耗
値から判るとおり耐摩耗性は優秀である。 しかしながら、トランスフアー塗布に用いられ
る取扱技法に関し、トランスフアーARD配合物
に粘着助剤又は成膜バインダーを加えると取扱が
容易になることが見いだされた。キヤリヤーに対
するARD層の接着を助長する任意の粘着剤、例
えば熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、ガム、コロイ
ド等を用いることができる。粘着剤の量は最低限
度に関しては臨界的ではないが、最高限度に関し
ては、トランスフアーARD層内のアルミナ粒子
の密度が低くなりすぎてARD層の耐摩耗性が著
るしく低下しないように注意すべきである、すな
わち、ARD組成物が効力を失うに到るまで希釈
してはいけない。一般的には工程が容易になる最
低限度量の粘着剤又は成膜バインダーを使用すべ
きであり、固形分として計算したこの量は、おお
むねARD層内の固形分の合計重量の約10〜35重
量%以下とすべきであるが、時によつてはこれよ
りも多く用いることが望ましいこともある。 次の第2表を見ると、この種の粘着剤として、
塗装の過程におけるポリエステルフイルムに対す
る塗膜の接着を良好にする一部改良されたメラミ
ン−ホルムアルデヒド樹脂又は塩化ビニルを少量
含む他のARDの例が示されている。ARDFは普
通よりも大量のCMCを含むが、この場合のCMC
は成膜剤として作用する。この種の粘着剤又は成
膜剤を使用することにより、フレーキングといつ
た加工上の問題やキヤリヤーウエブに関する不充
分な湿潤化及び過剰塗布といつた問題がいずれも
低減される。
【表】
【表】
また、本明細書の一部として参照すべきオーデ
ル(O′Dell)らによる1983年6月28日付出願の同
時係属米国特許出願第508629号明細書に記載され
ているように微細に分割された固形滑剤、例えば
微小化ポリエチレンワツクスの少量をARD組成
物に含ませることも望ましい。この種の固体滑剤
は、トランスフアー工程の過程で溶融するもので
あることが望ましい。このような固形滑剤を用い
ると、最終製品にすりきず(scuff)抵抗性が付
与される。 −型トランスフアー 第3図に示すごとく、成形工程中に型からプラ
スチツク部品の表面に耐摩耗塗膜を転写すること
により、成形された熱可塑性及び熱硬化性の部品
及び製品が劇的に高められた摩耗抵抗性を得るこ
とができる。この方法は種々の製品を形成するの
に利用でき、また任意の成形又は積層法に容易に
適用できる。該方法においては、加圧下において
型又はダイの表面を造形又はプレスすべきプラス
チツク(熱可塑性又は熱硬化性樹脂)に対して接
触させる。この方法で製造される熱硬化ずみ製品
には各種のラミネート、食器類、ガラス繊維、含
浸製品、自動車及び航空機部品、住宅、皿、箱、
ヘルメツト等が包含される。熱可塑性の製品に
は、例えばビニル製床タイル、シートカバー、壁
紙、靴、透明(例えばアクリル)製品等が包含さ
れる。 熱硬化性樹脂 前記の試みによつてメラミン−ホルムアルデヒ
ド樹脂に予想外の結果が得られることを示すた
め、鏡面仕上げのクロムめつきを施したステンレ
スプレス鋼板上に8.7ポンド/3000ft2の割合(グ
リツトとして約2.8ポンド/3000ft2)で第2表の
ARD Cで塗布し、250〓(121.1℃)で乾燥し
た。4枚のフエノール−ホルムアルデヒド含浸ク
ラフト紙で裏打ちされたメラミン−ホルムアルデ
ヒド含浸装飾シート(乾燥樹脂対装飾紙比=0.5
〜1)の基体に対して前記の複合体をプレスし
た。プレスサイクルは、高圧装飾ラミネート用に
典型的なものとした。メラミン樹脂が流動及び硬
化している間に接着が起きた。第3表に示すごと
く、摩耗抵抗の初期摩耗値は、対照(対摩耗塗膜
を有しないもの)に較べて劇的に改良された。
ル(O′Dell)らによる1983年6月28日付出願の同
時係属米国特許出願第508629号明細書に記載され
ているように微細に分割された固形滑剤、例えば
微小化ポリエチレンワツクスの少量をARD組成
物に含ませることも望ましい。この種の固体滑剤
は、トランスフアー工程の過程で溶融するもので
あることが望ましい。このような固形滑剤を用い
ると、最終製品にすりきず(scuff)抵抗性が付
与される。 −型トランスフアー 第3図に示すごとく、成形工程中に型からプラ
スチツク部品の表面に耐摩耗塗膜を転写すること
により、成形された熱可塑性及び熱硬化性の部品
及び製品が劇的に高められた摩耗抵抗性を得るこ
とができる。この方法は種々の製品を形成するの
に利用でき、また任意の成形又は積層法に容易に
適用できる。該方法においては、加圧下において
型又はダイの表面を造形又はプレスすべきプラス
チツク(熱可塑性又は熱硬化性樹脂)に対して接
触させる。この方法で製造される熱硬化ずみ製品
には各種のラミネート、食器類、ガラス繊維、含
浸製品、自動車及び航空機部品、住宅、皿、箱、
ヘルメツト等が包含される。熱可塑性の製品に
は、例えばビニル製床タイル、シートカバー、壁
紙、靴、透明(例えばアクリル)製品等が包含さ
れる。 熱硬化性樹脂 前記の試みによつてメラミン−ホルムアルデヒ
ド樹脂に予想外の結果が得られることを示すた
め、鏡面仕上げのクロムめつきを施したステンレ
スプレス鋼板上に8.7ポンド/3000ft2の割合(グ
リツトとして約2.8ポンド/3000ft2)で第2表の
ARD Cで塗布し、250〓(121.1℃)で乾燥し
た。4枚のフエノール−ホルムアルデヒド含浸ク
ラフト紙で裏打ちされたメラミン−ホルムアルデ
ヒド含浸装飾シート(乾燥樹脂対装飾紙比=0.5
〜1)の基体に対して前記の複合体をプレスし
た。プレスサイクルは、高圧装飾ラミネート用に
典型的なものとした。メラミン樹脂が流動及び硬
化している間に接着が起きた。第3表に示すごと
く、摩耗抵抗の初期摩耗値は、対照(対摩耗塗膜
を有しないもの)に較べて劇的に改良された。
【表】
上記の結果から判断し、おおむね第8図に示す
ように修正されたシエンペルカンプ
(Siempelkamp)装置のごとき連続式積層装置、
及び現在開発されている単一開口半連続式装置を
用い、上張り層を必要とせず、耐摩耗性が高いラ
ミネートを製造することが可能である。また第9
図に示すように修正されたハイメン(Hymenn)
装置を用い、ARD表面を有する低圧ラミネート
を連続的に製造することも可能である。 熱可塑性樹脂 第4表は、型面から熱可塑性の樹脂にARD層
を転写した場合、耐摩耗性が劇的に高められるこ
とを示している。この場合にも1種類のビニル樹
脂と異なる2種類のアクリル樹脂とを例として用
いた。アクリリツクAは、技術的には加熱によつ
て硬化する製品であるが、熱可塑性樹脂から誘導
され、もしくはそれを含み、しかも熱可塑性樹脂
としての特性を多数有しているので、熱可塑性樹
脂としてこれを用いた。他の2種類の樹脂も加熱
によつて硬化しうるものであるが、熱溶融性
(thermofusible)でもある、すなわち、熱可塑性
樹脂に属すると考えた。 例1、2及び3は本発明に対する対照であり、
第2図に示すごとく、表面模様仕上げの高圧装飾
ラミネート上にベースコート、次にトツプコート
を塗布して製造した。トツプコートの樹脂:グリ
ツト比は、1.0:0.8(両アクリル樹脂)、又は1.0:
1.0(ビニル樹脂)であつた。例4〜6において
ARDを対応する複合体に転写したと同じ条件下
において、これらの複合体を次に鏡面仕上げのク
ロムメツキしたステンレス鋼の金型に対してプレ
スした。 例4、5及び6は、第3図に示すように最初に
外部離型剤を塗布しておいた、例1、2及び3で
用いたと同じ金型の上にARDを塗布することに
よつて製造された。ARDを乾燥し、次に表面模
様つきの高圧装飾ラミネート上に前もつて塗布さ
れた各熱可塑性樹脂の上に金型からそれを転写し
た。溶融の過程で接着が生じ、次いで熱可塑性塗
膜が硬化し、基体として役立つた。 対照(例1、2及び3)のグリツト重量が
ARDトランスフアーのグリツト重量(例4、5
及び6)よりも必ず多いことを注記しておく。ま
た、例3及び6において、純粋のビニル塗膜を用
いなかつたこと、すなわち、ビニルであるとラミ
ネートの表面によく接着しないので、ラミネート
に面する塗膜としてアクリル樹脂を用いたことも
注記しておく。 第4表に記載した初期摩耗値の結果は、ARD
の型トランスフアーにより、熱可塑性塗膜の耐摩
耗性が高められたことを示している。
ように修正されたシエンペルカンプ
(Siempelkamp)装置のごとき連続式積層装置、
及び現在開発されている単一開口半連続式装置を
用い、上張り層を必要とせず、耐摩耗性が高いラ
ミネートを製造することが可能である。また第9
図に示すように修正されたハイメン(Hymenn)
装置を用い、ARD表面を有する低圧ラミネート
を連続的に製造することも可能である。 熱可塑性樹脂 第4表は、型面から熱可塑性の樹脂にARD層
を転写した場合、耐摩耗性が劇的に高められるこ
とを示している。この場合にも1種類のビニル樹
脂と異なる2種類のアクリル樹脂とを例として用
いた。アクリリツクAは、技術的には加熱によつ
て硬化する製品であるが、熱可塑性樹脂から誘導
され、もしくはそれを含み、しかも熱可塑性樹脂
としての特性を多数有しているので、熱可塑性樹
脂としてこれを用いた。他の2種類の樹脂も加熱
によつて硬化しうるものであるが、熱溶融性
(thermofusible)でもある、すなわち、熱可塑性
樹脂に属すると考えた。 例1、2及び3は本発明に対する対照であり、
第2図に示すごとく、表面模様仕上げの高圧装飾
ラミネート上にベースコート、次にトツプコート
を塗布して製造した。トツプコートの樹脂:グリ
ツト比は、1.0:0.8(両アクリル樹脂)、又は1.0:
1.0(ビニル樹脂)であつた。例4〜6において
ARDを対応する複合体に転写したと同じ条件下
において、これらの複合体を次に鏡面仕上げのク
ロムメツキしたステンレス鋼の金型に対してプレ
スした。 例4、5及び6は、第3図に示すように最初に
外部離型剤を塗布しておいた、例1、2及び3で
用いたと同じ金型の上にARDを塗布することに
よつて製造された。ARDを乾燥し、次に表面模
様つきの高圧装飾ラミネート上に前もつて塗布さ
れた各熱可塑性樹脂の上に金型からそれを転写し
た。溶融の過程で接着が生じ、次いで熱可塑性塗
膜が硬化し、基体として役立つた。 対照(例1、2及び3)のグリツト重量が
ARDトランスフアーのグリツト重量(例4、5
及び6)よりも必ず多いことを注記しておく。ま
た、例3及び6において、純粋のビニル塗膜を用
いなかつたこと、すなわち、ビニルであるとラミ
ネートの表面によく接着しないので、ラミネート
に面する塗膜としてアクリル樹脂を用いたことも
注記しておく。 第4表に記載した初期摩耗値の結果は、ARD
の型トランスフアーにより、熱可塑性塗膜の耐摩
耗性が高められたことを示している。
【表】
−表面セパレータートランスフアー
ARDを表面セパレーター又は剥離シートから
熱硬化性樹脂及び熱可塑性樹脂の上に転写するこ
ともできる。第5図に示すごとく、ARDを表面
セパレーター又は剥離シート上に塗布し、乾燥し
てから樹脂に転写する。本発明に従つてARDを
用いる前記の他のトランスフアー手法におけると
同様に、ARD層を転写すべき表面がトランスフ
アー操作の過程で受容的になる、例えば溶融して
ARD層を表面に接着させるか、又はトランスフ
アーARDを基体に接着させるような適当な接着
剤層が存在していることが必須条件である。 熱硬化性樹脂 成形操作の過程において、いくつかのタイプの
表面セパレーターからARD転写を行うことによ
り、メラミン樹脂の耐摩耗性がいかに高められる
かを示すため、一連の実験を行つた(第5表参
照)。塗布量の異なるARD C配合物をいくつか
のタイプの表面セパレーターに塗布し、250〓
(121.1℃)において指触乾燥状態になるまで乾燥
した。使用した表面セパレーターは次の通りであ
つた: (1) ポリプロピレンフイルム (2) 剥離剤を塗布したグラシンペーパー (3) 剥離剤を塗布したホイル−紙ラミネート (剥離剤はホイルの側に施す) 乾燥ARD塗膜をその上に含むこれらの表面セ
パレーターを次に第5表の第2欄に示すような
種々の樹脂含有量のメラミン樹脂含浸装飾紙から
なる基体に対してプレスした。高圧ラミネートを
製造するための標準的な工業上の樹脂/紙比は
0.5〜1.0であることを理解すべきである。4枚の
フエノール樹脂含浸クラフト紙を用いて装飾紙を
補強した。プレスサイクルの時間を第5表に示す
ように変動させた。プレスサイクル完了後、表面
セパレーターを複合体から取除いた。第5表の第
4欄を見ると、各複合体の耐摩耗性がARDによ
つて劇的に高められたことが明らかにわかる。
熱硬化性樹脂及び熱可塑性樹脂の上に転写するこ
ともできる。第5図に示すごとく、ARDを表面
セパレーター又は剥離シート上に塗布し、乾燥し
てから樹脂に転写する。本発明に従つてARDを
用いる前記の他のトランスフアー手法におけると
同様に、ARD層を転写すべき表面がトランスフ
アー操作の過程で受容的になる、例えば溶融して
ARD層を表面に接着させるか、又はトランスフ
アーARDを基体に接着させるような適当な接着
剤層が存在していることが必須条件である。 熱硬化性樹脂 成形操作の過程において、いくつかのタイプの
表面セパレーターからARD転写を行うことによ
り、メラミン樹脂の耐摩耗性がいかに高められる
かを示すため、一連の実験を行つた(第5表参
照)。塗布量の異なるARD C配合物をいくつか
のタイプの表面セパレーターに塗布し、250〓
(121.1℃)において指触乾燥状態になるまで乾燥
した。使用した表面セパレーターは次の通りであ
つた: (1) ポリプロピレンフイルム (2) 剥離剤を塗布したグラシンペーパー (3) 剥離剤を塗布したホイル−紙ラミネート (剥離剤はホイルの側に施す) 乾燥ARD塗膜をその上に含むこれらの表面セ
パレーターを次に第5表の第2欄に示すような
種々の樹脂含有量のメラミン樹脂含浸装飾紙から
なる基体に対してプレスした。高圧ラミネートを
製造するための標準的な工業上の樹脂/紙比は
0.5〜1.0であることを理解すべきである。4枚の
フエノール樹脂含浸クラフト紙を用いて装飾紙を
補強した。プレスサイクルの時間を第5表に示す
ように変動させた。プレスサイクル完了後、表面
セパレーターを複合体から取除いた。第5表の第
4欄を見ると、各複合体の耐摩耗性がARDによ
つて劇的に高められたことが明らかにわかる。
【表】
表面セパレーターから転写されたARDを若干
の用途に用いることは、米国特許第4255480号明
細書に開示された方法に対する改良である。なぜ
ならば、剥離シート利用に較べて経費高の塗膜を
直接装飾シートに塗布しなくてもすむために、塗
装中の取扱ロスが低減されて原価を下げることが
できるからである。 1983年6月28日付出願にかかるオーデルらの同
時係属米国特許第508629号明細書に開示された組
成物をこの方法で用いることにより、擦りきずに
対する抵抗性を有する性を製造することもでき
る。その場合、100部(乾燥重量)のARD Fと
6重量部とシヤムロツク(Shamrock)394微小
化ポリエチレンワツクスとを用いて水性混合物を
製造する。アルミニウムホイル/紙離型シートの
アルミニウム側及び硫酸紙上にこの混合物を8.5
ポンド/3000ft2(乾燥固体重量)の割合で塗布
し、次に複合体を180〓(82.2℃)とポリエチレ
ンワツクスの融点との間の温度で乾燥する。乾燥
後、普通のフエノール樹脂を芯材にしたメラミン
樹脂含浸のべた色装飾シートの上面に対し、二つ
のタイプの塗布ずみ剥離紙を標準サイクル積層法
によつてプレスする。 800〜1200psi及び260〜300〓(12.67〜148.9℃)
の標準プレスサイクルを用いる。冷却後、剥離紙
を取除いたところ、メラミン含浸装飾紙に塗膜が
転写されているのが認められた。得られたラミネ
ートはすべすべしていて擦りきずがつきにくく、
又同時に耐摩耗性でもあつた。 上記の方法を用い、微細に分割された固体滑剤
に対するバインダー物質としてヒドロキシメチル
セルロースと微晶質セルロースとの混合物を原料
とし、耐摩耗性が高められていないが擦りきずが
つきにくい製品を製造することができる。あるい
は、微晶質セルロースの代りにアルギン酸ナトリ
ウム〔ケルギン(Kelgin)LV〕のような他のバ
インダー物質を用いることもできる。従つて、水
300部中6重量部のケルギン及び6重量部のシヤ
ムロツク394からなる水性エマルシヨンをアルミ
ニウムホイル/紙剥離紙のアルミニウム側、及び
硫酸紙の上に1.5〜2ポンド/3000ft2の割合で塗
布し、前記のごとく処理した。得られたラミネー
トはすべすべしていて擦りきずがつきにくい。 熱可塑性樹脂 熱可塑性樹脂、例えばビニル樹脂を塗布した壁
紙の上にARDを表面セパレーター(例えばホイ
ル/紙ラミネート)から転写することもできる。
第5図は低圧力を用いたこの方法を図解したもの
である。この方法とさきに説明した型トランスフ
アー法との唯一の相違点は、型の代りに表面セパ
レーターを用いることである。表面セパレーター
を用いた実験の結果を第6表に示す。 この場合にも、使用製品の1種又はそれ以上は
技術的には熱硬化性であるが、熱可塑性樹脂から
誘導されたものであるし、熱可塑的な性質を多分
に有しているので、便宜上熱可塑性の樹脂として
用いた。
の用途に用いることは、米国特許第4255480号明
細書に開示された方法に対する改良である。なぜ
ならば、剥離シート利用に較べて経費高の塗膜を
直接装飾シートに塗布しなくてもすむために、塗
装中の取扱ロスが低減されて原価を下げることが
できるからである。 1983年6月28日付出願にかかるオーデルらの同
時係属米国特許第508629号明細書に開示された組
成物をこの方法で用いることにより、擦りきずに
対する抵抗性を有する性を製造することもでき
る。その場合、100部(乾燥重量)のARD Fと
6重量部とシヤムロツク(Shamrock)394微小
化ポリエチレンワツクスとを用いて水性混合物を
製造する。アルミニウムホイル/紙離型シートの
アルミニウム側及び硫酸紙上にこの混合物を8.5
ポンド/3000ft2(乾燥固体重量)の割合で塗布
し、次に複合体を180〓(82.2℃)とポリエチレ
ンワツクスの融点との間の温度で乾燥する。乾燥
後、普通のフエノール樹脂を芯材にしたメラミン
樹脂含浸のべた色装飾シートの上面に対し、二つ
のタイプの塗布ずみ剥離紙を標準サイクル積層法
によつてプレスする。 800〜1200psi及び260〜300〓(12.67〜148.9℃)
の標準プレスサイクルを用いる。冷却後、剥離紙
を取除いたところ、メラミン含浸装飾紙に塗膜が
転写されているのが認められた。得られたラミネ
ートはすべすべしていて擦りきずがつきにくく、
又同時に耐摩耗性でもあつた。 上記の方法を用い、微細に分割された固体滑剤
に対するバインダー物質としてヒドロキシメチル
セルロースと微晶質セルロースとの混合物を原料
とし、耐摩耗性が高められていないが擦りきずが
つきにくい製品を製造することができる。あるい
は、微晶質セルロースの代りにアルギン酸ナトリ
ウム〔ケルギン(Kelgin)LV〕のような他のバ
インダー物質を用いることもできる。従つて、水
300部中6重量部のケルギン及び6重量部のシヤ
ムロツク394からなる水性エマルシヨンをアルミ
ニウムホイル/紙剥離紙のアルミニウム側、及び
硫酸紙の上に1.5〜2ポンド/3000ft2の割合で塗
布し、前記のごとく処理した。得られたラミネー
トはすべすべしていて擦りきずがつきにくい。 熱可塑性樹脂 熱可塑性樹脂、例えばビニル樹脂を塗布した壁
紙の上にARDを表面セパレーター(例えばホイ
ル/紙ラミネート)から転写することもできる。
第5図は低圧力を用いたこの方法を図解したもの
である。この方法とさきに説明した型トランスフ
アー法との唯一の相違点は、型の代りに表面セパ
レーターを用いることである。表面セパレーター
を用いた実験の結果を第6表に示す。 この場合にも、使用製品の1種又はそれ以上は
技術的には熱硬化性であるが、熱可塑性樹脂から
誘導されたものであるし、熱可塑的な性質を多分
に有しているので、便宜上熱可塑性の樹脂として
用いた。
【表】
本発明の範囲から逸脱することなしに多くの変
法が可能であることは当業者にとつて明らかであ
ろう。また本発明は、前記の諸例及び図面に示さ
れたものに限定されるものと理解すべきでない。
法が可能であることは当業者にとつて明らかであ
ろう。また本発明は、前記の諸例及び図面に示さ
れたものに限定されるものと理解すべきでない。
第1図は、典型的な従来技術によるホツトスタ
ンプテープであり、本発明に従つて極薄耐摩耗層
を組入れるように修正することができるものであ
り、第2図は対照方法に従い、型を用いて基体の
表面にグリツト塗膜を組入れる方法を示す模式図
であり、第3図は基体の上部表面内に型表面から
極薄耐摩耗性塗膜を本発明に従つて転写すること
を示す、第2図と同じような模式図であり、第4
図は型の代りにセパレーターを用いた、第2図に
おけると同じ方法を示す模式図であり、第5図は
基体に転写するのに型の代りにセパレーターに対
して耐摩耗性の塗膜をはりつけて用いた、第3図
と同じような方法を示す図であり、第6図は前記
の実施例の若干において対照比較用として用い
た、第1図よりは簡単な構造のホツトスタンプテ
ープの模式図であり、第7図は第6図の対照テー
プと同じような構造のホツトスタンプテープであ
るが、転写操作の工程を模式的に示してもおり、
第8図は、第3図と同じく、本発明の方法を連続
式積層法に応用したところを示す図であり、そし
て第9図は第3図と同じく、本発明を別の形の連
続式積層法に応用したところを示す図である。
ンプテープであり、本発明に従つて極薄耐摩耗層
を組入れるように修正することができるものであ
り、第2図は対照方法に従い、型を用いて基体の
表面にグリツト塗膜を組入れる方法を示す模式図
であり、第3図は基体の上部表面内に型表面から
極薄耐摩耗性塗膜を本発明に従つて転写すること
を示す、第2図と同じような模式図であり、第4
図は型の代りにセパレーターを用いた、第2図に
おけると同じ方法を示す模式図であり、第5図は
基体に転写するのに型の代りにセパレーターに対
して耐摩耗性の塗膜をはりつけて用いた、第3図
と同じような方法を示す図であり、第6図は前記
の実施例の若干において対照比較用として用い
た、第1図よりは簡単な構造のホツトスタンプテ
ープの模式図であり、第7図は第6図の対照テー
プと同じような構造のホツトスタンプテープであ
るが、転写操作の工程を模式的に示してもおり、
第8図は、第3図と同じく、本発明の方法を連続
式積層法に応用したところを示す図であり、そし
て第9図は第3図と同じく、本発明を別の形の連
続式積層法に応用したところを示す図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくともその表面が装飾ラミネート以外の
熱硬化性物質、熱可塑性物質、紙又は木材製品で
ある基体と、パルプ以外の非樹脂性バインダー物
質及びアルミナ、シリカ又はこれらの混合物であ
る研磨粒子から本質的になる該基体上にトランス
フアー塗布された極薄層とからなるラミネート。 2 バインダー物質が微晶質のセルロース又は微
晶質セルロースと少量のカルボキシメチルセルロ
ースとの混合物から本質的になる、特許請求の範
囲第1項に記載のラミネート。 3 極薄層が少量のシランも含んでいる、特許請
求の範囲第1項に記載のラミネート。 4 極薄層が全固形分を基準にして約35重量%ま
での粘着剤又は成膜バインダーも含んでいる、特
許請求の範囲第1項に記載のラミネート。 5 極薄層が少量のシラン、及び固形分の合計重
量を基準にして約35%までの粘着剤又は成膜バイ
ンダーも含んでいる、特許請求の範囲第2項に記
載のラミネート。 6 粘着剤又は成膜バインダーが熱可塑性物質で
あるか、又は熱硬化性物質である、特許請求の範
囲第5項に記載のラミネート。 7 極薄層が少量の微細に分割された固形滑剤も
含む、特許請求の範囲第1項に記載のラミネー
ト。 8 基体の表面が熱硬化性物質、熱可塑性物質、
紙又は木材製品である、特許請求の範囲第1項に
記載のラミネート。 9 少なくともその表面が装飾ラミネート以外の
熱硬化性物質、熱可塑性物質、紙又は木材製品で
ある基体と、パルプ以外の非樹脂性バインダー物
質及びアルミナ、シリカ又はこれらの混合物であ
る研磨粒子から本質的になる該基体上にトランス
フアー塗布された極薄層と、前記基体と前記極薄
層との間にある接着剤層とからなるラミネート。 10 バインダー物質が微晶質のセルロース又は
微晶質セルロースと少量のカルボキシメチルセル
ロースとの混合物から本質的になる、特許請求の
範囲第9項に記載のラミネート。 11 極薄層が少量のシランも含んでいる、特許
請求の範囲第9項に記載のラミネート。 12 極薄層が全固形分を基準にして約35重量%
までの粘着剤又は成膜バインダーも含んでいる、
特許請求の範囲第9項に記載のラミネート。 13 極薄層が少量のシラン、及び固形分の合計
重量を基準にして約35%までの粘着剤又は成膜バ
インダーも含んでいる、特許請求の範囲第10項
に記載のラミネート。 14 粘着剤又は成膜バインダーが熱可塑性物質
であるか、又は熱硬化性物質である、特許請求の
範囲第13項に記載のラミネート。 15 極薄層が少量の微細に分割された固形滑剤
も含む、特許請求の範囲第9項に記載のラミネー
ト。 16 基体の表面が熱硬化性物質、熱可塑性物
質、紙又は木材製品である、特許請求の範囲第9
項に記載のラミネート。 17 パルプ以外の非樹脂性のバインダー物質及
びアルミナ、シリカ又はこれらの混合物である研
磨粒子から本質的になる極薄層をトランスフアー
キヤリヤーに塗布し、少なくとも60℃の温度で該
極薄層を乾燥し、加熱及び加圧条件下において、
前記の乾燥極薄層を該キヤリヤーから基体の表面
中へ、又は表面上へ転写させ、それにより該層を
該基体に接着させた後、該キヤリヤーを取除くこ
とを特徴とする、基体とその表面上の耐摩耗層と
からなるラミネートの製造方法。 18 キヤリヤーが堅固な型、又はダイ表面、又
は可撓性ウエブであり、転写中基体表面が極薄層
が受容できるようになつており、該極薄層が該基
体表面中へ転写されるか、又は、 前記キヤリヤーが可撓性ウエブであり、前記極
薄層が該ウエブ上へ適用され、ベースコーテイン
グ又は接着剤コーテイングとして働くプラスチツ
ク層が該極薄層上に適用され、該極薄層と該プラ
スチツク層とが、前記基体表面上へ転写される、
前記第17項に記載の方法。 19 バインダー物質が微晶質のセルロース又は
微晶質セルロースと少量のカルボキシメチルセル
ロースとの混合物から本質的になる、特許請求の
範囲第17項に記載の方法。 20 極薄層が少量のシランも含んでいる、特許
請求の範囲第17項に記載の方法。 21 極薄層が全固形分を基準にして約35重量%
までの粘着剤又は成膜バインダーも含んでいる、
特許請求の範囲第17項に記載の方法。 22 極薄層が少量のシラン、及び固形分の合計
重量を基準にして約35%までの粘着剤又は成膜バ
インダーも含んでいる、特許請求の範囲第19項
に記載の方法。 23 粘着剤又は成膜バインダーが熱可塑性物質
であるか、又は熱硬化性物質である、特許請求の
範囲第22項に記載の方法。 24 極薄層が少量の微細に分割された固形滑剤
も含む、特許請求の範囲第17項に記載の方法。 25 基体の表面が熱硬化性物質、熱可塑性物
質、紙又は木材製品である、特許請求の範囲第1
7項に記載の方法。 26 パルプ以外の非樹脂性のバインダー物質及
びアルミナ、シリカ又はこれらの混合物である研
磨粒子から本質的になる極薄層をトランスフアー
キヤリヤーに塗布し、少なくとも60℃の温度で該
極薄層を乾燥し、加熱及び加圧条件下において、
前記の乾燥極薄層を該キヤリヤーから基体の表面
中へ、又は表面上へ転写させ、それにより該層を
該基体に接着させた後、該キヤリヤーを取除くこ
とからなる、基体とその表面上の耐摩耗層とから
なるラミネートの製造方法を実施するためのヒー
トトランスフアーであつて、トランスフアーキヤ
リヤーが不透過性の可撓性ウエブであり、該ウエ
ブの上を乾燥極薄層が覆い、そしてこの乾燥極薄
層の上をプラスチツク層が覆い、しかも該プラス
チツク層がベースコーテイング又は接着コーテイ
ングとして役立つことを特徴とする、ヒートトラ
ンスフアー。 27 極薄層のバインダー物質が微晶質のセルロ
ース、又は微晶質セルロースと少量のカルボキシ
メチルセルロースとの混合物から本質的になる、
特許請求の範囲第26項に記載のヒートトランス
フアー。 28 極薄層が少量のシランも含む、特許請求の
範囲第27項に記載のヒートトランスフアー。 29 極薄層が固形分の全重量を基準にして35重
量%までの粘着剤又は成膜バインダーも含む、特
許請求の範囲第27項に記載のヒートトランスフ
アー。 30 極薄層が固形分の全重量を基準にして35重
量%までの粘着剤又は成膜バインダーも含む、特
許請求の範囲第28項に記載のヒートトランスフ
アー。 31 パルプ以外の非樹脂性のバインダー物質及
びアルミナ、シリカ又はこれらの混合物である研
磨粒子から本質的になる極薄層をトランスフアー
キヤリヤーに塗布し、少なくとも60℃の温度で該
極薄層を乾燥し、加熱及び加圧条件下において、
前記の乾燥極薄層を該キヤリヤーから基体の表面
中へ、又は表面上へ転写させ、それにより該層を
該基体に接着させた後、該キヤリヤーを取り除く
ことからなる、基体とその表面上の耐摩耗層とか
らなるラミネートの製造方法を実施するためのト
ランスフアーセパレーターであつて、トランスフ
アーキヤリヤーが不透過性の可撓性ウエブであ
り、微晶質のセルロース又は微晶質セルロースと
少量のカルボキシメチルセルロースとの混合物か
ら本質的になる極薄層が該ウエブの上を覆つてい
ることを特徴とする、トランスフアーセパレータ
ー。 32 極薄層が固形分の全重量を基準にして35重
量%までの粘着剤又は成膜バインダーも含む、特
許請求の範囲第31項に記載のトランスフアーセ
パレーター。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/442,070 US4517235A (en) | 1982-11-16 | 1982-11-16 | Transfer coating of abrasion-resistant layers |
| US529187 | 1983-09-02 | ||
| US442070 | 2003-05-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59162042A JPS59162042A (ja) | 1984-09-12 |
| JPH0534141B2 true JPH0534141B2 (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=23755423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58214935A Granted JPS59162042A (ja) | 1982-11-16 | 1983-11-15 | 耐摩耗層のトランスフア−塗布 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US4517235A (ja) |
| EP (1) | EP0109313B1 (ja) |
| JP (1) | JPS59162042A (ja) |
| AT (1) | ATE59604T1 (ja) |
| BR (1) | BR8306293A (ja) |
| CA (2) | CA1235340A (ja) |
| DE (1) | DE3382076D1 (ja) |
| ES (1) | ES527284A1 (ja) |
| IL (1) | IL70162A (ja) |
Families Citing this family (68)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3583853D1 (de) * | 1984-11-15 | 1991-09-26 | Ajinomoto Kk | Transferdruck. |
| US4880689A (en) * | 1985-10-18 | 1989-11-14 | Formica Corporation | Damage resistant decorative laminate |
| US4774035A (en) * | 1986-01-14 | 1988-09-27 | Camelot Industries Corporation | Process of coating an ophthalmic lens |
| US4902546A (en) * | 1986-04-16 | 1990-02-20 | Dennison Manufacturing Company | Transfer metallization laminate |
| US5707697A (en) | 1987-03-27 | 1998-01-13 | Avery Dennison Corporation | Dry paint transfer product having high DOI automotive paint coat |
| YU46540B (sh) | 1987-03-27 | 1993-11-16 | Avery International Corp. | Laminat koji se može toplotno oblikovati za obrazovanje trodimenzionalno oblikovanog spoljneg sloja na spoljnoj površini panela automobila |
| WO1988007416A1 (en) * | 1987-03-27 | 1988-10-06 | Avery International Corporation | Dry paint transfer process and product |
| US6835267B1 (en) * | 1987-03-27 | 2004-12-28 | Avery Dennison Corporation | Dry paint transfer process and product |
| US5019440A (en) * | 1987-11-18 | 1991-05-28 | Toyo Ink Manufacturing Co., Ltd. | Decorative plate |
| USRE34743E (en) * | 1987-11-18 | 1994-09-27 | Toyo Ink Manufacturing Co., Ltd. | Decorative plate |
| CA1330729C (en) * | 1988-05-06 | 1994-07-19 | Hiroshi Okada | Light attenuator and process for fabrication thereof |
| US5154793A (en) * | 1988-09-27 | 1992-10-13 | General Electric Company | Method and apparatus for removing components bonded to a substrate |
| EP0472036B1 (en) * | 1990-08-20 | 1995-02-15 | Formica Corporation | Wear-resistant decorative laminates and methods of producing same |
| US5380390B1 (en) * | 1991-06-10 | 1996-10-01 | Ultimate Abras Systems Inc | Patterned abrasive material and method |
| US5288540A (en) * | 1991-06-21 | 1994-02-22 | Formica Technology Delaware | Damage resistant decorative laminate having excellent appearance and cleanability and methods of producing same |
| DE4131517A1 (de) * | 1991-09-21 | 1993-03-25 | Hoechst Ag | Verfahren zur herstellung von entspiegelten oberflaechen |
| US5490893A (en) * | 1992-05-22 | 1996-02-13 | Avery Dennison Corporation | Thermoformable conductive laminate and process |
| US6001207A (en) * | 1992-05-22 | 1999-12-14 | Avery Dennison Corporation | Thermoformable conductive laminate and process |
| US5344704A (en) * | 1993-04-07 | 1994-09-06 | Nevamar Corporation | Abrasion-resistant, aesthetic surface layer laminate |
| US5393590A (en) * | 1993-07-07 | 1995-02-28 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Hot stamping foil |
| US7150134B2 (en) * | 1994-10-24 | 2006-12-19 | Pergo (Europe) Ab | Floor strip |
| SE503861C2 (sv) * | 1994-10-24 | 1996-09-23 | Perstorp Flooring Ab | Förfarande för framställning av en golvlist |
| US6898911B2 (en) * | 1997-04-25 | 2005-05-31 | Pergo (Europe) Ab | Floor strip |
| USD504730S1 (en) | 1994-10-24 | 2005-05-03 | Pergo (Europe) Ab | Laminate dilation molding |
| US20030084634A1 (en) | 2001-11-08 | 2003-05-08 | Oliver Stanchfield | Transition molding |
| SE9500810D0 (sv) | 1995-03-07 | 1995-03-07 | Perstorp Flooring Ab | Golvplatta |
| US7131242B2 (en) | 1995-03-07 | 2006-11-07 | Pergo (Europe) Ab | Flooring panel or wall panel and use thereof |
| US5728797A (en) * | 1995-08-18 | 1998-03-17 | International Paper | Method of making cured resin particles |
| US7014802B1 (en) | 1997-02-20 | 2006-03-21 | Mannington Mills, Of Delaware, Inc. | Methods to make a surface covering having a natural appearance |
| US5961903A (en) * | 1997-02-20 | 1999-10-05 | Mannington Mills, Inc. | Method of making a surface covering having a natural appearance |
| US6114008A (en) * | 1997-02-20 | 2000-09-05 | Mannington Mills, Inc. | Surface coverings having a natural appearance and methods to make a surface covering having a natural appearance |
| US6291078B1 (en) | 1997-10-22 | 2001-09-18 | Mannington Mills, Inc. | Surface coverings containing aluminum oxide |
| US6228463B1 (en) | 1997-02-20 | 2001-05-08 | Mannington Mills, Inc. | Contrasting gloss surface coverings optionally containing dispersed wear-resistant particles and methods of making the same |
| KR100258600B1 (ko) * | 1997-10-06 | 2000-06-15 | 성재갑 | 멜라민시트적층염화비닐바닥장식재 |
| US7992358B2 (en) | 1998-02-04 | 2011-08-09 | Pergo AG | Guiding means at a joint |
| AU3485199A (en) | 1998-04-09 | 1999-11-01 | Majilite Manufacturing | Fire retardant compositions and methods for their preparation and use |
| SE514645C2 (sv) | 1998-10-06 | 2001-03-26 | Perstorp Flooring Ab | Golvbeläggningsmaterial innefattande skivformiga golvelement avsedda att sammanfogas av separata sammanfogningsprofiler |
| JP3767729B2 (ja) * | 1999-01-27 | 2006-04-19 | 株式会社リコー | 成形金型の摩耗評価方法及び成形品の生産システム及びその量産用成形金型 |
| EP1250395A4 (en) * | 1999-12-09 | 2005-06-08 | Valspar Sourcing Inc | ABRASIVE COATING |
| US7749596B1 (en) * | 2000-03-09 | 2010-07-06 | International Paper Company | Engineered crack-resistant paper and board |
| SE518184C2 (sv) | 2000-03-31 | 2002-09-03 | Perstorp Flooring Ab | Golvbeläggningsmaterial innefattande skivformiga golvelement vilka sammanfogas med hjälp av sammankopplingsorgan |
| US6440538B1 (en) | 2000-04-03 | 2002-08-27 | Lg Chem Ltd. | Abrasion resistant laminate |
| US6803110B2 (en) | 2001-01-22 | 2004-10-12 | Formica Corporation | Decorative laminate assembly and method for producing same |
| US7081300B2 (en) * | 2001-01-22 | 2006-07-25 | Formica Corporation | Decorative laminate assembly and method of producing same |
| US7026038B2 (en) * | 2001-04-04 | 2006-04-11 | Nevamar Company, Llc | Wear resistant laminates |
| US20080063844A1 (en) * | 2001-06-29 | 2008-03-13 | Mannington Mills, Inc. | Surface coverings containing aluminum oxide |
| US7207143B2 (en) * | 2001-11-08 | 2007-04-24 | Pergo (Europe) Ab | Transition molding and installation methods therefor |
| USD504181S1 (en) | 2001-11-08 | 2005-04-19 | Pergo (Europe) Ab | Laminate transition molding |
| US7559177B2 (en) * | 2001-11-08 | 2009-07-14 | Pergo (Europe) Ab | Smooth flooring transitions |
| US20040180181A1 (en) * | 2002-03-29 | 2004-09-16 | Eric Franzoi | Wear resistant laminates |
| DE10216139C1 (de) * | 2002-04-12 | 2003-12-11 | Kurz Leonhard Fa | Prägevorrichtung |
| US6964722B2 (en) * | 2002-08-07 | 2005-11-15 | Trio Industries Holdings, L.L.C. | Method for producing a wood substrate having an image on at least one surface |
| DE10252863B4 (de) | 2002-11-12 | 2007-04-19 | Kronotec Ag | Holzfaserplatte, insbesondere Fussbodenpaneel |
| US7678425B2 (en) * | 2003-03-06 | 2010-03-16 | Flooring Technologies Ltd. | Process for finishing a wooden board and wooden board produced by the process |
| DE10362218B4 (de) | 2003-09-06 | 2010-09-16 | Kronotec Ag | Verfahren zum Versiegeln einer Bauplatte |
| DE20315676U1 (de) | 2003-10-11 | 2003-12-11 | Kronotec Ag | Paneel, insbesondere Bodenpaneel |
| US20050144881A1 (en) * | 2003-12-18 | 2005-07-07 | Pergo (Europe) Ab | Molding and flooring material |
| DE202004001037U1 (de) * | 2004-01-24 | 2004-04-29 | Kronotec Ag | Paneel, insbesondere Fussbodenpaneel |
| US7665262B2 (en) | 2006-05-09 | 2010-02-23 | Integritect Consulting, Inc. | Composite bevel siding |
| EP2076638A4 (en) * | 2006-10-18 | 2011-05-11 | Pergo AG | TRANSITIONS WITH UNBELIEVABLE SURFACES |
| DE102007016794B4 (de) * | 2007-04-05 | 2015-07-09 | Hülsta-Werke Hüls Gmbh & Co. Kg | Verfahren zur Herstellung eines flächigen Bauteils und Bogen aus einem Strukturpapier |
| DE102007062600A1 (de) * | 2007-12-21 | 2009-06-25 | Akzenta Paneele + Profile Gmbh | Verfahren zur Herstellung eines dekorativen Laminats |
| CA2697573A1 (en) * | 2009-03-27 | 2010-09-27 | Pergo (Europe) Ab | Joint cover assembly and kit comprising this joint cover assembly as well as installation method therefor |
| US20110151193A1 (en) * | 2009-12-17 | 2011-06-23 | Cantley Richard W | Article with inverse wood grain pattern |
| DE102010004717A1 (de) | 2010-01-15 | 2011-07-21 | Pergo (Europe) Ab | Set aus Paneelen umfassend Halteprofile mit einem separaten Clip sowie Verfahren zum Einbringen des Clips |
| CN104831904B (zh) | 2010-05-10 | 2017-05-24 | 佩尔戈(欧洲)股份公司 | 地板组件 |
| RS54448B1 (sr) * | 2011-02-01 | 2016-06-30 | Ivc Nv | Postupak za proizvodnju pločastog proizvoda i njime proizvedeni pločasti proizvod |
| DE102021106085A1 (de) * | 2021-03-12 | 2022-09-15 | Leonhard Kurz Stiftung & Co. Kg | Transferfolie, ein Verfahren zur Herstellung einer Transferfolie und ein Verfahren zur Herstellung eines mit einer Transferfolie dekorierten Kunststoffartikels |
Family Cites Families (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2556078A (en) * | 1945-05-18 | 1951-06-05 | American Viscose Corp | Transfer and method of coating therewith |
| US2654687A (en) * | 1950-07-20 | 1953-10-06 | Sorg Paper Company | Composite sheet material and method of producing the same |
| US2941916A (en) * | 1956-10-19 | 1960-06-21 | Meyercord Co | Heat resistant decalcomania transfer and method of making and using the same |
| US3252847A (en) * | 1961-05-23 | 1966-05-24 | Billings | Coating apparatus and method |
| US3351510A (en) * | 1964-07-07 | 1967-11-07 | Armstrong Cork Co | Method of making sheet material |
| US3467538A (en) * | 1965-06-10 | 1969-09-16 | Ladney M Jr | Method of producing simulated wood grain finish |
| US3551177A (en) * | 1967-06-22 | 1970-12-29 | Kimberly Clark Co | Disposable impressing sheets |
| US3834925A (en) * | 1970-03-20 | 1974-09-10 | Nissha Printing | Transfer material |
| US3661672A (en) * | 1970-07-17 | 1972-05-09 | Exxon Research Engineering Co | Method of forming high pressure decorative laminates having registered color and embossing |
| GB1347427A (en) * | 1971-05-21 | 1974-02-27 | Commercial Decal Inc | Decalcomania |
| US3666516A (en) * | 1971-10-12 | 1972-05-30 | Richard E Dunning | Hot stamp tape |
| US3814647A (en) * | 1972-05-24 | 1974-06-04 | Exxon Research Engineering Co | High pressure decorative laminate with ink surface registered with embossing |
| US4084032A (en) * | 1975-01-07 | 1978-04-11 | Kurz-Hastings, Inc. | Process for making hot stamping foil for producing textured surface effects |
| US4101698A (en) * | 1975-07-14 | 1978-07-18 | Avery International Corp. | Elastomeric reflective metal surfaces |
| US4255480A (en) * | 1978-02-22 | 1981-03-10 | Nevamar Corporation | Abrasion-resistant laminate |
| US4305987A (en) * | 1978-02-22 | 1981-12-15 | Nevamar Corporation | Abrasion resistant laminate |
| CA1161312A (en) * | 1979-07-25 | 1984-01-31 | Michael R. Wright | Reflective garment and method of manufacturing same |
| JPS588345B2 (ja) * | 1979-08-07 | 1983-02-15 | 池田物産株式会社 | 耐熱遮音材および該耐熱遮音材の製造方法 |
| JPS5714475A (en) * | 1980-06-30 | 1982-01-25 | Nippon Steel Corp | Back shielding method of gas shielded arc welding |
-
1982
- 1982-11-16 US US06/442,070 patent/US4517235A/en not_active Expired - Lifetime
-
1983
- 1983-09-02 US US06/529,187 patent/US4520062A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-11-02 CA CA000440259A patent/CA1235340A/en not_active Expired
- 1983-11-08 IL IL70162A patent/IL70162A/xx not_active IP Right Cessation
- 1983-11-15 AT AT83306989T patent/ATE59604T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-11-15 JP JP58214935A patent/JPS59162042A/ja active Granted
- 1983-11-15 DE DE8383306989T patent/DE3382076D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1983-11-15 ES ES527284A patent/ES527284A1/es not_active Expired
- 1983-11-15 EP EP83306989A patent/EP0109313B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-11-16 BR BR8306293A patent/BR8306293A/pt not_active IP Right Cessation
-
1988
- 1988-01-21 CA CA000557098A patent/CA1250191A/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4517235A (en) | 1985-05-14 |
| CA1250191A (en) | 1989-02-21 |
| DE3382076D1 (de) | 1991-02-07 |
| JPS59162042A (ja) | 1984-09-12 |
| EP0109313A3 (en) | 1985-05-29 |
| US4520062A (en) | 1985-05-28 |
| IL70162A (en) | 1988-07-31 |
| IL70162A0 (en) | 1984-02-29 |
| EP0109313A2 (en) | 1984-05-23 |
| ES527284A1 (es) | 1984-11-16 |
| BR8306293A (pt) | 1984-06-19 |
| EP0109313B1 (en) | 1991-01-02 |
| ATE59604T1 (de) | 1991-01-15 |
| CA1235340A (en) | 1988-04-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0534141B2 (ja) | ||
| US5344704A (en) | Abrasion-resistant, aesthetic surface layer laminate | |
| CA1240601A (en) | Release medium for use in the production of abrasion- resistant decorative laminates and a method for the production of abrasion-resistant decorative laminates | |
| US4376812A (en) | Three color high pressure decorative laminate having registered color and embossing | |
| CA2349233A1 (en) | In-press process for coating composite substrates | |
| JPH0470142B2 (ja) | ||
| EP2177372A2 (en) | Laminate surface layer without an overlay and method of manufacture | |
| JP2012218284A (ja) | 白木木材の触感を有する表面加飾用フィルム | |
| JPS602989B2 (ja) | 剥離シ−ト及びその製造方法 | |
| KR100319233B1 (ko) | 스탬핑 호일 | |
| JPS6211949Y2 (ja) | ||
| JPS6366982B2 (ja) | ||
| JP2003247320A (ja) | 化粧材 | |
| JPS62193677A (ja) | 耐摩耗性塗膜の形成法 | |
| JPS5848347B2 (ja) | 化粧材の製造法 | |
| JPH02123139A (ja) | 合成樹脂化粧板及びその製造方法 | |
| JPS5940776B2 (ja) | 装飾ガラスの製造方法 | |
| JPS60155456A (ja) | 塗装法 | |
| JP2626762B2 (ja) | 着色塗装した硬化型樹脂化粧板の製造方法 | |
| JPS5826113Y2 (ja) | 立体化粧材 | |
| CN206328637U (zh) | 具有自粘性的亮光磨砂真空镀铝纸 | |
| JPH0114475Y2 (ja) | ||
| JPS5951437B2 (ja) | 化粧板の製造方法 | |
| JPH0832999B2 (ja) | プレコ−ト紙の製造方法 | |
| JPS6178700A (ja) | 熱硬化性樹脂成形品への化粧方法 |