JPH02123884A - 映像信号の記録装置および再生装置 - Google Patents

映像信号の記録装置および再生装置

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JPH02123884A
JPH02123884A JP63276017A JP27601788A JPH02123884A JP H02123884 A JPH02123884 A JP H02123884A JP 63276017 A JP63276017 A JP 63276017A JP 27601788 A JP27601788 A JP 27601788A JP H02123884 A JPH02123884 A JP H02123884A
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濱口 昌和
Takashi Furuhata
降旗 隆
Hiroaki Takahashi
宏明 高橋
Kyoichi Hosokawa
恭一 細川
Manabu Katsuki
学 勝木
Kazutaka Naka
中 一隆
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、映像信号等を記録媒体に記録再生する装置に
係り、特に帯域圧縮された高精細映像信号と現行放送方
式(NTSC)映像信号とをともに記録再生可能な磁気
記録再生装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、帯域圧縮された高精細映像信号を記録再生するV
TRとしては、例えばナショナル テクニカル レポー
ト、ボリューム 32.ナンバー4 (1986年8月
)第2頁から第10頁(NationalTechni
cal  Report  vol、32  No、4
 (Aug、1986)pp2−10)に記載されてい
る。
しかし、帯域圧縮された高精細映像信号と現行放送方式
(NTSC)映像信号の両方を記録再生するシステムに
関しては何ら考慮されていない。
ところで、現在放送方式の改善により画質の高精細化が
進められており、現行放送方式(NTSC)の約2倍の
走査線を有し画質を飛躍的に向上させたHDTV ()
(igh Definition TV)放送が開始さ
れようとしている。
HDTV方式では第2図に示すように映像信号帯域は極
めて広帯域である。この為放送に際しては、第3図に示
すように、広帯域な高精細映像信号の帯域を圧縮して能
率良く伝送する帯域圧縮方式が提案されている。
従って、将来の放送形態は、現行放送(NTSC)に加
えて、帯域圧縮技術を用いたHDTV放送が共存する形
となると予想される。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術においては、帯域圧縮された高精細映像信
号には対応しているものの、現行放送方式(NTSC)
映像信号に対する配慮がなされていない。
このため、ユーザは各方式の映像信号を記録再生するの
に別個の磁気記録再生装置を用意する必要があり、使い
勝手上、経済上多大な不便が生じるという問題があった
本発明は、帯域圧縮された高精細映像信号および現行放
送方式(NTSC)映像信号をともに整合性良く記録再
生できる磁気記録再生装置を提供することを目的とする
(課題を解決するための手段) 上記目的は、以下のようにして達成される。
すなわち、入力映像信号を区別するための識別信号を出
力する手段と、上記識別信号に応じて適宜信号処理回路
を切換えてそれぞれに定められた記録フォーマットに従
って信号処理する手段と、上記識別信号に応じてサーボ
制御を所定の記録モードに設定する手段と、記録媒体に
記録された映像信号方式を識別する再生モード識別手段
と、上記再生モード識別手段からの識別信号に応じてサ
ーボ制御を所定の再生モードに設定する手段と、上記再
生モード識別手段からの識別信号に応じて信号処理回路
を切換えてそれぞれに定められた所定のフォーマットに
従って信号処理する手段を有することにより、もとの映
像信号を復元する。
〔作用〕
入力映像信号として、互いに信号帯域の異なる、帯域圧
縮された高精細映像信号か現行放送方式(NTSC)映
像信号のいずれかが入力される。
入力映像信号を区別する識別信号に応じて信号処理回路
を切換えることにより、所定のフォーマットに従い、上
記帯域圧縮された高精細映像信号と現行放送方式(NT
SC)映像信号とで磁気テープに記録する際の信号帯域
がほぼ同一になるよう信号処理される。
さらに、上記入力映像信号の識別信号に応じて、サーボ
制御を所定の記録モードに設定することにより、上記両
映像信号を記録することができる。
一方、再生時はコントロール信号の周波数の違い、ある
いは記録された映像信号の形式の違いなどから前記再生
モードを識別して識別信号を出力する。
そして、上記再生モードの識別信号に応じてサーボ制御
を所定の再生モードに設定して、信号処理回路を切換え
て再生信号を所定のフォーマットに従って信号処理し、
もとの映像信号を復元する。
以上のようにすれば、帯域圧縮された高精細映像信号と
現行放送方式(NTSC)映像信号の両方を同じ装置で
記録再生できる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は信号の帯域が互いに異なる現行放送方式(NT
SC)映像信号(以下、NTSC信号と記す)と帯域圧
縮された高精細映像信号(以下、帯域圧縮)(DTV信
号と記す)の両方を記録再生できる本発明の一実施例を
示す磁気記録再生装置のブロック図である。
まず、−例として、現在広く普及している家庭用VTR
と同じ方式(例えば、V)(S方式)でNTSC信号を
記録再生する場合について説明する。
第1図において、記録時にNTSC信号入力端子1から
入力されたNTSC信号は、低域通過フィルタ(以下、
LPFと記す)10及び帯域通過フィルタ(以下、BP
Fと記す)20に供給される。
LPFIOではNTSC信号から輝度信号が抽出され、
切換えスイッチ50を介してFM変調回路60に供給さ
れる。上記輝度信号はFM変調回路60でFM変調され
た後、加算回路40の一方の入力端子に供給される。
BPF20ではNTSC信号から搬送色信号が抽出され
、周波数変換回路30に供給される。
周波数変換回路30に供給された3、58MH2近傍の
搬送色信号は所定の低域周波数、例えば629KHzに
変換(以下、この信号を低域変換色信号と記す)された
後、加算回路40の他方の入力端子に供給される。
加算回路40では、上記のようにして得た輝度信号と低
域変換色信号を加算し、その加算した信号を切換えスイ
ッチ51.記録アンプ70.切換えスイッチ52を介し
て、磁気ヘッド90.90“によって磁気テープ100
に記録される。
なお、磁気ヘッド90.90’ は180@対向してシ
リンダ101に取付けられており、磁気テープ100は
シリンダ101に対し1800以上巻付けられている。
ところで、上記切換えスイッチ50〜52は以下のよう
にして切換え制御される。すなわち、記録モード切換え
スイッチ3でNTSC信号か帯域圧縮HDTV信号のい
ずれかを選択し、それに対応して識別信号生成回路4か
ら識別信号vRを出力する。
切換えスイッチ50〜52はこの識別信号■□により、
NTSC信号を記録する場合には端子N側に、帯域圧縮
HDTV信号を記録する場合には端子H側に接続され、
NTSC信号及び帯域圧縮HDTV信号それぞれに対し
、所定の信号処理が施されるよう切換えられる。
また、上記識別信号vRはサーボ制御回路80にも供給
され、キャプスタンモータ制御、シリンダモータ制御が
行なわれると共に、再生時のサーボ制御のためにコント
ロール信号記録再生用ヘッド(以下、CTLヘッドと記
す)83を介して磁気テープ100に記録されるコント
ロール信号(以下、CTL信号と記す)がサーボ制御回
路80から出力される。
上記のようにすれば、現在広く普及している家庭用VT
Rと同じ方式(例えば、VH3方式)で、NTSC信号
を磁気テープ100に記録できるが、次にこれを再生す
る場合について説明する。
磁気テープ100に記録された映像信号は、磁気ヘッド
90.90°により再生され、切換えスイッチ200を
介してプリアンプ210に供給される。
プリアンプ210からの出力信号はBPF220及びL
PF230に供給され、BPF220ではFM変調され
た輝度信号が、LPF230では低域変換色信号が抽出
される。
このうち、輝度信号は切換えスイッチ201を介してF
M復調回路260に供給され、もとのベースバンド信号
に復調された後、切換えスイッチ202を介して加算回
路250の一方の入力端子に入力される。
一方、低域変換色信号は、周波数変換回路240に供給
されて、もとの3.58MH2近傍の搬送色信号に周波
数変換された後、加算回路250の他方の入力端子に入
力される。
加算回路250では、上記のようにして得゛た輝度信号
と搬送色信号とを合成し、端子5からちとのNTSC信
号を出力する。
ところで、上記切換えスイッチ200〜202は以下の
ように切換え制御される。すなわち、再生時にCTLヘ
ッド83で再生される再生CTL信号に基づいて再生モ
ード識別回路82から出力される識別信号V、に応じて
、NTSC信号の場合には切換えスイッチ200〜20
2は端子N側に接続され、帯域圧縮HDTV信号の場合
には端子H側に接続されて、NTSC信号及び帯域圧縮
HDTV信号それぞれに対し、所定の信号処理が施され
るよう切換えられる。
また、再生時には、サーボ制御動作をNTSC信号を再
生するモードか帯域圧縮HDTV信号を再生するモード
のいずれか一方のモードにして、CTLヘッド83から
再生されるCTL信号により再生モード識別回路82を
動作させて、再生CTL信号の周波数を識別して識別信
号■、を得、サーボ制御回路80でこの識別信号V、に
応じてキャプスタンモータ、シリンダモータの回転数を
所定の値となるように制御すれば、再生映像信号を良好
且つ自動的に得ることができる。
上記のようにすれば、現在広く普及している家庭用VT
Rと同じ方式(例えば、VH3方式)でNTSC信号を
記録再生できる。
さらに具体的には、現在広く普及しつつある高画質家庭
用VTR方式(例えば、5−VH3方式)すなわち62
mmφのシリンダを回転数180Orpmとなるよう回
転制御し、FM信号のキャリア中心周波数を6.2MH
z、最大周波数偏移を1.6MHzに設定すれば、帯域
約4 M HzのNTSC信号をほぼ画質劣化なく記録
再生できる。
次に、帯域圧縮HDTV信号を記録再生する場合につい
て説明する。
以下、この上記NTSC信号の約2倍(8,1M七)の
信号帯域を有する帯域圧縮HDTV信号を例にして、第
1図に示した本発明の磁気記録再生装置について説明す
る。
第1図において、記録時に帯域圧縮HDTV信号入力端
子2から入力された上記帯域圧縮HDTV信号は、記録
信号処理回路200に供給される。
記録信号処理回路200は、NTSC信号の約2倍(8
,1MH2)の信号帯域を有する上記帯域圧縮HDTV
信号を2つのチャンネル分割して、チャンネル当たりの
記録信号帯域をNTSC信号の帯域とほぼ同じにして、
磁気テープ100に記録できるように信号処理するもの
であるが、その−具体例を第4図に、上記記録信号の生
成過程を示す波形を第5図に示す。
以下、第4図、第5図を用いて、上記記録信号処理回路
200の動作を説明する。
第4図において、入力端子201から入力された帯域圧
縮HDTV信号(第5図(a))は、クロック生成回路
203で生成されたサンプリングクロックWCKにより
、A/D変換器202でアナログ信号からディジタル信
号に逐次変換された後、時間軸伸長2チヤンネル分割回
路204に供給される。
この時間軸伸長2チヤンネル分割回路204は主にメモ
リで構成されており、上記A/D変換器202からのデ
ィジタル信号は上記サンプリングクロックWCKに基づ
き時間軸伸長2チヤンネル分割回路204のメモリに書
込まれる。時間軸伸長2チヤンネル分割回路204では
、帯域圧縮HDTV信号(第5図(a))を1水平走査
線率位で2つのチャンネルに順次振り分けると共に時間
軸伸長する。
この時間軸伸長は、上記サンプリングクロックWCKの
周波数f8に対し、周波数fRがfw =n X f 
R(n> 1 )−−−−−−−=−−−−−(1)な
る関係にある読取りクロックRCKを上記クロック生成
回路203で生成し、この読取りクロックRCKで上記
メモリに書込まれたディジタル信号を読取ることにより
達成される。
このとき上記時間軸伸長2チヤンネル分割回路204か
ら出力される各チャンネルの信号S1”。
32°はそれぞれn水平走査線単位でn倍に時間軸伸長
されており、この各チャンネルの信号S、゛。
321はそれぞれ選択回路206.207に供給される
他方、同期生成回路205では、上記読取りクロックR
CKに基づき、新たな水平同期情報SYが生成され、上
記選択回路206,207に供給される。
選択回路206では上記信号3.1と上記水平同期情報
SYとを適宜選択することにより時分割多重し、第5図
(ロ)に示す記録信号を得、D/A変換器208でアナ
ログ信号に変換されて、出力端子210から出力SIさ
れる。同様にして、選択回路207により第5図(C)
に、示す記録信号を得、D/A変換器209でアナログ
信号に変換されて、出力端子211から出力S2・され
る。
第5図に示した具体例では、(1)式中の伸長率nおよ
び上記水平同期情報SYの期間T、は、帯域圧縮HDT
V信号の1水平走査期間をIHとすると、 2 H= T s  + n X )(’=−−−−−
−−−−−−−− (2)なる関係にある。−例と′し
て、n=1.8.Ts =0.2Hとした場合には、上
記記録信号S、、S、はそれぞれ帯域圧縮HDTV信号
を水平走査単位で1.8倍に時間軸伸長されたことにな
る。
この為、上記記録信号S、、S、の信号帯域Bは、B=
8.1 MHz/n=8.1 MHz/ 1.8 =4
.5MHz−・・−・−(3) となり、NTSC信号の帯域とほぼ同じにすることがで
きる。
なお、同期生成回路205から出力される上記水平同期
情報SYは様々なものが考えられるが、第6図にその一
例を示す。
第6図(a)は負極同期情報、同図(b)は同期情報の
S/N改善のために正極同期情報を負極同期情報に付加
したもの、同図(C)は同期情報のS/Nを更に改善す
るために、バースト信号を負極同期情報に付加したもの
である。
特に同図(C)の同期情報は、再生時においてジッタや
スキューなどの時間軸エラーを雑音の影響を最小にして
補正するのに最適である。
以上の説明より明らかなように、第1図の記録信号処理
回路200により、例えば帯域8.1MHzの帯域圧縮
HDTV信号は、チャンネル当たりの記録信号帯域に換
算して4.5MHzに低減され、NTSC信号とほぼ同
じ記録信号帯域となる。
このため、記録信号処理回路200から出力される上記
記録信号S+、S2は、それぞれ上記NTSC信号を記
録する場合と同じFMアロケーションでFM変調し、同
じ機構系で、はぼ同じ記録波長で記録できる。
従って、第1図において、記録信号処理回路200から
出力される上記記録信号SIは、切換えスイッチ50.
FM変調回路60.切換えスイッチ51゜記録アンプ7
0.切換えスイッチ52を介して、磁気ヘッド91.9
1’で磁気テープ100に記録できる。
FM変調回路60.記録アンプ70はNTSC信号を記
録するのに用いたものと全く同一のものでよく、切換え
スイッチ50.51の切換え動作により共用できるので
回路規模を小さくすることができる。
なお、切換えスイッチ50,51.52は、前記したよ
うに前記識別信号■糞により、帯域圧縮HDTV信号を
記録する場合には切換えスイッチ50.51.52は端
子H側に接続され、上記所定の信号処理が施されるよう
切換えられる。
他方、記録信号処理回路200から出力される他方のチ
ャンネルの上記記録信号は、新たに設けたFM変調回路
61.記録アンプ71を介して、磁気ヘッド92.92
’で磁気テープ100に記録される。
上記FM変調回路61.記録アンプ71は、それぞれ上
記FM変調回路60.記録アンプ70と全く同一のもの
でよい。
なお、磁気ヘッドは互いに180@で対向する2組(9
1と91°、92と92゛)の計4個が、帯域圧縮HD
TV信号記録再生用としてシリンダ101に取付けられ
ている。
本実施例において帯域圧縮HDTV信号を記録する際の
サーボ制御は、上記各チャンネルの記録信号St 、S
tの帯域がそれぞれNTSC信号の帯域と同程度まで低
減されているので、シリンダの回転数はNTSC信号を
記録する場合と同じ回転数(例えば、1800rpm)
に制御すれば良い。
また、テープ走行速度を前記識別信号vRに応じて、サ
ーボ制御回路80でNTSC信号の2倍になるよう制御
すれば、帯域圧縮HDTV信号をNTSC信号とほぼ同
じS/Nで記録再生できるという効果が生じる。
次に、上記帯域圧縮HDTV信号を再生する場合につい
て説明する。
磁気テープ100に記録された上記記録信号S1は、磁
気ヘッド91.91’により再生され、切換えスイッチ
200を介してプリアンプ210に供給される。
プリアンプ210からの出力信号は切換えスイッチ20
1を介してFM復調回路260に供給され、FM復調さ
れた再生信号が切換えスイッチ202を介して再生処理
回路300の一方の入力端子に入力される。
上記切換えスイッチ200〜202は、前記したように
、再生モード識別回路82から出力される識別信号vP
に応じて、帯域圧縮HDTV信号の場合には端子H側に
接続され、上記所定の信号処理が施されるよう切換えら
れる。
上記プリアンプ210.FM復調回路260はNTSC
信号を再生する除用いたものと同一のものであり、上記
切換えスイッチ200〜202の切換え動作により共用
できるので回路規模を小さ(することができる。
一方、磁気テープ100.に記録された他方のチャンネ
ルの上記記録信号S2は、磁気ヘッド92゜92゛によ
り再生され、新たに設けられたプリアンプ211.FM
I調回路261を介して再生信号が再生信号処理回路3
00の他方の入力端子に入力される。
再生信号処理回路300は、上記再生信号を時間軸圧縮
し、且つチャンネル合成し、元の帯域圧縮HDTV信号
を復元するものであるが、その−具体例を第7図に示す
第7図において、入力端子301から入力された再生信
号SIは、同期分離回路303.A/D変換器305に
供給される。同期分離回路303では、記録時に付加し
た水平同期情報SYを分離する。クロック生成回路30
7では、この分離した水平同期情報SYに位相同期した
クロックWCK°を生成する。
一方、A/D変換器305に供給された上記再生信号S
1は、上記クロックWCK’に基づき逐次アナログ信号
からディジタル信号に変換される。
クロックWCK’ は上記再生信号S1から生成される
ための、上記A/D変換器305では、再生信号Slが
有するジッタ等の時間軸エラーに完全に位相同期してサ
ンプリングすることができる。
ディジタル信号に変換された上記再生信号Slは、タイ
ムベースコレクタ(以下、TBCと記す)309で時間
軸エラー補正される。すなわち、上記TBC309はメ
モリで構成され、このメモリへの書込みは再生信号S1
の時間軸エラーに追従した上記クロックWCK’ で行
ない、メモリからの読取りは水晶発振子などをもとに基
準クロック生成回路311から出力される周波数が安定
な基準クロックRCK1で行なうことにより、上記再生
信号Slの有する時間軸エラーを補正できる。
ただし、クロックWCK”とクロックRCKIの周波数
f。”+fRIはともに第4図に示した読取りクロック
RCKの周波数f1と同じである。
時間軸エラーが補正された上記TBC309から出力さ
れる再生信号S1は、時間軸圧縮チャンネル合成回路3
12に供給される。
入力端子302から入力された他方のチャンネルの上記
再生信号S2は、同期分離回路304゜A/D変換器3
06.クロック生成回路308゜TBC310により、
上記再生信号S1と全く同様に信号処理され、時間軸エ
ラーが補正されて時間軸圧縮チャンネル合成回路312
に供給される。
時間軸圧縮チャンネル合成回路312では、もとの帯域
圧縮HDTV信号に変換するために、第4図の時間軸伸
長チャンネル分割回路204と逆の信号処理を行なう。
すなわち、記録時に付加した水平同期情報SYを除去し
、時間軸圧縮してチャンネル合成する。
時間軸圧縮チャンネル合成回路312は主にメモリで構
成されており、時間軸圧縮は、上記TBC309,31
0から出力される時間軸エラーが補正された再生信号S
l、S!を周波数fR1なる上記基準クロックRCKI
で上記時間軸圧縮チャンネル合成回路312のメモリに
書込み、周波数f、1.が上記基準クロックRCKIの
周波数f□に対し、 f ax = n X f * I−−−−−−−−−
=−−−(4)なる関係にある基準クロックRCK2で
読取ることにより達成でき、1八に時間軸圧縮される。
なお、上記基準クロックRCK2は、基準クロック生成
回路311で生成され、その周波数r+tzは安定なり
ロックである。
従って、前記したように、例えば記録時にn=1.8と
して、帯域圧縮HDTV信号を1.8倍に時間軸伸長し
且つ2チャンネル分割して記録した場合には、再生時に
は、上記時間軸圧縮チャンネル合成回路312で’/1
.11倍に時間軸圧縮し且つチャンネル合成することに
より、もとの帯域圧縮HDTV信号を復元できる。
上記時間軸圧縮チャンネル合成回路312から出力され
る復元された帯域圧縮HDTV信号は、D/A変換器3
13でディジタル信号からアナログ信号に逐次変換され
、出力端子314を介して、第1図に示した帯域圧縮H
DTV信号出力端子6に供給される。
また、第1図の同期生成回路310では、上記再生信号
処理回路300で行なわれる上記の再生信号処理に関連
して、垂直同期信号VDと水平同期信号)IDを生成し
、それぞれ出力端子7.8から出力される。
また、再生時には、上記再生モード識別回路82から出
力される識別信号vPに応じて、サーボ制御回路80に
より、シリンダの回転数はNTSC信号を記録再生する
場合と同じ回転数(例えば、1800rpm)に、テー
プ走行速度はNTSC信号を記録再生する場合の2倍に
なるようサーボ制御すれば、NTSC信号を記録再生す
る場合とほぼ同じS/Nで帯域圧縮HDTV信号を良好
且つ自動的に得ることができる。
従って、以上のように、入力映像信号に応じて信号処理
回路及び磁気ヘッドを切換えて、所定の信号処理を行な
えるようにすれば、シリンダの回転数を変更することな
く、互いに信号帯域が互なるNTSC信号と帯域圧縮H
DTV信号とを、同じFMアロケーション、機構系で、
且つほぼ同じS/Nで記録再生できる。
さらに、NTSC信号の記録再生方式を現在普及してい
る家庭用VTRの方式と同じ方式としているので、現行
の家庭用VTRと完全互換性を保ちつつ、帯域圧縮HD
TV信号をも記録再生できる。
次に、第1図における再生モード識別回路82の一具体
例を第8図に示し、第9図の波形図を用いて説明する。
第8図において、入力端子400から入力されたCTL
信号は、プリアンプ401を介して、単安定マルチバイ
ブレーク402を駆動する。
CTL信号は記録時にフレーム周期の信号が磁気テープ
100に記録されており、例えば−旦NTSC信号を記
録したモードで再生した場合、NTSC信号を記録した
ときには、第9図(a)に示すCTL信号が得られるの
に対し、帯域圧縮HDTV信号を記録したときには2倍
のテープ速度で記録されているため、第9図(C)に示
すように2倍周期のCTL信号が再生される。
従って、再生されたCTL信号により単安定マルチパイ
プレーク402を駆動して、NTSC信号を記録したと
きには第9図[有])の信号を、帯域圧IHDTVHD
TV信号たときには第9図(d)の信号を発生させ、積
分回路403で積分し、入力信号に対し所定の闇値を持
つ判定回路404でレベル判定することにより、識別信
号■、を生成し、出力端子405から出力する。
また、第1図において、記録信号の識別を外部からの切
換えによって行なったが、これはNTSC信号及び帯域
圧縮HDTV信号の方式の違い、具体的には同期形式の
違いあるいは1水平走査期間の違いなどから自動的に識
別する方法であってもかまわない。
以上のようにすれば、NTSC信号は現在普及している
家庭用VTRと互換性を保ち記録再生でき、且つNTS
C信号より広い帯域を有する帯域圧縮HDTV信号をも
整合性良く記録再生でき、再生時には再生信号の自動判
別により使い勝手の良い磁気記録再生装置を実現できる
〔発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、NTSC信号を
現在普及している家庭用VTRと互換性を保ち記録再生
できるとともに、帯域圧縮HDTV信号をも一台の磁気
記録再生装置で記録再生できるので、ユーザにとって使
い勝手が改善され、経済性が良い磁気記録再生装置を実
現でき、上記従来技術の問題点を除いて、優れた機能の
磁気記録再生装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
高精細テレビ方式を説明する図、第3図は従来提案され
ている帯域圧縮高精細映像信号を説明する図、第4図は
第1図における記録信号処理回路200の一員体例を示
すブロック図、第5図は第4図の実施例の動作を説明す
る波形図、第6図は第4図における同期生成回路205
で生成する同期情報の一例を示す波形図、第7図は第1
図における再生信号処理回路300の一具体例を示すブ
ロック図、第8図は第1図における再生モード識別回路
82の一興体例を示すブロック図、第9図は第8図の動
作を説明する波形図である。 1.2・・−一一〜−入力端子、5〜8−・−・・出力
端子、3・−記録モード切換えスイッチ、4・−・−・
識別信号生成回路、50〜52,200〜202・−・
・〜・切換えスイッチ、80−・−・サーボ制御回路、
200−・・−記録信号処理回路、83−・−・・−・
CTLヘッド、82−・−−−−一再生モード識別回路
、300−・−・−再生信号処理回路。 第 図 第 図 第 図 竺 図 律 図 手続補正書 (自発) 事件の表示 特願昭63−27601、 発明の名称 磁気記録再生装置 補正をする者 事件との関係  出願人 (510)株式会社 日立製作所

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、互いに帯域の異なるNTSC信号と帯域圧縮高精細
    映像信号とを記録再生する磁気記録再生装置において、
    NTSC信号を記録再生する第1のモードと、帯域圧縮
    高精細映像信号を記録再生する第2のモードとを有し、
    入力映像信号方式に応じて入力映像信号識別信号を出力
    する手段と、上記入力映像信号識別信号に応じて供給さ
    れた映像信号を所定のフォーマットに従つて信号処理す
    る手段と、上記入力映像信号識別信号に応じてサーボ制
    御を所定の記録モードに設定する手段を備え、上記入力
    映像信号識別信号により上記第1のモードと第2のモー
    ドとを選択して所定の映像信号を記録することを特徴と
    する磁気記録再生装置。 2、互いに帯域の異なるNTSC信号と帯域圧縮高精細
    映像信号とを記録再生する磁気記録再生装置において、
    記録媒体に記録された映像信号の方式を識別する再生モ
    ード識別手段と、上記再生モード識別手段から出力され
    る再生モード識別信号に応じてサーボ制御を所定の再生
    モードに設定する手段と、上記再生モード識別信号に応
    じて再生映像信号を所定のフォーマットに従つて信号処
    理し、もとの正規の映像信号を復元する手段を備え、上
    記再生モード識別信号により上記第1のモードと第2の
    モードとを選択して所定の映像信号を再生することを特
    徴とする磁気記録再生装置。 3、互いに帯域の異なるNTSC信号と帯域圧縮高精細
    映像信号とを記録再生する磁気記録再生装置において、
    NTSC信号を記録再生する第1のモードと、帯域圧縮
    高精細映像信号を記録再生する第2のモードとを有し、
    入力映像信号方式に応じて入力映像信号識別信号を出力
    する手段と、上記入力映像信号識別信号に応じて供給さ
    れた映像信号を所定のフォーマットに従つて信号処理す
    る手段と、上記入力映像信号識別信号に応じてサーボ制
    御を所定の記録モードに設定する手段を備え、上記入力
    映像信号識別信号により上記第1のモードと第2のモー
    ドとを選択して所定の映像信号を記録媒体に記録し、上
    記記録媒体に記録された映像信号の方式を識別する再生
    モード識別手段と、上記再生モード識別手段から出力さ
    れる再生モード識別信号に応じてサーボ制御を所定の再
    生モードに設定する手段と、上記再生モード識別信号に
    応じて再生映像信号を所定のフォーマットに従つて信号
    処理し、もとの正規の映像信号を復元する手段を備え、
    上記再生モード識別信号により上記第1のモードと第2
    のモードとを選択して所定の映像信号を再生することを
    特徴とする磁気記録再生装置。 4、請求項1または3において、入力された映像信号か
    ら映像信号方式を自動的に識別して前記入力映像信号識
    別信号を出力する手段を設けたことを特徴とする磁気記
    録再生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04286287A (ja) * 1990-10-31 1992-10-12 Samsung Electron Co Ltd 相違する映像システム間において互換性を保持する輝度信号処理回路及びその方法
EP0624989A3 (en) * 1993-05-10 1995-03-08 Matsushita Electric Industrial Co Ltd Device for recording and playing back digital video signals.

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