JPH02124818A - 後天性免疫不全症侯群予防治療剤 - Google Patents
後天性免疫不全症侯群予防治療剤Info
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- JPH02124818A JPH02124818A JP1181781A JP18178189A JPH02124818A JP H02124818 A JPH02124818 A JP H02124818A JP 1181781 A JP1181781 A JP 1181781A JP 18178189 A JP18178189 A JP 18178189A JP H02124818 A JPH02124818 A JP H02124818A
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- Japan
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- chemical formulas
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/33—Heterocyclic compounds
- A61K31/395—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K38/00—Medicinal preparations containing peptides
- A61K38/005—Enzyme inhibitors
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K38/00—Medicinal preparations containing peptides
- A61K38/16—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
- A61K38/55—Protease inhibitors
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P37/00—Drugs for immunological or allergic disorders
- A61P37/02—Immunomodulators
- A61P37/04—Immunostimulants
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は後天性免疫不全症候群(エイズ)予防治療剤及
び抗HIV剤に関し、更に詳細には、安全性の高いエイ
ズ予防治療剤及び抗HIV剤に関する。
び抗HIV剤に関し、更に詳細には、安全性の高いエイ
ズ予防治療剤及び抗HIV剤に関する。
[従来の技術及びその課題]
エイズは、1981年に米国において最初の患者が報告
されたウィルス性伝染病であり、1988年5月現在で
米国を中心に全世界で8万5千人、日本においても80
人の患者発生の報告がある(AIDS情報ファイル(2
4) 、日本医事新報No、3344.111.198
8)。
されたウィルス性伝染病であり、1988年5月現在で
米国を中心に全世界で8万5千人、日本においても80
人の患者発生の報告がある(AIDS情報ファイル(2
4) 、日本医事新報No、3344.111.198
8)。
エイズ患者では、ヒトの免疫機構の中枢的役割を果たす
ヘルパーT細胞が著減し、免疫不全状態を生ずる。その
結果、カボシ肉腫、カリニ肺炎、カンジダ症等の悪性腫
瘍や日和見感染が生ずる。また更に神経組織への感染に
よる痴呆などの神経症状もよく見られる。
ヘルパーT細胞が著減し、免疫不全状態を生ずる。その
結果、カボシ肉腫、カリニ肺炎、カンジダ症等の悪性腫
瘍や日和見感染が生ずる。また更に神経組織への感染に
よる痴呆などの神経症状もよく見られる。
当初は、男子同性愛者、薬物中毒(常習)者等に限定さ
れた特殊な疾患であるとの見方もあったが、最近では多
様な伝染経路が明らかにされつつある。例えば母子感染
、汚染された血液や血液製剤の使用による感染、医療従
事者の事故による感染等が報告されている。また異性間
性行為によっても感染が成立することが明らかになって
いる。
れた特殊な疾患であるとの見方もあったが、最近では多
様な伝染経路が明らかにされつつある。例えば母子感染
、汚染された血液や血液製剤の使用による感染、医療従
事者の事故による感染等が報告されている。また異性間
性行為によっても感染が成立することが明らかになって
いる。
また、死亡率が非常に高い(未だに治癒例がない)にも
かかわらず、治療法も確立されておらず感染防御対策も
充分ではないので、米国を始め多くの国で大きな社会問
題になっている。
かかわらず、治療法も確立されておらず感染防御対策も
充分ではないので、米国を始め多くの国で大きな社会問
題になっている。
一方、エイズに関する研究は、1983年に病原ウィル
スであるHIV(Human Immunodefic
fency Virus)が発見、同定されたのを始め
として、精力的に進められており、短期間に多くの知見
が得られている。しかし、満足すべき結果は得られてい
ない。
スであるHIV(Human Immunodefic
fency Virus)が発見、同定されたのを始め
として、精力的に進められており、短期間に多くの知見
が得られている。しかし、満足すべき結果は得られてい
ない。
例えばワクチンの開発は、エイズウィルスが変異しやす
いために、製造が非常に困難である。また、治療剤とし
ては、核酸類似体であるアジドチミジン(AZT)がす
でに有効であると認められているが、骨髄抑制等の毒性
が強く、また完治は望めない薬物であることは明らかで
ある。
いために、製造が非常に困難である。また、治療剤とし
ては、核酸類似体であるアジドチミジン(AZT)がす
でに有効であると認められているが、骨髄抑制等の毒性
が強く、また完治は望めない薬物であることは明らかで
ある。
従って、T細胞へのエイズウィルス感染を防ぐ薬剤を提
供し、エイズの感染防御及び治療のための技術を開発す
ることが望まれている。
供し、エイズの感染防御及び治療のための技術を開発す
ることが望まれている。
[課題を解決するための手段]
本発明者らは、このような現状において、T細胞に対す
るHIVの感染機構について研究を進めた結果、ペプチ
ダーゼの一種であるプロリルエンドペプチダーゼ(以下
r PEPJと略称する)の阻害剤が優れた抗HIV作
用を有し、エイズの感染の防止に有効であることを見い
だし、本発明を完成した。
るHIVの感染機構について研究を進めた結果、ペプチ
ダーゼの一種であるプロリルエンドペプチダーゼ(以下
r PEPJと略称する)の阻害剤が優れた抗HIV作
用を有し、エイズの感染の防止に有効であることを見い
だし、本発明を完成した。
すなわち本発明は、PEP阻害剤を有効成分として含有
することを特徴とするエイズ予防治療剤及び抗旧■剤を
提供するものである。
することを特徴とするエイズ予防治療剤及び抗旧■剤を
提供するものである。
本発明に用いるPEP阻害剤としては、例えば次の一般
式(1) ル基、カルボキシル基または低級アルコキシカルボニル
基を示す)〕 で表わされるPEP阻害剤が挙げられる。
式(1) ル基、カルボキシル基または低級アルコキシカルボニル
基を示す)〕 で表わされるPEP阻害剤が挙げられる。
上記Rで示される低級アルコキシカルボニル基としては
、メトキシカルボニル基、エトキシカルボニル基、プロ
ポキシカルボニル基などの炭素数1〜4のアルコキシカ
ルボニル基が好ましい。
、メトキシカルボニル基、エトキシカルボニル基、プロ
ポキシカルボニル基などの炭素数1〜4のアルコキシカ
ルボニル基が好ましい。
これらの化合物(I)の一部は、すでに公知の化合物で
ある(特開昭60−188317号公報及び昭和63年
日本薬学会講演要旨集396ページ)。
ある(特開昭60−188317号公報及び昭和63年
日本薬学会講演要旨集396ページ)。
上記一般式(1)の化合物は、一般的なペプチド合成法
、例えば次の反応式に従って製造することができる。
、例えば次の反応式に従って製造することができる。
(n) (III)
(式中、X及びYは前記した意味を有する)すなわち、
アミノ基をベンジルオキシカルボニル基で保護したXに
対応する部分を有するアミノ酸の誘導体(n)と、Yに
対応する部分を有するアミノ酸またはその関連化合物(
III)とを縮合剤の存在下で反応させることにより、
化合物(I)が製造される。
アミノ基をベンジルオキシカルボニル基で保護したXに
対応する部分を有するアミノ酸の誘導体(n)と、Yに
対応する部分を有するアミノ酸またはその関連化合物(
III)とを縮合剤の存在下で反応させることにより、
化合物(I)が製造される。
ここで縮合剤としては、アミノ酸の縮合に用いられるも
のであれば特に限定されないが、例えばジシクロへキシ
ルカルボジイミド等が挙げられる。
のであれば特に限定されないが、例えばジシクロへキシ
ルカルボジイミド等が挙げられる。
反応は、不活性溶媒中、−10〜50℃の温度で行なう
のが好ましい。溶媒としては、テトラヒドロフラン、ジ
オキサン等のエーテル系溶媒、ベンゼン等の芳香族炭化
水素、ジクロルメタン、クロロホルム等のハロゲン化ア
ルキル等が用いられる。
のが好ましい。溶媒としては、テトラヒドロフラン、ジ
オキサン等のエーテル系溶媒、ベンゼン等の芳香族炭化
水素、ジクロルメタン、クロロホルム等のハロゲン化ア
ルキル等が用いられる。
PEP阻害剤をエイズ治療剤または抗HIV剤として用
いる場合は、例えば錠剤、カプセル剤、軟カプセル剤、
散剤、注射剤、貼付剤等の適宜な剤型とすることができ
る。これらの剤型には賦形剤、溶解補助剤などを使用す
ることができる。投与は、静脈内注射、皮下注射、筋肉
的注射、髄腔内注入等の各種注射あるいは経口投与、経
皮投与などの種々の方法によって行なうことができ、特
に好ましいのは経口投与及び静脈内投与である。投与量
は経口投与の場合はPEP阻害剤として1日5〜900
■、静脈内投与の場合は1日1〜500mgが好ましい
が、エイズの症状、投与方法などによりその投与量を変
えることができ、上記範囲外で投与することも可能であ
る。
いる場合は、例えば錠剤、カプセル剤、軟カプセル剤、
散剤、注射剤、貼付剤等の適宜な剤型とすることができ
る。これらの剤型には賦形剤、溶解補助剤などを使用す
ることができる。投与は、静脈内注射、皮下注射、筋肉
的注射、髄腔内注入等の各種注射あるいは経口投与、経
皮投与などの種々の方法によって行なうことができ、特
に好ましいのは経口投与及び静脈内投与である。投与量
は経口投与の場合はPEP阻害剤として1日5〜900
■、静脈内投与の場合は1日1〜500mgが好ましい
が、エイズの症状、投与方法などによりその投与量を変
えることができ、上記範囲外で投与することも可能であ
る。
[作用及び発明の効果]
本発明のエイズ予防治療剤は、HIVの細胞間感染に特
有な合胞体形成現象を阻害するものである。
有な合胞体形成現象を阻害するものである。
HIVを感染せしめたT細胞と非感染T細胞を試験管内
で混合すると、感染T細胞と非感染T細胞が融合して、
巨大細胞を形成する「合胞体形成」現象が観察されるこ
とがすでに知られている。この現象はHIVの細胞間感
染に特有なものであり、HIVのT細胞感染の証左とさ
れている。PEP阻害剤をHIV感染T細胞と非感染T
細胞との混合培養系に添加すれば、上記の合胞体形成現
象が有効に抑制される。更にPEP阻害活性と合胞体形
成阻止活性の間には相関関係が認められる。
で混合すると、感染T細胞と非感染T細胞が融合して、
巨大細胞を形成する「合胞体形成」現象が観察されるこ
とがすでに知られている。この現象はHIVの細胞間感
染に特有なものであり、HIVのT細胞感染の証左とさ
れている。PEP阻害剤をHIV感染T細胞と非感染T
細胞との混合培養系に添加すれば、上記の合胞体形成現
象が有効に抑制される。更にPEP阻害活性と合胞体形
成阻止活性の間には相関関係が認められる。
以上のように本発明予防治療剤は、感染細胞から非感染
細胞へのHIVの感染を阻害すること、すなわち抗HI
V作用により、エイズを予防治療するものである。
細胞へのHIVの感染を阻害すること、すなわち抗HI
V作用により、エイズを予防治療するものである。
また、合胞体形成現象は、HIV感染に伴う細胞膜の分
解作用に基づく細胞融合現象と考えられる。
解作用に基づく細胞融合現象と考えられる。
合胞体形成を阻害する本発明の予防治療剤は特異性の高
いペプチダーゼ阻害剤であることから、HIVがT細胞
に侵入する際のウィルス被膜あるいは細胞膜の分解をも
抑制し、この効果よりHIVのT細胞への直接感染を防
止するものと考えられる。
いペプチダーゼ阻害剤であることから、HIVがT細胞
に侵入する際のウィルス被膜あるいは細胞膜の分解をも
抑制し、この効果よりHIVのT細胞への直接感染を防
止するものと考えられる。
更に本発明の式(I)で表わされるPEP阻害剤は、す
でに特開昭60−188317号公報でも開示の如く安
全性の高いものである。
でに特開昭60−188317号公報でも開示の如く安
全性の高いものである。
従って、本発明の予防治療剤は、優れた抗HIV作用と
高い安全性を有し、エイズの予防及び治療に極めて有用
なものである。
高い安全性を有し、エイズの予防及び治療に極めて有用
なものである。
[実施例]
以下に、本発明エイズ予防治療剤について実施例を挙げ
、更に詳しく説明する。
、更に詳しく説明する。
製造例1
(1)縮合反応
N−ベンジルオキシカルボニル(以下単にZと略す)−
プロリン22.1gをテトラヒドロフラン200m1に
溶解し、食塩−氷で冷却しながらN−ヒドロキシスクシ
ンイミド11.5g及びジシクロへキシルカルボジイミ
ド20.6gを加え、4℃で21時間攪拌した。
プロリン22.1gをテトラヒドロフラン200m1に
溶解し、食塩−氷で冷却しながらN−ヒドロキシスクシ
ンイミド11.5g及びジシクロへキシルカルボジイミ
ド20.6gを加え、4℃で21時間攪拌した。
反応液をろ過しろ液を留去して半固形物を得、イソプロ
ピルアルコールから再結晶して白色固形物を得た。これ
に450m1lのテトラヒドロフランを加えて溶かし、
L−プロリノール8.2gを加え、室温で72時間攪拌
した。テトラヒドロフランを留去後、酢酸エチル300
ynQに溶解し、I M NaCO5100m1!で洗
浄し、無水Na、SO,で脱水後蒸発乾固して白色結晶
の2−プロリル−プロリノールを得た。
ピルアルコールから再結晶して白色固形物を得た。これ
に450m1lのテトラヒドロフランを加えて溶かし、
L−プロリノール8.2gを加え、室温で72時間攪拌
した。テトラヒドロフランを留去後、酢酸エチル300
ynQに溶解し、I M NaCO5100m1!で洗
浄し、無水Na、SO,で脱水後蒸発乾固して白色結晶
の2−プロリル−プロリノールを得た。
(2)酸化反応
得られたZ−プロリル−プロリノールに1−(3−ジメ
チルアミノプロピル)−3−エチルカルボジイミド塩酸
塩40.5gと再蒸留したジメチルスルホキシド150
m1lを加え、10分間攪拌し、続いて2M無水Ha
P 04のジメチルスルホキシド溶液6.3ydを加え
て更に2時間攪拌した。350m1lの1Mリン酸カル
シウム緩衝液(pH7,5)で反応を止めた後、酢酸エ
チル200m1で抽出し、無水Na、So、で乾燥した
。酢酸エチルを留去し、残渣を200m1lのエタノー
ルに溶かし、350m1lの水に溶かした200gのN
aH3Osを加え10分間激しく攪拌した。エタノール
を約350allまで濃縮後、100m1のエーテルで
未反応物を2回除去し、pH9となるまで固体のNa、
CO,を加え、5分後にエーテル100m1で2回抽出
した。エーテルを留去し、残留物をエーテルから再結晶
して標記化合物を得た(収i3.4g、収率1O13%
)。
チルアミノプロピル)−3−エチルカルボジイミド塩酸
塩40.5gと再蒸留したジメチルスルホキシド150
m1lを加え、10分間攪拌し、続いて2M無水Ha
P 04のジメチルスルホキシド溶液6.3ydを加え
て更に2時間攪拌した。350m1lの1Mリン酸カル
シウム緩衝液(pH7,5)で反応を止めた後、酢酸エ
チル200m1で抽出し、無水Na、So、で乾燥した
。酢酸エチルを留去し、残渣を200m1lのエタノー
ルに溶かし、350m1lの水に溶かした200gのN
aH3Osを加え10分間激しく攪拌した。エタノール
を約350allまで濃縮後、100m1のエーテルで
未反応物を2回除去し、pH9となるまで固体のNa、
CO,を加え、5分後にエーテル100m1で2回抽出
した。エーテルを留去し、残留物をエーテルから再結晶
して標記化合物を得た(収i3.4g、収率1O13%
)。
m、p、 99−101℃
製造例2〜22
出発物質としてZ−プロリンまたはZ−チオプロリン及
び各種環状アミンを用い、製造例1と同様に縮合反応及
び必要な場合は次いで酸化反応を行ない、下記化合物を
製造した。
び各種環状アミンを用い、製造例1と同様に縮合反応及
び必要な場合は次いで酸化反応を行ない、下記化合物を
製造した。
(m、p、 90〜92℃)
(製造例3)
(製造例9)
(m、p。
114〜115℃)
(m、p・
129〜131’C)
(m、p。
88〜90°C)
(m、p・
112〜114°C)
(m、p。
73〜75°C)
(油状物)
(製造例15)
(半固形物)
(Ill
120〜123℃)
(m、p・
102〜104℃)
(m、p。
217〜218℃(分解))
(製造例21)
(m、p
66〜69℃)
(m、p
133〜135°C)
(m、p。
146〜148°C)
(m、p・
148〜150°C)
(m
p・
188〜189°C)
実施例I
HIV感染細胞としテLAV−1感染CEM細胞(CE
M/LAV−1、2X10’)、非感染細胞としてMO
LT4クローン8(IX 10’)を用い、この2種類
の細胞を10%牛脂児血清添加RPM11640培地2
00jzl!にて96穴マイクロプレート中で培養した
。第1表に示す本発明のPEP阻害剤または比較品を添
加し、炭酸ガス培養器で37℃において18時間培養し
、合胞体の形成を観察した。この結果も併せて第1表に
示す。
M/LAV−1、2X10’)、非感染細胞としてMO
LT4クローン8(IX 10’)を用い、この2種類
の細胞を10%牛脂児血清添加RPM11640培地2
00jzl!にて96穴マイクロプレート中で培養した
。第1表に示す本発明のPEP阻害剤または比較品を添
加し、炭酸ガス培養器で37℃において18時間培養し
、合胞体の形成を観察した。この結果も併せて第1表に
示す。
また、第1表には被験化合物のPEP阻害作用(IC,
。; nM)も併せて示す。なお、PEP阻害活性測定
は次の如くして行なった。
。; nM)も併せて示す。なお、PEP阻害活性測定
は次の如くして行なった。
PEP■ 活f沖 を
N−ペンジルオキシ力ルポニルーグリシルーブロリンー
β−ナフチルアミド(Z−Gly−Pro−β−NA)
を基質として用い、牛脳由来PEPに対する阻害活性を
測定した。
β−ナフチルアミド(Z−Gly−Pro−β−NA)
を基質として用い、牛脳由来PEPに対する阻害活性を
測定した。
(測定方法)
10mMのEDTAと10mMの2−メルカプトエタノ
ールを含む20mM トリス塩酸緩衝液(pH=7.0
) 0.7m1lにPEP(約0.14U/mf1)
100m及び各濃度(o、 io−”−1o−’M)に
調整した被験化合物の溶液100JJflを加え、37
℃で5分間プレインキエベーションした。次いでこれに
100g1lの40%ジオキサンに溶かした各々の濃度
(5,0,2,5,1,25,0,625,0,312
5mM)の基質を加え、再び37℃で15分間インキュ
ベーションを行ない、酵素反応を進行させた。25%ト
リクロル酢酸で反応を進行させ、3000r、p、m、
で10分間遠心分離を行ない、上清0.5ynllを分
取し、これに0.5雄の0.1%亜硝酸を加え、更に3
分後、O,05%のN−(1−ナフチル)エチレンジア
ミンジヒドロクロリドエタノール溶液を加えた。混合液
を37℃で25分間放置した後、570nmでの吸光度
を測定し、次式によって各濃度での酵素反応を試算し、
それぞれの活性値から50%阻害濃度(ICso値)を
求めた。
ールを含む20mM トリス塩酸緩衝液(pH=7.0
) 0.7m1lにPEP(約0.14U/mf1)
100m及び各濃度(o、 io−”−1o−’M)に
調整した被験化合物の溶液100JJflを加え、37
℃で5分間プレインキエベーションした。次いでこれに
100g1lの40%ジオキサンに溶かした各々の濃度
(5,0,2,5,1,25,0,625,0,312
5mM)の基質を加え、再び37℃で15分間インキュ
ベーションを行ない、酵素反応を進行させた。25%ト
リクロル酢酸で反応を進行させ、3000r、p、m、
で10分間遠心分離を行ない、上清0.5ynllを分
取し、これに0.5雄の0.1%亜硝酸を加え、更に3
分後、O,05%のN−(1−ナフチル)エチレンジア
ミンジヒドロクロリドエタノール溶液を加えた。混合液
を37℃で25分間放置した後、570nmでの吸光度
を測定し、次式によって各濃度での酵素反応を試算し、
それぞれの活性値から50%阻害濃度(ICso値)を
求めた。
酵素活性単位 =ユ。DX 0.4□8希釈率(μmo
l/ll1in/ml! ) 評価基準 合胞体生成を全く抑制しない。
l/ll1in/ml! ) 評価基準 合胞体生成を全く抑制しない。
±:合胞体生成をわずかに抑制する。
+:合胞体生成を部分的に抑制する。
−1+:合胞体生成をほとんど抑制する。
+1+二合胞体生成を完全に抑制する。
この結果より、PEP阻害剤は濃度依存的に合胞体形成
を抑制することが判る。
を抑制することが判る。
以上
Claims (4)
- (1)プロリルエンドペプチダーゼ阻害剤を有効成分と
して含有することを特徴とする後天性免疫不全症侯群予
防治療剤。 - (2)プロリルエンドペプチダーゼ阻害剤が、次の一般
式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、Xは▲数式、化学式、表等があります▼または
▲数式、化学式、表等があります▼を示し、 Yは▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学
式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等がありま
す▼、▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
、▲数式、化学式、表等があります▼また は▲数式、化学式、表等があります▼を示す(ここで、
Rは水素原子、ホルミル基、カルボキシル基または低級
アルコキシカルボニル基を示す)〕 で表わされる化合物である請求項1記載の後天性免疫不
全症侯群予防治療剤。 - (3)プロリルエンドペプチダーゼ阻害剤を有効成分と
して含有することを特徴とする抗HIV剤。 - (4)プロリルエンドペプチダーゼ阻害剤が、請求項2
記載の化合物である請求項3記載の抗HIV剤。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18525988 | 1988-07-25 | ||
| JP63-185259 | 1988-07-25 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02124818A true JPH02124818A (ja) | 1990-05-14 |
Family
ID=16167692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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1989
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