JPH02125573A - 電子スチルカメラおよび電子スチルカメラ用ストロボ - Google Patents

電子スチルカメラおよび電子スチルカメラ用ストロボ

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JPH02125573A
JPH02125573A JP63278799A JP27879988A JPH02125573A JP H02125573 A JPH02125573 A JP H02125573A JP 63278799 A JP63278799 A JP 63278799A JP 27879988 A JP27879988 A JP 27879988A JP H02125573 A JPH02125573 A JP H02125573A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電子スチルカメラ並びに電子スチルカメラ用
ストロボに関する。
(発明の背景ン 通常の電子スチルカメラは、固体撮像素子の受光部で所
定時間露光・蓄積を行った後、転送部への電荷移動で露
光を終了する。この露光期間中にストロボが1回だけ発
光する。
通常のストロボは、コンデンサに充電した電荷を全部発
光のために使うものと、被写体からの反射光を検出して
適正レベルになったところで発光停止するものとがある
(発明が解決しようとする課題) ストロボ撮影をした場合、カメラに近い被写体や反射率
の高い被写体が白くとんでしまいがちである。
また、それらの被写体に合わせて絞りを調節したり、オ
ートストロボの発光を途中で停止させたりすると、少し
離れた被写体や反射率の低い被写体が黒くつぶれてしま
うという不具合があった。
このような場合、ストロボ光が全く届かないような遠い
被写体は仕方ないが、カメラに近い被写体から少し離れ
ただけで黒くつぶれてしまうのでは困る。
このような問題は通常の光源で撮影する場合にも生じて
いた。それを解決する手段として、1978年テレビジ
ョン学界全国大会報43頁〜44頁rccpイメージセ
ンサのKnee特性制#J。
本件出願人による特願昭62−87393号などにより
提案が成されている。しかし、これらはいずれも露光を
複数回に分けて行うものであるので、トリガ信号により
1回発光するだけのストロボ撮影には対応することがで
きないという問題がある。
本発明は上記した問題点に鑑みてなされたもので、その
目的とするところは、反射率や距離の違いが有っても、
得られる画像が白くとんだり黒くつぶれたりしないよう
な電子スチルカメラ並びに電子スチルカメラ用ストロボ
を実現することにある。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決する請求項1記載の発明は、外部からの
タイミング信号に同期して発光するストロボと共に使用
され、固体撮像素子を備えた電子スチルカメラであって
、ストロボ撮影時には1コマの撮影時間内に複数のタイ
ミング信号をストロボに与え、各発光のうち少なくとも
1回の発光途中で固体撮像素子の電子シャッター動作を
行うことにより受光量を調整するよう構成したことを特
徴とするものである。
上記課題を解決する請求項2記載の発明は、電子シャッ
タ機能を有する固体撮像素子を備えた電子スチルカメラ
と共に使用されるストロボであって、ストロボ撮影を行
う際、1コマの撮影時間内に電子スチルカメラからの複
数の発光開始信号を受け、複数回発光するよう構成した
とを特徴とするものである。
上記課題を解決する請求項3記載の発明は、外部からの
発光開始信号2発光停止信号により発光の開始、停止が
制御されるストロボと共に使用され、静止画を撮影する
ための電子スチルカメラであって、ストロボ撮影時には
1コマの撮影時間内に複数組のストロボ発光開始信号及
び発光停止信号をストロボに印加すると共に、これら発
光開始信号から発光停止信号までの時間間隔のうち少な
くとも1回は他の時間間隔と異なるよう構成したことを
特徴とするものである。
上記課題を解決する請求項4記載の発明は、固体撮像素
子を有する電子スチルカメラと共に使用されるストロボ
であって、ストロボ撮影時に電子スチルカメラから与え
られる発光開始信号及び発光停止信号によりストロボの
発光開始及び発光停止が行われるよう構成したことを特
徴とするものである。
上記課題を解決する請求項5記載の発明は、1コマの撮
影時間内に複数回発光すると共に、この複数回の発光の
うち少なくとも1回の発光量が他の発光量と異なるよう
構成されたストロボと共に使用される電子スチルカメラ
であって、前記ストロボが複数回発光するように発光開
始信号を発生するよう構成したことを特徴とするもので
ある。
上記課題を解決する請求項6記載の発明は、電子スチル
カメラと共に使用される電子スチルカメラ用ストロボで
あって、電子スチルカメラからの発光タイミング信号に
同期して1コマの撮影時間内に複数回発光する共に、こ
の複数回の発光のうち少なくとも1回の発光量が他の発
光量と異なるよう構成したことを特徴とするものである
(作用) 請求項1記載の電子スチルカメラは、ストロボ撮影時に
は1コマの撮影時間内に複数回ス、トロボを発光させる
と共に、各発光のうち少なくとも1回の発光途中で固体
撮像素子の電子シャッター動作を行うことにより受光量
を特徴する 請求項2記載の電子スチルカメラ用ストロボは、ストロ
ボ撮影を行う際、1コマの撮影時間内に電子スチルカメ
ラからの複数の発光開始信号を受け、複数回発光する。
請求項3記載の電子スチルカメラは、ストロボ撮影時に
は1コマの撮影時間内に複数のストロボ発光開始信号及
び発光停止信号を発生すると共に、これら発光開始信号
から発光停止信号までの時間間隔のうち少なくとも1回
は他の時間間隔と異なるようにする。
請求項4記載の電子スチルカメラ用ストロボは、電子ス
チルカメラから与えられる発光開始信号及び発光停止信
号によりストロボの発光開始及び発光停止の制御が行わ
れる。
請求項5記載の電子スチルカメラは、ストロボが複数回
発光するように発光開始信号を特徴する請求項6記載の
電子スチルカメラ用ストロボは、電子スチルカメラから
の発光タイミング信号に同期して1コマの撮影時間内に
複数回発光する共に、この複数回の発光のうち少なくと
も1回の発光量が他の発光量と異なる。
(実施例) 以下図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明する
第1図は本発明の電子スチルカメラの一実施例の全体構
成を示す構成図である。図において、1は後述するレン
ズ系11により形成された光像を電気信号(画像データ
)に変換するための固体撮像素子(以下CCDという)
、10は撮影時に発光するストロボ、11は被写体の像
をCCDIに結ばせるためのレンズ系、12はCCDI
の出力を増幅するためのアンプ、13はCCDIの出力
を映像信号に変換するためのプロセス回路、14は映像
信号をビデオフロッピー15に記録するための信号に変
換する記録回路、16はCCDIの出力から露出制御を
行うための測光値を算出する測光回路、17は露出制御
のほかに各部を統括制御するCPU、18はCCD1を
駆動するためのCCD駆動回路である。このCCD駆動
回路18は電荷の読出しタイミングを調整することでシ
ャッタスピードを調節する電子シャッタ機能を備えてい
るものとする。
第2図はこのCCDIを駆動する際の駆動パルスを示す
タイムチャートである。尚、この駆動パルスを発生する
CCD駆動回路は、周知の回路に若干の変更を加えるこ
とにより実現できるものであり、詳細な回路構成につい
ては省略する。
第3図は前述の実施例に用いるCCD1の要部の構成を
示す構成図である。ここではCCDIとしてインターラ
インCCDの場合について説明する。図において、2は
受光量に応じた電荷を発生する受光部、3は受光部で発
生した電荷を垂直方向に転送する垂直転送部、4は垂直
転送部からの電荷を水平方向に転送する水平転送部であ
る。ここでは、3/4画素分を示している。
また、このCCDIの受光部2と垂直転送部3のポテン
シャルは第4図もしくは第5図のようになっているもの
とする。すなわち、転送部は受光部の5倍の電荷を蓄え
ることが可能であるとする。
以下、第1図乃至第5図を参照して本発明の実施例の動
作をCODの駆動を中心に説明する。
上記第2図のAが露光、Bが読出しの期間であるとする
と、Aの最初にφv1〜φv4に対応する画素の電荷を
垂直転送部3に移した後、逆転送により電荷を捨てる。
その後、5回(Tl、T2T3.T4.T5)に分けて
受光部2から垂直転送部3への電荷移動を行い、垂直転
送部3上で加算したものをBの期間に読み出す。この5
分割した露光期間に、それぞれストロボを発光させる(
第2図(ニ)〜(ト))。そして、このストロボ発光の
強度を変える(第2図(ホ)〜(ト))ことにより、特
性を変えることができる。
(ニ)に示すように5回の発光量を等しく設定すると、
従来のストロボ発光(第2図(チ))により通常の読出
しを行ったのと同じである。
また、ストロボ発光2(第2図(ホ))のように5回目
の発光量のみを小さくした場合、被写体の反射率とCC
D1の出力電荷の関係は第6図のようになる。ここでは
、第5回目の発光量を第1〜4回目の発光量の1/4の
場合について説明する。1〜4回目のストロボ発光によ
る発生電荷は第6図Aのようになり、5回目のストロボ
発光による発生電荷は第6図Bのようになる。従って、
5回分の電荷を加算すると、第6図Cの特性になる。す
なわち、AとBの特性の違いにより、二特性が現れる。
このため、反射率の高い被写体でも飽和することがない
また、ストロボ発光3(第2図(へ))のように、それ
ぞれの発光量の比を16:18:4  :4 :1とし
た場合、被写体の反射率とCCDIの出力電荷の関係は
第7図りのようになる。1,2回目のストロボ発光によ
る発生電荷は第7図Aのようになり、3.4回目のスト
ロボ発光による発生電荷は第7図Bのようになり、5回
目のストロボ発光による発生電荷は第7図Cのようにな
る。従って、5回分の電荷を加算すると、第7図りの特
性になる。すなわち、A、B、Cの特性の違いにより、
ニー特性が現れる。このため、反射率の高い被写体でも
出力が飽和することがない。
また、ストロボ発光3(第2図(へ))のように、それ
ぞれの発光量の比を16:4 :4 :4 :1とした
場合、被写体の反射率とCCDIの出力電荷の関係は第
7図Eのようになる。1回目のストロボ発光による発生
電荷は第7図Aのようになり、2. 3.4回目のスト
ロボ発光による発生電荷は第7図Bのようになり、5回
目のストロボ発光による発生電荷は第7図Cのようにな
る。従って、5回分の電荷を加算すると、第7図Eの特
性になる。すなわち、A、B、Cの特性の違いにより、
ニー特性が現れる。このため、反射率の高い被写体でも
出力が飽和することがない。
以上のように、ストロボの発光量を変えることにより、
これ以外にも種々の特性を得ることが可能である。
第8図は通常のストロボの回路構成を参考のために示し
た回路図である。このストロボの動作は以下の通りであ
る。メインスイッチSWMをオンすると、昇圧回路10
aにより電源電圧Eは昇圧されてコンデンサC1に充電
される。コンデンサC8に充電された電圧が所定の値に
達すると、ネオン管Neが発光し、充電完了を知らせる
。このとき、カメラからのX接点信号によりSWxがオ
ンすると、コンデンサCsの放電電流によりスパイク状
の電圧が放電管Xeに加わる。このスパイク状の電圧が
放電開始のトリガになり、コンデンサCIの充電電荷が
放電管を流れ、放電(発光)が行われる。コンデンサC
1の充電電荷が無くなると、放電は終了する。
第9図は本発明のストロボの回路構成を示した回路図で
ある。この構成では、充電コンデンサがC+ 、C2、
Ci 、C4、C5の5個設けられており、コントロー
ラ10bからの指示でスイッチsWcが切り替えられる
。従って、各コンデンサの容量を調整することにより、
第2図(ニ)〜(ト)に示したような発光特性を容易に
実現することができる。
第10図は上記コントローラ10b及びスイッチSWc
の構成例を示した回路図である。また、第11図はコン
トローラ10bの動作時のタイムチャートである。ワン
ショットマルチMMIは電子スチルカメラからのX接点
信号を受け、ストロボ発光時間より長い(約1 ms)
のパルスを発生する。そして、ワンショットマルチMM
2がこのパルスを受け、MMIの出力パルスの立ち下が
りに同期したパルスを発生する。2ビツトカウンタはこ
のMM2の出力パルスを受け、C,、C,、キャリーを
発生する。そして、2t04デコーダ及びインバータI
NVからそれぞれ位相の異なるパルスD。+ DI +
 D2 + D3 + D4が出力される。
これらパルスD。、D、、D、、D3.D4によりスイ
ッチSWCがオン/オフ制御される。第11図の場合、
パルスD。、D、、D2.D3.D4がローレベルのと
きに、スイッチSWoの各接点がオン状態になる。この
ようにして、電子スチルカメラからのX接点信号により
、ストロボの複数のコンデンサが切り替わり、複数回の
発光が行われる。
第12図は本発明のストロボの回路構成の他の例を示す
回路図である。この構成では、コントローラ10bが発
光の開始と停止を制御することで、単一のコンデンサで
複数回の発光制御を行わせるものである。すなわち、ス
イッチSWXのオンで発光が開始し、発光中にスイッチ
SWKをオフすることで発光を停止させて発光量を調整
する。従って、スイッチSWKをオフするタイミングを
制御することで、各発光量の調整ができる。第13図は
、この様な制御を行うときのタイムチャートである。こ
の例では、5回目の発光量のみが小さくなっている。
第14図は第12図に示したストロボのコントローラの
構成例を示す回路図である。ここで、2ビツトカウンタ
のキャリーが出ているとき以外は、ワンショットマルチ
MM2の長めのパルスの期間ストロボが発光する。ワン
ショットマルチMM4の出力パルスの立ち下がりで発光
停止が行われる。
キャリーが出ているときは、ワンショットマルチMMI
の短めのパルスの期間発光が行われ、ワンショットマル
チMM4の出力パルスの立ち下がりで発光が停止する。
また、発光開始は常にワンショットマルチMM3の立ち
上がりで行われるため、このパルス幅はストロボのフル
発光時間より長くしておくことが必要である。
尚、ストロボ側にコントローラを配置せずに、電子スチ
ルカメラ側から直接ストロボを制御することも可能であ
る。従って、第12図のストロボ10からコントローラ
10bを除き、第15図に示す信号でスイッチSWxと
SWKとを制御するのである。この場合、第15図の信
号がローレベルのとき両スイッチがオンするようにして
おけば良い。
ストロボの発光量を毎回同じにしておき、電子スチルカ
メラ側で受光量を調節する方法も考えられる。このため
に、絞りを調節することも考えられるが、高速性が要求
される場合は、CCDの電子シャッタ動作が適当である
。第16図にこの様な電子シャッタ動作の例を示した。
ここでは、ストロボ発光(第16図(ホ))の第5回目
の途中で、CCDの受光部から電荷読出しが行われるよ
うにしである。このため、5回目の発光の途中の電荷読
出しく第16図(ホ)■)以後の発光は、画像形成に寄
与しない。従って、実質的に5回目の発光量が少なくな
ったのと同じである。このため、第2図(ホ)に示した
発光の場合と同様な効果が得られる。
第17図はストロボ発光の3.4.5回目の途中で電荷
読出しを行うようにした場合のタイムチャートである。
この場合、3回目と4回目の発光時の電子シャッタ動作
後に受光部で発生した電荷をオーバーフロードレイン(
OF D)に捨てるようにしている。このため、オーバ
ーフローコントロールゲート(OFCG)にコントロー
ルパルスを加え、このパルスがハイレベルの時に0FC
Gのレベルが下がり、電荷がOFDに捨てられる。
第18図はストロボ発光の3.4.5回目の途中までの
電荷を捨てるようにした場合のタイムチャートである。
この場合、ストロボ発光3,4゜5回目の発光直前に0
FCGをハイレベルにしておき、発光途中でローレベル
にする。これにより、0FCGハイレベルの期間の電荷
はOFDに捨てられ、0FCGローレベルの期間の電荷
が蓄積されて読み出される。従って、この0FCGのロ
ーレベルの期間を調節することにより、発光量の実効値
を調整する。
以上の説明では、予め各回の発光量が決定されている場
合について説明したが、これを可変発光量とすることも
可能である。例えば、オートストロボ(被写体からの反
射光を受光して積分し、積分値が一定値になったところ
で発光を停止するストロボ)と同様な動作を行わせるこ
とも可能である。
つまり、各回の発光を発光量で制御するのではなく、被
写体からの反射光の測光積分値で制御する方法が考えら
れる。例えば、第2図(ト)のストロボ発光4の場合は
各回の発光量の比を16:4 :1と制御していたが、
1回目はある値V。、2、3.4回目はV。/4.5回
目はV。/16に達した時点で発光を停止させるように
する。この場合、第15図や第17図のような制御が可
能である。また、この変形例として、測光は1回11だ
けとして、この1回目の発光量を記憶しておき、2回目
以降は記憶値と一定比率になるように発光量を制御する
ことも可能である。
1回目の発光は常に一定量で発光し、そのときに測光し
、その結果に応じて2回[]以降の発光量をコントロー
ルするという方法も考えられる。オートストロボ的な方
法の場合は測光回路の応答は速くなければいけないが、
本方法の場合は遅くても構わない。−例として、測光結
果が標準的な値であれば各回の発光量の比を18:4:
1、測光結果が小さい値であれば各回の発光量の比を1
6=8:2JPI光結果が大きい値であれば各回の発光
量の比を18:21.5とする。このときの特性を第1
9図に示す。図において、横軸はある特定の距離にある
被写体の反射率、縦軸は信号電荷量を表している。そし
て、発光量比1B:8 :4 :2 :1:o、5のと
きの特性がそれぞれ■、■、■、■。
■、■であり、3回の発光が16:4:lのときの特性
がA、3回の発光が16:11:2のときの特性がB、
3回の発光が16:lo、5のときの特性がCとなる。
ここで、■、Cのときは反射率200%の被写体まで信
号が飽和しない。この反射率200%の被写体とは、距
離IA/7のところにある反射率100%の被写体に相
当する。1回目の発光で測光し、その結果が小さい値の
ときは被写体が暗い、すなわち高反射率の被写体があま
りないということであり、ニー特性を強くする必要はな
い。そこで、この場合はBの特性で良いことになり、2
回目以降の発光を制御する。若し、1回目の発光による
測光結果が大きい値のときはその逆で、高反射率、近距
離の被写体にまで対応できるCの特性になるような制御
を行う。ここでは、3段階に制御する場合であるが、測
光値に応して各回の発光量の比を連続的に変えるように
すれば、露出制御の精度を上げることが可能である。電
子スチルカメラ側で制御する方式(電子シャッタ動作1
発光開始/停止制御)の場合も同様である。
また、事前に予備発光を行って、その時の測光結果を参
照して発光量を変えることもできる。多値発光は撮影の
フィールド以前に行うため、1回目の発光から最適発光
量を選択することも可能である。但し1.予備発光のた
めに、コンデンサc1の容量を大きくする必要がある。
尚、以上の説明では、CCDを1−フィールド期間で複
数回読出しを行う場合にストロボを複数回発光させるも
のとしたが、本発明のストロボはこれ以外の場合にも対
応可能である。例えば、1978年テレビジョン学会全
国大会報第43頁〜第44頁rCCDイメージセンサの
Knee特性制御」に提案されているようなCCDにも
、本発明のストロボを使用することができる。第20図
は、この提案のCCDの電荷蓄積特性とX接点信号の関
係を示した説明図である。すなわち、受光部に蓄え得る
最大蓄積電荷量を、受光途中で大きくする(V I−V
2、Vz −Vy )(7)でj5る。従ッテ、最大蓄
積電荷量を変える度に、ストロボを発光させるのである
また、第21図は、本件出願人が特願昭62−8739
3号で提案したrCCD駆動回路」の電荷蓄積特性を、
本発明のストロボを制御するためのX接点信号と共に示
した説明図である。この提案では、最大蓄積電荷量を固
定しておき、受光途中で一定の電荷を捨てることにより
、Knee特性を得るものである。この場合も、本発明
のストロボを複数回発光させることで良好な結果を得る
ことができる。
そして、以上の説明では、電子スチルカメラとストロボ
か分離しているものとして説明したが、ストロボを内蔵
した電子スチルカメラとすることも可能である。そして
、電子スチルカメラにストロボを内蔵させた場合、制御
が容易になる。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明の電子スチルカメラ
では、1コマの操影時間内に複数回ストロボを発光させ
ると共に複数回の電荷読出しを行い、発光量若しくは電
子シャッタの制御により受光量を調整するようにした。
このため、高輝度域でもCCDの出力が飽和せず、ダイ
ナミックレンジが広がる。従って、反射率や距離の違い
が有っても、得られる画像が白くとんだり黒くつぶれた
りしない電子スチルカメラを実現することができる。
また、本発明の電子スチルカメラ用ストロボでは、1コ
マの撮影時間内に複数回ストロボを発光すると共に、少
なくとも]−回の発光量が他と異なるようにした。この
ため、電子スチルカメラ側でCCDの出力が飽和せず、
ダイナミックレンジが広がる。従って、被写体の反射率
や距離の違いが有っても、電子スチルカメラで得られる
画像が白くとんだり黒くつぶれたりしない電子スチルカ
メラ用ストロボを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は電子スチルカメラの概略構成を示す構成図、第
2図は本発明装置の動作時の波形を示すタイムチャート
、第3図はCCDの構成の概略を示した説明図、第4図
及び第5図はCCDのポテンシャルを示す説明図、第6
図及び第7図はCODの出力特性を示す特性図、第8図
及び第9図はストロボの回路構成を示す回路図、第10
図はストロボのコントローラの回路例を示す回路図、第
11図はコントローラの動作時のタイムチャート、第1
2図はストロボの回路構成の他の例を示す回路図、第1
3図はストロボの制御の状態を示すタイムチャート、第
14図はコントローラの回路の他の例を示す回路図、第
15図乃至第18図はストロボ及びCCDの制御の状態
を示すタイムチャート、第19図は本発明による電荷蓄
積特性の一例を示す特性図、第20図及び第21図はC
CDの受光特性とX接点信号との関係を示す説明図であ
る。 1・・・CCD       2・・・受光部3・・・
垂直転送部    4・・・水平転送部10・・ストロ
ボ 10b・・・コントローラ 12・・・アンプ 14・・・記録回路 15・・・ビデオフロッピー 16・・・測光回路 18・・CCD駆動回路 10a・・・昇圧回路 11・・・レンズ系 13・・・プロセス回路 17・・・CPU

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外部からのタイミング信号に同期して発光するス
    トロボと共に使用され、固体撮像素子を備えた電子スチ
    ルカメラであって、 ストロボ撮影時には1コマの撮影時間内に 複数のタイミング信号をストロボに与え、 各発光のうち少なくとも1回の発光途中で 固体撮像素子の電子シャッタ動作を行うことにより受光
    量を調整するよう構成したことを特徴とする電子スチル
    カメラ。
  2. (2)電子シャッタ機能を有する固体撮像素子を備えた
    電子スチルカメラと共に使用されるストロボであって、 ストロボ撮影を行う際は1コマの撮影時間 内に電子スチルカメラからの複数の発光開始信号を受け
    、複数回発光するよう構成したことを特徴とする電子ス
    チルカメラ用ストロボ。
  3. (3)外部からの発光開始信号、発光停止信号により発
    光の開始、停止が制御されるストロボと共に使用され、
    静止画を撮影するための電子スチルカメラであって、 ストロボ撮影時には1コマの撮影時間内に 複数組のストロボ発光開始信号及び発光停止信号をスト
    ロボに印加すると共に、これら発光開始信号から発光停
    止信号までの時間間隔のうち少なくとも1回は他の時間
    間隔と異なるよう構成したことを特徴とする電子スチル
    カメラ。
  4. (4)固体撮像素子を有する電子スチルカメラと共に使
    用されるストロボであって、 ストロボ撮影時に電子スチルカメラから与 えられる発光開始信号及び発光停止信号によりストロボ
    の発光開始及び発光停止が行われるよう構成したことを
    特徴とする電子スチルカメラ用ストロボ。
  5. (5)1コマの撮影時間内に複数回発光すると共に、こ
    の複数回の発光のうち少なくとも1回の発光量が他の発
    光量と異なるよう構成されたストロボと共に使用される
    電子スチルカメラであって、 前記ストロボが複数回発光するように発光 開始信号を発生するよう構成したことを特徴とする電子
    スチルカメラ。
  6. (6)電子スチルカメラと共に使用される電子スチルカ
    メラ用ストロボであって、 電子スチルカメラからの発光タイミング信 号に同期して1コマの撮影時間内に複数回発光する共に
    、 この複数回の発光のうち少なくとも1回の 発光量が他の発光量と異なるよう構成したことを特徴と
    する電子スチルカメラ用ストロボ。
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