JPH02126068A - 冷蔵庫等の自動製氷装置 - Google Patents
冷蔵庫等の自動製氷装置Info
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- JPH02126068A JPH02126068A JP28083488A JP28083488A JPH02126068A JP H02126068 A JPH02126068 A JP H02126068A JP 28083488 A JP28083488 A JP 28083488A JP 28083488 A JP28083488 A JP 28083488A JP H02126068 A JPH02126068 A JP H02126068A
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Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は冷蔵庫等に備えられ、特に透明な氷を自動的に
生成可能とする自動製氷装置に関するものである。
生成可能とする自動製氷装置に関するものである。
従来の技術
従来より、一部家庭用の冷蔵庫等で採用されている自動
製氷装置について第9図及び第10図に従い説明する。
製氷装置について第9図及び第10図に従い説明する。
1は冷蔵庫本体で外箱2.内箱3及び前記外箱2、内箱
3間に充填された断熱材4にょシ構成されている。6は
前記冷蔵庫本体1の内部を上下に区画する区画壁であり
、上部に冷凍室e、下部に冷蔵室7を区画形成している
。
3間に充填された断熱材4にょシ構成されている。6は
前記冷蔵庫本体1の内部を上下に区画する区画壁であり
、上部に冷凍室e、下部に冷蔵室7を区画形成している
。
8は前記冷凍室6の背面に備えた冷凍サイクルの冷却器
であり、9は前記冷却器8で冷却した冷気を前記冷凍室
θ及び冷蔵室T内に強制通風するための送風機である。
であり、9は前記冷却器8で冷却した冷気を前記冷凍室
θ及び冷蔵室T内に強制通風するための送風機である。
次に10は前記冷凍室e内に備えた自動製氷機であり、
モーI−タ、減速ギア群(図示せず)等を内蔵した駆動
装置11.中央部に支持軸12を連結固定した製氷皿1
3、前記駆動装置11に前記製氷皿12を軸支させるた
めのフレーム14等より構成される。尚、15は前記製
氷皿13を歪み変形させて離氷を行なわせるために前記
駆動装置11の外殻の一部に設けたストッパーでちゃ、
16は前記ストッパー16に当接する様に前記製氷皿1
3上に取付けた当て板である。又、17は前記自動製氷
機10の下方に備えた貯水箱である。
モーI−タ、減速ギア群(図示せず)等を内蔵した駆動
装置11.中央部に支持軸12を連結固定した製氷皿1
3、前記駆動装置11に前記製氷皿12を軸支させるた
めのフレーム14等より構成される。尚、15は前記製
氷皿13を歪み変形させて離氷を行なわせるために前記
駆動装置11の外殻の一部に設けたストッパーでちゃ、
16は前記ストッパー16に当接する様に前記製氷皿1
3上に取付けた当て板である。又、17は前記自動製氷
機10の下方に備えた貯水箱である。
18は製氷用の水を貯水するだめの給水タンクであり、
前記冷蔵室T内の一画に着脱自在に備えられる。又19
は前記給水タンク18の給水口であシ、弁20によって
開閉される。21は前記給水夕/り18の給水口19の
下方に設けた水受は皿であり、前記給水口19を下向け
にして前記給水タンク18をセットすると、前記弁2o
が押し上げられて前記給水口19が開口される様構成さ
れている。又、22は前記水受は皿21内に受けた水を
揚水するための給水ポンプであり、23は前記給水ポン
プ22に連結して、その出口を前記自動製氷機10の製
氷皿13に臨甘せるように配設した給水管である。
前記冷蔵室T内の一画に着脱自在に備えられる。又19
は前記給水タンク18の給水口であシ、弁20によって
開閉される。21は前記給水夕/り18の給水口19の
下方に設けた水受は皿であり、前記給水口19を下向け
にして前記給水タンク18をセットすると、前記弁2o
が押し上げられて前記給水口19が開口される様構成さ
れている。又、22は前記水受は皿21内に受けた水を
揚水するための給水ポンプであり、23は前記給水ポン
プ22に連結して、その出口を前記自動製氷機10の製
氷皿13に臨甘せるように配設した給水管である。
かかる構成において、使用者によって水を満たされた給
水タンク18が所定の位置にセットされると、弁20が
押し上げられて給水口19が開口して水受は皿21内に
水が満たされる。その後、満たされた水は給水ポンプ2
2によって揚水され、給水管23を介して製氷皿13内
に注水される。
水タンク18が所定の位置にセットされると、弁20が
押し上げられて給水口19が開口して水受は皿21内に
水が満たされる。その後、満たされた水は給水ポンプ2
2によって揚水され、給水管23を介して製氷皿13内
に注水される。
こうして製氷皿13内に所定量溝たされた水は冷凍室θ
内での冷却作用によって氷結され、氷が生成される。そ
して、製氷が終了すると駆動装置11の回転作用によっ
て製氷皿13が支持軸12を中心として回動反転し、ス
トッパー16に当て板16が当接することによって製氷
皿13が歪み変形を生じて製氷皿13内の氷が離氷され
る。又、離氷された氷は貯水箱17内に落下して貯水さ
れ、離氷作用の終了した製氷皿13は再び駆動装置11
による逆回転作用によって元の状態に復帰する。
内での冷却作用によって氷結され、氷が生成される。そ
して、製氷が終了すると駆動装置11の回転作用によっ
て製氷皿13が支持軸12を中心として回動反転し、ス
トッパー16に当て板16が当接することによって製氷
皿13が歪み変形を生じて製氷皿13内の氷が離氷され
る。又、離氷された氷は貯水箱17内に落下して貯水さ
れ、離氷作用の終了した製氷皿13は再び駆動装置11
による逆回転作用によって元の状態に復帰する。
以後この作用を給水タンク18内の水を使い切るまで繰
り返して自動的に製氷、貯水を行なうものである。
り返して自動的に製氷、貯水を行なうものである。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、このような製氷方法であると、氷が生成
される際の製氷皿13内の水の凍結が、製氷皿13と水
との接触面及び冷気と水との接触面から中央部に進行し
ていくため、水中に溶解している気体成分や溶解性塩頒
や非溶解性の不純物が氷の中央部に封じ込められて、結
果的に中央部・が白濁した不透明な、また味も良くない
氷となり、例えばウィスキー等の飲料用をはじめとして
官能的に適した氷にならないという問題点があった。
される際の製氷皿13内の水の凍結が、製氷皿13と水
との接触面及び冷気と水との接触面から中央部に進行し
ていくため、水中に溶解している気体成分や溶解性塩頒
や非溶解性の不純物が氷の中央部に封じ込められて、結
果的に中央部・が白濁した不透明な、また味も良くない
氷となり、例えばウィスキー等の飲料用をはじめとして
官能的に適した氷にならないという問題点があった。
本発明は上述した問題点を解消するものであり、透明度
が高く、味の良い氷を生成出来る自動製氷装置を提供す
ることを目的としている。
が高く、味の良い氷を生成出来る自動製氷装置を提供す
ることを目的としている。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明の冷蔵庫等の自動製氷
装置は、冷却室の一画に備えた排水口付の貯水槽の内面
に重合される底面を開口した製氷皿と、この製氷皿を回
動反転させる駆動装置を備えるとともに、貯水槽及び排
水口は断熱材で包囲した上でその外壁にはヒータを密着
して設け、排水口には排水装置及び排水管を連結させる
。そして、これとは別に着脱自在の給水タンクと給水ポ
ンプとを設け、貯水槽まで給水管を導くようにし、貯水
槽と製氷皿の支持軸と反対側の側面の断面形状が支持軸
を中心とした円弧状に構成したものである。
装置は、冷却室の一画に備えた排水口付の貯水槽の内面
に重合される底面を開口した製氷皿と、この製氷皿を回
動反転させる駆動装置を備えるとともに、貯水槽及び排
水口は断熱材で包囲した上でその外壁にはヒータを密着
して設け、排水口には排水装置及び排水管を連結させる
。そして、これとは別に着脱自在の給水タンクと給水ポ
ンプとを設け、貯水槽まで給水管を導くようにし、貯水
槽と製氷皿の支持軸と反対側の側面の断面形状が支持軸
を中心とした円弧状に構成したものである。
作 用
本発明は上記した構成によって、給水タンク内に満たさ
れた水が給水ポンプによって給水管を介して貯水槽内に
所定量給水されると、貯水槽の内面に重合した製氷皿は
底面の開口部を介して所定水位まで浸水される。そして
貯水槽の外周は断熱材で包囲、且つヒータで保温される
ために冷却室内の冷気によって氷表面から下方へ向けて
一方向の凍結作用が行なわれて水中の気体成分や不純物
を下方の水中に排出しながら氷結晶が生成されていく。
れた水が給水ポンプによって給水管を介して貯水槽内に
所定量給水されると、貯水槽の内面に重合した製氷皿は
底面の開口部を介して所定水位まで浸水される。そして
貯水槽の外周は断熱材で包囲、且つヒータで保温される
ために冷却室内の冷気によって氷表面から下方へ向けて
一方向の凍結作用が行なわれて水中の気体成分や不純物
を下方の水中に排出しながら氷結晶が生成されていく。
次に氷が適当な厚さになる時点で排水装置を作動させる
と気体成分や不純物の濃度が高くなった未凍結水が排水
装置、排水管を通じて排水され、製氷皿内には透明度及
び純度の高い氷が残される。そして、貯水槽と製氷皿と
の重合部はもともと同心円−1=の円弧状同志の組み合
わせで間隙が狭いことに加えてヒータの加熱作用で氷結
は防止されており、駆動装置による回動作用で製氷皿は
貯水槽より離脱して反転し離氷が行なわれるものである
。
と気体成分や不純物の濃度が高くなった未凍結水が排水
装置、排水管を通じて排水され、製氷皿内には透明度及
び純度の高い氷が残される。そして、貯水槽と製氷皿と
の重合部はもともと同心円−1=の円弧状同志の組み合
わせで間隙が狭いことに加えてヒータの加熱作用で氷結
は防止されており、駆動装置による回動作用で製氷皿は
貯水槽より離脱して反転し離氷が行なわれるものである
。
実施例
以下、本発明の一実施例の冷蔵庫等の製氷装置について
第1図から第8図に従い説明する。尚、従来と陽−構成
については同一符号を付し、その詳細な説明を省略する
。
第1図から第8図に従い説明する。尚、従来と陽−構成
については同一符号を付し、その詳細な説明を省略する
。
24は内部に断熱材25を収めた区画壁であり、上部に
冷凍室26、下部に冷蔵室27を区画形成している。2
8は前記断熱材26に埋設されて上面を開口した貯水槽
であシ、底面に排水口29が設けられている。30は前
記貯水槽28の開口部を上端として貯水槽28内に重合
するように構成された製氷皿であり、底面を貫通して開
口した複数の小区画31と、この小区画31を仕切る仕
切枠32により構成されている。33は支持軸34を回
転させる駆動装置であシ、内部にモーフ、減速ギア群等
(図示せず)が内蔵されている。そして前記支持軸34
は前記製氷皿30の一端に連結固定されている。
冷凍室26、下部に冷蔵室27を区画形成している。2
8は前記断熱材26に埋設されて上面を開口した貯水槽
であシ、底面に排水口29が設けられている。30は前
記貯水槽28の開口部を上端として貯水槽28内に重合
するように構成された製氷皿であり、底面を貫通して開
口した複数の小区画31と、この小区画31を仕切る仕
切枠32により構成されている。33は支持軸34を回
転させる駆動装置であシ、内部にモーフ、減速ギア群等
(図示せず)が内蔵されている。そして前記支持軸34
は前記製氷皿30の一端に連結固定されている。
寸た前記貯水槽28と製氷皿3oの支持軸34と反対側
の側面の断面形状が支持軸を中心とした円弧状をしてい
る。35は前記駆動装置33に前記製氷皿30を前記支
持軸34を介して軸支させるためのフレームである。3
6は前記駆動装置33の外殻の一部に設けたストッパー
であり、37は前記製氷皿3oの反転時に前記ストッパ
ー36に当接するように前記製氷皿30上に取付けた当
て板である。又、38は前記製氷皿30の反転姿勢時の
下方に備えた貯水箱である。
の側面の断面形状が支持軸を中心とした円弧状をしてい
る。35は前記駆動装置33に前記製氷皿30を前記支
持軸34を介して軸支させるためのフレームである。3
6は前記駆動装置33の外殻の一部に設けたストッパー
であり、37は前記製氷皿3oの反転時に前記ストッパ
ー36に当接するように前記製氷皿30上に取付けた当
て板である。又、38は前記製氷皿30の反転姿勢時の
下方に備えた貯水箱である。
次に、39は前記貯水槽28の外壁及び前記排水口29
の外壁に密着させたヒータであり、40は前記排水口2
9に連結した排水装置(以下排水弁と称する)で、電気
的に弁を開放して排水を行なう構成のものである。即ち
41はプランジャー42はゴム系のダイ゛ヤフラムで外
周部に入水口43、中心部に出水口44が形成されてお
シ、前記出水口44の上端口を前記プランジャー41の
先端面で封止する構成となっている。また46は前記プ
ランジャー41を前記出水口44の上端口に圧接するた
めのスプリング、46は前記プランジャー41を電磁作
用で吸引するだめの電磁コイルである。セして47は入
口管、48は出口管、49は前記入口管47と前記貯水
槽28の排水口29を連結する連結管であシ、6oは前
記連結管49内で入水経路に設けた異物除去用のフィル
ターである。また、61は前記排水弁4oの出口管48
に連結された排水管であシ、前記区画壁24の断熱材2
6及び本体1の断熱材4内を貫通して本体1の底部に設
けた機械室52内に連通している。そして53は蒸発装
置であり、冷凍サイクルの圧縮機64から配管された高
温高圧の加熱管66を密着させた加熱材66と、前記加
熱板66上に載置した蒸発皿57よシ構成されている。
の外壁に密着させたヒータであり、40は前記排水口2
9に連結した排水装置(以下排水弁と称する)で、電気
的に弁を開放して排水を行なう構成のものである。即ち
41はプランジャー42はゴム系のダイ゛ヤフラムで外
周部に入水口43、中心部に出水口44が形成されてお
シ、前記出水口44の上端口を前記プランジャー41の
先端面で封止する構成となっている。また46は前記プ
ランジャー41を前記出水口44の上端口に圧接するた
めのスプリング、46は前記プランジャー41を電磁作
用で吸引するだめの電磁コイルである。セして47は入
口管、48は出口管、49は前記入口管47と前記貯水
槽28の排水口29を連結する連結管であシ、6oは前
記連結管49内で入水経路に設けた異物除去用のフィル
ターである。また、61は前記排水弁4oの出口管48
に連結された排水管であシ、前記区画壁24の断熱材2
6及び本体1の断熱材4内を貫通して本体1の底部に設
けた機械室52内に連通している。そして53は蒸発装
置であり、冷凍サイクルの圧縮機64から配管された高
温高圧の加熱管66を密着させた加熱材66と、前記加
熱板66上に載置した蒸発皿57よシ構成されている。
また58は前記排水管61の出口に連結して前記蒸発皿
57の内部に水を導くための導水管である。
57の内部に水を導くための導水管である。
一方、59は給水タンク18より水受は皿21内に一時
貯水された水を給水ポンプ22で前記貯水槽28内へ導
くための給水管であシ、一端を前記給水ポンプ22に連
結し他端を前記貯水槽28内に臨むように開口されてい
る。
貯水された水を給水ポンプ22で前記貯水槽28内へ導
くための給水管であシ、一端を前記給水ポンプ22に連
結し他端を前記貯水槽28内に臨むように開口されてい
る。
また、60は前記冷凍室26内にあって前記製氷皿3o
の上面に冷気を導くだめの通風路であシ、elは前記冷
凍室2e内の温度を検知して前記送風機9.圧縮機54
の運転、停止を制御する温度制御装置である。
の上面に冷気を導くだめの通風路であシ、elは前記冷
凍室2e内の温度を検知して前記送風機9.圧縮機54
の運転、停止を制御する温度制御装置である。
かかる構成において、使用者によって水を満たされた給
水タンク18が所定の位置にセットされると、弁2oが
押し上げられて給水口19が開口して水受は皿21内に
水が満たされる。その後、満たされた水は給水ポンプ2
2によって揚水され、給水管59を介して貯水槽28内
に所定量注水され(所定量の注水は例えば給水ポンプ2
2のモータの作動時間の規定等の手段によって行なわれ
る。)て内面に重合された製氷皿3oの底面開口部を介
して第4図に示すように各小区画31が所定水位まで浸
水する。この状態において送風機9によって冷却器8で
冷却された冷気が通風路6oを介して製氷皿30の木表
面上に強制通風されて冷却作用が開始される。但しこの
時、貯水槽28の外周は断熱材26で密接して囲われて
いるため外周からの冷却作用はほとんどなく、またヒー
タ39の加熱作用によシ貯水槽28の外周が暖められて
いるために凍結作用は製氷皿30の各小区画31の上方
から下方へ向けての一方向に進行していく。
水タンク18が所定の位置にセットされると、弁2oが
押し上げられて給水口19が開口して水受は皿21内に
水が満たされる。その後、満たされた水は給水ポンプ2
2によって揚水され、給水管59を介して貯水槽28内
に所定量注水され(所定量の注水は例えば給水ポンプ2
2のモータの作動時間の規定等の手段によって行なわれ
る。)て内面に重合された製氷皿3oの底面開口部を介
して第4図に示すように各小区画31が所定水位まで浸
水する。この状態において送風機9によって冷却器8で
冷却された冷気が通風路6oを介して製氷皿30の木表
面上に強制通風されて冷却作用が開始される。但しこの
時、貯水槽28の外周は断熱材26で密接して囲われて
いるため外周からの冷却作用はほとんどなく、またヒー
タ39の加熱作用によシ貯水槽28の外周が暖められて
いるために凍結作用は製氷皿30の各小区画31の上方
から下方へ向けての一方向に進行していく。
このため凍結速度を適度に遅くしてやれば(例えば5m
/ n程度)氷の生成進行とともに水中に溶解していた
気体成分や、含有される各種不純物を氷結晶外に析出し
て下方の水凍結水中に排出していくが、製氷皿3oの各
小区画31の底面が貫通して開口しているため排出され
た気体成分の拡散や、不純物の沈降を妨害する障害壁が
なく円滑に貯水槽28の下部水中へ排出される。また、
障害壁がないため氷の成長による凍結進行面の近傍での
気体成分の水中濃度が高まシにくく、そのため気泡も発
生しにくい。こうして時間経過によって順次生成されて
いく氷は透明度が非常に高く、不純物の少ない味の良い
氷となる。そして予め定めた冷却時間の経過によって必
要とする適当な厚み(例えば26fl)の氷が生成され
る。即ち状態図で示せば第5図のように上部の製氷皿3
oの部分に透明度及び純度の高い氷が、そしてその下部
には純度の低下した水沫結水が共存した状態となってい
る。
/ n程度)氷の生成進行とともに水中に溶解していた
気体成分や、含有される各種不純物を氷結晶外に析出し
て下方の水凍結水中に排出していくが、製氷皿3oの各
小区画31の底面が貫通して開口しているため排出され
た気体成分の拡散や、不純物の沈降を妨害する障害壁が
なく円滑に貯水槽28の下部水中へ排出される。また、
障害壁がないため氷の成長による凍結進行面の近傍での
気体成分の水中濃度が高まシにくく、そのため気泡も発
生しにくい。こうして時間経過によって順次生成されて
いく氷は透明度が非常に高く、不純物の少ない味の良い
氷となる。そして予め定めた冷却時間の経過によって必
要とする適当な厚み(例えば26fl)の氷が生成され
る。即ち状態図で示せば第5図のように上部の製氷皿3
oの部分に透明度及び純度の高い氷が、そしてその下部
には純度の低下した水沫結水が共存した状態となってい
る。
一方、前述した製氷作用中にはヒータ39の加熱作用に
より、貯水槽28の内壁と製氷皿30の外壁との間隙に
は完全には氷結が進まず、水膜で製氷皿30の外周が覆
われている状態となっている。又、排水口29も加熱さ
れて内部の凍結が予防され排水に備えた状態となってい
る。この時点で、予め定めである作動時間に到達して排
水弁4゜の電磁コイル46に通電されるとプランジャー
41が引き上げられる。ここで貯水槽28の内壁を製氷
皿30の外壁との間隙はヒータ39の加熱作用により完
全には氷結しておらず、気圧の均衡がとれて貯水槽28
内の残水は排水口29.連結管49人ロ管47.入水口
43.出水口44.出口管48を経て排水管51に導か
れ、導水管58を介して機械室52内の蒸発装置53の
蒸発皿67内に排水される。その後、蒸発皿57内に排
水された水は圧縮機54からの高圧の高温冷媒ガスが流
れる加熱管55を密着させた加熱板66の加熱作用によ
って蒸発される。この作用が行なわれた後の貯水槽28
の状態は第6図に示すようなものになる。
より、貯水槽28の内壁と製氷皿30の外壁との間隙に
は完全には氷結が進まず、水膜で製氷皿30の外周が覆
われている状態となっている。又、排水口29も加熱さ
れて内部の凍結が予防され排水に備えた状態となってい
る。この時点で、予め定めである作動時間に到達して排
水弁4゜の電磁コイル46に通電されるとプランジャー
41が引き上げられる。ここで貯水槽28の内壁を製氷
皿30の外壁との間隙はヒータ39の加熱作用により完
全には氷結しておらず、気圧の均衡がとれて貯水槽28
内の残水は排水口29.連結管49人ロ管47.入水口
43.出水口44.出口管48を経て排水管51に導か
れ、導水管58を介して機械室52内の蒸発装置53の
蒸発皿67内に排水される。その後、蒸発皿57内に排
水された水は圧縮機54からの高圧の高温冷媒ガスが流
れる加熱管55を密着させた加熱板66の加熱作用によ
って蒸発される。この作用が行なわれた後の貯水槽28
の状態は第6図に示すようなものになる。
即ち、貯水槽28内には製氷皿30内に生成された透明
度及び純度の高い氷のみが残された状態となっている。
度及び純度の高い氷のみが残された状態となっている。
一方、こうして残された氷は主として底面に水分の付着
した温度の高い氷であるために、製氷行程としてはこの
後適当な時間(例えば30■)そのままの状態で冷却乾
燥させることによって温度が低く、乾いた状態にし次の
離氷行程に備える。
した温度の高い氷であるために、製氷行程としてはこの
後適当な時間(例えば30■)そのままの状態で冷却乾
燥させることによって温度が低く、乾いた状態にし次の
離氷行程に備える。
次に、その冷却乾燥が終了すれば駆動装置33が作動し
、支持軸34が回転を始めて製氷皿30が回動して貯水
槽28より離脱する。この時貯水槽28と製氷皿30の
支持軸34と反対側の側面の断面形状か支持軸34を中
心として円弧状をしているため重合していてもスムーズ
回転し、貯水槽28と製氷皿30間の間隔が狭く出来る
ために、この間の残氷も少なく出来効果的である。そし
て、製氷皿30が逆転に近い姿勢にまで回動すると製氷
皿3Qに固定した当て板37がストツバ−36に当接し
、その1ま更に駆動装置33が製氷皿30に回動力を与
えることによって製氷皿3oは歪み変形し、製氷皿30
の小区画31内の氷は離氷されて下方に備えられた貯水
箱38内に落下し貯氷される(この作用を第7図及び第
8図に示す。)。
、支持軸34が回転を始めて製氷皿30が回動して貯水
槽28より離脱する。この時貯水槽28と製氷皿30の
支持軸34と反対側の側面の断面形状か支持軸34を中
心として円弧状をしているため重合していてもスムーズ
回転し、貯水槽28と製氷皿30間の間隔が狭く出来る
ために、この間の残氷も少なく出来効果的である。そし
て、製氷皿30が逆転に近い姿勢にまで回動すると製氷
皿3Qに固定した当て板37がストツバ−36に当接し
、その1ま更に駆動装置33が製氷皿30に回動力を与
えることによって製氷皿3oは歪み変形し、製氷皿30
の小区画31内の氷は離氷されて下方に備えられた貯水
箱38内に落下し貯氷される(この作用を第7図及び第
8図に示す。)。
こうして給水タンク18が使用者によってセットされた
以後は給水タンク18内の水を使い切るまでこれら一連
の行程を自動的に繰り返す。その結果、貯水箱38内に
は透明度が高く、しかも純度が高くて味の良い氷のみが
多量に貯氷されることになり、使用者はほとんど手を煩
わせずに飲食用として極めて官能的に優れた氷を随時十
分に使用することが出来る。
以後は給水タンク18内の水を使い切るまでこれら一連
の行程を自動的に繰り返す。その結果、貯水箱38内に
は透明度が高く、しかも純度が高くて味の良い氷のみが
多量に貯氷されることになり、使用者はほとんど手を煩
わせずに飲食用として極めて官能的に優れた氷を随時十
分に使用することが出来る。
発明の効果
以上の様に本発明によると次のような効果が得られる。
(1)製氷開始後、適当な時間に排水装置を作動させて
、氷の生成進行によって排出された気体成分や不純物を
含んだ残水を排水してしまうことと、貯水槽は外周を断
熱材で密着包囲することで上方から下方への一方向の凍
結作用が行なわれて気体成分や不純物が水中に封じ込め
られないことにより、製氷皿内に生成された氷は非常に
透明度が高く、不純物の少ない味の良い氷となり、こう
した氷が自動的に多量に貯氷されていくため使用者は飲
食用として極めて官能的に優れた氷を随時十分に使用す
ることが出来る。
、氷の生成進行によって排出された気体成分や不純物を
含んだ残水を排水してしまうことと、貯水槽は外周を断
熱材で密着包囲することで上方から下方への一方向の凍
結作用が行なわれて気体成分や不純物が水中に封じ込め
られないことにより、製氷皿内に生成された氷は非常に
透明度が高く、不純物の少ない味の良い氷となり、こう
した氷が自動的に多量に貯氷されていくため使用者は飲
食用として極めて官能的に優れた氷を随時十分に使用す
ることが出来る。
(2)製氷皿の底面が貫通して開口しているため、氷の
生成進行によって排出された気体成分の下方への拡散や
不純物の下方への沈降に対して障害壁となるものがなく
、白濁の要因となる気泡の発生が起こりにくく、不純物
も排出され易くなり、−腹水の透明度や純度が高くなる
。
生成進行によって排出された気体成分の下方への拡散や
不純物の下方への沈降に対して障害壁となるものがなく
、白濁の要因となる気泡の発生が起こりにくく、不純物
も排出され易くなり、−腹水の透明度や純度が高くなる
。
(3)貯水槽の外壁と排水口の外壁をヒータによって適
度に加熱することによって貯水槽を製氷皿の重合する間
隙の氷結が防止され、排水経路の凍結予防も成されるた
め、排水時には気圧の均衡がとれて、不要な残水は確実
に排水され、また製氷皿も容易に貯水槽よシ離脱出来、
離氷作用が確実に行なえる。
度に加熱することによって貯水槽を製氷皿の重合する間
隙の氷結が防止され、排水経路の凍結予防も成されるた
め、排水時には気圧の均衡がとれて、不要な残水は確実
に排水され、また製氷皿も容易に貯水槽よシ離脱出来、
離氷作用が確実に行なえる。
(4)製氷皿及び貯水槽の支持軸と反対側の側面の断面
形状が支持軸を中心とした円弧状をしているために、製
氷皿と貯水槽が重合していても離氷のため、製氷皿を貯
水槽から上げる時や、離氷が終了して再び製氷皿を貯水
槽にもどす時、回転運動だけでスムーズに行なうことが
でき、機構が簡単にできる。又、貯水槽と製氷皿の重合
部の間隙を狭く出来るために、この部の余分な残水を少
なくすることが出来効果的である。
形状が支持軸を中心とした円弧状をしているために、製
氷皿と貯水槽が重合していても離氷のため、製氷皿を貯
水槽から上げる時や、離氷が終了して再び製氷皿を貯水
槽にもどす時、回転運動だけでスムーズに行なうことが
でき、機構が簡単にできる。又、貯水槽と製氷皿の重合
部の間隙を狭く出来るために、この部の余分な残水を少
なくすることが出来効果的である。
第1図は本発明の一実施例を示す冷蔵庫等の自動製氷装
置の要部拡大斜視図、第2図は同断面図、第3図は同第
1図の自動製氷装置を備えた冷蔵庫の縦断面図、第4図
は同第1図の自動製氷装置に給水された状態を示す断面
図、第5図は同第4図の状■より製氷が進行した状態を
示す断面図、第6図は同第6図の状態で排水した後の状
態を示す断面図、第7図は同第6図の状態より離氷を待
機している状態を示す断面図、第8図は離氷動作を示す
動作図、第9図は従来例を示す自動製氷装置を備えた冷
蔵庫の縦断面図、第10図は同第9図の自動製氷装置の
要部拡大斜視図である。 18・・・・・・給水タンク、22・・・・・・給水ポ
ンプ、26・・・・・・断熱材、26・・・・・・冷凍
室(冷却室)、28・・・・・・貯水槽、29・・・・
・・排水口、30・・・・・・製氷皿、33・・・・・
・駆動装置、34・・・・・・支持軸、38・・・・・
・貯氷箱、39・・・・・・ヒータ、40・・・・・・
排水弁(排水装置)、61・・・・・・排水管、69・
・・・・・給水管。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名30
− @! IK m 33−−− HF 裟 1 34−・、支持軸 調・・−貯9に角 59−−一 帖 7K ’li 25−・− 28−m− 9−一 刀−−− j? −m− # 島 付 貯水橿 静水口 製氷m ご−タ
置の要部拡大斜視図、第2図は同断面図、第3図は同第
1図の自動製氷装置を備えた冷蔵庫の縦断面図、第4図
は同第1図の自動製氷装置に給水された状態を示す断面
図、第5図は同第4図の状■より製氷が進行した状態を
示す断面図、第6図は同第6図の状態で排水した後の状
態を示す断面図、第7図は同第6図の状態より離氷を待
機している状態を示す断面図、第8図は離氷動作を示す
動作図、第9図は従来例を示す自動製氷装置を備えた冷
蔵庫の縦断面図、第10図は同第9図の自動製氷装置の
要部拡大斜視図である。 18・・・・・・給水タンク、22・・・・・・給水ポ
ンプ、26・・・・・・断熱材、26・・・・・・冷凍
室(冷却室)、28・・・・・・貯水槽、29・・・・
・・排水口、30・・・・・・製氷皿、33・・・・・
・駆動装置、34・・・・・・支持軸、38・・・・・
・貯氷箱、39・・・・・・ヒータ、40・・・・・・
排水弁(排水装置)、61・・・・・・排水管、69・
・・・・・給水管。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名30
− @! IK m 33−−− HF 裟 1 34−・、支持軸 調・・−貯9に角 59−−一 帖 7K ’li 25−・− 28−m− 9−一 刀−−− j? −m− # 島 付 貯水橿 静水口 製氷m ご−タ
Claims (1)
- 冷却室の一画に備えた上面を開口された貯水槽と前記貯
水槽の開口部より内面に重合するように構成され、且つ
底面を開口された製氷皿と、前記製氷皿の一端に連結固
定した支持軸と、前記支持軸を軸として前記製氷皿を回
動させる駆動装置と、前記支持軸を挟んで前記貯水槽に
隣接して備えた貯氷箱と、前記貯水槽の外壁を包囲する
断熱材と、前記貯水槽の底面に設けた排水口と、前記貯
水槽と前記排水口の外壁に密着させたヒータと、前記排
水口に連結した排水装置と、前記排水装置に連結した排
水管と、着脱自在に構成された給水タンクと、前記給水
タンクの水を揚水する給水ポンプと、前記給水ポンプに
連結して前記貯水槽内に出口を臨ませた給水管とより成
り前記製氷皿の支持軸と反対側の側面の断面形状が支持
軸を中心とした円弧状としたことを特徴とする冷蔵庫等
の自動製氷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28083488A JPH02126068A (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | 冷蔵庫等の自動製氷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28083488A JPH02126068A (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | 冷蔵庫等の自動製氷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02126068A true JPH02126068A (ja) | 1990-05-15 |
Family
ID=17630635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28083488A Pending JPH02126068A (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | 冷蔵庫等の自動製氷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02126068A (ja) |
-
1988
- 1988-11-07 JP JP28083488A patent/JPH02126068A/ja active Pending
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