JPH0212632Y2 - - Google Patents

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JPH0212632Y2
JPH0212632Y2 JP9837585U JP9837585U JPH0212632Y2 JP H0212632 Y2 JPH0212632 Y2 JP H0212632Y2 JP 9837585 U JP9837585 U JP 9837585U JP 9837585 U JP9837585 U JP 9837585U JP H0212632 Y2 JPH0212632 Y2 JP H0212632Y2
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signal
time
hour
circuit
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Description

【考案の詳細な説明】 (a) 産業上の利用分野 本考案は、正時・半時に異なる形態の報時音を
発する報時電子時計に関するものであり、特に時
刻コード板からのコード信号に基づいて報時を行
なう時計に関する。
(b) 従来技術 従来、この種の報時時計としては特開昭59−
195188号公報に開示されているものがあつた。こ
の時計は、正時検出用の報時接点機構とは別に、
指示時刻に同期させた内部カウンタを有し、該カ
ウンタの時刻コードより半時を検出するものであ
つた。
(c) 考案が解決しようとする問題点 上記従来例においては、電池投入時等、時刻合
せを行なう場合において、内部カウンタの計時動
作が追従しないため、指示時刻とカウンタの動作
が一致せず、動作が一致するまでは誤動作するこ
とがあつた。
(d) 問題点を解決するための手段 本考案は、実用新案登録請求の範囲に記載の通
り、少なくとも正時及び半時に報時動作を行なう
時計において、指示時刻に対応して正時及び半時
に報時開始信号を出力する報時接点機構からの出
力信号によつて報時動作を開始させ、正時・半時
の判別を時刻コードに半時用の特定コードを設け
ることにより行ない、上記従来例の問題点を解決
するものである。
(e) 実施例 以下図面に基づいて本考案の実施例を説明す
る。
第1図は本考案の一実施例を示すブロツク図で
ある。2は高周波数信号を出力する発振回路、4
は発振回路2からの高周波数信号を適宜分周する
分周回路、6は分周された信号を波形整形する波
形整形回路、8は波形整形回路6からの信号によ
り駆動されるモータ、10はモータ8により駆動
される輪列、12は輪列10により駆動される指
針表示である。
14は報時接点であり、第2図に示すように、
1時間に1回転する軸又は輪列10内の分針軸1
6に取り付けられたカム車18と、係合子19の
落下によつて接点部材(図示せず)をオン作動す
るレバー20と、から成る。そしてカム車18に
は2組のカム突起22が対向して設けられてお
り、カム車18の外周に接触している係合子19
が1時間に2回落下面24に落下することによ
り、正時と半時に信号TCを出力するものである。
26は非導電材からなる時刻コード板であり、
第3図に示すように、12時間に1回転する軸又は
輪列10内の時針軸28に取り付けられている。
この時刻コード板26の平面部は放射状に24分割
されており、さらに放射状の各領域はその径方向
に4分割されている。この放射状の領域は、正
時、即ち時桁の時刻を表わす時刻領域TA1
TA12と、半時を表わす半時領域HTA1〜HTA12
とを交互に配置してなるものであり、時刻領域
TA1〜TA12にはそれぞれの時刻コードを表わす
ように図中黒色の導電部30が径方向の領域に適
宜設けられている。この導電部30は、すべて時
刻コード板26の中央付近の導電部32に接続さ
れており、さらに接地されている。一方、半時領
域HTA1〜HTA12には、導電部は設けられてお
らず、非導電部のみからなる。この時刻コード板
26には、放射状の領域内の径方向の各分割領域
に対応する接点34〜40が当接しており、非導
電部に接したときにはHレベル、導電部に接した
ときにはLレベルの信号を出力するものであり、
特にその出力信号CD1〜CD4は、半時のときには
すべてHレベルになるように設定されている。
尚、この時刻コード板26からの時刻コード信号
CD1〜CD4は、実際に正時・半時になる前に切換
出力されるように設定されている。
42は報時制御回路であり、報時接点14から
の信号TC等に入力して各種制御信号を出力する
ものである。
44は正時・半時判別回路であり、時刻コード
板26からのコード信号を入力して正時・半時の
判別信号HSを出力するものである。
46は時刻コードを記憶する時刻コード記憶回
路であり、正時・半時判別回路44から供給され
た時刻コード信号を報時制御回路42からの読み
込み信号RD2,RD3を入力することにより記憶す
るものである。
48は午前・午後判別回路であり、時刻コード
記憶回路46が記憶する現在の時刻コードと前回
の時刻コードの変化により午前・午後を判別する
ものである。
50は打数制御回路であり、時刻コード記憶回
路46が記憶する時刻コードに従つて時打を停止
するパルス信号STENDを出力するものであり、
報時制御回路42からの信号HHLGに応じて半
時の報時打数をも指示するものである。
52は夜間消音回路であり、時刻コード記憶回
路46及び午前・午後判別回路48からの信号を
入力して予め決められた時刻になると報時を停止
させ、予め決められた時刻になると報時停止を解
除するものである。
54は発音動作制御回路であり、報時制御回路
42からの信号HRSを入力することにより発音
動作を開始し、また信号HHLGにより半時のメ
ロデイ音発生を禁止するものであり、メロデイ動
作開始を示す信号MEMODEと、時打動作開始を
示す信号STMODEを出力する。
56は報時音発生回路であり、発音動作制御回
路54からの信号MEMODE,STMODEに対応
して報時音を発生させるものであり、夜間には夜
間消音回路52からの信号NIGにより音の発生
を停止するものである。
58はモニタースイツチ、60はモニタースイ
ツチ58の操作に応答してモニター動作開始信号
MSTを発音動作制御回路54に印加してモニタ
ー動作をさせるものである。
61は電池投入時などに各回路を初期リセツト
するための初期リセツト回路である。
次に第1図に示す各回路の詳細な回路図を用い
てその構成と動作を説明する。
第4図は第1図に示す報時制御回路42、正
時・半時判別回路44、時刻コード記憶回路4
6、午前・午後判別回路48、夜間消音回路52
の回路図である。
図に示す報時制御回路42は、報時接点14か
らの信号TCを一定時間遅延しチヤタリングを防
止するバウンスデイレー回路62と、各出力端Q
から入力端Dに一連に接続されそれぞれクロツク
入力φに32Hz信号を入力するフリツプフロツプ6
4〜70と、このフリツプフロツプ68,70の
出力信号A34と32Hz信号を入力して報時動作
を開始させる信号HRSを出力するナンドゲート
72と、フリツプフロツプ64,66の出力信号
A1,A2入力するオアゲート74と、その出力信
号A5とインバータ76により反転された32Hz信
号を入力して信号RD1を出力するオアゲート78
と、フリツプフロツプ66,68の出力信号2
A3を入力するノアゲート80と、その出力信号
RD3と正時・半時判別回路44からの信号HSを
入力するナンドゲート82と、信号HSとモニタ
ー制御回路60からの信号MONRとを入力する
アンドゲート84と、その出力信号とインバータ
86により反転された信号MONRとを入力して
信号HHLGを出力するオアゲート88とから構
成されている。
正時・半時判別回路44は、第3図に示す時刻
コード板26からのコード信号CD1〜CD4をそれ
ぞれ入力端Dに入力し、かつ報時制御回路42か
らの信号RD1をクロツク入力φに入力するフリツ
プフロツプ90〜96と、その出力信号B1〜B4
を入力して正時・半時の判別信号HSを出力する
ナンドゲート98とから構成されている。
時刻コード記憶回路46は、正時・半時判別回
路44の出力信号B1〜B4をそれぞれ入力端Dに
入力し、かつ報時制御回路42からの読み込み信
号RD2をクロツク入力φに入力するフリツプフロ
ツプ100〜106と、その各出力信号C1〜C4
を入力端Dに入力しかつ報時制御回路42からの
読み込み信号RD3をクロツク入力φに入力するフ
リツプフロツプ110〜116とから構成されて
いる。
午前・午後判別回路48は、時刻コード記憶回
路46の出力信号C3,C4を反転して入力するナ
ンドゲート118と、信号C1を反転して入力し
かつ信号C2,C3,C4を入力するナンドゲート1
20と、信号H3,H4を反転して入力するナンド
ゲート122と、信号H1を反転して入力しかつ
信号H2,H3・H4を入力するナンドゲート124
と、信号D2,D3を入力するノアゲート126と、
信号D1,D4を入力するノアゲート128と、そ
れらの出力信号D5,D6を入力するノアゲート1
30と、その出力信号D7をクロツク入力φに入
力しさらにその信号D7をインバータ132にて
反転してクロツク入力に入力するフリツプフロ
ツプ134とから構成されている。夜間消音回路
52は、時刻コード記憶回路46の出力信号H1
〜H4をそれぞれ入力し、1時〜5時を検出する
第1デコーダ136と11時、12時を検出する第2
デコーダ138と、これらの出力信号E1,E2
それぞれ一入力端に入力しさらに午前・午後判別
回路48の出力信号AMS,PMSをそれぞれ他の
入力端に入力するアンドゲート140,142
と、これらの出力信号を入力し夜間消音信号
NIGを出力するオアゲート144とから構成さ
れている。
上記構成からなる各回路の動作を第5図乃至第
7図に示すタイムチヤートに基づいて説明する。
はじめに、第5図に示すタイムチヤートにより
報時制御回路42の動作を示す。
第5図に示すように、報時接点14がオン状態
になると、信号TCはHレベルになる。この信号
TCは、バウンスデイレー回路62により一定時
間遅延され、信号BDSとして出力される。この
信号BDSがHレベルになると、初期リセツト回
路61からの信号CLSにより予めリセツトされて
いるフリツプフロツプ64の出力A1は32Hz信号
の立ち下がりに同期してHレベルに切り換わり、
順次フリツプフロツプ66,68,70の出力信
号A2,A34もH,H,Lレベルに切り換わ
る。
このため、信号1,A2を入力するオアゲート
74の出力信号A5は、32Hz信号1サイクル分だ
けLレベルになり、この信号A5と反転された32
Hz信号を入力するオアゲート78の出力信号RD1
は32Hz信号の1パルス分だけLレベルになる。そ
して信号2,A3を入力するノアゲート80の出
力信号RD3は信号RD1に続いて32Hz信号の1サイ
クル分だけHレベルになり、後述する正時・半時
判別回路44の出力信号HSがHレベルに立ち上
がつていれば、ナンドゲート82の出力信号RD2
は信号RD3の反転された信号となる。
一方、ナンドゲート72の出力信号HRSは、
入力する信号A34と32Hz信号がすべてHレベ
ルになるとLレベルに立ち下がり、フリツプフロ
ツプ70の出力が切り換わるとHレベルに立ち上
がる。この変化により後述する発音動作制御回路
54は作動する。
また、信号HSがHレベルになつて正時になつ
たことを示すと、通常開状態のアンドゲート84
の出力もHレベルになり、オアゲート88を介し
てその出力信号HHLGもHレベルになり、メロ
デイを発するように発音動作制御回路54に指示
を与える。尚、半時の場合には、信号RD1がLレ
ベルになつたときに後述する正時・半時判別回路
44が半時であることを判別し、信号HSをLレ
ベルにするため、ナンドゲート82の出力信号
RD2はHレベルに保たれて時刻読み込みが行なわ
れることを阻止している。
このように報時制御回路42は、信号TCがH
レベルになると、正時・半時の判別を開始させる
ための信号RD1と、現在時刻を読み込ませるため
の読み込み信号RD2と、記憶時刻を更新するため
の読み込み信号RD3と、さらに発音動作を開始さ
せるための信号HRSと、を順次出力するもので
ある。
次に第6図に示すタイムチヤートを用いて正
時・半時判別回路44と時刻コード記憶回路46
の動作を説明する。
この正時・半時判別回路44と時刻コード記憶
回路46は、初期リセツト回路61からの信号
CLSにより、初期状態にセツトされる。即ち、正
時・半時判別回路44のフリツプフロツプ90〜
96をリセツトし、時刻コード記憶回路46内の
フリツプフロツプ100,110をリセツト、フ
リツプフロツプ102〜106,112〜116
をセツトして1時の状態に設定する。
その後、時刻合わせされ、さらに正時になつて
報時接点14(第1図)がON状態になると、前
述した報時制御回路42の出力信号RD1がLレベ
ルに立ち下がる。
この信号RD1の立ち下がりに同期して正時・半
時判別回路44内のフリツプフロツプ90〜96
は、入力する信号CD1〜CD4の状態に応じて出力
状態を切り換える。例えば、今5時であると、時
刻コード板26(第3図)からの信号CD1〜CD4
はそれぞれL,H,L,Hレベルであり、これに
よりフリツプフロツプ90〜96の出力信号B1
〜B4もL,H,L,Hレベルになる。この信号
B1〜B4のように、ひとつでもLレベルの信号が
ある場合にはナンドゲート98の出力信号HSは
Hレベルになり、これにより正時であることが判
別される。
時刻が進んで5時30分になると、前述したよう
に時刻コード板26からの信号CD1〜CD4はすべ
てHレベルになり、信号RD1がLレベルになると
フリツプフロツプ90〜96の出力信号B1〜B4
もすべてHレベルになる。このためナンドゲート
98の出力信号HSはLレベルになり、半時であ
ることが判別される。
一方、正時になると、時刻コード記憶回路46
内のフリツプフロツプ100〜106は、報時制
御回路42からの信号RD2の立ち下がりに同期し
て切り換わつた直後の正時・半時判別回路44か
らの信号B1〜B4に応じてその出力を切り換える。
第6図の場合には、フリツプフロツプ104の出
力信号C3のみがLレベルに切り換わる。次に、
信号RD3がLレベルになると、このフリツプフロ
ツプ100〜106の出力信号C1〜C4に応じて
フリツプフロツプ110〜116の出力状態が切
り換わる。このように、フリツプフロツプ100
〜106とフリツプフロツプ110〜116を設
け、それぞれの時刻コードの読み込みタイミング
をずらしているのはこの時刻コード記憶回路46
が記憶する現在時刻と前の時刻とから午前・午後
判別回路48が午前・午後を判別するように構成
しているためである。
その後、半時になると、前述したように正時・
半時判別回路44の出力信号B1〜B4はすべてH
レベルになる。このときの報時制御回路42の出
力信号RD2は、Hレベルに保たれており、フリツ
プフロツプ100〜106及び110〜116の
出力状態も切り換わることはない。
さらにその後、再び正時になると、正時・半時
判別回路44の出力信号HSはHレベルになり、
報時制御回路42の出力する信号RD2もLレベル
に立ち下がるので、フリツプフロツプ100〜1
06の出力状態はその入力する信号B1〜B4の状
態に応じて切り換わり、これに続いて信号RD3
Lレベルになるとフリツプフロツプ110〜11
6の出力状態も切り換わる。
このように正時・半時判別回路44は、正時・
半時毎にその判別を行なつて判別信号HSの状態
を変え、また時刻コード記憶回路46は、正時に
なると出力される信号RD2,RD3の立ち下がりに
同期して現在時刻のコード信号を読み込んで記憶
するものである。
次に第7図に示すタイムチヤートを用いて午
前・午後判別回路48と夜間消音回路52の動作
を説明する。
午前・午後判別回路48のナンドゲート118
〜124は、前述したようにそれぞれ時刻コード
記憶回路46からの所定の信号を入力して、ナン
ドゲート118,122は12時を示す信号を入力
するとLレベルになる信号D1,D3を出力し、ま
たナンドゲート120,124は1時を示す信号
を入力するとLレベルになる信号D2,D4を出力
する。従つて、前述したように初期リセツト回路
61により時刻コード記憶回路46が初期状態に
おいて1時にセツトされると、ナンドゲート12
0,124の信号D2,D4はLレベルになる。こ
のときにフリツプフロツプ134も初期リセツト
されており、午前信号AMSがHレベルになり、
初期状態においては午前1時が設定されることに
なる。この初期状態のときに、例えば指針表示1
2(第1図)を逆転させて12時に合わせると、前
述したように時刻コード記憶回路46の出力信号
C1〜C4が信号RD2の立ち下がりに同期して12時
を示す状態になる。このため、信号D2はHレベ
ルになり、これに代わつて信号D1がLレベルに
なる。
このときに、時刻コード記憶回路46の出力信
号H1〜H4はまだ1時を示す状態にあるため、信
号D4はLレベルのまま保たれている。このため、
信号D1〜D4を入力するノアゲート128の出力
信号D6はHレベルに立ち上がり、信号RD3の立
ち下がりにより時刻コード記憶回路46の出力信
号H1〜H4が1時を示す状態になると信号D4がH
レベルになるため、この信号D6はLレベルにな
る。
このように1時から12時に時刻が変更されると
信号D6にパルスが発生し、ノアゲート130の
出力信号D7はこのパルスの立ち上がりと共にL
レベルになる。フリツプフロツプ134は、この
信号D7の立ち下がりに同期して出力状態を切り
換えて、信号AMS,PMSはそれぞれL・Hレベ
ルになる。
その後、時刻が午前1時になると、時刻コード
記憶回路46の出力信号C1〜C4は1時を示す状
態に切り換わり、再びノアゲート120の出力信
号D2がLレベルになり、信号D1はHレベルにな
る。このときに、時刻コード記憶回路46の出力
信号H1〜H4はまだ12時を示す状態にあるため、
この状態が信号RD3により切り換えられるまでノ
アゲート122の出力信号D3はLレベルのまま
保たれている。
このため、今度はノアゲート126の出力信号
D5にパルスが発生し、ノアゲート130の出力
信号D7はこのパルスの立ち上がりと共にLレベ
ルになり、フリツプフロツプ134は信号D7
立ち下がりに同期して再び出力状態を切り換え
る。
このように午前・午後判別回路48は、時刻コ
ード記憶回路46が記憶する現在時刻とその前の
時刻の各コード信号を入力して、12時から1時、
又は1時から12時に時刻が変わるときに、午前・
午後を切り換えるものである。
一方、夜間消音回路52の第1デコーダ136
は、時刻コード信号H1〜H4の1〜5までを検出
すると信号E1をHレベルにし、また第2デコー
ダ138は時刻コード信号H1〜H4の11,12
を検出すると信号E2をHレベルにする。
この夜間消音回路52内のアンドゲート14
0,142は、それぞれ信号AMS,PMSを入力
しており、アンドゲート140は午前中開状態に
なり、アンドゲート142は午後開状態になる。
従つて、このアンドゲート140,142にそれ
ぞれ信号E1,E2を印加すれば、アンドゲート1
40の出力は午前1時〜午後6時未満までHレベ
ルになり、アンドゲート142の出力は午後11時
〜午前1時未満までHレベルになる。このため、
このアンドゲート140,142の出力を入力す
るオアゲート144の出力信号NIGは、午後11
時〜午前6時未満までHレベルになる。
第8図は第1図に示す打数制御回路50、発音
動作制御回路54、モニター制御回路60の詳細
な回路図である。
打数制御回路50は、時打ちのタイミング信号
STCLKを入力して打数をカウントするカウンタ
146と、その出力信号J1〜J4をそれぞれ一入力
端に入力し他の入力端にはインバータ148〜1
54にて反転された時刻コード記憶回路46から
の信号14をそれぞれ入力するエクスクルー
シブノアゲート156〜162と、これらの出力
をすべて入力するアンドゲート164と、カウン
タ146の出力信号J1と報時制御回路42からの
信号HHLGを反転したものとを入力するアンド
ゲート166と、アンドゲート164,166の
出力信号J5,J6を入力して時打ち終了を示す信号
STENDを出力するオアゲート168とから構成
されている。
発音動作制御回路54は、モニター制御回路6
0からの信号MONRと報時制御回路42からの
信号HRSを反転したものとを入力するアンドゲ
ート170と、その出力信号I1とモニター制御回
路60からの信号MSTとを入力するオアゲート
172と、その出力信号I2と報時制御回路42の
出力信号HHLGとを入力するナンドゲート17
4と、その出力信号I3と信号STMODEとを入力
するフリツプフロツプ176と、その出力を反転
するインバータ178と、信号I2をセツト入力S
に入力し、また信号FINをリセツト入力に入力し
て信号CCGRを出力するフリツプフロツプ180
と、信号I2と信号HHLGを反転したものとを入力
するナンドゲート182と、その出力信号I4とメ
ロデイ終了信号MEENDとインバータ184にて
反転される信号STENDを入力するフリツプフロ
ツプ186と、その出力信号を反転するインバー
タ188とから構成されている。
モニター制御回路60は、モニタースイツチ5
8からの信号MSと発音動作制御回路54からの
信号CCGRとを入力するアンドゲート190と、
その出力信号と信号CCGRとをそれぞれ入力する
ワンシヨツトマルチバイブレータ192,194
と、その出力信号G1を入力する遅延回路196
と、信号G1,G2をそれぞれセツト入力Sとリセ
ツト入力Rに入力するフリツプフロツプ198と
から構成されている。
次に上記構成からなる各回路の動作を第9図に
示すタイムチヤートを用いて説明する。
正時になり報時が開始されると、報時制御回路
42の出力信号HRSが一定時間Lレベルになり、
発音動作制御回路54のアンドゲート170の出
力信号I1にパルスが発生する。この信号I1に発生
したパルスはオアゲート172を介して信号I2
発生する。この信号I2に発生したパルスにより、
フリツプフロツプ180はセツトされて、その出
力信号CCGRがLレベルになり、発音動作状態に
なる。
また、信号I2がHレベルになるとナンドゲート
174の出力信号I3Lレベルになり、この立ち下
がりに同期してフリツプフロツプ176の出力状
態は切り換わり、信号MEMODEはLレベルにな
る。この信号MEMODEがLレベルになるとメロ
デイ音発生状態になり所定のメロデイが発生され
る。
メロデイが終了すると、報時音発生回路56が
出力するメロデイ終了信号MEENDがLレベルに
なり、今度はフリツプフロツプ186の出力状態
が切り換わつて信号STMODEがLレベルにな
り、これによつてフリツプフロツプ176の出力
状態が切り換わり信号MEMODEがHレベルにな
つて、時打音発生状態になる。
この信号STMODEがLレベルになると、打数
制御回路50内のカウンタ146のリセツト状態
は解除され、信号STCLKに発生するパルスの数
をカウントする。
例えば時刻が3時であると、カウンタ146が
「3」をカウントしたときにアンドゲート164
の出力信号J5はHレベルになり、オアゲート16
8を介して時報終了信号STENDがHレベルにな
る。これによつて、フリツプフロツプ186は出
力状態を切り換えて信号STMODEは再びHレベ
ルになり、カウンタ146をリセツトし、その
後、報時音発生回路56から出力される信号FIN
によりフリツプフロツプ180がリセツトされて
時打も終了する。
また、半時のときには、報時制御回路42から
の信号HHLGがLレベルになるため、信号I2にパ
ルスが発生しても信号I3はHレベルのまま保たれ
る。このため、信号MEMODEもHレベルのまま
保たれてメロデイ音は発生されない。但し、ナン
ドゲート182の出力信号I4は信号I2の立ち上が
りと共にLレベルになり、この立ち下がりに同期
してフリツプフロツプ186は出力状態を切り換
えて、信号STMODEがLレベルになり、時打音
発生状態になる。
そして再びカウンタ146が作動するが、今度
はアンドゲート166が開状態になつているた
め、カウンタ146が「1」をカウントするとそ
の出力信号J6がHレベルになり、オアゲート16
8を介して信号STENDもHレベルになる。
このため、フリツプフロツプ186の出力状態
は切り換わり、時打音が1つ発生されるだけで半
時の報時は終了する。
一方、モニタースイツチ58が操作され信号
MSにパルスが発生すると、報時時以外は開状態
にあるアンドゲート190の出力にパルスが発生
し、ワンシヨツトマルチバイブレータ192から
パルスが出力される。
この信号G1に発生したパルスによりフリツプ
フロツプ198はセツト状態になり、信号
MONRがLレベルになつてモニター状態になる。
その後、信号G1に発生したパルスは遅延回路1
96の出力信号MSTに発生し、オアゲート17
2の出力信号I2に発生する。その後、前述したよ
うな動作により、メロデイ音及び時打音が発生さ
れ、信号FINにより、フリツプフロツプ180が
リセツトされてその出力信号CCGRがHレベルに
なると、ワンシヨツトマルチバイブレータ194
からパルスが出力され、フリツプフロツプ198
がリセツトされてモニター状態は解除される。
尚、本実施例の場合、時刻コード板26の出力
信号がすでに次の時刻になつていたとしても、時
刻コード記憶回路46からの信号H1〜H4の状態
は正時になるまで変化しないので、この間にモニ
ター動作を行なつても次の時刻が報時されること
はない。
第10図は第1図に示す報時音発生回路56の
回路構成を示すブロツク図であり、第11図はそ
のタイミングチヤートである。
この報時音発生回路56には、第1メロデイコ
ード発生回路200、第2メロデイコード発生回
路202、可変分周回路204,206、タイミ
ング信号発生回路208、発音回路210が含ま
れている。
発音状態になり信号CCGRがLレベルになると
タイミング信号発生回路208、可変分周回路2
04,206は作動状態になり、タイミング信号
発生回路208からはタイミング信号MECLK
1、MECLK2が出力される。
このときに信号MEMODEがLレベルになる
と、第1メロデイコード発生回路200と第2メ
ロデイコード発生回路202の一方又は順次両方
からそれぞれのメロデイのコード信号が出力さ
れ、適宜可変分周回路204,206に供給され
る。
この可変分周回路204,206から出力され
る周波数信号F1,F2に応答して発音回路210
からはメロデイが発せられる。
一方、時打音は、信号STMODEがLレベルに
なるとタイミング信号発生回路208から出力さ
れる信号STCLKにパルスが発生し、これによ
り、発音回路210から時打音が発生される。
尚、夜間消音時には発音回路210に印加され
ている信号NIGがHレベルになり、その発音動
作は阻止される。
また、メロデイが終了すると、第2メロデイコ
ード発生回路202から出力される信号MEEND
が一旦Lレベルになり、さらに時打が終了する
と、タイミング信号発生回路208の出力信号
FINにパルスが発生して、それぞれの動作が終了
したことを他の各回路に指示する。
以上詳述したように、本考案においては、時刻
コード板に半時を示す特定コードを形成し、この
特定コードを検出したときに半時であることを判
別して、半時のための報時音を発生させるもので
ある。
(f) 考案の効果 本考案にによれば、電池投入時直後であつても
正時・半時を正確に判別刷ることができ、誤報を
防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示すブロツク図、
第2図は第1図に示す報時接点の詳細な構造を示
す図、第3図は第1図に示す時刻コード板の詳細
な構造を示す図、第4図は第1図に示す報時制御
回路、正時・半時判別回路、時刻コード記憶回
路、午前・午後判別回路、夜間消音回路の詳細な
構造を示す回路図、第5図及至第7図は第4図の
タイムチヤート、第8図は第1図に示す打数制御
回路、発音動作制御回路、モニター制御回路の詳
細な構成を示す回路図、第9図は第8図のタイム
チヤート、第10図は第1図に示す報時発生回路
の詳細な構成を示すブロツク図、第11図は第1
0図のタイムチヤートである。 2……発振回路、4……分周回路、6……波形
整形回路、8……モータ、10……輪列、12…
…指針表示、14……報時接点、26……時刻コ
ード板、42……報時制御回路、44……正時・
半時判別回路、46……時刻コード記憶回路、4
8……午前・午後判別回路、50……打数制御回
路、52……夜間消音回路、54……発音動作制
御回路、56……報時音発生回路、58……モニ
タースイツチ、60……モニター制御回路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 時刻を運針形態により表示すると共に、正時判
    別信号及び半時判別信号に基づいて正時と半時と
    では異なる形態の報時音を発生する報時回路を有
    する時計において、 正時及び半時の30分毎に前記報時回路の動作を
    開始させる報時開始信号を発生する報時接点機構
    と、 指針時刻に対応した時桁の時刻コード及び全て
    の各時刻コード間に各時刻コードとは異なる特定
    コードが形成された時刻コード板と、 前記報時開始信号に基づいて前記時刻コード板
    から特定コードを検出した時には半時判別信号
    を、特定コードを検出しなかつた時には正時判別
    信号を出力する正時・半時判別回路と、を設けた
    ことを特徴とする報時電子時計。
JP9837585U 1985-06-29 1985-06-29 Expired JPH0212632Y2 (ja)

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JPS627097U JPS627097U (ja) 1987-01-16
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