JPH02126885A - ボタン付けミシン - Google Patents
ボタン付けミシンInfo
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- JPH02126885A JPH02126885A JP28199088A JP28199088A JPH02126885A JP H02126885 A JPH02126885 A JP H02126885A JP 28199088 A JP28199088 A JP 28199088A JP 28199088 A JP28199088 A JP 28199088A JP H02126885 A JPH02126885 A JP H02126885A
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Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、紳士中婦人服上衣やベストの前ボタン、内
ポケツト用ボタン、ズボンのビスポケット用ボタンなど
のように、各種の縫製物にボタンを縫着する場合に用い
られるボタン付けミシンに関するものである。
ポケツト用ボタン、ズボンのビスポケット用ボタンなど
のように、各種の縫製物にボタンを縫着する場合に用い
られるボタン付けミシンに関するものである。
[従来の技術]
一般に、生地にボタンを丈夫に、かつボタンが生地から
浮上った状態で風合い良く縫着するには、ボタン孔を通
してボタンを生地に縫い付ける根付け縫製と、その根付
け縫製用の根糸でボタンの裏面と生地との間の銀系部分
に対して糸を巻き付ける根巻き縫製とを行なうことが必
要である。
浮上った状態で風合い良く縫着するには、ボタン孔を通
してボタンを生地に縫い付ける根付け縫製と、その根付
け縫製用の根糸でボタンの裏面と生地との間の銀系部分
に対して糸を巻き付ける根巻き縫製とを行なうことが必
要である。
このような根付け縫製と根巻き縫製とを行なうにあたっ
て、従来では、根付け専用と根巻き専用の2台のミシン
を用意して両ミシンを使い分けるとか、根付け用ミシン
における生地ガイドに根巻き用の特殊なアタッチメント
を取り付けることで、1台のミシンで根付けと根巻きと
を行なえるようにしたものが知られている。
て、従来では、根付け専用と根巻き専用の2台のミシン
を用意して両ミシンを使い分けるとか、根付け用ミシン
における生地ガイドに根巻き用の特殊なアタッチメント
を取り付けることで、1台のミシンで根付けと根巻きと
を行なえるようにしたものが知られている。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、2台のミシンを用意して根付けと根巻きとを別
々に行なうものでは、機構的に共用できる部分の多いミ
シンを2台用意しなければならないので、ミシンの使用
者側の経済的負担が大きいとともに、設置スペースの面
でも不利であり、さらに、根付け縫製から根巻き縫製へ
の移行に際して、生地をセツティングし直す手間を要し
、これがボタン付けの作業能率を低下させる原因になっ
ていた。
々に行なうものでは、機構的に共用できる部分の多いミ
シンを2台用意しなければならないので、ミシンの使用
者側の経済的負担が大きいとともに、設置スペースの面
でも不利であり、さらに、根付け縫製から根巻き縫製へ
の移行に際して、生地をセツティングし直す手間を要し
、これがボタン付けの作業能率を低下させる原因になっ
ていた。
また、根巻き用の特殊アタッチメントを取り付けること
で、1台のミシンで根付けと根巻きとを行なえるように
したものでは、根付け縫製が終了した時点で、生地のリ
セット、特殊アタッチメントの取り付け、生地の再セッ
トといった手間を必要とし、2台のミシンを使用する場
合よりも更に作業能率が低下し易い欠点があった。
で、1台のミシンで根付けと根巻きとを行なえるように
したものでは、根付け縫製が終了した時点で、生地のリ
セット、特殊アタッチメントの取り付け、生地の再セッ
トといった手間を必要とし、2台のミシンを使用する場
合よりも更に作業能率が低下し易い欠点があった。
この発明は上記実情に鑑みてなされたもので、1台のミ
シンを使用し、根付け縫製と根巻き縫製とをほぼ連続し
て行なえ、風合いの良いボタン付けの能率を向上するこ
とができるボタン付けミシンを提供することを目的とす
る。
シンを使用し、根付け縫製と根巻き縫製とをほぼ連続し
て行なえ、風合いの良いボタン付けの能率を向上するこ
とができるボタン付けミシンを提供することを目的とす
る。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、この発明に係るボタン付け
ミシンは、上下に往復運動する縫針と、この縫針が通過
移動する貫通孔をもった針板と、ボタンを保持するボタ
ンホルダーと、二つ折りされた生地の中間に挿入されて
この生地を固定する生地ホルダーと、上記二つ折り生地
の上面に当接してこの生地を上方から押圧する生地押え
と、上記ボタンホルダーおよび生地ホルダーを水平面内
の互いに直交する二次元方向に往復移動させる駆動装置
と、上記ボタンホルダーを上記生地に対するボタンの根
付け縫製姿勢と根付けされたボタンの根糸がほぼ水平面
に沿って上記針板の貫通孔上を横断する根巻!!縫製姿
勢とに切換えるボタンホルダー姿勢切換装置と、上記駆
動装置をボタンホルダーおよび生地ホルダーが一次元方
向にのみ往復移動される第1状態と上記二次元方向に同
期的に往復移動される第2状態とに変更する駆動装置の
作動状態変更手段と、根付け縫製の終了を検知して上記
ボタンホルダー姿勢切換装置を根巻き縫製姿勢へ切換え
動作するとともに、上記駆動装置を上記第2状態に移行
する作動制御手段とを具備したことを特徴とする。
ミシンは、上下に往復運動する縫針と、この縫針が通過
移動する貫通孔をもった針板と、ボタンを保持するボタ
ンホルダーと、二つ折りされた生地の中間に挿入されて
この生地を固定する生地ホルダーと、上記二つ折り生地
の上面に当接してこの生地を上方から押圧する生地押え
と、上記ボタンホルダーおよび生地ホルダーを水平面内
の互いに直交する二次元方向に往復移動させる駆動装置
と、上記ボタンホルダーを上記生地に対するボタンの根
付け縫製姿勢と根付けされたボタンの根糸がほぼ水平面
に沿って上記針板の貫通孔上を横断する根巻!!縫製姿
勢とに切換えるボタンホルダー姿勢切換装置と、上記駆
動装置をボタンホルダーおよび生地ホルダーが一次元方
向にのみ往復移動される第1状態と上記二次元方向に同
期的に往復移動される第2状態とに変更する駆動装置の
作動状態変更手段と、根付け縫製の終了を検知して上記
ボタンホルダー姿勢切換装置を根巻き縫製姿勢へ切換え
動作するとともに、上記駆動装置を上記第2状態に移行
する作動制御手段とを具備したことを特徴とする。
また、上記ボタン付けミシンにおいて、根付けおよび根
巻きともに、縫製開始時の縫い速度を定常縫製時の縫い
速度よりも低速に自動変更可能な縫い速度可変手段を備
えている。
巻きともに、縫製開始時の縫い速度を定常縫製時の縫い
速度よりも低速に自動変更可能な縫い速度可変手段を備
えている。
[作用]
この発明によれば、ボタンホルダーにボタンを保持させ
て、このホルダーを根付け縫製姿勢にするとともに、二
つ折りした生地の中間に生地ホルダーを挿入してこの生
地を固定し、かつ、その二つ折り生地の上面に生地押え
を上方から当接することにより、ボタンおよび生地をし
っかりと、かつしわなどの生じない状態にセットする。
て、このホルダーを根付け縫製姿勢にするとともに、二
つ折りした生地の中間に生地ホルダーを挿入してこの生
地を固定し、かつ、その二つ折り生地の上面に生地押え
を上方から当接することにより、ボタンおよび生地をし
っかりと、かつしわなどの生じない状態にセットする。
この状態で、ミシンを作動させると、まず、縫針が上下
に往復運動するとともに、上記駆動装置が第1状態にあ
って、ボタンホルダーおよび生地ホルタ−か−次元方向
に往復移動されて、ボタン孔を通しての根付け縫製が行
なわれる。
に往復運動するとともに、上記駆動装置が第1状態にあ
って、ボタンホルダーおよび生地ホルタ−か−次元方向
に往復移動されて、ボタン孔を通しての根付け縫製が行
なわれる。
そして、所定回数の根付け縫製が終了すると、その終了
信号の検知にもとづいて、ボタンホルダー姿勢切換装置
が自動的に動作されて、根糸がほぼ水平面に沿って針板
の貫通孔上な横断する根巻き縫製姿勢に切換えられると
ともに、上記駆動装置が第2状態に自動変更される。
信号の検知にもとづいて、ボタンホルダー姿勢切換装置
が自動的に動作されて、根糸がほぼ水平面に沿って針板
の貫通孔上な横断する根巻き縫製姿勢に切換えられると
ともに、上記駆動装置が第2状態に自動変更される。
この状態で、ミシンを再び作動させることにより、縫針
の上下運動と上記ボタンホルダーおよび生地ホルダーの
互いに直交する二次元方向への同期往復移動とにより、
1針毎に根糸の長手方向に所定のステップづつ移動させ
ながら、根糸に対する根巻き縫製か行なわれる。
の上下運動と上記ボタンホルダーおよび生地ホルダーの
互いに直交する二次元方向への同期往復移動とにより、
1針毎に根糸の長手方向に所定のステップづつ移動させ
ながら、根糸に対する根巻き縫製か行なわれる。
また、上記の根付け縫製および根巻き縫製のいずれの場
合も、縫製開始時の縫い速度を定常縫製時の縫い速度よ
りも低速にすることにより、たとえば、滑り易い生地や
メツシュの荒い生地であっても、根糸および根巻き糸か
慣性力によって生地の下方に抜は落ちてしまうことを防
いで、糸端部のすくい保持を確実に行なうことができる
。
合も、縫製開始時の縫い速度を定常縫製時の縫い速度よ
りも低速にすることにより、たとえば、滑り易い生地や
メツシュの荒い生地であっても、根糸および根巻き糸か
慣性力によって生地の下方に抜は落ちてしまうことを防
いで、糸端部のすくい保持を確実に行なうことができる
。
[発明の実施例]
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図および第2図はそれぞれ要部の斜視図であり、同
図において、(1)は縫針で、この縫針(1)はミシン
アーム(11)内に設けた昇降駆動機構(図示省略)な
どを介して一定位置を上下に往復運動する。(12)は
生地ガイドで、この生地ガイド(12)の下側には、上
記縫針(1)か上下に通過移動する貫通孔(13a)を
もった針板(13)か密接状態に配置され固定されてい
る。(14)はボタンホルダーで、ボタン(6)をその
周部の両側から弾性的に保持する一対の円弧状の挟持片
(14a) 、 (14b)からなる、 (Is)はボ
タンホルダー姿勢切換装置の1例となるボタンホルダー
回転用シワンダで、このシリンダ(15)の伸長収縮に
より連結杆(16)、(17)を介して上記ボタンホル
ダー(14)を、第1図で示すようなボタン(6)の根
付け縫製姿勢と第2図て示すような根巻き縫製姿勢とに
切換える。 (18)はストッパーねしで、上記ボタン
ホルダー(14)の根付け縫製姿勢および根巻き縫製姿
勢を初期調節するためのものである。
図において、(1)は縫針で、この縫針(1)はミシン
アーム(11)内に設けた昇降駆動機構(図示省略)な
どを介して一定位置を上下に往復運動する。(12)は
生地ガイドで、この生地ガイド(12)の下側には、上
記縫針(1)か上下に通過移動する貫通孔(13a)を
もった針板(13)か密接状態に配置され固定されてい
る。(14)はボタンホルダーで、ボタン(6)をその
周部の両側から弾性的に保持する一対の円弧状の挟持片
(14a) 、 (14b)からなる、 (Is)はボ
タンホルダー姿勢切換装置の1例となるボタンホルダー
回転用シワンダで、このシリンダ(15)の伸長収縮に
より連結杆(16)、(17)を介して上記ボタンホル
ダー(14)を、第1図で示すようなボタン(6)の根
付け縫製姿勢と第2図て示すような根巻き縫製姿勢とに
切換える。 (18)はストッパーねしで、上記ボタン
ホルダー(14)の根付け縫製姿勢および根巻き縫製姿
勢を初期調節するためのものである。
(19)は生地ホルダーで、ボタン(6)をNsする生
地(8)を二つ折りにして、その二つ折り生地(8)の
中間に挿入されて生地(8)を固定する。
地(8)を二つ折りにして、その二つ折り生地(8)の
中間に挿入されて生地(8)を固定する。
(20)は生地ホルダー回転用シリンダで、このシリン
ダ(20)の収縮伸長により連結杆(21)、(22)
、軸(23)、ブラケット(24)を介して上記生地ホ
ルダー(19)を生地(8)に対して固定状態と解除状
態とに切換える。(25)は生地押え、(26)は生地
押え作動シリンダで、この生地押え(25)は上記生地
ホルダー(19)により生地ガイド(12)上に載置さ
れる二つ折り生地(8)の上面に斜め上方から出接して
、この生地(8)を第3図で示すように、針板(13)
から遠ざかる前方Cf>に向かって押圧することで生地
(8)の撓みを防ぐものである。
ダ(20)の収縮伸長により連結杆(21)、(22)
、軸(23)、ブラケット(24)を介して上記生地ホ
ルダー(19)を生地(8)に対して固定状態と解除状
態とに切換える。(25)は生地押え、(26)は生地
押え作動シリンダで、この生地押え(25)は上記生地
ホルダー(19)により生地ガイド(12)上に載置さ
れる二つ折り生地(8)の上面に斜め上方から出接して
、この生地(8)を第3図で示すように、針板(13)
から遠ざかる前方Cf>に向かって押圧することで生地
(8)の撓みを防ぐものである。
(27)は可動テーブルで、この可動テーブル(27)
は後述する2つのステッピングモータ(28)、(29
)およびタイミングベルト(38)、(39)を介して
水平面内て互いに直交する二次元方向、つまりx−Y軸
方向に同期的に往復駆動移動するように構成されている
。(30)および(31)は左右一対の生地ホルダー腕
で、上記可動テーブル(27)の左右両側面に固定され
ている。上記一対の生地ホルダー腕(30)および(3
1)間に亘って上記生地ガイド(12)が固定連結され
ているとともに、1方の生地ホルダー腕(30)に上記
軸(23)が支承されている。 (32)はボタンホル
ダー腕で、これは腕巖手(33)を介して上記可動テー
ブル(27)に支持されている。
は後述する2つのステッピングモータ(28)、(29
)およびタイミングベルト(38)、(39)を介して
水平面内て互いに直交する二次元方向、つまりx−Y軸
方向に同期的に往復駆動移動するように構成されている
。(30)および(31)は左右一対の生地ホルダー腕
で、上記可動テーブル(27)の左右両側面に固定され
ている。上記一対の生地ホルダー腕(30)および(3
1)間に亘って上記生地ガイド(12)が固定連結され
ているとともに、1方の生地ホルダー腕(30)に上記
軸(23)が支承されている。 (32)はボタンホル
ダー腕で、これは腕巖手(33)を介して上記可動テー
ブル(27)に支持されている。
以上の構成により、上記ボタンホルダー(14)および
生地ホルダー(19)が可動テーブル(27)を介して
x−Y軸方向に往復移動可能に構成されている。
生地ホルダー(19)が可動テーブル(27)を介して
x−Y軸方向に往復移動可能に構成されている。
(34)は生地ホルダー調節板て、上記1方の生地ホル
ダー腕(30)の外側に沿って設けられ、その下端部か
軸(23)の周りに揺動自在に取付けられている。(3
5)は軸腕ストッパーで、上記連結杆(22)に固定さ
れ、上記生地ホルダー調節板(34)の中間部の上辺に
接当可能な折曲片(35a)を有している。
ダー腕(30)の外側に沿って設けられ、その下端部か
軸(23)の周りに揺動自在に取付けられている。(3
5)は軸腕ストッパーで、上記連結杆(22)に固定さ
れ、上記生地ホルダー調節板(34)の中間部の上辺に
接当可能な折曲片(35a)を有している。
(36)はストッパー調節具で、上記生地ホルダー腕(
30)に取付けられているとともに、その先端部か上記
生地ホルダー調節板(34)の上端部に支軸(37)を
介して取付けられている。このような構成により、スト
ッパー調節具(36)を回転操作することにより、上記
生地ホルダー(19)の先端部の縫針(1)の上下連動
面に対する位置を前後方向Cy−y)に移動させて根巻
き用第1針位置を調節可能に構成している。
30)に取付けられているとともに、その先端部か上記
生地ホルダー調節板(34)の上端部に支軸(37)を
介して取付けられている。このような構成により、スト
ッパー調節具(36)を回転操作することにより、上記
生地ホルダー(19)の先端部の縫針(1)の上下連動
面に対する位置を前後方向Cy−y)に移動させて根巻
き用第1針位置を調節可能に構成している。
第4図は上記した構成のボタン付けミシンの制御系の概
要を示すブロック図であり、同図において、(40)は
マイクロコンピュータユニット(以下、マイコンユニッ
トと称す)で、ボタン付けのための根付け縫製、根巻き
縫製といった一連のシーケンス動作や縫い速度などをプ
ログラム可能なプログラムメモリ(40A)と各種デー
タをアクセスメモリ可能なデータメモリ(40B)と中
央演算処理装置(以下、CPUと称す) (40C)と
からなる。(41)〜(48)は操作パネル(55)上
に配列された第1〜第8設定器であり、それぞれインタ
ーフェイス回路〔49〕を介して上記マイコンユニット
(40)に接続されている。
要を示すブロック図であり、同図において、(40)は
マイクロコンピュータユニット(以下、マイコンユニッ
トと称す)で、ボタン付けのための根付け縫製、根巻き
縫製といった一連のシーケンス動作や縫い速度などをプ
ログラム可能なプログラムメモリ(40A)と各種デー
タをアクセスメモリ可能なデータメモリ(40B)と中
央演算処理装置(以下、CPUと称す) (40C)と
からなる。(41)〜(48)は操作パネル(55)上
に配列された第1〜第8設定器であり、それぞれインタ
ーフェイス回路〔49〕を介して上記マイコンユニット
(40)に接続されている。
第1設定器(41)はX軸の原点位置(X=、O)の微
調節を、また第2設定器(42)はY軸の原点位置(y
=o)の微調節をおこなうもので、これら第1および第
2設定器(41)、 (42)により可動テーブル(2
7)の原点位置をボタン(16)の種類やボタン穴のピ
ッチ等にそれでれ対応するように調節する。
調節を、また第2設定器(42)はY軸の原点位置(y
=o)の微調節をおこなうもので、これら第1および第
2設定器(41)、 (42)により可動テーブル(2
7)の原点位置をボタン(16)の種類やボタン穴のピ
ッチ等にそれでれ対応するように調節する。
第3設定器(43)は第5図(a) 、 (b)で示す
ように、ボタン(6)の穴ピッチ(P)を設定し、この
ピッチ(P)が根付け工程時におけるX軸方向の可動テ
ーブル(27)の単位移動量となる。第4設定器(44
)は根巻き工程時におけるX軸方向の可動テーブル(z
7)の単位移動量(P+△×)を設定するもので、上記
穴ピッチ(P)は第3設定器(43)によりセットされ
るので、実際は△Xのみを設定値とする。第5設定器(
45)は生地(8)に対してどの位置から根巻きを開始
するかを設定するもので、生地(8)に縫い込まれる第
1針目の位置(0)から第2針目の位置(A)までのY
軸方向の可動テーブル(27)の移動量(△y)を設定
する。
ように、ボタン(6)の穴ピッチ(P)を設定し、この
ピッチ(P)が根付け工程時におけるX軸方向の可動テ
ーブル(27)の単位移動量となる。第4設定器(44
)は根巻き工程時におけるX軸方向の可動テーブル(z
7)の単位移動量(P+△×)を設定するもので、上記
穴ピッチ(P)は第3設定器(43)によりセットされ
るので、実際は△Xのみを設定値とする。第5設定器(
45)は生地(8)に対してどの位置から根巻きを開始
するかを設定するもので、生地(8)に縫い込まれる第
1針目の位置(0)から第2針目の位置(A)までのY
軸方向の可動テーブル(27)の移動量(△y)を設定
する。
第6設定器(46)は根巻き工程時、つまり第2針目以
降におけるY軸方向の可動テーブル(27)の単位移動
量(y)を設定する。第7設定器(47)はボタン(6
)の根付け工程時の運針数(n)を設定し、かつ第8設
定器(48)は根巻き工程時の運針数(N)を設定する
ものである。
降におけるY軸方向の可動テーブル(27)の単位移動
量(y)を設定する。第7設定器(47)はボタン(6
)の根付け工程時の運針数(n)を設定し、かつ第8設
定器(48)は根巻き工程時の運針数(N)を設定する
ものである。
上記第7設定器(47)により設定された根付け工程の
運針数(n)を減算するアップダウンカウンタ(図示し
ない)が設けられていて、このアップダウンカウンタの
計数値がゼロになったときにCP U (40C)から
I10ボート(51)を介してシリンダドライバ(52
)に根付け工程終了信号(S)を出力することにより、
ボタンホルダー回転用シリンタ(15)を収縮させて、
上記ボタンホルダー(14)を根巻き縫製姿勢に自動的
に切換え動作するように構成している。 (SO)はセ
ンサで、このセンサ(50)は上記ボタンホルダー回転
用シリンダ(15)が収縮したことを検知するもので、
このセンサ(50)としてはリードスイッチなどが使用
され、その検知信号(Sl)をインターフェイス回路(
53)を介して上記マイコンユニット(40)に入力す
ることにより、上記可動テーブル(27)をx−Y軸方
向に同期的に往復移動させる根巻き工程への移行を許容
する信号を出力する。
運針数(n)を減算するアップダウンカウンタ(図示し
ない)が設けられていて、このアップダウンカウンタの
計数値がゼロになったときにCP U (40C)から
I10ボート(51)を介してシリンダドライバ(52
)に根付け工程終了信号(S)を出力することにより、
ボタンホルダー回転用シリンタ(15)を収縮させて、
上記ボタンホルダー(14)を根巻き縫製姿勢に自動的
に切換え動作するように構成している。 (SO)はセ
ンサで、このセンサ(50)は上記ボタンホルダー回転
用シリンダ(15)が収縮したことを検知するもので、
このセンサ(50)としてはリードスイッチなどが使用
され、その検知信号(Sl)をインターフェイス回路(
53)を介して上記マイコンユニット(40)に入力す
ることにより、上記可動テーブル(27)をx−Y軸方
向に同期的に往復移動させる根巻き工程への移行を許容
する信号を出力する。
(54)は縫針(1)が上死点にあることを検知するセ
ンサで、このセンサ(54)は上記運針数(n)がゼロ
になったときの縫針(1)の上死点位置を検出して、そ
の検出信号(S2)をインターフェイス回路(53)を
介して上記マイコンユニット(40)に入力するもので
ある。このセンサ(54)としてはリードスイッチなど
が使用され、その検出信号(S2)と上記センサ(50
)による検知信号(Sl)との論理和演算に基づいて、
I10ボー) (51)を介してモータトライバ(56
)に作動信号(S3)が出力され、可動テーブル(27
)の駆動装置である2つのステッピングモータ(28)
、(29)か同時に作動して、可動テーブル(27)を
上記第3〜第5設定器(43)〜(45)により設定さ
れた量だけX−Y軸方向に同期的に往復移動させるよう
に作動状態を自動変更する。
ンサで、このセンサ(54)は上記運針数(n)がゼロ
になったときの縫針(1)の上死点位置を検出して、そ
の検出信号(S2)をインターフェイス回路(53)を
介して上記マイコンユニット(40)に入力するもので
ある。このセンサ(54)としてはリードスイッチなど
が使用され、その検出信号(S2)と上記センサ(50
)による検知信号(Sl)との論理和演算に基づいて、
I10ボー) (51)を介してモータトライバ(56
)に作動信号(S3)が出力され、可動テーブル(27
)の駆動装置である2つのステッピングモータ(28)
、(29)か同時に作動して、可動テーブル(27)を
上記第3〜第5設定器(43)〜(45)により設定さ
れた量だけX−Y軸方向に同期的に往復移動させるよう
に作動状態を自動変更する。
また、上記マイコンユニット(40)におけるプログラ
ムメモリ(40A)には、根付け工程および根巻き工程
のいずれの場合にも2第6図で示すように、第1針目の
縫い速度(■1)と第2針目の縫い速度(v2)を定常
時の縫い速度(v3)に対して、Vl< V2< V3
の関係になるように設定した第1モードと縫い始めから
縫い終りまで一定の高速縫い速度(v3)に設定した第
2モードとに選択可能な速度プログラムが予め記憶され
ている。
ムメモリ(40A)には、根付け工程および根巻き工程
のいずれの場合にも2第6図で示すように、第1針目の
縫い速度(■1)と第2針目の縫い速度(v2)を定常
時の縫い速度(v3)に対して、Vl< V2< V3
の関係になるように設定した第1モードと縫い始めから
縫い終りまで一定の高速縫い速度(v3)に設定した第
2モードとに選択可能な速度プログラムが予め記憶され
ている。
つぎに、上記構成の動作について、第7図のフローチャ
ートを参照しながら説明する。
ートを参照しながら説明する。
第1図のように、シリンダ(15)の伸長により根付け
縫製姿勢にあるボタンホルダー(14)にボタン(6)
を弾性的に保持するとともに、生地ホルダー(19)に
生地(8)を二つ折りにしてセットする。次に、図示省
略したペダルの踏み込みによりシリンダ(20)を伸長
させて、生地ホルダー(19)を生地ガイド(12)の
上面に二つ折り生地(8)とともに押圧し固定するとと
もに、シリンダ(26)の伸長により生地押え(26)
か二つ折り生地(8)の上面を上方から押えて生地(8
)の撓みなどを防ぐ。
縫製姿勢にあるボタンホルダー(14)にボタン(6)
を弾性的に保持するとともに、生地ホルダー(19)に
生地(8)を二つ折りにしてセットする。次に、図示省
略したペダルの踏み込みによりシリンダ(20)を伸長
させて、生地ホルダー(19)を生地ガイド(12)の
上面に二つ折り生地(8)とともに押圧し固定するとと
もに、シリンダ(26)の伸長により生地押え(26)
か二つ折り生地(8)の上面を上方から押えて生地(8
)の撓みなどを防ぐ。
このセツティング状態で、ミシンの作動を開始すると、
まず第3設定器(43)により予め設定されたピッチ(
P)および第7設定器(47)により予め設定された根
付け工程の運針数(n)がデータメモリ(40B)から
読み出され(ステップ100) 、これらデータにもと
づいて、CP U (40G)が可動テーブル(27)
に対するX軸方向の移動データを作成する(ステップ1
01)。
まず第3設定器(43)により予め設定されたピッチ(
P)および第7設定器(47)により予め設定された根
付け工程の運針数(n)がデータメモリ(40B)から
読み出され(ステップ100) 、これらデータにもと
づいて、CP U (40G)が可動テーブル(27)
に対するX軸方向の移動データを作成する(ステップ1
01)。
ついて、上記テーブル移動データにしたがつて、可動テ
ーブル(27)か根付け第1針位置に移動しくステップ
102)、ミシンの作動が開始されるが、このとき、プ
ログラムメモリ(40A)に記憶されている速度プログ
ラムのうち第1モードおよび第2モードのいずれか選択
されたかを判断しくステップ103)、第1モードか選
択されたのであれば、Vlなる速度で根付け工程の作動
を開始しくステップ104)、かつ第2モートが選択さ
れたのてあれば、V3なる速度で根付け工程の作動を開
始する(ステップ105)。
ーブル(27)か根付け第1針位置に移動しくステップ
102)、ミシンの作動が開始されるが、このとき、プ
ログラムメモリ(40A)に記憶されている速度プログ
ラムのうち第1モードおよび第2モードのいずれか選択
されたかを判断しくステップ103)、第1モードか選
択されたのであれば、Vlなる速度で根付け工程の作動
を開始しくステップ104)、かつ第2モートが選択さ
れたのてあれば、V3なる速度で根付け工程の作動を開
始する(ステップ105)。
つぎに、上記ステップ101て作成されたテーブル移動
データか終了したか否かを判別して(ステップ106)
、全てのデータか終了したならば、ミシンに作動か停止
したか否かを判断しくステップ107)、作動停止して
いれば、この時点で図示省略した糸切りメスが作動して
糸切りをおこなうとともに、センサ(54)による検出
信号(S2)がインターフェイス回路(53)を介して
マイコンユニット(40)に入力され、かつ上記運針数
(n)かゼロになったときにCP U (40G)から
I10ボート(51)を介してシリンダドライバ(52
)に出力される根付け工程終了信号(S)により、シリ
ンダ(15)が収縮してボタンホルダー(14)が回転
されて第2図で示すように、根巻き縫製姿勢に切換えら
れる(ステップ108)。
データか終了したか否かを判別して(ステップ106)
、全てのデータか終了したならば、ミシンに作動か停止
したか否かを判断しくステップ107)、作動停止して
いれば、この時点で図示省略した糸切りメスが作動して
糸切りをおこなうとともに、センサ(54)による検出
信号(S2)がインターフェイス回路(53)を介して
マイコンユニット(40)に入力され、かつ上記運針数
(n)かゼロになったときにCP U (40G)から
I10ボート(51)を介してシリンダドライバ(52
)に出力される根付け工程終了信号(S)により、シリ
ンダ(15)が収縮してボタンホルダー(14)が回転
されて第2図で示すように、根巻き縫製姿勢に切換えら
れる(ステップ108)。
一方、上記ステップ106において、テーブル移動デー
タか未だ終了していない状態では、テーブル移動信号の
有無を判断しくステップ109)、テーブル移動信号有
のときで、かつ選択された速度プログラムか第1モード
のときは、第1針目の縫い込み終了および第2針目の縫
い込み終了にともなって速度切換えの必要の有無を判断
しくステップ110)、V2またはv3なる速度に変更
しくステップ111)つつ、上記可動テーブル(27)
をX軸方向に設定されたピッチ(P)ごとに往復移動さ
せて根付けを行ない(ステップ112)、所定の運針数
(n)での根付け縫製が終了したならば、ステップ10
7に進む。
タか未だ終了していない状態では、テーブル移動信号の
有無を判断しくステップ109)、テーブル移動信号有
のときで、かつ選択された速度プログラムか第1モード
のときは、第1針目の縫い込み終了および第2針目の縫
い込み終了にともなって速度切換えの必要の有無を判断
しくステップ110)、V2またはv3なる速度に変更
しくステップ111)つつ、上記可動テーブル(27)
をX軸方向に設定されたピッチ(P)ごとに往復移動さ
せて根付けを行ない(ステップ112)、所定の運針数
(n)での根付け縫製が終了したならば、ステップ10
7に進む。
以上のような根付け工程が終了したのちのステップ10
8でのボタンホルダー(14)の回転、つまりシリンダ
(15)の収縮かセンサ(50)により検知され(ステ
ップ114)、その検知信号(Sl)がインターフェイ
ス回路(53)を介してマイコンユニット(40)に入
力される。このマイコンユニット(40)では、第3〜
第6設定器(43)〜(46)および第8設定器(48
)を介して、予めデータメモリ(40B)に入力されて
いるデータ、つまり、可動テーブル(27)のX軸方向
の単位移動量(P+△x)、根巻き開始時の第1針目の
位置(0)から第2針目の位置(^)までの可動チーツ
ル(27)のY軸方向の移動量(△y)。
8でのボタンホルダー(14)の回転、つまりシリンダ
(15)の収縮かセンサ(50)により検知され(ステ
ップ114)、その検知信号(Sl)がインターフェイ
ス回路(53)を介してマイコンユニット(40)に入
力される。このマイコンユニット(40)では、第3〜
第6設定器(43)〜(46)および第8設定器(48
)を介して、予めデータメモリ(40B)に入力されて
いるデータ、つまり、可動テーブル(27)のX軸方向
の単位移動量(P+△x)、根巻き開始時の第1針目の
位置(0)から第2針目の位置(^)までの可動チーツ
ル(27)のY軸方向の移動量(△y)。
第2針目以降の可動テーブル(27)のY軸方向の移動
量(y)および根巻き工程の運針数(N)を読み出しく
ステップ115)、これらデータにもとづいて、CP
U (40G)が可動テーブル(27)に対する移動デ
ータを作成する (ステップ116)。
量(y)および根巻き工程の運針数(N)を読み出しく
ステップ115)、これらデータにもとづいて、CP
U (40G)が可動テーブル(27)に対する移動デ
ータを作成する (ステップ116)。
ついで、マイコンユニット(40)からI10ボート(
55)を経てモータドライバ(56)に出力される作動
信号(S3)に基づいて、まず可動テーブル(27)が
モータ(28)、(29)を介して第1針目の縫い込み
位置(0)に移動する(ステップ117)、つづいて、
ミシンか作動開始するが、このとき、プログラムメモリ
(40A)に記憶されている速度プログラムのうちの第
1モードおよび第2モードのいずれが選択されたのかを
判断しくステップ118)、第1モートか選択されたの
であれば、vlなる速度で根巻き工程の作動を開始し
(ステップ119)、かつ第2モードが選択されたので
あれば、v3なる速度で根巻き工程の作動を開始する(
ステップ12G)。
55)を経てモータドライバ(56)に出力される作動
信号(S3)に基づいて、まず可動テーブル(27)が
モータ(28)、(29)を介して第1針目の縫い込み
位置(0)に移動する(ステップ117)、つづいて、
ミシンか作動開始するが、このとき、プログラムメモリ
(40A)に記憶されている速度プログラムのうちの第
1モードおよび第2モードのいずれが選択されたのかを
判断しくステップ118)、第1モートか選択されたの
であれば、vlなる速度で根巻き工程の作動を開始し
(ステップ119)、かつ第2モードが選択されたので
あれば、v3なる速度で根巻き工程の作動を開始する(
ステップ12G)。
そして、上記ステップ116で作成されたテーブル移動
データか終了したか否かを判定して (ステップ121
)、全てのデータが終了したならば、ミシンの作動を停
止しくステップ122)、第1および第2設定器(41
)、(42)により予め設定された原点位置に可動テー
ブル(27)を復帰させ(ステップ123)て根巻き工
程を完了する。
データか終了したか否かを判定して (ステップ121
)、全てのデータが終了したならば、ミシンの作動を停
止しくステップ122)、第1および第2設定器(41
)、(42)により予め設定された原点位置に可動テー
ブル(27)を復帰させ(ステップ123)て根巻き工
程を完了する。
一方、上記ステップ121において、テーブル移動デー
タが未だ終了していない状態では、テーブル移動信号の
有無を判断しくステップ124)、テーブル移動信号が
有のときで、かつ選択された速度プログラムか第1モー
ドのときは、第1針目の縫い込みの終了および第2針目
の縫い込みの終了にともなって速度切換えの必要の有無
を判断しくステップ125)、V2またはV3なる速度
に変更(ステップ126) Llつつ、上記可動テーブ
ル(27)をx−Y軸方向に設定された量ごとに移動さ
せて、1針分の根巻きを行なう (ステップ127)、
この1針分の根巻きが終了した時点で、次のテーブル移
動データへの変更を行なって (ステップ128)、ス
テップ121に復帰し、所定の運針数(N)の根巻きを
行なう。
タが未だ終了していない状態では、テーブル移動信号の
有無を判断しくステップ124)、テーブル移動信号が
有のときで、かつ選択された速度プログラムか第1モー
ドのときは、第1針目の縫い込みの終了および第2針目
の縫い込みの終了にともなって速度切換えの必要の有無
を判断しくステップ125)、V2またはV3なる速度
に変更(ステップ126) Llつつ、上記可動テーブ
ル(27)をx−Y軸方向に設定された量ごとに移動さ
せて、1針分の根巻きを行なう (ステップ127)、
この1針分の根巻きが終了した時点で、次のテーブル移
動データへの変更を行なって (ステップ128)、ス
テップ121に復帰し、所定の運針数(N)の根巻きを
行なう。
以上のような一連の縫製動作によって、第8図に示すよ
うな根付けと同図の(A)〜(N)で示すような運針位
置での根巻きか連続的に能率良く行なわれて、9図で示
すように、ボタン(6)か生地(8)から浮いた状態で
しっかりと生地(8)に保持されたボタン付けが得られ
るのである。なお、第8図において、(0)は根巻き用
第1針目の位置で、生jl!(8)内に縫い込まれてい
る。
うな根付けと同図の(A)〜(N)で示すような運針位
置での根巻きか連続的に能率良く行なわれて、9図で示
すように、ボタン(6)か生地(8)から浮いた状態で
しっかりと生地(8)に保持されたボタン付けが得られ
るのである。なお、第8図において、(0)は根巻き用
第1針目の位置で、生jl!(8)内に縫い込まれてい
る。
また、上記のような根付けおよび根巻き開始時の縫い速
度(Vl)を定常根付けおよび根巻き時の縫い速度(v
3)よりも低速に変更可能な縫い速度可変手段を設ける
ことによって、生地(8)が滑りやすいものとか、メツ
シュの荒いものである場合でも、根糸および根巻き糸が
慣性力により生地の下方に抜は出してしまうことを防止
てき、生#I(8)の材質にかかわらず、根糸および根
巻き糸端部の生地内への縫込み保持を確実なものにでき
る。また、定常根付けおよび根巻き時には縫い速度を高
速にすることで、ボタン付け全体としての能率を十分に
高く保ち得る。
度(Vl)を定常根付けおよび根巻き時の縫い速度(v
3)よりも低速に変更可能な縫い速度可変手段を設ける
ことによって、生地(8)が滑りやすいものとか、メツ
シュの荒いものである場合でも、根糸および根巻き糸が
慣性力により生地の下方に抜は出してしまうことを防止
てき、生#I(8)の材質にかかわらず、根糸および根
巻き糸端部の生地内への縫込み保持を確実なものにでき
る。また、定常根付けおよび根巻き時には縫い速度を高
速にすることで、ボタン付け全体としての能率を十分に
高く保ち得る。
なお、第7図のフローチャートに示すステップ113は
、糸の締りを調節するために設けられた糸調子器(図示
は省略している)を、根巻きに使用する糸の太さや素材
に応じて調節する工程である。
、糸の締りを調節するために設けられた糸調子器(図示
は省略している)を、根巻きに使用する糸の太さや素材
に応じて調節する工程である。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、生地を1度セットす
るだけで、1台のミシンによって根付け縫製と根巻き縫
製とをほぼ連続的に行なうことができるので、ミシン保
有者における経済的負担の軽減およびボタン付けミシン
の設置スペースの削減を図れるばかりでなく、丈夫でか
つ風合いの良い仕上がりのボタン付けを非常に能率良く
遂行できる。
るだけで、1台のミシンによって根付け縫製と根巻き縫
製とをほぼ連続的に行なうことができるので、ミシン保
有者における経済的負担の軽減およびボタン付けミシン
の設置スペースの削減を図れるばかりでなく、丈夫でか
つ風合いの良い仕上がりのボタン付けを非常に能率良く
遂行できる。
また、根付けおよび根巻き開始時の縫い速度を定常時の
縫い速度よりも低速に自動変更可能であるから、縫製全
体としての能率は十分に高く保ちながら、根糸および根
巻き糸が慣性力により生地の下方に抜は落ちてしまうこ
とも防止して、滑りやすい生地やメツシュの荒い生地で
あっても、糸端部を生地内に確実に保持することができ
る。
縫い速度よりも低速に自動変更可能であるから、縫製全
体としての能率は十分に高く保ちながら、根糸および根
巻き糸が慣性力により生地の下方に抜は落ちてしまうこ
とも防止して、滑りやすい生地やメツシュの荒い生地で
あっても、糸端部を生地内に確実に保持することができ
る。
第1図および第2図はそれぞれ、この発明の一実施例に
よるボタン付けミシンの要部の斜視図、第3図は要部の
拡大側面図、第4図は制御系の概要を示すブロック図、
第5図(a)(b)はテーブル移動量の設定を説明する
ための正面図および平面図、第6図は速度プログラムを
示すグラフ、第7図は動作を説明するフローチャート、
第8図は根巻き位置の説明図、第9図はボタン付け完了
状態を示す要部の斜視図である。 (1)・・・縫針、(6)・・・ボタン、(7)・・・
根糸、(8)・・・生地、(12)・・・生地ガイド、
(13)・・・針板、(14)・・・ボタンホルダー、
(19)・・・生地ホルダー(25)・・・生地押え
、(27)・・・可動テーブル、(28) 。 (29)・・・ステッピングモータ、(40)・・・マ
イコンユニット、(40A)・・・プロクラムメモリ、
(40B)・・・データメモリ、(40C)・・・CP
U、(41)〜(48)・・・第1〜第8設定器。 特許出願人 ヤマトミシン製造株式会社代理人 弁理
士 難 波 国 英(外1名)Zコ・ 工jMR;乙 27:膚幻子−7°ル 15:ノ丁にタシ戸、)シダ′−何−へシ□ノノタ第 図 13: 籾− 第 図 (a) 第 図 N (b) FF
よるボタン付けミシンの要部の斜視図、第3図は要部の
拡大側面図、第4図は制御系の概要を示すブロック図、
第5図(a)(b)はテーブル移動量の設定を説明する
ための正面図および平面図、第6図は速度プログラムを
示すグラフ、第7図は動作を説明するフローチャート、
第8図は根巻き位置の説明図、第9図はボタン付け完了
状態を示す要部の斜視図である。 (1)・・・縫針、(6)・・・ボタン、(7)・・・
根糸、(8)・・・生地、(12)・・・生地ガイド、
(13)・・・針板、(14)・・・ボタンホルダー、
(19)・・・生地ホルダー(25)・・・生地押え
、(27)・・・可動テーブル、(28) 。 (29)・・・ステッピングモータ、(40)・・・マ
イコンユニット、(40A)・・・プロクラムメモリ、
(40B)・・・データメモリ、(40C)・・・CP
U、(41)〜(48)・・・第1〜第8設定器。 特許出願人 ヤマトミシン製造株式会社代理人 弁理
士 難 波 国 英(外1名)Zコ・ 工jMR;乙 27:膚幻子−7°ル 15:ノ丁にタシ戸、)シダ′−何−へシ□ノノタ第 図 13: 籾− 第 図 (a) 第 図 N (b) FF
Claims (2)
- (1)上下に往復運動する縫針と、この縫針が通過移動
する貫通孔をもつた針板と、ボタンを保持するボタンホ
ルダーと、二つ折りされた生地の中間に挿入されてこの
生地を固定する生地ホルダーと、上記二つ折り生地の上
面に当接してこの生地を上方から押圧する生地押えと、
上記ボタンホルダーおよび生地ホルダーを水平面内の互
いに直交する二次元方向に往復移動させる駆動装置と、
上記ボタンホルダーを上記生地に対するボタンの根付け
縫製姿勢と根付け縫製されたボタンの根糸がほぼ水平面
に沿つて上記針板の貫通孔上を横断する根巻き縫製姿勢
とに切換えるボタンホルダー姿勢切換装置と、上記駆動
装置をボタンホルダーおよび生地ホルダーが一次元方向
にのみ往復移動される第1状態と上記二次元方向に同期
的に往復移動される第2状態とに変更する駆動装置の作
動状態変更手段と、根付け縫製の終了を検知して上記ボ
タンホルダー姿勢切換装置を根巻き縫製姿勢へ切換え動
作するとともに、上記駆動装置を上記第2状態に移行す
る作動制御手段とを具備したことを特徴とするボタン付
けミシン。 - (2)根付けおよび根巻きともに縫製開始時の縫い速度
を、定常縫製時の縫い速度よりも低速に自動変更可能な
縫い速度可変手段を備えたことを特徴とする請求項1記
載のボタン付けミシン。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28199088A JPH02126885A (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | ボタン付けミシン |
| US07/431,777 US4982673A (en) | 1988-11-07 | 1989-11-06 | Button sewing machine |
| EP89120614A EP0368248B1 (en) | 1988-11-07 | 1989-11-07 | Button sewing machine |
| DE68918403T DE68918403T2 (de) | 1988-11-07 | 1989-11-07 | Knopfannähmaschine. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28199088A JPH02126885A (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | ボタン付けミシン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02126885A true JPH02126885A (ja) | 1990-05-15 |
Family
ID=17646695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28199088A Pending JPH02126885A (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | ボタン付けミシン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02126885A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH057673A (ja) * | 1991-07-03 | 1993-01-19 | Osamu Kawano | 釦付けミシンの釦保持装置 |
| JP2001300165A (ja) * | 2000-02-16 | 2001-10-30 | Juki Corp | ボタン付けミシン |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51141061A (en) * | 1975-05-17 | 1976-12-04 | Jiyatsuku Segaroo | Button stitching unit |
| JPS61126673A (ja) * | 1984-11-22 | 1986-06-14 | Victor Co Of Japan Ltd | テ−プカセツト |
| JPS62281991A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-07 | ジューキ株式会社 | 釦縫着機 |
-
1988
- 1988-11-07 JP JP28199088A patent/JPH02126885A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51141061A (en) * | 1975-05-17 | 1976-12-04 | Jiyatsuku Segaroo | Button stitching unit |
| JPS61126673A (ja) * | 1984-11-22 | 1986-06-14 | Victor Co Of Japan Ltd | テ−プカセツト |
| JPS62281991A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-07 | ジューキ株式会社 | 釦縫着機 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH057673A (ja) * | 1991-07-03 | 1993-01-19 | Osamu Kawano | 釦付けミシンの釦保持装置 |
| JP2001300165A (ja) * | 2000-02-16 | 2001-10-30 | Juki Corp | ボタン付けミシン |
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