JPH0212700A - 半導体メモリ装置 - Google Patents

半導体メモリ装置

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JPH0212700A
JPH0212700A JP1066426A JP6642689A JPH0212700A JP H0212700 A JPH0212700 A JP H0212700A JP 1066426 A JP1066426 A JP 1066426A JP 6642689 A JP6642689 A JP 6642689A JP H0212700 A JPH0212700 A JP H0212700A
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    • G11C29/78Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using programmable devices
    • G11C29/84Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using programmable devices with improved access time or stability

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  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Static Random-Access Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、アクセス時間の損失なしにワード線冗長構成
を実現するメモリ装置に関する。
B、従来技術 ワード線の冗長構成を利用してメモリ・アレイの歩留り
を高めることは、半導体業界全体で広く行なわれている
。ワード線冗長構成が魅力あるものとなるには、アクセ
ス時間などのチップ性能、必要電力またはサイズに大き
な影響を与えないものでなければならない。
1982年12月21日発行のタケマエの米国特許第4
385319号は、2種類のデコーダとドライバ、すな
わち、入ってくるアドレスが欠陥アドレスであるかどう
かを判定するFROMデコーダ、冗長アレイをドライブ
する冗長ドライバ、行アドレス・デコーダ、及び主メモ
リ・セル・マトリックスをドライブするドライバを利用
することによって冗長構成を実現している。タケマエの
米国特許の第1の実施例(第1図)は、スイッチ7が高
電流を処理するために大きくなければならないので、ア
クセス時間と半導体空間の損失をもたらす点で不都合で
ある。第2の実施例では(第2図と第4図)、大型スイ
ッチ7(第1図)の代りに複数のANDゲーデーo−D
83が使用されている。しかし、メモリIIが依然とし
てアクセス時間(すなわち、ANDゲート)の損失とA
NDゲーデーo−Det3の合計面積が依然として大き
いことによる半導体空間の損失を被っているので、これ
は大した改良ではない。第3の実施例(第5図ないし第
10図)は、それぞれデコーダ9とドライバ10の活動
化を制御するANDゲーデー91−D94 (第6図)
及びANDゲーデーo−D3(第8A図)が組み込まれ
ているためにANDゲート遅延が導入されるので、アク
セス時間の損失を被る。
1973年8月14日発行のスミラス (Sumi Ias )等の米国特許第3753244
号は、メモリ・チップ上にメモリ・セルの追加線を、欠
陥のあるアドレス記憶域、及びセルの欠陥線を動作不能
にしそれをメモリ・セルの追加線と交換するための比較
回路と一緒に配置することによって冗長構成を実現して
いる。
インテル2164A  64K  DRAMは、使用中
のワード線が正規ワード線でも冗長ワード線でも、アク
セス時間が同じメモリ装置の代表である。しかし、この
製品は、チップのタイミングが冗長修復が可能となるよ
うにセット・アップされているため、ワード線冗長構成
で修復されてもそうでな(ても、常にアクセス時間の損
失による影響を受ける。具体的には、冗長ワード・デコ
ーダが入りアドレスとの一致を検出した後、障害のある
ワード線のワード・デコーダを選択解除しなければなら
ないので、チップ性能が遅くなる。−炊が検出されると
、選択解除生成機構が始動して正規ワード・デコーダの
行全体を選択解除する。障害のあるワード線ワード・デ
コーダが選択解除された後、ワード線ドライブが動作可
能になる。2164Aに関するさらに詳しい説明は、「
インテル適用例の説明(Intel Appticat
ionDescription) J AP−13L 
pl)、  14−16、及びri2184Aの分析(
^nalysis ofthe 12164A) J 
M o s a i d社、p、5、pp。
41−52.1982年4月に出ている。さらに、IB
Mには同様な方法を利用する72k  DRAMがある
ことに注意されたい。
ベル研究所の64K  DRAM (R,T、スミス(
Smith) 、J 、 D、クリパーラ(Chlip
ala)、J、F、M、ビンデルス(Bindels)
 、R,G−ネルソン(Nelson) 、 F、 H
,フィー/シャー(Fischer) 、T、 F、マ
ンノ(Mantz) 、r 84K  DRAMのレー
ザ・プログラマブル冗長構成及び歩留りの改善(Las
er ProgrammableRedundancy
  and  Yield  Improvement
  in  a  64KDRAM) J 、IEEE
 Journal of 5olid−StateCi
rcuitss  Vo  1. 5C−16、No、
  5、pp。
50B−514,1981年10月に記載)、及び25
f3K  DRAM CG、A、 ベネヴイット(Be
nevit) 、J 、 M、カサード(Cassar
d) 、K。
J、デイムラ−(Dimmler) 、A、 C,ダン
ブリ(Dumbri) 、M、 G、マウンド(Mou
nd) 、F 。
J、ブロシク(Procyk) 、W、 R,o−ゼア
 ’7ヴアイク(Rosenzweig) 、A、 W
、ヤノフ(Yanof )、r2Self的ランダム・
アクセス・メモリ(A2S6k Dynamic Ra
ndom Access Memory) J )IE
EEJournal or 5olid−State 
C1rcuitss V o l 、 5C−L7、N
o、5、pl)、857−861.1982年10月に
記載)は、ワード線ピッチ上にレーザ溶融冗長構成を用
いることにより、アクセス時間に対する影響のないワー
ド線冗長溝成を実現している。欠陥ワード線は、ワード
線のプログラマブル結合を壊せば永久に断線されるため
、アクセス時間の損失は発生しない。この冗長構成の方
法は、現在及び将来の高密度メモリ製品に関するより厳
しい設計規則によりワード線ピッチが縮小しているので
、不都合である。その結果、今日のレーザ・プログラミ
ング・システムで得られる以上のレーザ・スポット・サ
イズ及びレーザ光線位置の精度が要求される。すなわち
、レーザ溶融冗長構成は、レーザ技術の現在のレベルで
は、オフ・ワード線ピッチ法、すなわちワード線ピッチ
を増加させなければならないためにメモリ・チップ・サ
イズの増大が必要となる点で不都合である。
IBM  32K  DRAM(B、F、フイッツジェ
ラルド(Fitzgerald)及びE、P、)−マ(
Thoma )、「生産性向上のためのRAM上での溶
融冗長アドレスの回路による実施(CircuitIm
plementat4on of Fusible R
edundantAddresses on RAM5
 for ProductivityEnhancem
ent) J 11BM Journal of Re
5earch andDevelopmentlV o
 l 、 24% N o 、 3、pp。
291−295.1980年5月に記載)は、冗長ワー
ド線用に別々のセンス増幅器列を追加することにより、
アクセス時間の損失なしにワード線冗長構成を実現して
いる。冗長ワード線と欠陥ワード線が並列に動作し、か
つ正規センス増幅器に対する冗長センス増幅器の選択が
検出動作中に行なわれるので、アクセス時間の損失は生
じない。この方法は、冗長ワード線に沿った各ビット線
ごとに追加ラッチが必要なため、チップのサイズがかな
り増加する点で不都合である。
同様に、R,P、センカー(Cenker) 、D、 
 G。
クレモンス(Clemons) 、W、 R,ツーバー
(Huber) 、J −B、ペトリッツィ(Petr
izzi)、F、J、プロシフ、G、M、)ラウド(T
rout)、「障害耐性64に動的ランダム・アクセス
・メモリ (A  Fault−Tolerant  
64K  Dynamic  RandomAcces
s Memory) 11EEE Transacti
ons onElectron DeviceslVo
 l 、 ED−26、No。
6.1979年6月には、アクセス時間の損失はないが
、各冗長デコーダ及び非冗長デコーダ内に動作不能化用
ヒユーズを設けることが必要なため、必要なチップ面積
がかなり増加する、ワード冗長技術が教示されている。
B、F、フィッツジェラルド及びり、W、クメラー(に
e+*erer) 、r高性能ワード冗長構成をもつメ
モリ・システム(Mem+ory 5yste+a W
ithHigh−Performance Word 
Redundancy) J 、IBMTechnic
al Disclosure Bulletins V
 o l 、 191No、5.1976年10月には
、独立アレイ中の正規行及び冗長行にアクセスすること
により、アクセス時間の損失がないワード冗長構成を実
施することが記載されている。良好なデータの選択はデ
ータ・アウト・バッファで行なわれる。
上記の各方法は半導体製造技術の重要な進歩であるが、
上記の欠点なしに、すなわち、アクセス時間の損失やチ
ップ・サイズ及び必要電力に対する大きな影響なしに、
ワード線冗長構成をもたらすことができるメモリ装置と
方法が依然として求められている。
C1開示の概要 本発明は、上記の必要性を溝足させるユニークな方法を
具体化したメモリ装置と方法を提供する。
具体的には、本発明は、アクセス時間の損失のないワー
ド線冗長構成を実施するための半導体メモリ装置及び方
法を提供する。冗長ワード・デコーダは、入ってくるア
ドレス信号をプログラミングされた欠陥アドレスと比較
し、比較の結果に応じて、少なくとも1つの比較信号を
生成し、少なくとも1本の冗長ワード線に沿った冗長ド
ライブ信号の伝播(伝達)を制御する。主トリガ手段は
、比較信号を受は取り、それに応じて、主ワード線ドラ
イバの起動をトリガする。主ワード線ドライバと冗長ワ
ード・デコーダは、比較信号の相反する杖態に応答し、
特定の比較信号に対して、主ドライバ信号と冗長ドライ
バ信号のうちの一方だけがメモリ・アレイに印加される
ようにする。
したがって、本発明の重要な一目的は、アクセス時間の
損失のないワード線冗長構成をもたらすメモリ装置を提
供することにある。
本発明の第2の目的は、メモリ・チップのサイズに余り
影響を及ぼさずにワード線冗長構成をもたらすメモリ装
置を提供することにある。
本発明の第3の目的は、メモリ・チップの必要電力に余
り影響を及ぼさずにワード線冗長構成をもたらすメモリ
装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、単純だが新規なタイミング回路構
成によってワード線冗長構成をもたらすメモリ装置を提
供することにある。
本発明の他の目的は、タイミング信号遷移が最小数のワ
ード線冗長動作をもたらすメモリ装置を提供することに
ある。
D、実施例 第1に、図面に関して重要な点を1つ指摘しておく。本
発明の重要な利点を示すためにいくつかのタイミング図
を使用するが、それらのタイミング図には、回路構成要
素に入力される信号とそれに応答して生成される出力信
号がしばしば示しである。ある装置からの出力信号は、
その装置への信号の入力と同時に生成されるものとして
示しである場合が多い。これらの装置に固有の時間遅延
は、図面を簡単にして本発明の重要な時間節約特性を強
調するために、無視し、図面から省略しである。また、
本発明の利点を理解し易くするために、第2A図及び第
3A図の構成の従来構造について説明し、その後に、第
1A図の本発明の実施例について説明する。
第2A図及び第2B図ないし第2G図の各々は、メモリ
装置の単純化した回路図及びタイミング図であり、不利
な冗長方式を示すために使用する。
このメモリ装置は、主メモリ・アレイ100と冗長メモ
リ・アレイ102から成るメモリ構造99を含む。図示
してないが、メモリ構造99のメモリ・ワード線(以下
で説明する)は、さらに、メモリ構造99の個々のメモ
リ・セル(図示せず)に記憶されたメモリ値を検出し、
増幅し、出力するサポート回路に接続されている。
個々のメモリ・セルは通常、対称な行及び列に配列され
、各メモリ・セルは関連するワード線によってアクセス
可能である。第2A図のワード線は、広い矢印でまとめ
て表わされ、主メモリ・ワード線110と冗長メモリ・
ワード線112の2つのグループに分割されている。主
メモリ・ワード線110は、主ワード・デコーダ120
から発し、冗長メモリ・ワード線112は冗長ワード・
デコーダ122から発する。主ワード・デコーダ120
と冗長ワード・デコーダ122は、アドレス線150に
沿ってアドレス入力を受は取り、それぞれ線131と1
33に沿ってワード線ドライブ信号を受は取る。
ワード・デコーダは鉄道の線路切替え操作に似ている。
すなわち、ワード・デコーダは、入ってくるアドレス信
号を処理し利用して、入ってくるワード線ドライブ信号
をそのアドレスに関連する特定のワード線に適切に送る
。主ワード・デコーダ120と冗長ワード・デコーダ1
22に対するワード線ドライブ信号は、元来それぞれ、
主ワード線ドライバ140と冗長ワード線ドライバ14
2から発する。
第2A図のメモリ装置の望ましい動作では、アドレス信
号がまず線150に沿って供給される。
主ワード・デコーダ120と冗長ワード・デコーダ12
2はこれらのアドレス信号を受は取って処理し、切替え
動作を実行する。生成されたワード線ドライブ信号は、
ワード・デコーダの切替え動作によって、(アクセスす
べき)メモリ・セルに関連する適切なワード線を選択す
る。
実際には、ワード線ドライブ信号に関してメモリ装置の
動作にタイミング上の制約が課される。
このタイミング上の制約が発生するのは、ワード・デコ
ーダがすべて、その切替え動作が、アドレス信号を受は
取った後に「整定(あるいは、特定、決定、または、設
定)」または実行されたものとして保証できるまでに、
固有の回避できない遅延時間を宵するためである。この
切替え動作の最悪の場合の整定時間は、第2B図ではr
DsTJ  (デコーダ整定時間)として概略的に表わ
されている。
すなわち、アドレス信号が時間1=0でワード・デコー
ダに達する場合、DSTは、ワード・デコーダの切替え
動作が完了したものとして保証できる時間を示す。
主ワード・デコーダの実際の整定時間に正確に対応する
信号を同期させ生成させるため、この冗長方法では、さ
らに基本的主ワード・デコーダ回路の特性と厳密に一致
する回路特性をもつ整定回路170を含む。
整定回路は、5TLD (整定)信号を出力するために
次のように構成される。メモリ動作の前に、FETトラ
ンジスタT3と信号φRを用いてノードN1がVddに
事前充電される。以下で説明するインバータ/バッファ
回路の動作をトリガするのに必要な高−低5TLD信号
の生成を保証するために、アドレッシング・グループA
 X N R+、C1またはTx1R2、C2は、その
ノードを接地するためあらゆるメモリ・サイクルでFE
T)ランジスタT1またはT2のどちらか一方を活動化
させるように配列されている。その結果、整定回路はそ
の信号生成機能専用となり、あらゆるメモリ・サイクル
で、この回路は第2C図に示される時間DSTに正確に
対応する時間に高−低信号5TLD (整定)を出力す
る。
信号5TLDは、線171に沿ってバッファ/インバー
タ回路160と162の当該入力端に供給される。その
入力端への5TLD信号の到着に応答して、当該の各バ
ッファ/インバータ回路160.162は、以下に示す
ようにENABLE信号を生成し出力する。線171に
沿って受は取った5TLD信号の高論理レベル部分の印
加中に、FET)ランジスタT13はオンになり、ノー
ドN2を低論理接地レベルに宵効に接続しロックする。
5TLD信号の高−低遷移は信号φPの印加に続く時間
に発生することが好ましいが、その発生時に、トランジ
スタT13はオフになる。FETトランジスタT10な
いしT12とコンデンサCIOの配列は、ノードN2が
迅速にVddまで充電されるようになっている。その結
果、バッファ/インバータは低−高遷移するENABL
E信号(第2D図)を出力する。
バッファ/インバータ160からのENABLE信号は
、線161を介して主ワード線ドライバ140のトリガ
入力端に印加され、バッファ/インバータ162からの
ENABLE信号は、線163を介して冗長ワード線ド
ライバ142のトリガ入力端に印加される。ENAI3
LE信号に応答して、主ワード線ドライバ140と冗長
ワード線ドライバ142はワード線ドライブ信号WDS
(第2E)を生成し、それぞれ線141と143に沿っ
て出力する。
第2C図及び第2D図で、5TLD信号の遷移の少し後
までENABLE信号は生成されないことに留意された
い。この「バッファ/インバータ遅延」時間TBoは、
バッファ/インバータ・ゲートがその動作の結果を実行
し出力できる以前に発生する固有の回避できない遅延で
ある。
メモリ構成要素の製造中のある時点で、主メモリ・アレ
イ100の欠陥の有無を検査する。主メモリ・アレイの
(当該の主メモリ・ワード線に沿って定義される)各欠
陥部分が、冗長アレイ102の(当該の冗長メモリ・ワ
ード線に沿って定義される)良好な部分と交換される。
これを実現するため、欠陥のある各主メモリ・ワード線
のアドレスが冗長ワード・デコーダに(レーザ溶断ヒユ
ーズ、電気溶断ヒユーズなどによって)プログラミング
され、冗長アレイ中の独自の代替ワード線に関連付けら
れる。冗長ワード・デコーダは、入ってくるアドレス信
号をプログラミングされた欠陥アドレスと比較し、−散
が判明した場合、冗長ワード・デコーダはその切替え動
作を実行して、適切な冗長ワード線を代わりに選択する
冗長構成を使用し、欠陥のある主メモリ・ワード線のア
ドレスで冗長ワード・デコーダ122をプログラミング
することにより、主メモリ装置に第2の制約が課される
。入ってくるアドレスが欠陥アドレスである場合、主ワ
ード・デコーダ120と冗長ワード・デコーダ122は
同時に動作して、同じアドレスを使って主メモリ・ワー
ド線110と冗長メモリ・ワード線112を選択する。
上記のように、メモリ構造99のメモリ・ワード線は、
個々のメモリ・セル(図示せず)に記憶されたメモリ値
を検出し、増幅し、出力する追加のサポート回路(図示
せず)に接続される。具体的には、主メモリ・アレイ1
00と冗長メモリ・アレイ102はこうした追加サポー
ト回路に接続され、それを共用する。したがって、特定
の時点で主メモリ・アレイ100と冗長メモリ・アレイ
102の一方だけが活動状態になるように特別の手段を
講じなければならない。すなわち、主メモリ・アレイ1
00と冗長メモリ・アレイ102からのワード線が同時
に活動化された場合、追加サポート回路が2つの異なる
メモリ位置からの出力を受は取るので、曖昧な結果や短
絡などが発生する。
第2A図のメモリ装置は、追加の回路構成を利用するこ
とによってワード線の衝突を回避している。
冗長ワード・デコーダ122は、入ってくるアドレスを
冗長ワード・デコーダにプログラミングされた欠陥アド
レスと比較し、入ってくるアドレスが欠陥のある主ワー
ド線アドレスを表わすかどうかを示す信号RA(冗長ア
ドレス)を出力するように構成されている。この冗長信
号(第2F図)は、通常、冗長ワード・デコーダ122
が良好なアドレスを受は取ったとき低論理レベル電圧と
して、また冗長ワード・デコーダ122が欠陥アドレス
を受は取ったときは高論理レベル電圧として出力される
。さらに、半導体技術の現状では、冗長ワード・デコー
ダ122が、主ワード・デコーダから信号5TLDが出
力されるより早い時間に、または同時に信号RAを出力
するように構成できることに留意されたい。すなわち、
信号RAは、信号5TLDの出力と同時のt=s (第
2F図参照)に、または信号5TLDの出力より早いt
=q及びt=rに出力できる。
信号RAを利用してメモリ・ワード線の衝突を回避する
ため、第1の論理デー)130が主ワード・デコーダ1
20と主ワード線ドライバ140の間に配置され、第2
の論理ゲート132が冗長ワード・デコーダ122と冗
長ワード線ドライバ142の間に配置されている。
第1の論理ゲート130は、主ワード線ドライバ140
の出力線141に対応する第1の入力と、冗長ワード・
デコーダ122からの出力線123に対応するゲート入
力をもつ。第2の論理ゲート132は、冗長ワード線ド
ライバ142の出力線143に対応する第1の入力と、
冗長ワード・デコーダ122からの出力線123に対応
するゲート入力をもつ。第1の論理ゲート130の出力
線131と第2の論理ゲート132の出力線133は、
それぞれ主ワード・デコーダ120と冗長ワード・デコ
ーダ122に接続されている。メモリ装置のこの部分の
動作は、以下の通りである。
入ってくるアドレスをプログラミングされた欠陥ワード
線アドレスと比較した後、冗長ワード・デコーダ122
は、入ってくるアドレスが欠陥ワード線アドレスを表わ
すかどうかを示す信号RAを出力する。この信号は、線
123に沿って第1及び第2の論理ゲート130と13
2の入力端に伝播される。第1の論理ゲート130は低
論理レベル信号に対応するように構成され、第2の論理
ゲート132は高論理レベル信号に対応するように構成
されているので、第1及び第2の論理ゲート130と1
32の一方だけが所定の信号RAに対して「オン」に選
択される。
トリガ入力にENABLE信号が到来すると、主ワード
線ドライバ140と冗長ワード線ドライバ142の両方
がドライブ信号を生成する。しかし、第1及び第2の論
理ゲート130と132の一方だけが所定の時間に「オ
ン」に選択されるので、ドライブ信号の一方だけが、主
ワード・デコーダ120または冗長ワード・デコーダ1
22を介してそれぞれ主メモリ・アレイ100または冗
長メモリ・アレイ102に達することができる。すなわ
ち、1つのワード線だけがメモリ構造99中で選択され
、したがって、第2A図のメモリ装置はワード線の争奪
を回避することがわかる。
次に、第2A図に関して論理ゲート130と132の好
ましい構成について説明する。トランジスタT32とT
、33はインバータ構成に接続されている。線123に
沿った信号RAが、トランジスタT33のゲートに入力
され、インバータ構成の結果として、信号RAの補信号
がノードN30に現われる。ノードN30は、トランジ
スタT31を介してトランジスタT30のゲートに接続
されている。i・ランジスタT31のゲートはVddに
接続されている。このように接続されたトランジスタT
30は、信号RAとは逆の関係で入力線141から出力
線131へのドライブ信号の伝播を阻止したり可能にす
るゲーティング・トランジスタとして動作する。具体的
には、メモリ装置は、線123に沿った信号RAが低論
理レベルの値であるとき、トランジスタT30が通常、
ドライブ信号を通過させるように構成されている。
第1の論理ゲート130とは対照的に、第2の論理ゲー
ト132は、トランジスタT40を介してゲーティング
・トランジスタT41に信号RAを直接印加させる。ト
ランジスタT40は、ゲート端子がVddに接続されて
いる。そのように接続されたトランジスタT41は、信
号RAと同シ関係で入力線143から出力1i1133
へのドライブ信号の伝播を阻止したり可能にしたりする
ゲーティング・トランジスタとして動作する。具体的に
は、メモリ装置は、線123に沿った信号RAが低論理
レベルの値にあるとき、トランジスタT41が通常、冗
長ドライブ信号の伝播を、すなわちドライブ時間を阻止
するように構成されている。
上記の結果として、第1と第2の論理ゲート130と1
32は、信号RAの相反する論理値に対応することがわ
かる。
第2A図の従来構造のメモリ装置は、アクセス時間の損
失がある点で不都合である。冗長ワード・デコーダ12
2が信号RA(第2F図)を出力し、主ワード線ドライ
バ140または冗長ワード線ドライバ142がドライブ
信号WDS(第2D図)を出力する時点で、第1または
第2の論理ゲート130.132の一方に対する両方の
入力が正確な論理値にあり、論理ゲートの一方を活動化
させる。すなわち、この時間(t=u)に、第1及び第
2のゲート130または132の一方がオンになり、ド
ライブ信号をワード・デコーダを介して伝播させる。し
かし、あらゆる半導体論理ゲートは、論理ゲートがその
論理動作を実行し出力端子がその動作結果を反映するま
でに不回避的に発生する固有の遅延時間をもつ。すなわ
ち、第2G図では、遅延ワード・ドライブ信号DWDS
が時間TGDだけ遅延されて、時間t=xに論理ゲート
から出る。このゲート遅延TGDがどんなに小さくとも
、メモリ装置のアクセス時間を増加させる効果をもつ。
この進んだ超高速半導体メモリの時代には、メモリ・ア
クセス時間は決定的に重要である。したがって、不必要
なアクセス時間の損失をすべて除去することが望ましい
第3A図は、第2A図のメモリ装置の別のやはり不利な
変形である。この場合論理ゲート230.232はそれ
ぞれ、整定回路170からワード線ドライバ140.1
42への5TLD信号の伝達を制御するように構成され
ている。
具体的には、両方の論理ゲート230と232は、第1
の入力端が線171から信号5TLDを受は取るように
接続され、ゲート入力端が線123から信号RAを受は
取るように接続されている。
論理ゲート230と232の構成及び動作はそれぞれ論
理ゲート130と132と同じなので、その詳細な記載
は省略する。論理ゲート230と232の出力は、それ
ぞれバブファ/インバータ回路180,162に接続さ
れている。次に第3A図のメモリHraの動作について
説明する。
時間t=0(第3B図)で入ってくるアドレス信号を受
は取ると、主ワード・デコーダ120の切替え動作は時
間DST (、デコーダ整定時間)で確定し、整定回路
170は信号5TLD (第3C図)を出力する。冗長
ワード・デコーダ122は入ってくるアドレス信号を受
は取り、整定して、プログラミングされた欠陥アドレス
と比較した後で、信号RA(冗長アドレス)を出力する
(第3F図)。
第3C図と第3F図を見るとわかるように、時間t=s
で、信号5TLDとRAの両方が論理ゲート230と2
32の入力端で得られる。第1の論理ゲート130は低
論理レベル信号に応答するように構成され、第2の論理
ゲート132は高論理レベル信号に応答するように構成
されているので、論理ゲート130と132の一方だけ
が所定の信号RAに対して「オン」に選択される。その
結果、特定の時間にワード線ドライバ140と142の
どちらか一方だけがワード線ドライブ信号を生成するの
で、第3A図のメモリ装置はワード線の争奪を回避する
第3A図のメモリ装置は、第2A図のメモリ装置と同じ
欠点をもつ。半導体論理ゲート230と232の固有の
ゲート遅延TGDのため、D−8TLD (遅延整定)
信号(第3D図)は、時間t=Wまで、活動化された論
理ゲート230または232から出力されない。D−8
TLD信号がバッファ/インバータ160または162
の入力に達すると、追加のバッファ遅延TBD (前述
)も生じる。その結果、遅延ENABLE信号D−EN
ABLE (第3E図)は時間t=xまでバッフ1/イ
ンバータから出力されず、したがって遅延ワード線ドラ
イブ信号DWDS(第3G図)は、時間t=xまで主ワ
ード線ドライバ140または冗長ワード線ドライバ14
2から生成されない。この場合も、ゲート遅延TGDは
どんなに小さくても、メモリ装置のアクセス時間を増加
させる効果がある。この進んだ超高速半導体メモリの時
代には、メモリ・アクセス時間は決定的に重要である。
したがって、半導体メモリ製品のアクセス時間を最適化
するために、不必要なアクセス時間の損失をすべて除去
することが望ましい。
第1A図は、前述の論理ゲート遅延TGDなしに効果的
に冗長構成をもたらす独自の冗長構成をもつ好ましいメ
モリ装置を示す。
第1A図で、前述の回路構成要素と等しい構成の回路構
成要素には同じ参照番号をつけ、説明を省略する。ここ
では、主ワード・デコーダ220と冗長ワード・デコー
ダ222の回路をより詳しく示す。しかし、これらの回
路の動作は当業者なら容易に理解できるものなので、詳
しい説明は行なわない。さらに、説明を明瞭かつ容易に
するために、主ワード・デコーダ220と冗長ワード・
デコーダ222には、2本のワード線WL1とWL2及
び2本の冗長ワード線RWLIとRWL2のみを示す。
しかし、本発明は多数の正規ワード線及び冗長ワード線
に容易に拡張できることを理解されたい。
回路の冗長部分のインバータ/バッファ162は、前述
のインバータ/バッファと同じである。
しかし、回路の主メモリ部分のバッファ回路は、以下に
示すように構成され動作するNOR/バッファ260に
修正されている。
FET)ランジスタT20とT21が追加されノードN
3に接続されている。ノードN3の論理電圧は前述のノ
ードN2と同様に制御される。しかし、この場合は追加
のトランジスタN20とN21も活動化されてノードN
3を論理接地にロックすることができる。トランジスタ
T20の活動化は、第1の冗長デコーダ・グループ22
2Aからの信号NORAによって制御され、トランジス
タT21の活動化は、第2の冗長デコーダ・グループ2
22Bからの信号NORBによって制御される。
上記の構成の結果として、この冗長構成の主メモリ部分
の動作は以下のようになる。主ワード・デコーダ220
が整定しく第3B図)、整定回路170が時間DSTで
5TLD信号(第3C図)を出力する。同時に、第1及
び第2の冗長デコーダ・グループ222Aと222Bは
、入ってくるアドレス信号を受は取り、それが欠陥アド
レスを表わすかどうかについて判定を行なう。具体的に
は、第1の冗長デコーダ・グループ222Aは、入って
くるアドレス信号を溶融リンク300にプログラミング
された欠陥アドレスと比較した後、この比較結果を示す
信号NORAをトランジスタT20に出力するように構
成されている。入ってくるアドレスが第1の冗長デコー
ダ・グループにプログラミングされた欠陥アドレスと一
散する場合、主ワード線ドライバ140の信号生成が阻
止される。というのは、N0RA信号(第1D図)は、
時間DSTの後も高論理レベルに留まり、NOR/バッ
ファ260は低論理レベル電圧を出力するようにロック
されるからである。第2の冗長デコーダ・グルー・プ2
22B及びトランジスタT21の動作についても同様の
説明が行なえる。
上記のNOR/バッファ260の構成は、主ワード線ド
ライバの信号生成を阻止して、欠陥アドレスがあるとき
にワード線の衝突を防止するが、−NOR/バッファは
良好なアドレスがあるときにワード線の衝突を防止する
ことはしない。この機能はこの冗長方式の他の部分によ
ってもたらされる。
第1の冗長デコーダ・グループのNORA信号は、トラ
ンジスタT20に接続される上に、トランジスタT30
にも接続され、トランジスタT30は冗長ワード線RW
L 1に沿った冗長ワード線ドライブ信号の伝播を制御
する。同様に、第2の冗長デコーダ・グループのNOR
B信号は、トランジスタT21に接続される上に、トラ
ンジスタT31にも接続され、トランジスタ31は冗長
ワード線RWL2に沿った冗長ワード線ドライブ信号の
伝播を制御する。この構成は、以下に示すように良好な
アドレスがあるときワード線の争奪を防止する効果があ
る。
整定回路は各メモリ・サイクルごとに高−低遷移5TL
D信号(第1C図)を出力し、したがって直接接続され
たバッファ/インバータ162も冗長ワード線ドライバ
142に各メモリ・サイクルごとに信号を生成させる。
生成された冗長ワード線ドライブ信号は線143上に出
力され、冗長ワード線RWLIとRWL2に沿って伝播
しようとする。入ってくるアドレス信号が、第1及び第
2の冗長デコーダ・グループのどちらかにプログラミン
グされた当該の欠陥アドレスと一致しない場合、時間D
STでNORAとNORB信号が、低レベルになり、ト
ランジスタT30とT31を効果的にオフにして、冗長
ワード線ドライブ信号の伝播を阻止する。すなわち、良
好な入ってくるアドレス信号に対して、第1A図の冗長
方式はワード線の衝突を回避する。一方、入りアドレス
信号が第1または第2の冗長デコーダ・グループ222
Aと222Bのどちらかにプログラミングされた当該の
欠陥アドレスと一致する場合、時間DSTの後にNOR
AまたはNORB信号が高レベルになり、冗長ワード線
ドライブ信号の伝播を可能にし、主ワード線ドライバの
信号生成を阻止する。
第2A図と第3A図のメモリ装置に対する第1A図のメ
モリ装置の利点は、第1A図のメモリ装置のタイミング
図を分析すると理解できる。信号5TLD (第1C図
)は時間DSTで出力され、第1及び第2の冗長デコー
ダ・グループは、時間DSTに信号NORAとNORB
を出力するように構成されている。NOR/バッファ2
60のトランジスタT20とT21のNOR機能はトラ
ンジスタT19と同時にかつ並列して動作するので、追
加の論理ゲート遅延TGDが回避される。
その結果、ワード線ドライブ信号WDS(第1G図)は
、不回避的なバッフTの遅延TBD分だけ遅延され、時
間t=uで出力される。
E0発明の効果 以上、正規ワード線選択回路を選択解除するのに必要な
タイミング信号遷移の数と時間を最小にし、それによっ
て、冗長構成選択時間を減少させて最悪の場合のワード
線選択に通常必要な時間内に収まるようにする新規なワ
ード線冗長方式について説明した。この技術は、入って
くるアドレスが欠陥アドレスであるかどうかを示す冗長
ワード・デコーダからのN OR4M号を用いて主ワー
ド線ドライバまたは冗長ワード線ドライバからのドライ
ブ信号の印加を制御することにより実施される。
したがって、冗長構成を実施し、単純化されたタイミン
グ構成を有し、アクセス時間の損失がない、有利なメモ
リ装置が構成できる。
【図面の簡単な説明】
第1A図及び第1B図ないし第1G図の各々は、有利な
冗長方式をもつメモリ装置の形の本発明の好ましい実施
例を示す単純化した回路図及びタイミング図である。 第2A図及び第2B図ないし第2G図の各々は、不利な
冗長方式を具体化した第1のメモリ装置を示す単純化し
た回路図及びタイミング図である。 第3A図及び第3B図ないし第3G図の各々は、不利な
冗長方式をもつ第2のメモリ装置を示す単純化した回路
図及びタイミング図である。 99・・・・メモリ構造、100・・・・主メモリ・ア
レイ、102・・・・冗長メモリ・アレイ、110・・
・・主メモリ・ワード線、112・・・・冗長メモリ・
ワード線、12o・・・・主ワード・デコーダ、122
・・・・冗長ワード・デコーダ、1301132・・・
・論理ゲート、140・・・・主ワード線ドライバ、1
42・・・・冗長ワード線ドライバ、IE30.162
・・・・バッファ/インバータ[[,170・・・・整
定回路。 出願人  インターナシ日ナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人  弁理士  山  本  仁  朗(外1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 主メモリ・アレイ内の主ワード線に印加される主ドライ
    ブ信号を生じさせる主ワード線ドライバと、 冗長メモリ・アレイ内の冗長ワード線に印加される冗長
    ドライブ信号を生じさせる冗長ワード線ドライバと、 少なくとも1つの冗長ワード線に関連し、入力アドレス
    信号と欠陥主メモリ・ワード線アドレスと比較し、比較
    結果に応じて少なくとも1つの比較信号を生じさせて前
    記少なくとも1つの冗長ワード線に沿っての前記冗長ド
    ライブ信号の伝達を制御する冗長ワード・デコーダと、 前記少なくとも1つの比較信号に応じて、前記主ワード
    線ドライバをトリガして前記主ドライブ信号を生じさせ
    る主トリガ手段と、 を有する半導体メモリ装置であって、 前記主トリガ手段及び前記冗長ワード・デコーダは前記
    少なくとも1つの比較信号の反対の状態に応答して、所
    定の比較信号については、前記主ドライブ信号及び冗長
    ドライブ信号のいずれか1つだけが前記主メモリ・アレ
    イあるいは前記冗長メモリ・アレイへと伝達されること
    が許されるようになっている、 半導体メモリ装置。
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