JPH02127096A - 券紙 - Google Patents
券紙Info
- Publication number
- JPH02127096A JPH02127096A JP63279445A JP27944588A JPH02127096A JP H02127096 A JPH02127096 A JP H02127096A JP 63279445 A JP63279445 A JP 63279445A JP 27944588 A JP27944588 A JP 27944588A JP H02127096 A JPH02127096 A JP H02127096A
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- Japan
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- layer
- paper
- ticket
- talc
- face
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は磁気通行券やプリペイドカード等の券紙に関す
るものである。
るものである。
〈従来の技術、発明が解決すべき課題〉従来、第1図に
示すように多数の券紙1を縦積みにしてカートリッジに
収納し、ゴムロール2にて搬送する搬送機構を有する券
売機が実用化されている。この券売機に適用される券紙
はプラスチックフィルムの両面に紙を貼合せ、ゴムロー
ルと接する面と反対側の面には別のコーティング層がな
く、紙が露出しているか、又は印刷インクの受容性を向
上させるために、炭酸カルシウム等の単一無機顔料を結
着剤中に分散させた塗布層を設けたものであった。前記
した従来の券紙はロールと接する面と反対側の面が摩擦
係数が貰過ぎるため、券売機のゴムローラにて券紙を搬
送しようとした場合、上積みした券紙との間の接触面に
摩擦を生じるため、最下段の券紙のみを搬送するために
は減速作用を示し良好な搬送性を有しなかった。
示すように多数の券紙1を縦積みにしてカートリッジに
収納し、ゴムロール2にて搬送する搬送機構を有する券
売機が実用化されている。この券売機に適用される券紙
はプラスチックフィルムの両面に紙を貼合せ、ゴムロー
ルと接する面と反対側の面には別のコーティング層がな
く、紙が露出しているか、又は印刷インクの受容性を向
上させるために、炭酸カルシウム等の単一無機顔料を結
着剤中に分散させた塗布層を設けたものであった。前記
した従来の券紙はロールと接する面と反対側の面が摩擦
係数が貰過ぎるため、券売機のゴムローラにて券紙を搬
送しようとした場合、上積みした券紙との間の接触面に
摩擦を生じるため、最下段の券紙のみを搬送するために
は減速作用を示し良好な搬送性を有しなかった。
〈課題を解決するための手段〉
本発明は上記の如き実情に鑑みてその課題を解決し印刷
性を撰なわずに円滑な搬送性を得ることを目的としてな
されたもので、その概要は以下に示すとおりである。
プラスチックフィルムの両面には紙が貼合わされており
、その一方の紙の表面に、タルクとシリカとを重量比で
60〜90 : 40〜10の割合で配合した減摩層を
設けたことを特徴とする券紙である。
性を撰なわずに円滑な搬送性を得ることを目的としてな
されたもので、その概要は以下に示すとおりである。
プラスチックフィルムの両面には紙が貼合わされており
、その一方の紙の表面に、タルクとシリカとを重量比で
60〜90 : 40〜10の割合で配合した減摩層を
設けたことを特徴とする券紙である。
〈作 用〉
本発明の券紙の構成をさらに詳述すれば以下のとおりで
ある。
ある。
本発明の券紙はタルクとシリカの配合による減摩層をロ
ール面と反対側にして積層することにより各層間は円滑
な滑りを生じ、最下層の券紙のみを円滑に搬送すること
ができる。なお本発明の券紙の減摩層の構成がタルク:
シリカを60〜90 : 40〜10の重量比で配合す
ることにより、この層の眉間密着性を保持し、かつ搬送
性を高めるものであり、タルクが60を下回り、シリカ
が40を上回るときは減摩作用が悪くなり券紙の搬送性
の低下し、逆にタルクが90を上回り、シリカが10を
下回るときはインキの吸収が遅く、印刷性が悪くなるか
らである。
ール面と反対側にして積層することにより各層間は円滑
な滑りを生じ、最下層の券紙のみを円滑に搬送すること
ができる。なお本発明の券紙の減摩層の構成がタルク:
シリカを60〜90 : 40〜10の重量比で配合す
ることにより、この層の眉間密着性を保持し、かつ搬送
性を高めるものであり、タルクが60を下回り、シリカ
が40を上回るときは減摩作用が悪くなり券紙の搬送性
の低下し、逆にタルクが90を上回り、シリカが10を
下回るときはインキの吸収が遅く、印刷性が悪くなるか
らである。
次に本発明の券紙の代表的構造例について説明する。第
2図はその一例であり、プラスチックフィルム3の表面
に接着層4.4を介して祇5゜5が積層され、さらには
その一方の面には減摩層6及び帯電防止層7を順次設け
、更に下部のロールとの接する面には磁気ストライプ層
8を、反対面には印刷層9を設けである。
2図はその一例であり、プラスチックフィルム3の表面
に接着層4.4を介して祇5゜5が積層され、さらには
その一方の面には減摩層6及び帯電防止層7を順次設け
、更に下部のロールとの接する面には磁気ストライプ層
8を、反対面には印刷層9を設けである。
本発明の券紙を構成する各層について説明すれば以下の
とおりである。
とおりである。
1) プラスチックフィルム
厚さ50〜100μm程度のポリエチレンテレフタレー
トフィルム、ポリイミドフィルム、ポリエチレンフィル
ム、ポリプロピレンフィルム、アセテートフィルム等が
あげられる。
トフィルム、ポリイミドフィルム、ポリエチレンフィル
ム、ポリプロピレンフィルム、アセテートフィルム等が
あげられる。
2)接着層
アクリル系、シリコーン系、エポキシ系等の公知のドラ
イラミネート用接着剤があげられる。
イラミネート用接着剤があげられる。
3)紙
厚さ50〜100μm程度の天然繊維紙、合成繊維等が
あげられる。
あげられる。
4)減摩剤
重量比でタルク:シリカを60〜90 : 40〜IO
としたもの シリカは印刷層の施されるドツトプリンター等でカード
のコマーシャル、日付、会社名、注意書等を印刷する際
の印刷インクの受容性を向上させる作用を有し、タルク
は滑性を出し、静摩擦係数を小さくする作用を有する。
としたもの シリカは印刷層の施されるドツトプリンター等でカード
のコマーシャル、日付、会社名、注意書等を印刷する際
の印刷インクの受容性を向上させる作用を有し、タルク
は滑性を出し、静摩擦係数を小さくする作用を有する。
減摩層の素材は以下のものからなる。
シリカ・・・含水無晶形二酸化珪素で例えば塩野義製薬
社製 商品名 カープレツクス# 80として上型されている。
社製 商品名 カープレツクス# 80として上型されている。
タルク・・・含水珪酸マグネシウム3Mg0・4SiO
zH!0例えば林化成社製 商品名 ミクロンホワイト
5000があげられる。
zH!0例えば林化成社製 商品名 ミクロンホワイト
5000があげられる。
結着性樹脂・・・変性澱粉、イソブチレン−無水マレイ
ン酸共重合体、ポリビニルアルコ ール等に必要に応じて硬化剤を併用す る 増粘剤・・・ポリビニルアミドのNa塩の如き和紙抄紙
用増粘剤、例えば三井サイアミツド 社製の商品名 アコパール、アクリロ アミドを原料とするアニオン性高分子 系の抄紙用合成粘剤、例えばダイヤフ ロック社製の商品名アクリバーズかあ げられる。
ン酸共重合体、ポリビニルアルコ ール等に必要に応じて硬化剤を併用す る 増粘剤・・・ポリビニルアミドのNa塩の如き和紙抄紙
用増粘剤、例えば三井サイアミツド 社製の商品名 アコパール、アクリロ アミドを原料とするアニオン性高分子 系の抄紙用合成粘剤、例えばダイヤフ ロック社製の商品名アクリバーズかあ げられる。
上記素材を適当な量配合した塗料を紙の上に塗布乾燥後
、塗布量が2.0〜4.Og/rdとなるように塗布す
る。
、塗布量が2.0〜4.Og/rdとなるように塗布す
る。
次にタルクとシリカの混合比の変化と摩擦係数を測定し
た結果を示せば下記の表のとおりである。
た結果を示せば下記の表のとおりである。
但し、摩擦係数はJIS−P8147により測定した。
重量割合
これをグラフ化して示せば第3図のとおりである。
5)帯電防止層
高分子電解質、第4級アンモニウム塩の如く、公知の帯
電防止剤が塗布される。券紙を積層する際の静電障碍を
防止するために必要 6)磁気ストライプ層 剥離転写方式、塗工方式、印刷方式によりT −酸化鉄
、バリウムフェライト等の磁性材料をバインダー中に分
散させた塗膜 7)印刷層 券紙の券面又は両面に、券紙の発行日付、会社名、コマ
ーシャル、注意書等を印刷する。
電防止剤が塗布される。券紙を積層する際の静電障碍を
防止するために必要 6)磁気ストライプ層 剥離転写方式、塗工方式、印刷方式によりT −酸化鉄
、バリウムフェライト等の磁性材料をバインダー中に分
散させた塗膜 7)印刷層 券紙の券面又は両面に、券紙の発行日付、会社名、コマ
ーシャル、注意書等を印刷する。
本発明による券紙の製造法の代表例は、ドライラミネー
ト法(紙とポリエチレンテレフタレートとを接着剤で貼
合せる。紙を使う理由は安価印刷し易いが、機械的に弱
い。又フィルムを使う理由は強度があるが高価である。
ト法(紙とポリエチレンテレフタレートとを接着剤で貼
合せる。紙を使う理由は安価印刷し易いが、機械的に弱
い。又フィルムを使う理由は強度があるが高価である。
従って両者の妥協点として3層紙を使う。
〈実施例〉
以下実施例について説明する。
実施例1
厚さ75μmのポリエチレンテレフタレートフィルムの
両面に厚さ70μmの上質紙を貼り合せ、その片面に下
記の減摩用塗料を塗布量が2.5〜3.5g/rdとな
るように塗工後乾燥して減摩層となし本発明の券紙を得
た。減摩層の静摩擦係数は0.35で発券性、印刷性と
もに良好であった。
両面に厚さ70μmの上質紙を貼り合せ、その片面に下
記の減摩用塗料を塗布量が2.5〜3.5g/rdとな
るように塗工後乾燥して減摩層となし本発明の券紙を得
た。減摩層の静摩擦係数は0.35で発券性、印刷性と
もに良好であった。
上記の組成物を6鰭の磁性ボールを使用したアトライタ
ーで60分間分散せしめ、得られた分散液をデイスパー
で撹拌混合し、固形分濃度17%に調成する。又、増粘
剤として塗料撹拌中にアコパールもしくはアクリバーズ
を塗料に対し0.05〜0.1%添加し、60分間撹拌
して塗料を得た。
ーで60分間分散せしめ、得られた分散液をデイスパー
で撹拌混合し、固形分濃度17%に調成する。又、増粘
剤として塗料撹拌中にアコパールもしくはアクリバーズ
を塗料に対し0.05〜0.1%添加し、60分間撹拌
して塗料を得た。
実施例2
タルクとシリカの配合を80重量部と20重置部とした
以外は実施例1と同様にして本発明の券紙を得た。減摩
層の静摩擦係数は0.42で発券性、印刷性ともに良好
であった。
以外は実施例1と同様にして本発明の券紙を得た。減摩
層の静摩擦係数は0.42で発券性、印刷性ともに良好
であった。
実施例3
変性澱粉の代りにイソブチレン−無水マレイン酸共重合
体を用いた以外は実施例1と同様にして本発明の券紙を
得た。減摩層の静摩擦係数は0.36で発券性、印刷性
ともに良好であった。
体を用いた以外は実施例1と同様にして本発明の券紙を
得た。減摩層の静摩擦係数は0.36で発券性、印刷性
ともに良好であった。
比較例1
タルクとシリカの配合を55重量部:45重量部とした
以外は実施例1と同様にして比較用の券紙を得た。減摩
層の静摩擦係数は0.49で、900枚以上券紙を積み
重ねた場合に発券できなかった。
以外は実施例1と同様にして比較用の券紙を得た。減摩
層の静摩擦係数は0.49で、900枚以上券紙を積み
重ねた場合に発券できなかった。
比較例2
タルクの配合を100重量部としシリカを配合しないこ
ととした以外は実施例1と同様にして比較用の券紙を得
た。減摩層の静摩擦係数は0.29で発券性は良好であ
ったがドツトインパクトプリンターで印字した場合、イ
ンキの吸収が遅く、券紙が汚れてしまった。
ととした以外は実施例1と同様にして比較用の券紙を得
た。減摩層の静摩擦係数は0.29で発券性は良好であ
ったがドツトインパクトプリンターで印字した場合、イ
ンキの吸収が遅く、券紙が汚れてしまった。
比較例3
タルクの代りにクレーを使用した以外は実施例1と同様
にして比較用の券紙を得た。減摩層の静摩擦係数は0.
62で、発券性は不良であった。
にして比較用の券紙を得た。減摩層の静摩擦係数は0.
62で、発券性は不良であった。
〈発明の効果〉
本発明によれば、プラスチックフィルムの両面に紙が貼
合わされた券紙の一方の面にタルク、シリカ60〜90
: 40〜10 (重量比)で配合した減摩層を設け
たことによって印刷性が良好で静摩擦係数の小さい減摩
層とした券紙となり、これを多数重ねた場合、積み重ね
られた券紙相互が付着状態となりにくく、ゴムローラー
の回転により1枚づつ発券し易いという格別の効果を奏
することができる。
合わされた券紙の一方の面にタルク、シリカ60〜90
: 40〜10 (重量比)で配合した減摩層を設け
たことによって印刷性が良好で静摩擦係数の小さい減摩
層とした券紙となり、これを多数重ねた場合、積み重ね
られた券紙相互が付着状態となりにくく、ゴムローラー
の回転により1枚づつ発券し易いという格別の効果を奏
することができる。
第1図は券紙と券発売機との関係を示す側面図、第2図
は本発明の券紙の構造例を示す断面図、第3図はタルク
とシリカの配合比と静摩擦係数の関係グラフである。 3・・・プラスチックフィルム 4・・・接着層 6・・・減摩層
は本発明の券紙の構造例を示す断面図、第3図はタルク
とシリカの配合比と静摩擦係数の関係グラフである。 3・・・プラスチックフィルム 4・・・接着層 6・・・減摩層
Claims (1)
- プラスチックフィルムの両面に紙が貼合わされ、その一
方の紙の表面にタルクとシリカの配合比を重量比で60
〜90:40〜10の割合で配合した減摩層を設けたこ
とを特徴とする券紙
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63279445A JPH0764149B2 (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | 券 紙 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63279445A JPH0764149B2 (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | 券 紙 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02127096A true JPH02127096A (ja) | 1990-05-15 |
| JPH0764149B2 JPH0764149B2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=17611168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63279445A Expired - Fee Related JPH0764149B2 (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | 券 紙 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0764149B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2290499A (en) * | 1994-05-20 | 1996-01-03 | Terence Roy Flounders | Integral coupon ticket |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5185793U (ja) * | 1974-12-28 | 1976-07-09 | ||
| JPS5460522U (ja) * | 1977-10-05 | 1979-04-26 | ||
| JPS56137274U (ja) * | 1980-03-18 | 1981-10-17 | ||
| JPS63175197A (ja) * | 1987-01-12 | 1988-07-19 | 神崎製紙株式会社 | タルクスラリ−の製造方法 |
-
1988
- 1988-11-07 JP JP63279445A patent/JPH0764149B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5185793U (ja) * | 1974-12-28 | 1976-07-09 | ||
| JPS5460522U (ja) * | 1977-10-05 | 1979-04-26 | ||
| JPS56137274U (ja) * | 1980-03-18 | 1981-10-17 | ||
| JPS63175197A (ja) * | 1987-01-12 | 1988-07-19 | 神崎製紙株式会社 | タルクスラリ−の製造方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2290499A (en) * | 1994-05-20 | 1996-01-03 | Terence Roy Flounders | Integral coupon ticket |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0764149B2 (ja) | 1995-07-12 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |