JPH0212751Y2 - - Google Patents

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JPH0212751Y2
JPH0212751Y2 JP13281678U JP13281678U JPH0212751Y2 JP H0212751 Y2 JPH0212751 Y2 JP H0212751Y2 JP 13281678 U JP13281678 U JP 13281678U JP 13281678 U JP13281678 U JP 13281678U JP H0212751 Y2 JPH0212751 Y2 JP H0212751Y2
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support
mechanical
support wire
vibrator
mechanical vibrator
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JP13281678U
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  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、捩り機械振動子、電気機械変換子、
縦振動結合子ならびに支持線から成るメカニカル
フイルタに関するものである。
従来のメカニカルフイルタは第1図に示す構成
になつている。即ち、101は捩り機械振動子、
102は電気機械変換子、103は結合子であ
り、特に機械振動子の支持に関して云えば、円柱
状の捩り機械振動子101の基本振動節部である
全長の2分の1の外周面104に、相互に溶接さ
れた支持線(又は支持ばね)105を設け、該支
持線(又は支持ばね)105を基台106に取り
付けられている支持体107の接合部108に接
合するか、あるいは直接に基台106に接合する
方法が用いられた。しかし、これによると支持線
(又は支持ばね)105は、機械振動子101の
中央に溶接されていて、これより遠い該機械振動
子101の端面109周辺部における不要な動作
は拘束しにくい状態にあるので、振動や衝撃等の
外力に対し、結合子103や支持線(又は支持ば
ね)105の機械的変形ないしは、溶接点での剥
離を招来することがあつた。又、機械振動子10
1の間を連結する支持線(又は支持ばね)105
は、その中間部を支持体107に接合する構造と
なることが多く、機械振動子101の間隔を小さ
くせざるをえない場合には、接合部108での機
械的強度が比較的脆弱になるきらいがあり、従つ
て濾波器特性を劣化させる危険性があつた。又、
一般的には、支持体107なる部品を必要とし、
これを省略するには、複雑な形状の支持線(又は
支持ばね)や基台を製作しなければならず、更に
は、前記支持線(又は支持ばね)105と支持体
107、支持体107と基台106、あるいは支
持線(又は支持ばね)105と基台106の各接
合の際には、溶接工程が入つたり、リベツト等の
結合部品や接着剤の使用が伴つたりして、組立上
の煩雑さは避けがたく、それだけ部品点数や組立
工数の増大をもたらした。
本考案はこれらの欠点を解決し、濾波器特性が
安定で、かつ堅牢、安価なメカニカルフイルタを
提供するものである。以下図面により詳細に説明
する。
第2図は本考案によるメカニカルフイルタの実
施例を示し、201は捩り機械振動子、202,
203は電気機械変換子、204は結合子であ
る。衆知のように、印加された入力電気信号は、
変換子202により捩り振動に変換され、結合子
204に縦振動として伝播し、該結合子204に
連結された機械振動子201に捩り振動を励起
し、このような伝播を繰り返して出力側の変換子
203に到達し、捩り機械振動は再び電気信号に
変換される。205は機械振動子201の両端面
206において、該端面206の中心で、溶接さ
れた軸線方向の支持線、207は基台であり、2
08は基台207と一体成形された支持線受部で
あり、ここでは支持線205が、支持線受部20
8において、熱や超音波によりめられ、固定さ
れた形状になつている。第3図は第2図の支持機
構部を拡大して描いた部分説明図であり、第2図
と同一のものは同一の符号を使用しているが、こ
れにより前記支持線205の固定方法を述べる。
先ず、連鎖結合してなる機械振動子201の端面
206の中心、即ち振動節部209に溶接された
支持線205の各間隔lと等しいピツチで、該支
持線205の直径に等しいか、これより少し大き
い巾の溝210(図中には鎖線で示してある)を
もつ合成樹脂製の支持線受部208を、組上り状
態で機械振動子両端面206に対向する位置に基
台207と一体成形して配置してある。
次いで、連鎖結合してなる機械振動子201に
溶接された支持線205を各々所定の支持線受部
溝210に装着し、その後熱や超音波により支持
線受部208の一部を加熱溶融し、これを溝21
0中に充填して、たとえば図中の実線のような形
状に形成し、冷却硬化によつて支持線205を固
定、機械振動子201の支持を完了する。なお、
この実施例では、機械振動子201の全長の2分
の1の振動節部に第1図に示したような支持線を
接合していないが、更に該支持線を本考案による
支持機構に接合して機械振動子201の機械的支
持強度を増し、取扱い性を向上させるようにして
も、濾波器特性に悪影響を及ぼさないことは云う
までもない。
以上説明したよう本考案によれば、支持機構部
を合成樹脂にて構成しているので、支持系での不
要振動の伝播が改善され、又連鎖結合してなる機
械振動子のピツチに等しく配列された適当な巾の
溝をもつ支持線受部を有するから機械振動子の基
台への装着が極めて容易となり、結合子に機械的
変形を与える機会もほとんどなくなる。更に機械
振動子の支持をその両端面に溶接された支持線を
支持線受部に固定することにより行なうため、外
力による機械振動子の有害な動作がより確実に制
御でき結合子や支持線への機械的負荷が些少とな
る等濾波器特性の劣化防止が期待できる。又、第
1図に示したように支持線(又は支持ばね)と基
台との間に介在する支持体なる部品ならびに、こ
れらの接合ための部品や接着剤も用意する必要が
なく、又支持線の加熱溶融めに際しては、全て
の支持線受部にて、同時にこれを達成することが
可能であるから、低価格のメカニカルフイルタを
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のメカニカルフイルタの一部を示
す斜視図であり、第2図は本考案の実施例の一部
を示す斜視図であり、第3図は本考案の部分説明
図である。 101,201……機械振動子、102,20
2,203……電気機械変換子、103,204
……結合子、105……支持線又は支持ばね、2
05……支持線、106,207……基台、10
4……機械振動子外周面の振動節部、109,2
06……機械振動子端面、209……機械振動子
端面の振動節部、107……支持体、108……
支持体接合部、208……支持線受部、210…
…支持線受部溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数個の電気機械変換子と捩り機械振動子を結
    合子により機械的に連結して成るメカニカルフイ
    ルタにおいて、各捩り機械振動子の両端面の中心
    に、該振動子の軸線方向の支持線を設け、所定の
    間隔で配列された該支持線を支承する溝を設けた
    支持線受部を、前記振動子の両端面に対向する位
    置に、合成樹脂によつて基台と一体成形して配置
    してあり、前記支持線を前記支持線受部の溝に挿
    入し、該支持線受部の一部を加熱溶隔して前記支
    持線を埋設後、冷却硬化によつて支持した捩り機
    械振動子を具備することを特徴とするメカニカル
    フイルタ。
JP13281678U 1978-09-29 1978-09-29 Expired JPH0212751Y2 (ja)

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JP13281678U JPH0212751Y2 (ja) 1978-09-29 1978-09-29

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JP13281678U JPH0212751Y2 (ja) 1978-09-29 1978-09-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5551070U JPS5551070U (ja) 1980-04-03
JPH0212751Y2 true JPH0212751Y2 (ja) 1990-04-10

Family

ID=29100711

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JP13281678U Expired JPH0212751Y2 (ja) 1978-09-29 1978-09-29

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005140660A (ja) * 2003-11-07 2005-06-02 Ngk Insulators Ltd 振動子の支持構造および振動子の支持構造の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005140660A (ja) * 2003-11-07 2005-06-02 Ngk Insulators Ltd 振動子の支持構造および振動子の支持構造の製造方法

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Publication number Publication date
JPS5551070U (ja) 1980-04-03

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