JPH02127568A - 耐摩耗性の改良された高強度・高弾性率繊維 - Google Patents
耐摩耗性の改良された高強度・高弾性率繊維Info
- Publication number
- JPH02127568A JPH02127568A JP25759488A JP25759488A JPH02127568A JP H02127568 A JPH02127568 A JP H02127568A JP 25759488 A JP25759488 A JP 25759488A JP 25759488 A JP25759488 A JP 25759488A JP H02127568 A JPH02127568 A JP H02127568A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber
- strength
- fibers
- abrasion resistance
- modulus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Artificial Filaments (AREA)
- Chemical Treatment Of Fibers During Manufacturing Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、耐摩耗性が改良された高強力、高弾性率繊維
に関する。
に関する。
最近有機繊維で強度15r/d以上かつ弾性率4009
/d以上を有するものが、穐々開発されており、主に前
記の産業資材分野で利用され始めだした。特に芳香族ポ
リエステル繊維やアラミド繊維は、耐熱性も優れている
ため゛注目されている。
/d以上を有するものが、穐々開発されており、主に前
記の産業資材分野で利用され始めだした。特に芳香族ポ
リエステル繊維やアラミド繊維は、耐熱性も優れている
ため゛注目されている。
これらの有機繊維は、高強度、高弾性率の性能を達成す
る丸め、ポリマー組成や繊維成型時の条件に工夫を凝ら
しており、繊維構造として分子鎖が繊維軸方向に高度罠
配向している。このため繊維軸に対して垂直な方向には
弱く、摩擦によって容易にフィブリル化し、それが更に
表面の平滑性を悪くして耐摩耗性を低下させるため、ロ
ープ、コード、魚網等の用途分野で改良が孟まれでいた
。
る丸め、ポリマー組成や繊維成型時の条件に工夫を凝ら
しており、繊維構造として分子鎖が繊維軸方向に高度罠
配向している。このため繊維軸に対して垂直な方向には
弱く、摩擦によって容易にフィブリル化し、それが更に
表面の平滑性を悪くして耐摩耗性を低下させるため、ロ
ープ、コード、魚網等の用途分野で改良が孟まれでいた
。
ロープやコードなどで使用する際、この性能を補うため
、ヤーンに表面平滑性を付与するワックス系の油剤を付
着させるとか、撚糸や金糸で形態を特定のものとすると
か、あるいはまたこれら加工品をさらに熱可塑性樹脂で
被覆する等して耐摩耗性や更に耐屈曲疲労性を向上させ
ている。しかし耐摩耗性向上に適した油剤は見出されて
なく、更に湿潤時にも乾燥時と同じ耐摩耗性を保持する
安価な油剤が望まれていた。
、ヤーンに表面平滑性を付与するワックス系の油剤を付
着させるとか、撚糸や金糸で形態を特定のものとすると
か、あるいはまたこれら加工品をさらに熱可塑性樹脂で
被覆する等して耐摩耗性や更に耐屈曲疲労性を向上させ
ている。しかし耐摩耗性向上に適した油剤は見出されて
なく、更に湿潤時にも乾燥時と同じ耐摩耗性を保持する
安価な油剤が望まれていた。
また四沸化エチレン樹脂(PTFE)の水分散剤を上記
繊維に付着させた後、加熱焼成してPTFE樹脂で被覆
することで乾燥、湿潤時の耐摩耗性を向上させたものが
あるが、その向上効果はいまだ満足すべきものでなく、
焼成温度が350℃以上と高いため繊維の性能低下がお
こり、コスト的にも高いので問題があった。
繊維に付着させた後、加熱焼成してPTFE樹脂で被覆
することで乾燥、湿潤時の耐摩耗性を向上させたものが
あるが、その向上効果はいまだ満足すべきものでなく、
焼成温度が350℃以上と高いため繊維の性能低下がお
こり、コスト的にも高いので問題があった。
本発明は、強度15s’/c1以上かつ弾性率400y
/d以上を有する繊維に、下記一般式(A)で示される
オルガノポリシロキサンを含むエマルジョンで処理して
、該繊維に対して該シロキサン成分を0.1重量%以上
付着してなる高強度・高弾性率繊維にある。
/d以上を有する繊維に、下記一般式(A)で示される
オルガノポリシロキサンを含むエマルジョンで処理して
、該繊維に対して該シロキサン成分を0.1重量%以上
付着してなる高強度・高弾性率繊維にある。
〔式中、m、nは1以上の整数、XはOH,NH2゜R
OH又はRNH2を示す。但しRはアルキルェニル基を
示す。〕 本発明の対象とする繊維とは、例えば、高分子量ポリエ
チレン繊維である東洋紡■の「ダイニーマ」、アライド
社の「スペクトラ」、三井石油化学■の「チクミクロン
」、特開昭62−85013、特開昭62−16201
0等に記載される高分子量ポリビニルアルコール繊維、
パラ系アラミド1維でおるデュポン社の「ケプラー」、
帝人■の「テクノーラ」、二ンカ社の「ドアロン」、芳
香族ポリエステル繊維である、を慟りラレの「ペクトラ
ン」等がある。中でも特に芳香族ポリエステル繊維は他
の高強度・高弾性率繊維に比べ耐摩耗性が優れているた
め本発明の対象繊維としてより望ましい。
OH又はRNH2を示す。但しRはアルキルェニル基を
示す。〕 本発明の対象とする繊維とは、例えば、高分子量ポリエ
チレン繊維である東洋紡■の「ダイニーマ」、アライド
社の「スペクトラ」、三井石油化学■の「チクミクロン
」、特開昭62−85013、特開昭62−16201
0等に記載される高分子量ポリビニルアルコール繊維、
パラ系アラミド1維でおるデュポン社の「ケプラー」、
帝人■の「テクノーラ」、二ンカ社の「ドアロン」、芳
香族ポリエステル繊維である、を慟りラレの「ペクトラ
ン」等がある。中でも特に芳香族ポリエステル繊維は他
の高強度・高弾性率繊維に比べ耐摩耗性が優れているた
め本発明の対象繊維としてより望ましい。
異方性溶融物を形成する芳香族ポリエステル化合物の好
ましい例としては、下記に示す反復成分の組合せから成
るものである。
ましい例としては、下記に示す反復成分の組合せから成
るものである。
上記芳香族ポリエステル化合物から溶融紡糸法によって
従来の衣料用ポリエステルFfi維より高強度低伸度な
芳香族ポリエステル繊維が得られることは、特開昭54
−77691号、特開昭50−43223号、特開昭5
8−191219号等に開示されている。
従来の衣料用ポリエステルFfi維より高強度低伸度な
芳香族ポリエステル繊維が得られることは、特開昭54
−77691号、特開昭50−43223号、特開昭5
8−191219号等に開示されている。
さらに異方性溶融物を形成し得る芳香族ポリエステルポ
リマーを適当な条件で紡糸しく必要によっては熱処理お
よび/又は延伸し)て高強力高弾性率繊維を製造する技
術は特公昭55−20008号公報、特開昭60−23
9600号公報等で公知で開示されている。
リマーを適当な条件で紡糸しく必要によっては熱処理お
よび/又は延伸し)て高強力高弾性率繊維を製造する技
術は特公昭55−20008号公報、特開昭60−23
9600号公報等で公知で開示されている。
本発明の効果が最も顕著に発揮されるのは、下記〔l〕
、〔■〕の反復構成単位から成る部分が、80モルチ以
上であるポリマー 特に〔■〕の成分が5〜45モル係
である芳香族ポリエステル化合物でめる0 また第3成分として、例えば下記に挙げる構造単位の1
個又は複数個を20モルチ以下含んでいても良い。
、〔■〕の反復構成単位から成る部分が、80モルチ以
上であるポリマー 特に〔■〕の成分が5〜45モル係
である芳香族ポリエステル化合物でめる0 また第3成分として、例えば下記に挙げる構造単位の1
個又は複数個を20モルチ以下含んでいても良い。
−(−o−@−oす、÷O%0−)
この化合物から繊維を紡糸する方法は、特願昭62−3
11668号に詳しく記載されている。
11668号に詳しく記載されている。
本発明におけるオルガノポリシロキサンとは、前記一般
式(A)で表わされ、一般に*iや織物に潤滑性、発水
性、発油性などを与える表面処理剤で、かなりの平滑性
を繊維に付与することができる。一般式(A)は、25
℃における粘度が10〜100.000センチストーク
ス(cS)である水酸基又はアミノ基による変成ジメチ
ルポリシロキサンであり、繊維へ付着するためエマルジ
ョン化し念ものが使用される。さらに平滑性を繊維に付
与する場合は、アミノポリシロキサン系の化合物(B)
を前記式(A)の固形分に対して50重量%以下の添加
と架橋反応を起こさせる触媒を入れて繊維に付着後、通
常120〜250℃程度の温度で熱処理することで得ら
れる。
式(A)で表わされ、一般に*iや織物に潤滑性、発水
性、発油性などを与える表面処理剤で、かなりの平滑性
を繊維に付与することができる。一般式(A)は、25
℃における粘度が10〜100.000センチストーク
ス(cS)である水酸基又はアミノ基による変成ジメチ
ルポリシロキサンであり、繊維へ付着するためエマルジ
ョン化し念ものが使用される。さらに平滑性を繊維に付
与する場合は、アミノポリシロキサン系の化合物(B)
を前記式(A)の固形分に対して50重量%以下の添加
と架橋反応を起こさせる触媒を入れて繊維に付着後、通
常120〜250℃程度の温度で熱処理することで得ら
れる。
化合物(B)の添加量は、好ましくは5〜25重量%で
あり、触媒としては、亜鉛、すす、鉛、チタン、カリウ
ム、マグネシウムの有機酸塩などが良い。
あり、触媒としては、亜鉛、すす、鉛、チタン、カリウ
ム、マグネシウムの有機酸塩などが良い。
本発明に係わる組成物を水中でエマルジョン化するには
、ノニオン系、アニオン系及びカチオン系乳化剤を使用
してエマルジョン化すれば良く、例えばポリオキシエチ
レンアルキルフェニルエーテル、8g41i&アンモニ
ウム塩、アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム等をあ
げることが出来る。
、ノニオン系、アニオン系及びカチオン系乳化剤を使用
してエマルジョン化すれば良く、例えばポリオキシエチ
レンアルキルフェニルエーテル、8g41i&アンモニ
ウム塩、アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム等をあ
げることが出来る。
この乳化剤の使用竜は、ポリシロキサンの固形分合計1
ii100重t%に対して概ね1〜50重量%の範囲が
適当である。
ii100重t%に対して概ね1〜50重量%の範囲が
適当である。
これにより繊維表面は、ポリシロキサンの被膜で覆われ
潤滑性、発水性等の性能を持つに至って耐摩耗性が向上
することにナリ、高強度・高弾性率繊維に被膜化すれば
、乾燥、湿潤時の耐摩耗性を向上させ得ることを見出し
たのである。
潤滑性、発水性等の性能を持つに至って耐摩耗性が向上
することにナリ、高強度・高弾性率繊維に被膜化すれば
、乾燥、湿潤時の耐摩耗性を向上させ得ることを見出し
たのである。
繊維への付着法は、−足濃度にしたエマルジョン溶液を
一定速度の走行糸にカラス口等から吐出させる方法、エ
マルジョン溶液に一部没した回転ローラー上を糸を走行
させる方法、エマルジョン溶液中を走行させマングル等
で絞る方法等があり、目的の付着量が得られるならいず
れの方法でも良い。次にエマルジョン溶液を乾燥させて
巻きとることで達成できるが、架橋反応が必要な場合に
は更に熱処理を行うか乾燥と熱処理を同時に高温で行う
かするため、連続処理できる熱風処理機を通過させれば
良い。
一定速度の走行糸にカラス口等から吐出させる方法、エ
マルジョン溶液に一部没した回転ローラー上を糸を走行
させる方法、エマルジョン溶液中を走行させマングル等
で絞る方法等があり、目的の付着量が得られるならいず
れの方法でも良い。次にエマルジョン溶液を乾燥させて
巻きとることで達成できるが、架橋反応が必要な場合に
は更に熱処理を行うか乾燥と熱処理を同時に高温で行う
かするため、連続処理できる熱風処理機を通過させれば
良い。
ポリシロキサンの繊維への付着量は、繊維表面をむらな
く均一に覆うことが出来れば良く、繊維に対して0.1
重を優以上あれば良く、好ましくは4から20重11%
である。
く均一に覆うことが出来れば良く、繊維に対して0.1
重を優以上あれば良く、好ましくは4から20重11%
である。
本発明により強度15 r/d以上かつ弾性率400f
/d以上を有する高強度・高弾性率繊維に、ポリオルガ
ノシロキサ/を該繊維に対して0.1重tチ以上付着す
ることで、これら繊維の耐摩耗性を著しく改良すること
が可能となった。
/d以上を有する高強度・高弾性率繊維に、ポリオルガ
ノシロキサ/を該繊維に対して0.1重tチ以上付着す
ることで、これら繊維の耐摩耗性を著しく改良すること
が可能となった。
本発明の耐摩耗性の改良された高強度・高弾性率繊維は
次の様な用途に適するものである。
次の様な用途に適するものである。
1、 パルプ状で使用されるもの
1) *粍材(他繊維との混合使用、樹脂の補強)フ
レーキライニング、クラッチフェーシング、軸受け 2)その他 パツキン材、ガスケット、ろ過材、研磨材2、 カット
ファイバー チョツプドヤーン状で使用されるもの 紙(絶縁紙、耐熱紙)、スピーカー用振動材、セメント
補強材、樹脂補強材 3、 フィラメント、紡績糸、ヤーン状で使用されるも
の テンションメンバー(光ファイバー等)、 ロープ、コ
ード、命綱、釣り糸、縫い糸、延縄4、織物あるいは編
物状で使用されるもの自動車、列車、船、飛行機等の内
張、防護具(防弾チョッキ、安全手袋、安全ネット、ギ
プス、魚網、耐熱耐炎服、マフラー 前掛け)、人工腕 5、 ゴム、樹脂補強用に使用されるもの1)ゴム関係 タイヤ、ベルト、各種タイミングベルト、ホースのゴム
補強用資材 2)樹脂関係(カーボン、ガラス線維との)・イブリッ
ト) スキー板、ゴルフクラブやゲートボールのヘッドとシャ
フト、ヘルメット、バット、テニスやバトオントンのラ
ケットフレーム、メガネフレーム、プリント基盤、モー
ター回転子のスロット、絶縁物、パイプ、高圧容器、自
動車、列車、船、飛行機等の一次あるいは二次構°造体 等がめげられる。
レーキライニング、クラッチフェーシング、軸受け 2)その他 パツキン材、ガスケット、ろ過材、研磨材2、 カット
ファイバー チョツプドヤーン状で使用されるもの 紙(絶縁紙、耐熱紙)、スピーカー用振動材、セメント
補強材、樹脂補強材 3、 フィラメント、紡績糸、ヤーン状で使用されるも
の テンションメンバー(光ファイバー等)、 ロープ、コ
ード、命綱、釣り糸、縫い糸、延縄4、織物あるいは編
物状で使用されるもの自動車、列車、船、飛行機等の内
張、防護具(防弾チョッキ、安全手袋、安全ネット、ギ
プス、魚網、耐熱耐炎服、マフラー 前掛け)、人工腕 5、 ゴム、樹脂補強用に使用されるもの1)ゴム関係 タイヤ、ベルト、各種タイミングベルト、ホースのゴム
補強用資材 2)樹脂関係(カーボン、ガラス線維との)・イブリッ
ト) スキー板、ゴルフクラブやゲートボールのヘッドとシャ
フト、ヘルメット、バット、テニスやバトオントンのラ
ケットフレーム、メガネフレーム、プリント基盤、モー
ター回転子のスロット、絶縁物、パイプ、高圧容器、自
動車、列車、船、飛行機等の一次あるいは二次構°造体 等がめげられる。
以下、実施例により本発明をより具体的に説明するが、
本発明はこれら実施例により限定されるものではない。
本発明はこれら実施例により限定されるものではない。
尚実施例中に記載した耐摩耗性試験とは、60回/mの
撚りを持つ試験糸1本を反転プーリーと西端のフリーロ
ーラーとの間に5回撚合せることで8の字状として取付
け、フリーローラーに2神の荷重をかけ、76回/分の
速度の反転プーリーで試験糸を往復撚合せ摩耗させて切
断までの回数を測定する撚合せ摩耗試験と、同じく60
回/mの撚抄を持つ試験糸1本の一端を固定し他端に1
/10f/dの荷重をかけ、直径10閏の丸砥石を接触
角100度、接触長9 cm 、回転数100回/分で
回転させて切断までの回転数で示すグラインダー摩耗試
験の両者で測定した。
撚りを持つ試験糸1本を反転プーリーと西端のフリーロ
ーラーとの間に5回撚合せることで8の字状として取付
け、フリーローラーに2神の荷重をかけ、76回/分の
速度の反転プーリーで試験糸を往復撚合せ摩耗させて切
断までの回数を測定する撚合せ摩耗試験と、同じく60
回/mの撚抄を持つ試験糸1本の一端を固定し他端に1
/10f/dの荷重をかけ、直径10閏の丸砥石を接触
角100度、接触長9 cm 、回転数100回/分で
回転させて切断までの回転数で示すグラインダー摩耗試
験の両者で測定した。
実施例1
前記構成単位[1〕、(II)が70/30モルチ比で
める芳香族ポリエステルポリマーを溶融紡糸に使用した
。このポリマーの物性は、 r) inh = 6.0仏R M)’ =278℃ であった。ここでηinhは、固有粘度であり、試料を
ペンタフルオaベノールに0.1ffi:lチg解L(
60〜80℃)、60℃の恒温槽中で、ウベローデ型粘
度計によシ測定し、次式で求めた。
める芳香族ポリエステルポリマーを溶融紡糸に使用した
。このポリマーの物性は、 r) inh = 6.0仏R M)’ =278℃ であった。ここでηinhは、固有粘度であり、試料を
ペンタフルオaベノールに0.1ffi:lチg解L(
60〜80℃)、60℃の恒温槽中で、ウベローデ型粘
度計によシ測定し、次式で求めた。
r) 1nh = In (ηrel ) /C〔ηr
el ;相対粘度、C;測定溶液濃度〕またMPは、融
点でありDSCによって測定された吸熱ピーク温度であ
る。
el ;相対粘度、C;測定溶液濃度〕またMPは、融
点でありDSCによって測定された吸熱ピーク温度であ
る。
溶融紡糸の条件は、300ホールの口金を付けた320
℃の紡糸ヘッドから吐出し、巻取速度800mで151
5dr/300fのアイ5メフトを得た。
℃の紡糸ヘッドから吐出し、巻取速度800mで151
5dr/300fのアイ5メフトを得た。
この紡糸原糸を穴あきボビンに巻密度0.57P/cc
で巻き、260℃で1時間、270℃から280℃まで
3時間、280℃から285℃まで5時間熱処理をした
。得られた熱処理系の力学的性能は、ヤーンデニール(
DR): 1500dr強 力 (DS
):38.3呻伸 度 (DE):3.6
%初期弾性率 (IM): 590f/dであった
。
で巻き、260℃で1時間、270℃から280℃まで
3時間、280℃から285℃まで5時間熱処理をした
。得られた熱処理系の力学的性能は、ヤーンデニール(
DR): 1500dr強 力 (DS
):38.3呻伸 度 (DE):3.6
%初期弾性率 (IM): 590f/dであった
。
この熱処理系に下記構造式(C)のオルガノポリシロキ
サンの1.5.10.15.201([%濃度)各エマ
ルジョンをカラス口より1.67ω/分吐出して速度1
0m/分の走行糸に付着させ、200℃に保った長さ2
mの中空乾燥機へ導いて乾燥熱処理をした。
サンの1.5.10.15.201([%濃度)各エマ
ルジョンをカラス口より1.67ω/分吐出して速度1
0m/分の走行糸に付着させ、200℃に保った長さ2
mの中空乾燥機へ導いて乾燥熱処理をした。
得られた各加工糸の力学的性質及びオルガノポリシロキ
サンの付着量を表1に示す。またこれら各加工糸の耐摩
耗性試験の結果も表1に示す。
サンの付着量を表1に示す。またこれら各加工糸の耐摩
耗性試験の結果も表1に示す。
実施例2
実施例1で得られた熱処理系に実施例1と同様にして下
記構造式(D)で示されるオルガノポリシロキサンを1
0重量%付着させて行った耐摩耗性試験の結果も表1に
示す。
記構造式(D)で示されるオルガノポリシロキサンを1
0重量%付着させて行った耐摩耗性試験の結果も表1に
示す。
N七
比較例1
実施例1で得た熱処理系に本発明のオルガノポリシロキ
サンを付着せず耐摩耗性試験を行った。
サンを付着せず耐摩耗性試験を行った。
その結果を表1に示す。
参考例
実施例1で得た熱処理系に四沸化エチレン樹脂を含有し
たエマルジョンとこの樹脂の硬化剤からなる日本アチソ
ン社■の「JLKO23Jを固形分混合比90/10に
して実施例1と同様の付着法で付着した。付着量は、1
0重量%であり、この加工糸の耐摩耗性試験の結果を表
1に示す。
たエマルジョンとこの樹脂の硬化剤からなる日本アチソ
ン社■の「JLKO23Jを固形分混合比90/10に
して実施例1と同様の付着法で付着した。付着量は、1
0重量%であり、この加工糸の耐摩耗性試験の結果を表
1に示す。
表1において、実施例1の付J率10Ji素チの繊維で
の撚合せ摩耗試験の結果は20万回以上でおるが、本例
では約12.5万回でしかない。
の撚合せ摩耗試験の結果は20万回以上でおるが、本例
では約12.5万回でしかない。
以下金白
表
〔実施例3〕
下記力学的性能を有するデュポン社の「ケプラー■」を
試料とし、表面に付着している油剤や汚れを取るためな
一ヘキサン溶液中で1o分間と次に水中で10分間洗浄
して乾燥させた。
試料とし、表面に付着している油剤や汚れを取るためな
一ヘキサン溶液中で1o分間と次に水中で10分間洗浄
して乾燥させた。
(洗浄前)
ヤーンデニ−/’ (DR) : 1531 dr強
力 (DS ) : 34.6kf伸
度 (DE):3,7チ初期弾性率
(IM): 558 f/dこの糸に下記構造式(C
)のオルガノポリシロキサンの0.5.1% 4,8.
16ft%濃度の各エマルジョンをカラス口より1.6
7cc/分吐出して速度10m/分の走行糸に付着させ
、200℃に保った長さ2mの中空乾燥機へ導いて乾燥
熱処理をした。
力 (DS ) : 34.6kf伸
度 (DE):3,7チ初期弾性率
(IM): 558 f/dこの糸に下記構造式(C
)のオルガノポリシロキサンの0.5.1% 4,8.
16ft%濃度の各エマルジョンをカラス口より1.6
7cc/分吐出して速度10m/分の走行糸に付着させ
、200℃に保った長さ2mの中空乾燥機へ導いて乾燥
熱処理をした。
得られた各加工糸の力学的性質及びオルガノポリシロキ
サンの付着量を表2に示す。またこれら各加工糸の耐摩
耗性試験の結果も表2に示す。
サンの付着量を表2に示す。またこれら各加工糸の耐摩
耗性試験の結果も表2に示す。
実施例4
実施例3と同様にして洗浄し乾燥させたケブラー■に実
施例3と同様にして下記構造式(D)で示されるオルガ
ノポリシロキサンを10重量係付着させて行った耐摩耗
性試験の結果も表2に示す。
施例3と同様にして下記構造式(D)で示されるオルガ
ノポリシロキサンを10重量係付着させて行った耐摩耗
性試験の結果も表2に示す。
N山
〔実施例5〕
下記力学的性能を有する帝人■の[テクノーラ■、T2
21 Jを試料とし実施例3と同様にして洗浄し乾燥さ
せた。
21 Jを試料とし実施例3と同様にして洗浄し乾燥さ
せた。
(洗浄前)
DR: 1538dr
DS : 40.3階
DE : 4,5%
IM : 625r/d
この糸に実施例3と同様にして構造式(C)のオルガノ
ポリシロキサンを17重量%付着させて行った耐摩−耗
性試験の結果を表2に示す。
ポリシロキサンを17重量%付着させて行った耐摩−耗
性試験の結果を表2に示す。
〔比咬例2〕
実施例3の洗浄していない「ケプラー■」を新たに表面
処理せずに耐摩耗性試験を行った。その結果を表2に示
す。
処理せずに耐摩耗性試験を行った。その結果を表2に示
す。
〔比較例3〕
実施例5の洗浄していない「テクノーラ■、T221」
を新たに表面処理せずに耐摩耗性試験を行った。その結
果を表2に示す。
を新たに表面処理せずに耐摩耗性試験を行った。その結
果を表2に示す。
表 2
Claims (2)
- (1)強度15g/d以上かつ弾性率400g/d以上
を有する繊維を、下記一般式(A)で示されるオルガノ
ポリシロキサンを含むエマルジョンで処理して、該繊維
に対して該シロキサン成分を0.1重量%以上付着した
高強度・高弾性率繊維。 ▲数式、化学式、表等があります▼(A) 〔式中、m、nは1以上の整数、XはOH、MH_2、
R−OH、又はR−NH_2を示す。但しRはアルキル
基又はフェニル基を示す。〕 - (2)該繊維が、芳香族ポリエステル繊維、パラ系アラ
ミド繊維、高分子量ポリエチレン繊維または高分子量ポ
リビニルアルコール繊維であることを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載の高強度・高弾性率繊維。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25759488A JPH02127568A (ja) | 1988-07-08 | 1988-10-12 | 耐摩耗性の改良された高強度・高弾性率繊維 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17145688 | 1988-07-08 | ||
| JP63-171456 | 1988-07-08 | ||
| JP25759488A JPH02127568A (ja) | 1988-07-08 | 1988-10-12 | 耐摩耗性の改良された高強度・高弾性率繊維 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02127568A true JPH02127568A (ja) | 1990-05-16 |
Family
ID=26494178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25759488A Pending JPH02127568A (ja) | 1988-07-08 | 1988-10-12 | 耐摩耗性の改良された高強度・高弾性率繊維 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02127568A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5380588A (en) * | 1991-06-24 | 1995-01-10 | Kuraray Company Limited | Polyvinyl alcohol-based synthetic fiber |
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-
1988
- 1988-10-12 JP JP25759488A patent/JPH02127568A/ja active Pending
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| US7008619B2 (en) | 2001-10-05 | 2006-03-07 | L'oreal S.A. | Methods of use and of making a mascara comprising at least one coloring agent and at least one polyamide polymer chosen from the ethylenediamine/stearyl dimer tallate copolymer |
| JP2005510010A (ja) * | 2001-11-16 | 2005-04-14 | ネクサン | フレキシブル電気配線 |
| US7008629B2 (en) | 2002-07-22 | 2006-03-07 | L'ORéAL S.A. | Compositions comprising at least one heteropolymer and fibers, and methods of using the same |
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| US8881496B2 (en) | 2009-08-04 | 2014-11-11 | Dsm Ip Assets B.V. | Coated high strength fibers |
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