JPH0212787A - 電気採暖具の温度制御装置 - Google Patents
電気採暖具の温度制御装置Info
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- JPH0212787A JPH0212787A JP63163469A JP16346988A JPH0212787A JP H0212787 A JPH0212787 A JP H0212787A JP 63163469 A JP63163469 A JP 63163469A JP 16346988 A JP16346988 A JP 16346988A JP H0212787 A JPH0212787 A JP H0212787A
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- signal
- pulse
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電気毛布や電気カーペットなどの安全性が必
要とされる電気採暖具の温度制御装置に関するものであ
る。
要とされる電気採暖具の温度制御装置に関するものであ
る。
従来の技術
従来からの電気毛布または電気カーペットなどの温度制
御装置は、電子部品が故障したときに、いかに安全性を
確保するか、つまり、いかに異常高温にならないように
するかということのために、回路構成上様々な工夫がさ
れてきている。
御装置は、電子部品が故障したときに、いかに安全性を
確保するか、つまり、いかに異常高温にならないように
するかということのために、回路構成上様々な工夫がさ
れてきている。
第6図は、こうした安全機能を持つ従来の温度制御装置
の一例を示し、以下その動作を説明する。
の一例を示し、以下その動作を説明する。
第6図において、41は交流電源、42は負荷であるヒ
ータ、43はヒータ42の温度を検出する温度センサ、
44は温度センサ43からの信号を直流レベルの温度信
号vTに変える温度検出回路である。この温度センサ4
3は負のインピーダンス特性をもち、直流制御用抵抗4
5を流れる電流は高温時に少なくなるため、温度信号■
7も小さくなる。このように、温度信号v7は負の温度
特性をもつ。46は温度設定回路であり、ヒータ42の
動作温度を設定するために、可変抵抗器47による温度
設定信号■8を出力する。48は比較器であり、温度信
号■7が温度設定信号vRより大きいときは、まだ設定
温度に達していないと見なして、ハイ出力を出す。
ータ、43はヒータ42の温度を検出する温度センサ、
44は温度センサ43からの信号を直流レベルの温度信
号vTに変える温度検出回路である。この温度センサ4
3は負のインピーダンス特性をもち、直流制御用抵抗4
5を流れる電流は高温時に少なくなるため、温度信号■
7も小さくなる。このように、温度信号v7は負の温度
特性をもつ。46は温度設定回路であり、ヒータ42の
動作温度を設定するために、可変抵抗器47による温度
設定信号■8を出力する。48は比較器であり、温度信
号■7が温度設定信号vRより大きいときは、まだ設定
温度に達していないと見なして、ハイ出力を出す。
このとき、トランジスタ49はONL、リレーコイル5
0をドライブするので、リレー接点51はONしてヒー
タ42は通電される。また、温度信号vTが温度設定信
号■8より小さいときは、設定温度に達していると見な
して、比較器48はロー出力を出すので、トランジスタ
49は0FFL、リレー接点51もOFFして、ヒータ
42は通電されない。
0をドライブするので、リレー接点51はONしてヒー
タ42は通電される。また、温度信号vTが温度設定信
号■8より小さいときは、設定温度に達していると見な
して、比較器48はロー出力を出すので、トランジスタ
49は0FFL、リレー接点51もOFFして、ヒータ
42は通電されない。
また、温度設定回路46の異常温度検出信号V。
は直流電源52から分圧として温度設定信号V、ととも
に取り出しているので、設定されている可変抵抗器47
の値にかかわらず、その電圧は必ず、V R> V s
となる。したがって異常温度検出信号■1は、温度設定
信号VRで制御される温度よりも必ず高温設定となるこ
とになる。仮りに、比較器48の出力がハイ故障してい
れば、ヒータ42の温度が上昇していって温度信号vT
が温度設定信号■Rより小さくなっても、トランジスタ
49はOFFせずに、リレー接点51はONI、っ放し
となり、ヒータ42の温度はさらに上昇し続けることに
なる。そうすれば、温度信号VTはさらに下がり、V、
<V、となった時点で比較器53の出力はハイ出力とな
り、電力制御素子54をトリガして抵抗55を発熱させ
、温度ヒユーズ56を溶断させて電流の供給を遮断する
。このようにして、何らかの異常でヒータ42が温度設
定信号vRに対応する温度より異常に上昇した場合の安
全性を確保しようとしている。
に取り出しているので、設定されている可変抵抗器47
の値にかかわらず、その電圧は必ず、V R> V s
となる。したがって異常温度検出信号■1は、温度設定
信号VRで制御される温度よりも必ず高温設定となるこ
とになる。仮りに、比較器48の出力がハイ故障してい
れば、ヒータ42の温度が上昇していって温度信号vT
が温度設定信号■Rより小さくなっても、トランジスタ
49はOFFせずに、リレー接点51はONI、っ放し
となり、ヒータ42の温度はさらに上昇し続けることに
なる。そうすれば、温度信号VTはさらに下がり、V、
<V、となった時点で比較器53の出力はハイ出力とな
り、電力制御素子54をトリガして抵抗55を発熱させ
、温度ヒユーズ56を溶断させて電流の供給を遮断する
。このようにして、何らかの異常でヒータ42が温度設
定信号vRに対応する温度より異常に上昇した場合の安
全性を確保しようとしている。
また、最近、温度制御装置にマイクロコンピュータ(以
下マイコンと略す)が多く使われている。
下マイコンと略す)が多く使われている。
その場合、第6図に示した従来例の比較器48のかわり
に、マイコンが用いられ、様々な機能(種々の演算、タ
イマなど)を付加したのち、通電すべきときにトランジ
スタ49にON信号を出すことになる。こうしたマイコ
ンを使用した場合は、出力のハイ故障だけではなく、ノ
イズ誤動作によってハイ出力を出しっ放しにするゲース
もあり、上述した従来例のような構成の保安回路を具備
しているのが現状である。
に、マイコンが用いられ、様々な機能(種々の演算、タ
イマなど)を付加したのち、通電すべきときにトランジ
スタ49にON信号を出すことになる。こうしたマイコ
ンを使用した場合は、出力のハイ故障だけではなく、ノ
イズ誤動作によってハイ出力を出しっ放しにするゲース
もあり、上述した従来例のような構成の保安回路を具備
しているのが現状である。
発明が解決しようとする課題
従来例に示したような保安回路の構成では、保安回路自
体の故障、すなわち、比較器48や電力制御素子54や
抵抗55のオープン故障、あるいはそれに至るプリント
ベースの箔断線時などは保安回路が動作しないため、保
安回路が無いのと同様となる。こうした場合においても
、通常の温度制御がなされるなめ、温度が異常上昇する
故障(たとえば比較器48のハイ故障)などが発生すれ
ば、いつまでもヒータ42が通電されることになり、安
全上極めて好ましくないことになる。
体の故障、すなわち、比較器48や電力制御素子54や
抵抗55のオープン故障、あるいはそれに至るプリント
ベースの箔断線時などは保安回路が動作しないため、保
安回路が無いのと同様となる。こうした場合においても
、通常の温度制御がなされるなめ、温度が異常上昇する
故障(たとえば比較器48のハイ故障)などが発生すれ
ば、いつまでもヒータ42が通電されることになり、安
全上極めて好ましくないことになる。
本発明は、こうした従来の問題を解決するもので、何ら
かの部品異常または動作異常が起これば、通電を停止す
るか、もしくは一定温度以上上昇しないようにした温度
制御装置を提供することを目的とするものである。
かの部品異常または動作異常が起これば、通電を停止す
るか、もしくは一定温度以上上昇しないようにした温度
制御装置を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
上記問題を解決するために、本発明の温度制御装置は、
温度信号と温度設定信号とを比較する第1の温度比較部
と、この第1の温度比較部の出力に応じて温度制御パル
スを出力する制御パルス発生部と、前記制御パルス発生
部からのパルス信号が発生している期間中に前記温度設
定信号の範囲より高温設定が可能なパルス状の異常温度
設定信号を発生する異常温度設定部と、前記温度検出部
の温度信号と前記異常温度設定信号とを比較し、異常温
度以下であればパルス信号を、異常温度を越えていれば
直流信号を出力する第2の温度比較部と、前記第2の温
度比較部の出力がパルス信号のときは負荷への通電を制
御する電力制御素子にトリガパルスを出力し、直流信号
のときはトリガ信号を出力しない波形識別部とを具備し
たものである。
温度信号と温度設定信号とを比較する第1の温度比較部
と、この第1の温度比較部の出力に応じて温度制御パル
スを出力する制御パルス発生部と、前記制御パルス発生
部からのパルス信号が発生している期間中に前記温度設
定信号の範囲より高温設定が可能なパルス状の異常温度
設定信号を発生する異常温度設定部と、前記温度検出部
の温度信号と前記異常温度設定信号とを比較し、異常温
度以下であればパルス信号を、異常温度を越えていれば
直流信号を出力する第2の温度比較部と、前記第2の温
度比較部の出力がパルス信号のときは負荷への通電を制
御する電力制御素子にトリガパルスを出力し、直流信号
のときはトリガ信号を出力しない波形識別部とを具備し
たものである。
さらに本発明の温度制御装置は、上記構成の少なくとも
制御パルス発生部をマイクロコンピュータで構成し、マ
イクロコンずユータ内蔵のハードタイマの設定時間を前
記マイクロコンピュータのプログラムのメインループを
一巡する最大時間よりも長く設定するとともに、前記ハ
ードタイマを前記プログラムのメインループの一定の時
点でリセットする構成とし、前記ハードタイマがタイム
アツプしていない状態では温度制御パルスは第1の温度
比較部の出力に応じて生成し、前記ハードタイマがタイ
ムアップずれば温度制御パルスを生成しない構成にした
ものである。
制御パルス発生部をマイクロコンピュータで構成し、マ
イクロコンずユータ内蔵のハードタイマの設定時間を前
記マイクロコンピュータのプログラムのメインループを
一巡する最大時間よりも長く設定するとともに、前記ハ
ードタイマを前記プログラムのメインループの一定の時
点でリセットする構成とし、前記ハードタイマがタイム
アツプしていない状態では温度制御パルスは第1の温度
比較部の出力に応じて生成し、前記ハードタイマがタイ
ムアップずれば温度制御パルスを生成しない構成にした
ものである。
作用
上記構成により、制御パルス発生部がパルス出力を維持
する故障を発生すれば、第2の比較部において、異常温
度設定信号に対応する異常温度を越えていれば直流信号
の出力を出すので、次段の波形識別部において波形識別
してトリガ信号を出力しない、つまり、異常温度を越え
ない一定の温度で制御することになる。また、制御パル
ス発生部以後の回路が故障した場合は、パルスが伝達さ
れて初めてトリガ信号を出力する構成となっているので
、オープン故障でもショート故障でもパルスが伝達され
なくなり、故障箇所以後は直流信号となるため、波形識
別部によってトリガ信号を発生しないことになる。この
場合は、全く通電しないことになる。また、保安回路で
ある第2の比較部がオープンおよびショート故障を起こ
せば、その時点で、次段へのパルス伝送ができなくなり
、直流出力しか出力しないので、ヒータは全く通電しな
いことになる。
する故障を発生すれば、第2の比較部において、異常温
度設定信号に対応する異常温度を越えていれば直流信号
の出力を出すので、次段の波形識別部において波形識別
してトリガ信号を出力しない、つまり、異常温度を越え
ない一定の温度で制御することになる。また、制御パル
ス発生部以後の回路が故障した場合は、パルスが伝達さ
れて初めてトリガ信号を出力する構成となっているので
、オープン故障でもショート故障でもパルスが伝達され
なくなり、故障箇所以後は直流信号となるため、波形識
別部によってトリガ信号を発生しないことになる。この
場合は、全く通電しないことになる。また、保安回路で
ある第2の比較部がオープンおよびショート故障を起こ
せば、その時点で、次段へのパルス伝送ができなくなり
、直流出力しか出力しないので、ヒータは全く通電しな
いことになる。
このように、何らかの部品異常、動作異常あるいは保安
回路の故障を起こしても、通電を停止するか、一定温度
以上上昇しない動作を行うことができ、安全性を確保で
きる。
回路の故障を起こしても、通電を停止するか、一定温度
以上上昇しない動作を行うことができ、安全性を確保で
きる。
さらに、マイコンを使用し、マイコン内蔵のハードタイ
マの設定時間をマイコンのプログラムのメインループを
一巡する最大時間よりも長く設定するとともに、ハード
タイマをプログラムのメインループの一定の時点でリセ
ットする構成にすることにより、その安全性を一層確実
なものにできる。
マの設定時間をマイコンのプログラムのメインループを
一巡する最大時間よりも長く設定するとともに、ハード
タイマをプログラムのメインループの一定の時点でリセ
ットする構成にすることにより、その安全性を一層確実
なものにできる。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す電気採暖具の温度制御
装置の回路図である。第1図において、1は交流電源、
2は直流電源、3はA/D変換器を内蔵しているマイク
ロコンピュータ(以下マイコンという)、4.5はそれ
ぞれマイコン3のリセット回路および発振回路である。
装置の回路図である。第1図において、1は交流電源、
2は直流電源、3はA/D変換器を内蔵しているマイク
ロコンピュータ(以下マイコンという)、4.5はそれ
ぞれマイコン3のリセット回路および発振回路である。
6は温度設定用可変抵抗器、7は一線式の感温ヒータ線
であり、ヒータ8、センサ電極9、温度センサ10から
なり、温度センサ10のインピーダンスは負の温度特性
を示す、11は温度検出回路であり、交流電源1の負サ
イクル期間に流れる電流をベース接地のトランジスタ1
2によってコレクタ電流として取り出し、抵抗13を介
して直流電源2からコンデンサ14に自然充電される電
荷を放電している。したがって、ヒータ8の温度が高く
なり、温度センサ10が高温を検出すれば、インピーダ
ンスは低くなるため、センサ電流は大きくなり、トラン
ジスタ12のコレクタ電流も大きくなるので、コンデン
サ14の放電電流は多くなり、温度信号■7は低い電圧
となる。
であり、ヒータ8、センサ電極9、温度センサ10から
なり、温度センサ10のインピーダンスは負の温度特性
を示す、11は温度検出回路であり、交流電源1の負サ
イクル期間に流れる電流をベース接地のトランジスタ1
2によってコレクタ電流として取り出し、抵抗13を介
して直流電源2からコンデンサ14に自然充電される電
荷を放電している。したがって、ヒータ8の温度が高く
なり、温度センサ10が高温を検出すれば、インピーダ
ンスは低くなるため、センサ電流は大きくなり、トラン
ジスタ12のコレクタ電流も大きくなるので、コンデン
サ14の放電電流は多くなり、温度信号■7は低い電圧
となる。
逆にヒータ8の温度が低いときは、温度センサ10のイ
ンピーダンスは高くなり、センサ電流は小さくなる。し
たがって、トランジスタ12のコレクタ電流も小さくな
るため、コンデンサ14の放電電流は少なくなり、温度
信号V〒は高い電圧となる。
ンピーダンスは高くなり、センサ電流は小さくなる。し
たがって、トランジスタ12のコレクタ電流も小さくな
るため、コンデンサ14の放電電流は少なくなり、温度
信号V〒は高い電圧となる。
このようにして温度信号■7はヒータ8の温度に対して
負の電圧特性をもつことになる。この温度信号■7と温
度設定用可変抵抗器6の出力である温度設定信号■4と
は、マイコン3内のA/D変換回路(図示せず)にてデ
ジタルデータに変換され、比較される。15は交流のゼ
ロクロス検出回路であり、ゼロクロス点でマイコン3に
パルスを入力する。
負の電圧特性をもつことになる。この温度信号■7と温
度設定用可変抵抗器6の出力である温度設定信号■4と
は、マイコン3内のA/D変換回路(図示せず)にてデ
ジタルデータに変換され、比較される。15は交流のゼ
ロクロス検出回路であり、ゼロクロス点でマイコン3に
パルスを入力する。
第2図に示したフローチャートに基づいてマイコン3の
動作を説明する。マイコン3は、ステップ31で初期設
定ののち、内蔵のハードタイマをウォッチドッグ用に用
いるので、このタイマのリセット、スタートをステップ
32で行う。次にステップ33で温度設定信号■RのA
/D変換を、ステップ34で温度信号VTのA/D変換
を行ったのち、■7と■8の比較をステップ35で行い
、VT>VRつまり設定温度よりヒータ温度が低いとき
は、ステップ36で、正のゼロクロス点にマイコン3の
端子16からローパルス出力を行う。また、V’r<v
Rつまり設定温度よりヒータ温度が高いときは、ステッ
プ37t!M子16よりハイ出力を行う0以上のループ
を繰返して温度制御を行う、ウォッチドッグタイマ用の
ハードタイマの時間設定は、メインループ(フロチャー
トのステップ32からステップ36またはステップ37
)の最大時間よりも少し長くとっておき、正常時はタイ
マ割込みがかかる前に、リセット、スタートを行う構成
としている。もし、メインループのどこかで無限ループ
動作が起これば、タイマ割込みがかかり、第3図のタイ
マ割込みルーチンの処理を行って、ステップ38で、常
にマイコン3の端子16からハイ出力を出すことになる
。
動作を説明する。マイコン3は、ステップ31で初期設
定ののち、内蔵のハードタイマをウォッチドッグ用に用
いるので、このタイマのリセット、スタートをステップ
32で行う。次にステップ33で温度設定信号■RのA
/D変換を、ステップ34で温度信号VTのA/D変換
を行ったのち、■7と■8の比較をステップ35で行い
、VT>VRつまり設定温度よりヒータ温度が低いとき
は、ステップ36で、正のゼロクロス点にマイコン3の
端子16からローパルス出力を行う。また、V’r<v
Rつまり設定温度よりヒータ温度が高いときは、ステッ
プ37t!M子16よりハイ出力を行う0以上のループ
を繰返して温度制御を行う、ウォッチドッグタイマ用の
ハードタイマの時間設定は、メインループ(フロチャー
トのステップ32からステップ36またはステップ37
)の最大時間よりも少し長くとっておき、正常時はタイ
マ割込みがかかる前に、リセット、スタートを行う構成
としている。もし、メインループのどこかで無限ループ
動作が起これば、タイマ割込みがかかり、第3図のタイ
マ割込みルーチンの処理を行って、ステップ38で、常
にマイコン3の端子16からハイ出力を出すことになる
。
第1図において、17は異常温度設定回路であり、マイ
コン3の端子16から出力された正のゼロクロスパルス
の間、抵抗18.19で分割される電圧が発生する。こ
の電圧を異常温度設定信号V、とする。
コン3の端子16から出力された正のゼロクロスパルス
の間、抵抗18.19で分割される電圧が発生する。こ
の電圧を異常温度設定信号V、とする。
比較器20はvTと■1の比較を行うが、VT>■3の
とき(ON制御のとき)は、端子16から正のゼロクロ
ス点に、パルス出力がある。このとき、第4図(b)に
示すように、■8の波形は第4図(a)の交流電源1の
正のゼロクロス点で、第1図の抵抗18.19で分圧さ
れた電圧を示すが、この電圧を温度設定用可変抵抗器6
で決まるし−タの最高温度(強目盛)よりも少しだけ高
い温度になるように設定しておく、そうすれば、正常動
作時には、正のゼロクロス点では、第4図(b)に示す
ようにVT>V、となり、比較器20の出力は、第4図
(C)に示すように、正のゼロクロス点でローパルス出
すことになる。
とき(ON制御のとき)は、端子16から正のゼロクロ
ス点に、パルス出力がある。このとき、第4図(b)に
示すように、■8の波形は第4図(a)の交流電源1の
正のゼロクロス点で、第1図の抵抗18.19で分圧さ
れた電圧を示すが、この電圧を温度設定用可変抵抗器6
で決まるし−タの最高温度(強目盛)よりも少しだけ高
い温度になるように設定しておく、そうすれば、正常動
作時には、正のゼロクロス点では、第4図(b)に示す
ようにVT>V、となり、比較器20の出力は、第4図
(C)に示すように、正のゼロクロス点でローパルス出
すことになる。
第1図において、21は波形識別回路であり、比較器2
0の出力は正のゼロクロス点だけでロー出力になるパル
スであるので、トランジスタ22は正のゼロクロス点以
外ではONして、コンデンサ23を放電し、正のゼロク
ロス点ではOFFして、コンデンサ23を直流電源2、
抵抗24、ダイオード25、電力制御素子26の経路を
経て充電する。そのときの充電波形は第4図(d)に示
すものとなり、これにより、電力制御素子26をトリガ
して、ヒータ8に通電する。
0の出力は正のゼロクロス点だけでロー出力になるパル
スであるので、トランジスタ22は正のゼロクロス点以
外ではONして、コンデンサ23を放電し、正のゼロク
ロス点ではOFFして、コンデンサ23を直流電源2、
抵抗24、ダイオード25、電力制御素子26の経路を
経て充電する。そのときの充電波形は第4図(d)に示
すものとなり、これにより、電力制御素子26をトリガ
して、ヒータ8に通電する。
また、VT<VRのとき(OFF制御のとき)は、第5
図(b)に示すように、■8の波形は、マイコン3の端
子16はハイ出力のままであるので、直流電圧を示し、
すべての期間において、Vt<■3となり、比較器20
の出力は第5図(C)に示すようにハイ出力となる。こ
のときは、トランジスタ22はON!、っ放しであるの
で、コンデンサ23は、放電状態を維持し、電力制御素
子26へのトリガ信号I0を発生しない。したがってヒ
ータ8も通電されない。
図(b)に示すように、■8の波形は、マイコン3の端
子16はハイ出力のままであるので、直流電圧を示し、
すべての期間において、Vt<■3となり、比較器20
の出力は第5図(C)に示すようにハイ出力となる。こ
のときは、トランジスタ22はON!、っ放しであるの
で、コンデンサ23は、放電状態を維持し、電力制御素
子26へのトリガ信号I0を発生しない。したがってヒ
ータ8も通電されない。
以上のような構成と動作において、さらに詳しく主たる
部分の皐明を行う、まず、マイコン3がプログラムのど
こかで無限ループに陥いったときは、基本的には、前述
したように、内蔵のタイマを用いたウォッチドッグタイ
マ動作により端子16がハイ出力を維持するので、V
T < V Rのとき(OFF制御のとき)と同様とな
り、電力制御素子26はOFFして、ヒータ8は通電し
ない、また、マイコン3の端子16のハイ故障のときも
同様である。
部分の皐明を行う、まず、マイコン3がプログラムのど
こかで無限ループに陥いったときは、基本的には、前述
したように、内蔵のタイマを用いたウォッチドッグタイ
マ動作により端子16がハイ出力を維持するので、V
T < V Rのとき(OFF制御のとき)と同様とな
り、電力制御素子26はOFFして、ヒータ8は通電し
ない、また、マイコン3の端子16のハイ故障のときも
同様である。
次に、マイコン3の端子16のロー故障のときは、V
T > V sとなり、比較20の出力は絶えずロー出
力となり、トランジスタ22は0FFLっ放しであるの
で、コンデンサ24は100%の充電状態を維持するた
め、電力制御素子26へのトリガ電流I。は発生しない
、したがって、このときら、電力制御素子26はOFF
であり、ヒータ8は通電しない。
T > V sとなり、比較20の出力は絶えずロー出
力となり、トランジスタ22は0FFLっ放しであるの
で、コンデンサ24は100%の充電状態を維持するた
め、電力制御素子26へのトリガ電流I。は発生しない
、したがって、このときら、電力制御素子26はOFF
であり、ヒータ8は通電しない。
また、万一、マイコン3が端子16から正のゼロクロス
点でローパルスを出力する異常動作に陥いっても、正の
ゼロクロス点においてV T > V sが成立する期
間だけにヒータ8が通電されるので、ヒータ温度が上が
り、V T < V sとなれば、ヒータ8への通電は
停止する。これにより、■sに対応するし−タ温度に制
御されることになる。前述したように、v8はヒータ8
の強温度よりわずかに高い温度に設定しておけばよいの
で、危険に至ることはない。
点でローパルスを出力する異常動作に陥いっても、正の
ゼロクロス点においてV T > V sが成立する期
間だけにヒータ8が通電されるので、ヒータ温度が上が
り、V T < V sとなれば、ヒータ8への通電は
停止する。これにより、■sに対応するし−タ温度に制
御されることになる。前述したように、v8はヒータ8
の強温度よりわずかに高い温度に設定しておけばよいの
で、危険に至ることはない。
次に、比較器20がハイ、ロー故障した場合、トランジ
スタ22がショート、オープン故障した場合は、それぞ
れ順に、■3のハイ故障、ロー故障と同様であるので、
説明を省く。
スタ22がショート、オープン故障した場合は、それぞ
れ順に、■3のハイ故障、ロー故障と同様であるので、
説明を省く。
また、この回路はマイコン3からの温度制御用パルスが
順次伝わっていって、電圧制御素子26に入力されて、
はじめて、ヒータ8が通電される構成であるので、その
経路中のどこで、プリントベースの箔のオープンが発生
しても、パルス伝達が行われなくなって、ヒータ8は通
電されなくなる。
順次伝わっていって、電圧制御素子26に入力されて、
はじめて、ヒータ8が通電される構成であるので、その
経路中のどこで、プリントベースの箔のオープンが発生
しても、パルス伝達が行われなくなって、ヒータ8は通
電されなくなる。
このように、この実施例によれば、マイコン3を含め、
それ以後のどの部品が故障しても、ヒータ8が全く通電
しない動作となる。また、万一マイコン3が正のゼロク
ロスパルスを発生しつづけるという異常動作に陥いって
も、強温度程度の温度におさまるので、極めて安全であ
るといえる。
それ以後のどの部品が故障しても、ヒータ8が全く通電
しない動作となる。また、万一マイコン3が正のゼロク
ロスパルスを発生しつづけるという異常動作に陥いって
も、強温度程度の温度におさまるので、極めて安全であ
るといえる。
また、本実施例では、マイコン3で温度信号と温度設定
信号を比較する例を述べたが、マイコン3を用いなくて
も、本実施例から得られる作用、利点については何ら変
らない。
信号を比較する例を述べたが、マイコン3を用いなくて
も、本実施例から得られる作用、利点については何ら変
らない。
発明の効果
以上のように、本発明の温度制御装置によれば、温度信
号と温度設定信号の比較に応じて温度制御パルスを発生
する制御パルス発生部と、そのパルスによって異常温度
をチエツクするための異常温度設定部と、正常温度のと
きだけ次段にパルスを伝達する第2の比較器と、第2の
比較器からの信号が、パルス波形かどうかを識別するた
めの波形識別部とを具備しているので、回路中の部品の
オープン、ショート故障に関しては、負荷が全く通電さ
れることはなく、非常レベルの高い安全性を備えている
と云える。
号と温度設定信号の比較に応じて温度制御パルスを発生
する制御パルス発生部と、そのパルスによって異常温度
をチエツクするための異常温度設定部と、正常温度のと
きだけ次段にパルスを伝達する第2の比較器と、第2の
比較器からの信号が、パルス波形かどうかを識別するた
めの波形識別部とを具備しているので、回路中の部品の
オープン、ショート故障に関しては、負荷が全く通電さ
れることはなく、非常レベルの高い安全性を備えている
と云える。
万一、制御パルス発生部から、継続して温度制御パルス
が発生する異常が生じたとしても、通常時設定している
強温度程度の温度になるだけであり、危険には至らない
。
が発生する異常が生じたとしても、通常時設定している
強温度程度の温度になるだけであり、危険には至らない
。
また、異常温度検出用の比較器が故障しても、負荷への
通電が停止されるので、保安回路だけが故障して通電が
正常に続けられることがなく、きわめてフェールセーフ
性の高い温度制御装置である。
通電が停止されるので、保安回路だけが故障して通電が
正常に続けられることがなく、きわめてフェールセーフ
性の高い温度制御装置である。
第1図は、本発明の一実施例の温度制御装置を示す回路
図、第2図および第3図は同温度制御装置のマイコンの
動作を表わすフローチャート、第4図および第5図は同
温度制御装置動作を表わす波形図、第6図は従来例の温
度制御装置を示す回路図である。 3・・・マイクロコンピュータ、6・・・温度設定用可
変抵抗器、8・・・ヒータ(負荷)、9・・・センサ電
極、10・・・温度センサ、11・・・温度検出回路、
17・・・異常温度設定部、20・・・比較器、21・
・・波形識別回路、26・・・電力制御素子。 代理人 森 本 義 弘 (Cン θ 第4図 第に図 −Aへq− 第6図
図、第2図および第3図は同温度制御装置のマイコンの
動作を表わすフローチャート、第4図および第5図は同
温度制御装置動作を表わす波形図、第6図は従来例の温
度制御装置を示す回路図である。 3・・・マイクロコンピュータ、6・・・温度設定用可
変抵抗器、8・・・ヒータ(負荷)、9・・・センサ電
極、10・・・温度センサ、11・・・温度検出回路、
17・・・異常温度設定部、20・・・比較器、21・
・・波形識別回路、26・・・電力制御素子。 代理人 森 本 義 弘 (Cン θ 第4図 第に図 −Aへq− 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ヒータなどの負荷と、前記負荷への通電を制御する
電力制御素子と、前記負荷の温度を検出する温度センサ
と、前記温度センサからの信号を入力し温度信号を出力
する温度検出部と、前記負荷の制御温度を設定する温度
設定部と、前記温度信号と前記温度設定信号とを比較す
る第1の温度比較部と、前記第1の温度比較部の出力に
応じて温度制御パルスを出力する制御パルス発生部と、
前記制御パルス発生部からパルス信号が発生している期
間中に前記温度設定信号の範囲より高温設定が可能なパ
ルス状の異常温度設定信号を発生する異常温度設定部と
、前記温度検出部の温度信号と前記異常温度設定信号と
を比較し、異常温度以下であればパルス信号を、異常温
度を越えていれば直流信号を出力する第2の温度比較部
と、前記第2の温度比較部の出力がパルス信号のときは
前記電力制御素子にトリガパルスを出力し、直流信号の
ときはトリガ信号を出力しない波形識別部とを備えた電
気採暖具の温度制御装置。 2、少なくとも制御パルス発生部はマイクロコンピュー
タで構成され、マイクロコンピュータ内蔵のハードタイ
マの設定時間を前記マイクロコンピュータのプログラム
のメインループを一巡する最大時間よりも長く設定する
とともに、前記ハードタイマを前記プログラムのメイン
ループの一定の時点でリセットする構成とし、前記ハー
ドタイマがタイムアップしていない状態では温度制御パ
ルスは第1の温度比較部の出力に応じて生成し、前記ハ
ードタイマがタイムアップずれば温度制御パルスを生成
しない請求項1記載の電気採暖具の温度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63163469A JPH0212787A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 電気採暖具の温度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63163469A JPH0212787A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 電気採暖具の温度制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0212787A true JPH0212787A (ja) | 1990-01-17 |
Family
ID=15774465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63163469A Pending JPH0212787A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 電気採暖具の温度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0212787A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106196264A (zh) * | 2016-07-05 | 2016-12-07 | 国网天津市电力公司 | 电热布采暖用户不良开窗行为识别系统 |
-
1988
- 1988-06-29 JP JP63163469A patent/JPH0212787A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106196264A (zh) * | 2016-07-05 | 2016-12-07 | 国网天津市电力公司 | 电热布采暖用户不良开窗行为识别系统 |
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