JPH11178243A - 無停電電源装置 - Google Patents

無停電電源装置

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JPH11178243A
JPH11178243A JP9346664A JP34666497A JPH11178243A JP H11178243 A JPH11178243 A JP H11178243A JP 9346664 A JP9346664 A JP 9346664A JP 34666497 A JP34666497 A JP 34666497A JP H11178243 A JPH11178243 A JP H11178243A
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power supply
switching
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circuit
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Katsumi Ikeda
勝己 池田
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 制御電源が異常になってもインバータ側から
商用電源側に切り換えて負荷に電力を給電し続けること
ができる無停電電源装置を得る。 【解決手段】 制御電源Vcの異常を検出してコンデン
サによりバックアップされた時間異常検出信号を送出す
る制御電源異常検出回路901bを有し、異常検出信号
または切換指令のいずれかに基づいて切換セット指令を
出力すると共に制御電源の正常時は切換指令に基づいて
切換指令発生回路800に切換セット指令を出力し、か
つ切換指令がオフのときに切換指令発生回路に切換リセ
ット指令を出力する指令送出制御手段900、切換指令
発生回路の電源を供給するための切換指令発生回路用制
御電源905を備え、切換指令発生回路は、同期信号と
切換セット指令信号及び切換リセット指令信号と出力ス
イッチオン指令とに基づいてバイパス側サイリスタスイ
ッチ及び出力スイッチのオン指令を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、無停電電源装置
に関し、特に、制御電源が異常になっても切換動作を行
う装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10は既に出願(特願平9−6762
号)した無停電電源装置を示す構成図である。図10に
おいて、1は商用電源、2は商用電源1より出力される
交流電力を直流電力に変換するコンバータ、3はコンバ
ータ2より出力された直流電力を所定周波数所定電圧の
交流電力に変換するインバータ、4はコンバータ2の直
流電力出力に代えて直流電力をインバータ3に供給する
ためのバッテリ、5はインバータ3の出力を受ける負荷
である。
【0003】6は負荷5への給電をインバータ3から商
用電源1に切り換える切換回路で、インバータ3の出力
を負荷5に接続するための出力スイッチ6a、負荷5へ
の給電をインバータ3から商用電源1に切り換えるため
のバイパス側サイリスタスイッチ6bを有する。800
は切換回路6に対して切換指令を発生する切換指令発生
回路、700は出力スイッチの異常検出回路である。
【0004】ここで、上記切換指令発生回路800の詳
細回路が図11に示される。図11において、801は
入力端子Tに入力される切換指令の立ち上がりエッジで
入力端子Dのデータをラッチし出力端子Qより出力する
D型フリップフロップ、802aはD型フリップフロッ
プ801の出力と切換指令をそれぞれ入力する第1論理
積回路、802bは否定入力端子にD型フリップフロッ
プ801の出力を、他の入力端子に切換指令をそれぞれ
入力する第2論理積回路、803は第2論理積回路80
2bからの入力信号がLからHになると所定時間遅延し
てH信号を出力し、また、入力信号がHからLになると
きは遅延なしにL信号を出力するオンディレイ回路、8
04は第1論理積回路802aまたはオンディレイ回路
803から遅延出力されるH信号をサイリスタ恩師例と
して出力する論理和回路、802cは切換指令がLとな
って入力され、出力スイッチオン指令が入力されると出
力スイッチオン指令を出力する第3論理積回路である。
【0005】また、上記出力スイッチ異常検出回路70
0の詳細回路が図12に示される。図12において、7
04は出力スイッチ6aのオン/オフに連動して動作す
る出力スイッチ6aの補助接点であり、この補助接点7
04の一端は反転回路702aの入力端子に接続され、
他端は接地されている。705は一端に+電位がかけら
れ、他端は反転回路805aの入力端子に補助接点60
1の一端とともに接続された電流制限抵抗である。
【0006】703は反転回路702aの出力信号がH
レベルに立ち上がったときにその信号を遅延出力するオ
ンディレイ回路、702bはオンディレイ回路703の
論理レベルを反転する反転回路、701は入力端子Dに
出力スイッチオン指令が入力され、入力端子Tに反転回
路702bの出力信号が入力され、その出力信号がHか
らレベルに立ち上がったときに出力端子QよりHからレ
ベルの切換指令を切換指令発生回路800に出力するD
型フリップフロップ回路である。
【0007】次に動作について説明する。コンバータ2
は、商用電源1から供給される交流電力を直流電力にに
変換し、インバータ3に直流電力を供給しながらバッテ
リ4を充電する。インバータ3は、コンバータ2から与
えられる直流電力を交流電力に変換し、負荷5に交流電
力を供給する。この状態で、商用電源1が停電すると、
インバータ3は、バッテリ4から直流電力が供給され、
無停電で負荷5に電力を供給し続ける。また、インバー
タ3の出力電圧の異常や過電流が発生した場合、いち早
く異常を検出しその異常を切換指令発生回路800に与
え、負荷5への給電をインバータ3から商用電源1に切
り換える。次にその切換動作にについて説明する。
【0008】すなわち、図11に示す切換指令発生回路
800の構成において、切換指令が切換指令発生回路8
00に与えられ、D型フリップフロップ801の入力端
子Tへの入力がLレベルからHレベルになるとき、イン
バータ3の出力電圧が商用電源1に同期している場合
は、D型フリップフロップ801の出力端子Qからの出
力はHレベルになり、非同期ならLレベルとなる。つま
り、同期している場合は、出力スイッチ6aのオン指令
となる論理積回路802cの出力はLレベルとなり出力
スイッチ6aはオフし、それと同時にバイパス側サイリ
スタスイッチ6bのオン指令である論理和回路804の
出力はHレベルとなりバイパス側サイリスタスイッチ6
bはオンし無停電で切り換えることができる。他方、イ
ンバータ3の出力電圧が商用電源1に非同期の場合で、
例えばインバータ3の出力電圧と商用電源1の電圧の位
相が180度ずれた状態で瞬時に切り換わった場合、負
荷5を壊す可能性があるため、オンディレイ回路803
で設定した時間後にバイパス側サイリスタスイッチ6b
をオンし、瞬断して電源を切り換えることで、負荷5に
よっては運転を継続できる場合がある。
【0009】次に、図12に示す構成を有する出力スイ
ッチ異常検出回路700の動作を図13に示す各部波形
を参照しながら説明する。図12におけるa点の波形
は、図13に示されるように、補助接点704のオン/
オフ状態を表したもので、出力スイッチ6aがオンした
場合、それに連動して補助接点704はオンするが、そ
のとき補助接点704のチャタリングのためHレベル/
Lレベルを繰り返した後Lレベルとなり、また、出力ス
イッチ6aがオフした場合、それに連動して補助接点7
04はオフし、Hレベルとなる。図12におけるb点の
波形は、図13に示されるように、反転回路702aに
よりa点波形の逆論理となる。c点波形は、オンディレ
イ回路703により補助接点704のチャタリングをな
くすための遅延時間分遅れてHレベルとなり、d点波形
は、反転回路702bによりc点波形の逆論理となる。
【0010】今、ここで、出力スイッチオン指令はオン
を継続する指令を出力しているときに出力スイッチ6a
が異常でオフした場合、それに連動して、補助接点70
4もオフする。そのとき、d点波形はLレベルからHレ
ベルとなり、D型フリップフロップ701は、その立ち
上がりエッジで出力スイッチオン指令のHレベルをラッ
チし出力スイッチ異常を切換指令発生回路800の切換
指令として与え、瞬時にインバータ3の給電から商用給
電1に切り換えることができるため、出力スイッチ6a
が異常になっても負荷5に電力を給電し続けることがで
きる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来の無停電電源装置
は以上のように構成されているので、インバータ給電中
に、切換指令発生回路800へ切換指令や同期信号また
は出力スイッチオン指令を与えるための図示しない制御
手段またはその制御電源が異常になったときに、切換指
令を出力することができず、負荷5への電力給電がスト
ップしてしまうという問題点があった。
【0012】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたものであり、制御手段や制御電源が異常に
なってもその異常信号により、インバータ側から商用電
源側に切り換えて負荷に電力を給電し続けることができ
る無停電電源装置を得ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明に係る無停電電
源装置は、商用電源と、上記商用電源から出力される交
流電力を直流電力に変換するコンバータと、上記コンバ
ータの出力電力を所定周波数所定電圧の交流電力に変換
するインバータと、上記インバータと負荷との間に設け
られた出力スイッチ及び上記商用電源と負荷との間に設
けられたバイパス側サイリスタスイッチを有し、上記出
力スイッチまたは上記サイリスタスイッチのオン指令に
基づいて負荷への給電を上記商用電源または上記インバ
ータに切り換える切換回路と、出力スイッチオン指令に
基づいて上記出力スイッチにオン指令が発せられている
状態のときに、切換指令がローレベルからハイレベルに
なり、上記インバータの出力電圧が上記商用電源に同期
し同期信号がハイレベルの場合に上記出力スイッチをオ
フさせると同時に上記バイパス側サイリスタスイッチの
オン指令を発して負荷への給電を上記インバータから上
記商用電源に切り換えると共に、上記インバータの出力
電圧が上記商用電源と非同期状態で同期信号がローレベ
ルの場合には設定時間後に上記バイパス側サイリスタス
イッチのオン指令を発して負荷への給電を上記インバー
タから上記商用電源に切り換えるようにした切換指令発
生回路とを備えた無停電電源装置において、コンデンサ
によりバックアップされた制御電源の異常を検出して当
該コンデンサによりバックアップされた時間異常検出信
号を送出する制御電源異常検出回路を有し、上記異常検
出信号または上記切換指令のいずれかに基づいて切換セ
ット指令を出力すると共に、上記制御電源の正常時は上
記切換指令に基づいて上記切換指令発生回路に切換セッ
ト指令を出力し、かつ上記切換指令がオフのときに上記
切換指令発生回路に切換リセット指令を出力する指令送
出制御手段と、上記切換指令発生回路の電源を供給する
ための切換指令発生回路用制御電源とを備え、上記切換
指令発生回路は、上記同期信号と上記切換セット指令信
号及び上記切換リセット指令信号と上記出力スイッチオ
ン指令とに基づいて上記バイパス側サイリスタスイッチ
及び上記出力スイッチのオン指令を出力することを特徴
とするものである。
【0014】また、上記指令送出制御手段は、上記切換
セット指令のオンからオフへの変化を遅延させるオフデ
ィレイ回路をさらに備えたことを特徴するものである。
【0015】また、上記指令送出制御手段は、上記同期
信号を遅延させて上記切換指令発生回路に送出する遅延
手段をさらに備えたことを特徴とするものである。
【0016】また、上記遅延手段は、上記同期信号が非
同期状態から同期状態状態になるときは遅延なしで当該
同期信号を上記切換指令発生回路に送出し、上記同期信
号が同期状態から非同期状態になるときは当該同期信号
を遅延させて上記切換指令発生回路に送出することを特
徴とするものである。
【0017】また、上記遅延手段は、同期制御異常時
に、同期状態から非同期状態になるときは遅延なしで上
記同期信号を上記切換指令発生回路に送出することを特
徴とするものである。
【0018】また、上記切換指令発生回路用制御電源の
異常を検出する切換指令発生回路用制御電源異常検出回
路と、この切換指令発生回路用制御電源異常検出回路の
出力信号によりバイパス側サイリスタスイッチのオン指
令を出力する第2切換指令発生回路とを備え、上記切換
指令発生回路のサイリスタオン指令出力と上記第2切換
指令発生回路の出力をつきあわせたことを特徴とするも
のである。
【0019】また、他の発明に係る無停電電源装置は、
商用電源と、上記商用電源から出力される交流電力を直
流電力に変換するコンバータと、上記コンバータの出力
電力を所定周波数所定電圧の交流電力に変換するインバ
ータと、上記インバータと負荷との間に設けられた出力
スイッチ及び上記商用電源と負荷との間に設けられたバ
イパス側サイリスタスイッチを有し、上記出力スイッチ
または上記サイリスタスイッチのオン指令に基づいて負
荷への給電を上記商用電源または上記インバータに切り
換える切換回路と、出力スイッチオン指令に基づいて上
記出力スイッチにオン指令が発せられている状態のとき
に、切換指令がローレベルからハイレベルになり、上記
インバータの出力電圧が上記商用電源に同期し同期信号
がハイレベルの場合に上記出力スイッチをオフさせると
同時に上記バイパス側サイリスタスイッチのオン指令を
発して負荷への給電を上記インバータから上記商用電源
に切り換えると共に、上記インバータの出力電圧が上記
商用電源と非同期状態で同期信号がローレベルの場合に
は設定時間後に上記バイパス側サイリスタスイッチのオ
ン指令を発して負荷への給電を上記インバータから上記
商用電源に切り換えるようにした切換指令発生回路とを
備えた無停電電源装置において、上記同期信号、上記切
換指令及び上記出力スイッチオン指令を出力するマイク
ロプロセッサと、上記マイクロプロセッサの異常を検出
するマイクロプロセッサ異常検出回路と、上記マイクロ
プロセッサから出力される上記同期信号を遅延させる遅
延回路と、上記遅延回路を介した同期信号を上記マイク
ロプロセッサの異常検出信号によりラッチするラッチ手
段と、上記同期信号と上記ラッチ手段の出力との論理和
出力に基づく新たな同期信号、上記切換指令と上記異常
検出信号の論理和出力に基づく新たな切換指令、及び上
記出力スイッチオン指令と上記異常検出信号との論理積
出力とに基づく新たな出力スイッチオン指令を上記切換
指令発生回路に出力する指令送出制御手段とを備え、上
記切換指令発生回路は、上記指令送出制御手段から出力
される同期信号と切換指令及び出力スイッチオン指令信
号に基づいて上記バイパス側サイリスタスイッチのオン
指令及び上記出力スイッチのオン指令を出力することを
特徴とするものである。
【0020】また、上記指令送出制御手段は、上記出力
スイッチオン指令のオンからオフへの変化を遅延させる
オフディレイ回路をさらに備えたことを特徴するもので
ある。
【0021】また、上記指令送出制御手段は、上記出力
スイッチオン指令のオフからオンへの変化を遅延させる
ディレイ回路をさらに備えたことを特徴するものであ
る。
【0022】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は実施の形態
1に係る無停電電源装置の主要部のみを示す構成図であ
る。この実施の形態1においては、図10に示す全体構
成において、切換指令発生回路800に対し、制御電源
Vcが異常になってもインバータ給電から商用電源給電
に切り換えることで負荷5に電力を給電し続けるための
指令送出制御手段900を備えている。
【0023】すなわち、上記指令送出制御手段900
は、制御電源異常検出回路901bと論理和回路901
aから構成された制御電源監視回路901、ダイオード
902、コンデンサ903、反転回路904、RSフリ
ップフロップ906を備え、制御電源異常検出回路90
1bにより、コンデンサ903によりバックアップされ
た制御電源Vcの異常を検出して当該コンデンサ903
によりバックアップされた時間異常検出信号を送出する
ようになされ、異常検出信号または切換指令のいずれか
に基づいて切換セット指令を出力すると共に、制御電源
Vcの正常時は切換指令に基づいて切換指令発生回路8
00に切換セット指令を出力し、かつ切換指令がオフの
ときに切換指令発生回路800に切換リセット指令を出
力するもので、切換指令発生回路800は、同期信号と
切換セット指令信号及び切換リセット指令信号と出力ス
イッチオン指令とに基づいてバイパス側サイリスタスイ
ッチ6b及び出力スイッチ6aのオン指令を出力するよ
うになっている。なお、905は切換指令発生回路用制
御電源、Vcは同期信号、切換指令、出力スイッチオン
指令を出力する制御手段の制御電源を示す。また、切換
指令発生回路800は、図11に示す従来例と同一構成
でなる。
【0024】次に、上記実施の形態の動作を図1を参照
しながら説明する。切換指令発生回路800は、切換セ
ット指令入力によりRSフリップフロップ906の出力
をHにし切換動作を行い、切換リセット指令によりRS
フリップフロップ906の出力をLにし切換動作をキャ
ンセルする。また、切換指令発生回路800の電源は、
制御電源Vcとは別の電源である切換指令発生回路用制
御電源905により供給されおり、このため制御電源V
cが異常になっても、切換指令発生回路800の切換セ
ット指令入力に信号が与えられると切換動作を行うこと
ができる。
【0025】制御電源監視回路901は、制御電源Vc
よりダイオード902を介して電源が供給されており、
コンデンサ903によりバックアップされている。この
ため、制御電源Vcが異常になっても制御電源監視回路
901は、コンデンサ903に蓄えられたエネルギーに
より、制御電源Vcの異常を検出し信号を送出すること
ができる。このコンデンサ903の容量は、切換指令発
生回路800のD型フリップフロップ801とRSフリ
ップフロップ906の入力が信号を受け付ける時間だけ
制御電源監視回路901が信号を出力できる容量があれ
ばよい。
【0026】今、ここで、制御電源Vcが異常になる
と、制御電源監視回路901は、制御電源異常検出回路
901bが制御電源Vcの異常を検出し、論理和回路9
01aを介して、コンデンサ903にバックアップされ
たエネルギーの時間のワンショットパルスとして切換指
令発生回路800に切換セット指令を出力する。このと
き、論理和回路901aの出力を反転回路904を介し
て接続されている切換指令発生回路800の切換リセッ
ト指令は、コンデンサ903に蓄えられたエネルギーが
すべて放電し、論理和回路901aの出力がHを出力で
きなくなっても、反転回路904は制御電源Vcが喪失
しているのでHを出力することができず、Lのままであ
る。この切換セット指令によりD型フリップフロップ8
01のD入力である同期信号が同期ならばD型フリップ
フロップ801の出力QはHを出力し、非同期ならばL
を出力することにより、同期または非同期切換条件とし
て後段の回路に与えることができ、また、RSフリップ
フロップ906の出力は切換セット指令により切換指令
をラッチし、切換動作を行うことができるので、制御電
源Vcが異常になってもインバータ給電から商用電源給
電に切り換えることで負荷に電力を給電し続けることが
できる。
【0027】実施の形態2.次に、図2は実施の形態2
に係るもので、図2において、図1と対応する部分には
同一符号を付しその詳細説明は省略する。上記実施の形
態1と異なるのは、指令送出制御手段900に、切換セ
ット指令の信号がHからLへなるとき、その変化を所定
時間遅らせ出力するオフディレイ回路921を追加した
点であり、その他は実施の形態1と同様である。
【0028】図2において、制御電源Vcが異常になる
と、制御電源Vc監視回路901は、コンデンサ903
に蓄えられたエネルギーの時間のワンショットパルスを
出力する。コンデンサ903の電圧は、制御電源監視回
路901が動作することで、放電していき電圧が下がっ
ていくため、コンデンサ903の容量が大きい場合、ワ
ンショットパルスの電圧レベルはゆっくり下がってい
く。そのため、D型フリップフロップ801のT入力及
びRSフリップフロップ906のS入力は、入力信号が
スレッショルドを緩やかに横切るとことになり、ICに
よっては入力信号がスレッショルドを緩やかに横切ると
発振し、発熱により破損するものもある。そこで、一度
HになるとLになるのに所定の時限が必要なオフディレ
イ回路921を介して切換セット指令をD型フリップフ
ロップ801のT入力及びRSフリップフロップ906
のS入力に与えることにより、入力信号のなまりによ
る、ICの破損を防止することができる。
【0029】このような構成にすることにより、制御電
源Vcのバックアップ用コンデンサ903の容量が大き
くなってもICを破損することなく、制御電源Vcの異
常でインバータ給電から商用電源給電に切り換えること
ができる。
【0030】実施の形態3.次に、図3は実施の形態3
に係るもので、図3において、図2と対応する部分には
同一符号を付しその詳細説明は省略する。上記実施の形
態2と異なるのは、切換指令発生回路800の同期信号
を遅延させるための遅延手段として、抵抗931とコン
デンサ932を追加した点であり、その他は実施の形態
2と同様である。
【0031】図3において、制御電源Vcが短絡などで
急激に0Vになった場合、切換指令発生回路800の同
期入号は、同期状態であっても、急に非同期状態を表す
Lレベルになり、この信号により非同期切換動作を行
う。そこで、抵抗931とコンデンサ932により、同
期信号を遅延させることにより、少し前の同期/非同期
状態を保持することにより、同期/非同期状態に応じた
切換動作を行うことができる。
【0032】このような構成にすることにより、制御電
源Vcが短絡などで急激に0Vになった場合でも、少し
前の同期/非同期状態を保持することにより、同期/非
同期状態に応じた切換を行うことができる。
【0033】実施の形態4.次に、図4は実施の形態4
に係るもので、図4において、図3と対応する部分には
同一符号を付しその詳細説明は省略する。上記実施の形
態3と異なるのは、切換指令発生回路800の同期信号
を、非同期状態から同期状態には遅れなしに、また、同
期状態から非同期状態には遅延を持たすように、同期/
非同期状態を保持する遅延手段の抵抗931に並列にダ
イオード941を追加した点であり、その他は実施の形
態3と同様である。
【0034】非同期切換動作は、オンディレイ回路80
3に設定された時間だけ瞬断して切り換えるため、イン
バータ3の出力が商用電源1に同期している場合は、同
期切換を行う方が望ましい。しかしながら、抵抗932
とコンデンサ921により、同期指令信号に遅延をもた
せたため、非同期状態から同期状態になった瞬間に切換
指令が発生した場合、抵抗931とコンデンサ932の
遅延手段により、D型フリップフロップ801のD入力
はまだ非同期状態を示しているため、非同期切換動作を
行ってしまう。そこで、同期信号を、非同期状態から同
期状態には遅れなしに、また、同期状態から非同期状態
には遅延を持たすように、同期/非同期状態を保持する
抵抗931に並列にダイオード941を接続すること
で、同期状態の場合は、必ず同期切換動作を行うことが
できる。
【0035】このような構成にすることにより、非同期
状態から同期状態への検出を遅れなしに行うことで、同
期状態の場合は必ず同期切換動作を行うことができる。
【0036】実施の形態5.次に、図5は実施の形態5
に係るもので、図5において、図4と対応する部分には
同一符号を付しその詳細説明は省略する。上記実施の形
態4と異なるのは、遅延手段に、入力がHレベルの時に
Lを出力し、入力がLレベルの時に出力がオープン状態
になるオープンコレクタ951と、同期制御回路の異常
を検出する同期制御異常検出回路952と論理積回路9
53を追加した点であり、その他は実施の形態4と同様
である。
【0037】図5において、同期制御回路が異常になっ
た場合、インバータ3は商用電源1と同期することがで
きなくなり、非同期状態になる。このとき何らかの異常
が発生した場合は、非同期切換動作を行わなければなら
ない。そこで、同期制御異常検出回路952で、図示し
ない同期制御回路の異常を検出すると、そのとき非同期
状態であれば、論理積回路952はHを出力し、オープ
ンコレクタ951は論理積回路952の出力がHであれ
ば出力をLにし、D型フリップフロップ801のD入力
をすぐに非同期状態とするため、非同期切換動作を行う
ことができる。
【0038】このような構成にすることにより、同期制
御異常時になっても、同期状態から非同期状態への検出
を遅れなしに行うことで、非同期状態の場合は必ず非同
期切換動作を行うことができる。
【0039】実施の形態6.次に、図6は実施の形態6
に係るもので、図6において、図5と対応する部分には
同一符号を付しその詳細説明は省略する。上記実施の形
態5と異なるのは、切換指令発生回路用制御電源905
の異常を検出し異常信号を出力する切換指令発生回路用
制御電源異常検出回路967と、この切換指令発生回路
用制御電源異常検出回路967の出力信号により切換動
作を行う第二切換指令発生回路960を構成するD型フ
リップフロップ961、論理積回路962a、962
b、オンディレイ回路963、論理和回路964と、論
理和回路964と論理和回路804の出力をつきあわす
ためのダイオード965と966を追加した点であり、
その他は、実施の形態5と同様である。
【0040】図6において、切換指令発生回路用制御電
源905が異常になると、論理積回路802Cの出力は
Lレベルとなり、出力スイッチ6aはオフし、負荷5へ
の給電をストップしてしまう。そこで、切換指令発生回
路用制御電源異常検出回路967により、切換指令発生
回路用制御電源905の異常を検出し、切換指令発生回
路用制御電源異常検出回路967の出力信号により、電
源を制御電源Vcから供給されている第二切換指令発生
回路960により、切換動作を行うことにより、インバ
ータ給電から商用電源給電へと無瞬断で切り換えること
ができ、負荷5に電力を給電し続けることができる。
【0041】このような構成にすることにより、切換指
令発生回路用制御電源が異常になっても、インバータ給
電から商用電源給電へと無瞬断で切り換えることができ
る。
【0042】実施の形態7.次に、図7は実施の形態7
に係るもので、図7において、図11に示す従来例と対
応する部分には同一符号を付しその詳細説明は省略す
る。同期信号、切換指令、出力スイッチオン指令を発生
するマイクロプロセッサ976、マイクロプロセッサ9
76の異常を検出して異常信号を出力するマイクロプロ
セッサ異常検出回路977、マイクロプロセッサ976
の出力信号である同期信号を遅延させるための遅延手段
として抵抗975とコンデンサ974、抵抗975とコ
ンデンサ974で構成された遅延手段の出力信号をマイ
クロプロセッサ異常検出回路977の出力信号でラッチ
するD型フリップフロップ971、指令送出制御手段と
して論理和回路973a、973b、論理積回路972
を備えている。
【0043】図7において、同期信号、切換指令、出力
スイッチオン指令などは、マイクロプロセッサ976を
用いて演算・検出等を行い信号を出力する場合がある。
この場合、もしマイクロプロセッサ976が異常になる
と、各出力信号はどの様な出力を送出するかわからない
ので、インバータ3は、負荷5に電力を供給し続けなく
なる場合がある。そこで、マイクロプロセッサ異常検出
回路977にてマイクロプロセッサ976の異常を高速
に検出し、マイクロプロセッサ異常検出回路977の出
力信号により、切換動作を行う。このとき、マイクロプ
ロセッサ976の出力信号である同期信号が同期状態で
ありながらマイクロプロセッサ976の異常により非同
期状態を示す信号を出力する可能性があるので、マイク
ロプロセッサ異常検出回路977がマイクロプロセッサ
976の異常を検出する時間の間、抵抗975とコンデ
ンサ974により同期/非同期状態を保持することによ
り、同期/非同期状態にあわせた切換動作を行うことが
できる。
【0044】このような構成にすることにより、マイク
ロプロセッサ976が異常になっても、インバータ給電
から商用電源給電へと切換ることができる。
【0045】実施の形態8.次に、図8は実施の形態8
に係るもので、図8において、図7と対応する部分には
同一符号を付しその詳細説明は省略する。上記実施の形
態7と異なるのは、切換指令発生回路800の出力スイ
ッチオン指令信号をオンからオフへの変化を遅延させる
ためにオフディレイ回路として抵抗981とコンデンサ
982とダイオード983を追加した点であり、その他
は実施の形態7と同様である。
【0046】図8において、マイクロプロセッサ異常検
出回路977の検出時間が遅い場合、マイクロプロセッ
サ976が異常になり、出力スイッチオン指令をオフす
る方に出力しても、マイクロプロセッサ異常検出回路9
77がマイクロプロセッサ976の異常を検出するのに
時間を要するため、出力スイッチ6aのみオフし負荷5
への給電をストップしてしまう。そこで、マイクロプロ
セッサ異常検出回路977の検出時間に応じた遅延をも
たせてオフするように抵抗981とコンデンサ982と
ダイオード983によりオフディレイさせることによ
り、マイクロプロセッサ異常検出回路977の検出時限
に関係なく、マイクロプロセッサ976の異常を検出
し、切換動作を行うことができる。
【0047】このような構成にすることにより、マイク
ロプロセッサ異常検出時限に関係なく、マイクロプロセ
ッサ976の異常を検出し、切換動作を行うことができ
る。
【0048】実施の形態9.次に、図9は実施の形態9
に係るもので、図9において、図8と対応する部分には
同一符号を付しその詳細説明は省略する。上記実施の形
態8と異なるのは、ダイオード983を削除して出力ス
イッチオン指令のオフからオンへの変化を遅延させるデ
ィレイ回路を構成した点であり、その他は、実施の形態
8と同様である。
【0049】図9において、出力スイッチオン指令がオ
フからオンする方に対してもオンからオフするために設
けた時限と同じでいい場合は、出力スイッチオン指令用
遅延回路(ディレイ回路)は抵抗981とコンデンサ9
82のみで構成することができる。
【0050】このような構成にすることにより、切換指
令発生回路800の出力スイッチオン指令の遅延回路に
ダイオードが不要となるので、回路が安価で、簡単にな
る。
【0051】
【発明の効果】以上のように、この発明に係る無停電電
源装置によれば、商用電源と、上記商用電源から出力さ
れる交流電力を直流電力に変換するコンバータと、上記
コンバータの出力電力を所定周波数所定電圧の交流電力
に変換するインバータと、上記インバータと負荷との間
に設けられた出力スイッチ及び上記商用電源と負荷との
間に設けられたバイパス側サイリスタスイッチを有し、
上記出力スイッチまたは上記サイリスタスイッチのオン
指令に基づいて負荷への給電を上記商用電源または上記
インバータに切り換える切換回路と、出力スイッチオン
指令に基づいて上記出力スイッチにオン指令が発せられ
ている状態のときに、切換指令がローレベルからハイレ
ベルになり、上記インバータの出力電圧が上記商用電源
に同期し同期信号がハイレベルの場合に上記出力スイッ
チをオフさせると同時に上記バイパス側サイリスタスイ
ッチのオン指令を発して負荷への給電を上記インバータ
から上記商用電源に切り換えると共に、上記インバータ
の出力電圧が上記商用電源と非同期状態で同期信号がロ
ーレベルの場合には設定時間後に上記バイパス側サイリ
スタスイッチのオン指令を発して負荷への給電を上記イ
ンバータから上記商用電源に切り換えるようにした切換
指令発生回路とを備えた無停電電源装置において、コン
デンサによりバックアップされた制御電源の異常を検出
して当該コンデンサによりバックアップされた時間異常
検出信号を送出する制御電源異常検出回路を有し、上記
異常検出信号または上記切換指令のいずれかに基づいて
切換セット指令を出力すると共に、上記制御電源の正常
時は上記切換指令に基づいて上記切換指令発生回路に切
換セット指令を出力し、かつ上記切換指令がオフのとき
に上記切換指令発生回路に切換リセット指令を出力する
指令送出制御手段と、上記切換指令発生回路の電源を供
給するための切換指令発生回路用制御電源とを備え、上
記切換指令発生回路は、上記同期信号と上記切換セット
指令信号及び上記切換リセット指令信号と上記出力スイ
ッチオン指令とに基づいて上記バイパス側サイリスタス
イッチ及び上記出力スイッチのオン指令を出力するよう
にしたので、制御電源が異常になってもその異常信号に
より、インバータ側から商用電源側に切り換えて負荷に
電力を給電し続けることができる。
【0052】また、上記指令送出制御手段は、上記切換
セット指令のオンからオフへの変化を遅延させるオフデ
ィレイ回路をさらに備えたので、制御電源のバックアッ
プ用コンデンサの容量が大きくなってもICを破損する
ことなく、制御電源の異常でインバータ給電から商用電
源給電に切り換えることができる。
【0053】また、上記指令送出制御手段は、上記同期
信号を遅延させて上記切換指令発生回路に送出する遅延
手段をさらに備えたので、制御電源が短絡などで急激に
0Vになった場合でも、少し前の同期/非同期状態を保
持することにより、同期/非同期状態に応じた切換を行
うことができる。
【0054】また、上記遅延手段は、上記同期信号が非
同期状態から同期状態状態になるときは遅延なしで当該
同期信号を上記切換指令発生回路に送出し、上記同期信
号が同期状態から非同期状態になるときは当該同期信号
を遅延させて上記切換指令発生回路に送出するようにし
たので、非同期状態から同期状態への検出を遅れなしに
行うことで、同期状態の場合は必ず同期切換動作を行う
ことができる。
【0055】また、上記遅延手段は、同期制御異常時
に、同期状態から非同期状態になるときは遅延なしで上
記同期信号を上記切換指令発生回路に送出するようにし
たので、同期制御異常時になっても、同期状態から非同
期状態への検出を遅れなしに行うことで、非同期状態の
場合は必ず非同期切換動作を行うことができる。
【0056】また、上記切換指令発生回路用制御電源の
異常を検出する切換指令発生回路用制御電源異常検出回
路と、この切換指令発生回路用制御電源異常検出回路の
出力信号によりバイパス側サイリスタスイッチのオン指
令を出力する第2切換指令発生回路とを備え、上記切換
指令発生回路のサイリスタオン指令出力と上記第2切換
指令発生回路の出力をつきあわせるようにしたので、切
換指令発生回路用制御電源が異常になっても、インバー
タ給電から商用電源給電へと無瞬断で切り換えることが
できる。
【0057】また、他の発明に係る無停電電源装置によ
れば、商用電源と、上記商用電源から出力される交流電
力を直流電力に変換するコンバータと、上記コンバータ
の出力電力を所定周波数所定電圧の交流電力に変換する
インバータと、上記インバータと負荷との間に設けられ
た出力スイッチ及び上記商用電源と負荷との間に設けら
れたバイパス側サイリスタスイッチを有し、上記出力ス
イッチまたは上記サイリスタスイッチのオン指令に基づ
いて負荷への給電を上記商用電源または上記インバータ
に切り換える切換回路と、出力スイッチオン指令に基づ
いて上記出力スイッチにオン指令が発せられている状態
のときに、切換指令がローレベルからハイレベルにな
り、上記インバータの出力電圧が上記商用電源に同期し
同期信号がハイレベルの場合に上記出力スイッチをオフ
させると同時に上記バイパス側サイリスタスイッチのオ
ン指令を発して負荷への給電を上記インバータから上記
商用電源に切り換えると共に、上記インバータの出力電
圧が上記商用電源と非同期状態で同期信号がローレベル
の場合には設定時間後に上記バイパス側サイリスタスイ
ッチのオン指令を発して負荷への給電を上記インバータ
から上記商用電源に切り換えるようにした切換指令発生
回路とを備えた無停電電源装置において、上記同期信
号、上記切換指令及び上記出力スイッチオン指令を出力
するマイクロプロセッサと、上記マイクロプロセッサの
異常を検出するマイクロプロセッサ異常検出回路と、上
記マイクロプロセッサから出力される上記同期信号を遅
延させる遅延回路と、上記遅延回路を介した同期信号を
上記マイクロプロセッサの異常検出信号によりラッチす
るラッチ手段と、上記同期信号と上記ラッチ手段の出力
との論理和出力に基づく新たな同期信号、上記切換指令
と上記異常検出信号の論理和出力に基づく新たな切換指
令、及び上記出力スイッチオン指令と上記異常検出信号
との論理積出力とに基づく新たな出力スイッチオン指令
を上記切換指令発生回路に出力する指令送出制御手段と
を備え、上記切換指令発生回路は、上記指令送出制御手
段から出力される同期信号と切換指令及び出力スイッチ
オン指令信号に基づいて上記バイパス側サイリスタスイ
ッチのオン指令及び上記出力スイッチのオン指令を出力
するようにしたので、マイクロプロセッサが異常になっ
ても、インバータ給電から商用電源給電へと切換ること
ができる。
【0058】また、上記指令送出制御手段は、上記出力
スイッチオン指令のオンからオフへの変化を遅延させる
オフディレイ回路をさらに備えたので、マイクロプロセ
ッサ異常検出時限に関係なく、マイクロプロセッサの異
常を検出し、切換動作を行うことができる。
【0059】また、上記指令送出制御手段は、上記出力
スイッチオン指令のオフからオンへの変化を遅延させる
ディレイ回路をさらに備えたので、切換指令発生回路の
出力スイッチオン指令の遅延回路にダイオードが不要と
なるので、回路が安価で、簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す回路図であ
る。
【図2】 この発明の実施の形態2を示す回路図であ
る。
【図3】 この発明の実施の形態3を示す回路図であ
る。
【図4】 この発明の実施の形態4を示す回路図であ
る。
【図5】 この発明の実施の形態5を示す回路図であ
る。
【図6】 この発明の実施の形態6を示す回路図であ
る。
【図7】 この発明の実施の形態7を示す回路図であ
る。
【図8】 この発明の実施の形態8を示す回路図であ
る。
【図9】 この発明の実施の形態9を示す回路図であ
る。
【図10】 従来例の構成を示す回路図である。
【図11】 切換指令発生回路の詳細を示した回路図で
ある。
【図12】 出力スイッチ異常検出回路の詳細を示した
回路図である。
【図13】 出力スイッチ異常検出回路の各部の波形図
である。
【符号の説明】
1 商用電源、2 コンバータ、3 インバータ、5
負荷、6 切換回路、6a 出力スイッチ、6b バイ
パス側サイリスタスイッチ、700 出力スイッチ異常
検出回路、800 切換指令発生回路、900 指令送
出制御手段、901 制御電源監視回路、901a 論
理和回路、901b 制御電源異常検出回路、902
ダイオード、903 コンデンサ、904 反転回路、
905 切換指令発生用回路、906 RSフリップフ
ロップ、921 オフディレイ回路、931 抵抗、9
32 コンデンサ、941 ダイオード、951 オー
プンコレクタ、952 同期制御異常検出回路、953
論理積回路、967 切換指令発生回路用制御電源異
常検出回路、960 第二切換指令発生回路、961
Dフリップフロップ、962a,962b 論理積回
路、963 オンディレイ回路、964 論理和回路、
965,966 ダイオード、971 Dフリップフロ
ップ、972 論理積回路、973 論理積回路、97
4 コンデンサ、975 抵抗、976 マイクロプロ
セッサ、977 マイクロプロセッサ異常検出回路、9
81 抵抗、982 コンデンサ、983 ダイオー
ド。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商用電源と、上記商用電源から出力され
    る交流電力を直流電力に変換するコンバータと、 上記コンバータの出力電力を所定周波数所定電圧の交流
    電力に変換するインバータと、 上記インバータと負荷との間に設けられた出力スイッチ
    及び上記商用電源と負荷との間に設けられたバイパス側
    サイリスタスイッチを有し、上記出力スイッチまたは上
    記サイリスタスイッチのオン指令に基づいて負荷への給
    電を上記商用電源または上記インバータに切り換える切
    換回路と、 出力スイッチオン指令に基づいて上記出力スイッチにオ
    ン指令が発せられている状態のときに、切換指令がロー
    レベルからハイレベルになり、上記インバータの出力電
    圧が上記商用電源に同期し同期信号がハイレベルの場合
    に上記出力スイッチをオフさせると同時に上記バイパス
    側サイリスタスイッチのオン指令を発して負荷への給電
    を上記インバータから上記商用電源に切り換えると共
    に、上記インバータの出力電圧が上記商用電源と非同期
    状態で同期信号がローレベルの場合には設定時間後に上
    記バイパス側サイリスタスイッチのオン指令を発して負
    荷への給電を上記インバータから上記商用電源に切り換
    えるようにした切換指令発生回路とを備えた無停電電源
    装置において、 コンデンサによりバックアップされた制御電源の異常を
    検出して当該コンデンサによりバックアップされた時間
    異常検出信号を送出する制御電源異常検出回路を有し、
    上記異常検出信号または上記切換指令のいずれかに基づ
    いて切換セット指令を出力すると共に、上記制御電源の
    正常時は上記切換指令に基づいて上記切換指令発生回路
    に切換セット指令を出力し、かつ上記切換指令がオフの
    ときに上記切換指令発生回路に切換リセット指令を出力
    する指令送出制御手段と、 上記切換指令発生回路の電源を供給するための切換指令
    発生回路用制御電源とを備え、上記切換指令発生回路
    は、上記同期信号と上記切換セット指令信号及び上記切
    換リセット指令信号と上記出力スイッチオン指令とに基
    づいて上記バイパス側サイリスタスイッチ及び上記出力
    スイッチのオン指令を出力することを特徴とする無停電
    電源装置。
  2. 【請求項2】 上記指令送出制御手段は、上記切換セッ
    ト指令のオンからオフへの変化を遅延させるオフディレ
    イ回路をさらに備えたことを特徴する請求項1記載の無
    停電電源装置。
  3. 【請求項3】 上記指令送出制御手段は、上記同期信号
    を遅延させて上記切換指令発生回路に送出する遅延手段
    をさらに備えたことを特徴とする請求項1または2記載
    の無停電電源装置。
  4. 【請求項4】 上記遅延手段は、上記同期信号が非同期
    状態から同期状態状態になるときは遅延なしで当該同期
    信号を上記切換指令発生回路に送出し、上記同期信号が
    同期状態から非同期状態になるときは当該同期信号を遅
    延させて上記切換指令発生回路に送出することを特徴と
    する請求項3記載の無停電電源装置。
  5. 【請求項5】 上記遅延手段は、同期制御異常時に、同
    期状態から非同期状態になるときは遅延なしで上記同期
    信号を上記切換指令発生回路に送出することを特徴とす
    る請求項4記載の無停電電源装置。
  6. 【請求項6】 上記切換指令発生回路用制御電源の異常
    を検出する切換指令発生回路用制御電源異常検出回路
    と、この切換指令発生回路用制御電源異常検出回路の出
    力信号によりバイパス側サイリスタスイッチのオン指令
    を出力する第2切換指令発生回路とを備え、上記切換指
    令発生回路のサイリスタオン指令出力と上記第2切換指
    令発生回路の出力をつきあわせたことを特徴とする請求
    項1ないし5のいずれかに記載の無停電電源装置。
  7. 【請求項7】 商用電源と、 上記商用電源から出力される交流電力を直流電力に変換
    するコンバータと、 上記コンバータの出力電力を所定周波数所定電圧の交流
    電力に変換するインバータと、 上記インバータと負荷との間に設けられた出力スイッチ
    及び上記商用電源と負荷との間に設けられたバイパス側
    サイリスタスイッチを有し、上記出力スイッチまたは上
    記サイリスタスイッチのオン指令に基づいて負荷への給
    電を上記商用電源または上記インバータに切り換える切
    換回路と、 出力スイッチオン指令に基づいて上記出力スイッチにオ
    ン指令が発せられている状態のときに、切換指令がロー
    レベルからハイレベルになり、上記インバータの出力電
    圧が上記商用電源に同期し同期信号がハイレベルの場合
    に上記出力スイッチをオフさせると同時に上記バイパス
    側サイリスタスイッチのオン指令を発して負荷への給電
    を上記インバータから上記商用電源に切り換えると共
    に、上記インバータの出力電圧が上記商用電源と非同期
    状態で同期信号がローレベルの場合には設定時間後に上
    記バイパス側サイリスタスイッチのオン指令を発して負
    荷への給電を上記インバータから上記商用電源に切り換
    えるようにした切換指令発生回路と を備えた無停電電源装置において、 上記同期信号、上記切換指令及び上記出力スイッチオン
    指令を出力するマイクロプロセッサと、 上記マイクロプロセッサの異常を検出するマイクロプロ
    セッサ異常検出回路と、 上記マイクロプロセッサから出力される上記同期信号を
    遅延させる遅延回路と、 上記遅延回路を介した同期信号を上記マイクロプロセッ
    サの異常検出信号によりラッチするラッチ手段と、 上記同期信号と上記ラッチ手段の出力との論理和出力に
    基づく新たな同期信号、上記切換指令と上記異常検出信
    号の論理和出力に基づく新たな切換指令、及び上記出力
    スイッチオン指令と上記異常検出信号との論理積出力と
    に基づく新たな出力スイッチオン指令を上記切換指令発
    生回路に出力する指令送出制御手段とを備え、上記切換
    指令発生回路は、上記指令送出制御手段から出力される
    同期信号と切換指令及び出力スイッチオン指令信号に基
    づいて上記バイパス側サイリスタスイッチのオン指令及
    び上記出力スイッチのオン指令を出力することを特徴と
    する無停電電源装置。
  8. 【請求項8】 上記指令送出制御手段は、上記出力スイ
    ッチオン指令のオンからオフへの変化を遅延させるオフ
    ディレイ回路をさらに備えたことを特徴する請求項7記
    載の無停電電源装置。
  9. 【請求項9】 上記指令送出制御手段は、上記出力スイ
    ッチオン指令のオフからオンへの変化を遅延させるディ
    レイ回路をさらに備えたことを特徴する請求項7記載の
    無停電電源装置。
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