JPH0212866Y2 - - Google Patents

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JPH0212866Y2
JPH0212866Y2 JP2961883U JP2961883U JPH0212866Y2 JP H0212866 Y2 JPH0212866 Y2 JP H0212866Y2 JP 2961883 U JP2961883 U JP 2961883U JP 2961883 U JP2961883 U JP 2961883U JP H0212866 Y2 JPH0212866 Y2 JP H0212866Y2
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JP
Japan
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pipe
water
space
layer
end wall
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JP2961883U
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JPS59136950U (ja
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  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は施設園芸の圃場等に潅水するために敷
設されるパイプラインを、末端部分まで水圧を低
下させることなく均一に潅水させる目的で使用さ
れる管継手に関するものである。
[従来の技術] 従来、広い圃場に潅水するには例えば、圃場の
隅に設けられた水源に接いだパイプの途中に調整
バルブを設け、このパイプを圃場の側端に敷設し
たメインパイプに接続し、このメインパイプに圃
場の畝間に敷設されるパイプを多数接続しパイプ
ラインを構成している。しかしながらこのような
パイプラインでは水の流入部分から離れた未端部
分では水圧低下をきたして圃場の全体に均一に潅
水することができない不具合があつた。こうした
不具合を解消するために例えば、実公昭52−
50405号、実公昭53−3463号公報にみられる主空
間と副空間とが上下二層に区画形成された二層管
をブロツクとし、副空間の両端を栓で閉塞して副
空間の水圧を均一化する流出機構を構成し、これ
を連結部材を介して接続したパイプラインが知ら
れている。
[考案が解決しようとする課題] しかしかかる従来のパイプラインにあつては、
各ブロツクで二層管の副空間の両端に一々栓を取
付けて塞ぎ、さらにこの各ブロツクを連結部材で
接続する作業が必要であり、圃場への敷設作業に
極めて多くの手数を要するという問題点があつ
た。このため本考案はこのような手数を必要とす
ることなく上下二層に区画された二層管を極く簡
単に接続して、しかも末端まで水圧を低下させる
ことなく潅水できるパイプラインを構成するべく
該二層管を接続させる管継手を提供することを目
的とするものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案の管継手に
おいては、二層管の主空間に連通する通水路を貫
通させた筒体の両端に二層管の端部を嵌挿させる
嵌合部を設け、一方該筒体の中央で上端壁に前記
通水路に連通する導穴を開設して該導穴にコツク
を装着し、さらに該上端壁に前記各嵌合部に突出
して二層管の副空間に嵌め込む栓部を突設し、該
栓部の一方には前記導穴に連通する通水路を貫通
させて構成する。
[作用] 管継手の嵌合部に上下に区画された二層管の端
部を嵌挿させて栓部を副空間に嵌め込むことで二
本の二層管を簡単にしかもしつかりと接続でき
る。そしてこのように順次管継手を介して二層管
を接続してパイプラインを構成でき、同時的に各
二層管は副空間の両端に管継手の栓部が嵌め込ま
れて独立的な室が形成される。
そしてコツクを回動して導穴と通水路とを連通
させて主空間に連通する通水路の水を副空間に流
出させて該副空間内の水圧を均一化できるためパ
イプラインの末端まで水圧を低下させることがな
い。
[実施例] 以下に本考案の一実施例を図面と共に説明す
る。図において1は軸方向に延びる隔壁2により
内部空間が主空間3と副空間4とに上下二層に区
画形成された所要長さを有する二層管であり、該
二層管1の上端壁5に貫通させて撤水ノズル6を
取付けてある。
7は左右両端に前記二層管1を夫々接続させる
管継手である。該管継手7は二層管1の主空間3
に連通する通水路8を貫通させた筒体の左右両側
に二層管1を嵌挿させる嵌合部9,9′を形成し、
長手方向の略中央で上端壁10に通水路8に連通
する導穴11を開設して該導穴11をコツク12
を装着する。該コツク12の下部には切裁傾斜面
13が設けてある。該上端壁10には嵌合部9,
9′の側面に二層管1の副空間4に嵌め込む栓部
14,14′を突設し、さらに一方の栓部14に
は前記導穴11に連通する通水路15を貫通させ
てある。
このように形成された管継手7の左右の嵌合部
9,9′に第3図のように二層管1,1の端部を
嵌挿させて栓部14,14′を副空間4,4に嵌
め込んで二本の二層管1,1を簡単にしかもしつ
かりと接続することができる。そして、上記の接
続要領に従い順次管継手7を介して二層管を接続
して所要の長さにパイプラインを構成することが
でき、同時的に各二層管1は副空間4の両端に管
継手7の栓部14,14′が嵌め込まれて独立的
な室の形態が完成される。
そして、第3図に矢示する方向に主空間3並び
に通水路8を通水する状態でコツク12を回動さ
せて切裁傾斜面13で通水孔15を開放させる開
状態とすれば該通水孔15より副空間4に圧力流
体を導き入れ、この圧力流体を撤水ノズル6から
噴水させて圃場に潅水することができる。
[考案の効果] 以上に述べたように本考案の管継手は左右両側
に接続させる上下二層に区画された二層管の副空
間に嵌め込まれる栓体を一体的に設けて形成さ
れ、該二層管の接続と同時的に副空間の両端に栓
を嵌め込むことができて、独立的な室の形態をし
た副空間の水圧を均一化せしめる流水機構を構成
することができる。さらに、前記栓部の一方に主
空間と連通する通水孔を貫通させ、この通水孔を
コツクにより開閉させることで圃場の必要個所の
みに潅水させるといつた制御を自由かつ簡単に行
なうことができるといつたように多くの利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例に係わるもので、第1図
は管継手の断面図、第2図は側面図、第3図はコ
ツクを開状態とした使用状態の断面図、第4図は
コツクを閉状態とした使用状態の断面図である。 1……二層管、2……隔壁、3……主空間、4
……副空間、6……撤水ノズル、7……管継手、
8……通水路、9,9′……嵌合部、10……上
端壁、11……導穴、12……コツク、14,1
4′……栓部、15……通水孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 軸方向に延びる隔壁により主空間と副空間とが
    独立的かつ上下二層に区画形成され該副空間に撤
    水ノズルを取付けた二層管を接続させる管継手で
    あつて、前記主空間に連通する通水路を貫通した
    筒体の両端に前記二層管を夫々嵌挿させる嵌合部
    を設けると共に該筒体の中央で上端壁に前記通水
    路に連通する導穴を開設して該導穴にコツクを装
    着し、さらに該上端壁に前記各嵌合部に突出させ
    て前記二層管の副空間に嵌め込む栓部を設けると
    共に該栓部の一方に前記導穴に連通する通水孔を
    貫通させたことを特徴とする管継手。
JP2961883U 1983-02-28 1983-02-28 管継手 Granted JPS59136950U (ja)

Priority Applications (1)

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JP2961883U JPS59136950U (ja) 1983-02-28 1983-02-28 管継手

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JP2961883U JPS59136950U (ja) 1983-02-28 1983-02-28 管継手

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Publication Number Publication Date
JPS59136950U JPS59136950U (ja) 1984-09-12
JPH0212866Y2 true JPH0212866Y2 (ja) 1990-04-10

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JP2961883U Granted JPS59136950U (ja) 1983-02-28 1983-02-28 管継手

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7244677B2 (en) 1998-02-04 2007-07-17 Semitool. Inc. Method for filling recessed micro-structures with metallization in the production of a microelectronic device

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Publication number Publication date
JPS59136950U (ja) 1984-09-12

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