JPH02128955A - 電動減圧調整弁装置 - Google Patents
電動減圧調整弁装置Info
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- JPH02128955A JPH02128955A JP28415388A JP28415388A JPH02128955A JP H02128955 A JPH02128955 A JP H02128955A JP 28415388 A JP28415388 A JP 28415388A JP 28415388 A JP28415388 A JP 28415388A JP H02128955 A JPH02128955 A JP H02128955A
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Landscapes
- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は車両停止時のブレーキ油圧の減圧制御に適した
調整弁装置およびこれを用いたブレーキ圧力制御装置に
関する。
調整弁装置およびこれを用いたブレーキ圧力制御装置に
関する。
[従来の技術]
車両は、一般に制動により停止する際、特有の車体前後
方向への振動を発生し、乗員に不快感を与える場合があ
る。この振動は、車両制動時に車体と車輪との間のサス
ペンション系に制動力に相当する力が作用して弾性エネ
ルギーが蓄積され、車両停止時に運動エネルギーとして
放出されるために発生する。
方向への振動を発生し、乗員に不快感を与える場合があ
る。この振動は、車両制動時に車体と車輪との間のサス
ペンション系に制動力に相当する力が作用して弾性エネ
ルギーが蓄積され、車両停止時に運動エネルギーとして
放出されるために発生する。
この車体前後方向への振動を軽減するため、制動停止直
前にブレーキ油圧を制御して車輪を瞬間的に開放し、弾
性エネルギーを車輪の振動によって放出することで、車
体振動を最少限に抑えるブレーキ圧力制御が考えられる
。すなわち、車輪を路面との摩擦による拘束力から開放
し、車輪自身の自由振動を可能にすると、車輪の質量に
比べ車体の質量は非常に大きいので、車体はほとんど振
動せず、車輪の振動のみでエネルギーが放出される。そ
して、制動距離をほとんど伸ばすことなく、前後方向振
動を軽減することが可能となる。
前にブレーキ油圧を制御して車輪を瞬間的に開放し、弾
性エネルギーを車輪の振動によって放出することで、車
体振動を最少限に抑えるブレーキ圧力制御が考えられる
。すなわち、車輪を路面との摩擦による拘束力から開放
し、車輪自身の自由振動を可能にすると、車輪の質量に
比べ車体の質量は非常に大きいので、車体はほとんど振
動せず、車輪の振動のみでエネルギーが放出される。そ
して、制動距離をほとんど伸ばすことなく、前後方向振
動を軽減することが可能となる。
このようなブレーキ圧力制御装置は、車輪速センサから
の情報を電子制御装置(ECU)で処理し、ブレーキ油
圧の増減圧を行なうものであるから、従来、アンチスキ
ッド制御手段(ABSシステム)として知られているシ
ステムを利用することが可能である。その−例を第10
図に示す。第10図には前輪の1系統のみについて示す
が、前輪のもう一方および後輪等、他系統においても同
様である。図中、1はマスクシリンダ、2はホイールシ
リンダであり、マスクシリンダ1とホイールシリンダ2
間には、減圧ピストン101によって開閉されるカット
弁102が設けである。100は3ボート電磁弁であり
、レギュレータ103に至るポートAとリザーバ3に至
るポートB、および減圧ピストン101に至るポートC
を有し、これらの間の流路切換えを行なう。上記カット
弁102のマスタシリンダ1側はポートD、ホイールシ
リンダ2側はポートEとしである。4は車輪速センサ、
5は圧力スイッチで、ECU6はこれらの信号を受けて
アキュムレータ7を高圧に保持するように油圧ポンプ8
を作動させる。9はブレーキペダル、104,105は
チエツクバルブ、106はリリーフバルブである。
の情報を電子制御装置(ECU)で処理し、ブレーキ油
圧の増減圧を行なうものであるから、従来、アンチスキ
ッド制御手段(ABSシステム)として知られているシ
ステムを利用することが可能である。その−例を第10
図に示す。第10図には前輪の1系統のみについて示す
が、前輪のもう一方および後輪等、他系統においても同
様である。図中、1はマスクシリンダ、2はホイールシ
リンダであり、マスクシリンダ1とホイールシリンダ2
間には、減圧ピストン101によって開閉されるカット
弁102が設けである。100は3ボート電磁弁であり
、レギュレータ103に至るポートAとリザーバ3に至
るポートB、および減圧ピストン101に至るポートC
を有し、これらの間の流路切換えを行なう。上記カット
弁102のマスタシリンダ1側はポートD、ホイールシ
リンダ2側はポートEとしである。4は車輪速センサ、
5は圧力スイッチで、ECU6はこれらの信号を受けて
アキュムレータ7を高圧に保持するように油圧ポンプ8
を作動させる。9はブレーキペダル、104,105は
チエツクバルブ、106はリリーフバルブである。
以下にその作動を説明する。
図において、ブレーキペダル9を踏み込み、マスクシリ
ンダ1内の油圧が上昇すると、ブレーキ油はレギュレー
タ103とホイールシリンダ2に送られる。レギュレー
タ103へ送られたブレーキ油はレギュレータ103の
ピストン107を押し下げボールバルブ108を開く。
ンダ1内の油圧が上昇すると、ブレーキ油はレギュレー
タ103とホイールシリンダ2に送られる。レギュレー
タ103へ送られたブレーキ油はレギュレータ103の
ピストン107を押し下げボールバルブ108を開く。
このため、アキュムレータ7から供給されたブレーキ油
はレギュレータ103の作用により常にマスクシリンダ
1油圧より少し高い油圧に調圧され(以下、制御油圧と
する)、減圧ピストン101上部室109に作用する。
はレギュレータ103の作用により常にマスクシリンダ
1油圧より少し高い油圧に調圧され(以下、制御油圧と
する)、減圧ピストン101上部室109に作用する。
この時、カット弁102が減圧ピストン101により押
し開かれた状態(図示の状態)となり、ブレーキ作動油
圧はマスクシリンダ1よりポートDを経てポートEより
ホイールシリンダ2に伝わり制動が開始される。
し開かれた状態(図示の状態)となり、ブレーキ作動油
圧はマスクシリンダ1よりポートDを経てポートEより
ホイールシリンダ2に伝わり制動が開始される。
ブレーキ制動が進み、車両停止直前(0,1砂径度)に
至ると、ECU6は車輪速センサ4からの信号に基づき
、減圧開始の信号を発する。これにより、3ポート電磁
弁100が通電されてポートAが閉じ、減圧ピストン1
01上部室109とリザーバ3とが連通して、減圧ピス
トン101上部室109に作用していた制御油圧はリザ
ーバ3に戻る。従って減圧ピストン101は上下に生じ
た差圧により上方へ移動するとともにカット弁102が
閉じ、ブレーキ作動油圧回路を遮断する。
至ると、ECU6は車輪速センサ4からの信号に基づき
、減圧開始の信号を発する。これにより、3ポート電磁
弁100が通電されてポートAが閉じ、減圧ピストン1
01上部室109とリザーバ3とが連通して、減圧ピス
トン101上部室109に作用していた制御油圧はリザ
ーバ3に戻る。従って減圧ピストン101は上下に生じ
た差圧により上方へ移動するとともにカット弁102が
閉じ、ブレーキ作動油圧回路を遮断する。
この時、減圧ピストン101の上方への移動に伴い、カ
ット弁102とホイールシリンダ2間の容積が増加して
ホイールシリンダ2の油圧が低下する。
ット弁102とホイールシリンダ2間の容積が増加して
ホイールシリンダ2の油圧が低下する。
この減圧状態を0.2〜1秒程度保持しな後(この時点
で車両は既に停止している)、ECU6より増圧開始の
信号を発し、3ボート電磁弁100への通電を停止する
と、ポートBが閉じてポートAとポートCとが連通し、
減圧ピストン101が再び下方へ移動してホイールシリ
ンダ2の油圧が上昇する。
で車両は既に停止している)、ECU6より増圧開始の
信号を発し、3ボート電磁弁100への通電を停止する
と、ポートBが閉じてポートAとポートCとが連通し、
減圧ピストン101が再び下方へ移動してホイールシリ
ンダ2の油圧が上昇する。
[発明が解決しようとする課題]
このようなブレーキ圧力制御装置によって、ブレーキ油
圧の制御が可能となり、車両停止時の振動を著しく低減
することができる。しかしながら、減圧開始時、3ボー
ト電磁弁100への通電により、減圧ピストン101上
部室109に作用していた制御油圧が一気にリザーバ3
に流入するため、減圧初期のブレーキ油圧の変化が急激
となり、特有のガクッという異音が発生することがある
。また、制動力の急激な変化が不快感をもたらす場合が
ある。
圧の制御が可能となり、車両停止時の振動を著しく低減
することができる。しかしながら、減圧開始時、3ボー
ト電磁弁100への通電により、減圧ピストン101上
部室109に作用していた制御油圧が一気にリザーバ3
に流入するため、減圧初期のブレーキ油圧の変化が急激
となり、特有のガクッという異音が発生することがある
。また、制動力の急激な変化が不快感をもたらす場合が
ある。
これに対し、例えば、減圧経路の途中、一箇所あるいは
複数箇所に゛絞りを設けるといった対策が考えられるが
、上記異音を発生せず、乗員が減圧初期の制動力変化を
惑しない程度に絞り径の設定を行なうと、減圧速度が著
しく低下し、新たな問題が生じる。すなわち、減圧速度
が緩やかであるために、減圧を制動停止の相当前に開始
しなければならず、制動距離が大幅に伸びてしまう。逆
に、制動距離を抑えようとすると、車両停止後もホイー
ルシリンダ内の油圧が残るため、振動が発生し、車体振
動の抑制という本来の目的が達成できない。
複数箇所に゛絞りを設けるといった対策が考えられるが
、上記異音を発生せず、乗員が減圧初期の制動力変化を
惑しない程度に絞り径の設定を行なうと、減圧速度が著
しく低下し、新たな問題が生じる。すなわち、減圧速度
が緩やかであるために、減圧を制動停止の相当前に開始
しなければならず、制動距離が大幅に伸びてしまう。逆
に、制動距離を抑えようとすると、車両停止後もホイー
ルシリンダ内の油圧が残るため、振動が発生し、車体振
動の抑制という本来の目的が達成できない。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので
あり、減圧時のブレーキ油圧の変化が、減圧初期には緩
やかになされ、その後徐々に減圧速度を上昇させること
が可能な減圧調整弁装置およびそれを用いたブレーキ圧
力制御装置を提供することを目的とする。
あり、減圧時のブレーキ油圧の変化が、減圧初期には緩
やかになされ、その後徐々に減圧速度を上昇させること
が可能な減圧調整弁装置およびそれを用いたブレーキ圧
力制御装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明の構成を第1図および第2図で説明すると、電動
減圧調整弁装置10は、高圧流体路12と低圧流体路1
3間を開放する開放位置(第1図)とこれら流体路間を
閉鎖する閉鎖位置(第2図)との間で移動するように設
けた弁体30と、通電時に上記弁体30を吸引してこれ
を上記閉鎖位置に速やかに移動せしめる電磁コイル50
と、該電磁コイル50通電停止時に、高圧流体の圧力を
受けて上記開放位置へ戻り移動する弁体30の移動速度
を制限する速度制限手段とを具備し、上記弁体30の形
状は、上記開放位置べの戻り移動に伴って流路開放面積
を漸次大きくするように成形しである。
減圧調整弁装置10は、高圧流体路12と低圧流体路1
3間を開放する開放位置(第1図)とこれら流体路間を
閉鎖する閉鎖位置(第2図)との間で移動するように設
けた弁体30と、通電時に上記弁体30を吸引してこれ
を上記閉鎖位置に速やかに移動せしめる電磁コイル50
と、該電磁コイル50通電停止時に、高圧流体の圧力を
受けて上記開放位置へ戻り移動する弁体30の移動速度
を制限する速度制限手段とを具備し、上記弁体30の形
状は、上記開放位置べの戻り移動に伴って流路開放面積
を漸次大きくするように成形しである。
そして、上記速度制限手段は、上記弁体3oの背後に設
けられ、弁体背面を室壁の一部として、閉鎖位置への弁
体30移動に伴い容積が増大し、開放位置への戻り移動
に伴い容積が縮小する流体室60(第2図)と、上記流
体室6oと低圧流体路13を結び、流体室60の容積増
大時には上記低圧流体の流入を自由に許し、容積縮小時
には低圧流体路13への流体流出量を制限する流通流路
33とより構成しである。
けられ、弁体背面を室壁の一部として、閉鎖位置への弁
体30移動に伴い容積が増大し、開放位置への戻り移動
に伴い容積が縮小する流体室60(第2図)と、上記流
体室6oと低圧流体路13を結び、流体室60の容積増
大時には上記低圧流体の流入を自由に許し、容積縮小時
には低圧流体路13への流体流出量を制限する流通流路
33とより構成しである。
そしてこのような電動減圧調整弁装置を、車輪への制動
力を調節するホイールシリンダ2への高圧流体の供給な
いし高圧流体の排出を切換える切換弁100を有するブ
レーキ圧力制御装置に適用する場合には、第3図に示す
ように、上記高圧流体の排出路中に上記電動減圧調整弁
装置1oを少なくとも1個設け、上記切換弁100の排
出側への切換えに先立って上記電動減圧調整弁装置1゜
の上記電磁コイル50に通電するとともに、上記切換弁
100の排出側への切換え終了後に上記電磁コイル50
への通電を停止する通電制御手段6を設ける。
力を調節するホイールシリンダ2への高圧流体の供給な
いし高圧流体の排出を切換える切換弁100を有するブ
レーキ圧力制御装置に適用する場合には、第3図に示す
ように、上記高圧流体の排出路中に上記電動減圧調整弁
装置1oを少なくとも1個設け、上記切換弁100の排
出側への切換えに先立って上記電動減圧調整弁装置1゜
の上記電磁コイル50に通電するとともに、上記切換弁
100の排出側への切換え終了後に上記電磁コイル50
への通電を停止する通電制御手段6を設ける。
[作用]
上記構成の電動減圧調整弁装置において、電磁コイル5
0に通電すると、上記弁体30は高圧流体路12と低圧
流体路13間を閉鎖する方向へ速やかに移動する。電磁
コイル50への通電を停止すると、上記弁体30は高圧
流体の圧力を受けて移動し、両流体路12.13を徐々
に開放する。
0に通電すると、上記弁体30は高圧流体路12と低圧
流体路13間を閉鎖する方向へ速やかに移動する。電磁
コイル50への通電を停止すると、上記弁体30は高圧
流体の圧力を受けて移動し、両流体路12.13を徐々
に開放する。
この時、上記弁体30の移動は速度制限手段60.33
により制限されており、また弁体30は流路開放面積を
漸次大きくするように形成されているので、第9図実線
で示されるように、高圧流体路12内圧力は減圧初期に
は緩やかに降下し、高圧流体路12の油圧は減圧初期に
は緩やかに降下し、次第に減圧速度が増して、両流体路
12.13が開放されると速やかに減圧される。尚、図
中、点線は高圧流体路と低圧流体路間に絞りを設けた従
来例を示す。
により制限されており、また弁体30は流路開放面積を
漸次大きくするように形成されているので、第9図実線
で示されるように、高圧流体路12内圧力は減圧初期に
は緩やかに降下し、高圧流体路12の油圧は減圧初期に
は緩やかに降下し、次第に減圧速度が増して、両流体路
12.13が開放されると速やかに減圧される。尚、図
中、点線は高圧流体路と低圧流体路間に絞りを設けた従
来例を示す。
また、この電動減圧調整弁装置10を利用したブレーキ
圧力制御装置においては、ホイールシリンダ2内の高圧
流体を排出して、ホイールシリンダ2内の圧力を降下さ
せる際、これに先立って、上記電動減圧調整弁装置10
の電磁コイル50に通電して両流体路12.13間を閉
鎖し、排出路を遮断する。この状態で切換弁100を、
高圧流体を排出する側へ切換え、高圧流体B12に高圧
を導く。次いで電磁コイル50への通電を切ると、弁体
30は高圧流体の圧力を受けて両流体路12.13を徐
々に開放し、高圧流体の排出が開始される。この時、排
出は最初は緩やかになされ、次第に増大するので、ホイ
ールシリンダ2内の圧力は減圧初期には緩やかに降下し
、次第に減圧速度が増すことになり、急激な圧力降下が
抑制される。
圧力制御装置においては、ホイールシリンダ2内の高圧
流体を排出して、ホイールシリンダ2内の圧力を降下さ
せる際、これに先立って、上記電動減圧調整弁装置10
の電磁コイル50に通電して両流体路12.13間を閉
鎖し、排出路を遮断する。この状態で切換弁100を、
高圧流体を排出する側へ切換え、高圧流体B12に高圧
を導く。次いで電磁コイル50への通電を切ると、弁体
30は高圧流体の圧力を受けて両流体路12.13を徐
々に開放し、高圧流体の排出が開始される。この時、排
出は最初は緩やかになされ、次第に増大するので、ホイ
ールシリンダ2内の圧力は減圧初期には緩やかに降下し
、次第に減圧速度が増すことになり、急激な圧力降下が
抑制される。
[実施例]
第3図は、本発明の電動減圧調整弁装置を前記第10図
の構成に適用し、車両停止直前のブレーキ圧力制御装置
を構成した例である。図において電動減圧調整弁装置1
0は、減圧ピストン101上部室109からリザーバ3
に至る制御油圧の減圧回路中に設けられている。
の構成に適用し、車両停止直前のブレーキ圧力制御装置
を構成した例である。図において電動減圧調整弁装置1
0は、減圧ピストン101上部室109からリザーバ3
に至る制御油圧の減圧回路中に設けられている。
減圧調整弁装置10の詳細を第1図に示す。図において
、ハウジング11内には、上半部に高圧流体路たるブレ
ーキ油の流入路12と、低圧流体路たる流出路13とが
平行に形成されている。流入路12は切換弁たる3ポー
ト電磁弁100を介して減圧ピストン101上部室10
9へ連通し、流出路13はリザーバ3へ連通している(
第3図)流入路12および流出路13はそれぞれハウジ
ング11内に形成した第1の油溜め室20に連通してお
り、該油溜め室20内には鉄等の強磁性体よりなる弁体
30が上下動自在に嵌挿しである。
、ハウジング11内には、上半部に高圧流体路たるブレ
ーキ油の流入路12と、低圧流体路たる流出路13とが
平行に形成されている。流入路12は切換弁たる3ポー
ト電磁弁100を介して減圧ピストン101上部室10
9へ連通し、流出路13はリザーバ3へ連通している(
第3図)流入路12および流出路13はそれぞれハウジ
ング11内に形成した第1の油溜め室20に連通してお
り、該油溜め室20内には鉄等の強磁性体よりなる弁体
30が上下動自在に嵌挿しである。
弁体30は二重円筒形状で、内筒31を外筒32内に螺
着するとともに内外筒間をOリングでシールしてあり、
内筒31内は上記第1の油溜め室20に連通ずる流通流
路たる油流路33としである。
着するとともに内外筒間をOリングでシールしてあり、
内筒31内は上記第1の油溜め室20に連通ずる流通流
路たる油流路33としである。
弁体30はリターンスプリング40により下方に付勢さ
れ、通常状態では下端面をハウジング11内壁に当接し
である。弁体30外周には円筒状の電磁コイル50が配
設され、電磁コイル50に通電することにより弁体30
は上方へ力を受け、リターンスプリング40に抗して上
方へ速やかに移動するようにしである。
れ、通常状態では下端面をハウジング11内壁に当接し
である。弁体30外周には円筒状の電磁コイル50が配
設され、電磁コイル50に通電することにより弁体30
は上方へ力を受け、リターンスプリング40に抗して上
方へ速やかに移動するようにしである。
弁体30の上端面中央には、ニードル弁34が一体に設
けてあり、該ニードル弁34は、電磁コイル50通電時
に、上記弁体30の移動に伴い上記流入路12を閉鎖す
るようになしである(第2図参照)。この時、弁体30
下端面とハウジング11によって形成される空間は流体
室たる第2の油溜め室60となり、上記低圧流体¥!1
13より油流路33を経て低圧流体が流入する。
けてあり、該ニードル弁34は、電磁コイル50通電時
に、上記弁体30の移動に伴い上記流入路12を閉鎖す
るようになしである(第2図参照)。この時、弁体30
下端面とハウジング11によって形成される空間は流体
室たる第2の油溜め室60となり、上記低圧流体¥!1
13より油流路33を経て低圧流体が流入する。
また、弁体30の、内筒31の挿入端と外筒32との間
の空間には、第4図に示すように、外筒32内周面を突
設して形成したストッパ面35に当接せしめて可動板3
6が配しである。該可動板36は、中心に貫通口37を
有するとともに、外周には複数箇所に切欠き38を有し
、弁体30移動時の油の流入・流出量を規制する。
の空間には、第4図に示すように、外筒32内周面を突
設して形成したストッパ面35に当接せしめて可動板3
6が配しである。該可動板36は、中心に貫通口37を
有するとともに、外周には複数箇所に切欠き38を有し
、弁体30移動時の油の流入・流出量を規制する。
なお、弁体30は十分な長さを有してハウジング11内
壁に嵌合しており、弁体30の外周より油が洩れること
はない。また、その他の構成は前記第10図と同様であ
る。
壁に嵌合しており、弁体30の外周より油が洩れること
はない。また、その他の構成は前記第10図と同様であ
る。
上記構成において、通常のブレーキ制動時、電動減圧調
整弁装置10への通電は停止され、弁体30はリターン
スプリング40によって下方に押付けられている。この
時、前記両流体路12.13は連通し、通常のABSシ
ステムが作動している。
整弁装置10への通電は停止され、弁体30はリターン
スプリング40によって下方に押付けられている。この
時、前記両流体路12.13は連通し、通常のABSシ
ステムが作動している。
通常のブレーキ制動が進み、車両停止直前になると、通
電制御手段たるECU6は車輪速センサ4からの情報に
基づき信号を発し、ホイールシリンダ2の減圧を開始す
る前に、電動減圧調整弁装置10の電磁コイル50に通
電する。ここで弁体30は鉄等の強磁性体よりなるため
、電磁石の原理で上方へ力を受ける。そして、弁体30
の移動に伴い弁体30下方に第2の油溜め室60が形成
され(第2図)、該第2の油溜め室60内に、第1の油
溜め室20より、油流路33を経て油が流入する。この
時、第4図に示すように、可動板36はストッパ面35
に押付けられて内筒31との間に隙間を生じており、油
の流入を妨げることはない。従って油は速やかに第2の
油溜め室60内に流入し、弁体30は速やかに吸引され
てニードル弁34が流入路12を閉鎖する。
電制御手段たるECU6は車輪速センサ4からの情報に
基づき信号を発し、ホイールシリンダ2の減圧を開始す
る前に、電動減圧調整弁装置10の電磁コイル50に通
電する。ここで弁体30は鉄等の強磁性体よりなるため
、電磁石の原理で上方へ力を受ける。そして、弁体30
の移動に伴い弁体30下方に第2の油溜め室60が形成
され(第2図)、該第2の油溜め室60内に、第1の油
溜め室20より、油流路33を経て油が流入する。この
時、第4図に示すように、可動板36はストッパ面35
に押付けられて内筒31との間に隙間を生じており、油
の流入を妨げることはない。従って油は速やかに第2の
油溜め室60内に流入し、弁体30は速やかに吸引され
てニードル弁34が流入路12を閉鎖する。
このために要する時間は数十ミリ秒程度であり、しかる
後に流入路12の上流に設置された3ボート電磁弁10
0に通電する。すると、3ボート電磁弁100のポート
Aが閉じて、ポートBとポートCが連通し、減圧ピスト
ン101上部室109に作用していた制御油圧はポート
Bより電動減圧調整弁装置10の流入路12に作用する
が、弁体30により流路が遮断されているため、減圧作
用はなされない。
後に流入路12の上流に設置された3ボート電磁弁10
0に通電する。すると、3ボート電磁弁100のポート
Aが閉じて、ポートBとポートCが連通し、減圧ピスト
ン101上部室109に作用していた制御油圧はポート
Bより電動減圧調整弁装置10の流入路12に作用する
が、弁体30により流路が遮断されているため、減圧作
用はなされない。
次いで、電動減圧調整弁装置10の電磁コイル50の励
磁を解消すると、弁体30は流入路12に流入した制御
油圧の高圧力ならびにリターンスプリング40により下
方に力を受ける。これにより、油溜め室60から油流B
33を通じての油の流出が生じるが、この時、第5図に
示すように、可動板36は内筒31に押付けられて中心
の貫通口37でのみ油流路33と連通し、絞り作用をな
すため、油溜め室60から油流路33を通じての油の流
出は比較的緩やかなものとなる。このため、弁体30は
漸次時間を有して下方へ移動し、それとともにニードル
弁34により遮断されていた両流体路12.13間が緩
やかに開放され、減圧ピストン101上部室109に作
用している制御油圧の減圧がなされる。
磁を解消すると、弁体30は流入路12に流入した制御
油圧の高圧力ならびにリターンスプリング40により下
方に力を受ける。これにより、油溜め室60から油流B
33を通じての油の流出が生じるが、この時、第5図に
示すように、可動板36は内筒31に押付けられて中心
の貫通口37でのみ油流路33と連通し、絞り作用をな
すため、油溜め室60から油流路33を通じての油の流
出は比較的緩やかなものとなる。このため、弁体30は
漸次時間を有して下方へ移動し、それとともにニードル
弁34により遮断されていた両流体路12.13間が緩
やかに開放され、減圧ピストン101上部室109に作
用している制御油圧の減圧がなされる。
減圧初期、流入路12と流出路13間は、ニードル弁3
4と流入路12との嵌合隙間を通じて僅かに連通してい
るにすぎず、減圧は極めて緩やかである。ニードル弁3
4は、先端に向けて縮径しているので、移動につれ流路
開放面積は次第に大きくなり、減圧速度が増大する。
4と流入路12との嵌合隙間を通じて僅かに連通してい
るにすぎず、減圧は極めて緩やかである。ニードル弁3
4は、先端に向けて縮径しているので、移動につれ流路
開放面積は次第に大きくなり、減圧速度が増大する。
従って、上部室109の圧力降下により減圧ピストン1
01は上方へ移動し、これに伴ってホイールシリンダ2
のブレーキ油圧が降下するが、この減圧は緩やかになさ
れ、減圧初期の急激な圧力降下は防止される。そして、
減圧速度はその後徐々に上昇するから全体としては速や
かな減圧を行なうことができる。以上の作動の制御シー
ケンスを第6図に示す。なお、車両停止後の増圧時には
、電動減圧調整弁装置10は作動させず、3ボート電磁
弁100に通電してポートBを閉じ、ポートAを開いて
ホイールシリンダ2のブレーキ油圧の増圧を行なう。
01は上方へ移動し、これに伴ってホイールシリンダ2
のブレーキ油圧が降下するが、この減圧は緩やかになさ
れ、減圧初期の急激な圧力降下は防止される。そして、
減圧速度はその後徐々に上昇するから全体としては速や
かな減圧を行なうことができる。以上の作動の制御シー
ケンスを第6図に示す。なお、車両停止後の増圧時には
、電動減圧調整弁装置10は作動させず、3ボート電磁
弁100に通電してポートBを閉じ、ポートAを開いて
ホイールシリンダ2のブレーキ油圧の増圧を行なう。
上記実施例においては、電動減圧調整弁装置10を、減
圧ピストン101上部室109からリザーバ3に至る制
御油圧の減圧回路中に設けたが、ホイールシリンダ2か
ら減圧ピストン101下部室110に至るブレーキ油圧
作動回路中に設けてもよい。また、一箇所でなく複数箇
所に直列に設けてもよく、同様にホイールシリンダに作
用するブレーキ油圧の減圧特性を改善することができる
。
圧ピストン101上部室109からリザーバ3に至る制
御油圧の減圧回路中に設けたが、ホイールシリンダ2か
ら減圧ピストン101下部室110に至るブレーキ油圧
作動回路中に設けてもよい。また、一箇所でなく複数箇
所に直列に設けてもよく、同様にホイールシリンダに作
用するブレーキ油圧の減圧特性を改善することができる
。
ブレーキ圧力制御装置は、上記実施例以外の構成とする
ことも可能であり、その例を第7図に示す。
ことも可能であり、その例を第7図に示す。
図において、マスクシリンダ1とホイールシリンダ2間
には3位置電磁弁200が設けてあり、また、3位置電
磁弁200はリザーバ3に連通しており、これらの間の
流路切換えを行なう。3位置電磁弁200からリザーバ
3に至る減圧経路中には、上記実施例と同様の構成の電
動減圧調整弁装置10が配設されている。図中のその他
の符号は上記実施例と同様である。
には3位置電磁弁200が設けてあり、また、3位置電
磁弁200はリザーバ3に連通しており、これらの間の
流路切換えを行なう。3位置電磁弁200からリザーバ
3に至る減圧経路中には、上記実施例と同様の構成の電
動減圧調整弁装置10が配設されている。図中のその他
の符号は上記実施例と同様である。
上記構成において、通常のブレーキ制動時には、3位置
電磁弁200は図示のAモードとしてあり、マスクシリ
ンダ1とホイールシリンダ2間の油圧回路が直結し、ブ
レーキペダル9を踏込むことによりホイールシリンダ2
のブレーキ油圧が上昇する。
電磁弁200は図示のAモードとしてあり、マスクシリ
ンダ1とホイールシリンダ2間の油圧回路が直結し、ブ
レーキペダル9を踏込むことによりホイールシリンダ2
のブレーキ油圧が上昇する。
車両停止時、ホイールシリンダ2への減圧を開始する場
合には、ECU6より3位置電磁弁200をAモードか
らCモードに切換えるための信号を発するが、これに先
立って(数十ミリ秒程度前)上記電動減圧調整弁装置1
0に通電し、3位置電磁弁200とリザーバ3への流路
を遮断する。しかる後に3位置電磁弁200をAモード
がらCモードに切換えると、マスクシリンダ1とホイー
ルシリンダ2間の油圧回路は遮断され、ホイールシリン
ダ2内の油は3位置電磁弁200を介して流出しようと
するが、電動減圧調整弁装置10内の流路が遮断されて
いるため、減圧作用はなされない。
合には、ECU6より3位置電磁弁200をAモードか
らCモードに切換えるための信号を発するが、これに先
立って(数十ミリ秒程度前)上記電動減圧調整弁装置1
0に通電し、3位置電磁弁200とリザーバ3への流路
を遮断する。しかる後に3位置電磁弁200をAモード
がらCモードに切換えると、マスクシリンダ1とホイー
ルシリンダ2間の油圧回路は遮断され、ホイールシリン
ダ2内の油は3位置電磁弁200を介して流出しようと
するが、電動減圧調整弁装置10内の流路が遮断されて
いるため、減圧作用はなされない。
続いて、ECU6より信号を発し、電動減圧調整弁装置
10の通電を停止すると、ホイールシリンダ2よりリザ
ーバ3に至る流路が開放され、ホイールシリンダ2内油
圧の減圧が開始される。この場合にも上記電動減圧調整
弁装置10が上記実施例同様の作用をし、ホイールシリ
ンダ2内油圧は減圧初期には緩やかに降下し、その掻除
々に減圧速度を増して流路が開放されると速やかに減圧
される。以上の制御シーケンスを第8図に示す。
10の通電を停止すると、ホイールシリンダ2よりリザ
ーバ3に至る流路が開放され、ホイールシリンダ2内油
圧の減圧が開始される。この場合にも上記電動減圧調整
弁装置10が上記実施例同様の作用をし、ホイールシリ
ンダ2内油圧は減圧初期には緩やかに降下し、その掻除
々に減圧速度を増して流路が開放されると速やかに減圧
される。以上の制御シーケンスを第8図に示す。
なお車両停止後の増圧時には、電動減圧調整弁装置10
は作動させず、3位置電磁弁200をCモードからAモ
ードに切換え、さらに油圧ポンプ8を作動させることに
よりホイールシリンダ2内のブレーキ油圧を増圧する。
は作動させず、3位置電磁弁200をCモードからAモ
ードに切換え、さらに油圧ポンプ8を作動させることに
よりホイールシリンダ2内のブレーキ油圧を増圧する。
[発明の効果]
本発明の電動減圧調整弁装置によれば、減圧初期の急激
な圧力変化を抑制し、しかも減圧速度を徐々に上昇させ
て速やかに減圧を行なうことができる。従って、この電
動減圧調整弁装置を、ホイールシリンダへの高圧流体の
供給ないし排出を制御するブレーキ圧力制御装置に適用
すれば、車両停止直前のホイールシリンダ内油圧の減圧
特性が著しく改善され、異音や制動距離の大幅な伸びを
伴うことなくスムーズな車両停止作動が実現できる。
な圧力変化を抑制し、しかも減圧速度を徐々に上昇させ
て速やかに減圧を行なうことができる。従って、この電
動減圧調整弁装置を、ホイールシリンダへの高圧流体の
供給ないし排出を制御するブレーキ圧力制御装置に適用
すれば、車両停止直前のホイールシリンダ内油圧の減圧
特性が著しく改善され、異音や制動距離の大幅な伸びを
伴うことなくスムーズな車両停止作動が実現できる。
また、従来のABSシステムをそのまま利用してブレー
キ圧力制御装置を構成することが可能であるから、安価
に実現できるとともに、最終停止時以外には減圧調整弁
装置の作動を停止せしめて、ABSシステムとして機能
させることができる。
キ圧力制御装置を構成することが可能であるから、安価
に実現できるとともに、最終停止時以外には減圧調整弁
装置の作動を停止せしめて、ABSシステムとして機能
させることができる。
第1図〜第6図は本発明の一実施例を示し、第1図およ
び第2図は電動減圧調整弁装置の全体断面図、第3図は
ブレーキ圧力制御装置の全体構成図、第4図および第5
図は電動減圧調整弁装置の部分断面図、第6図は電動減
圧調整弁装置の制御シーケンスを示す図であり、第7図
〜第8図は本発明の他の実施例を示し、第7図はブレー
キ圧力制御装置の全体構成図、第8図は電動減圧調整弁
装置の制御シーケンスを示す図であり、第9図は電動減
圧調整弁装置の減圧特性を示す図、第10図は従来のブ
レーキ圧力制御装置の全体構成図である。 2・・・・・・ホイールシリンダ 6・・・・・・ECU (通電制御手段)10・・・・
・・電動減圧調整弁装置 12・・・・・・流入路(高圧流体路)13・・・・・
・流出8(低圧流体路)30・・・・・・弁体 33・・・・・・油流路(流通流#1)50・・・・・
・電磁コイル 60・・・・・・第2の油溜め室(流体室)100・・
・・・・3ポート電磁弁(切換弁)第1図 第2図 第4図 第5図 第3図 第7図 、第9図 時 間 第8図 時 閲 第10図
び第2図は電動減圧調整弁装置の全体断面図、第3図は
ブレーキ圧力制御装置の全体構成図、第4図および第5
図は電動減圧調整弁装置の部分断面図、第6図は電動減
圧調整弁装置の制御シーケンスを示す図であり、第7図
〜第8図は本発明の他の実施例を示し、第7図はブレー
キ圧力制御装置の全体構成図、第8図は電動減圧調整弁
装置の制御シーケンスを示す図であり、第9図は電動減
圧調整弁装置の減圧特性を示す図、第10図は従来のブ
レーキ圧力制御装置の全体構成図である。 2・・・・・・ホイールシリンダ 6・・・・・・ECU (通電制御手段)10・・・・
・・電動減圧調整弁装置 12・・・・・・流入路(高圧流体路)13・・・・・
・流出8(低圧流体路)30・・・・・・弁体 33・・・・・・油流路(流通流#1)50・・・・・
・電磁コイル 60・・・・・・第2の油溜め室(流体室)100・・
・・・・3ポート電磁弁(切換弁)第1図 第2図 第4図 第5図 第3図 第7図 、第9図 時 間 第8図 時 閲 第10図
Claims (3)
- (1)高圧流体路と低圧流体路間を開放する開放位置と
これら流体路間を閉鎖する閉鎖位置との間で移動するよ
うに設けた弁体と、通電時に上記弁体を吸引してこれを
上記閉鎖位置に速やかに移動せしめる電磁コイルと、該
電磁コイル通電停止時に、高圧流体の圧力を受けて上記
開放位置へ戻り移動する弁体の移動速度を制限する速度
制限手段とを具備し、上記弁体の形状を、上記開放位置
への戻り移動に伴って流路開放面積を漸次大きくするよ
うに成形したことを特徴とする電動減圧調整弁装置。 - (2)上記速度制限手段を、上記弁体の背後に設けられ
、弁体背面を室壁の一部として、閉鎖位置への弁体移動
に伴い容積が増大し、開放位置への戻り移動に伴い容積
が縮小する流体室と、上記流体室と低圧流体路を結び、
流体室の容積増大時には上記低圧流体流入を自由に許し
、容積縮小時には低圧流体路への流体流出量を制限する
流通流路とより構成した請求項1記載の電動減圧調整弁
装置。 - (3)車輪への制動力を調節するホイールシリンダへの
高圧流体の供給ないし高圧流体の排出を切換える切換弁
を有するブレーキ圧力制御装置であって、上記高圧流体
の排出路中に請求項1ないし2記載の電動減圧調整弁装
置を少なくとも1個設け、上記切換弁の排出側への切換
えに先立って上記電動減圧調整弁装置の上記電磁コイル
に通電するとともに、上記切換弁の排出側への切換え終
了後に上記電磁コイルへの通電を停止する通電制御手段
を設けたことを特徴とするブレーキ圧力制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63284153A JP2847724B2 (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 電動減圧調整弁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63284153A JP2847724B2 (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 電動減圧調整弁装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02128955A true JPH02128955A (ja) | 1990-05-17 |
| JP2847724B2 JP2847724B2 (ja) | 1999-01-20 |
Family
ID=17674863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63284153A Expired - Lifetime JP2847724B2 (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 電動減圧調整弁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2847724B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62176568U (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-10 | ||
| JPS63176568U (ja) * | 1986-10-23 | 1988-11-16 |
-
1988
- 1988-11-09 JP JP63284153A patent/JP2847724B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62176568U (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-10 | ||
| JPS63176568U (ja) * | 1986-10-23 | 1988-11-16 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2847724B2 (ja) | 1999-01-20 |
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