JPH0218145A - アンチスキッドブレーキ装置用パイロット制御弁 - Google Patents

アンチスキッドブレーキ装置用パイロット制御弁

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JPH0218145A
JPH0218145A JP1115263A JP11526389A JPH0218145A JP H0218145 A JPH0218145 A JP H0218145A JP 1115263 A JP1115263 A JP 1115263A JP 11526389 A JP11526389 A JP 11526389A JP H0218145 A JPH0218145 A JP H0218145A
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JP
Japan
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shutter
piston
pressurized fluid
control valve
pilot control
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JP1115263A
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English (en)
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Gilbert Kervagoret
ギルベール・ケルバゴレ
Vincent Clapeau
ビンサン・クラポー
Jean-Luc Guesdon
ジャン・ルーク・ゲスドン
Jean-Marc Parquet
ジャン・マルク・パルケ
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Bendix France SA
Original Assignee
Bendix France SA
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T8/00Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
    • B60T8/32Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
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    • B60T8/3615Electromagnetic valves specially adapted for anti-lock brake and traction control systems
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
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    • B60T8/5018Pressure reapplication using restrictions
    • B60T8/5025Pressure reapplication using restrictions in hydraulic brake systems
    • B60T8/5037Pressure reapplication using restrictions in hydraulic brake systems closed systems
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特に車輪アンチロック装置におけるホイールシ
リンダとブレーキブースタとの間で自動車用流体ブレー
キ回路に挿設されるパイロット制御弁に関するものであ
る。
ヨーロッパ特許束0.065,451号明細書において
、ブレーキ圧力源に連結される導管とブレーキモータに
連結される出口導管との間に配置された遮断弁と、出口
導管とリザーバとの間に配置された排出弁と、流量絞り
を備えた供給戻し回路と、駆動部材を備えた制御ソレノ
イドとを包含し、遮断弁と排出弁がそれぞれ共通の軸線
に沿って移動可能なシャッターと互いに対向する座とを
有し、ソレノイドの駆動部材が排出弁の可動シャッター
に結合されるとともに該シャッターが孔内を摺動する連
結部材を介して遮断弁の可動シャッターに機械的に結合
できるようになっていて、制御ソレノイドが駆動された
時に遮断弁のシャッターを弾性復帰装置に抗してその座
に向けて移動させるようにした型のアンチスキッドブレ
ーキ装置用ブレーキモジュレータが公知である。
この明細書によると、遮断弁の可動シャッターは、連結
部材を構成し孔に横方向に開口する供給戻し回路の導管
部分を内部に形成する円筒状部分を有し、この導管部分
は排出弁の可動シャッターと協働する円筒状部分の軸方
向端部に開口するとともに排出弁によって閉鎖でき、円
筒状部分の断面積は遮断弁の可動シャッターのための座
の断面積より小さい。
これら多数の構成部品は流体ブレーキ回路内に挿設され
るとともに複数のバイブラインによって互いに連結され
ており、このためアンチロック装置全体が相当大型で且
つ相当複雑な組立体となるばかりでなく、コスト高とな
る欠点が生じていた。
また、圧力上昇位相と圧力低減位相が交互に急速に連続
するという車輪アンチロック装置の機能のため、流体系
統全体は、相当の値となり且つ装置の寿命に有害となる
振動を受ける。回路の端部では、この振動はブレーキペ
ダルにも伝えられて車両の運転者によって感知され、場
合によっては運転者に非常に不快感を与えるとともにブ
レーキ操作を妨げる程驚かすこととなり得る。
更に、アンチロックモードでの機能とは全く別に、急激
なペダルストロークの作用のもとでは、遮断弁の可動シ
ャッターはブレーキ流体によって駆動され閉じられ得る
。この現象はシャッターの「動的チョーキング」として
知られている。この結果、ブレーキ流体が供給戻し回路
を介して流通されてしまう。従って、ホイールシリンダ
内の圧力の上昇が絞りを介して伝えられ、ブレーキ作動
が緩やかに行われ、初期の急激なペダルストロークによ
って意図する結果とは逆の結果が得られることとなる。
従って、本発明の目的は、車輪アンチロック装置を備え
た車両の流体ブレーキ回路における多数の構成部品を、
適度なコストで容易に製造できる単一の小型の組立体に
代えることができるようにした装置を提供することにあ
る。
本発明によると、少なくとも1つの加圧流体源、少なく
とも1つの圧力受は装置、及び少なくとも1つの加圧流
体源と少なくとも1つの圧力受は装置との間の流量絞り
を含む供給戻し回路を包含するアンチスキッドブレーキ
装置に用いられるものであって、少なくとも1つの加圧
流体人口と、孔内を密封的に摺動し少なくとも1つの加
圧流体源と少なくとも1つの圧力受は装置との間の遮断
シャッターを制御するように駆動装置の作用により休止
位置と作動位置との間を移動できるピストン装置と、少
なくとも1つの圧力受は装置とリザーバとの間の排出シ
ャッターとを備え、上記ピストン装置は供給戻し回路全
体をこのピストン装置内に収蔵するように少なくとも1
つの流量絞りを収容し、更に供給戻しシャッターが設け
られていることを特徴とするアンチスキッドブレーキ装
置用パイロット制御弁が提供されている。
本発明の他の目的は、アンチロック装置の機能の結果と
して発生される振動をブレーキペダルに伝えることのな
いようにした装置を提供することにある。
本発明によると、2つの加圧流体入口と、ピストン装置
がその作動位置にある時に2つの加圧流体入口の間の回
路内に挿設される他の流量絞りとを更に備えた上記型の
パイロット制御弁が提供されている。
本発明の更に他の目的は、装置が遮断シャッターの動的
チョーキング現象を受けることがないようにすることに
ある。
本発明によると、遮断シャッターがピストン装置の頭部
によって構成され、ピストン装置が摺動する孔の径より
も小さい径を有し、且つ孔とで加圧流体源に連通ずる室
を限定するようにした上記型のパイロット制御弁が提供
されている。
以下、本発明の実施例について添付図面を参照して詳細
に説明する。
第1図において、本発明によるパイロット制御弁は全体
的に円筒状の本体10を備え、該本体の一方の端部12
は本体IOを電磁石17(一部のみを示す)の基部16
に固着するための孔14を設け、電磁石17はコンピュ
ータ(図示しない)の制御のもとてタペット18を駆動
する。このタペット18は端部に、孔14に対して同軸
的な孔26内に固定された部材24のダクト22に入る
ロッド20を設けている。この部材24は復帰スプリン
グ32のガイド30に固定された第1シヤツター用ボー
ル28の座を形成する。この復帰スプリング32はスプ
リングガイド30の肩部34と前記孔に対して同軸的な
孔38の底部36との間に配置され、図示の休止位置に
おいてシャッターのボール28をその座に対して押圧し
てダクト22と孔38によって限定された室40との連
通を阻止する。
ガイド30は他のボール44を収容する盲孔42を他端
部に設けている。このボール44はロッド48に形成さ
れたダクト46の端部とで第2シヤツターを構成し、こ
のダクトの端部はシャッターのボール44のための座を
形成する。このロッド48は前記孔に対して同軸的な孔
50内を密封的に摺動することができる。孔50は、多
少の遊隙を存して中空ピストン54が摺動する他の孔5
2に開口する。ロッド48は流量絞り56を収容する中
空ピストン54に固定されるかあるいは一体に形成され
る。中空ピストン54は段付形状を有し、その頭部58
は孔52の径よりも小さい径を有するとともに該孔とで
第2の室60を限定する。
中空ピストン54の頭部58には軸方向のダクト64に
開口する径方向のダクト62があり、これら2つのダク
トは室60、中空ピストン54の本体の内部、流量絞り
56及びロッド48のダクト46間の連通を確保する。
更に、中空ピストンの頭部58は弾性材料製部材66を
収容するように形づくられ、この部材は孔52の端部に
設けられた部材72の頭部68とで第3シヤツターを構
成する。孔52は本体lOの端部に形成された孔70に
開口し、プラグを形成する部材72によって閉鎖されて
該部材と孔70の底部76との間に空間74を設ける。
プラグ形成部材72は盲ダクト78を有し、このダクト
の人口は第3シヤツターの部材66のための座を形成す
るとともに、底部は第3シヤツターの部材66を通常そ
の座から押し離す復帰スプリング80のための支持体を
なす。プラグ形成部材72の頭部68は空間74を盲ダ
クト78の内部に連通ずる径方向のダクト71を備えて
いる。
ダクト82が本体lOに形成され、室40に開口して該
室をホイールシリンダ(図示しない)に連通させる。他
のダクト84が本体10にその軸線と平行に形成され、
ダクト82を空間74に連通させる。第3のダクト86
が本体10に形成され、室60に開口して図示しないパ
イプラインを介し該室を加圧流体源に連通させ、加圧流
体源は、図示の例では、ブレーキブースタ88によって
制御されるマスターシリンダ90から成り、これらの組
立体全体はブレーキペダル92を介し運転者によって制
御される。
上述した装置は次のように機能する。通常のブレーキ作
動位相において、運転者がブレーキペダル92を踏込む
と、マスターシリンダ9o内のブレーキ流体の圧力が上
昇し、この圧力の上昇はパイプライン(図示しない)を
介してダクト86と室6oに伝えられる。スプリング8
0が部材66をその座から離隔しているので、第3シヤ
ツターは開いており、圧力の上昇は空間74及びダクト
84と82を介してホイールシリンダに伝えられる。
上記したように、室60内に配設された中空ピストン5
4の頭部58は、ピストン54が摺動する孔52の径よ
りも小さい径を有する。この結果、アンチロツり期間を
除いたこの作動位相中、この構成は、ピストン54の頭
部58が急激な゛ペダルストロークの作用のもとてブレ
ーキ流体によって駆動されると同時に第3シヤツターを
閉じる、所謂「動的チョーキング」現象を防止すること
を可能にしている。
事実、この第3シヤツターが動的チョーキングの結果と
して閉じた場合、圧力の上昇はダクト62と64、流量
絞り56、ダクト46、圧力の上昇の作用によりボール
44を持ち上げた後における室40及びダクト82を介
してホイールシリンダに伝えられる結果となる。従って
、ブレーキ流体は流量絞り56を通過しなければならな
いため、ブレーキ作動は緩やかに行われ、初期の急激な
ペダルストロークによって意図する結果とは逆の結果が
得られることとなってしまう。
本発明によるパイロット制御弁はブレーキ回路内に挿設
され、車輪アンチロック装置によって制御される。この
アンチロック装置は電磁石17の電流そしてタペット1
8の位置を制御するコンピュータ(図示しない)を包含
する。コンピュータは車輪の切迫したロック状態を検出
した時に第1図の矢印F方向へのタペット18の移動を
制御する。その後、タペット18はその移動によりロッ
ド20とボール28を駆動し、スプリング32の作用に
抗して該ボールをその座から離隔させて第1シヤツター
又は排出シャッターを開く。ボール28は次にガイド3
0゜ボール44、中空のロッド48及びピストン54を
押動し、該ピストンの頭部58は部材66を部材72の
頭部68に対して当接させてスプリング80の作用に抗
し第3シヤツター又は遮断シャッターを閉じる。従って
、第2及び第3シヤツターが閉じているため、マスター
シリンダ90によって発生された圧力はもはやブレーキ
に伝えられることはない。逆に、第1シヤツターは開い
ており、ホイールシリンダがダクト82、室40.ダク
ト22及び中空のタペット18を介して周知の低圧リザ
ーバ15に連通しているので、ホイールシリンダ内の圧
力は低下する。このようにして、車両の車輪のロックが
防止されるのである。
この膨張位相中、第2シヤツターが閉じているため、中
空ピストン54及びその内部の流量絞り56を介する加
圧流体源から低圧リザーバへのブレーキ流体の損失はな
いことに注目すべきである。
コンピュータは車輪のロック状態の消失を検出した時に
電磁石17の消勢を指令し、タペット18は第1図の矢
印F方向とは反対方向に休止位置へ戻る。その後、第1
又は排出シャッターがスプリング32の作用により再び
閉じる。ボール44は自由となり、第2シヤツター又は
供給戻しシャッターを開く。従って、マスターシリンダ
90の圧力がダクト86、室60、ダクト62と64、
流量絞り56、ダクト46、室40及びダクト82を介
してホイールシリンダに伝えられる。流量絞り56の作
用はブレーキ回路内の流体圧力の上昇を調整することに
ある。この圧力上昇位相中、ピストン54は、常に、ロ
ッド48を設けた面においてピストン54と孔52との
間に設けられた遊隙のためマスターシリンダ90によっ
て発生された圧力を受けるとともに、第3又は遮断シャ
ッターの部材66を設けた面においてダクト82と84
及び空間74を介しホイールシリンダの圧力を受け、こ
のホイールシリンダの圧力は流量絞り56によって調整
されているためピストンの反対側の面に働く圧力よりも
低い。この圧力差の結果、第3又は遮断シャッターはこ
の圧力上昇位相の全体にわたり閉状態に保たれ、第2又
は供給戻しシャッターが開いているためホイールシリン
ダの圧力供給を流量絞り56を介してのみ行うようにし
ている。
コンピュータは車輪の切迫したロック状態を再び検出す
ると、膨張位相の開始時点において第3又は遮断シャッ
ターが既に閉じていることを除き、前回の膨張位相と同
様の新たな膨張位相を指令し・、第1又は排出シャッタ
ーを開くとともに第2又は供給戻しシャッターを閉じる
ためにタペット18によって加えられる力はスプリング
32の抵抗を克服するだけでよい。
この膨張位相は次に前回と同様な圧力上昇位相を伴い、
車両が完全に停止するか或いは運転者がブレーキペダル
92の踏込みを止めるまで続けられる。この状態が生じ
た時点で、ピストン54の2つの面に働く圧力が等しく
なり、第3又は遮断シャツターはスプリング80の作用
により開くことができる。従って、パイロット制御弁は
初期休止位置に戻ることとなる。その後は、ブレーキ流
体はダクト82と84、空間74、室6G及びダクト8
6を介してマスターシリンダに戻ることができる。
従って、本発明によると、小型で、供給戻し回路全体を
含んでいるため低コストであり、かつ作動信頼性の高い
パイロット制御弁が提供されている。更に、この弁はピ
ストンの頭部及び該ピストンが摺動する孔の各々の寸法
のため動的チョーキング現象を受けることがない。
第2図は、例えば付加の高圧流体源を有するアンチスキ
ッドブレーキ装置に用いられる本発明によるパイロット
制の弁の第2実施例を示す。この図において、前記実施
例のものと同−又は類似の構成要素には同一符号を付し
である。
第2図に示す実施例は、中空ピストン54の頭部が孔5
2内を密封的に摺動する第2の段付ピストン114の縮
径部分112を収容するための孔110を形成されてい
る点で、前記実施例とは異なる。ピストン54の頭部は
ピストン114の縮径部分112の周りに固着されて、
空所118によって縮径部分112の端部と孔110の
底部との間に空間116を形成するとともに、両ピスト
ンと孔52との間に他の空間120を形成する。空間1
16はピストン54の頭部に形成されたボート又はダク
ト122によって空間120に連通ずる。
ピストン114には段付盲孔があり、ピストン54に対
向する該孔の大径部分124は流量絞り126を収容す
るとともに、小径盲部分12gは孔52の径よりも小さ
い径のピストン114の第3部分に形成された径方向の
ダクト130に開口し、この第3部分は孔52とで空間
又は室60を限定する。
ピストン114の頭部58は第1図の実施例におけるピ
ストン54の頭部58と同一の構造で全く同一の機能を
果し、孔52の端部に配設されたプラグ形成部材72の
頭部68とで第3シヤツター又は遮断シャッターを構成
する。
ダクト82.84と86は前記実施例のものと同一であ
り、他のダクト132が本体IOに形成され、空間12
0に開口して図示しないパイプラインを介し該空間を高
圧ポンプ115のような高圧ブレーキ流体源に連通させ
る。
上述した装置は次のよう機能する。通常のブレーキ作動
位相において、運転者がブレーキペダル92を踏込むと
、マスターシリンダ90内のブレーキ流体の圧力が上昇
し、この圧力の上昇はパイプライン(図示しない)を介
してダクト86と室60に伝えられる。スプリング80
が部材66をその座から離隔しているので、第3又は遮
断シャッターは開いており、圧力の上昇は空間74及び
ダクト84と82を介してホイールシリンダに伝えられ
る。
ダクト130、孔の部分128、流量絞り126、空間
116及びダクト122−& 132から成る流体回路
は、この通常のブレーキ作動位相においては非作動状態
にある高圧ポンプ115の出口に連通ずる。この結果、
この回路内の圧力の上昇がこの通常のブレーキ作動位相
においてパイロット制御弁の機能に影響を及ぼすことは
ない。
前記実施例と同様に、ピストン114の頭部58及び孔
52の各々の寸法は第3又は遮断シャッターの動的チョ
ーキング現象を防止することを可能にしている。
コンピュータは車輪の切迫したロック状態を検出した時
に第2図の矢印F方向へのタペット18の移動を指令す
る。その後、タペット18はその移動によりロッド20
とボール28を駆動し、スプリング32の作用に抗して
該ボールをその座から離隔させて第1又は排出シャッタ
ーを開く。ボール28は次にガイド30、ボール44、
中空のロッド48、ピストン54及びピストン114を
押動し、ピストン114の頭部58は部材66を部材7
2の頭部68に対して当接させてスプリング80の作用
に抗し第3又は遮断シャッターを閉じる。膨張位相と称
するこのブレーキ作動位相においては、高圧ポンプ11
5がコンピュータの制御のもとで同時に駆動され、ダク
ト132と122、空間116、流量絞り126、孔の
部分128、ダクト130及び室60から成る回路に高
圧流体を供給して、流量絞り126のためマスターシリ
ンダ90によって1発生された圧力と具合良く釣合う。
従って、ダクト86とマスターシリンダ90との間の流
体回路内の圧力は略一定に保たれ、また第3又は遮断シ
ャッターと第2又は供給戻しシャッターが閉じているこ
とにより、マスターシリンダ90あるいは高圧ポンプ1
15によって発生された圧力はブレーキに伝えられるこ
とはない。このようにして、この流体回路での急激な圧
力変動そしてブレーキペダル92への反力を生じさせる
ことなく、車両の車輪のロックが防止されるのである。
コンピュータは車輪のロック状態の消失を検出した時に
電磁石17の消勢を指令し、タペット18は第2図の矢
印F方向とは反対方向に休止位置へ戻る。その後、第1
又は排出シャッターがスプリング32の作用により再び
閉じる。ボール44は自由となり、第2又は供給戻しシ
ャッターを開く。従って、高圧ポンプ115によって発
生された圧力がダクト132と122、空間116、流
量絞り56、ダクト46、室40及びダクト82を介し
てホイールシリンダに伝えられる。流量絞り56の作用
はブレーキ回路内の流体圧力の上昇を調整することにあ
る。
この圧力上昇位相中、一方において、ピストン54は第
2又は供給戻しシャッターに最も近い面において高圧ポ
ンプ115によって発生された圧力P1を常に受け、他
方において、ピストン114は第3又は遮断シャッター
に最も近い面において圧力Plよりも低いホイールシリ
ンダの圧力P、を受ける。
2つのピストン54と114は堅固に固着されているの
で、この組立体全体が矢印F方向、即ち、遮断シャッタ
ーを閉じるとともに供給戻しシャッターを開く方向に押
圧される。従って、調整された圧力上昇位相が正常に続
行できるのである。
この圧力上昇位相中、高圧ポンプ115によって発生さ
れた圧力はまた流量絞り126及び孔の部分128を介
してダクト86そしてマスターシリンダ90に伝えられ
る。流量絞り126の作用は同様にマスターシリンダに
通じる回路内の圧力の上昇を調整することにある。
コンピュータは車輪の切迫したロック状態を再び検出す
ると、膨張位相の開始時点において第3又は遮断シャッ
ターが既に閉じていることを除き、前回の膨張位相と同
様の新たな膨張位相を指令し、第1又は排出シャッター
を開くとともに第2又は供給戻しシャッターを閉じるた
めにタペット18によって加えられる力はスプリング3
2の抵抗を克服するだけでよい。
この膨張位相は次に前回と同様な圧力上昇位相を伴い、
車両が完全に停止するか或いは運転者がブレーキペダル
92の踏込みを止めるまで続けられる。この状態が生じ
た時点で、コンピュータは電磁石17及び高圧ポンプ1
15の消勢を指令する。流体回路全体の圧力が均一とな
り、第3又は遮断シャッターを開いた後第1又は排出シ
ャッター及び第2又は供給戻しシャッターを閉じること
となる。
このようにして、パイロット制御弁が初期休止位置に戻
り、ホイールシリンダ内のブレーキ流体がダクト82と
84、空間74、ダクト78、室60及びダクト86を
介してマスターシリンダ90そして低圧リザーバ15に
戻ることができる。
本発明によると、小型で作動信頼性の高いパイロット制
御弁が提供される。更に、急速な連続した膨張及び圧力
上昇位相の結果として生じる流体圧力変動は、パイロッ
ト制御弁の下流側のホイールシリンダに実際に伝えられ
るが、高圧ポンプとマスターシリンダとの間に配設され
た回路内の流量絞り126の作用の結果としてパイロッ
ト制御弁の上流側のマスターシリンダに向けては濾過さ
れ緩和されるのである。
勿論、本発明は例として上述した実施例にのみ限定され
るものではなく、当業者においてなし得る変形例をも包
含する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるパイロット制御弁の第1実施例を
示す縦断面図、第2図は本発明によるパイロット制御弁
の第2実施例を示す縦断面図である。 10・・本体、15・・低圧リザーバ、17・・・電磁
石、18・・タペット、28.44・・ボール、48・
・ロッド、52・・孔、54.114  ・・ピストン
、56゜126 ・・流量絞り、58・・頭部、66・
・部材、86゜132・・ダクト、90・・マスターシ
リンダ、115・・高圧ポンプ。 (ほか1名) IG 2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも1つの加圧流体源、少なくとも1つの圧
    力受け装置、及び少なくとも1つの加圧流体源と少なく
    とも1つの圧力受け装置との間の流量絞りを含む供給戻
    し回路を包含するアンチスキッドブレーキ装置に用いら
    れるものであって、少なくとも1つの加圧流体入口と、
    孔内を密封的に摺動し少なくとも1つの加圧流体源と少
    なくとも1つの圧力受け装置との間の遮断シャッターを
    制御するように駆動装置の作用により休止位置と作動位
    置との間を移動できるピストン装置と、少なくとも1つ
    の圧力受け装置とリザーバとの間の排出シャッターとを
    備え、上記ピストン装置は供給戻し回路全体をこのピス
    トン装置内に収蔵するように少なくとも1つの流量絞り
    を収容し、更に供給戻しシャッターが設けられているこ
    とを特徴とするアンチスキッドブレーキ装置用パイロッ
    ト制御弁。 2 ピストン装置は中空ロッドの一端部に堅固に固着さ
    れ、該ロッドの他端部は供給戻しシャッターの座を形成
    することを特徴とする請求項1記載のパイロット制御弁
    。 3 2つの加圧流体入口と、ピストン装置がその作動位
    置にある時に2つの加圧流体入口の間の回路内に挿設さ
    れる他の流量絞りとを更に備えていることを特徴とする
    請求項1記載のパイロット制御弁。 4 2つの流量絞りは加圧流体入口の一方に直接連通す
    る空間によって離されていることを特徴とする請求項3
    記載のパイロット制御弁。 5 遮断シャッターはピストン装置の頭部によって構成
    され、ピストン装置が摺動する孔の径よりも小さい径を
    有し、且つ孔とで加圧流体源に連通する室を限定するこ
    とを特徴とする請求項1記載のパイロット制御弁。
JP1115263A 1988-05-10 1989-05-10 アンチスキッドブレーキ装置用パイロット制御弁 Pending JPH0218145A (ja)

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