JPH02129985A - 半導体レーザのウエハの劈開方法 - Google Patents
半導体レーザのウエハの劈開方法Info
- Publication number
- JPH02129985A JPH02129985A JP63281346A JP28134688A JPH02129985A JP H02129985 A JPH02129985 A JP H02129985A JP 63281346 A JP63281346 A JP 63281346A JP 28134688 A JP28134688 A JP 28134688A JP H02129985 A JPH02129985 A JP H02129985A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wafer
- cleaving
- semiconductor laser
- roller
- cleavage
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体レーザのウェハを劈開して所定の寸法形
状を有するバー状の素子を製作する際の半導体レーザの
ウェハの劈開方法に関する。
状を有するバー状の素子を製作する際の半導体レーザの
ウェハの劈開方法に関する。
従来の半導体レーザ素子の製造方法を、第7図を参照し
て説明する。
て説明する。
まず、ウェハ71をテープ72上に乗せ、ウェハ71の
一端上にダイヤモンドスクライバ−等で所定の共振器寸
法のピッチの罫描跡を形成する。その罫描跡が形成され
た面をスライドガラス73側に向けてウェハ71をスラ
イドガラス23等に貼着固定した後、小径ローラ74と
大径ローラ75の間にスライドガラス73を通過させて
、ウェハ71に小径ローラ74で均一に加圧して光共振
器面を形成するように劈開を行なう。このようにしてバ
ー状の素子を得ていた。
一端上にダイヤモンドスクライバ−等で所定の共振器寸
法のピッチの罫描跡を形成する。その罫描跡が形成され
た面をスライドガラス73側に向けてウェハ71をスラ
イドガラス23等に貼着固定した後、小径ローラ74と
大径ローラ75の間にスライドガラス73を通過させて
、ウェハ71に小径ローラ74で均一に加圧して光共振
器面を形成するように劈開を行なう。このようにしてバ
ー状の素子を得ていた。
しかしながら、上記従来例では、ウェハに対して小径ロ
ーラ74の接する線を均一に加圧してしまうため、しば
しばウェハの複数の部分から劈開が始まり粉々となって
しまい、正確な共振器寸法の素子の製作歩留りは非常に
低かった。
ーラ74の接する線を均一に加圧してしまうため、しば
しばウェハの複数の部分から劈開が始まり粉々となって
しまい、正確な共振器寸法の素子の製作歩留りは非常に
低かった。
本発明はこのような問題点に鑑みなされたものであり、
その目的は、正確な共振器寸法の素子を高い製作歩留り
で得られる劈開方法を提供することにある。
その目的は、正確な共振器寸法の素子を高い製作歩留り
で得られる劈開方法を提供することにある。
上記の目的は以下の本発明により達成することができる
。
。
本発明の半導体レーザのウェハの劈開方法は、ウェハと
、前記ウェハを劈開するための劈開用部材とを局部的に
接触させて前記ウェハを劈開することを特徴とする。
、前記ウェハを劈開するための劈開用部材とを局部的に
接触させて前記ウェハを劈開することを特徴とする。
すなわち、本発明の方法においては、ウェハ上の罫描跡
の1点に集中的に荷重を加える事により劈開を行なうの
で、1本の罫描跡につき1点のみを合わせれば良く、位
置合わせが容易になり、更に正確なピッチの加工が可能
となり、しかも、罫描跡の1点から劈開が始まるので、
前述した従来技術において顕著であったウェハが粉々と
なる頻度が低くなり、素子の製作歩留りが大幅に改善さ
れる。
の1点に集中的に荷重を加える事により劈開を行なうの
で、1本の罫描跡につき1点のみを合わせれば良く、位
置合わせが容易になり、更に正確なピッチの加工が可能
となり、しかも、罫描跡の1点から劈開が始まるので、
前述した従来技術において顕著であったウェハが粉々と
なる頻度が低くなり、素子の製作歩留りが大幅に改善さ
れる。
なお、本発明でいう「劈開用部材」とは、従来例で示し
たようなローラに限定されず、後述するようなメスや刃
付ローラを含み、ウェハの各罫描路上の1点と接触しつ
る硬いものであれば種々の部材を適用できる。
たようなローラに限定されず、後述するようなメスや刃
付ローラを含み、ウェハの各罫描路上の1点と接触しつ
る硬いものであれば種々の部材を適用できる。
以下、具体例を挙げて図面を参照しつつ本発明を説明す
る。
る。
第1図から第5図はいずれも本発明の半導体レーザのウ
ェハの劈開方法を説明するための図であり、第1図は傾
斜台3上にウェハをセットしてローラ5で加圧する場合
を示す図、第2図は第1図の傾斜台3を傾斜させた状態
を示す図、第3図はローラ5を傾斜台3上にセットした
場合を示す図、第4図は第1図のローラ5のかわりにメ
ス12をセットした場合を示す図、第5図は刃付ローラ
15をセットした場合を示す図、第6図は刃付ローラ1
5の正面図である。
ェハの劈開方法を説明するための図であり、第1図は傾
斜台3上にウェハをセットしてローラ5で加圧する場合
を示す図、第2図は第1図の傾斜台3を傾斜させた状態
を示す図、第3図はローラ5を傾斜台3上にセットした
場合を示す図、第4図は第1図のローラ5のかわりにメ
ス12をセットした場合を示す図、第5図は刃付ローラ
15をセットした場合を示す図、第6図は刃付ローラ1
5の正面図である。
以下の例において用いる装置は、ウェハを取付けて回転
させるための回転台2と、回転台2の回転角度を調整す
るためのマイクロメーター21と、ウェハまたは劈開用
部材を傾斜させるための傾斜台3と、傾斜台3の傾斜角
度を調整するためのマイクロメーター31と、ウェハと
劈開用部材との接触点を移動させるための移動ステージ
4と、移動ステージ4の移動位置を調整するためのマイ
クロメーター41とを有して構成されている。
させるための回転台2と、回転台2の回転角度を調整す
るためのマイクロメーター21と、ウェハまたは劈開用
部材を傾斜させるための傾斜台3と、傾斜台3の傾斜角
度を調整するためのマイクロメーター31と、ウェハと
劈開用部材との接触点を移動させるための移動ステージ
4と、移動ステージ4の移動位置を調整するためのマイ
クロメーター41とを有して構成されている。
上記に述べた傾斜台3としては、例えば中央精機社製C
−141−(2)ゴニオステージの様な動きをするステ
ージ(商品名)でも良いし、3点支持台の様なステージ
で1点を動かし仮想中心を回転させる様な支持台でも良
い。
−141−(2)ゴニオステージの様な動きをするステ
ージ(商品名)でも良いし、3点支持台の様なステージ
で1点を動かし仮想中心を回転させる様な支持台でも良
い。
このような装置での本発明の劈開方法は例えば以下のよ
うにして行なうことができる。
うにして行なうことができる。
本実施例におけるウェハは約100μ■厚みに研磨した
GaAsウェハを用いた。
GaAsウェハを用いた。
まず、第1図に示すように、劈開する為のウェハ1を回
転台2の上に固定する。そしてウェハ1につけられた罫
描跡とローラ支柱6に支持されているローラ5と劈開軸
方位を合わせる為にマイクロメーター21をまわし、回
転台2を水平方向で回転させて罫描跡とローラ5と平行
になる様にする。次に、マイクロメーター31をまわし
て、傾斜台3を傾斜させる。この時のマイクロメーター
31の調整により、ウェハ1の罫描跡にかかる荷重は任
意に変えられる。例えばGaAsウェハ1、ローラ5の
径を10mmφとした場合、効果的に劈開が行なえるよ
うに傾斜台3を適宜調整し約20g/mm2程度圧力が
かかる様にすればよい。傾斜台3が傾斜している状態を
第2図に示す。この状態で罫描跡はローラ5に接触し、
局部に約20g/mm2の荷重がかかり劈開される。更
に、この後マイクロメーター41を回して移動ステージ
4を移動する事によりウェハ1上の罫描跡に次々と荷重
がかかり、劈開される。
転台2の上に固定する。そしてウェハ1につけられた罫
描跡とローラ支柱6に支持されているローラ5と劈開軸
方位を合わせる為にマイクロメーター21をまわし、回
転台2を水平方向で回転させて罫描跡とローラ5と平行
になる様にする。次に、マイクロメーター31をまわし
て、傾斜台3を傾斜させる。この時のマイクロメーター
31の調整により、ウェハ1の罫描跡にかかる荷重は任
意に変えられる。例えばGaAsウェハ1、ローラ5の
径を10mmφとした場合、効果的に劈開が行なえるよ
うに傾斜台3を適宜調整し約20g/mm2程度圧力が
かかる様にすればよい。傾斜台3が傾斜している状態を
第2図に示す。この状態で罫描跡はローラ5に接触し、
局部に約20g/mm2の荷重がかかり劈開される。更
に、この後マイクロメーター41を回して移動ステージ
4を移動する事によりウェハ1上の罫描跡に次々と荷重
がかかり、劈開される。
あるいは、第3図に示すように、ウェハ1は平らなウェ
ハ支持台IOに固定しておき、ローラ5を傾斜台3に取
りつけ、傾斜させる事によりウェハ1の罫描跡に荷重を
かけて局部的に加圧し劈開を行なってもよい。
ハ支持台IOに固定しておき、ローラ5を傾斜台3に取
りつけ、傾斜させる事によりウェハ1の罫描跡に荷重を
かけて局部的に加圧し劈開を行なってもよい。
また、第4図に示すように、ローラ5のかわりにメス支
持支柱13に支持されているメス12を用いて傾斜台3
を傾斜させメス12の刃先を罫描跡に接触後加圧し劈開
すればよい。この場合、次に劈開する時は傾斜台3を水
平に戻し、次の罫描跡に移動し上記と同様の操作を行な
う。尚、メス12はFt]TAB^製手術用メスAII
LlOを使用した。
持支柱13に支持されているメス12を用いて傾斜台3
を傾斜させメス12の刃先を罫描跡に接触後加圧し劈開
すればよい。この場合、次に劈開する時は傾斜台3を水
平に戻し、次の罫描跡に移動し上記と同様の操作を行な
う。尚、メス12はFt]TAB^製手術用メスAII
LlOを使用した。
更に、第5図に示すように、ローラ5やメス12のかわ
りに共振器長間隔にローラ上に円盤の刃を形成した刃付
ローラ15を使用し、傾斜台3を傾斜させる事でウェハ
1をいっぺんに劈開することも可能である。第6図に刃
付ローラ15の正面図を示す。ここでdは共振器長間隔
を示している。
りに共振器長間隔にローラ上に円盤の刃を形成した刃付
ローラ15を使用し、傾斜台3を傾斜させる事でウェハ
1をいっぺんに劈開することも可能である。第6図に刃
付ローラ15の正面図を示す。ここでdは共振器長間隔
を示している。
以上の実施例においてウェハをGaAsとしたが、他の
化合物半導体や混晶半導体においても同様の効果がある
。
化合物半導体や混晶半導体においても同様の効果がある
。
〔発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、ウェハ上の罫描跡
に圧力を加え劈開する際、ウェハの局部に荷重を加える
事により、ウェハを共振器寸法のピッチで正確にバー状
態に加工できた。更に、劈開が局部から始まるため、粉
々となる頻度を低くし、素子の製作歩留りの改善が図れ
た。
に圧力を加え劈開する際、ウェハの局部に荷重を加える
事により、ウェハを共振器寸法のピッチで正確にバー状
態に加工できた。更に、劈開が局部から始まるため、粉
々となる頻度を低くし、素子の製作歩留りの改善が図れ
た。
第1図から第5図はいずれも本発明の半導体レーザのウ
ェハの劈開方法を説明するための図であり、第1図は傾
斜台3上にウェハをセットしてローラ5で加圧する場合
を示す図、第2図は第1図の傾斜台3を傾斜させた状態
を示す図、第3図はローラ5を傾斜台3上にセットした
場合を示す図、第4図は第1図のローラ5のかわりにメ
ス12をセットした場合を示す図、第5図は刃付ローラ
15をセットした場合を示す図である。第6図は刃付ロ
ーラ15の正面図、第7図は従来例を示す図で−ある。 1働・・ウェハ、 2・・・回転台、 3・・・傾斜台、 4・・・移動ステージ、 5・・・ローラ、 6・・・ローラ支柱、 10・・・ウェハ支持台、 12・・・メス、 13・・・メス支持支柱、 15・・・刃付ローラ、 21.31.41・・・マイクロメーター〈 第1図 特許出願人 キャノン株式会社
ェハの劈開方法を説明するための図であり、第1図は傾
斜台3上にウェハをセットしてローラ5で加圧する場合
を示す図、第2図は第1図の傾斜台3を傾斜させた状態
を示す図、第3図はローラ5を傾斜台3上にセットした
場合を示す図、第4図は第1図のローラ5のかわりにメ
ス12をセットした場合を示す図、第5図は刃付ローラ
15をセットした場合を示す図である。第6図は刃付ロ
ーラ15の正面図、第7図は従来例を示す図で−ある。 1働・・ウェハ、 2・・・回転台、 3・・・傾斜台、 4・・・移動ステージ、 5・・・ローラ、 6・・・ローラ支柱、 10・・・ウェハ支持台、 12・・・メス、 13・・・メス支持支柱、 15・・・刃付ローラ、 21.31.41・・・マイクロメーター〈 第1図 特許出願人 キャノン株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)半導体レーザのウェハを劈開して所定の寸法形状を
有するバー状の素子を製作するための半導体レーザのウ
ェハの劈開方法において、 前記ウェハと、前記ウェハを劈開するための劈開用部材
とを局部的に接触させて前記ウェハを劈開することを特
徴とする半導体レーザのウェハの劈開方法。 2)前記劈開用部材を前記ウェハに対して相対的に傾斜
させて、前記ウェハと、該ウェハ端部に該劈開部材を接
触させることにより、前記ウェハを劈開する特許請求の
範囲第1項記載の半導体レーザのウェハの劈開方法。 3)前記劈開用部材がローラ状である特許請求の範囲第
1項または第2項に記載の半導体レーザのウェハの劈開
方法。 4)前記劈開用部材がメス状である特許請求の範囲第1
項または第2項に記載の半導体レーザのウェハの劈開方
法。 5)前記劈開用部材が刃付ローラ状である特許請求の範
囲第1項または第2項に記載の半導体レーザのウェハの
劈開方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63281346A JPH02129985A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 半導体レーザのウエハの劈開方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63281346A JPH02129985A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 半導体レーザのウエハの劈開方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02129985A true JPH02129985A (ja) | 1990-05-18 |
Family
ID=17637829
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63281346A Pending JPH02129985A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 半導体レーザのウエハの劈開方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02129985A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5495920A (en) * | 1993-12-16 | 1996-03-05 | Shimano, Inc. | Braking force adjusting apparatus for a bicycle |
| US6003638A (en) * | 1998-03-02 | 1999-12-21 | Shimano Inc. | Bicycle brake device |
| JPWO2020183580A1 (ja) * | 2019-03-11 | 2020-09-17 |
-
1988
- 1988-11-09 JP JP63281346A patent/JPH02129985A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5495920A (en) * | 1993-12-16 | 1996-03-05 | Shimano, Inc. | Braking force adjusting apparatus for a bicycle |
| US6003638A (en) * | 1998-03-02 | 1999-12-21 | Shimano Inc. | Bicycle brake device |
| US6089356A (en) * | 1998-03-02 | 2000-07-18 | Shimano Inc. | Bicycle brake device |
| JPWO2020183580A1 (ja) * | 2019-03-11 | 2020-09-17 | ||
| WO2020183580A1 (ja) * | 2019-03-11 | 2020-09-17 | 株式会社オプト・システム | 半導体チップの製造方法 |
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