JPH0213041B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0213041B2 JPH0213041B2 JP4550483A JP4550483A JPH0213041B2 JP H0213041 B2 JPH0213041 B2 JP H0213041B2 JP 4550483 A JP4550483 A JP 4550483A JP 4550483 A JP4550483 A JP 4550483A JP H0213041 B2 JPH0213041 B2 JP H0213041B2
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- JP
- Japan
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- spinneret
- spinning
- holder
- plate
- hole
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 27
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
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- 229920001342 Bakelite® Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は紡糸口金に係り、特に多数の微細な紡
糸孔を有する紡糸口金板を口金ホルダーに多数嵌
入固定して成り、主として湿式紡糸法に於いて用
いる紡糸口金の改良に関する。
糸孔を有する紡糸口金板を口金ホルダーに多数嵌
入固定して成り、主として湿式紡糸法に於いて用
いる紡糸口金の改良に関する。
多数の微細な紡糸孔を有する紡糸口金板が、口
金ホルダーに多数嵌入固定して成る紡糸口金は、
各紡糸口金板に加わる紡糸力が分散される為に、
1個の紡糸口金板に対する紡糸力が小さく、従つ
て紡糸口金板の板厚が薄くても所要の紡糸圧力に
よる変形が少ない。また板厚を薄くできることに
より、例えば口金材が高価な貴金属の場合は、重
量が少なくて済み、安価な口金となる。さらに口
金ホルダーに嵌入固定された各紡糸口金板同志の
間には十分な空間が有る為、従来のような大きな
紡糸口金板に多数の紡糸孔が穿設されたものと異
なり、処理液がまんべんに十分原液に濡れる為、
未凝固の糸同志がくつつくということが少なくな
る等の特長を有する。
金ホルダーに多数嵌入固定して成る紡糸口金は、
各紡糸口金板に加わる紡糸力が分散される為に、
1個の紡糸口金板に対する紡糸力が小さく、従つ
て紡糸口金板の板厚が薄くても所要の紡糸圧力に
よる変形が少ない。また板厚を薄くできることに
より、例えば口金材が高価な貴金属の場合は、重
量が少なくて済み、安価な口金となる。さらに口
金ホルダーに嵌入固定された各紡糸口金板同志の
間には十分な空間が有る為、従来のような大きな
紡糸口金板に多数の紡糸孔が穿設されたものと異
なり、処理液がまんべんに十分原液に濡れる為、
未凝固の糸同志がくつつくということが少なくな
る等の特長を有する。
ところで、従来の紡糸口金は、第1図に示す如
く多数の紡糸孔1を有する紡糸口金板2を口金ホ
ルダー3に深く穿設された大径のねじ孔4付透孔
5に嵌入係止し、その上ねじ孔4に導入孔6を備
えたねじ7を螺締して保持固定している。
く多数の紡糸孔1を有する紡糸口金板2を口金ホ
ルダー3に深く穿設された大径のねじ孔4付透孔
5に嵌入係止し、その上ねじ孔4に導入孔6を備
えたねじ7を螺締して保持固定している。
斯かる構成の紡糸口金8は、口金ホルダー3の
先端面よりも紡糸口金板2の紡糸面2aが突出し
ている為、紡糸作業時或いは紡糸口金8の取扱い
時に、紡糸面2aに当て傷、擦過傷などの損傷が
生じ易く、そのような損傷が生じた場合には紡糸
孔1の開口形状が変形したり、或いは紡糸孔1が
閉ざされて、紡糸口金としての役目を果さないも
のとなる。
先端面よりも紡糸口金板2の紡糸面2aが突出し
ている為、紡糸作業時或いは紡糸口金8の取扱い
時に、紡糸面2aに当て傷、擦過傷などの損傷が
生じ易く、そのような損傷が生じた場合には紡糸
孔1の開口形状が変形したり、或いは紡糸孔1が
閉ざされて、紡糸口金としての役目を果さないも
のとなる。
この為、従来は、第2図に示す如く紡糸口金板
2の紡糸面2aを口金ホルダー3の透孔5内に引
つ込ます形態の紡糸口金8′を考えられていたが、
この場合、紡糸された原液と紡糸液側の処理液
(酸液)との反応範囲が局部的(限られた範囲)
になるので、異常に処理液濃度が低下し且つ処理
液温度が高くなつて、安定した品質の良い糸が得
られないものであつた。
2の紡糸面2aを口金ホルダー3の透孔5内に引
つ込ます形態の紡糸口金8′を考えられていたが、
この場合、紡糸された原液と紡糸液側の処理液
(酸液)との反応範囲が局部的(限られた範囲)
になるので、異常に処理液濃度が低下し且つ処理
液温度が高くなつて、安定した品質の良い糸が得
られないものであつた。
本発明は、斯かる問題を解消すべくなされたも
ので、紡糸口金板の紡糸面が紡糸作業時や紡糸口
金の取扱い時に当て傷、擦過傷などの損傷が生じ
ないようにし、且つ紡糸された原液が処理液と安
定した反応が起き易いようにし、安定した品質の
良い糸を得ることができるようにした紡糸口金を
提供せんとするものである。
ので、紡糸口金板の紡糸面が紡糸作業時や紡糸口
金の取扱い時に当て傷、擦過傷などの損傷が生じ
ないようにし、且つ紡糸された原液が処理液と安
定した反応が起き易いようにし、安定した品質の
良い糸を得ることができるようにした紡糸口金を
提供せんとするものである。
以下本発明による紡糸口金の一実施例を第3図
によつて説明すると、多数の紡糸孔1を有する紡
糸口金板2が筒状の口金ホルダー3′の先端面に
等間隔に5個穿設された透孔5′に貫通して係止
固定され、口金ホルダー3′内に原液導入筒10
がシールメタル11を介在して螺締されている。
前記口金ホルダー3′の先端外側には、第4図に
示す如く紡糸口金板2に対応する位置に大径の円
孔12を穿設し、側胴部の先端四方に水平な長孔
13を穿設した紡糸板保護カバー14が第3図の
如く着脱可能に設けられている。この紡糸板保護
カバー14の材質は、金属、プラスチツク、ベー
クライト等何れでも良い。
によつて説明すると、多数の紡糸孔1を有する紡
糸口金板2が筒状の口金ホルダー3′の先端面に
等間隔に5個穿設された透孔5′に貫通して係止
固定され、口金ホルダー3′内に原液導入筒10
がシールメタル11を介在して螺締されている。
前記口金ホルダー3′の先端外側には、第4図に
示す如く紡糸口金板2に対応する位置に大径の円
孔12を穿設し、側胴部の先端四方に水平な長孔
13を穿設した紡糸板保護カバー14が第3図の
如く着脱可能に設けられている。この紡糸板保護
カバー14の材質は、金属、プラスチツク、ベー
クライト等何れでも良い。
尚、紡糸板保護カバー14の口金ホルダー3′
の先端外周への取付けは、ねじ式でも良く第5図
に示す如く凹凸の嵌め込み式でも良い。
の先端外周への取付けは、ねじ式でも良く第5図
に示す如く凹凸の嵌め込み式でも良い。
本発明の紡糸口金は、上述の如く構成されてい
るので、紡糸口金板2の紡糸面2aが保護カバー
14にて保護され、紡糸作業時や紡糸口金の取扱
い時に当て傷、擦過傷などの損傷が生じることが
ない。また保護カバー14先端面に紡糸口金板2
に対応してそれよりも大径の円孔12が穿設さ
れ、側胴部の先端四方に水平な長孔13が穿設さ
れているので、紡糸時原液導入筒10に導入さ
れ、口金ホルダー3′に保持された紡糸口金板2
内に入り、先端面の紡糸孔1より紡糸された原液
は、その流動に引きづられて矢印の如く前記長孔
13より保護カバー14内に連続的に流入し前記
円孔12より流出する処理液と十分に且つ安定し
て反応して凝固するので、処理液濃度が異常に低
下するようなことがなく、また処理液温度が局部
的に高くなるようなことがなく、安定した品質の
良い糸を得ることができる。さらに保護カバー1
4が口金ホルダー3′の先端外周に取付けられて
いるので、紡糸口金板2を十分突出でき、従つて
耐圧的に問題の無い範囲まで口金ホルダー3′を
薄くできて、取扱いが簡易である等の優れた効果
がある。
るので、紡糸口金板2の紡糸面2aが保護カバー
14にて保護され、紡糸作業時や紡糸口金の取扱
い時に当て傷、擦過傷などの損傷が生じることが
ない。また保護カバー14先端面に紡糸口金板2
に対応してそれよりも大径の円孔12が穿設さ
れ、側胴部の先端四方に水平な長孔13が穿設さ
れているので、紡糸時原液導入筒10に導入さ
れ、口金ホルダー3′に保持された紡糸口金板2
内に入り、先端面の紡糸孔1より紡糸された原液
は、その流動に引きづられて矢印の如く前記長孔
13より保護カバー14内に連続的に流入し前記
円孔12より流出する処理液と十分に且つ安定し
て反応して凝固するので、処理液濃度が異常に低
下するようなことがなく、また処理液温度が局部
的に高くなるようなことがなく、安定した品質の
良い糸を得ることができる。さらに保護カバー1
4が口金ホルダー3′の先端外周に取付けられて
いるので、紡糸口金板2を十分突出でき、従つて
耐圧的に問題の無い範囲まで口金ホルダー3′を
薄くできて、取扱いが簡易である等の優れた効果
がある。
第1図及び第2図は夫々従来の紡糸口金の一部
縦断面図、第3図は本発明の紡糸口金の縦断面
図、第4図はその紡糸口金に於ける紡糸口金板保
護カバーの斜視図、第5図はその紡糸口金板保護
カバーの取付手段の他の例を示す要部縦断面図で
ある。 2……紡糸口金板、3′……口金ホルダー、1
2……円孔、13……長孔、14……紡糸口金板
保護カバー。
縦断面図、第3図は本発明の紡糸口金の縦断面
図、第4図はその紡糸口金に於ける紡糸口金板保
護カバーの斜視図、第5図はその紡糸口金板保護
カバーの取付手段の他の例を示す要部縦断面図で
ある。 2……紡糸口金板、3′……口金ホルダー、1
2……円孔、13……長孔、14……紡糸口金板
保護カバー。
Claims (1)
- 1 多数の紡糸口金板が口金ホルダーに嵌入固定
されて成る紡糸口金に於いて、紡糸口金板に対応
する位置及び側胴部に開孔を有する紡糸口金板保
護カバーが、口金ホルダーに着脱可能に設けられ
ていることを特徴とする紡糸口金。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4550483A JPS59173305A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 紡糸口金 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4550483A JPS59173305A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 紡糸口金 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59173305A JPS59173305A (ja) | 1984-10-01 |
| JPH0213041B2 true JPH0213041B2 (ja) | 1990-04-03 |
Family
ID=12721233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4550483A Granted JPS59173305A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 紡糸口金 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59173305A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1241797A (en) * | 1983-03-22 | 1988-09-06 | Teruhiko Sugimori | Method for coagulation of polymer latices and extruder therefor |
| CN108315829A (zh) * | 2018-04-24 | 2018-07-24 | 苏州大学 | 通气式静电纺丝装置及纺丝方法 |
-
1983
- 1983-03-18 JP JP4550483A patent/JPS59173305A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59173305A (ja) | 1984-10-01 |
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