JPH0213066A - 高圧トランス保護回路 - Google Patents

高圧トランス保護回路

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JPH0213066A
JPH0213066A JP63162218A JP16221888A JPH0213066A JP H0213066 A JPH0213066 A JP H0213066A JP 63162218 A JP63162218 A JP 63162218A JP 16221888 A JP16221888 A JP 16221888A JP H0213066 A JPH0213066 A JP H0213066A
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JP
Japan
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current
voltage transformer
voltage
high voltage
circuit
Prior art date
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JP63162218A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Ikeuchi
博 池内
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野〕 この発明は高圧トランス保護回路、特に異常発生時にお
ける電流停止機能の改善に関する。
[従来の技術] 従来から、高電圧発生のためにフライバックトランスな
どの高圧トランスが広く利用されている。
例えば、CRT (陰極線管)の高圧電極への電圧供給
には、このような高圧トランスが必須であり、コンピュ
ータ機器の発達に伴うデイスプレィ装置としてのCRT
の需要増大に応じ、高圧トランスの重要性もますます増
大してきている。
ここで、このような高圧トランスの一例について第3図
を用いて説明する。高圧トランス10は、一対のU形コ
アを組合せたコア脚に一次側コイル及び二次側コイルが
同心円状に装着されており、その断面形状は軸を中心に
対象となるため、第3図においては一方側のみを示しで
ある。
コア脚12の周囲には筒状の一次側ボビン14が配置さ
れており、この−次側ボビンエ4に低圧コイルである一
次側コイルN、が巻回されている。
また、−次側ボビン14の端面に形成した端子部に固定
された端子ビン16は例えば−次側コイルN1に電力を
供給するためのものである。
そして、−次側ボビン14の周囲には所定距離隔てて同
じく筒状の二次側ボビン18が配置されている。この二
次側ボビン18の周囲には高圧コイルを形成する多巻数
の二次側コイルNoが巻回されている。
二こで、この例においては、二次側コイルNHは、第1
層Nl11から第6層NH6までの6層構造となってい
る。そして、二次側コイルNoの各層間には、絶縁性の
ポリエチレンテレフタレート等のシートからなる層間紙
20が介在されている。また、二次側コイルNl1lか
らNH6は、それぞれダイオードDI+を介し直列に接
続されている。
第4図にこの高圧トランス10を用いた回路の一例を示
す。高圧トランス10の一次側コイルN の一端には直
流電源PBが接続され、他端にはドライブ回路30が接
続されている。一方、高圧トランス10の二次側の一端
は基準線ABLに接続され、他端はCRT32の高圧電
極34に接続されている。また、ドライブ回路30の入
力端子30aは、水平発振回路(図示せず)からの高周
波パルスを受は入れるようになっている。
このような回路において、ドライブ回路30が入力端子
30aから受は入れた高周波パルスによってオンオフさ
れると、高圧トランス10の一次側コイルN1には、入
力端子30aから入力されるパルスの周波数に応じてフ
ライバック・パルスが発生する。そして、高圧トランス
10の二次側コイルNI+に誘起された高圧電圧がダイ
オードD116を通して高圧電極34に印加される。
このような高圧トランス10において、何らかの原因に
よって、二次側コイルN11において短絡が発生すると
、ここにおいて電流量が増大し、発火発煙等の事故にも
繋がる。
このため、従来の装置においても、このような発火発煙
を防止するための手段が講じられている。
そこで、従来の保護回路について第5図に基づいて説明
する。この例においては、第4図における電源PBで過
大電流を検出し、電流供給を制限するようになっている
。これは、二次側コイルにおいて短絡が発生すると一次
側電流もそれに応じて増大するからである。
すなわち、この例において電源PBは次のような構成を
有している。入力端Pは、電力の入力端であって、通常
交流の100Vの電源に接続される。そして、この入力
端40はブリッジ結合された4つのダイオードD21”
22”23”24からなる整流器42に接続されている
。また、この整流回路42の出力側には、電圧安定化回
路44が接続され、所定の直流電力を高圧トランス10
に供給するようになっている。すなわち、出力端46が
第4図における一次側コイルNlの一端に接続されてい
る。なお、コンデンサC21は電圧を平滑させるための
ものである。
電圧安定化回路44は、トランジスタTR21、抵抗R
2o及び制御回路48からなっている。そして、制御回
路48には、電圧安定化回路44の出力側の電圧が入力
され、制御回路48はこの電圧が所定の一定値になるよ
うにトランジスタ”R2□のベース電圧を制御する。従
って、電圧安定化回路44から出力される電圧はほぼ一
定値に制御され、出力端46における電圧EBもほぼ一
定値となる。なお、コンデンサC23は、電圧平滑、特
に過渡応答改善のためのものである。
更に、この例においては、電圧安定化回路44と出力端
46の間に異常電流検出回路50を設け、これに流れる
電流Inを監視するようになっている。この異常電流検
出回路50は、電圧安定化回路44と出力端46の間に
挿入配置された抵抗R2□の両端電圧を検出し、この両
端電圧が所定値以上になった際に、トランジスタTR2
2をオンすることによって、異常電流を検出するもので
ある。
このため、抵抗R22の上流側端にはトランジスタT1
722のエミッタが接続され、抵抗R22の下流側端に
は抵抗Rを介しトランジスタTや22のべ一スが接続さ
れている。なお、コンデンサC22は電流■8の微小時
間における変化を吸収するためのものである。
このような構成において、電流IBが増加し、抵抗R2
□の両端の電位差が所定値を越えると、トランジスタ”
 R22のベース・エミッタ間の電位差が所定値を越え
、トランジスタ” R22が導通される。ここで、この
TR22のコレクタは抵抗R24及びR25を介しアー
スされている。そこで’ ”R22が導通され、ここに
電流が流れると、抵抗R24とRの接続点の電位は、抵
抗R25の電圧降下分だけ上昇することになる。なお、
コンデンサC24は、R24とR2,の接続点における
交流成分を除去するためのものである。
一方、R24とR25の接続点はトランジスタTR23
のベースに接続されている。そして、このトランジスタ
” R23のコレクタにはフォトカプラ52の入力端の
一端側が接続され、トランジスタTI?23のエミッタ
はアースされている。また、フォトカプラ52の入力端
の他端側には抵抗R2Bを介し7ヒ源Ec2□が接続さ
れている。このため、トランジスタTR23がオンされ
ると、フォトカプラ52の入力端に接続された発光ダイ
オード52aがオンされる。また、フォトカプラ52の
受光側のトランジスタ52bのベースは抵抗R2□を介
しアースに接続され、コレクタは電源EC22に接続さ
れ、エミッタは水平発振回路54に接続されている。
そこで、フォトカプラ52の発光ダイオード52aの発
光によりトランジスタ52bがオンすると水平発振回路
54に発振停止信号が入力される。そして、水平発振回
路54は発振停止信号を受は入れたときに発振を停止す
る。この水平発振回路からの発振パルスは、第4図にお
けるドライブ回路30の入力端子に入力されるものなの
で、これが停止されることによってドライブ回路30の
動作が停止される。これによって高圧トランス10には
フライバック・パルスが発生しない。そこで、高圧トラ
ンス10の発火、発煙などを防止することができる。
[発明が解決しようとする課8] 上述のように従来の高圧トランス保護回路において理論
的には高圧トランスの発火、発煙を防止することができ
る。しかし、このような保護回路を有するにも拘らず、
高圧トランスが発火、発煙を起こす場合もある。そこで
これについて詳細に検討したところ次のようなことが明
らかとなった。
すなわち、何らかの原因により、二次側コイルN の一
つの層、例えば−層目N■1の中間の一巻回がショート
すると、この部分において短絡電流に起因する発熱が起
こる。二次側より数+W(20W〜50W)程度の電力
を出力する場合において、二次側コイルNIIの一巻に
おいて2W程度の電力を消費することになる。すると、
第1図において斜線で示すようにこの熱によって両隣の
巻回N11もショート状態になり、更に発熱が増加する
そして、このような発熱状態は、ショート領域が広がる
につれ更に大きくなり、二次側コイルN11の一層目に
おける5、6巻回のショートによって約LOW程度の発
熱エネルギーが生じる。
この程度の発熱が起こると、第3図に示すように一層目
と二層目の二次側コイルNH1とNH2を絶縁している
層間紙20の溶解も始まる。すなわち、この層間紙20
は通常の場合ポリエチレン等の材料が用いられておりそ
の融点は250℃程度である。そこで、−層目内のショ
ートによって発熱量が増加すると、この層間紙20が溶
け、−層目と二層目のコイル同士の短絡も生じることに
なる。
一方、高圧トランス10の二次側コイルは6つの二次側
コイルNH1からN118の直列接続からなっている。
このため、Nl1lとN112の間には出力電圧E11
の6分の1の直流電圧がかかっていることになる。そし
て、通常のCRT32の高圧電極34に印加する電圧が
30kV程度なので、−層目の二次側コイルN と二次
側コイルNH2の間には5旧 kV近くの電圧がかかっていることになる。
そこで、層間紙20が溶け、層間のショートが発生する
ということは、SkVもの高電圧におけるショートとな
り、このときに消費される電力は非常に大きなものとな
ってしまう。従って、高圧トランス10において、この
ような状態が生起されると、その瞬間に大電流が流れて
しまい、発火、発煙が生じ、その後電流が停止されても
臭い、煙等の発生を十分に防止することはできなかった
この短絡の一態様を第6図に示しており、図中T1にお
いて第1層における最初の短絡が起こり、時間T2まで
徐々に層内における短絡が進んでいく。そして、時間T
2において層間の短絡が起こるとその電流値は直線的に
上昇し発火発煙等の危険を生じるのである。このように
゛、従来の高圧トランス保護回路においては、短絡が起
こった際に十分な対処が行われないという問題点があっ
た。
そして、高圧トランス10の一次側に供給する電流In
は、一定値ではない。すなわち、CRT32における明
るさ調整等によって電流IBはかなり大きく変化する。
従って、異常電流検出回路50おけるトランジスタ22
の動作するタイミングは、電流IBがかなり上昇したと
きになってしまう。そこで、電流IBが層内の短絡によ
り上昇してもこれを検知し、電流を遮断することができ
ない場合が多い。このため、従来の高圧トランス保護回
路は十分な機能を発揮できない場合があった。
更に、従来の高圧トランス保護回路によれば、−度フオ
ドカブラ52が動作し水平発振回路54が停止しても主
電源をオフしその後にもう一度電源を投入した際に、再
度フォトカブラ52が動作するまで電流■8が流れてし
まうという問題点もあった。
この発明は、上述のような問題点を解決することを課題
として為されたものであり、高圧トランスへの電流値を
規制しながら、電流供給を遮断するため、高圧トランス
の発火等を確実に防止できる高圧トランス保護回路を提
供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は、−次側に電圧安
定化回路が接続された高圧トランスへの過大電流の供給
を防止する高圧トランス保護回路において、上記高圧ト
ランスの一次側に供給される電流値を検出する電流検出
器と、この電流検出器によって検出した電流値が所定値
を越えた時に上記高圧トランスの一次側電流を制限する
電流制御回路と、高圧トランスの一次側入力電圧が所定
値以下となったことを検出する電圧低下検出回路と、こ
の電圧低下検出回路において所定の電圧低下を検出した
時に、上記高圧トランスへの電流供給を停止する電流停
止回路と、を有し、電流制御回路による電流制限中に上
記高圧トランスの一次側入力電圧の低下を検出し、異常
発生時における高圧トランスへの電流供給を発熱量の少
ないうちに停止できることを特徴とする。
[作用〕 この発明においては、高圧トランスの一次側に供給する
電流値を電流検出器によって検出する。
そして、高圧トランス内部におけるショートなどに起因
して高圧トランスの一次側電流が所定値を越えた場合は
、電流fLす限回路によりこれを自動的に制限する。す
なわち、この電流制限回路によって高圧トランスの一次
側電流自体を過大にならないように制限することができ
る。
このように電流値を制限した場合には高圧トランスの一
次側入力電圧は自動的に低下することになる。そして、
高圧トランスの一次側入力電圧が所定値以下となったこ
とを電圧低下検出回路で検出した場合には、高圧トラン
スの電力供給を停止する。
このように高圧トランスの一次側電流値が増加し始めた
場合に、第1段階として電流値そのものを制限する。こ
のため、瞬間的に入電流が高圧トランスに流れることを
防止できる。従って、発火等が生じるまでの時間を大幅
に遅延させることができる。そして、入力端子が所定値
以下となった場合には電流供給を停止する。そこで、異
常発生後高圧トランスへ供給する電流量は発熱量が少な
いうちに零となり、高圧トランスの発火等を効果的に防
止することができる。
[実施例] 次に、この発明に係る高圧トランス保護回路の一実施例
について図面に基づいて説明する。第1図は、実施例の
回路図である。
交流人力Pはブリッジ構成の4つのダイオードD1、D
2、D3、D4からなる整流回路62に接続されている
。そして、この整流回路62からの直流出力はヒユーズ
F1を介し電圧安定化回路64に入力される。なお、コ
ンデンサC1は、直流電圧を平滑するためのものである
電圧安定化回路64は、電圧安定化用のトランジスタ”
R1及び抵抗R1を高圧トランス10への電力供給ライ
ンに有している。そして、トランジスタTR1の下流側
の電圧を2つの分圧用の抵抗R2、R3によって比較増
幅器66に入力する。
この比較増幅器66は基準電圧E8とトランジスタT)
?1の下流側の電圧を比較する。そして、この比較結果
に応じてトランジスタTR2のベース電圧を制御する。
ここで、トランジスタTR2はそのエミッタがアースさ
れるとともに、コレクタが2つの直列接続された抵抗R
4、R5の接続点に接続されている。
そして、抵抗R5の他端はトランジスタTI?1のベー
スに接続されている。そこで、比較増幅器66の出力電
圧が高くなり、トランジスタ”R2のベース電圧が高く
なれば、トランジスタ”R2のコレクタ・エミッタ間に
流れる電流量は多くなる。従って、トランジスタTR1
のベース電位は低くなり、トランジスタ”R1を流れる
電流量が減少し、これによってトランジスタ”R1の下
流側の電圧が低下する。
一方、比較増幅器66の出力電圧が低下すれば、上述の
場合とは反対にトランジスタTR1を流れる電流量が増
大し、トランジスタ”R1の下流側の電圧か上昇する。
このように、比較増幅器66は検出した電圧が下がった
場合にはその出力を減少し、上った場合にはその出力電
圧を増加するように動作すれば、電圧安定化回路64の
出力電圧はほぼ一定に制御されることになる。なお、電
圧安定化回路64の出力側をアースに接続するコンデン
サC2は電圧平滑、特に過渡応答改善のためのものであ
る。
さらに、この電圧調整回路64の出力は電流制御回路6
8に人力される。この電流制御回路68は、高圧トラン
スへの電流供給ラインに電流検出用の抵抗R6を有して
いる。また、この抵抗R6と並列にコンデンサC3が接
続されている。そして、抵抗Rの両端はトランジスタT
R3のベース及びエミッタに接続されている。従って、
抵抗R6の両端の電位差が所定値を越えるとトランジス
タTR3が導通されることになる。ここで抵抗Rは、ト
ランジスタ”R3の動作を調整するためのものである。
一方、トランジスタTR3のコレクタは、2つの分圧抵
抗R8、R9を介しアースされ、この抵抗R8、R9の
接続点が比較増幅器66の出力に接続されている。なお
、この抵抗R8、R9の接続点に接続されたコンデンサ
C4は交流分除去用のものである。
電流制御回路68はこのような構成を有しているため、
高圧トランスの一次側に供給する電流■8が増加すると
、抵抗R6の両端における電圧降下も増大する。そして
、電圧降下が所定値を越えると、トランジスタTR3が
導通される。このため、R6の上流側からトランジスタ
”R3のエミッタコレクタ及び抵抗R8,R9を介しア
ースに向けて所定の電流が流れる。これによって抵抗R
8とR9の接続点はアースと同電位であったのが抵抗R
1□に流れる電流に対応してその電位が上昇すると共に
、この電位上昇によりトランジスタ”R2のベース電位
が上昇し、ここにTR2電流量が増加する。これによっ
て、トランジスタTR1のベース電位は低下し、ここを
流れる電流が制限されることになる。このように電流制
限回路68により、大電流が流れることを防止できる。
このため、高圧コイルに異常が発生した場合における発
火等に至るまでの時間を遅延させることができる。
更に、この発明においては電圧低下検出回路70を有し
ている。この電圧低下検出回路70にはトランジスタT
R1の上流側の電圧E。及びその下流側の電圧En−が
供給される。そして、この両者の電圧はツェナーダイオ
ードZD1の両端に接続されている。なお、抵抗R1o
及びコンデンサC5はツェナーダイオードZD1の動作
電流を検出し、また誤動作を防止するためのものである
そして、ツェナーダイオードZDlの下流側には分圧抵
抗R11及びR1□が接続され、この中間点がトランジ
スタ”R4のベースに接続されている。また、ツェナー
ダイオードZD1の上流側はトランジスタTI?4のコ
レクタに接続され、トランジスタTR4のエミッタはア
ースされている。なお、トランジスタTR4のベースと
アースを接続するコンデンサC6はトランジスタ”R4
のベース電位中の交流成分を除去するためのものである
このような電圧低下検出回路70において電圧安定化回
路64の入力側電圧E。と出力側電圧Eu−との電位差
ΔE゛が所定値を上回った場合、ツェナーダイオードZ
Dlが導通されることになる。
そして、ツェナーダイオードZD1を通りアースに向け
て電流が流れる。すると、抵抗R11とR12の接続点
はR12に流れる電流に対応してその電位が上昇する。
そこで、トランジスタTR4のベース電位が上昇し、こ
のトランジスタ”R4のコレクタエミッタ間が導通され
ることになる。従って、電圧安定化回路64の入力側は
トランジスタ”R4を介しアースされることになり、こ
こに大M’tTtが流れることになる。そして、この電
流に起因してヒユーズFlが切れ、高圧トランスへの電
力供給は完全に断たれることになる。
第2図にこの実施例の高圧トランス保護回路の出力型m
 I n 、電圧Er3の特性を示す。このように所定
の電流I までは、出力電圧Eo(電圧室定住回路70
の出力側電圧En−に対応する)は電圧安定化回路64
の作用によってほぼ一定に保たれる。そして、電流がI
Blを越えると、出力電圧EBは電流制限回路68の作
用によって急激に低下する。これによって、電圧安定化
回路の入力側電圧E と出力側電圧EBの差が、所定値
を越えた場合には、電流が遮断される。
なお、電流IB−通常の使用における高圧トランスの一
次側に流れる最大電流(規格内最大電流)であり、電流
制限を開始する電流値In工はこの電流IB−り若干大
きめに設定される。
以上のように、この発明に係る高圧電源保護回路によれ
ば、高圧トランスの2次側コイルのショートなどに起因
して1次側電流Inが増大すると、電流制御回路、68
によって、トランジスタTR1における電流量自体が制
限される。そこで、高圧トランスの一次側電流IBは、
第6図において破線で示すように急激に増加することは
ない。このため、高圧トランスに発火等が発生するまで
の時間は大幅に遅延される。そして、このような電流制
限下において、電圧低下検出回路70によって、電圧安
定化回路64の入力側と出力側の電位差を検出し、この
電位差が所定値を上回った場合にはヒユーズF1を切断
して電流の遮断を行える。このため、電流遮断までに流
れる電流量は総量として大幅に減少することができる。
そこで、高圧トランスにおける発火等を効果的に防止す
ることができる。また、ヒユーズF1を切断するため、
主電源を再投入しても、高圧トランスに電流が流れるこ
とはない。なお、電流の遮断は、ヒユーズに限らず、半
導体、各種導体などが適宜採用可能である。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明に係る高圧トランス保護
回路によれば、高圧トランスの二次側コイルのショート
等が発生した場合に、−次側電流をまず制限し、この制
限状態において電流を遮断できるため、高圧トランスの
発火等の危険を効果的に防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る高圧トランス保護回路の一実施
例を示す回路図、 第2図は同実施例における高圧トランスの−次制電圧及
び電流の特性図、 第3図は高圧トランスの内部構造を示す構成図、第4図
は高圧トランスの使用例を示す構成図、第5図は従来の
高圧トランス保護回路を説明するだめの回路図、 第6図は高圧トランスの異常発生時における電流の変化
を示す特性図である。 10 ・・・ 高圧トランス 64 ・・・ 電圧安定化回路 68 ・・・ 電流制御回路 70 ・・・ 電圧低下検出回路 Fl ・・・ ヒユーズ(停止手段)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一次側に電圧安定化回路が接続された高圧トランスへの
    過大電流の供給を防止する高圧トランス保護回路におい
    て、 上記高圧トランスの一次側に供給される電流値を検出す
    る電流検出器と、 この電流検出器によって検出した電流値が所定値を越え
    た時に上記高圧トランスの一次側電流を制限する電流制
    御回路と、 高圧トランスの一次側入力電圧が所定値以下となったこ
    とを検出する電圧低下検出回路と、この電圧低下検出回
    路において所定の電圧低下を検出した時に、上記高圧ト
    ランスへの電流供給を停止する電流停止回路と、 を有し、 電流制御回路による電流制限中に上記高圧トランスの一
    次側入力電圧の低下を検出し、異常発生時における高圧
    トランスへの電流供給を発熱量の少ないうちに停止でき
    ることを特徴とする高圧トランス保護回路。
JP63162218A 1988-06-29 1988-06-29 高圧トランス保護回路 Pending JPH0213066A (ja)

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