JPH0213101B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0213101B2 JPH0213101B2 JP21226583A JP21226583A JPH0213101B2 JP H0213101 B2 JPH0213101 B2 JP H0213101B2 JP 21226583 A JP21226583 A JP 21226583A JP 21226583 A JP21226583 A JP 21226583A JP H0213101 B2 JPH0213101 B2 JP H0213101B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- float
- lid
- main body
- lever member
- pilot valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 23
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 11
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 5
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 5
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 241001391944 Commicarpus scandens Species 0.000 description 1
- 229920000122 acrylonitrile butadiene styrene Polymers 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は貯水槽用ボールタツプ、特にパイロツ
ト式の貯水槽用ボールタツプに関する。
ト式の貯水槽用ボールタツプに関する。
従来この貯水槽用ボールタツプとして種々の構
造が知られており、代表的なものとして第10図
に示す特開昭48−33425号公報のものがある。
造が知られており、代表的なものとして第10図
に示す特開昭48−33425号公報のものがある。
この第10図のものについて説明すると、水面
に浮遊する浮子1により開閉されるパイロツト弁
を本体Aの前部に備えており、本体Aに軸着した
梃子部材3に、軸杆5が斜め前方下向きに延びる
ように取りつけられており、その先端に浮子1が
設けられている。
に浮遊する浮子1により開閉されるパイロツト弁
を本体Aの前部に備えており、本体Aに軸着した
梃子部材3に、軸杆5が斜め前方下向きに延びる
ように取りつけられており、その先端に浮子1が
設けられている。
従つて、この従来の貯水槽用ボールタツプは浮
子の浮力が軸杆の軸芯に対して、これと交わる方
向に働くことになり特に閉弁時においては軸杆に
無理な力がかかり、軸杆と浮子の付け根が折れ易
い。
子の浮力が軸杆の軸芯に対して、これと交わる方
向に働くことになり特に閉弁時においては軸杆に
無理な力がかかり、軸杆と浮子の付け根が折れ易
い。
本発明は上記問題を解消し、軸杆に無理な力が
かかるのを防止して軸杆が折れないようにするこ
とを目的とするものである。
かかるのを防止して軸杆が折れないようにするこ
とを目的とするものである。
上記目的を達成するための本発明の構成は、水
面に浮遊する浮子により開閉されるパイロツト弁
を本体に備えるパイロツト式の貯水槽用ボールタ
ツプにおいて、上記本体に後部を軸着して前方に
延びる梃子部材の後端部にパイロツト弁体を設け
ると共に上記梃子部材の前部に取付部を設けてこ
の取付部に浮子上面に突設した軸杆を、その軸線
が上記パイロツト弁の閉弁時において略垂直方向
を向くように取付けてなり、上記浮子は上面を開
口した容器状の合成樹脂製本体部と、本体部の開
口を塞ぐと共に上面略中央部に上記軸杆が垂直状
態に突設された合成樹脂製蓋部とを備え、該本体
部と蓋部とを溶着して中空状に形成すると共に上
記蓋部にはその中心線上において径方向に横断す
る補強リブを設けることにより、浮子の浮力を軸
杆の軸方向に働かせるようになすと共に浮子の浮
力が集中する浮子の軸部付け根部分を補強するも
のである。
面に浮遊する浮子により開閉されるパイロツト弁
を本体に備えるパイロツト式の貯水槽用ボールタ
ツプにおいて、上記本体に後部を軸着して前方に
延びる梃子部材の後端部にパイロツト弁体を設け
ると共に上記梃子部材の前部に取付部を設けてこ
の取付部に浮子上面に突設した軸杆を、その軸線
が上記パイロツト弁の閉弁時において略垂直方向
を向くように取付けてなり、上記浮子は上面を開
口した容器状の合成樹脂製本体部と、本体部の開
口を塞ぐと共に上面略中央部に上記軸杆が垂直状
態に突設された合成樹脂製蓋部とを備え、該本体
部と蓋部とを溶着して中空状に形成すると共に上
記蓋部にはその中心線上において径方向に横断す
る補強リブを設けることにより、浮子の浮力を軸
杆の軸方向に働かせるようになすと共に浮子の浮
力が集中する浮子の軸部付け根部分を補強するも
のである。
以下、本発明の実施の一例を図に基づいて説明
する。
する。
図中Aは、ボールタツプ本体で、流入部8と流
出部9と、これら両部8,9を連絡する主流路1
0を有する。
出部9と、これら両部8,9を連絡する主流路1
0を有する。
また、ボールタツプ本体Aは前端部に主流路1
0と連通する開口部11を設けると共に主流路1
0途中に上記開口部11と同芯状で、かつ開口部
11より小径の主弁座12を設け、上記開口部1
1を蓋13で塞ぎ、該蓋13と主弁座12との間
には該主弁座12に対応して主弁bを構成する主
弁体14を配設する。
0と連通する開口部11を設けると共に主流路1
0途中に上記開口部11と同芯状で、かつ開口部
11より小径の主弁座12を設け、上記開口部1
1を蓋13で塞ぎ、該蓋13と主弁座12との間
には該主弁座12に対応して主弁bを構成する主
弁体14を配設する。
蓋13は開口部11に嵌め込まれ、開口部11
外周に螺着した袋ナツト15により該部に固定さ
れるように構成されており、主弁体14はこの蓋
13の内端と開口部11内周面に設けた段部16
とにより主弁座12に対して相対状に挾持され
る。
外周に螺着した袋ナツト15により該部に固定さ
れるように構成されており、主弁体14はこの蓋
13の内端と開口部11内周面に設けた段部16
とにより主弁座12に対して相対状に挾持され
る。
蓋13は主弁体14に向いて凹状に形成されて
主弁体14とともに主弁体14背後に圧力室17
を形成する。
主弁体14とともに主弁体14背後に圧力室17
を形成する。
また、蓋13はその頂面中央に小径なパイロツ
ト流路18を貫通開穿し、該パイロツト流路18
を介して圧力室17とボールタツプ本体A外部と
を連絡すると共に上記パイロツト流路18の蓋外
面側開口縁部にパイロツト弁座19を突出状に形
成する。
ト流路18を貫通開穿し、該パイロツト流路18
を介して圧力室17とボールタツプ本体A外部と
を連絡すると共に上記パイロツト流路18の蓋外
面側開口縁部にパイロツト弁座19を突出状に形
成する。
更に蓋13はその外面部にパイロツト弁座19
を挾んで左右に相対向する一対の支持片20を有
する梃子杆取付部21を備えており、該梃子杆取
付部21は袋ナツト15を挿通して前方へ延び、
上記支持片20間に梃子部材3後端部を挾入して
これを軸承する。
を挾んで左右に相対向する一対の支持片20を有
する梃子杆取付部21を備えており、該梃子杆取
付部21は袋ナツト15を挿通して前方へ延び、
上記支持片20間に梃子部材3後端部を挾入して
これを軸承する。
梃子部材3は後端下部を梃子杆取付部21に軸
着すると共に該軸着部22上方の後端面にはパイ
ロツト弁座19に対応してパイロツト弁aを構成
するパイロツト弁体2を設け、該梃子部材3の擺
動によりパイロツト弁aを開閉するようになす。
着すると共に該軸着部22上方の後端面にはパイ
ロツト弁座19に対応してパイロツト弁aを構成
するパイロツト弁体2を設け、該梃子部材3の擺
動によりパイロツト弁aを開閉するようになす。
また梃子部材2は前端部に、パイロツト弁aの
閉弁時において貯溜水面に対し略垂直方向に前端
部を貫通する雌ネジ4aを刻設した取付部4を設
け、該取付部4を介して浮子1を取りつける。
閉弁時において貯溜水面に対し略垂直方向に前端
部を貫通する雌ネジ4aを刻設した取付部4を設
け、該取付部4を介して浮子1を取りつける。
浮子1は上面を開口した有底円筒状の本体部1
aと、該本体部1aの開口を密閉する蓋部1bと
からなり、両者は夫々合成樹脂により形成して溶
着により一体に結合する。
aと、該本体部1aの開口を密閉する蓋部1bと
からなり、両者は夫々合成樹脂により形成して溶
着により一体に結合する。
本実施例では、夫々ABS樹脂により射出成形
された本体部1aと蓋部1bの周縁の一方の付け
合わせ面に全周に渉つて凹溝26を、他方の付け
合わせ面に該凹溝26と係合する凸条27を形成
し、これら凹溝26と凸条27を係合して超音波
接合することによつて、本体部1aと蓋部1bと
を一体に結合している。
された本体部1aと蓋部1bの周縁の一方の付け
合わせ面に全周に渉つて凹溝26を、他方の付け
合わせ面に該凹溝26と係合する凸条27を形成
し、これら凹溝26と凸条27を係合して超音波
接合することによつて、本体部1aと蓋部1bと
を一体に結合している。
ここで超音波接合法について簡単に述べてお
く。
く。
第6図に超音波接合装置の模式図が示されてお
り、28は電源に接続される超音波発振機、29
は同超音波発振機からの超音波振動を上下方向の
超音波振動に変換する変換器、30は変換器29
からの超音波振動の振幅を拡大するコーン、31
は同コーンに一体的に取付けられるホーン、32
は下側に位置し蓋部1bを固定状態に載置するア
ンビルである。
り、28は電源に接続される超音波発振機、29
は同超音波発振機からの超音波振動を上下方向の
超音波振動に変換する変換器、30は変換器29
からの超音波振動の振幅を拡大するコーン、31
は同コーンに一体的に取付けられるホーン、32
は下側に位置し蓋部1bを固定状態に載置するア
ンビルである。
本体部1aに蓋部1bを溶着するには上位側の
エアシリンダ33により所定の加圧力を負荷しな
がら超音波発振器28を作動させるとホーン31
の先端が溶着に必要な振幅で振動し、超音波振動
が本体部1aの凸条27に伝わり、蓋部1bの凹
溝26との間に起る摩擦熱により凸条27と凹溝
26との接合部が溶融し、本体部1aと蓋部1b
が一体に固着される。
エアシリンダ33により所定の加圧力を負荷しな
がら超音波発振器28を作動させるとホーン31
の先端が溶着に必要な振幅で振動し、超音波振動
が本体部1aの凸条27に伝わり、蓋部1bの凹
溝26との間に起る摩擦熱により凸条27と凹溝
26との接合部が溶融し、本体部1aと蓋部1b
が一体に固着される。
尚、本体部1aと蓋部1bとを高周波溶着或い
はスピン溶着することもできる。
はスピン溶着することもできる。
また浮子1は蓋部1bの表面側には軸杆5を垂
直に起設し、裏面側には蓋部1bを径方向に横断
する1乃至複数の補強リブ7を中心部において交
叉するように設ける。
直に起設し、裏面側には蓋部1bを径方向に横断
する1乃至複数の補強リブ7を中心部において交
叉するように設ける。
上記軸杆5は上部外周面に雄ネジ6を形成する
と共に、下部には雄ネジ6のネジ山が連らなる円
環部5aと、この円環部5aと蓋部1b上面とを
連結する断面十字状の軸部5bを有しており、こ
の十字状軸部5bと補強リブ7の交叉部分が一致
している。この様な軸杆5にすることにより、軸
杆5のねじれ力に対する強度が増すと共に成形時
のヒケも防止できる。補強リブ7は中央部に向か
つて高さを漸増するように形成する。この様に補
強リブ7を設ければ、蓋部1b全体の肉厚を厚く
して強度を増すよりもコスト的に安価であるう
え、蓋部1bの重量が重くならず、浮子1の浮力
を減ずることもない。
と共に、下部には雄ネジ6のネジ山が連らなる円
環部5aと、この円環部5aと蓋部1b上面とを
連結する断面十字状の軸部5bを有しており、こ
の十字状軸部5bと補強リブ7の交叉部分が一致
している。この様な軸杆5にすることにより、軸
杆5のねじれ力に対する強度が増すと共に成形時
のヒケも防止できる。補強リブ7は中央部に向か
つて高さを漸増するように形成する。この様に補
強リブ7を設ければ、蓋部1b全体の肉厚を厚く
して強度を増すよりもコスト的に安価であるう
え、蓋部1bの重量が重くならず、浮子1の浮力
を減ずることもない。
尚、補強リブ7を表面側に突設して軸杆5に連
らねてもよい。
らねてもよい。
而して浮子1は軸杆5を梃子部材3の雌ネジ4
aに螺着することにより浮子1と梃子部材3との
間隔、言い換えれば止水時の水面の高さを調節自
在となるように梃子部材3に取りつける。
aに螺着することにより浮子1と梃子部材3との
間隔、言い換えれば止水時の水面の高さを調節自
在となるように梃子部材3に取りつける。
尚、軸杆5を梃子部材3に取付ける方法は任意
であり、例えば第7図乃至第8図に示す様に、梃
子部材3先端に取付部4を構成する角柱部4bを
設けると共に軸杆5には角柱部4bが嵌まり込む
角穴部5aを適宜間隔をおいて複数個設け、適当
な角穴部5aに角柱部4bを嵌め込み、角柱部4
b先端に抜け止め用のネジビス4cを螺着した
り、第9図に示す様に梃子部材3先端部に垂直方
向に挿通孔4dを設けると共に軸杆5外周には適
宜間隔をおいて管状凹溝5bを複数個設け、挿通
孔4dに軸杆5を挿通させてから梃子部材3の先
端面よりネジビス4cを螺合してネジビス4c先
端を凹溝5bに係合させることにより、梃子部材
3に軸杆5を取付けてもよい。
であり、例えば第7図乃至第8図に示す様に、梃
子部材3先端に取付部4を構成する角柱部4bを
設けると共に軸杆5には角柱部4bが嵌まり込む
角穴部5aを適宜間隔をおいて複数個設け、適当
な角穴部5aに角柱部4bを嵌め込み、角柱部4
b先端に抜け止め用のネジビス4cを螺着した
り、第9図に示す様に梃子部材3先端部に垂直方
向に挿通孔4dを設けると共に軸杆5外周には適
宜間隔をおいて管状凹溝5bを複数個設け、挿通
孔4dに軸杆5を挿通させてから梃子部材3の先
端面よりネジビス4cを螺合してネジビス4c先
端を凹溝5bに係合させることにより、梃子部材
3に軸杆5を取付けてもよい。
一方、上記主弁体14はダイヤフラム部材によ
り構成され、蓋13と開口部11内周面の段部1
6とにより挾まれる周縁部と中央部とが厚肉に形
成され、この両部に挾まれた環状の部分が変形し
易いように薄肉に形成されており、該薄肉部は主
弁座12側に向いて凹状にたるんでいる。
り構成され、蓋13と開口部11内周面の段部1
6とにより挾まれる周縁部と中央部とが厚肉に形
成され、この両部に挾まれた環状の部分が変形し
易いように薄肉に形成されており、該薄肉部は主
弁座12側に向いて凹状にたるんでいる。
また、主弁体14中央部の厚肉部分は背面側か
ら受け板23で支えられると共に主弁座12に囲
まれた部分よりひとまわり大きな面積を有してお
り、主弁体14が主弁座12に密接した状態で主
弁座12より外方に外れる箇所に圧力室17と主
流路10の一次側とを連絡する小孔状の小通路2
4を設ける。
ら受け板23で支えられると共に主弁座12に囲
まれた部分よりひとまわり大きな面積を有してお
り、主弁体14が主弁座12に密接した状態で主
弁座12より外方に外れる箇所に圧力室17と主
流路10の一次側とを連絡する小孔状の小通路2
4を設ける。
尚、図中25は小通路24を遊嵌状に挿通し、
小通路24にゴミや水垢が詰まるのを防止するク
リーニングピンで蓋13内面に植設されている。
小通路24にゴミや水垢が詰まるのを防止するク
リーニングピンで蓋13内面に植設されている。
斯るボールタツプの作動は従来のパイロツト式
のボールタツプと基本的に変わるところはなく、
貯水槽内の水位の低下により浮子1が下がると、
梃子部材3が下向きに擺動してパイロツト弁aが
開き、圧力室17内の水が排出される。
のボールタツプと基本的に変わるところはなく、
貯水槽内の水位の低下により浮子1が下がると、
梃子部材3が下向きに擺動してパイロツト弁aが
開き、圧力室17内の水が排出される。
従つて、主流路10一次側の圧力が圧力室17
の圧力より大きくなり、その圧力により主弁体1
4が主弁座12から押し離されて主弁bは開弁
し、一次側の水は二次側に流れ、流出部9から吐
出される。
の圧力より大きくなり、その圧力により主弁体1
4が主弁座12から押し離されて主弁bは開弁
し、一次側の水は二次側に流れ、流出部9から吐
出される。
そして、貯水槽内の水位の上昇により浮子1が
上がると梃子部材3が上向きに擺動して浮子1の
軸杆5の軸線が略垂直方向を向くとパイロツト弁
aが閉弁し、小通路24から圧力室17内に流入
する水により圧力室17の容積が増大して主弁体
14が復帰し、主弁bが閉弁して給水を停止す
る。この時、浮子の浮力が最大となつて、軸杆と
浮子の付け根部分に集中して加わるが、浮力は軸
杆の軸方向に働いて付け根部分を折り曲げる力と
しては作用せず、しかも付け根部分を補強リブで
補強しているので付け根部分がへこむこともな
い。
上がると梃子部材3が上向きに擺動して浮子1の
軸杆5の軸線が略垂直方向を向くとパイロツト弁
aが閉弁し、小通路24から圧力室17内に流入
する水により圧力室17の容積が増大して主弁体
14が復帰し、主弁bが閉弁して給水を停止す
る。この時、浮子の浮力が最大となつて、軸杆と
浮子の付け根部分に集中して加わるが、浮力は軸
杆の軸方向に働いて付け根部分を折り曲げる力と
しては作用せず、しかも付け根部分を補強リブで
補強しているので付け根部分がへこむこともな
い。
本発明は上記の構成であるから以下の利点を有
する。
する。
(1) 浮子の上面中央部に軸杆を垂直に起設し、こ
の軸杆を、その軸線がパイロツト弁の閉弁時に
おいて略垂直方向を向くように梃子杆の先端部
に取付けたので、浮子の浮力は軸杆の軸方向に
働くことになり、浮子と軸杆の付け根が折れる
ことがない。
の軸杆を、その軸線がパイロツト弁の閉弁時に
おいて略垂直方向を向くように梃子杆の先端部
に取付けたので、浮子の浮力は軸杆の軸方向に
働くことになり、浮子と軸杆の付け根が折れる
ことがない。
(2) 浮子の浮力が浮子蓋部の軸部に集中するが、
蓋部には蓋部をその中心線上において径方向に
横断し中央部において交叉する補強リブを設け
たので、蓋部が割れたり、へこんだりする恐れ
がない。又、補強リブで補強しているので、蓋
部全体の肉厚を厚くして強度を増すよりもコス
ト的に安価であるうえ蓋部の重量がいたずらに
重くならず、浮子の浮力を減ずることもない。
蓋部には蓋部をその中心線上において径方向に
横断し中央部において交叉する補強リブを設け
たので、蓋部が割れたり、へこんだりする恐れ
がない。又、補強リブで補強しているので、蓋
部全体の肉厚を厚くして強度を増すよりもコス
ト的に安価であるうえ蓋部の重量がいたずらに
重くならず、浮子の浮力を減ずることもない。
(3) 浮子を本体部と蓋部の二部材で構成したの
で、蓋部に補強リブを設けることが可能にな
り、また本体部と蓋部を合成樹脂製として両者
を溶着により一体に結合したので、浮子を完全
密封の中空状となすことができる。
で、蓋部に補強リブを設けることが可能にな
り、また本体部と蓋部を合成樹脂製として両者
を溶着により一体に結合したので、浮子を完全
密封の中空状となすことができる。
第1図は本発明の一実施例を示す貯水槽用ボー
ルタツプの断面図、第2図は第1図の−線断
面図、第3図は浮子を分解して示す斜視図、第4
図は浮子の外観図、第5図は浮子の本体部と蓋部
を溶着する前の要部の拡大断面図、第6図は浮子
の本体部と蓋部を溶着する装置の一例を示す模式
図、第7図は他の実施例を示す梃子部材と軸杆の
取付け方法を示す要部の分解斜視図、第8図は同
要部の断面図、第9図は更に他の実施例を示す梃
子部材と軸杆の要部の断面図、第10図は従来の
貯水槽用ボールタツプの一例を示す斜視図であ
る。 A……本体、a……パイロツト弁、1……浮
子、2……パイロツト弁体、3……梃子部材、4
……取付部、5……軸杆、7……補強リブ、1a
……浮子の本体部、1b……浮子の蓋部。
ルタツプの断面図、第2図は第1図の−線断
面図、第3図は浮子を分解して示す斜視図、第4
図は浮子の外観図、第5図は浮子の本体部と蓋部
を溶着する前の要部の拡大断面図、第6図は浮子
の本体部と蓋部を溶着する装置の一例を示す模式
図、第7図は他の実施例を示す梃子部材と軸杆の
取付け方法を示す要部の分解斜視図、第8図は同
要部の断面図、第9図は更に他の実施例を示す梃
子部材と軸杆の要部の断面図、第10図は従来の
貯水槽用ボールタツプの一例を示す斜視図であ
る。 A……本体、a……パイロツト弁、1……浮
子、2……パイロツト弁体、3……梃子部材、4
……取付部、5……軸杆、7……補強リブ、1a
……浮子の本体部、1b……浮子の蓋部。
Claims (1)
- 1 水面に浮遊する浮子により開閉されるパイロ
ツト弁を本体に備えるパイロツト式の貯水槽用ボ
ールタツプにおいて、上記本体に後部を軸着して
前方に延びる梃子部材の後端部にパイロツト弁体
を設けると共に上記梃子部材の前部に取付部を設
けてこの取付部に浮子上面に突設した軸杆を、そ
の軸線が上記パイロツト弁の閉弁時において略垂
直方向を向くように取付けてなり、上記浮子は上
面を開口した容器状の合成樹脂製本体部と、本体
部の開口を塞ぐと共に上面略中央部に上記軸杆が
垂直状に突設された合成樹脂製蓋部とを備え、該
本体部と蓋部とを溶着して中空状に形成すると共
に上記蓋部にはその中心線上において径方向に横
断する補強リブを設けたことを特徴とする貯水槽
用ボールタツプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21226583A JPS60105724A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 貯水槽用ボ−ルタツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21226583A JPS60105724A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 貯水槽用ボ−ルタツプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60105724A JPS60105724A (ja) | 1985-06-11 |
| JPH0213101B2 true JPH0213101B2 (ja) | 1990-04-03 |
Family
ID=16619714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21226583A Granted JPS60105724A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 貯水槽用ボ−ルタツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60105724A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6529308B2 (ja) * | 2015-03-30 | 2019-06-12 | 株式会社Lixil | 洗浄水タンクの給水装置 |
-
1983
- 1983-11-11 JP JP21226583A patent/JPS60105724A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60105724A (ja) | 1985-06-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5431306A (en) | Drain back container with internal thread | |
| US5263606A (en) | Squeeze container with sonically welded flexible tubular body and bottom cover | |
| US10948083B2 (en) | Gasket-mounting structure and gasket | |
| US5386923A (en) | Joint structure of container and pipe | |
| KR20230173101A (ko) | 압력 균형 장치 | |
| CN209309334U (zh) | 流量控制阀 | |
| JPH0213101B2 (ja) | ||
| JPH0835747A (ja) | 電動流量制御弁 | |
| JP2005030540A (ja) | フロート弁装置の製造方法 | |
| US7909054B2 (en) | Shank assembly for a fill valve | |
| EP0559410B1 (en) | Stabilising a plastics fuel tank | |
| JPH0858886A (ja) | タンクのコネクタ組立体の製造方法 | |
| GB2250802A (en) | Ballcock diaphragm valve | |
| JPS647271B2 (ja) | ||
| JPS6098281A (ja) | 貯水槽用ボ−ルタツプ | |
| JP2006131012A (ja) | 燃料タンク用バルブ | |
| JP2000240833A (ja) | 燃料遮断弁 | |
| JPS6098280A (ja) | 貯水槽用ボ−ルタツプ | |
| US4347954A (en) | Closure for a canister | |
| JP3715264B2 (ja) | ガス器具用の圧力調整器、振動膜部材及びダイヤフラム | |
| JP2025145805A (ja) | スパウト及びスパウトの製造方法 | |
| US1173631A (en) | Closet-tank and connections. | |
| JP7246242B2 (ja) | キャップ | |
| KR20260003327A (ko) | 다이어프램 밸브 및 그 제조 방법 | |
| JPH0432481Y2 (ja) |