JPH0213110B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0213110B2 JPH0213110B2 JP2769783A JP2769783A JPH0213110B2 JP H0213110 B2 JPH0213110 B2 JP H0213110B2 JP 2769783 A JP2769783 A JP 2769783A JP 2769783 A JP2769783 A JP 2769783A JP H0213110 B2 JPH0213110 B2 JP H0213110B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reinforcing bars
- reinforcing
- slab
- reinforcing bar
- chuck
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Wire Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスラブ鉄筋上に差し筋を自動的に配筋
する方法に関する。従来のスラブの差し筋工事
は、工場で2トン1束にしたものをクレーンでス
ラブ上に20〜30mおきに仮置きし、そこから2〜
4人が一組となり、すでに配筋した片道10〜15m
の鉄筋上を数本づつ手運搬し、所定の位置で、2
〜4人で一本づつ立て起こし、スラブ筋の中へ差
し込んで配置していた。そのため作業能率は悪
く、かつ安全性を低かつた。
する方法に関する。従来のスラブの差し筋工事
は、工場で2トン1束にしたものをクレーンでス
ラブ上に20〜30mおきに仮置きし、そこから2〜
4人が一組となり、すでに配筋した片道10〜15m
の鉄筋上を数本づつ手運搬し、所定の位置で、2
〜4人で一本づつ立て起こし、スラブ筋の中へ差
し込んで配置していた。そのため作業能率は悪
く、かつ安全性を低かつた。
そのため、本発明はこのような重労働のスラブ
の差し筋作業を一人の作業者によつて容易に行え
るような配筋方法を得ることを目的とする。
の差し筋作業を一人の作業者によつて容易に行え
るような配筋方法を得ることを目的とする。
この目的を達成するために、本発明は組立てた
スラブ鉄筋上の走行が可能な走行台車上に集積し
てある多数本の鉄筋を一本づつ把持し、走行台車
を走行させながら把持した鉄筋を所定の位置に垂
直配置し、垂直に立てた鉄筋をスラブ筋の中に差
し込んで配筋するように構成している。
スラブ鉄筋上の走行が可能な走行台車上に集積し
てある多数本の鉄筋を一本づつ把持し、走行台車
を走行させながら把持した鉄筋を所定の位置に垂
直配置し、垂直に立てた鉄筋をスラブ筋の中に差
し込んで配筋するように構成している。
本発明においては、このように自走機能をも
ち、台車あるいはホツパ機構を有する事により、
鉄筋の手運搬の作業が無い。そして可搬重量を
300Kgと設定すれば、ほぼどのようなスラブの差
し筋作業も一人の作業員によつて作業が可能であ
る。水平に積置された鉄筋を一本づつ把持して取
り出し、マニユピユレータの先端を回転する機能
を持たせることによつて差し筋を垂直に立て起こ
すことができる。さらにマニユピユレータの把持
装置のチヤツク機構に鉛直に起立把持された鉄筋
を押し下げる機能を持たせることにより、差し筋
をスラブ筋に差し込むことができる。
ち、台車あるいはホツパ機構を有する事により、
鉄筋の手運搬の作業が無い。そして可搬重量を
300Kgと設定すれば、ほぼどのようなスラブの差
し筋作業も一人の作業員によつて作業が可能であ
る。水平に積置された鉄筋を一本づつ把持して取
り出し、マニユピユレータの先端を回転する機能
を持たせることによつて差し筋を垂直に立て起こ
すことができる。さらにマニユピユレータの把持
装置のチヤツク機構に鉛直に起立把持された鉄筋
を押し下げる機能を持たせることにより、差し筋
をスラブ筋に差し込むことができる。
以下、本発明の方法を実施するための装置を添
付図面を参照しながら説明する。これによつて、
本発明の方法がより明瞭に理解され得ることであ
ろう。
付図面を参照しながら説明する。これによつて、
本発明の方法がより明瞭に理解され得ることであ
ろう。
第1図に示すスラブの差し筋用自動配筋機1は
キヤタピラ等の走行手段2を有し、その車体3上
にスラブ差し筋用鉄筋Sを把持、配筋するための
マニユピユレータ4、作業者用の操縦席5および
マニユピユレータの制御用マスタースレーブ6を
有している。このスラブの差し筋用自動配筋機1
には、これと伴走する鉄筋積載台車7が並列して
設けられており、この鉄筋積載台車7には多数本
の鉄筋Sを集積し、それを一本づつ送り出すため
のホツパ8が設けられている。尚この鉄筋Sは台
車の移動方向Dに沿つた方向に積載されている。
スラブの差し筋用自動配筋機1上に設けられたマ
ニユピユレータ4は車体3上に回転自在にされた
円盤9上に、適当な油圧手段10によつて起伏す
る第1アーム11を支承し、この第1アーム11
に対して適当な油圧手段12によつて揺動する第
2アーム13をピン支承し、さらにこの第2アー
ム13に対して適当な油圧手段14によつて揺動
する第3アーム15をピン支承している。この第
3アーム15の先端部には差し筋を垂直に起立さ
せる回動手首16を設けている。この回動手首1
6は先端部がT型あるいはY型に分岐17,17
しており、それぞれの先端部には鉄筋を把持する
チヤツク18,18が設けられている。さらにこ
の回動手首16には差し筋をスラブ筋に差し込む
ために、把持した鉄筋Sを鉛直に押し下げる押し
下げチヤツク19を有している。
キヤタピラ等の走行手段2を有し、その車体3上
にスラブ差し筋用鉄筋Sを把持、配筋するための
マニユピユレータ4、作業者用の操縦席5および
マニユピユレータの制御用マスタースレーブ6を
有している。このスラブの差し筋用自動配筋機1
には、これと伴走する鉄筋積載台車7が並列して
設けられており、この鉄筋積載台車7には多数本
の鉄筋Sを集積し、それを一本づつ送り出すため
のホツパ8が設けられている。尚この鉄筋Sは台
車の移動方向Dに沿つた方向に積載されている。
スラブの差し筋用自動配筋機1上に設けられたマ
ニユピユレータ4は車体3上に回転自在にされた
円盤9上に、適当な油圧手段10によつて起伏す
る第1アーム11を支承し、この第1アーム11
に対して適当な油圧手段12によつて揺動する第
2アーム13をピン支承し、さらにこの第2アー
ム13に対して適当な油圧手段14によつて揺動
する第3アーム15をピン支承している。この第
3アーム15の先端部には差し筋を垂直に起立さ
せる回動手首16を設けている。この回動手首1
6は先端部がT型あるいはY型に分岐17,17
しており、それぞれの先端部には鉄筋を把持する
チヤツク18,18が設けられている。さらにこ
の回動手首16には差し筋をスラブ筋に差し込む
ために、把持した鉄筋Sを鉛直に押し下げる押し
下げチヤツク19を有している。
この押し下げチヤツク19の詳細を第2図、第
3図に示す。このチヤツク19は案内溝20内を
摺動するように案内部材21を介して駆動チエー
ン22に装着されている。このチエーン22は駆
動スプロケツト23および従動スプロケツト24
によつて回転駆動させられる。チヤツク19の開
閉運動は、固定ピン25,26によつて枢軸支承
された一対の把持指27,28によつて達成され
る。つまり、二本の把持指27,28はピン29
によつて連結されており、そのピン29を適当な
油圧手段30によつて摺動させることによつて、
把持指27,28は回動して開閉運動が達成され
る。
3図に示す。このチヤツク19は案内溝20内を
摺動するように案内部材21を介して駆動チエー
ン22に装着されている。このチエーン22は駆
動スプロケツト23および従動スプロケツト24
によつて回転駆動させられる。チヤツク19の開
閉運動は、固定ピン25,26によつて枢軸支承
された一対の把持指27,28によつて達成され
る。つまり、二本の把持指27,28はピン29
によつて連結されており、そのピン29を適当な
油圧手段30によつて摺動させることによつて、
把持指27,28は回動して開閉運動が達成され
る。
このスラブの差し筋用自動配筋機1によつて配
筋作業をする際には、鉄筋積載台車7上の多数本
の鉄筋Sをホツパ8から一本づつ送り出し、その
鉄筋Sをマニユピユレータ4を回動して固定チヤ
ツク18,18および押し下げチヤツク19によ
つて把持し、その鉄筋Sを少し持ち上げて円盤9
を回動させる。次いで各アームは11,13,1
5を伸ばして鉄筋Sを所定の位置にまで持つて行
き、そこで回動手首16を回動させて鉄筋Sを起
立状態とし、固定チヤツク18,18が把持した
鉄筋Sを放す。この状態では、押し下げチヤツク
19は、また鉄筋Sを把持している。ここで適当
な手段で駆動スプロケツト23を駆動してチエー
ン22を回転させ、押し下げチヤツク19を下降
させる。これによつて鉄筋Sをスラブ筋に差し込
むことができる。この操作を次々と行つてスラブ
の差し筋の配筋作業を達成していく。この配筋作
業の間、車体は走行しながら行う。またマニユピ
ユレータの操作は、操作員の操作するマスターに
よつてスレーブするように旋回および上下作動を
行う。
筋作業をする際には、鉄筋積載台車7上の多数本
の鉄筋Sをホツパ8から一本づつ送り出し、その
鉄筋Sをマニユピユレータ4を回動して固定チヤ
ツク18,18および押し下げチヤツク19によ
つて把持し、その鉄筋Sを少し持ち上げて円盤9
を回動させる。次いで各アームは11,13,1
5を伸ばして鉄筋Sを所定の位置にまで持つて行
き、そこで回動手首16を回動させて鉄筋Sを起
立状態とし、固定チヤツク18,18が把持した
鉄筋Sを放す。この状態では、押し下げチヤツク
19は、また鉄筋Sを把持している。ここで適当
な手段で駆動スプロケツト23を駆動してチエー
ン22を回転させ、押し下げチヤツク19を下降
させる。これによつて鉄筋Sをスラブ筋に差し込
むことができる。この操作を次々と行つてスラブ
の差し筋の配筋作業を達成していく。この配筋作
業の間、車体は走行しながら行う。またマニユピ
ユレータの操作は、操作員の操作するマスターに
よつてスレーブするように旋回および上下作動を
行う。
この他にも、適宜設計変更を加えることによつ
て種々の配筋機の構造が考えら得るものである
が、本発明の方法は、前述したように、既に配筋
されたスラブ鉄筋上を走行しながら自動的に差し
筋の配筋が行われるものであるから、作業員は従
来の2〜4人/1組からオペレータ一人で良い事
となり、作業員の省力化を行うことが可能とな
る。さらに安全性も向上する。
て種々の配筋機の構造が考えら得るものである
が、本発明の方法は、前述したように、既に配筋
されたスラブ鉄筋上を走行しながら自動的に差し
筋の配筋が行われるものであるから、作業員は従
来の2〜4人/1組からオペレータ一人で良い事
となり、作業員の省力化を行うことが可能とな
る。さらに安全性も向上する。
第1図は本発明の方法を実施するための差し筋
用自動配筋機の概略図、第2図、第3図はそのチ
ヤツク機構の部分詳細図である。 1……差し筋用自動配筋機、2……走行手段、
3……車体、4……マニユピユレータ、6……マ
スタースレーブ、8……ホツパ、16……回動手
首、18……固定チヤツク、19……押し下げチ
ヤツク、S……鉄筋。
用自動配筋機の概略図、第2図、第3図はそのチ
ヤツク機構の部分詳細図である。 1……差し筋用自動配筋機、2……走行手段、
3……車体、4……マニユピユレータ、6……マ
スタースレーブ、8……ホツパ、16……回動手
首、18……固定チヤツク、19……押し下げチ
ヤツク、S……鉄筋。
Claims (1)
- 1 組立てたスラブ鉄筋上の走行が可能な走行台
車上に集積してある多数本の鉄筋を一本づつ把持
し、走行台車を走行させながら把持した鉄筋を所
定の位置に垂直配置し、垂直に立てた鉄筋をスラ
ブ筋の中に差し込んで配筋することを特徴とする
差し筋用自動配筋方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2769783A JPS59154262A (ja) | 1983-02-23 | 1983-02-23 | 差し筋用自動配筋方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2769783A JPS59154262A (ja) | 1983-02-23 | 1983-02-23 | 差し筋用自動配筋方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59154262A JPS59154262A (ja) | 1984-09-03 |
| JPH0213110B2 true JPH0213110B2 (ja) | 1990-04-03 |
Family
ID=12228166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2769783A Granted JPS59154262A (ja) | 1983-02-23 | 1983-02-23 | 差し筋用自動配筋方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59154262A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007244840A (ja) * | 2006-02-16 | 2007-09-27 | Saraya Kk | 対象物表面の消毒方法及びその消毒方法に用いる消毒薬袋 |
-
1983
- 1983-02-23 JP JP2769783A patent/JPS59154262A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59154262A (ja) | 1984-09-03 |
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