JPH02131484A - リゾキシン誘導体 - Google Patents

リゾキシン誘導体

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JPH02131484A
JPH02131484A JP1173681A JP17368189A JPH02131484A JP H02131484 A JPH02131484 A JP H02131484A JP 1173681 A JP1173681 A JP 1173681A JP 17368189 A JP17368189 A JP 17368189A JP H02131484 A JPH02131484 A JP H02131484A
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JP
Japan
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rhizoxin
chz
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acid
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JP1173681A
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English (en)
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Masakatsu Kaneko
金子 正勝
Makoto Kamogari
鴨狩 誠
Tomoo Kobayashi
知雄 小林
Kazuhiko Sasagawa
和彦 笹川
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Sankyo Co Ltd
Original Assignee
Sankyo Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D493/00Heterocyclic compounds containing oxygen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system
    • C07D493/22Heterocyclic compounds containing oxygen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system in which the condensed system contains four or more hetero rings
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D493/00Heterocyclic compounds containing oxygen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system
    • C07D493/12Heterocyclic compounds containing oxygen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system in which the condensed system contains three hetero rings
    • C07D493/18Bridged systems
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P35/00Antineoplastic agents
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 旦阿 本発明は新規なりゾキシン誘導体に関する。
リゾキシン自体は下記(2)の構造弐を有する公知の化
合物であり、〔ジャーナル・オブ・アンティバイオテク
ス(J. Antibiotics)、第37巻.35
4 〜362頁、1984年〕、抗腫瘍作用を有する事
も知られている。〔キャンサー・リサーチ(Cance
r Res.)第46巻 381〜385(1986)
 ) .またその作用メカニズムは微小管の生成阻害に
よる細胞分裂阻害による事も報告されている〔ジャーナ
ル・オブ・アンティバイオテクス(J. Antibi
otics)第40巻、66〜73頁(1987) )
本発明者らは鋭意研究を続けた結果、優れた抗腫瘍作用
を有する新規なアシル化リゾキシン誘導体を見出し、本
発明を完成するに到った。
CH, を有するリゾキシン誘導体またはその塩である。
式中、nは1〜25の整数を示し、 Xは酸素、硫黄もしくは窒素原子またはカルボニル基を
示し、 χが酸素原子のとき、Rは水素原子、脂肪族アシル基、
アルコキシカルボニル基、ホスホノ基、アノレキノレホ
スホノ基またはジ了ルキルホスホノ基を示し、 Xが硫黄原子のとき、Rは水素原子、脂肪族アシル基、
アルキル基、アラルキル基、シクロアルキル基、ヘテロ
シクリル基、アルコキシカルボニル基、アルキルチオ基
、アラルキルチオ基またはへテロシクリルチオ基を示し
、 Xが窒素原子のとき、RはR’, R2を示し、R【お
よびR2は、同一または異なって、水素原子、脂肪族ア
シル基、アルキル基、アルコキシ力ルボニル基、ホスホ
ノ基、アルキルホスホノ基またはジアルキルホスホノ基
を示し、 Xがカルポニル基のとき、Rはアルキルオキシ基を示す
上記のアルキル基ならびに脂肪族アシル基、アルコキシ
カルボニル基、アルキルホスホノ基、ジアルキルホスホ
ノ基、アルキルチオ基およびアルコキシ基のアルキル部
分のアルキル基はC,〜CZSの直鎖もしくは分技鎖の
置換基を有してもよいアルキル基を示す. 上記のアラルキル基およびアラルキルチオ基のアラルキ
ル基はC?〜C2。の置換基を有してもよいアラルキル
基を示し、シクロアルキル基はC3〜C,の置換基を有
してもよいシクロアルキル基を示し、ヘテロシクリル基
およびヘテロシクリルチオ基のへテロシクリル基は窒素
、酸素または/および硫黄原子を含むC4〜C.の置換
基を有してもよいヘテプロビル,1−メチルエチル,n
−ブチル,1−メチルフロピ7L/, 2−/チルプロ
ビル.1.1−ジメチルエチル,ローペンチル,3−メ
チルプチル,2,2−ジメチルブロビル.1.1−ジメ
チルプロビル,n−ヘキシル.1−メチルペンチル.2
−メチルペンチル,3−メチルペンチル.4−メチルペ
ンチル.n−ヘプチル,1−メチルヘキシル.2−メチ
ルヘキシル,5−メチルヘキシル,3−エチルペンチル
,n−オクチル,2−メチルへブチル.5−メチルへブ
チル,2−エチルヘキシル,2−エチル−3−メチルペ
ンチル,3−エチル−2−メチルペンチル.n−ノニル
,2−メチルオクチル,7−メチルオクチル.4−エチ
ルヘプチル,3−エチル−2−メチルヘキシル,2−エ
チル−1−メチルヘキシル,n−デシル,2−メチルノ
ニル,8−メチルノニル,5ーエチルオクチル,3−エ
チル−2−メチルヘプチル,3,3−ジエチルヘキシル
,n−ウンデシル,2−メチルデシル.9−メチルデシ
ル.4−エチルノニル, 3.5−ジメチルノニル,3
−プロビルオクチル,5−エチル−4−メチルオクチル
,n−ドデシル,1−メチルウンデシル,10−メチル
ウンデシル.3−エチルデシル,5−プロピルノニル,
3,5−ジエチルオクチル,n−}リデシル,11−メ
チルドデシル,7−エチルウンデシル,4−フロビルデ
シル,5−エチル−3−メチルデシル,3−ペンチルオ
クチル,n−テトラデシル,12−メチルトリデシル,
8−エチルドデシル.6−プロビルウンデシル.4−プ
チルデシル,2−ペンチルノニル.n−ペンタデシル,
13−メチルテトラデシル,10−エチルトリデシル,
7−プロビルドデシル,5−エチル−3ーメチルドデシ
ル,4−ペンチルデシル,n−ヘキサデシル,14−メ
チルペンタデシル,6−エチルテトラデシル,4−プロ
ビルトリデシル,2−プチルドデシル,n−ヘプタデシ
ル.15−メチルヘキサデシル,7ーエチルベンタデシ
ル,3−プロビルテトラデシル,5−ペンチルドデシル
.n−オクタデシル,16−メチルヘプタデシル,5−
プロビルペンタデシル,n−ノナデシル.17−メチル
オクタデシル,4−エチルヘブタデシル.アイコシル,
18−メチルノナデシル,3−エチルオクタデシル,ヘ
ニコシル,ドコシニル,トリコシニル,テトラコシニル
,ペンタコシニルなどがあげられる. 上記のアルキル基ならびに脂肪族アシル基、アルコキシ
力ルボニル基、アルキルホスホノ基、ジアルキルホスホ
ノ基、アルキルチオ基およびアルコキシ基のアルキル部
分の置換基は、弗素、塩素臭素もしくは沃素のようなハ
ロゲン原子;カルボキシル;−CO.Rhz(Rhzは
式《2》の13位のOH基を除いた基であり後述する,
 ) ;−CON(cyc)CONH(cyc) (c
ycはシクロヘキシル基を示す);水酸基またはフエニ
ル、ニトロフェニルもしくはシアノフエニルのようなア
リール基があげられる. なおXが硫黄原子でRがアルキル基である場合のアルキ
ル基の置換基は前述した置換基のほかにアミノ基、N−
アルキルアミノ基、N.N−ジアルキルアミノ基、N−
アシルアミノ基、N,N−ジアシルアミノ基、アルコキ
シ基、ホスホノオキシ基、アルキルホスホノオキシ基、
ジアルキルホスホノオキシ基、メルカプト基、アルキル
チオ基、アシルチオ基、アルコキシカルボニル基、アル
キルチオカルボニル基、アミド基、N−アルキルアミド
基またはN.N−ジアルキルアミド基があげられ、これ
らの置換基のN−アルキルアミノ基、N,N−ジアルキ
ルアミノ基、N−アシルアミノ基、N.N−ジアシルア
ミノ基、アルコキシ基、アルキルホスホノオキシ基、ジ
アルキルホスホノオキシ基、アルキルチオ基、アシルチ
オ基、アルコキシカルポニル基、アルキルチオカルボニ
ル基、N−アルキルアミド基およびN, N−ジアルキ
ルアミド基のアルキル部分のアルキル基は、メチル、エ
チル、プロビル、イソプロビル、ブチル、イソプチル、
S−ブチル、t−ブチル、ペンチルまたはイソペンチル
があげられる。
アラルキル基およびアラルキルチオ基のアラルキル基は
、たとえばベンジル、フエネチル、αーナフチルメチル
、ジフエニルメチル、またはトリフェニルメチルがあげ
られる。
シクロアルキル基は、たとえばシクロプロビル、シク口
ブチル、シクロベンチル、シクロヘキシルまたはシクロ
へブチルがあげられる. ヘテロシクリル基およびヘテロシクリルチオ基のへテロ
シクリル基は、たとえばフリル、チェニル、ビリシ゛ル
、4−ピベリジルまたは2−キノリルがあげられる。
上記のアラルキル基、シクロアルキル基およびヘテロシ
クリル基の置換基は、たとえば弗素、塩素もしくは臭素
のようなハロゲン原子,二トロ基,水g基, c,−c
,のアルキル基,CI〜C,のアルコキシ基+ Cl〜
C6のアシルオキシ基.アミノ基,自〜C,のN−アル
キルアミノ基+ C2〜C6のアシルアミノ基1メルカ
ブト基+ C+〜C,のアルキルチオ基+ CZ〜C6
のアシルチオ基,カルボキシ基+ Cl〜C,のトアル
キルアミドL C+〜C5のアルキルチオ力ルボニル基
があげられる。
本発明の前記一般弐(1)を有する化合物の薬理上許容
しうる塩としては例えば金属塩、アミノ酸塩またはアミ
ン塩である。金属塩としては例えばナトリウム、カリウ
ムなどのアルカリ金属塩、カルシウム、マグネシウムな
どのアルカリ土類金属塩、およびアルミニウム塩、鉄塩
、亜鉛塩、銅塩、ニソケル塩およびコバルト塩などがあ
げられるが、この中、アルカリ金属塩、アルカリ土類金
属塩およびアルミニウム塩が好適であり、さらにナトリ
ウム塩、カリウム塩、カルシウム塩およびアルミニウム
塩が最も好適である。アミノ酸塩としては例えばアルギ
ニン、リジン、ヒスチジン、α,γ一ジアミノ酪酸、オ
ルニチンなどの塩基性アミノ酸が好適である。アミン塩
としては例えばt−オクチルアミン、ジベンジルアミン
、ジシクロへキジルアミン、モルホリン、D−フエニル
グリシンアルキルエステル、D−グルコサミンなどが好
適である。
上記表中、 Rhz は 182および183があげられ、 特に好適な化合物は、 1,7. 11, 13, 15, 18,22, 2
7,28,31 .32,34,38, 41, 43
,45,47. 49, 50. 56, 57, 5
8, 63, 77, 83, 85, 87, 88
, 89, 90, 9L92,93,94,98, 
104, 105, 106, 107, 109, 
110, 111 , 115116, 121, 1
28, 129. 130, 138, 145, 1
48, 150, 167. 17Lを示す。
これらの化合物のうち好適化合物は、 ]. ,2, 3, 7, 8, 9, 11, 13
, 15, 18, 22,24, 27, 28, 
29,30, 31.32, 34, 36, 38,
 4L 43, 45, 46, 47. 49, 5
0, 51., 56, 57, 58,61 , 6
3, 66,67, 68. 70, 73, 74 
.77, 83, 84, 85, 86, 87, 
88,89, 90, 9L 92, 93, 94,
 95, 96,97 . 98, 100, 101
 , 103, 104,105, 106, 107
, 108, 109, 110, 111 , 11
3, 114, 115, 116,117, 121
, 123, 124, 128, 129, 130
, 132, 1.33, 138, 1451.47
, 148, 150, 157, 162, 164
, 167, 171, 173, 174, 178
,本発明における前記一般式(1)を有する新規なりゾ
キシン銹導体は以下の式に示すような反応工程によって
製造することが出来る.式中n1Rl+R2およびrl
hzは前述したものと同意義を示す。mは1〜25の整
数を示し、R,はメチル、エチル、プロビルのような脂
肪族アルキル、ベンジル、フェネチル、フエニルブ口ビ
ルのようなアラルキル基を示す。
次に各工程における反応試薬及び反応条件を以下に述べ
る。
j) エステル化工程(第1.第6,第10,第15,
第16,第17工程) この工程は酸無水物を脱酸剤の存在下に反応させるかま
たは置換されたカルボン酸をDCCのような縮合剤を用
いてリゾキシンの13位水酸基との間にエステル結合を
形成させる工程である。この工程で用いられる縮合剤と
してはDCC (ジシフロへキシル力ルポジイミド),
 CDI (N, N’一力ルポニルジイミダソ゛−ノ
レ), opp八(ジフエニノレホスホリJレアジド)
,+108T(1− ヒドロキシベンゾドリアゾール)
,!IONBRhzOCO(CHz),OCOzCHz
CCj! 3Yはハロゲン原子を示す。
(RhzOCO(Ctlz) I%S}TRhzOH RhzOCO(CHz)aNR’R” α乃 Rh20CO(CHz)−COJ 0η RhzOCO(CHz) l%N}IPO(OCOCH
zCC j! 3) (0(CHz)−CH3)Rhz
OCO (Cl z) ,INHPO (OH) (0
 (CH z) −CH s)(N−ヒドロキシ−5−
ノルボルネンー2.3−ジカルボキシイミド)またはE
DAPC(1−エチル−3−(3−ジメチルアミノブロ
ピル)カルボジイミドなどを用いることが出来る。なお
ピリジン、ジメチルアミノピリジン、ピロリジノピリジ
ンを使用すると反応はより早く進行する。使用される反
応溶媒としては特に限定はないが、通常は、塩化メチレ
ン、クロロホルム、ジクロルエタンのようなハロゲン化
炭化水素頚や、ベンゼン、トルエン、キシレンなどの芳
香族炭化水素が好適である。反応温度は100℃からO
℃のいずれでもよいが、通常は室温である.反応時間は
反応温度によって10分から48時間まで変るが、室温
の場合には3時間で反応は完了する. ii)   }リクロロエチル基の除去工程(第2,第
5,第11,第14工程) この工程はトリクロロエトキシ力ルポニルオキシ基、ト
リクロロエトキシカルポニルアミノ基およびトリクロロ
エチルホスホリル基からトリクロロエチル基を除去して
、遊離の水酸基、ホスホリル基、アミノ基を生成させる
工程である。用いられる試薬としてはトリクロ口エチル
基を除去出来るものであれば特に限定はないが亜鉛末を
用いるのが好適である。使用される反応溶媒としては特
に限定はないが、メタノール、エタノールのようなアル
コール類、水を含んだギ酸、酢酸などの有機酸類、Pl
1が1〜8に調節された水溶液とテトラヒドロフラン、
アセトン、ジオキサン、酢酸エチルなどの有機溶媒との
混合物を用いることが出来る。反応温度及び反応時間は
100℃より0℃10分から50時間まで反応溶媒によ
って異なるが、反応溶媒としてPH4.2のリン酸緩衝
液とテトラヒドロフランの混合液を用いる場合には室温
で3時間撹拌するのが好適である. iii )   ジスルフィドの還元工程(第7工程)
この工程はアシル化リゾキシンのジスルフィド0荀を還
元して、アシル基の末端にメルカプト基を持ったアシル
化リゾキシン誘導体《9》を得る工程である。用いられ
る試薬及び反応溶媒としてはジスルフィド結合をメルカ
プト基に還元出来るものであれば特に限定はしないが、
反応溶媒として、P}I1〜7の緩衡液とテトラヒドロ
フラン、アセトンなどの有機溶媒との混合溶媒を用いる
場合は亜鉛末を反応試薬として用いれば好結果が得られ
る。
反応温度は100℃から0℃までが好ましく、反応時間
は反応温度によって異なるが、反応を室温の場合には3
時間で反応は完結する。
iv)  アシル化工程(第3,第83第12工程)こ
の工′程はアシル基の末端に水酸基、メルカブト、アミ
ノ基を有するアシル化リゾキシン誘導体に活性化された
カルボン酸を反応させてアシル化する工程である。反応
させる試薬としてはカルボン酸クロリド、カルボン酸ブ
ロミドなどの酸ハライドを用いるか、カルボン酸を「リ
ゾキシンの13位水酸基のエステル化工程」で述べたD
CC及びそれにかわり得る縮合剤を用いる事が出来る。
また反応を促進させるため触媒としてピリジン、ジメチ
ルアミノピリジン、ピロリジノビリジンを用いることが
出来る。反応溶媒としては、反応をさまたげないもので
あれば特に限定はしないが、通常は塩化メチレン、クロ
ロホルム、ジクロルエタンなどのハロゲン化炭化水素、
あるいはベンゼン、トルエン、キシレンなどの芳香族炭
化水素を用いる事が出来る。反応温度は80℃より−3
0℃まで用いる試薬によって異なるが、酸ハライドを用
いる場合はQ ’Cで1〜10時間、DCCのような縮
合剤を用いる場合は室温で1〜10時間で反応は完結す
る。
■) ホスホリル化工程(第4,第13工程)この工程
は水酸基、及びアミノ基をアシル鎖を末端に有するアシ
ル化リゾキシン(4)及びU■を活性化されたリン酸誘
導体と反応させてホスホリル化する工程である。使用さ
れる試薬としてはホスホロクロリデートのようなリン酸
ハロゲン化物を脱酸剤の存在下に反応させるか、リン酸
誘導体をDCCのような縮合剤を用いて反応させること
も出来る。反応溶媒としては特に限定はないが、ベンゼ
ン、トルエンのような芳香族炭化水素、塩化メチレン、
クロロホルム、ジクロルエタンのヨウナハロゲン化炭化
水素のほか、ジメチルアセトアミド、ジメチルホルムア
ミドのようなアミド類、ヘキサメチルホスホロアミデー
トのようなリン酸アミド頚、トリメチルボスフェイト、
トリエチルホスフェイトのようなリン酸トリエステル類
も使用する事が出来る。また使用される脱酸剤としては
、ビリジン、ジメチルアミノビリジン、4−ビロリジノ
ピリジンなどのビリジン類のほか、トリエチルアミン、
トリプロビルアミン、トリブチルアミン等の第三級アミ
ンも使用することが出来る。反応温度及び反応時間に関
しては使用する試薬や脱酸剤等によっても異なるが、通
常は80゜CからQ ’Cまで、特に好ましくは室温付
近で反応させるのがよく、この場合反応時間は3から1
5時間である。
vi)   ジスルフイドの形成工程(第9工程)この
工程は末端にスルフヒドリル基を有するアシル化リゾキ
シン(9)を他のスルフヒドリル基を有する化合物と反
応させて非対称ジスルフイド結合を有するアシル化リゾ
キシン(11)を得る工程である。
この工程で用いられる非対称ジスルフイド結合形成のた
めの試薬は特に限定はしないが2.4ジニトロベンゼン
スルフェニルクロリドを用いるが好適である。また反応
溶媒は特に限定しないが、im常はアセトニトリル、ア
セトン、ジメチルホルムアミドなどが用いられる。反応
温度は100℃から−20℃までのいずれでもよいが、
通常はO℃から室温で実施する。反応時間は反応温度に
よってちがうが、Q ’Cから室温で実施する場合は1
〜24時間である。
vii)  スルフィド化工程(第18工程)この工程
は、末端にハロゲンを有するアシル化リゾキシンにメル
カブタンを反応させて、スルフィド結合を生成させる工
程である。反応を促進させるために、メルカプタンを金
属塩にして用いる事が出来るが好適な金属塩はたとえば
銀塩があげられる。反応溶媒としては、反応をさまたげ
ないものであれば、限定しないが、通常はアセトニトリ
ルを用いることができる.反応温度は−30゛C〜80
゛Cまで用いる試薬により異なるが、通常は1〜100
時間で反応は完結する。
次に、本発明の目的化合物のうち、前記一般式(1)を
存するカルボン酸は、目的化合物のうちの前記一般式(
1)を有するカルボン酸の薬理上許容される塩を酸と接
触させることによって得られる。その方法は常法であり
、例えば次のような方法である。即ち、得られた前記一
般式(1)を有するカルボン酸の薬理上許容しうる塩を
好適にはメタノール、アセトン、ジメチルホルムアミド
、ジメチルスルホキシドのような溶剤に溶解し、当量な
いし少過剰量の酸を加えることによって得られる。使用
される酸としては目的化合物に影響を与えるものでなけ
れば有機酸または鉱酸等に限定はなく、例えばトリフル
オロ酢酸、塩酸、硫酸などが好適に使用される。
このようにして得られた目的化合物は種々の方法を適宜
組合わせることによって採取、分離、精製することがで
きる。例えば反応液を水に注ぎ、水と混和しない溶剤、
例えばベンゼン、エーテル、酢酸エチルなどで抽出し、
抽出液より溶剤を留去することによって得られる。この
ようにして得られた目的化合物は必要ならば更に、例え
ば活性炭、シリカゲル等の各種担体を用いる吸着または
イオン交換クロマト、あるいはセファデソクス力ラムに
よるゲル濾過、エーテル、酢酸エチル、クロロホルムな
どの有機溶剤を用いての再結晶などにより行なわれる。
本発明のりゾキシン誘導体はマウスに移植したP388
細胞等に対して特開昭62−87に記載されているリゾ
キシン誘導体よりも強い抗腫瘍作用を示した。
本発明のりゾキシン誘導体はこれらの腫瘍性疾患を対象
とする抗腫瘍剤として人を含む温血動物に対して使用さ
れる。その投与形態としては、静脈内注射、皮下注射、
筋肉内注射、坐剤などによる非経口投与法、あるいは錠
剤、カプセル剤、散剤、顆粒剤などによる経口投与法が
あげられる。
その成人に対する投与量は対象疾患、投与経路および投
与回数、期間などによって異なるが、通常は1日1乃至
100 mgを1回または数回に分けて投与する。
また、他の制癌剤、例えばACNυ. BCNU等のニ
トロソウレア系薬剤、シスプラチン、5−FU,ダウノ
マイシン、アドリアマイシン、マイトマイシンCまたは
エトボシドなどと併用してもよい。更にリゾキシン誘導
体は任意慣用の方法で投与用に調製することができる。
従って本発明は医薬として好適なりゾキシン誘導体を含
有する製剤、組成物をも包含するものである。
注射用組成物は単位投与量アンプル、あるいは多投与量
容器中に提供される。組成物は懸濁化剤、安定化剤、分
散剤のような添加剤を含んでいてもよく、通常は使用す
る前に適当な溶媒、例えば発熱物質を含まない滅菌水性
媒体で再溶解せしめる粉末であってもよい。このような
製剤は例えばりゾキシン誘導体をアセトンに溶解してバ
イアルに分注し、水を加えて凍結乾燥することによって
調製される.さらに経口用組成物は投与に適当な量のり
ゾキシン誘導体を含有する錠剤、カプセル剤、散剤、顆
粒剤、シロップ剤などによって提供される. 次に、実施例をあげて、本発明を更に具体的に説明する
実施例1 Rhz−00C(CHz)IIOcOOcH2ccl 
zリゾキシン3.12gを塩化メチレンに溶解し、12
−(2.2.2− }リクロ口エトキシカルボニルオキ
シ)ドデカン酸4.30g , DCC(N,N−ジシ
クロへキシル力ルポジイシド)4.12g,及び触媒量
の4−ピロリジノピリジンを加えて約3時間撹拌した。
塩化メチレンを減圧下留去し、酢酸エステルを加え、0
.2規定塩酸、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、水にて
順に洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、減圧下溶
剤を留去した。残留物をシリカゲルクロマトグラフィー
 (シクロヘキサン:酢酸エチル21:1)にて精製し
、目的化合物4 . 62gを得た。
NMR(270MIIz in CD(1 3)δpp
m:4.79(2H,s,C !2 3CCH20) 
, 4.26(18, dd, J=10.3, 4.
61{z. 13−H) ,4 . 24 (2H, 
t, J=6.5Hz, C l zCClhOCOO
CIlz) . 1’.’24 〜1 .45(18H
, bs, OCHz (CHz) ,cHzeo)実
施例2 リゾキシン12−ヒドロキシドデカン エステルRhz
−00C(CHz) I Io}Iリゾキシン12−(
2,2.2−トリクロロエトキシヵルポニルオキシ)ド
デカン酸エステル4 . 26gをアセトンに溶解し、
IM−リン酸−ナトリウム水溶液を加えて、はげしく撹
拌した。そこへ亜鉛末Logを加えて、約2時間撹拌し
た。不溶物を濾去し、溶剤を減圧下留去した。残留物に
酢酸エチル、及び水を加えて分液し、酢酸エチル層を飽
和炭酸水素ナトリウム水溶液、水洗後、無水硫酸マグネ
シウムにて乾燥し、溶剤を留去した。残留物をシリカゲ
ルクロマトグラフィー(塩化メチレン:メタノール=9
9.5:0.5)にて精製し、目的化合物730mgを
得た。
NMR(270MHz in CDC/! 3)δl)
I)m:4.25(IH,dd,J=10.3,4.6
}1z, 13−H) , 3. 64 (21L t
, J=6. 5Hz , HOCH z (C}Iz
) + ocOO) ,2.30〜2.41(2}1,
m,CHzCOO) ,1.50〜1.85(2B,m
,CToCHzCOO)11.24 〜1.42(16
H,bs,HOCH2 (CHz) acHZcH2c
Oo)実施例3 Rhz−00C(CH2) + +OCOCIhCth
リゾキシン12−ヒドロキシドデカン酸エステル288
mgをトルエンに溶解し水冷下、プロピオニルクロリド
112mg ,ピリジン193mg ,及び触媒量のジ
メチルアミノピリジンを加えた。室温に戻し、3時間撹
拌した。酢酸エチルを加え、0.1規定塩酸、飽和炭酸
水素ナトリウム、水にて順に洗浄し、無水硫酸マグネシ
ウムにて乾燥し、溶剤を留去した。残留物をシリカゲル
クロマトグラフィー (塩化メチレン:メタノール・9
9.5:0.5)にて精製し、目的化合物76mgを得
た。
NMR(270MHz in CDC7! 3)δpp
m:4.25(LH,dd,J=9.9,4 .3Hz
 , 13−H) l4. 06 (211, t, 
J=6. 6HZ, CH:l (CH z)COOC
Hz) ,2.30〜2.42(2H,n+, (CH
z) 9CHZCll2COO) . 1.50〜1.
75(2t{,m, (GHz)qcHtcHtc00
),1.14(38,t,J=7.7Hz,CH3C}
licOOcHz) 実施例4 リヅキシン12−(バレリルオキシ)ドデカン酸エステ
ル Rhz−00C (C}12) l l OCO (C
}l z) 3C}+3リゾキシン12−ヒドロキシド
デカン酸エステル288mg及びバレリルブロミド19
8mgを用い、実施例3と同様な方法で反応、処理、精
製し、目的化合物209mgを得た。
NMR(270M}iz in CDCjl! z)δ
ppm:4.25(1t+,dd,J=10.2,4.
3Hz , 1.3−H) , 4 . 05 (2H
, t, J=6.8Hz , C}! 2COOCH
Z) , 2. 34〜2.42(2H,m,CHzC
OOCHz),1.25 〜1.42(16H.m,)
0. 91’(3H, t+ J=4. 6HZ, C
H3 (CH.) act)実施例5 ジリゾキシン3,3”−ジチオジブロビオン酸ジエステ
ル Rhz−00C(CHz)zss(CHz)COO−R
hzリゾキシン900mgをベンゼンに溶解し、ジチオ
ジプロビオン酸605mg SDCC 1.19g及び
触媒量の4−ビロリジノビ口リジンを加え、室温にて約
2時間撹拌した。酢酸エチルを加えて、飽和炭酸水素ナ
トリウム水溶液、0.1規定塩酸、飽和炭酸水素ナトリ
ウム水溶液、水の順に洗浄し、無水硫酸マグネシウムに
て乾燥し、溶剤を留去し、2種類の生成物を含む残留物
を得た。シリカゲルクロマトグラフィーに付し、シリク
ロヘキサン:酢酸エチル8l:1にて溶出し、後から溶
出される両分を集め、濃縮し、ベンゼンより凍結乾燥し
て、目的化合物?oomgを得た。
NMR(270MHz  in CDCjl! 3)δ
ppm:4.29(2H, dd, J.3.8,10
.8Hz,13−H),2.99〜3.05(4H,m
,00CCLCLSSCHzCHzCOO),2.83
〜2.88(4t{,m.00CCHzCHzSSCH
zCH■C00)実施例6 Rhz−00C(CL)2S5(CH2)zcONcO
NHc6H,,C6}III 実施例5の目的化合物をシリカゲルクロマトグラフィー
で精製する際、初めに溶出される画分を集め、濃縮し、
ベンゼンより凍結乾燥して、目的化合物350mgを得
た。
NMR(270Mtlz in CDCjl! :l)
δppm:4.29(LH,dd,J=3.8, 11
. 11{z, 13−11) , 3. 95 (I
H, m, NH) , 3.70 (1N, m, 
NH) ,2. 80 〜2. 90 <4H, m,
 OOCCH zcHzssc)lzcH zcOo)
 I2. 90 〜3. 08 (411, m. O
OCCHzCIlzSSCHzCHzCOO)実施例7 リヅキシン3−メルカプトプロピオン酸エステルRhz
−00C(CHz)25H ジリゾキシン3,3゛−ジチオジプロビオン酸ジエステ
ル330mgを実施例2と同様な方法で、反応、処理、
精製し、目的化合物220mgを得た。
NMR(270MHz in CDC/! :l)δp
pm:4.31 (ill, dd, J=10. 8
,3.8Hz, 13−H) , 2. 70〜2.9
0 (811, m, HS (CH 2) 2CO)
実施例8 リゾキシン3−(カブリルチオ)プロビオン酸エステル Rhz−00C(CHz)zsco(CHz)acH:
+リゾキシン3−メルカプトブロビオン酸エステル12
0mg及びカブリン酸11.6mgをベンゼンに溶解し
、DCC 104mgを加え、更に触媒量の4−ビロリ
ジノピリジンを加えて、2時間撹拌した。実施例(1)
と同様に処理、精製し、目的化合物97mgを得た。
NMR(270MHz in CDCj? 3)δpp
In:4.27(1}1,dd,J=10. 5,3.
 8Hz,13−H) ,2. 71 (2H, t,
 J=6. 9HZ, SCH2CH2CO) ,2.
57(21{,t,J=6.9Hz,SCI{zcHz
cO),1.20 〜1.40(12H,bs , C
H3 (CI42) scOs) ,0.88 <3}
1, t, J=6.5}1z, C}I :l (C
}+2) a)実施例9 リゾキシン3−(ラウロイルチオ)プロピオンエステル Rhz−00C (CHz) zsco (CI!) 
IocH+リゾキシン3−メルカプトブロピオン酸エス
テル120mg及びラウリン酸134mgをベンゼンに
溶解し、DCC 104+wgを加え、更に触媒量の4
−ビロリジノピリジンを加えて、2時間撹拌した。実施
例8と同様に処理、精製して目的化合物85mgを得た
NMR(270MHz in CDCj! !)δpp
+n:4.27(IH.dd.J−10. 8,3. 
8Hz, 13−H) ,2. 70 (2B, tt
 J−7. 0Hz.SCHzCHtCO) ,2.5
7(2H, t,J =7.0Hz.SC}1zCHt
CO).1.45(48,bs.CH3(C}1g)+
oCO),1.26(12B,bs.cHs(C旦g)
+oCO).0.88(3}1+ t,J−6.8Hz
.C■* (CHz) Ioco)実施例10 Rhz−00C (CHz) zscO (CH.) 
r tcHzリゾキシン3−メルカプトプロピオン酸エ
ステル90mgを実施例(3)と同様な方法で、反応、
処理、精製し、目的化合物57mgを得た。
NI’lR(270MHz in CDCj! 3)δ
ppm:4.27(IH,dd,J=11. 1,4.
 6Hz.13−H) ,2. 71 (IH, t,
 J=6. 8H’z, SCHzCthCO) ,2
.57(IH,t,J=6.8Hz,SCHtCHtC
O).1.61(16H.bs.CHs (CI{t)
 IzcO) . 1.26(4H. bs, CL 
(CHz) s zcO) . 0.88(3H. t
. J=6. 5HZ, CH3 (CH z) r 
zco)実施例11 Rhz−00C(CHz)gNHcOOcHzccj!
 3リゾキシン1.25g及び3−(2,2.2−  
1−リクロ口エトキシ力ルポニルアミノ)ブロピオン酸
1.59gをトルエンに溶解し、DCC I.03gを
加え、更に触媒量の4−ピロリジノビリジンを加えて、
室温にて約2時間撹拌した。酢酸エチルを加えて,0.
1規定塩酸、ついで、飽和炭酸水素ナ} IJウム水溶
液、水洗後、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、減圧下、
溶剤を留去した.残留物をシリカゲルクロマトグラフィ
ー(シクロヘキサン:酢酸エチル=1:1)に付し精製
し、目的化合物1.25gを得た。
NMR(270MHz in CDCj! 3)δPp
m:5.6B(IH,11s,NH) ,4.76(2
H. s, CC It 3CH2) . 4.32(
1B, dd, J=11. 1. 3.2Hz,13
− H) . 3.57 (2H . q, J=6.
 2Hz , NHCH zcHzcO) . 2.6
6 (2H.t.J=6.2HZ.NHCHzCHzC
O)実施例12 Rhz−00C(CHz) JHCOOCHzCJsリ
ゾキシン315mg及び3−(ペンジルオキシカルボニ
ルアミノ)プロピオン酸560gを用いて、実施例11
と同様に反応、処理、精製して目的化合物415 mg
を得た。
NMR(270M}lz in CDCj2 !)δp
pm:7.28〜7.40(5H.m+CaHs) .
 5.37 (18, bt, J=6.2Hz, N
O) . 5. 11 (2H, t. J−12.5
H2+CJsCHz)+4.’29(1B,dd,J’
 11.1+3.21Lz,13−H)+3. 53 
(2H, q. J=6. 2Hz. NHCHzCH
tCO) , 2.63 (2H. t, J=6.2
Hz. NHCHzCHtCO) 実施例13 リゾキシン3−(t−ブトキシ力ルポニルアミノ)プロ
ピオン エステル ?hz−00C(CH*) JHCOOC(CHi) 
3リゾキシン315mg及び3−(t−ブトキシ力ルポ
ニルアミノ)プロピオン酸284mgを用いて、実施例
11と同様に反応、処理、精製して、目的化合物383
mgを得た。
NMR(270MHz  in  CDCj! 3) 
 δp pm:5.08(IH,bs,NH).4.3
2 (IH, dd, J=11.0. 3.2Hz 
, 13−}1) , 3.45. (2}1. q 
,J=6.2Hz,NHCHtCHzCO).2.60
(2H, t,J=6.2Hz,NHCH@CHzCO
) ,1. 44 (9H, s. (CHz) ac
)実施例14 リゾキシン3−アミノプロピオン エステルRhz−0
0C(CHt) !Ni+■リゾキシン3−(2.2.
2−  }リクロロエトキシカルボニルアミノ)プロビ
オン酸エステル1.046gをテトラヒドロフラン30
m Itに溶解し、そこへ1トリン酸−ナトリウム水溶
液30m 12を加えて、はげしく撹拌した。亜鉛末5
.0gを3回に分け、30分おきに加えた。反応終了後
、亜鉛末を濾去し、酢酸エチルを加えて分液し、酢酸エ
チル層を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、ついで水洗後
、無水硫酸マクネシウムで乾燥し、減圧下、溶剤を留去
した。
残留物をシリカゲルクロマトグラフィー(塩化メチレン
:エタノール=90:10)に付し精製し、目的化合物
635mgを得た。
NMR(270MHz in CDCj2 3)δpp
m:3.15 〜3.30(28,m. NtlzCH
 ZC82GO) , 2. 75 (21{ . t
, J=5. 4Hz , NH=CHzCH zcO
)実施例15 リゾキシン3−(カブリルアミノ)ブロピオン酸エステ
ル Rhz−00C(CHz) zNHco(CHz) g
cHzリヅキシン3−アミノプロビオン酸エステル21
0mg及びカブリン酸155mgをトルエンに溶解し、
DCC155mg及び、触媒量の4−ビロリジノピリジ
ンを加えて約2時間撹拌した。実施例1と同様に処理、
精製して、目的化合物160mgを得た。
NMR(270MHz in CD(1’ 3)δpp
m:6.14(Itl,bt,J=8.0Hz, Ni
l) , 4.31 (IH, dd, J− 11.
 1 , 3.2Hz, 13−H) , 3.59(
2H, q+ J−5. 9Hz, NHCllzCH
zCO) , 2. 60 (2}1, t, J=5
. 9Hz,NHCHzCHzCO),1.51 〜1
.73(4H,m,C}lzcHzcONl+),1.
15〜1 .39 (12H , bs , CH 3
(CH z) bcflzcHzcONH) , 0.
88 (3H, t,J=4.6112, CH3 (
CHZ) sco)実施例16 Rhz−00C (CHz) 2NI{Co (Ct{
z) I GCH3リゾキシン3−アミノブロビオン酸
エステル270mg及びラウリン酸8QOmgをトルエ
ンに溶解し、DCC618mgを加え、更に触媒量の4
−ピロリジノビリジンを加えて、室温にて約2時間撹拌
した。実施例15と同様に処理、精製し、目的化合物1
92mgを得た。
NMR(270Mllz in CDC R :I)δ
ppm;6.17(11Lbt,J=8. Ollz,
 NH) , 4.32 (IH, dd, J=11
 . 1 , 3.211z, 13−H) , 3.
58(2H , q ,J=5. 9Hz, NICT
oCHzCO) , 2. 60 (2H, t, J
=7. 611zCH2CONH) . 1.52 〜
1 . 70 (2H, m, CllzCHzCON
H) , 1 . 1.7 〜1.40(1611,b
s,CH:+(CHz)sC}1zC}lzCONH)
,0.88(31It,J=4.6}1z,CH3(C
Hz)+oCONH)実施例17 リゾキシン3−(ミリストイルアミノ)ブロビオz1四
ニ(と火 ?hz−00C(Cllz) zNHcO(CHz) 
IzcHzリゾキシン3−アミノプロビオン酸エステル
275mgをトルエンに溶解し、ミリストイルクロリド
0.39m 12を加え、氷冷した。そこへ、トリエチ
ルアミン0.23mA!及び触媒量の4−ジメチルアミ
ノビリジン(DMAP)を加え、室温に戻し、2時間撹
拌した。酢酸エチルを加えて、0.1規定塩酸、ついで
、水洗後、無水硫酸マグネシウムにて乾燥し、溶剤を留
去した。残留物をシリカゲルクロマトグラフィー(シク
ロヘキサン:酢酸エチル−1:1)に付し精製し、目的
化合物80mgを得た。
NMR(270Mll2 in CDC7!:l)δp
pm:6.17(1}1,bt,J=8. lllz,
 NH) , 4. 31 (H(, dd, J=1
1. L 3.2Hz, 13’H) , 3.58(
211IQ,J=5. 91{z, NllCt{zc
l!zcO) , 2. 60 (2H, t, J=
5. 9)lz,NIICIIZCII2CO),2.
34(2H,t,J=8.9Hz,CH2CONH),
1.53〜1 . 70 (2!L m, CHzCH
zCONt{) ,1 . 20〜1. 40 (20
11, bsCH3 (CHZ) + oct−1zG
HzCO) , 0.88(311, t, J=6.
8Hz,CH3(CHz)+■Co) 実施例18 Rhz−QC(CHz) JH−P−0(CHz) 9
Cl{30CH2CC j2 3 乾燥した塩化メチレン15mβにn−デシルアルコーノ
レ1.1mffiを加えて}容かし、トリエチノレアミ
ン1.4mlを加えた。水冷下にトリクロロエチルホー
スフォロジク口リデート1.33gを攪拌しながら加え
、室温で3時間攪拌を続けた。氷冷して、実施例14の
化合物690mgを加えて湿気を断って、5時間攪拌を
続けた。反応液に塩化メチレン.水各30m lを加え
て30分間撹拌後有機層を分離した。有機層を0.1規
定塩酸,飽和食塩水,5%炭酸水素ナトリウム水,各2
0m lで洗い、硫酸マグネシウムで乾燥し、溶媒を留
去してカラメル状物質を得た。これをシクロヘキサンと
酢酸エチル1:1の混合液20rn(lに?容かし、同
一の?容媒でつめたシリカゲノレカラムクロマトに付し
、シクロヘキサンと酢酸エチルの2:1の混合溶媒を流
出液として用いて精製し、ベンゼンより凍結乾燥をして
、380mgの黄色粉末として目的化合物を得た。
NMR(270MHz in CDCj! 3)δrr
−:4.55(IH.d.J=1.0}1z,CC I
!sclh) .4.53(1}1,d.J;1.0}
1z.cc l 3cHz) .4.31 (18. 
d. J=11. 1 . 3. 2}1z. 13−
H) . 4.09 (2H. q, J=5.9Hz
 , NHCHzCH 2CO) . 2.65 (2
H . t, J=5. 9Hz , NHCHzC}
lzcO) .1.15〜1.43(1211.bs,
CHs(CHt),0)実施例l9 リウム 残査に酢酸エチル,5χ炭酸水素ナトリウム各30m 
Ilを加えて溶かし、不溶物を濾去後、有機層を分離し
た。有機層を0.1規定塩酸,飽和食塩水,5χ炭酸水
素ナトリウム,各20m /!で洗い、硫酸マグネシウ
ムで乾燥した。乾燥剤を濾去後、減圧下に溶媒を留去し
、残査をベンゼンより凍結乾燥して、目的物202mg
を黄色粉末状物質として得た。
NMR(270MHz  in  CDCA’ 3) 
 δrrm:4.22(IH,dd,J=11 . 1
 . 3.2Hz. 13−H) . 3. 73 (
2H. bd, J=5. 9Hz, NHCHzCH
 zcO) ,2.56(2H,bs,NHCHzCH
zCO),1.12〜1.48(IOH,bs,CHs
(CHz)*O),0.82(3H, t,J=6.4
Hz,CI,(CHz)qO)実施例20 ONa 実施例18の化合物272 mgをTHF27m 12
に溶かし、pH4.2の1モルリン酸ナトリウム緩衝液
27m1をを加えてはげしく撹拌しながら亜鉛末2.7
gを加えた。室温で1時間撹拌後、減圧下に溶媒を留去
し、Rhz−00C(C}lx) sN}lcOOcH
zcc l zリゾキンシン2.51g及び6−(2,
2.2−  トリクロロエトキシカルボニルアミノ)カ
プロン酸3.68gをトルエンに溶解し、DCC2.0
6gを加え更に触媒量の4−ピロリジノピリジンを加え
て、室温にて約2時間撹拌した。実施例11と同様に処
理、精製を行い、?的化合物を得た。
NMR(270MHz in CDCl:+)δrrf
fiI:5.67(IH.bs,NH)l4.71 (
2H, S, cc j! scl{zO) I4.2
4(IH,dd, J=11.113.2}1z,13
−H) , 3. 15 (2H, m, NHCHz
) ,2. 30〜2. 45 (2}1, m. C
HzC)実施例21 リゾキシン6−アミノカプロン エステルRhz−00
C(CHz) sNHz 2.95gをテトラヒド口フラン60mlに溶解し、そ
こへ、IM−リン酸−ナトリウム水溶液60m Itを
加えて、はげしく撹拌した。亜鉛末10.0gを3回に
分け、1時問おきに加えた。3時間後、実施例αaと同
様に処理、精製を行い、目的化合物を1.65g得た。
NMR(270MHz in CDCj2s)δrrl
I:4.25(111.dd.J■11.1, 3.2
Hz, 13−H) , 2. 96(2H. t, 
J=5.4Hz+ NH2GHz),2.30〜2.4
5(2}1,m,CHzCO)実施例22 Rhz−00C(CHz) sNHco(CHt) s
cl13リゾキシン6−アミノカプロン酸エステル24
6mg及びヘプタン酸130mgをトルエンに溶解し、
DCCI71mg及び触媒量の4−ビロリジノピリジン
を加えて、室温にて約2時間撹拌した。実施例1と同様
に処理し、精製して目的化合物187mgを得た。
NMR(270MH2 in CDCj! 3)δrr
−:5.83(Ill,bt,J=6.8}1z, N
H) . 4 .28 (IH, dd, J=10.
8, 3. 8Hz, 13−H) , 1 . 18
〜1. 35(8B. bs, CH3 (C}12)
 4CHZCO) , 0. 89 (3H, t, 
J=6. 8HZ, CH3 (CH.) *C}lz
cO)実施例23 リゾキシン6−(ノナノイルアミノ)カプロン酸エステ
ル Rhz−00C (CHz) sNHco (CHz)
 tcHsリゾキシン6−アミノカブロン酸エステル2
46mg及びノナン酸158mgをトルエンに溶解し、
DCC171mg及び触媒量の4−ピロリジノピリジン
を加えて、室温にて約2時間撹拌した。実施例22と同
様に処理、精製し、目的化合物193mgを得た。
NMR(270MHz in CDCj! 3)δrr
m:5.83(IH,bt,J=6.8Hz, N}l
) , 4. 27 (l}I, dd, J=10.
 8, 3.8Hz, 13−H) , 1. 23〜
1.36(121+, bs, Clli (Cliz
) 6C}12) , 0.88 (311, t, 
J=6. 7Hz,CH3(CH.)6CH3CQ) 実施例24 リゾキシン6−(ウンデカノイルアミノ)カブロヱμI
芸仙乱と Rhz−00C(Ctlz) sNHcO(CHz) 
9CH:1リゾキシン6−アミノカブロン酸エステル2
46mg及びウンデカン酸186mgをトルエンに溶解
し、DCC171mg及び触媒量の4−ピロリジノビリ
ジンを加えて、室温にて約2時間撹拌した。実施例22
と同様に処理、精製して、目的化合物175mgを得た
NMR(270Mflz in CDCβ3)δpr−
:5.82(IH,bt.J=6.8Hz, NH) 
, 4.27 (LH, dd, J=11. 1, 
3.1Hz. 13−H) , 1.20〜1 . 3
6 (16}1, bs, CTo (CHz) ac
HzcO) , 0.89 (3H, t, J=6.
 7Hz, CH3 (CH.) ec}ItCO)実
施例25 Rhz−00C(CHz)++NHCOOC){zCC
R 3リゾキンシン2.51g及び12−(2,2.2
−トリクロロエトキシ力ルポニルアミノ)ドデカン酸4
.69gをトルエンに溶解し、DCC2.06gを加え
、更に触媒量の4−ピロリジノピリジンを加えて、室温
にて約2時間撹拌した。実施例(1)と同様に処理、精
製を行い、目的化合物2.55gを得た。
NMR(270M}Iz in CD(!! 3)δp
pm:5− 01 (in, bs, NH) +4.
72(2H, S, cc l zcHzo) ,4.
26 (IH, dd, .hlO.0, 4. 1H
z13−H) ,3.30 (2H,q ,J=8. 
1Hz , OCONi{Cllz) ,2.38 (
2H , t,J=8.1Hz,(JIzCO),1.
23〜1.42(18H,bs,NHCHz (CHz
) 9C}+2co)実施例26 リゾキシン12−アミノドデカン酸エステルRhz−0
0C(CI{z) I INH2リゾキンシン12〜(
2.2.2− }リクロロエトキシ力ルポニルアミノ)
ドデカン酸エステル1.70gをテトラヒド口フラン4
0m lに?容解し、そこへ、1トリン酸一ナトリウム
を水溶液40m lを加えて、はげしく撹拌した。亜鉛
末60gを3回に分け、1時問おきに加えた。3時間後
、実施例14と同様に処理、精製を行い、目的化合物1
.0gを得た。
NMR(270Mtlz  in CDC (! 3)
δPF.+4.26(111,dd,J=4.3,10
. 3Hz, 13−II) , 2.88 (211
, b t, J=8. IHZ, NH2CH2) 
, 2. 35(21+, t, J=10 811z
, Cl zcO) , 1 . 66 〜1.78 
(2H, m, CHzCHzCO) ,1.25〜1
.42(16H,m,NHz(CHz)acHzc}!
zco実施例27 リヅキシン12−(プロピオニルアミノ)ドデカン歇エ
ステル Rhz−00C (CHz) IINHCOCIIzC
Hzリゾキンシン12−アミノドデカン酸エステル41
1mg及びブロピオン酸111 mgをトルエンに溶解
し、DCC257mg及び触媒量の4−ピロリジノビリ
ジンを加えて室温にて撹拌した。実施例1と同様に処理
、精製し、目的化合物267mgを得た。
NMR(270MHz in CDC l 3)δpp
−:5.43(LH,bs,Nil).4.25 (1
8, dd , J=4.3, 10.3Hz, 13
−H) , 2. 18 (2t{, q, J=7.
6Hz, Cl13GHzCO) , 1. 15 (
3H, t, J;7.6HZ, Cl13CIIZC
O)実施例28 リゾキシン12−(バレリルアミノ)ドデカン酸エステ
ル Rhz−00C(Cttz) + JHCO(Cllz
) 3cHtリゾキンシン12−アミノドデカン酸エス
テル4111mg及び吉草酸153mgをトルエンに熔
解し、DCC257mg及び触媒量の4−ビロリジノビ
リジンを加えて、室温にて撹拌した。実施例27と同様
に処理、精製し、目的化合物319mgを得た。
NMR(270MHz in CDC7!3)δrr+
++:5.40(1}1,bs,NH),4. 25 
(LH, dd, J=10.0, 4.3Hz, 1
3−H) , 1.24〜1.42 (1514,m)
,0.91(3}1, t,J=7.0Hz.C}l.
,(CHz)CO)実施例29 Rhz−QC(CHz) zco(C}Iz) acH
zリゾキシン1.OOgに無水トルエン160m l!
に溶かし、無水コハク酸3.2g.  −}リエヂルア
ミン3.2g,ビロリジノビリジン96mgを加えて、
湿気を断って60℃で22時間撹拌した。反応液を0.
2規定塩酸,飽和食塩水,52炭酸水素ナトリウム水溶
液各150mlで洗い、有機層を無水硫酸マグネシウム
で乾燥し、減圧下に溶媒を留去してカラメル状の残め:
を得た。この残査を5χのメタノールを含む塩化メチレ
ンを流出液として用いてシリカゲルカラムクロマトで精
製し、ベンゼンより凍結乾燥して黄色の粉末状物質とし
て1 . 22gのりゾキシン−13−0−(3−カル
ボキシ)ブロピオン酸エステルを得た。この黄色粉末3
63 Bを無水塩化メチレン30m lに溶かしてn−
ノニルアルコール216mg, DCCI54mg, 
4−ピロリジノピリジン37mgを加えて湿気を断って
室温で撹拌した。2時間後に不溶物を濾去して、濾液を
0.1規定塩酸,飽和食塩水.5X炭酸水素ナトリウム
水溶液各301II1で洗い、有機層を無水・硫酸マグ
ネシウムで乾燥後、溶媒を留去してカラメル状残査を得
た。この残査をシクロヘキサンと酢酸エチル3:2の混
合溶媒を流出液として、シリカゲルカラムクロマトで精
製し、最初のピークを集めて溶媒を留去した。残査をベ
ンゼンより凍結乾燥して、黄白色の粉末状物質として目
的物を214mgを得た。
NMR(270MHz in CDCI!)δrr−:
4.27(IH.dd,J−10. 3.4. 0Hz
. 13−H) ,4. 10(2H, t, J=6
. 8H2, COOCH2 (C}lz) t) .
2.60〜2.75(4H,m,OOC(CHz)CO
O).1.15 〜1.40(148,bs,C00C
Hz(CHz)tcH3),0.87(3}1, t,
J=7.0Hz.COO(CHz)。CHs) 実施例30 実施例29の化合物をえる反応操作でn−ノニルアルコ
ールを用いるかわりにn−ウンデシルアルコールを用い
る以外は全く同様にして目的物を黄白色の粉末として1
77mgを得た。
NMR(270MHz in CDCj! 3)δpp
−:4.27(IH,dd,J=10.8, 3. 8
Hz. 13−H) . 4. 10 (2H, t,
 J=6. 8Hz, COOCHz (Clh) 9
) ,2.57〜2.80(4H,m,QC(CHz)
zco),1.15〜1.40(18H,bs, CO
OCHz (CHz) 9CH3) . 0.88(3
}1, t, J=6.8Hz,COQ(CHz) I
 OCR3) 実施例31 リゾキシン−13−0− (3−n− (}リデシルオ
キシカルボニル)〕ブロピオン エステル 実施例29の化合物を得る反応操作で、n−ノニル7/
L/:7−ルヲ用いるがわりにn−}リデシルアルコー
 ル258mgを用いる以外は全く同様に操作して目的
物を黄白色の粉末として212Bを得た。
NMR(270MHz in CD(1 3>δpr−
:4.27(1}!,dd,J=10.3, 3.2H
z, 13−H) , 4.10(2H, t, J=
6.8Hz,COOCH2 (CH.) r r Ct
ls) ,2. 60〜2. 80 (4B. m, 
OOC (CH.) zcOO) ,1. 15〜1.
40(22H, bs, COOCHz (C!It)
 r t(jl+) . 0. 88(3H,t,J=
6.2Hz,Coo(CHz) 12cH3)実施例3
2 リゾキシン3−(ペンジルチオ)ブロビオン酸エステル Rhz−00C(CHz) ZSSCH2C6H5リゾ
キシン3−メルカプトプロピオン酸エステル713mg
を、ジメチルホルムアミドに溶解した。そこへ、ベンジ
ル2.4−ジニトロフェニルジスルフィド322mg及
び酢酸銀167mgを加えて、室温にて2時間撹拌した
。析出物を濾去し、溶剤を留去した。
酢酸エチルを加えて、2%炭酸水素ナトリウム水溶液及
び水にて洗い、硫酸マグネシウムで乾燥し、減圧下溶剤
を留去した。残留物をシリカゲルクロマトグラフィ−(
シクロヘキサン:酢酸エチル=1=1)にて精製し、目
的化合物450mgを得た。
NMR(270MHz in CDCI!3)δPF.
:7.20 〜7.40(511,m,C.旦s).4
.25(IH,dd,J=3.5,10.0Hz.13
−}1),3.93(28. s. C6HSCH2)
 ,2. 60〜2. 75 (4H, bs , S
 (CHz) zcO)実施例33 リゾキシン3−メチルチオプロビオン酸エステルRhz
−00C(CHz) zscHxa)リゾキシン625
mgをトルエンに溶解し、3−メチルチオプロピオン酸
クロリド0.45m It ,  ビリジン0.25m
j!及び触媒量の4−ジメチルアミノピリジンを加え、
室温にて約3時間撹拌した。酢酸エチルを加え、0.2
規定塩酸、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、水にて順に
洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、減圧下、溶剤
を留去した。残留物をシリカゲルクロマトグラフィー(
シクロヘキサン:書酸エチル=1:1)にて精製し、目
的化合物450mgを得た。
NMR(270M}tz  in CDCI 3)δP
re:4.28(III,dd,J=4、帆10.2H
z,13−H),2.65〜2.85(4H,m,S(
C!b)zcO),2.17(3H,S,CH3S) b)リゾキシン1.25g及び3−ヨードブロビオン酸
1.20gをトルエンに溶解し、DCC 1.03gを
加え、更に触媒量の4−ビロリジノビリジンを加えて、
室温にて2時間撹拌した。実施例lと同様に処理、精製
し、リゾキシン3−ヨードブロビオン酸エステル1.3
3gを得た。ただちに、アセトニトリル20m Aにり
゛ゾキシン3−ヨードフ゜ロビオン酸エステルを?容解
し、用時調製したメチルメルカプタンの銀塩0. 92
gを加えて、室温にて8時間撹拌した。析出物を濾去し
、溶剤を留去した。酢酸エチルを加えて、5%炭酸水素
ナl− IJウム水溶液、及び飽和食塩水で洗い、無水
硫酸マグネシウムで乾燥し、溶剤を留去した。残渣をシ
リカゲルクロマト(シクロヘキサン:酢酸エチル−2=
1)にて精製し、目的化合物970mgを得た。
参考例エ 一規定水酸化ナトリウム170m lにβ−アラニン1
5.06gを溶解した。そこへ2.2.2− 1−リク
ロ口エトキシ力ルポニルクロリド75g及び一規定水酸
化ナトリウム340m lを水冷下5時間かけて滴下し
た。
滴下終了後、室温に戻し一夜撹拌した。水300m n
及びエチルエーテル200mlを加えて不溶物を溶解後
分液し、水層を酢酸エチル300m (!にて2回洗浄
した。水層を水冷下濃塩酸を用いて、p++・1.5と
し、酢酸エチル300m lにて抽出した。飽和食塩水
にて洗い、無水硫酸マグネシウムにて乾燥後,溶剤を留
去した。残留物にシクロヘキサン及び酢酸エチルを10
0m flずつ加えて室温にて一夜放置した。析出物を
濾取し、シクロヘキサン50m!にて洗い乾燥し、目的
化合物33.8gを得た。
融点m−p, 89.4〜91.O゜C6−(2,2.
2−  トリクロ口エトキシ力ルポニルアミ/)カブロ
ン酸(融点87.3〜89.0’C)及び12− (2
,2.2− }リクロロエトキシ力ルポニルアミノ)ド
デカン酸 融点69.8〜72.6℃も上記と同様な方
法を用いて合成した。
参考例2 12−トリクロ口エトキシ力ルポニルオキシドデ左l姐 12− ヒドロキシドデカンlFffi4.32gを@
酸エチル200m !!,水30m I!に溶かして、
ジフエニルジアゾメタンを加えて室温で一夜撹拌した。
酢酸約10m I!を加えて過剰のジフェニルジアゾメ
タンを分解した後、水100m l!で洗って有機層を
分離した。この有機層を5χ炭酸水素ナトリウム水、及
び飽和食塩水各100m 7!で2回洗った後、無水硫
酸マグネシウムで乾燥し、溶媒を留去して9.2gの黄
色の粘稠厚油状残査を得た。この残査を10χの酢酸エ
チルを含むシクロヘキサンを流出液としてシリカゲルヵ
ラムクロマトで精製して、5.2gの淡黄色の粘稠厚油
状物質として12−ヒト口キシドデカン酸ベンツヒドリ
リルエステルを得た。このエステルを無水酢酸エチル4
00mβに溶かし、水冷下にビリジン13.7m4を力
■え、10mlの酢酸エチノレに冫容がしたトリクロ口
エトキシ力ルボニルクロリト3.48gを約15分間か
けて滴下した。不溶性の塩が析出するが、室温にもどし
てさらに2時間撹拌した。反応液を0.5規定塩酸20
0m lで洗った後、飽和食塩水5χ炭酸水素ナトリウ
ム水各100mεで洗い、有機層を硫酸マグネシウムで
乾燥後、減圧下に溶媒を留去して得られた残査を20χ
酢酸エチルを含むシクロヘキサンを流出液としてシリカ
ゲル力ラムクロマトで精製し、無色透明の粘稠油状物質
を得た。
この油状物質をアニソール5mlに溶かし、水冷下にト
リフルオロ酢酸20m j!を加えて1時間放置した。
減圧下に溶媒を留去して、トルエン30m lを加えて
留去する操作を3回くりかえし、残査を酢酸エチル,水
100mlに溶かした。有機層を飽和炭酸水素ナトリウ
ム水100m Rを加えたところ乳濁してしまったので
濃塩酸を用いてρHを約1と厚し、有機層を分離後、飽
和食塩水100m!で洗い、無水硫酸マグネシウムで乾
燥し、減圧下に溶媒を留去して油状残査を得た。これを
シクロヘキサンー酢酸エチル2:1の混合溶媒を流出液
として、シリカゲルカラムクロマトで精製し、n−ヘキ
サンより結晶化し3. 96gの白色盤状結晶として表
記目的化合物を得た。
融点: 44.6〜46.4℃

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 式 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) を有するリゾキシン誘導体またはその塩。 式中、nは1〜25の整数を示し、 Xは酸素、硫黄もしくは窒素原子またはカルボニル基を
    示し、 Xが酸素原子のとき、Rは水素原子、脂肪族アシル基、
    アルコキシカルボニル基、ホスホノ基、アルキルホスホ
    ノ基またはジアルキルホスホノ基を示し、 Xが硫黄原子のとき、Rは水素原子、脂肪族アシル基、
    アルキル基、アラルキル基、シクロアルキル基、ヘテロ
    シクリル基、アルコキシカルボニル基、アルキルチオ基
    、アラルキルチオ基またはヘテロシクリルチオ基を示し
    、 Xが窒素原子のとき、RはR^1、R^2を示し、R^
    1およびR^2は、同一または異なって、水素原子、脂
    肪族アシル基、アルキル基、アルコキシカルボニル基、
    ホスホノ基、アルキルホスホノ基またはジアルキルホス
    ホノ基を示し、 Xがカルボニル基のときRはアルコキシ基を示す。 上記のアルキル基ならびに脂肪族アシル基、アルコキシ
    カルボニル基、アルキルホスホノ基、ジアルキルホスホ
    ノ基、アルキルチオ基およびアルコキシ基のアルキル部
    分のアルキル基はC_1〜C_2_5の直鎖もしくは分
    枝鎖の置換基を有してもよいアルキル基を示す。 上記のアラルキル基およびアラルキルチオ基のアラルキ
    ル基はC_7〜C_2_0の置換基を有してもよいアラ
    ルキル基を示し、シクロアルキル基はC_3〜C_7の
    置換基を有してもよいシクロアルキル基を示し、ヘテロ
    シクリル基およびヘテロシクリルチオ基のヘテロシクリ
    ル基は窒素、酸素または/および硫黄原子を含むC_4
    〜C_6の置換基を有してもよいヘテロシクリル基を示
    す。
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