JPH02131928A - ポリウレタン樹脂含有セラミック質シート状物 - Google Patents
ポリウレタン樹脂含有セラミック質シート状物Info
- Publication number
- JPH02131928A JPH02131928A JP63285782A JP28578288A JPH02131928A JP H02131928 A JPH02131928 A JP H02131928A JP 63285782 A JP63285782 A JP 63285782A JP 28578288 A JP28578288 A JP 28578288A JP H02131928 A JPH02131928 A JP H02131928A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber
- polyurethane resin
- ceramic
- ceramic sheet
- sheet material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Reinforced Plastic Materials (AREA)
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- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はセラミック質シート状物に関するものであり、
更に詳しくは衣料用芯材、靴の中底材、中敷材、遠赤外
線放射素子材等に利用できるポリウレタン杓脂含有セラ
ミック質シート状物に関するものである。
更に詳しくは衣料用芯材、靴の中底材、中敷材、遠赤外
線放射素子材等に利用できるポリウレタン杓脂含有セラ
ミック質シート状物に関するものである。
(従来の技術)
従来、ウレタン樹脂含有セラミック質シート状物と言う
ものは市場になく、紙、布、不織布等に゛ポリウレタン
樹脂を含浸したものなどがあったのみである。また、ポ
リウレタン樹脂を含有していないセラミックシ一トが最
近市場に出回り始めた所である。セラミックシ一トは通
常の紙や不織布と比較すると保温性、遠赤外線放射特性
等が優れており、従来なかった新素材として種々の用途
展開が期待されている。
ものは市場になく、紙、布、不織布等に゛ポリウレタン
樹脂を含浸したものなどがあったのみである。また、ポ
リウレタン樹脂を含有していないセラミックシ一トが最
近市場に出回り始めた所である。セラミックシ一トは通
常の紙や不織布と比較すると保温性、遠赤外線放射特性
等が優れており、従来なかった新素材として種々の用途
展開が期待されている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、セラミックシ一トの特性としてモロくて
弱いという欠点がある為に、用途が著しく制約を受け、
特に屈曲性、強度を必要とする分野においては致命的な
欠点となり、実用化され難いのが実情である。
弱いという欠点がある為に、用途が著しく制約を受け、
特に屈曲性、強度を必要とする分野においては致命的な
欠点となり、実用化され難いのが実情である。
(課題を解決するための手段)
本発明者らはかかる従来の課題を解決する為に鋭意検討
を重ねた結果、本発明の完成に到達したものである。
を重ねた結果、本発明の完成に到達したものである。
即ち、本発明は繊維としてA)セラミック繊維とB)有
機繊維をその重l比でA/B=98〜50/2〜50含
み、ポリウレタン樹脂を20〜60重1%含有してなる
事を特徴とするボリウレタン樹脂含有セラミック質シ一
ト状物である。
機繊維をその重l比でA/B=98〜50/2〜50含
み、ポリウレタン樹脂を20〜60重1%含有してなる
事を特徴とするボリウレタン樹脂含有セラミック質シ一
ト状物である。
本発明における(A)セラミック繊維としてはアルミナ
・シリカ繊維、アルミナ繊維、ムライト繊維、ガラス繊
維、マイクロガラスファイバー 石英繊維、高珪酸ファ
イバー 炭素繊維等が例示されるが、アルミナ・シリカ
5M維は保温性、遠赤外線放射特性の点で好適である。
・シリカ繊維、アルミナ繊維、ムライト繊維、ガラス繊
維、マイクロガラスファイバー 石英繊維、高珪酸ファ
イバー 炭素繊維等が例示されるが、アルミナ・シリカ
5M維は保温性、遠赤外線放射特性の点で好適である。
これらのセラミック繊維の平均繊維径は8μ以下のもの
が好ましく、概ね平均繊維径3μ程度のものがより好ま
しい。平均w維径が8μを超えると剛直で柔軟性が乏し
くなり、屈曲性の点で好ましくない。繊維長は分散性と
屈曲性の点で概ね3〜5mm程度のものが好適である。
が好ましく、概ね平均繊維径3μ程度のものがより好ま
しい。平均w維径が8μを超えると剛直で柔軟性が乏し
くなり、屈曲性の点で好ましくない。繊維長は分散性と
屈曲性の点で概ね3〜5mm程度のものが好適である。
本発明に於ける(B)有機繊維としては、セルロース繊
維、或は、ビニロン、ポリエステル、ナイロン、アクリ
ル、ポリクラール、ポリエチレン、PP、アラミド、カ
イノール、レーヨン繊維等の合成繊維が例示される。合
成繊維の繊維径としては3デニール以下、特に1.5デ
ニール以下の纏い繊維か望ましい。合成繊維の繊維径が
太いと屈曲性の点で好ましくない。また、合成繊維の繊
維長は分散性と屈曲性の点て概ね3〜5mm程度のもの
が好適である。
維、或は、ビニロン、ポリエステル、ナイロン、アクリ
ル、ポリクラール、ポリエチレン、PP、アラミド、カ
イノール、レーヨン繊維等の合成繊維が例示される。合
成繊維の繊維径としては3デニール以下、特に1.5デ
ニール以下の纏い繊維か望ましい。合成繊維の繊維径が
太いと屈曲性の点で好ましくない。また、合成繊維の繊
維長は分散性と屈曲性の点て概ね3〜5mm程度のもの
が好適である。
また、本発明に用いるウレタン樹脂としては屈曲性、強
度の点で水系、特にエマルジョンタイプのものが好まし
く、中でも自己乳化型水性エマルジョンが好適に用いら
れる。
度の点で水系、特にエマルジョンタイプのものが好まし
く、中でも自己乳化型水性エマルジョンが好適に用いら
れる。
以上の主成分を用いて本発明のポリウレタン樹脂含有セ
ラミック質シート状物を作製するには、先ず、(A),
(B)群の中より各々少なくとも1種又は2種以上を適
宜選択し、A群に属するものの合計とB群に属するもの
の合計の重量比(重量部)がA/B=98〜5072〜
50、より好ましくはA/B=95〜6575〜35に
なる様に配合しセラミック質シート状物となす。シート
化の方法としては、従来より良く知られた湿式抄紙法が
最も好適である。A/Bの比率においてB群の有機繊維
が2重量部未満においては屈曲性、強度向上効果が乏し
く、また、50重量部を超えるとセラミックとしての特
徴が薄れてしまう。シート化の際には前記A群、B群の
主成分の他に通常用いられる製紙用紙力増強剤などの製
紙助剤、無機顔料、山皮等の無機バインダー 有機バイ
ンダーを本発明の目的を損なわない範囲内で使用しても
良い。
ラミック質シート状物を作製するには、先ず、(A),
(B)群の中より各々少なくとも1種又は2種以上を適
宜選択し、A群に属するものの合計とB群に属するもの
の合計の重量比(重量部)がA/B=98〜5072〜
50、より好ましくはA/B=95〜6575〜35に
なる様に配合しセラミック質シート状物となす。シート
化の方法としては、従来より良く知られた湿式抄紙法が
最も好適である。A/Bの比率においてB群の有機繊維
が2重量部未満においては屈曲性、強度向上効果が乏し
く、また、50重量部を超えるとセラミックとしての特
徴が薄れてしまう。シート化の際には前記A群、B群の
主成分の他に通常用いられる製紙用紙力増強剤などの製
紙助剤、無機顔料、山皮等の無機バインダー 有機バイ
ンダーを本発明の目的を損なわない範囲内で使用しても
良い。
次に、上記のセラミック質シート状物にポリウレタン樹
脂をポリウレタン樹脂含浸乾燥後の含有辱が20〜60
重量%となるように含浸し、ポリウレタン樹脂含有セラ
ミック質シート状物となす。
脂をポリウレタン樹脂含浸乾燥後の含有辱が20〜60
重量%となるように含浸し、ポリウレタン樹脂含有セラ
ミック質シート状物となす。
ポリウレタン樹脂含有量が20重量%未満では屈曲性、
引張り強度が不充分であり、60重量%を超えると樹脂
がシート表面に多くなリブロッキング等の問題が出てき
て不適当てある。また、ポリウレタン樹脂をセラミック
質シート状物中に含有させるには、シート化の際に内添
しても本発明の目的を達成できるが、セラミック質シー
ト状物に含浸する含浸法の方が樹脂が紙層中に均一に入
り易く好ましい。
引張り強度が不充分であり、60重量%を超えると樹脂
がシート表面に多くなリブロッキング等の問題が出てき
て不適当てある。また、ポリウレタン樹脂をセラミック
質シート状物中に含有させるには、シート化の際に内添
しても本発明の目的を達成できるが、セラミック質シー
ト状物に含浸する含浸法の方が樹脂が紙層中に均一に入
り易く好ましい。
(発明の効果)
本発明のポリウレタン樹脂含有セラミック質シート状物
は従来のセラミックシ一トの欠点である屈曲性、柔軟性
、強度の乏しい点を克服したものであり、且つ、セラミ
ックシ一トの特徴である断熱性が優れ、遠赤外線放射特
性等も兼ね備えたものであり、衣料用芯材、靴の中底材
、中敷材、遠赤外線放射素子材等に利用価値の高いもの
である。
は従来のセラミックシ一トの欠点である屈曲性、柔軟性
、強度の乏しい点を克服したものであり、且つ、セラミ
ックシ一トの特徴である断熱性が優れ、遠赤外線放射特
性等も兼ね備えたものであり、衣料用芯材、靴の中底材
、中敷材、遠赤外線放射素子材等に利用価値の高いもの
である。
(実施例)
次に実施例を挙げて本発明を具体的に説明する。
尚、実施例の評価方法は下記の通りである。
1)屈曲性 JIS P8115による。
2)プロツキング性
ポリウレタン樹脂含有セラミック質シート状物を2枚重
ね合わせ、50℃の温度、5kg/cm2の圧力を30
分間かけた後の剥離状態を下記の基準により評価した。
ね合わせ、50℃の温度、5kg/cm2の圧力を30
分間かけた後の剥離状態を下記の基準により評価した。
O ブロツキングしていない。
△ 若千7ロッキングぎみ。
× ブロッキングしている。
3)引張り強度 .JIS P8113による。
4)引き裂き強度 JIS P8116による。
実施例1〜4及び比較例1〜3
セラミック繊維としてアルミナシリカ繊維(通称セラミ
ックファイバー イソライトバブコック製力オウールバ
ルクS)のショットを除去したものを、また、有機繊維
として針葉樹晒クラフトバルブ( NBKP)とビニロ
ン繊維(クラレ製VP80.53×51、太さ0.5デ
ニール長さ5nu++カット品)を使用し、表−1に示
す様に有機繊維の配合比率を種々変化させ、湿式抄紙法
であるタツビ式シートマシンにて各々秤量100g/m
’の原紙を抄造した。
ックファイバー イソライトバブコック製力オウールバ
ルクS)のショットを除去したものを、また、有機繊維
として針葉樹晒クラフトバルブ( NBKP)とビニロ
ン繊維(クラレ製VP80.53×51、太さ0.5デ
ニール長さ5nu++カット品)を使用し、表−1に示
す様に有機繊維の配合比率を種々変化させ、湿式抄紙法
であるタツビ式シートマシンにて各々秤量100g/m
’の原紙を抄造した。
更に、上記原紙に自己乳化型アニオン性ポリウレタンエ
マルジョン(保土ケ谷化学製アイゼラックスS−104
0)を各々含浸させた。ポリウレタン樹脂の含有率は表
−1の通りであった。
マルジョン(保土ケ谷化学製アイゼラックスS−104
0)を各々含浸させた。ポリウレタン樹脂の含有率は表
−1の通りであった。
次に、上記サンプルについて屈曲性、ブロッキング性、
強度(引張り強度、引き裂き強度)の評価をおこなった
。以上の結果をまとめて表一lに示す。
強度(引張り強度、引き裂き強度)の評価をおこなった
。以上の結果をまとめて表一lに示す。
実施例5〜6
セラミック繊維としてアルミナシリカ繊維(通称セラミ
ックファイバー イソライトバブコック製カオウールバ
ルクS)のショットを除去したものを、また、有機m維
としてボリクラール繊維(興人製コーデラン、太さ1.
5デニール長さ5nuwカット品)を使用し、表−2に
示す様に有機繊維の配合比率を変化させ、湿式抄紙法で
あるタッピ式シ一トマシンにて各々秤量100g/イの
原紙を抄造した。
ックファイバー イソライトバブコック製カオウールバ
ルクS)のショットを除去したものを、また、有機m維
としてボリクラール繊維(興人製コーデラン、太さ1.
5デニール長さ5nuwカット品)を使用し、表−2に
示す様に有機繊維の配合比率を変化させ、湿式抄紙法で
あるタッピ式シ一トマシンにて各々秤量100g/イの
原紙を抄造した。
更に、上記原紙に自己乳化型アニオン性ポリウレタンエ
マルジョン(保土ケ谷化学製アイゼラックスS−104
0)を各々含浸させた。ポリウレタン樹脂の含有率は表
−2の通りであった。
マルジョン(保土ケ谷化学製アイゼラックスS−104
0)を各々含浸させた。ポリウレタン樹脂の含有率は表
−2の通りであった。
次に、上記サンプルについて屈曲性、ブロッキング性、
強度(引張り強度、引き裂き強度)の評価をおこなった
。以上の結果をまとめて表−2に示す。
強度(引張り強度、引き裂き強度)の評価をおこなった
。以上の結果をまとめて表−2に示す。
Claims (1)
- 繊維としてA)セラミック繊維とB)有機繊維をその重
量比でA/B=98〜50/2〜50含み、ポリウレタ
ン樹脂を20〜60重量%含有してなる事を特徴とする
ポリウレタン樹脂含有セラミック質シート状物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63285782A JPH02131928A (ja) | 1988-11-14 | 1988-11-14 | ポリウレタン樹脂含有セラミック質シート状物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63285782A JPH02131928A (ja) | 1988-11-14 | 1988-11-14 | ポリウレタン樹脂含有セラミック質シート状物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02131928A true JPH02131928A (ja) | 1990-05-21 |
Family
ID=17695998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63285782A Pending JPH02131928A (ja) | 1988-11-14 | 1988-11-14 | ポリウレタン樹脂含有セラミック質シート状物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02131928A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115559108A (zh) * | 2022-10-19 | 2023-01-03 | 杭州金州高分子科技有限公司 | 一种高耐磨性、高强度纤维复合材料及其制备方法 |
-
1988
- 1988-11-14 JP JP63285782A patent/JPH02131928A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115559108A (zh) * | 2022-10-19 | 2023-01-03 | 杭州金州高分子科技有限公司 | 一种高耐磨性、高强度纤维复合材料及其制备方法 |
| CN115559108B (zh) * | 2022-10-19 | 2024-03-01 | 杭州金州高分子科技有限公司 | 一种高耐磨性、高强度纤维复合材料及其制备方法 |
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