JPH02131943A - 液体噴射記録ヘッド - Google Patents
液体噴射記録ヘッドInfo
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- JPH02131943A JPH02131943A JP1003392A JP339289A JPH02131943A JP H02131943 A JPH02131943 A JP H02131943A JP 1003392 A JP1003392 A JP 1003392A JP 339289 A JP339289 A JP 339289A JP H02131943 A JPH02131943 A JP H02131943A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F220/00—Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical or a salt, anhydride ester, amide, imide or nitrile thereof
- C08F220/02—Monocarboxylic acids having less than ten carbon atoms; Derivatives thereof
- C08F220/10—Esters
- C08F220/20—Esters of polyhydric alcohols or phenols, e.g. 2-hydroxyethyl (meth)acrylate or glycerol mono-(meth)acrylate
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F220/00—Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical or a salt, anhydride ester, amide, imide or nitrile thereof
- C08F220/02—Monocarboxylic acids having less than ten carbon atoms; Derivatives thereof
- C08F220/52—Amides or imides
- C08F220/54—Amides, e.g. N,N-dimethylacrylamide or N-isopropylacrylamide
- C08F220/58—Amides, e.g. N,N-dimethylacrylamide or N-isopropylacrylamide containing oxygen in addition to the carbonamido oxygen, e.g. N-methylolacrylamide, N-(meth)acryloylmorpholine
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F291/00—Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to macromolecular compounds according to more than one of the groups C08F251/00 - C08F289/00
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業トの利用分野〕
本発明は、液体噴射記録ヘッド、詳しくは、インク等の
記録用液体の小滴を発生させ、それを紙などの被記録材
に付着させて記録を行なう液体噴射記録方式に用いる記
録用液体の小摘発生用の記録ヘッドに関する。
記録用液体の小滴を発生させ、それを紙などの被記録材
に付着させて記録を行なう液体噴射記録方式に用いる記
録用液体の小摘発生用の記録ヘッドに関する。
インク等の記録用液体の小滴を発生させ、それを紙など
の被記録材に付着させて記録を行なう液体噴射記録方式
は、記録時の騒音の発生が無視できる程度に極めて小さ
く、かつ高速記録が可能であり、しかも淳通紙に定着な
どの特別な処理を必要とせずに記録を行なうことのでき
る記録方式として注「1され、最近種々のタイプのもの
か活発に研究されている。
の被記録材に付着させて記録を行なう液体噴射記録方式
は、記録時の騒音の発生が無視できる程度に極めて小さ
く、かつ高速記録が可能であり、しかも淳通紙に定着な
どの特別な処理を必要とせずに記録を行なうことのでき
る記録方式として注「1され、最近種々のタイプのもの
か活発に研究されている。
液体噴射記録方式に用いられる記録装置の記録ヘッド部
は、一般に、記録用液体を吐出するためのオリフィス(
液体吐出口)と、該オリフィスに連通し、記録用液体を
吐出するためのエネルギーが記録用液体に作用する部分
を有する液体通路と、該液体通路に供給する記録用液体
を貯留するための液室とを有して構成されている。
は、一般に、記録用液体を吐出するためのオリフィス(
液体吐出口)と、該オリフィスに連通し、記録用液体を
吐出するためのエネルギーが記録用液体に作用する部分
を有する液体通路と、該液体通路に供給する記録用液体
を貯留するための液室とを有して構成されている。
記録の際に、記録用液体を吐出するためのエネルギーは
、液体通路の一部を構成する記録用液体に吐出エネルギ
ーを作用させる部分(エネルギー作用部)の所定の位置
に配設さわた発熱素子、圧電素子等の種々のタイプの吐
出エネルギー発生素子によって発生されるものが多い。
、液体通路の一部を構成する記録用液体に吐出エネルギ
ーを作用させる部分(エネルギー作用部)の所定の位置
に配設さわた発熱素子、圧電素子等の種々のタイプの吐
出エネルギー発生素子によって発生されるものが多い。
このような構成の液体噴射記録ヘッドを製造する方法と
しては、例えば、ガラス、金属等の平板に切削やエッチ
ング等によって5微細な溝を形成し、更にこの溝を形成
した平板に他の適当な板を接合して液体通路を形成する
工程を含む方法、あるいは例えば吐出エネルギー発生素
子の配置されたJ,+1,板十に硬化した感光性樹脂の
溝壁をフォトリソグラフィー工程によって形成して、基
板トに液体通路となる溝を設け、このようにして形成さ
れた溝付き板に、他の)V−板(覆い)を接合して液体
通路を形成する王程を含む方法が知られている(例えば
特開昭57−43878号)。
しては、例えば、ガラス、金属等の平板に切削やエッチ
ング等によって5微細な溝を形成し、更にこの溝を形成
した平板に他の適当な板を接合して液体通路を形成する
工程を含む方法、あるいは例えば吐出エネルギー発生素
子の配置されたJ,+1,板十に硬化した感光性樹脂の
溝壁をフォトリソグラフィー工程によって形成して、基
板トに液体通路となる溝を設け、このようにして形成さ
れた溝付き板に、他の)V−板(覆い)を接合して液体
通路を形成する王程を含む方法が知られている(例えば
特開昭57−43878号)。
これらの液体噴射記録ヘッドの製造方法のなかでは、感
光性樹脂を使用した後者の方法は、航者の方法に対して
、液体通路をより精度良く、かつ歩留り良く微細加Lで
き、しかも量産化が容易であるので、品質が良く、より
安価な液体噴射記録ヘットを提供することができるとい
う利点を有していろう このような記録ヘッドの製造に用いる感光性樹脂として
は、印刷版,プリント配線等におけるパターン形成用と
して用いられてきたもの、あるいはガラス、金属、セラ
ミックス等に用いる光硬化型の塗料や接着剤として知ら
れているものが用いられており、また作業能率などの而
からドライフィルムタイプの樹脂が主に利用されてきた
。
光性樹脂を使用した後者の方法は、航者の方法に対して
、液体通路をより精度良く、かつ歩留り良く微細加Lで
き、しかも量産化が容易であるので、品質が良く、より
安価な液体噴射記録ヘットを提供することができるとい
う利点を有していろう このような記録ヘッドの製造に用いる感光性樹脂として
は、印刷版,プリント配線等におけるパターン形成用と
して用いられてきたもの、あるいはガラス、金属、セラ
ミックス等に用いる光硬化型の塗料や接着剤として知ら
れているものが用いられており、また作業能率などの而
からドライフィルムタイプの樹脂が主に利用されてきた
。
〔発明が解決しようとするa!)
感光性樹脂の硬化膜を構成の一部に利用する記録ヘット
において、高度な記録特性、耐久性及びイ,暦頼性等の
優れた特性を得るためには、用いる感光性樹脂に、 (+)特に、硬化膜としてμ板等との接着性に優れてい
る、 (2)硬化した際の機械的強度及び耐久性等に優れてい
る、 (3)パターン露光を用いたパターンニングの際の感度
及び解像度に優れている などの特性を仔していることが要求される。
において、高度な記録特性、耐久性及びイ,暦頼性等の
優れた特性を得るためには、用いる感光性樹脂に、 (+)特に、硬化膜としてμ板等との接着性に優れてい
る、 (2)硬化した際の機械的強度及び耐久性等に優れてい
る、 (3)パターン露光を用いたパターンニングの際の感度
及び解像度に優れている などの特性を仔していることが要求される。
ところか、これまでに知られている液体噴射記録ヘッド
の形成に用いられてきた感光性樹脂には、F記の要求特
性を全て満足したものは少ないのか現状である。
の形成に用いられてきた感光性樹脂には、F記の要求特
性を全て満足したものは少ないのか現状である。
例えば、記録ヘッド用の感光性樹脂として、印刷版、プ
リント配線等におけるパターン形成用として用いられて
いるものは、感度及び解像度においては優れているが、
基板として用いられるガラス、セラミックス、プラスチ
ックフイルムなどに対する接着性や密着性に劣り、しか
も硬化した際の機械的強度や耐久性が十分でない。その
ため、記録ヘッドの製造段階において、または使用にと
もなって、例えば液体通路内の記録用液体の流れを阻害
したり、あるいは液滴吐出方向を不安定にするなどして
記録特性を低下させる等、記録ヘッドの信頼性を著しく
損なう原因となる樹脂硬化膜の変形や基板からの剥離、
損傷などが起き易いという欠点を有している。
リント配線等におけるパターン形成用として用いられて
いるものは、感度及び解像度においては優れているが、
基板として用いられるガラス、セラミックス、プラスチ
ックフイルムなどに対する接着性や密着性に劣り、しか
も硬化した際の機械的強度や耐久性が十分でない。その
ため、記録ヘッドの製造段階において、または使用にと
もなって、例えば液体通路内の記録用液体の流れを阻害
したり、あるいは液滴吐出方向を不安定にするなどして
記録特性を低下させる等、記録ヘッドの信頼性を著しく
損なう原因となる樹脂硬化膜の変形や基板からの剥離、
損傷などが起き易いという欠点を有している。
一方、ガラス、金属、セラミックス等に用いる光硬化型
の塗料や接着剤として知られているものは、これらの材
質からなる基板に対する密着性や接着性に優れ、かつ硬
化した際に十分な機械的強度や耐久性が得られるという
利点を仔しているものの、感度及び解像度に劣るために
、より高強度の露光装置や長時間の露光操作が必要とさ
れ、また、その時性ト、解像度良く精密な高密度パター
ンを得ることができないために、特に微細な精密加王が
要求される記録ヘット用としては向いていないという問
題点を有している。
の塗料や接着剤として知られているものは、これらの材
質からなる基板に対する密着性や接着性に優れ、かつ硬
化した際に十分な機械的強度や耐久性が得られるという
利点を仔しているものの、感度及び解像度に劣るために
、より高強度の露光装置や長時間の露光操作が必要とさ
れ、また、その時性ト、解像度良く精密な高密度パター
ンを得ることができないために、特に微細な精密加王が
要求される記録ヘット用としては向いていないという問
題点を有している。
また、従来の種々の用途に利用ざれている感光性樹脂組
成物においては、例えば金属との錯体形成能を有する複
素環式化合物等の種々の添加助削、あるいはカップリン
グ剤等を感光性樹脂組成物に添加し、金属等との密着性
を向上させていたく特公昭51−5934、特公昭58
−24035など),,シかしこの方法には、長期間が
経過すると、−ヒ記添加助剤等がその組成物の酸化およ
びlrx蝕等の現象を引き起こしてしまうという問題が
あった。
成物においては、例えば金属との錯体形成能を有する複
素環式化合物等の種々の添加助削、あるいはカップリン
グ剤等を感光性樹脂組成物に添加し、金属等との密着性
を向上させていたく特公昭51−5934、特公昭58
−24035など),,シかしこの方法には、長期間が
経過すると、−ヒ記添加助剤等がその組成物の酸化およ
びlrx蝕等の現象を引き起こしてしまうという問題が
あった。
方、そのような添加助剤等を添加しなくとも十分な密着
性を有する硬化組成物を得ることを目的として、枝鎖に
極性基を有するグラフト共巾合体より成る高分子物質が
特開昭61−283645 ,特開昭6 1−28:1
646において開示されている。そこで開示された高分
子物質(グラフト共重合高分子)を含イ1−する活性エ
ネルギー線硬化p.+1樹脂組成物は、添加助剤等に頼
ること無く、密着性の向上、史には塗膜の耐久性の向]
一を実現することかできるという111点を有している
。
性を有する硬化組成物を得ることを目的として、枝鎖に
極性基を有するグラフト共巾合体より成る高分子物質が
特開昭61−283645 ,特開昭6 1−28:1
646において開示されている。そこで開示された高分
子物質(グラフト共重合高分子)を含イ1−する活性エ
ネルギー線硬化p.+1樹脂組成物は、添加助剤等に頼
ること無く、密着性の向上、史には塗膜の耐久性の向]
一を実現することかできるという111点を有している
。
しかしなから、この組成物においては、その高分子物質
(グラフト共重合高分子)の分子設計に困難性が伴なう
という問題がまだ残されていた。
(グラフト共重合高分子)の分子設計に困難性が伴なう
という問題がまだ残されていた。
すなわち、一般に、枝鎖の分子量および含有率を定にし
つつ,グラフト共頃合体全体の市量平均分子1鋒を広範
囲(5万〜35万程度)に漁り適宜所望の埴の分子寸に
なるよう合成することは、技術的に困難を伴なう。
つつ,グラフト共頃合体全体の市量平均分子1鋒を広範
囲(5万〜35万程度)に漁り適宜所望の埴の分子寸に
なるよう合成することは、技術的に困難を伴なう。
つまり、パターン形成時の現像特性、すなわち未I■合
部の溶解速度、重合部の膨潤性、干してそ打らの結果と
しての感度、パターンのシャープさ、解像度を良好なも
のとするには、高分子物質の平均分子量は小さ過ぎては
ならない。グラフト共重合高分子において、比較的大き
な分子量の幹鎖に、有効な密着性が得られる程度に十分
な長さを持った枝鎖を多数結合させ、−1二連した目的
に合致する(Y均分子jJを得ることは、現在の合成技
術においては、立体的障害の点から困難を伴なうもので
ある。
部の溶解速度、重合部の膨潤性、干してそ打らの結果と
しての感度、パターンのシャープさ、解像度を良好なも
のとするには、高分子物質の平均分子量は小さ過ぎては
ならない。グラフト共重合高分子において、比較的大き
な分子量の幹鎖に、有効な密着性が得られる程度に十分
な長さを持った枝鎖を多数結合させ、−1二連した目的
に合致する(Y均分子jJを得ることは、現在の合成技
術においては、立体的障害の点から困難を伴なうもので
ある。
π−い替えれば、高分子物質の平均分子量が低すぎると
、それを用いたパターン形成材料の現像特性、すなわち
未1[合部の溶解速度、重合部の膨潤性、モしてそわら
の結果としての感度、パターンのシャープさ、解像度の
調節に一定の制限を受けるのである。
、それを用いたパターン形成材料の現像特性、すなわち
未1[合部の溶解速度、重合部の膨潤性、モしてそわら
の結果としての感度、パターンのシャープさ、解像度の
調節に一定の制限を受けるのである。
本発明はF記問題点に鑑み成されたものであり、その目
的は、添加助剤等を添加しなくとも七分な密着性を有し
、パターン形成時の現像特性に優れ、かつ液体噴射記録
ヘッドの構成部材として良好な特性を得られるようにそ
の特性を制御することが容易な活性エネルギー線硬化型
樹脂組成物を用い、安価で精密であり、信頼性が扁く、
耐久性に優れた記録ヘッドを提供することにある。
的は、添加助剤等を添加しなくとも七分な密着性を有し
、パターン形成時の現像特性に優れ、かつ液体噴射記録
ヘッドの構成部材として良好な特性を得られるようにそ
の特性を制御することが容易な活性エネルギー線硬化型
樹脂組成物を用い、安価で精密であり、信頼性が扁く、
耐久性に優れた記録ヘッドを提供することにある。
本発明の他の目的は、液体通路が蹟度良くかっ歩留り良
く微細加工ざれた構成を有した液体噴射記録ヘッドを提
供することにある。
く微細加工ざれた構成を有した液体噴射記録ヘッドを提
供することにある。
本発明の他の目的は、マルチオリフィス化された場合に
も信頼性が高く、耐久性に優れた液体噴射記録ヘッドを
提供することにある。
も信頼性が高く、耐久性に優れた液体噴射記録ヘッドを
提供することにある。
上記の目的は以下の本発明によって達成することができ
る。
る。
本発明は、活性エネルギー線硬化型樹脂組成物の硬化物
をその構成の一部とする液体噴射記録ヘッドであって、
前記組成物が、 (A)アルキルメタアクリレート、アクリロニトリルお
よびスチレンからなる群より選ばれた一種以上−のモノ
マー(以下モノマー成分■という)に由来する構造単位
を主体とする9?釦に、下記一般式(x)で表わさわる
モノマーおよび下記一般式(y)で表わさ九るモノマー
からなる群より選択された少なくとも一種のモノマー(
以下モノマー成分(りという)に由来する構造単位を打
する枝鎖が付加されてなり、かつ数゛ト均分子縫が5千
以上であり、重購゛ト均分子晴が5万以下であるグラフ
t4[合高分子と、 R1 R CH,=C ・・
・ (y)0=C−0−R3 −OH [ただし、Rlは水素、もしくは炭素原子数が1〜3の
アルキル基またはヒドロキシアルキル基を表わし、R2
は水素、もしくは炭素原子数が1〜4のヒドロキシ基を
有していてもよいアルキル基またはアシル基を表わし、
R3は炭素原子数2〜6のアルキル基、あるいはハロゲ
ン置換されたアルキル基、 →CH2片『−〇一廿CH,i (ただし、2≦m+n≦6、n≠0、m≠0)で表わさ
れるアルキルエーテル基、 (たたし、2≦m + n≦4、n=oあるいはm−0
の場合も含む) で表わされるフエニルアルキル基である。](B)メチ
ルメタアクリレート、エチルメタアクリレート、イソブ
チルメタアクリレート、t−プチルメタアクリレート、
ペンジルメタアクリレート、アクリロニトリル、インボ
ルニルメタアクリレート、イソホルニルアクリレート、
トリシクロデカンアクリレート、トリシクロデカンメタ
アクリレート、トリシクロデカンオキシエチルメタアク
リレート、スチレン、ジメチルアミノエチルメタクリレ
ート、シクロへキシルメタクリレートからなる群より選
ばれた一種以上のモノマー(以下モノマー成分■という
)に由来する構造単位を有し、かつ前記一般式(x)で
表わされるモノマーおよび前記一般式(y)で表わされ
るモノマーからなる群より選択された少なくとも一種の
モノマー(以下モノマー成分■′ という;ただし、モ
ノマー成分■とモノマー成分■′は同一の組成を有する
ものであっても、異なる組成のものであっても良い)に
由来する構造単位を有し、かつ数平均分子量が5万以」
二であり、重量平均分子量が35万以下であり、ガラス
転移温度が60℃以上である線状高分子と、 (C)分子内にエボキシ基を1個以上有する化合物の少
なくとも1種を含んでなるエポキシ樹脂と、 (D)活性エネルギー線の照射によってルイス酸を発生
する1F合開始剤とを含むことを特徴とする液体噴射記
録ヘッドである。
をその構成の一部とする液体噴射記録ヘッドであって、
前記組成物が、 (A)アルキルメタアクリレート、アクリロニトリルお
よびスチレンからなる群より選ばれた一種以上−のモノ
マー(以下モノマー成分■という)に由来する構造単位
を主体とする9?釦に、下記一般式(x)で表わさわる
モノマーおよび下記一般式(y)で表わさ九るモノマー
からなる群より選択された少なくとも一種のモノマー(
以下モノマー成分(りという)に由来する構造単位を打
する枝鎖が付加されてなり、かつ数゛ト均分子縫が5千
以上であり、重購゛ト均分子晴が5万以下であるグラフ
t4[合高分子と、 R1 R CH,=C ・・
・ (y)0=C−0−R3 −OH [ただし、Rlは水素、もしくは炭素原子数が1〜3の
アルキル基またはヒドロキシアルキル基を表わし、R2
は水素、もしくは炭素原子数が1〜4のヒドロキシ基を
有していてもよいアルキル基またはアシル基を表わし、
R3は炭素原子数2〜6のアルキル基、あるいはハロゲ
ン置換されたアルキル基、 →CH2片『−〇一廿CH,i (ただし、2≦m+n≦6、n≠0、m≠0)で表わさ
れるアルキルエーテル基、 (たたし、2≦m + n≦4、n=oあるいはm−0
の場合も含む) で表わされるフエニルアルキル基である。](B)メチ
ルメタアクリレート、エチルメタアクリレート、イソブ
チルメタアクリレート、t−プチルメタアクリレート、
ペンジルメタアクリレート、アクリロニトリル、インボ
ルニルメタアクリレート、イソホルニルアクリレート、
トリシクロデカンアクリレート、トリシクロデカンメタ
アクリレート、トリシクロデカンオキシエチルメタアク
リレート、スチレン、ジメチルアミノエチルメタクリレ
ート、シクロへキシルメタクリレートからなる群より選
ばれた一種以上のモノマー(以下モノマー成分■という
)に由来する構造単位を有し、かつ前記一般式(x)で
表わされるモノマーおよび前記一般式(y)で表わされ
るモノマーからなる群より選択された少なくとも一種の
モノマー(以下モノマー成分■′ という;ただし、モ
ノマー成分■とモノマー成分■′は同一の組成を有する
ものであっても、異なる組成のものであっても良い)に
由来する構造単位を有し、かつ数平均分子量が5万以」
二であり、重量平均分子量が35万以下であり、ガラス
転移温度が60℃以上である線状高分子と、 (C)分子内にエボキシ基を1個以上有する化合物の少
なくとも1種を含んでなるエポキシ樹脂と、 (D)活性エネルギー線の照射によってルイス酸を発生
する1F合開始剤とを含むことを特徴とする液体噴射記
録ヘッドである。
本発明の液体噴射記録ヘッドは所望に応じて神々の構成
を取ることができるが、少なくともト記樹脂組成物の硬
化物がその構成の一部として用いられる。
を取ることができるが、少なくともト記樹脂組成物の硬
化物がその構成の一部として用いられる。
以下、図面に従って本発明の液体噴射記録ヘッドの一例
を詳細に説明する。
を詳細に説明する。
第1図は本発明の液体噴射記録ヘッドの一例であり、第
1図(a)はその主要部の斜視図、第1図(b)は第1
図(a)のC−C線に添った切断断面図である。
1図(a)はその主要部の斜視図、第1図(b)は第1
図(a)のC−C線に添った切断断面図である。
この液体噴射記録ヘッドは、基本的に、基板1と、該基
板上に設けられ、所定の形状にパターンニングされた樹
脂硬化膜からなる液体通路壁311と、該液体通路壁上
に積層された覆い7とを有してなり、これらの部材によ
って、記録用液体を吐出するためのオリフィス9、該オ
リフィスに連通し、記録用液体を吐出するためのエネル
ギーが記録用液体に作用する部分を有する液体通路6−
2及び該液体通路に供給する記録用液体を貯留するため
の液室6−1が形成されている。更に、覆いに設けられ
た貫通孔8には、記録ヘッド外部から液室6−1に記録
用液体を供給するための供給管IOが接合されている。
板上に設けられ、所定の形状にパターンニングされた樹
脂硬化膜からなる液体通路壁311と、該液体通路壁上
に積層された覆い7とを有してなり、これらの部材によ
って、記録用液体を吐出するためのオリフィス9、該オ
リフィスに連通し、記録用液体を吐出するためのエネル
ギーが記録用液体に作用する部分を有する液体通路6−
2及び該液体通路に供給する記録用液体を貯留するため
の液室6−1が形成されている。更に、覆いに設けられ
た貫通孔8には、記録ヘッド外部から液室6−1に記録
用液体を供給するための供給管IOが接合されている。
尚、第1図(a)には、供給管10は省略してある。
記録の際に、記録用液体を吐出するためのエネルギーは
、液体通路6−2の一部を構成する記録用液体に吐出エ
ネルギーを作用させる部分の所定の位置に配設された発
熱素子、圧電素子等の種々のタイプの吐出エネルギー発
生素子2に、これら素fに接続してある配線(不図示)
を介して吐出信号を所望に応じて印加することにより発
生される。
、液体通路6−2の一部を構成する記録用液体に吐出エ
ネルギーを作用させる部分の所定の位置に配設された発
熱素子、圧電素子等の種々のタイプの吐出エネルギー発
生素子2に、これら素fに接続してある配線(不図示)
を介して吐出信号を所望に応じて印加することにより発
生される。
本発明の記録ヘッドを構成する基板lは、ガラス、セラ
ミックス、プラスチックあるいは金属等からなり、発生
素子2が所望の個数所定位置に配設される。なお、第1
図の例においては発生素子か2個設けられているか、発
熱素子の個数及び配置は記録ヘッドの所定の構成に応じ
て適宜決定される。
ミックス、プラスチックあるいは金属等からなり、発生
素子2が所望の個数所定位置に配設される。なお、第1
図の例においては発生素子か2個設けられているか、発
熱素子の個数及び配置は記録ヘッドの所定の構成に応じ
て適宜決定される。
また、覆い7は、ガラス、セラミックス、プラスチック
または金属等の平板からなり5融着あるいは接着剤を用
いた接着方法により液体通路壁3Hトに接合されており
、また所定の位置に供給管10を接続するためのJ通孔
8が設けられている。
または金属等の平板からなり5融着あるいは接着剤を用
いた接着方法により液体通路壁3Hトに接合されており
、また所定の位置に供給管10を接続するためのJ通孔
8が設けられている。
この記録ヘッドにおいて、液体通路6−2及び液室6−
1の壁3Hを構成する所定の形状にパターンニングされ
た樹脂硬化膜は、基板1−Lに、または覆い7Fに設け
た而述した構成成分(A)〜(D)を含む活性エネルギ
ー線硬化型樹脂組成物からなる層をフォトリソグラフィ
ー王程によってパターンニングして得られたものである
。
1の壁3Hを構成する所定の形状にパターンニングされ
た樹脂硬化膜は、基板1−Lに、または覆い7Fに設け
た而述した構成成分(A)〜(D)を含む活性エネルギ
ー線硬化型樹脂組成物からなる層をフォトリソグラフィ
ー王程によってパターンニングして得られたものである
。
以上、液体通路壁3Hの構成に該樹脂組成物の硬化膜を
用いた例を説明したが、該樹脂組成物の硬化膜(硬化物
)は、記録ヘットのその他の部分に好適に利用し得る。
用いた例を説明したが、該樹脂組成物の硬化膜(硬化物
)は、記録ヘットのその他の部分に好適に利用し得る。
例えば、液体通路に垂直な記録ヘッドの部分断而として
表した第7図(a)〜(h)に示すように 1 覆い7として(a) 2.液体通路壁3H及び覆い7として(b)(この場合
液体通路壁3Hと覆い7は一体化されて形成されていて
も良いし、別途形成後接合されたものあっても良い。) 3.各種樹脂等から形成した液体通路壁311と覆い7
との接着WIl4(c)、(e)及び(g)として 4.液体通路壁3H及び液体通路壁311と覆い7との
接着層l4として(d)及び(f) 5.III.体通路壁311及び液体通路壁311と覆
い7との接着層l4(2層構成)として(h) の利用を挙げることができる。なお、上記構成のなかで
第7図(a)〜(e).(h)の構成及び第7図(f)
における液体通路壁3■の形成には、ドライフィルムタ
イプのものが好適に利用でき、また第7図(f)及び(
G)の接着剤層l4には、液体状で用いて硬化させるタ
イプが好適に用いらわる。
表した第7図(a)〜(h)に示すように 1 覆い7として(a) 2.液体通路壁3H及び覆い7として(b)(この場合
液体通路壁3Hと覆い7は一体化されて形成されていて
も良いし、別途形成後接合されたものあっても良い。) 3.各種樹脂等から形成した液体通路壁311と覆い7
との接着WIl4(c)、(e)及び(g)として 4.液体通路壁3H及び液体通路壁311と覆い7との
接着層l4として(d)及び(f) 5.III.体通路壁311及び液体通路壁311と覆
い7との接着層l4(2層構成)として(h) の利用を挙げることができる。なお、上記構成のなかで
第7図(a)〜(e).(h)の構成及び第7図(f)
における液体通路壁3■の形成には、ドライフィルムタ
イプのものが好適に利用でき、また第7図(f)及び(
G)の接着剤層l4には、液体状で用いて硬化させるタ
イプが好適に用いらわる。
史に、本発明の記録ヘッドは、第8図(a)及び(b)
並びに第9図に示す液体通路(6−2)に対して垂直な
方向に液滴を吐出する構造を有するものであっても良く
、その際には、例えば第10図(a)及び(b)に示す
部分等上記第7図に示したのと同様の部分などに該樹脂
組成物の硬化膜が好適に利用できる。
並びに第9図に示す液体通路(6−2)に対して垂直な
方向に液滴を吐出する構造を有するものであっても良く
、その際には、例えば第10図(a)及び(b)に示す
部分等上記第7図に示したのと同様の部分などに該樹脂
組成物の硬化膜が好適に利用できる。
以下、本発明の記録ヘッドの構成の用いる館述した構成
成分(A)〜(D)を含む活性エネルギー線硬化型樹脂
組成物について説明する。
成分(A)〜(D)を含む活性エネルギー線硬化型樹脂
組成物について説明する。
該樹脂組成物は、特に硬化膜とした際にガラス、プラス
チック、セラミックス等からなる基板等の各種部材に対
して良好な接着性を有し、かつインク等の記録用液体に
対する耐性及び機械的強度にも優れ、しかも活性エネル
ギー線によるパターニングによって蹟密で高解像度のパ
ターンを形成することができるという液体噴射記録ヘッ
ドの構成部材として優れた特性を存するものである。
チック、セラミックス等からなる基板等の各種部材に対
して良好な接着性を有し、かつインク等の記録用液体に
対する耐性及び機械的強度にも優れ、しかも活性エネル
ギー線によるパターニングによって蹟密で高解像度のパ
ターンを形成することができるという液体噴射記録ヘッ
ドの構成部材として優れた特性を存するものである。
更に、この樹脂組成物は、ドライフィルムとして用いる
ことができ、その際にも上記の優れた特性が発揮される
。
ことができ、その際にも上記の優れた特性が発揮される
。
該樹脂組成物に含まれるグラフト共重合高分子(A)の
幹鎖の形成には、而述のモノマー成分■が主成分として
用いらわる。
幹鎖の形成には、而述のモノマー成分■が主成分として
用いらわる。
枝鎖に用いるモノマーとしては、前述のモノマー成分■
に加え、必要に応じて以下の極性モノマーを併用するこ
とが可能である。
に加え、必要に応じて以下の極性モノマーを併用するこ
とが可能である。
(1)アミン基またはアルキルアミノ基含有アクリルモ
ノマー (11)カルボキシル基含有アクリルまたはビニルモノ
マー (III)N−ビニルピロリトン、もしくはその誘導体 (IV)ビニルピリジン、もしくはその誘導体また、疎
水性モノマーも、約25モル%以Fの範囲内で共1R合
の成分として用いることができる。
ノマー (11)カルボキシル基含有アクリルまたはビニルモノ
マー (III)N−ビニルピロリトン、もしくはその誘導体 (IV)ビニルピリジン、もしくはその誘導体また、疎
水性モノマーも、約25モル%以Fの範囲内で共1R合
の成分として用いることができる。
詑クラフト共屯合高分子(八)の形成には、例えば[ボ
リマーアロイ基礎と応用」 (高分子学会編災、東京化
学同人■発行、1981年)のlθ〜350に記載され
ているような、従来より公知の種々の方法を用いること
ができる。それらの方法としては、■連鎖移動法、■放
射線を用いる方法、■酸化重合法、■イオングラフト重
合法、■マクロモノマー法などがある。これらの方法を
用い、先に例示した千ノマ一等を用いて、数平均分子量
5千以E、重量平均分子量5万以下のグラフト共重合高
分子が得らえるように適宜重合条件を選定して重合する
ことによって、該グラフト共重合高分子(^)を得るこ
とができる。
リマーアロイ基礎と応用」 (高分子学会編災、東京化
学同人■発行、1981年)のlθ〜350に記載され
ているような、従来より公知の種々の方法を用いること
ができる。それらの方法としては、■連鎖移動法、■放
射線を用いる方法、■酸化重合法、■イオングラフト重
合法、■マクロモノマー法などがある。これらの方法を
用い、先に例示した千ノマ一等を用いて、数平均分子量
5千以E、重量平均分子量5万以下のグラフト共重合高
分子が得らえるように適宜重合条件を選定して重合する
ことによって、該グラフト共重合高分子(^)を得るこ
とができる。
なお、而記方法のうち、■あるいは■の方法を141い
ると、共重合高分子(A)の鎖枝の長さが揃うので、特
に■の方法がより好ましい。
ると、共重合高分子(A)の鎖枝の長さが揃うので、特
に■の方法がより好ましい。
上記線状高分子(n)は、簡述したモノマー成分■を1
成分とし、かつ1前述したモノマー成分■′を用い、数
平均分’j.;15万以上、重量平均分千雀35万以下
で、ガラス転移温度60℃以上の重合体になるように、
適宜重合条件を選定しつつ、従来より公知の方法を用い
て重合することにより得ることができる。なお、モノマ
ー成分■′は、5モル%か630モル%の範囲で加える
ことが好ましい。線状高分子中にモノマー成分■′が3
0モル%を越えて含有されると、硬化塗膜中の極性基濃
度が高くなり、密着性向上の効果がそれ以上上昇せずに
、耐水性の低下が現われてくるので好ましくない。また
、モノマー成分■′が5モル%未満であると、密着性向
上および塗膜の結合剤としての効果が不十分になる。
成分とし、かつ1前述したモノマー成分■′を用い、数
平均分’j.;15万以上、重量平均分千雀35万以下
で、ガラス転移温度60℃以上の重合体になるように、
適宜重合条件を選定しつつ、従来より公知の方法を用い
て重合することにより得ることができる。なお、モノマ
ー成分■′は、5モル%か630モル%の範囲で加える
ことが好ましい。線状高分子中にモノマー成分■′が3
0モル%を越えて含有されると、硬化塗膜中の極性基濃
度が高くなり、密着性向上の効果がそれ以上上昇せずに
、耐水性の低下が現われてくるので好ましくない。また
、モノマー成分■′が5モル%未満であると、密着性向
上および塗膜の結合剤としての効果が不十分になる。
該樹脂組成物の硬化物に高いガラス転移温度を与え、耐
水性を高める目的では、而述したモノマー成分■として
、メチルメタクリレート、イソボルニルメタクリレート
、イソボルニルアクリレート、トリシクロデカンメタク
リレート、トリシクロデカンアクリレート等は特に好ま
しい結果を与える。
水性を高める目的では、而述したモノマー成分■として
、メチルメタクリレート、イソボルニルメタクリレート
、イソボルニルアクリレート、トリシクロデカンメタク
リレート、トリシクロデカンアクリレート等は特に好ま
しい結果を与える。
而記1分子内にエボキシ基を1個以上含む化合物の1種
以上からなるエボキシ樹脂(C)とは、後述する重合開
始剤(D)の存在下に本発明の樹脂組成物に活性エネル
ギー線による高感度で十分な硬化性を発揮させ、これに
加えて、本発明の樹脂組成物を、ガラス、プラスチック
ス、セラミックス等からなる各種支持体上に液体状で塗
布してからこれを硬化させて硬化膜として形成した際に
、あるいはドライフィルムの形で各種支持体1−に接着
して用いた際に該樹脂組成物からなる硬化膜に、より良
好な支持体との密着性、耐水性、耐薬品性、十法安定性
等を付与するための成分である。
以上からなるエボキシ樹脂(C)とは、後述する重合開
始剤(D)の存在下に本発明の樹脂組成物に活性エネル
ギー線による高感度で十分な硬化性を発揮させ、これに
加えて、本発明の樹脂組成物を、ガラス、プラスチック
ス、セラミックス等からなる各種支持体上に液体状で塗
布してからこれを硬化させて硬化膜として形成した際に
、あるいはドライフィルムの形で各種支持体1−に接着
して用いた際に該樹脂組成物からなる硬化膜に、より良
好な支持体との密着性、耐水性、耐薬品性、十法安定性
等を付与するための成分である。
このエボキシ樹脂(C)としては、1分子内にエボキシ
基を1個以上含む化合物の1種以上を用いてなるエボキ
シ樹脂であれば、特に限定することなく用いることがで
きる。しかしながら、例えば本発明の樹脂組成物を硬化
して得られる硬化膜の耐薬品性や機械的強度、構造材料
としての高い耐久性などを考慮したり、あるいは該組成
物の硬化11qからなる各種パターンを支持体上に形成
する際の作業性や、形成されるパターンの解像度などを
考慮すると、1分子内にエボキシ基を2個以七含む化合
物の1種以上からなるエボキシ樹脂を用いることが好ま
しい。
基を1個以上含む化合物の1種以上を用いてなるエボキ
シ樹脂であれば、特に限定することなく用いることがで
きる。しかしながら、例えば本発明の樹脂組成物を硬化
して得られる硬化膜の耐薬品性や機械的強度、構造材料
としての高い耐久性などを考慮したり、あるいは該組成
物の硬化11qからなる各種パターンを支持体上に形成
する際の作業性や、形成されるパターンの解像度などを
考慮すると、1分子内にエボキシ基を2個以七含む化合
物の1種以上からなるエボキシ樹脂を用いることが好ま
しい。
上記1分子内にエボキシ基を2個以上含むエボキシ樹脂
としては、ビスフェノールA型、ノボラック型、脂環型
に代表されるエボキシ樹脂、あるいは、ビスフェノール
S、ビスフェノールF、テトラヒド口キシフェニルメタ
ンテトラグリシジルエーテル、レゾルシノールジグリシ
ジルエーテル、グリセリントリグリシジルエーテル、ペ
ンタエリスリトールトリグリシジルエーテル、イソシア
ヌール酸トリグリシシルエーテルおよび下記一般式エ (ただし、R4はアルキル基またはオキシアルキルル基
を表わす) で表ねさわるエボキシウレタン樹脂等の多官能性のエボ
キシ樹脂及びこわらの一種以上の混合物などを挙げるこ
とができる。
としては、ビスフェノールA型、ノボラック型、脂環型
に代表されるエボキシ樹脂、あるいは、ビスフェノール
S、ビスフェノールF、テトラヒド口キシフェニルメタ
ンテトラグリシジルエーテル、レゾルシノールジグリシ
ジルエーテル、グリセリントリグリシジルエーテル、ペ
ンタエリスリトールトリグリシジルエーテル、イソシア
ヌール酸トリグリシシルエーテルおよび下記一般式エ (ただし、R4はアルキル基またはオキシアルキルル基
を表わす) で表ねさわるエボキシウレタン樹脂等の多官能性のエボ
キシ樹脂及びこわらの一種以上の混合物などを挙げるこ
とができる。
なお、これら多官能性エボキシ樹脂の具体例としては以
下のようなものを挙げることができる。
下のようなものを挙げることができる。
すなわち、ビスフェノールA型エボキシ樹脂としては、
例えばエピコート828 , 834 , 871、1
00l、+004 (商品名、シェル化学社製),DE
R:l31−J , 337−J , 661J ,
6fi4−J , 667−J (ダウケミカル社c
A)及びエビクロン800(商品名、大日本インキ化学
工業■社製)など:ノボラック型エボキシ樹脂としては
、例えばエビコート152、+54 、+72、(商品
名、シェル化学社製)、アラルダイトEPN 1138
(商品名、チバガイギー社製),DEIIイ31 、
438及び439(商品名、ダウケミカル社製)など:
脂環式エポキシ樹脂としては、例えばアラルダイト C
Y−175 ,−176、−179、=182、−18
4、−192 (商品名、チバガイギーネL製)、チッ
ソノックス090 、091 、092 、301、3
13(商品名、チッソ■社製)、シラキュア−(GY1
+八Cutlビ)6100、61lO、6200及び
F.RI. 4090、4617, 2256、541
1 (商品名、ユニオン力ーバイト社製)など;脂肪族
多価アルコールの多価グリシジルエーテル類としては、
例えばエチレングリコールジグリシジルエーテル、ポリ
エチレングソコールジグリシジルエーテル、プロピレン
グリコールジグリシジルエーテル,ボリプロビレングリ
コールジグリシジルエーテル,ネオベンチルグリコール
ジグリシジルエーテル、1,6−ヘキサンジオールジグ
ワシジルエーテル、グリセリンジグリシジルエーテル、
トリメチロールブロバントリグリシジルエーテル、水素
添加ビスフェノールAのジグリシジルエーテル、2.2
−ジブロモネオペンチノレグリコーノレジグリシジノレ
エーテノレ等;芳香族多価アルコールから誘導された多
価グリシジルエーテルとしては、ビスフェノールAのア
ルキレンオキシドの2〜16モル付加体のジグリシジル
エーテル、ビスフェノールFのアルキレンオキントの2
〜16モル付加体のジグリシジルエーテル5ビスフェノ
ールSのアルキレンオキシドの2〜16モル付加体のジ
グリシジルエーテルなどがある。
例えばエピコート828 , 834 , 871、1
00l、+004 (商品名、シェル化学社製),DE
R:l31−J , 337−J , 661J ,
6fi4−J , 667−J (ダウケミカル社c
A)及びエビクロン800(商品名、大日本インキ化学
工業■社製)など:ノボラック型エボキシ樹脂としては
、例えばエビコート152、+54 、+72、(商品
名、シェル化学社製)、アラルダイトEPN 1138
(商品名、チバガイギー社製),DEIIイ31 、
438及び439(商品名、ダウケミカル社製)など:
脂環式エポキシ樹脂としては、例えばアラルダイト C
Y−175 ,−176、−179、=182、−18
4、−192 (商品名、チバガイギーネL製)、チッ
ソノックス090 、091 、092 、301、3
13(商品名、チッソ■社製)、シラキュア−(GY1
+八Cutlビ)6100、61lO、6200及び
F.RI. 4090、4617, 2256、541
1 (商品名、ユニオン力ーバイト社製)など;脂肪族
多価アルコールの多価グリシジルエーテル類としては、
例えばエチレングリコールジグリシジルエーテル、ポリ
エチレングソコールジグリシジルエーテル、プロピレン
グリコールジグリシジルエーテル,ボリプロビレングリ
コールジグリシジルエーテル,ネオベンチルグリコール
ジグリシジルエーテル、1,6−ヘキサンジオールジグ
ワシジルエーテル、グリセリンジグリシジルエーテル、
トリメチロールブロバントリグリシジルエーテル、水素
添加ビスフェノールAのジグリシジルエーテル、2.2
−ジブロモネオペンチノレグリコーノレジグリシジノレ
エーテノレ等;芳香族多価アルコールから誘導された多
価グリシジルエーテルとしては、ビスフェノールAのア
ルキレンオキシドの2〜16モル付加体のジグリシジル
エーテル、ビスフェノールFのアルキレンオキントの2
〜16モル付加体のジグリシジルエーテル5ビスフェノ
ールSのアルキレンオキシドの2〜16モル付加体のジ
グリシジルエーテルなどがある。
また、1分子内にエポキシ基を1個含む化合物としては
、オレフィンオキサイド、オクチレンオキサイド、プチ
ルグリシジルエーテル、グリシジルメタクリレート,ア
クリルグリシジルエーテル、スチレンオキサイド、フェ
ニルグリシジルエーテル、n−ブチルフェノールグリシ
ジルエーデル、3−ベンタデシルフェニルグリシジルエ
ーテル、シクロヘキサンビニルモノオキサイド、α−ビ
ネンオキサイド、tert−カルボン酸のグリシジルエ
ステル等およびそれらの混合物などが挙げられる。
、オレフィンオキサイド、オクチレンオキサイド、プチ
ルグリシジルエーテル、グリシジルメタクリレート,ア
クリルグリシジルエーテル、スチレンオキサイド、フェ
ニルグリシジルエーテル、n−ブチルフェノールグリシ
ジルエーデル、3−ベンタデシルフェニルグリシジルエ
ーテル、シクロヘキサンビニルモノオキサイド、α−ビ
ネンオキサイド、tert−カルボン酸のグリシジルエ
ステル等およびそれらの混合物などが挙げられる。
これら一官能性エポキシ樹脂は、航述の多官能性エボキ
シ樹脂とともに、あるいはそれ自身噴独でも用いること
ができる。
シ樹脂とともに、あるいはそれ自身噴独でも用いること
ができる。
萌記活性エネルギー線の照射によってルイス酸を発生す
る重合開始剤(D)とは、該ルイス酸の作用によって航
述のエボキシ樹脂(C)を硬化させ、本発明の樹脂組成
物に活性エネルギー線に対する高感度で十分な硬化性を
発揮させるための成分であり、好適には例えば特公昭5
2−14278号公報に示されている第Vla族に属す
る元素を含む光感知性を有する芳香族オニウム塩化合物
、または特公昭52−14279号公報に示されている
第Va族に属する元素を含む光感知性を有する芳香族オ
ニウム塩化合物、あるいは特公昭52−14277号に
示されている光感知性を存する芳香族八ロニウム塩など
を用いることができる。これら芳香族オニウム塩化合物
または芳h族ハロニウム塩は、そのいずれもか活性エネ
ルギー線の照射によってルイス酸を放出してエポキシ樹
脂(C)を硬化させるという特性を自している。
る重合開始剤(D)とは、該ルイス酸の作用によって航
述のエボキシ樹脂(C)を硬化させ、本発明の樹脂組成
物に活性エネルギー線に対する高感度で十分な硬化性を
発揮させるための成分であり、好適には例えば特公昭5
2−14278号公報に示されている第Vla族に属す
る元素を含む光感知性を有する芳香族オニウム塩化合物
、または特公昭52−14279号公報に示されている
第Va族に属する元素を含む光感知性を有する芳香族オ
ニウム塩化合物、あるいは特公昭52−14277号に
示されている光感知性を存する芳香族八ロニウム塩など
を用いることができる。これら芳香族オニウム塩化合物
または芳h族ハロニウム塩は、そのいずれもか活性エネ
ルギー線の照射によってルイス酸を放出してエポキシ樹
脂(C)を硬化させるという特性を自している。
1二記の第Via族若しくは第Va族に属する元素をイ
』する光感知性の芳香族オニウム塩化合物には、代表的
には下記一般弐〇 . c(l+6).,(n’)b(R8)cX]d”
[MQ.]−”−”・・・ ( II ) C1一記式中、1{6は一価の有機芳香族基、R7はア
ルキル居、シクロアルキル基及び置換アルキル基から選
らばれる一僅の有機脂肪族基、R8は脂肪族基及び芳香
族基から選らばれる複素環若しくは縮合環構造を構成す
る多価有機基、Xはイオウ、セレン及びテルルから選ら
ばれる第Vla族または窒素、リン、ヒ素、アンチモン
及びビスマスから選らばれる第Va族に属する元素、M
は金属または半金属及びQはハロゲン基をそれぞれ表わ
し、aはXが第Via族に属する元素である場合には0
〜3の整数、Xが第Va族に属する元素である場合には
0〜4の整数、bは0〜2の整数、CはXが第Via族
に属する元素である場合には0または1の整数、Xが第
Va族に属する元素である場合には0〜2の整数、fは
Mの価数で2〜7の整数、eはfより大で8以下の整数
であり、かつaとbとCの和はXが第VTa族に属する
元素である場合には3、Xが第Va族に属する元素であ
る場合には4及びd=e−fである)で表される化合物
が挙げられる。
』する光感知性の芳香族オニウム塩化合物には、代表的
には下記一般弐〇 . c(l+6).,(n’)b(R8)cX]d”
[MQ.]−”−”・・・ ( II ) C1一記式中、1{6は一価の有機芳香族基、R7はア
ルキル居、シクロアルキル基及び置換アルキル基から選
らばれる一僅の有機脂肪族基、R8は脂肪族基及び芳香
族基から選らばれる複素環若しくは縮合環構造を構成す
る多価有機基、Xはイオウ、セレン及びテルルから選ら
ばれる第Vla族または窒素、リン、ヒ素、アンチモン
及びビスマスから選らばれる第Va族に属する元素、M
は金属または半金属及びQはハロゲン基をそれぞれ表わ
し、aはXが第Via族に属する元素である場合には0
〜3の整数、Xが第Va族に属する元素である場合には
0〜4の整数、bは0〜2の整数、CはXが第Via族
に属する元素である場合には0または1の整数、Xが第
Va族に属する元素である場合には0〜2の整数、fは
Mの価数で2〜7の整数、eはfより大で8以下の整数
であり、かつaとbとCの和はXが第VTa族に属する
元素である場合には3、Xが第Va族に属する元素であ
る場合には4及びd=e−fである)で表される化合物
が挙げられる。
また、光感知性の芳香族八ロニウム塩としては、下記一
般■: [ (rt9).(R”)hxL”[MQ.+ド(k−
11 ・・, ( m )(上記式中、R9は一僅の
芳香族有機基、[10は二僅の芳香族有機基、Xはハロ
ゲン基、Mは金属または半金属及びQはハロゲン基をそ
れぞれ表わし、gは0または2の整数かつhは0または
1の整数であって、gとhの和が2またはXの原子価に
等しく、iはk−1に等しく、jはMの原子価に等しい
2〜7の整数であり、kは1よりも大きい8までの整数
である)で表される化合物が挙げられる。
般■: [ (rt9).(R”)hxL”[MQ.+ド(k−
11 ・・, ( m )(上記式中、R9は一僅の
芳香族有機基、[10は二僅の芳香族有機基、Xはハロ
ゲン基、Mは金属または半金属及びQはハロゲン基をそ
れぞれ表わし、gは0または2の整数かつhは0または
1の整数であって、gとhの和が2またはXの原子価に
等しく、iはk−1に等しく、jはMの原子価に等しい
2〜7の整数であり、kは1よりも大きい8までの整数
である)で表される化合物が挙げられる。
上記第Via族若しくは第Va族に属する元素を含む光
感知性の芳香族オニウム塩化合物の具体例としては、例
えば などの第■a族に属する元素の先感知性の芳香族才ニウ
ム塩、及び例えば などの第Va族に属する元素の光感知性の芳香族才ニウ
ム塩などを挙げることができる.また、光感知性の芳香
族ハロニウム塩の具体例としては、例えば、 尚、上記のようなルイス酸を放出する重合開始剤(E)
に加えて、エポキシ樹脂の硬化剤として一般に広く知ら
れているポリアミン、ボリアミド、酸無水物、三フッ化
ホウ素一アミンコンプレックス、イミダゾール類、イミ
ダゾールと金属塩のコンプレックス等の硬化剤を必要に
応じて用いてもよい。
感知性の芳香族オニウム塩化合物の具体例としては、例
えば などの第■a族に属する元素の先感知性の芳香族才ニウ
ム塩、及び例えば などの第Va族に属する元素の光感知性の芳香族才ニウ
ム塩などを挙げることができる.また、光感知性の芳香
族ハロニウム塩の具体例としては、例えば、 尚、上記のようなルイス酸を放出する重合開始剤(E)
に加えて、エポキシ樹脂の硬化剤として一般に広く知ら
れているポリアミン、ボリアミド、酸無水物、三フッ化
ホウ素一アミンコンプレックス、イミダゾール類、イミ
ダゾールと金属塩のコンプレックス等の硬化剤を必要に
応じて用いてもよい。
以上説明した本発明の液体噴射記録ヘッドの作製に用い
る活性エネルギー線硬化型樹脂組成物は、活性エネルギ
ー線によって硬化されるものであるが、グラフト共重合
高分子(A)及び/または線状高分子(B)として光市
合性を有するものを用い、かつ活性エネルキ一線として
波長25Or+m〜450nmの活性エネルギー線を用
いる場合には、活性エネルギー線の作用により賦活化し
得る打機遊離ラジカル生成性のラジカル重合開始剤を該
樹脂組成物中に添加しておくことが好ましい。
る活性エネルギー線硬化型樹脂組成物は、活性エネルギ
ー線によって硬化されるものであるが、グラフト共重合
高分子(A)及び/または線状高分子(B)として光市
合性を有するものを用い、かつ活性エネルキ一線として
波長25Or+m〜450nmの活性エネルギー線を用
いる場合には、活性エネルギー線の作用により賦活化し
得る打機遊離ラジカル生成性のラジカル重合開始剤を該
樹脂組成物中に添加しておくことが好ましい。
そのようなラジカル重合開始剤を具体的に示せば、ベン
ジルエーテル.ヘンゾインイソブチルエーデル、ペンゾ
インイソブ口ビルエーテル、べンゾインー旧−ブチルエ
ーテル、ベンゾインエチルエーテル、ヘンゾインメチル
エーテルなどのペンゾインアルキルエーデル類;ベンゾ
フェノン、4.4′−ビス(N,N−シエチルアミノ)
ペンゾフェノン、ペンゾフェノンメチルエーテルなどの
ヘンゾフェノン類;2−エチルアントラキノン、2−t
crt.−ブチルアントラキノンなどのアントラキノン
類:2,4−ジメチルチオキサントン、2.4−シイソ
ブロビルチオキサントンなどのキサントン類:2,2−
ジメトキシ−2−フエニルアセトフェノン、α,α−シ
クロロー4−フエノキシアセトフェノン、p − te
rt−プチルトリク口ロアセトフェノン、p − te
rt−プチルジク口ロアセトフェノン、2.2−ジェト
キシアセトフェノン、p−シメチルアミノアセトフェノ
ンなどのアセトフェノン類:あるいはヒドロキシシク口
へキシルフェニルケトン(イルガキュア184チバ・ガ
イギー■製);1−(4−イソブロビルフェニル)−2
−ヒトロキシー2−メチルブロバンー1−オン(ダロキ
ュア111B メルク(MERCK)■製),2−ヒ
トロキシー2−メチル−1一フェニルーブロバンー1−
オン(タロキュア1 173 メルク@製)等か好適
に用いられるものとして挙げられる。これらのラジカル
重合開始剤に加えて、光+1合促進剤としてアミノ化合
物を添加してもよい。
ジルエーテル.ヘンゾインイソブチルエーデル、ペンゾ
インイソブ口ビルエーテル、べンゾインー旧−ブチルエ
ーテル、ベンゾインエチルエーテル、ヘンゾインメチル
エーテルなどのペンゾインアルキルエーデル類;ベンゾ
フェノン、4.4′−ビス(N,N−シエチルアミノ)
ペンゾフェノン、ペンゾフェノンメチルエーテルなどの
ヘンゾフェノン類;2−エチルアントラキノン、2−t
crt.−ブチルアントラキノンなどのアントラキノン
類:2,4−ジメチルチオキサントン、2.4−シイソ
ブロビルチオキサントンなどのキサントン類:2,2−
ジメトキシ−2−フエニルアセトフェノン、α,α−シ
クロロー4−フエノキシアセトフェノン、p − te
rt−プチルトリク口ロアセトフェノン、p − te
rt−プチルジク口ロアセトフェノン、2.2−ジェト
キシアセトフェノン、p−シメチルアミノアセトフェノ
ンなどのアセトフェノン類:あるいはヒドロキシシク口
へキシルフェニルケトン(イルガキュア184チバ・ガ
イギー■製);1−(4−イソブロビルフェニル)−2
−ヒトロキシー2−メチルブロバンー1−オン(ダロキ
ュア111B メルク(MERCK)■製),2−ヒ
トロキシー2−メチル−1一フェニルーブロバンー1−
オン(タロキュア1 173 メルク@製)等か好適
に用いられるものとして挙げられる。これらのラジカル
重合開始剤に加えて、光+1合促進剤としてアミノ化合
物を添加してもよい。
光市合促進剤に用いられるアミノ化合物としては、エタ
ノールアミン、エチル−4−シメチルアミノヘンゾエー
ト、2−(ジメチルアミノ)エチルヘンゾエー1・、p
−ジメヂルアミノ安息香酸n一アミルエステル、ρ−ジ
メチルアミノ安息香酸イソアミルエステル等が挙げられ
る。
ノールアミン、エチル−4−シメチルアミノヘンゾエー
ト、2−(ジメチルアミノ)エチルヘンゾエー1・、p
−ジメヂルアミノ安息香酸n一アミルエステル、ρ−ジ
メチルアミノ安息香酸イソアミルエステル等が挙げられ
る。
次に、以上の各組成分の配合比は、これら組成分を含む
活性エネルギー線硬化型樹脂組成物の本発明の液体噴射
記録ヘッドにおける使用部位あるいは使用目的に応じて
適宜選択される。
活性エネルギー線硬化型樹脂組成物の本発明の液体噴射
記録ヘッドにおける使用部位あるいは使用目的に応じて
適宜選択される。
例えば、グラフト共重合高分子(A)と線状高分f (
B)との重量比率は (A):(B)= 8040〜5
0・50の範囲が望ましく、この範囲であるとグラフト
共重合高分子に基づく良好な密着性と、線状高分子に基
づく良好なバターニング性が得られる.高分子物質の合
計量(A)÷(B)に対して、エボキシ樹脂(C)との
重量比率は、{(A)÷(B)):(C) =100・
50〜100:200の範囲が望ましい。光開始剤(D
)は、前記樹脂の合計看 (A)+(B)+(C)に対
してf(A)+(B)+(C)):(D) = +00
: 1〜100:10の範囲で用いるのが望ましい。
B)との重量比率は (A):(B)= 8040〜5
0・50の範囲が望ましく、この範囲であるとグラフト
共重合高分子に基づく良好な密着性と、線状高分子に基
づく良好なバターニング性が得られる.高分子物質の合
計量(A)÷(B)に対して、エボキシ樹脂(C)との
重量比率は、{(A)÷(B)):(C) =100・
50〜100:200の範囲が望ましい。光開始剤(D
)は、前記樹脂の合計看 (A)+(B)+(C)に対
してf(A)+(B)+(C)):(D) = +00
: 1〜100:10の範囲で用いるのが望ましい。
また、上記ラジカル重合開始剤(E)及び/または光重
合促進剤としてのアミノ化合物(F)を用いる場合のこ
れらの添加量((E)+(F)) [ (E)・0ま
たは(F)・0の場合を含むコは、府記樹脂の合計星(
A) ” (II) ” ((;) ” (D) に対
して{(A)÷(B) + CG> + (D) )
:((1ミ)+(F)) =]00:1 −100:1
0の範囲で用いるのが望ましい。
合促進剤としてのアミノ化合物(F)を用いる場合のこ
れらの添加量((E)+(F)) [ (E)・0ま
たは(F)・0の場合を含むコは、府記樹脂の合計星(
A) ” (II) ” ((;) ” (D) に対
して{(A)÷(B) + CG> + (D) )
:((1ミ)+(F)) =]00:1 −100:1
0の範囲で用いるのが望ましい。
更に、以−F説明した活性エネルギー線硬化型樹脂組成
物には、必要に応じて、縮合架橋触媒、熱屯合禁止剤、
染料や顔料等の着色剤、ヒドロキノンやパラメドキシフ
ェノール等の熱安定剤、密着促進剤、可〒削、シリカや
タルク等の体質顔料、塗下め性を与えるレヘリング剤な
どを添加しても良い。
物には、必要に応じて、縮合架橋触媒、熱屯合禁止剤、
染料や顔料等の着色剤、ヒドロキノンやパラメドキシフ
ェノール等の熱安定剤、密着促進剤、可〒削、シリカや
タルク等の体質顔料、塗下め性を与えるレヘリング剤な
どを添加しても良い。
例えば、縮合架橋触媒としては、パラトルエンスルホン
酸に代表されるスルホン酸、ギ酸などのカルボン酸等が
挙げられる。熱重合禁止剤としては、ハイドロキノンお
よびその誘導体、パラメトキシフェノール、フェノチア
ジン等が挙げられる。着色剤としては、油溶性染料及び
顔料が活性エネルギー線の透過を実質的に防げない範囲
で添加され得る。充填剤は、塗膜の硬度上昇、着色、密
n性、機械的強度上昇のために、塗料一般で使用される
体質顔料、プラスチック微粒子等か用いらわる。密着促
進剤としては、無機質表面改質剤としてのシランカップ
リング剤、低合子界而活性剤等がある。
酸に代表されるスルホン酸、ギ酸などのカルボン酸等が
挙げられる。熱重合禁止剤としては、ハイドロキノンお
よびその誘導体、パラメトキシフェノール、フェノチア
ジン等が挙げられる。着色剤としては、油溶性染料及び
顔料が活性エネルギー線の透過を実質的に防げない範囲
で添加され得る。充填剤は、塗膜の硬度上昇、着色、密
n性、機械的強度上昇のために、塗料一般で使用される
体質顔料、プラスチック微粒子等か用いらわる。密着促
進剤としては、無機質表面改質剤としてのシランカップ
リング剤、低合子界而活性剤等がある。
本発明の液体噴射記録ヘッドの作製のために、ト記活性
エネルギー線硬化型樹脂組成物を溶液状で用いる際、あ
るいはドライフィルムとする際に、該樹脂組成物をフィ
ルム基材であるプラスチックフィルムなどの上に塗布す
る場合などに用いる溶剤としては、アルコール類、グリ
コール工一デル類、グリコールエステル類等の親水性溶
剤などが挙げらわる。もちろん、これら親水性溶剤をt
体とし、それらに必要に応じてメチルエチルケトン、メ
チルイソブチルケトン等のケトン類、酢酸エチル、酢酸
イソブチル等のエステル類、トルエン、キシレン等の芳
香族炭化水素及びそのハロゲン置換体、塩化メチレン、
1,1.1−トリクロルエタン等の塩素含有の脂肪族溶
剤等を適宜混合したものを用いることもできる。尚、こ
れら溶剤は、該樹脂組成物の現像液として用いることも
できる。
エネルギー線硬化型樹脂組成物を溶液状で用いる際、あ
るいはドライフィルムとする際に、該樹脂組成物をフィ
ルム基材であるプラスチックフィルムなどの上に塗布す
る場合などに用いる溶剤としては、アルコール類、グリ
コール工一デル類、グリコールエステル類等の親水性溶
剤などが挙げらわる。もちろん、これら親水性溶剤をt
体とし、それらに必要に応じてメチルエチルケトン、メ
チルイソブチルケトン等のケトン類、酢酸エチル、酢酸
イソブチル等のエステル類、トルエン、キシレン等の芳
香族炭化水素及びそのハロゲン置換体、塩化メチレン、
1,1.1−トリクロルエタン等の塩素含有の脂肪族溶
剤等を適宜混合したものを用いることもできる。尚、こ
れら溶剤は、該樹脂組成物の現像液として用いることも
できる。
本発明の液体噴射記録ヘッドの作製に際して、該樹脂組
成物は、通常の方法によって基板等の上に硬化層を形成
できる。
成物は、通常の方法によって基板等の上に硬化層を形成
できる。
例えば、
(1)基板等のトに硬化した塗布膜からなる層を形成す
る場合: 液体状の−E記活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を基
板等の上に液状塗布膜を形成するため付与し、引き続い
て蒸発乾燥させる。そして得られた乾燥塗布膜に、活性
エネルギー線を照射することでこれを硬化させて、硬化
塗布膜からなる層とする。
る場合: 液体状の−E記活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を基
板等の上に液状塗布膜を形成するため付与し、引き続い
て蒸発乾燥させる。そして得られた乾燥塗布膜に、活性
エネルギー線を照射することでこれを硬化させて、硬化
塗布膜からなる層とする。
(2)基板等のトに所望パターンの形状の硬化した塗布
膜からなる層を形成する場合(その1);液体状の上記
活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を液状塗布膜を形成
するため基板等の上に付与し、引き続いて蒸発乾燥させ
る。そして乾燥した塗布膜からなる層に所望のパターン
にレーザービームを走査し、未露光部を1.1,iトリ
クロ口エタン等の適当な溶剤で除去することで基板等の
上に所望のパターン形状の硬化塗布膜層を形成する。
膜からなる層を形成する場合(その1);液体状の上記
活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を液状塗布膜を形成
するため基板等の上に付与し、引き続いて蒸発乾燥させ
る。そして乾燥した塗布膜からなる層に所望のパターン
にレーザービームを走査し、未露光部を1.1,iトリ
クロ口エタン等の適当な溶剤で除去することで基板等の
上に所望のパターン形状の硬化塗布膜層を形成する。
(3)基板等の上に所望のパターン形状の硬化塗布膜か
らなる層を形成する場合(その2):基板等の上に、液
体状の上記活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を液状塗
布膜を形成するために付与し、続いて蒸発乾燥する。得
られた乾燥塗布膜からなる層上に,活性エネルギー線が
透過しない所望の形状をもったパターンを有するフォト
マスクを重ね合わせ、フォトマスク上から活性エネルギ
ー線で露光する。そして、未露光部を1.1,iトリク
ロ口エタン等の適当な溶剤によって除去し、基版等の上
に所望のパターン形状の硬化した塗布膜からなる層を形
成する。
らなる層を形成する場合(その2):基板等の上に、液
体状の上記活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を液状塗
布膜を形成するために付与し、続いて蒸発乾燥する。得
られた乾燥塗布膜からなる層上に,活性エネルギー線が
透過しない所望の形状をもったパターンを有するフォト
マスクを重ね合わせ、フォトマスク上から活性エネルギ
ー線で露光する。そして、未露光部を1.1,iトリク
ロ口エタン等の適当な溶剤によって除去し、基版等の上
に所望のパターン形状の硬化した塗布膜からなる層を形
成する。
(1)感光性ドライフィルムを形成し、基板等のトに面
記ドライフィルムを積層する場合:液体状のト記活性エ
ネルギー線硬化型樹脂を液状膜を形成するためポリエチ
レンテレフタレートフィルム1二に付与し、続いて蒸発
乾燥して前記ポリエチレンテレフタレートフィルム上に
感光性トライフィルムを得る。そのドライフイルムを積
層体を得るため通常の積層方法によって」,(板等のト
に積層する。そして、基板等の上に積層した感光性ドラ
イフィルムを上記した方法(1)と同様の方法で活性エ
ネルギー線で照射することで硬化する。
記ドライフィルムを積層する場合:液体状のト記活性エ
ネルギー線硬化型樹脂を液状膜を形成するためポリエチ
レンテレフタレートフィルム1二に付与し、続いて蒸発
乾燥して前記ポリエチレンテレフタレートフィルム上に
感光性トライフィルムを得る。そのドライフイルムを積
層体を得るため通常の積層方法によって」,(板等のト
に積層する。そして、基板等の上に積層した感光性ドラ
イフィルムを上記した方法(1)と同様の方法で活性エ
ネルギー線で照射することで硬化する。
硬化した感光性フィルムを所望のパターンに形成したい
場合は支持体上に積層したト記ドライフィルムを上記し
た方法(2)又は(3)と同様の方法で処理する。
場合は支持体上に積層したト記ドライフィルムを上記し
た方法(2)又は(3)と同様の方法で処理する。
活性エネルギー線硬化型樹脂組成物が前記一般式(x)
によって表わされるモノマーを含むものである場合、ト
記(1)〜(4)の方法で得た硬化膜を更に80℃〜2
00℃の温度で加熱処理して縮合硬化させることは望ま
しい。
によって表わされるモノマーを含むものである場合、ト
記(1)〜(4)の方法で得た硬化膜を更に80℃〜2
00℃の温度で加熱処理して縮合硬化させることは望ま
しい。
本発明の液体噴射記録ヘッドの作製過程において、上記
活性エネルギー線硬化型樹脂組成物の硬化、あるいは該
樹脂組成物へのパターン露光等に用いる活性エネルギー
線としては、既に広く実用化されている紫外線あるいは
電子線などが挙げられる。紫外線光源としては、波長2
50nm〜450r+mの光を多く含む高圧水銀灯、超
高圧水銀灯、メタルハライドランプ等が挙げられ、実用
的に許容されるランブー被照射物間の距離において36
5nmの近傍の光の強度が1 mW/c+n2〜IOO
mW/cm2程度のものが好ましい。電子線照射装置と
しては、特に限定はないが、0.5〜20M Radの
範囲の線量を有する装置が実用的に通している。
活性エネルギー線硬化型樹脂組成物の硬化、あるいは該
樹脂組成物へのパターン露光等に用いる活性エネルギー
線としては、既に広く実用化されている紫外線あるいは
電子線などが挙げられる。紫外線光源としては、波長2
50nm〜450r+mの光を多く含む高圧水銀灯、超
高圧水銀灯、メタルハライドランプ等が挙げられ、実用
的に許容されるランブー被照射物間の距離において36
5nmの近傍の光の強度が1 mW/c+n2〜IOO
mW/cm2程度のものが好ましい。電子線照射装置と
しては、特に限定はないが、0.5〜20M Radの
範囲の線量を有する装置が実用的に通している。
以下、液体通路壁311をドライフィルムタイプのL記
樹脂組成物から得られる硬化膜を用いて形成する場合を
一例として、図面を用いて本発明の液体噴射記録ヘッド
の製造方法を説明する。
樹脂組成物から得られる硬化膜を用いて形成する場合を
一例として、図面を用いて本発明の液体噴射記録ヘッド
の製造方法を説明する。
第2図〜第6図は、本発明の液体噴射記録ヘットの製作
手順を説明するための模式図である。
手順を説明するための模式図である。
本発明の液体噴射記録ヘッドを形成するには、まず、第
2図に示すように、ガラス、セラミック、プラスチック
あるいは金属等の基板1上に発熱素子やピエゾ素子等の
吐出エネルギー発生素子2が所望の個数配置される。尚
、必要に応じて記録用液体に対する耐性、電気絶縁性等
を基板1表面に付与する目的で、該表面にSin2、T
a205 ,ガラス等の保護層を被覆してもよい。また
、吐出エネルギー発生素子2には、図示されていないが
、記録信号人力用電極が接続してある。
2図に示すように、ガラス、セラミック、プラスチック
あるいは金属等の基板1上に発熱素子やピエゾ素子等の
吐出エネルギー発生素子2が所望の個数配置される。尚
、必要に応じて記録用液体に対する耐性、電気絶縁性等
を基板1表面に付与する目的で、該表面にSin2、T
a205 ,ガラス等の保護層を被覆してもよい。また
、吐出エネルギー発生素子2には、図示されていないが
、記録信号人力用電極が接続してある。
次に、第2図の工程を経て得られた基板1の表面を清浄
化すると共に例えば80〜150℃で乾燥させた後、第
3図(a)及び第3図(b)に示したようにドライフィ
ルムタイプ(膜厚、約20一〜200一)の1i7F述
した活性エネルギー線硬化型樹脂組成物3を、40〜1
30℃程度に加温して、例えば0.5〜0.4 f/m
in.の速度、1 〜3 Kg/ cm2の加圧条件下
で基板面IA七にラミネートする。
化すると共に例えば80〜150℃で乾燥させた後、第
3図(a)及び第3図(b)に示したようにドライフィ
ルムタイプ(膜厚、約20一〜200一)の1i7F述
した活性エネルギー線硬化型樹脂組成物3を、40〜1
30℃程度に加温して、例えば0.5〜0.4 f/m
in.の速度、1 〜3 Kg/ cm2の加圧条件下
で基板面IA七にラミネートする。
続いて、第4図に示すように、基板而IA上に設けたド
ライフィルム層3上に、活性エネルギー線を透過しない
所定の形状のパターン4Pを有するフォトマスク4を重
ね合わせた後、このフォトマスク4の上部から露光を行
なう。
ライフィルム層3上に、活性エネルギー線を透過しない
所定の形状のパターン4Pを有するフォトマスク4を重
ね合わせた後、このフォトマスク4の上部から露光を行
なう。
なお、フォトマスク4と基板1との位置合わせは、露光
、現像処理等の工程を経て、最終的に形成される液体通
路領域中に上記素子2が位置するように行なわれ、例え
ば、位置合せマークを、基板1とマスク4のそれぞれに
予め描いておき、そのマークに従って位置合わせする方
法等によって実施できる。
、現像処理等の工程を経て、最終的に形成される液体通
路領域中に上記素子2が位置するように行なわれ、例え
ば、位置合せマークを、基板1とマスク4のそれぞれに
予め描いておき、そのマークに従って位置合わせする方
法等によって実施できる。
このように露光を行うと、前記パターンに覆われた領域
以外、すなわちドライフィルム層3の露光された部分が
重合硬化し、露光されなかった部分が、溶剤可溶性のま
まであるのに対して溶剤不溶性となる。
以外、すなわちドライフィルム層3の露光された部分が
重合硬化し、露光されなかった部分が、溶剤可溶性のま
まであるのに対して溶剤不溶性となる。
このパターン露光に用いる活性エネルギー線としては、
上述した活性エネルギー線硬化型組成物の成分の種類等
に応じて、従来より公知の活性エネルギー線のうち好適
なものを適宜選定して用いればよく、具体的には、例え
ば高圧水銀灯、超高圧水銀灯、メタルハライドランプ、
カーボンアーク灯、電子ビームなどを挙げることができ
る。
上述した活性エネルギー線硬化型組成物の成分の種類等
に応じて、従来より公知の活性エネルギー線のうち好適
なものを適宜選定して用いればよく、具体的には、例え
ば高圧水銀灯、超高圧水銀灯、メタルハライドランプ、
カーボンアーク灯、電子ビームなどを挙げることができ
る。
例えば、紫外線光源としては、波長250nm〜450
nmの光を多く含む高圧水銀灯、超高圧水銀灯、メタル
ハライドランプ等が挙げられ、実用的に許容されるラン
ブー被照射物間の距離において365nmの近傍の光の
強度が1 mW/cm2〜100mW/cm2程度のも
のが好ましい。電子線照射装置としては、特に限定はな
いが、0.5〜20 M Radの範囲の線計を有する
装置が実用的に適している。
nmの光を多く含む高圧水銀灯、超高圧水銀灯、メタル
ハライドランプ等が挙げられ、実用的に許容されるラン
ブー被照射物間の距離において365nmの近傍の光の
強度が1 mW/cm2〜100mW/cm2程度のも
のが好ましい。電子線照射装置としては、特に限定はな
いが、0.5〜20 M Radの範囲の線計を有する
装置が実用的に適している。
ドライフィルム層3のパターン露光を終了したら、次に
、露光済みのドライフィルム3を、例えば1,1.1−
1−リクロルエタン等の揮発性有機溶剤中に浸清するな
どして現像処理し、溶剤可溶性であるドライフィルム層
3の未重合(未硬化)部分を基板1上から溶解除去し、
第5図(a)および第5図(b)に示すように基板1上
に残存した樹脂硬化膜311によって最終的に液体通路
6−2及び液室6−1となる溝を形成する。
、露光済みのドライフィルム3を、例えば1,1.1−
1−リクロルエタン等の揮発性有機溶剤中に浸清するな
どして現像処理し、溶剤可溶性であるドライフィルム層
3の未重合(未硬化)部分を基板1上から溶解除去し、
第5図(a)および第5図(b)に示すように基板1上
に残存した樹脂硬化膜311によって最終的に液体通路
6−2及び液室6−1となる溝を形成する。
次に、基板1上の硬化樹脂膜3Hを、少なくとも80℃
以上の温度で、10分〜3時間程度加熱し熱重合させる
。なお、熱硬化性のグラフト共重合高分子が樹脂組成物
3に用いられている場合には、この加熱処理温度を、少
なくとも100℃で5〜60分程度とする。
以上の温度で、10分〜3時間程度加熱し熱重合させる
。なお、熱硬化性のグラフト共重合高分子が樹脂組成物
3に用いられている場合には、この加熱処理温度を、少
なくとも100℃で5〜60分程度とする。
なお、本例の記録ヘッドにおいては、液体通路6−2及
び液室6−1となる溝の形成に、ドライフィルムタイプ
の樹脂組成物、つまり固体状のものを使用した例につい
て説明しているが、本発明の記録ヘッドの形成に際して
使用できる活性エネルギー線硬化型樹脂組成物としては
、固体状のもののみに限られるものではなく、液状のも
のももちろん使用可能である。
び液室6−1となる溝の形成に、ドライフィルムタイプ
の樹脂組成物、つまり固体状のものを使用した例につい
て説明しているが、本発明の記録ヘッドの形成に際して
使用できる活性エネルギー線硬化型樹脂組成物としては
、固体状のもののみに限られるものではなく、液状のも
のももちろん使用可能である。
J.ti板上に液状の樹脂組成物を用いて該組成物から
なる層を形成する方法としては、例えばレリーフ画像の
作製時に用いられるスキージによる方法、すなわち所望
の樹脂組成物の塗膜の厚さに相当した高さの壁を基板の
周囲に設け、スキージによって余分な樹脂組成物を除去
する方法等を挙げることができる。この場合、樹脂組成
物の粘度は、loocp〜3000cpが適当である。
なる層を形成する方法としては、例えばレリーフ画像の
作製時に用いられるスキージによる方法、すなわち所望
の樹脂組成物の塗膜の厚さに相当した高さの壁を基板の
周囲に設け、スキージによって余分な樹脂組成物を除去
する方法等を挙げることができる。この場合、樹脂組成
物の粘度は、loocp〜3000cpが適当である。
また、基板の周囲に置く壁の高さは、感光性樹脂組成物
の含有する溶剤分の蒸発による減量分を見込んで決定す
る必要がある。
の含有する溶剤分の蒸発による減量分を見込んで決定す
る必要がある。
また、固体状の樹脂組成物を用いる場合には、前記のよ
うにドライフィルムを基板上に加熱圧着して貼着する方
法等が好適である。
うにドライフィルムを基板上に加熱圧着して貼着する方
法等が好適である。
しかしながら、本発明の記録ヘットを形成するに際して
は、取扱い上で、あるいは厚さの制御が容易かつ正確に
できる点に於いて、固体状のフィルムタイプのものが便
利である。
は、取扱い上で、あるいは厚さの制御が容易かつ正確に
できる点に於いて、固体状のフィルムタイプのものが便
利である。
このようにして、樹脂硬化膜311によって最終的に液
体通路6−2及び液室6−1を構成する溝を形成した後
、第6図(a)及び第6図(b)に示すように、溝の覆
いとなる平板7を樹脂硬化膜3Hトに接着剤に接合し、
接合体を形成する。
体通路6−2及び液室6−1を構成する溝を形成した後
、第6図(a)及び第6図(b)に示すように、溝の覆
いとなる平板7を樹脂硬化膜3Hトに接着剤に接合し、
接合体を形成する。
第6図(a)及び第6図(b)に示した工程に於いて、
覆い7を付設する具体的な方法としては、例えばガラス
、セラミック、金属、プラスチック等の平板7にエポキ
シ樹脂系接着剤を厚さ3〜4μにスビンコートした後、
予備加熱して接着剤層を、いわゆるBステーシ化させ、
これを硬化したドライフィルム3+1上に貼り合わせた
後前記接着剤層を、本硬化させる等の方法があるが、ア
クリル系樹脂、八BS樹脂、ポリエチレン等の熱可塑性
樹脂の平板7を樹脂硬化膜3日上に、直接、熱融着させ
る等の接着剤を使用しない方法でも良い。
覆い7を付設する具体的な方法としては、例えばガラス
、セラミック、金属、プラスチック等の平板7にエポキ
シ樹脂系接着剤を厚さ3〜4μにスビンコートした後、
予備加熱して接着剤層を、いわゆるBステーシ化させ、
これを硬化したドライフィルム3+1上に貼り合わせた
後前記接着剤層を、本硬化させる等の方法があるが、ア
クリル系樹脂、八BS樹脂、ポリエチレン等の熱可塑性
樹脂の平板7を樹脂硬化膜3日上に、直接、熱融着させ
る等の接着剤を使用しない方法でも良い。
また、覆い7の液体通路と接合する側に、本発明におけ
る樹脂硬化膜形成用の樹脂組成物からなる樹脂層を設け
、これを液体通路を形成した樹脂硬化膜3Hと熱融着さ
せ、しかる後に活性エネルギー線を照射して加熱すると
いう方法、すなわち本発明における樹脂硬化膜形成用の
樹脂組成物を接着剤として用いる方法も好ましい。
る樹脂硬化膜形成用の樹脂組成物からなる樹脂層を設け
、これを液体通路を形成した樹脂硬化膜3Hと熱融着さ
せ、しかる後に活性エネルギー線を照射して加熱すると
いう方法、すなわち本発明における樹脂硬化膜形成用の
樹脂組成物を接着剤として用いる方法も好ましい。
尚、第6図に於いて、 6−1は液室、 6−2は液体
通路、8は液室6−1に不図示の記録ヘッド外部から内
部へ記録用液体を供給するための供給管(不図示)を連
結するための貫通孔を示す。
通路、8は液室6−1に不図示の記録ヘッド外部から内
部へ記録用液体を供給するための供給管(不図示)を連
結するための貫通孔を示す。
このようにして、基板1上に設けられた樹脂硬化膜31
1と平板7との接合が完了した後、この接合体を第6図
(a)及び第6図(b)に示した液体通路6−2の下流
側にあたるC−CI.:添って切削して、切削面に於け
る液体通路の開口部である、記録用液体を吐出するため
のオリフィスを形成する。
1と平板7との接合が完了した後、この接合体を第6図
(a)及び第6図(b)に示した液体通路6−2の下流
側にあたるC−CI.:添って切削して、切削面に於け
る液体通路の開口部である、記録用液体を吐出するため
のオリフィスを形成する。
この玉程は、吐出エネルギー発生素f2とオリフィス9
との間隔を通正化するために行なうものであり、ここで
切削する領域は適宜選択される。
との間隔を通正化するために行なうものであり、ここで
切削する領域は適宜選択される。
この切削に際しては、半導体工業で通常採用されている
ダイシング法等を採用することができる。
ダイシング法等を採用することができる。
なお、本発明でいう液体通路下流部とは、記録ヘッドを
用いて記録を行なっている際の記録用液体の流れ方向に
於ける下流領域、具体的には、吐出エネルギー発生素子
2の設置位置より下流の液体通路の部分を言う。
用いて記録を行なっている際の記録用液体の流れ方向に
於ける下流領域、具体的には、吐出エネルギー発生素子
2の設置位置より下流の液体通路の部分を言う。
切削が終了したところで、切削面を研磨して平滑化し、
貫通孔8に供給管10を取付けて第1図に示したような
液体噴射記録ヘッドを完成する。
貫通孔8に供給管10を取付けて第1図に示したような
液体噴射記録ヘッドを完成する。
なお、以上説明した例では、基板1上に樹脂硬化膜31
1を形成した後、これに覆い7が接合されたが、覆い7
側に樹脂硬化膜3■を形成した後これを基板1に接合し
ても良い。また、液体通路6−2と液室6−1とは別々
に形成されたものであっても良い。
1を形成した後、これに覆い7が接合されたが、覆い7
側に樹脂硬化膜3■を形成した後これを基板1に接合し
ても良い。また、液体通路6−2と液室6−1とは別々
に形成されたものであっても良い。
以下、合成例および実施例により本発明を更に詳細に説
明する。
明する。
合成例1
本発明の液体噴射記録ヘッドの作製に用いる活性エネル
ギー線硬化型樹脂組成物を構成する成分として、以下に
に示すものを用意した。
ギー線硬化型樹脂組成物を構成する成分として、以下に
に示すものを用意した。
グラフト」1二(■今高ノ− 八
2−とドロキシエチルメタクリレート80重量部、プチ
ルアクリレート20重揖部を用い、チオグリコール酸を
連鎖移動剤、アゾビスイソブチルニトリルを開始剤とし
て用い、ラジカル連鎖移動重合を行ない、末端にカルホ
キシ基を持つオリゴマーを得た。
ルアクリレート20重揖部を用い、チオグリコール酸を
連鎖移動剤、アゾビスイソブチルニトリルを開始剤とし
て用い、ラジカル連鎖移動重合を行ない、末端にカルホ
キシ基を持つオリゴマーを得た。
このオリゴマーに、グリシジルメタアクリレートを反応
させることにより、分子鎖の片末端にメタアクリロイル
基を持つマクロモノマーを得た。
させることにより、分子鎖の片末端にメタアクリロイル
基を持つマクロモノマーを得た。
このマクロモノマーのGPC法による数平均分子量は、
約3千であった。このマクロモノマー30屯量部とメチ
ルメタクリレート70重量部とを、メチルセロソルブ溶
媒中で溶液重合し、重μ平均分子量が約4万、数平均分
子量が約5千5百のグラフト共重合高分子を得た。
約3千であった。このマクロモノマー30屯量部とメチ
ルメタクリレート70重量部とを、メチルセロソルブ溶
媒中で溶液重合し、重μ平均分子量が約4万、数平均分
子量が約5千5百のグラフト共重合高分子を得た。
致吠A±ゴ」■
メチルメタクリレートを重合して得た線状アクリル重合
体。なお、その数モ均分子量は約7万、その重量平均分
子量は約25万である。
体。なお、その数モ均分子量は約7万、その重量平均分
子量は約25万である。
と並上/椎胤μ)
l).エピコート1001 (油化シェルエポキシ■社
製のビスフェノールAタイプのエボキシ樹脂、エボキシ
当量450〜500) 2).エピコートl52(油化シェルエボキシ■社製の
クレゾールノホラックタイプのエボキシ樹脂、エボキシ
当量172〜l79) 3),セロキサイド2021 (ダイセル化学■社製の
脂環タイブのエポキシ樹脂、エボキシ当量128〜14
5) 肌企肌椎剋便) 面述の構造弐〇)で示されるビス−[4−(ジフェニル
スルフォニオ)フェニル]スルフィドービスーヘキサフ
ルオロアンチモネート 次に、以上の材料を以下に示すような市量比で混合する
ことによって、液体状の活性エネルギー線硬化型樹脂組
成物を得た。
製のビスフェノールAタイプのエボキシ樹脂、エボキシ
当量450〜500) 2).エピコートl52(油化シェルエボキシ■社製の
クレゾールノホラックタイプのエボキシ樹脂、エボキシ
当量172〜l79) 3),セロキサイド2021 (ダイセル化学■社製の
脂環タイブのエポキシ樹脂、エボキシ当量128〜14
5) 肌企肌椎剋便) 面述の構造弐〇)で示されるビス−[4−(ジフェニル
スルフォニオ)フェニル]スルフィドービスーヘキサフ
ルオロアンチモネート 次に、以上の材料を以下に示すような市量比で混合する
ことによって、液体状の活性エネルギー線硬化型樹脂組
成物を得た。
材料 重量部
(A50
(B50
(C −1 50
((:)−2 20(C −3
30 (D 10 トルエン 100 メチルセロソルブ 200 実施例1 合成例1で得た液体状の活性エネルギー線硬化型樹脂組
成物を用い、先に明細書中で説明した第1図〜第6図の
工程に従って、吐出エネルギー発生素子としてIO個の
発熱素子[ハフニウムボライド(l1fB2) ]及び
該発熱素子に対応して設けられたオリフィス(オリフィ
ス寸法;80μ×50μ1、配列ピッチ0.130 m
m)を有する第7図(f)に示すタイプのオンデマン}
’ IFF液体噴射記録ヘッドの作成を以下のようにし
て実施した。尚、記録ヘッドは、同形状のものを各30
個宛試作した。
30 (D 10 トルエン 100 メチルセロソルブ 200 実施例1 合成例1で得た液体状の活性エネルギー線硬化型樹脂組
成物を用い、先に明細書中で説明した第1図〜第6図の
工程に従って、吐出エネルギー発生素子としてIO個の
発熱素子[ハフニウムボライド(l1fB2) ]及び
該発熱素子に対応して設けられたオリフィス(オリフィ
ス寸法;80μ×50μ1、配列ピッチ0.130 m
m)を有する第7図(f)に示すタイプのオンデマン}
’ IFF液体噴射記録ヘッドの作成を以下のようにし
て実施した。尚、記録ヘッドは、同形状のものを各30
個宛試作した。
まず、シリコンからなる基板上に発熱素子の複数を所定
の位置に配設し、これらに記録信号印加用′准極を接続
した。
の位置に配設し、これらに記録信号印加用′准極を接続
した。
次に、発熱素子か配設された基板面上に保護膜としての
Si02層(Jフさ1.0.)を設け、保護層の表面を
清浄化すると共に乾燥させた後、該保護層トに合成例1
で得た液体状の活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を、
ロールコーターを用いて塗布し、得られた塗布膜層をi
oo℃、15分間熱風乾燥して、膜J7約50−の乾燥
塗布膜層を得た。
Si02層(Jフさ1.0.)を設け、保護層の表面を
清浄化すると共に乾燥させた後、該保護層トに合成例1
で得た液体状の活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を、
ロールコーターを用いて塗布し、得られた塗布膜層をi
oo℃、15分間熱風乾燥して、膜J7約50−の乾燥
塗布膜層を得た。
次に、該乾燥塗布膜層上に、液体通路及び液室の形状に
対応したパターンを有するフォトマスクを重ね合わせ、
最終的に形成される液体通路中に上記素子が設けられる
ように位置合せを行なって真空密着した後、このフォト
マスクの上部から最大照射エネルギーが100mVI/
cffi2の高圧水銀灯下で、60秒間の露光を行なっ
た。
対応したパターンを有するフォトマスクを重ね合わせ、
最終的に形成される液体通路中に上記素子が設けられる
ように位置合せを行なって真空密着した後、このフォト
マスクの上部から最大照射エネルギーが100mVI/
cffi2の高圧水銀灯下で、60秒間の露光を行なっ
た。
露光終了後、乾燥塗布膜層をエターナNUで35℃、6
0秒間のスプレー現像処理して、乾燥塗布膜層の未重合
(未硬化)部分を基板上から溶解除去し、基板上に残存
した硬化塗布膜からなる壁によって最終的に液体通路及
び液室となる溝を形成した。
0秒間のスプレー現像処理して、乾燥塗布膜層の未重合
(未硬化)部分を基板上から溶解除去し、基板上に残存
した硬化塗布膜からなる壁によって最終的に液体通路及
び液室となる溝を形成した。
現像処理終了後、基板上の硬化塗布膜に、IOJ/cn
+2の紫外線による後露光を行ない、更に150℃で:
lO分間の加熱処理を行なった。
+2の紫外線による後露光を行ない、更に150℃で:
lO分間の加熱処理を行なった。
このようにして、硬化塗布膜からなる壁によって液体通
路及び液室となる溝を基板上に形成した後、形成した溝
の覆いとなるソーダガラスからなる貫通孔の設けられた
平板(天板)に、合成例1で得た液体状の活性エネルギ
ー線硬化型樹脂組成物をロールコーターにより塗布し、
得られた塗布膜層を80℃、5分間熱風乾燥させ、厚さ
3μmの乾燥塗布膜層を得た。
路及び液室となる溝を基板上に形成した後、形成した溝
の覆いとなるソーダガラスからなる貫通孔の設けられた
平板(天板)に、合成例1で得た液体状の活性エネルギ
ー線硬化型樹脂組成物をロールコーターにより塗布し、
得られた塗布膜層を80℃、5分間熱風乾燥させ、厚さ
3μmの乾燥塗布膜層を得た。
次に、天板を乾燥塗布膜層側から先に得た基板上の硬化
塗布膜からなる壁に位置合せを行なって加圧接合し、更
に天板側から乾燥塗布膜層に501!lW/crn2、
60秒間の紫外線照射を行なった。
塗布膜からなる壁に位置合せを行なって加圧接合し、更
に天板側から乾燥塗布膜層に501!lW/crn2、
60秒間の紫外線照射を行なった。
続いて、接合体の液体通路の下流側、すなわち吐出エネ
ルギー発生素子の設置位置から下流側へ0.150 m
mのところを液体通路に対して垂直に、市販のダイシン
グ・ソー(商品名: DAD 2H/B型、DISCO
社製)を用いて切削し、記録用液体を吐出するためのオ
リフィスを形成した。
ルギー発生素子の設置位置から下流側へ0.150 m
mのところを液体通路に対して垂直に、市販のダイシン
グ・ソー(商品名: DAD 2H/B型、DISCO
社製)を用いて切削し、記録用液体を吐出するためのオ
リフィスを形成した。
最後に、切削面を洗浄したのち乾燥させ、更に、切削面
を研磨して平滑化し、貫通孔に記録用液体の供給管を取
付けて液体噴射記録ヘッドを完成した。得られた記録ヘ
ッドは、何れもマスクパターンを忠実に再現した液体通
路及び液室を有する寸法精度に優れたものであった。ち
なみに、オリフィス寸法は、80± 5pX50± 5
−、オリフィスビッチは、130±5鱗の範囲にあった
。
を研磨して平滑化し、貫通孔に記録用液体の供給管を取
付けて液体噴射記録ヘッドを完成した。得られた記録ヘ
ッドは、何れもマスクパターンを忠実に再現した液体通
路及び液室を有する寸法精度に優れたものであった。ち
なみに、オリフィス寸法は、80± 5pX50± 5
−、オリフィスビッチは、130±5鱗の範囲にあった
。
このようにして試作した記録ヘッドの品質及び長期使用
に際しての耐久性を以下のようにして試験した。
に際しての耐久性を以下のようにして試験した。
まず、得られた記録ヘッドについて、次の各組成からな
る記録用液体中に、60℃で1000時間浸漬処理(記
録ヘッドの長期使用時に匹敵する環境条件)する耐久試
験を実施した。
る記録用液体中に、60℃で1000時間浸漬処理(記
録ヘッドの長期使用時に匹敵する環境条件)する耐久試
験を実施した。
記録用液体成分
1)H,0 /ジエチレングリコール/1.3−ジメチ
ル−2−イミダゾリジノン/ C.I.ダイレクトブル
ー86” ’ (−57/30/10/3重量部) pH−8。02)
}120 /ジエチレングリコール/N−メチル−2−
ピロリドン/G.I.ダイレクトブラック154 ”(
・55/30/10/5重量部) pH−9.0:])
H20 /ジエチレングリコール/ポリエチレングリコ
ール@400 /N−メチル−2−ピロリドン/C.I
.ダイレクトイエロー8693 (−65/10/10/10/5重量部) pH−7.
04)I120 /エチレングリコール/トリエチレン
グリコール/トリエチレングリコールモノメチルエーテ
ル/C.I.フードブラック 2m4(−67/IO/
15/5/3重量部) pH〜10.0尚、注)11〜
94は、水溶性染料であり、pHの調整には、カセイソ
ーダを用いた。
ル−2−イミダゾリジノン/ C.I.ダイレクトブル
ー86” ’ (−57/30/10/3重量部) pH−8。02)
}120 /ジエチレングリコール/N−メチル−2−
ピロリドン/G.I.ダイレクトブラック154 ”(
・55/30/10/5重量部) pH−9.0:])
H20 /ジエチレングリコール/ポリエチレングリコ
ール@400 /N−メチル−2−ピロリドン/C.I
.ダイレクトイエロー8693 (−65/10/10/10/5重量部) pH−7.
04)I120 /エチレングリコール/トリエチレン
グリコール/トリエチレングリコールモノメチルエーテ
ル/C.I.フードブラック 2m4(−67/IO/
15/5/3重量部) pH〜10.0尚、注)11〜
94は、水溶性染料であり、pHの調整には、カセイソ
ーダを用いた。
耐久試験後、該試験を実施した各ヘッドにつき基板及び
■いと硬化ドライフィルム膜の接合状態を観察した結果
、すべての記録ヘッドにおいて剥離や損傷は全く認めら
れず、良好な密着性を示していた。
■いと硬化ドライフィルム膜の接合状態を観察した結果
、すべての記録ヘッドにおいて剥離や損傷は全く認めら
れず、良好な密着性を示していた。
次いでこれとは別に、得られた記録ヘッドの10個につ
いて、各ヘッドを記録装置に取付け、面記の記録用液体
を用いて10’パルスの記録信号を14時間連続的に記
録ヘッドに印加して印字を行なう印字試験を実施した。
いて、各ヘッドを記録装置に取付け、面記の記録用液体
を用いて10’パルスの記録信号を14時間連続的に記
録ヘッドに印加して印字を行なう印字試験を実施した。
何れの記録ヘッドに関しても、印字開始直後と14時間
経過後において、記録用液体の吐出性能及び印字状態共
に性能の低下が殆ど認められず、耐久性に優れた記録ヘ
ッドであった。
経過後において、記録用液体の吐出性能及び印字状態共
に性能の低下が殆ど認められず、耐久性に優れた記録ヘ
ッドであった。
以上説明したように、本発明の液体噴射記録ヘッドの構
成に用いられる活性エネルギー線硬化型樹脂組成物は、
グラフト共重合高分子(A)を構成成分とするので、添
加助剤等を添加しなくとも、種々の部材に対して十分な
密着性を有し、かつ線状高分子(B)を構成成分として
含むので、パターン形成時の現像特性に優れる。また、
同時にその硬化膜は十分な耐薬品性、耐久性等を有する
。
成に用いられる活性エネルギー線硬化型樹脂組成物は、
グラフト共重合高分子(A)を構成成分とするので、添
加助剤等を添加しなくとも、種々の部材に対して十分な
密着性を有し、かつ線状高分子(B)を構成成分として
含むので、パターン形成時の現像特性に優れる。また、
同時にその硬化膜は十分な耐薬品性、耐久性等を有する
。
更には、該組成物は、その構成成分である高分子物質と
して、グラフト共重合高分子と線状高分子とを併用して
用いるので、そのグラフト共重合高分子のみを高分子物
質として用いた場合に比べて、少ない活性エネルギー線
照射で、現像液に対する耐溶剤の塗j漠になる。その結
果、高感度、解像度のアップ、部材の種類あるいは状態
に左右されずにパターン形成ができる等のパターニング
プロセスの性質が向−卜し、作業条件巾が拡大する。
して、グラフト共重合高分子と線状高分子とを併用して
用いるので、そのグラフト共重合高分子のみを高分子物
質として用いた場合に比べて、少ない活性エネルギー線
照射で、現像液に対する耐溶剤の塗j漠になる。その結
果、高感度、解像度のアップ、部材の種類あるいは状態
に左右されずにパターン形成ができる等のパターニング
プロセスの性質が向−卜し、作業条件巾が拡大する。
従って、該組成物の硬化物をその構成の一部とすること
によって本発明の記録ヘッドは、安価で精密であり、信
頼性が高く、耐久性に優れたものとなる。また、液体通
路壁を該組成物の硬化膜で形成すれば、精度良くかつ歩
留り良く微細加工された液体通路を有する記録ヘッドが
得られる。
によって本発明の記録ヘッドは、安価で精密であり、信
頼性が高く、耐久性に優れたものとなる。また、液体通
路壁を該組成物の硬化膜で形成すれば、精度良くかつ歩
留り良く微細加工された液体通路を有する記録ヘッドが
得られる。
更に、本発明の記録ヘッドは上記の構成を有することに
より、マルチオリフィス化された場合にも信頼性が高く
、耐久性に優れたものとなる。
より、マルチオリフィス化された場合にも信頼性が高く
、耐久性に優れたものとなる。
第1図〜M6図は本発明の液体噴射記録ヘッドならびに
その製造方法を説明するための模式図、第7図及び第l
O図は樹脂硬化膜の使用部分を示す記録ヘッドの液体通
路に垂直な面での横断面部分図、第8図(a)及び(b
)並びに第9図は記録ヘッドの他の構成を示す図である
。 1二基板 2:吐出エネルギー発生素子 3:樹脂層 311:樹脂硬化膜(液体通路壁) 4:フォトマスク 旧):マスクパターン 6−1=液室 6−2=液体通路 7:覆い B , tjr通孔 9:オリフィス 0:供給管 !二電極 2:−F部保護層 3:発熱抵抗層 4:接着層
その製造方法を説明するための模式図、第7図及び第l
O図は樹脂硬化膜の使用部分を示す記録ヘッドの液体通
路に垂直な面での横断面部分図、第8図(a)及び(b
)並びに第9図は記録ヘッドの他の構成を示す図である
。 1二基板 2:吐出エネルギー発生素子 3:樹脂層 311:樹脂硬化膜(液体通路壁) 4:フォトマスク 旧):マスクパターン 6−1=液室 6−2=液体通路 7:覆い B , tjr通孔 9:オリフィス 0:供給管 !二電極 2:−F部保護層 3:発熱抵抗層 4:接着層
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)活性エネルギー線硬化型樹脂組成物の硬化物をその
構成の一部とする液体噴射記録ヘッドであって、前記組
成物が、 (A)アルキルメタアクリレート、アクリロニトリルお
よびスチレンからなる群より選ばれた一種以上のモノマ
ーに由来する構造単位を主体とする幹鎖に、下記一般式
(x)で表わされるモノマー及び下記一般式(y)で表
わされるモノマーからなる群より選択された少なくとも
一種のモノマーに由来する構造単位を有する枝鎖が付加
されてなり、かつ数平均分子量が5千以上であり、重量
平均分子量が5万以下であるグラフト共重合高分子と、 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・(x) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・(y) [ただし、R^1は水素、もしくは炭素原子数が1〜3
のアルキル基またはヒドロキシアルキル基を表わし、R
^2は水素、もしくは炭素原子数が1〜4のヒドロキシ
基を有していてもよいアルキル基またはアシル基を表わ
し、R^3は炭素原子数2〜6のアルキル基、あるいは
ハロゲン置換されたアルキル基、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (ただし、2≦m+n≦6、n≠0、m≠0)で表わさ
れるアルキルエーテル基、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (ただし、2≦m+n≦4、n=0あるいはm=0の場
合も含む) で表わされるフェニルアルキル基である。](B)メチ
ルメタアクリレート、エチルメタアクリレート、イソブ
チルメタアクリレート、t−ブチルメタアクリレート、
ベンジルメタアクリレート、アクリロニトリル、イソボ
ルニルメタアクリレート、イソボルニルアクリレート、
トリシクロデカンアクリレート、トリシクロデカンメタ
アクリレート、トリシクロデカンオキシエチルメタアク
リレート、スチレン、ジメチルアミノエチルメタクリレ
ート、シクロヘキシルメタクリレートからなる群より選
ばれた一種以上のモノマーに由来する構造単位を有し、
かつ前記一般式(x)および前記一般式(y)で表わさ
れるモノマーからなる群より選択された少なくとも一種
のモノマーに由来する構造単位を有し、かつ数平均分子
量が5万以上であり、重量平均分子量が35万以下であ
り、ガラス転移温度が60℃以上である線状高分子と、 (C)分子内にエポキシ基を1個以上有する化合物の少
なくとも1種を含んでなるエポキシ樹脂と、 (D)活性エネルギー線の照射によってルイス酸を発生
する重合開始剤と を含むことを特徴とする液体噴射記録ヘッド。 2)前記グラフト共重合高分子(A)と前記線状高分子
(B)との重量比が(A):(B)=80:20〜50
:50である請求項1記載の液体噴射記録ヘッド。 3)前記グラフト共重合高分子(A)および前記線状高
分子(B)の合計重量(A)+(B)と前記エポキシ樹
脂(C)の重量比が{(A)+(B)}:(C)=10
0:50〜100:200である請求項1または2に記
載の液体噴射記録ヘッド。 4)前記グラフト共重合高分子(A)、前記線状高分子
(B)および前記エポキシ樹脂(C)の合計重量(A)
+(B)+(C)と前記重合始剤(D)の重量比が{(
A)+(B)+(C)}:(D)=100:1〜100
:10である請求項1〜3のいずれかに記載の液体噴射
記録ヘッド。 5)前記の重合開始剤(D)が芳香族ハロニウム塩化合
物及び周期率表第VIa族若しくは第Va族に属する元素
を含む光感知性を有する芳香族オニウム塩化合物から成
る群より選択した1種以上である請求項1〜4のいずれ
かに記載の液体噴射記録ヘッド。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16765888 | 1988-07-07 | ||
| JP63-167658 | 1988-07-07 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02131943A true JPH02131943A (ja) | 1990-05-21 |
Family
ID=15853837
Family Applications (6)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1003392A Pending JPH02131943A (ja) | 1988-07-07 | 1989-01-10 | 液体噴射記録ヘッド |
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|---|---|
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014519427A (ja) * | 2011-06-06 | 2014-08-14 | シクパ ホルディング ソシエテ アノニム | 硬化性樹脂組成物により製造された層を含むインクジェットプリントヘッド |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1989
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