JPH02132114A - 不飽和イミド基を持つフエノール樹脂、その組成物、及びその用途 - Google Patents

不飽和イミド基を持つフエノール樹脂、その組成物、及びその用途

Info

Publication number
JPH02132114A
JPH02132114A JP28367488A JP28367488A JPH02132114A JP H02132114 A JPH02132114 A JP H02132114A JP 28367488 A JP28367488 A JP 28367488A JP 28367488 A JP28367488 A JP 28367488A JP H02132114 A JPH02132114 A JP H02132114A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
group
formula
general formula
imide group
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28367488A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Nishikawa
西川 昭夫
Toru Koyama
徹 小山
Hideki Asano
秀樹 浅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP28367488A priority Critical patent/JPH02132114A/ja
Publication of JPH02132114A publication Critical patent/JPH02132114A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/03Use of materials for the substrate
    • H05K1/0313Organic insulating material
    • H05K1/032Organic insulating material consisting of one material
    • H05K1/0346Organic insulating material consisting of one material containing N
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/46Manufacturing multilayer circuits
    • H05K3/4611Manufacturing multilayer circuits by laminating two or more circuit boards
    • H05K3/4626Manufacturing multilayer circuits by laminating two or more circuit boards characterised by the insulating layers or materials
    • H05K3/4629Manufacturing multilayer circuits by laminating two or more circuit boards characterised by the insulating layers or materials laminating inorganic sheets comprising printed circuits, e.g. green ceramic sheets

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Phenolic Resins Or Amino Resins (AREA)
  • Epoxy Resins (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
  • Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、耐熱性,成形加工性にすぐれた、新規な不飽
和イミド基をもつフェノール樹脂,フェノール樹脂を含
む組成物、及び、その用途に関する。
〔従来の技術〕
電子部品,電子V&器,自動車部品などの分野では、軽
薄短小、小型軽量化,高性能化のすう勢にある。ところ
で、従来、これらの製品の封止材料,積層材料,構造材
料,接着剤,塗料として、エポキシ樹脂,フェノール樹
脂,ウレタン樹脂などが用いられてきた。しかし,これ
らの素材は、耐熱性付与の点で限界があるために、今後
のニーズに、適応が困薙となりつつある。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記の課題を克服するために、マレイミド系化合物を始
めとする各種の耐熱性付与素材の開発検討がされている
(特公昭63 − 2403号,特開昭63−8116
1号)。
しかし、これらはいずれも、耐熱性と成形加工性.素材
価格のバランスを計り難い課題を持ち、工業用素材とし
ては,その用途が極めて狭い範囲に限定されているのが
実情である。
本発明の目的は,耐熱性のすぐれた硬化物を提供可能な
、成形加工性にすぐれた素材、及びこの青材を4−スと
する組成物・及び・その用途を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は,新しいイミド置換のノボラツク型フェノー
ルを見出すことにより,達成できることを見出した。そ
の要旨は、 (1)一般式(1) V 〔式中、R1はH、低級アルキル基,フルオロアルキル
基,ハロゲン原子のいずれかである。また、Dは、エチ
レン性不飽和二重結合を持つ二価の有機基である。また
、nは1〜10である。
〕で表わされる不飽和イミド基を持つフェノール樹脂。
(2)一般式が、式(n) O H FiU=L,1 であることを特徴とするアレイミド基を持つフェノール
樹脂。
(3)一般式(1)が、式(1113 (l1)一般式( IV ) R1 で表わされる分子単位を含むことを特徴とするフェノー
ル樹脂。
(4) (1)に記載の不飽和イミド基を持つフェノー
ル樹脂を含むことを特徴とする樹脂間成物。
(5) (4)記載の組成物からなる成形材料。
(6) (5)の成形材料で、被覆および/または封止
成形したことを特徴とする半導体装置。
(7) (4)に記載の組成物からなる積層用材料。
(8) (7)に記載の積層用材料と配線回路用金屑と
より成る多層配線回路用基板。
(9) (4)の組成物からなる接着剤。
(10)(4)の組成物からなる被覆用材料。
〔式中.R1及びDは(1) の場合と同じである。
1く”′はCFa,C2Fa,C3F?.C4FGのい
ずCFs れかである。) .  O C − C F {O −
 C F 2−CFs −1 セー CFqF(qは0〜50である)のいずれかである。ま
た、nは1〜10であり、mは1〜10である。〕で表
わされる不飽和イミド基を持つ含弗素フェノール樹脂。
(12)(1)に記載の一般式(1)で表わされる不飽
和イミド基を持つフェノール樹脂および/または(11
)に記載の一般式C IV )で表わされる不飽和イミ
ド基を持つ含弗素フェノール樹脂と、多官能エボキシ化
合物とを,含むことを特徴とする樹脂組成物。
(13)(12)に記載の樹脂組成物からなる半導体封
止用成形材料。
(+4)(12)に記載の樹脂組成物からなる積層板用
材料。
(l5)一般式(V) CHz ?式中、R工及びDは(1)の場合と同じである。
Xは、H,−CEN,−R■(Rfは(11)の場合O のいずれかである。また、m及びnはいづれも1〜10
である。〕で表わされる不飽和イミド基を持つエポキシ
樹脂。
(16) (15)に記載の不飽和イミド基を持つエボ
キシ樹脂を含むことを特徴とする樹脂組成物。
(17) (16)に記載の樹脂組成物からなる成形材
料。
(18)(16)に記載の樹脂組成物からなる積層用材
料。
(19)(16)に記載の樹脂組成物からなる接着剤。
〔作用〕
本発明に於いて、一般式(I)及び一般式(IV)及び
一般式(V)で表わされる不飽和イミド基を持つフェノ
ール樹脂,及び、その誘導体は、従来公知のフェノール
ノボラツク型樹脂の酎熱性,耐湿性,電気特性(時に低
誘電率化)の向上効果にすぐれた特徴を発揮する。
すなわち、フェノールノボラツク型構造中に、不飽和イ
ミド基の導入により,耐熱性の付与を、また,含弗素基
の導入により、耐湿性、及び、電気特性の向上を図るこ
とができる。本発明の特にすぐれた特徴は、この効果を
付与しても、フェノールノボラツク型樹脂が持つ従来の
成形加工性を殆ど失なうことなしに、バランス化できる
点にある。このことから,本発明の用途展開は、電子部
品,電気機器,自動車部品,宇宙航空を始め,船舶,ハ
ウジングなど広い分野に及ぶ。
まず,本発明に於いて,一般式(1)で表わされる不飽
和イミド基を持つフェノール樹脂は、例えば,以下の反
応経路を経て得ることができる。
一般式(1)で表わされるフェノール樹脂の合成例 反応物[A] 〔上記式中、12zは、H,アルキル基、Dはエチレン
性不飽和二重結合を持つ二価の有機基である。〕また、
この他の合成例として、アミノフェノールとホルマリン
とを、酸酢媒下で反応させて、先に、ノボラツク型樹脂
を合成し,これに不飽和ジカルボン酸無水物を反応させ
る方法などがある。
次いで、反応物(A)をベースとして,一般式[ IV
 ]及び一般式(V)の樹脂を得る反応経路の例として
は、例えば, 反応物(A) 十F Rn 本発明に於いて、 一般式(1) V 〔式中、 R1は H、 低級アルキル基, フルオロア ルキル基, ハロゲン原子のいずれかである。
また、 Dは、 エチレン性不飽和二重結合を持つ二価の有反応物〔A〕
+ B t”CミN 機基である。
また、 nは1〜10である。
〕 で表 わされる不飽和イミ ド基を持つフェノール樹脂と C=N / n は, 例えば. i′IU : シPi などがあるが, 特にこの手段に制限されるもので はない。
OH などの骨格をもつものである。
また、 本発明に於いて、 前記一般式 (IVI R1 〔式中、 Rl 及びDは前記と同じである。
また、 R″′ (qは0〜50である)のいずれかである。また、nは
1〜10であり.mは1〜10である。〕で表わされる
不飽和イミド基を持つ含弗素フェノール樹脂とは、例え
ば, nt,”シtl HC=CH などがある。
また.本発明に於いて,@記一般式(V)〔式中、R1
及びDは前記と同じである。Xは、H ,  C E 
N ,  R t ( R iは前記と同じである。)
、また、m及びnは前記と同じである.〕で表わされる
る不飽和イミド基を持つエボキシ樹脂とは、例えば, などがある。
本発明の不飽和イミド基を持つフェノール樹脂、及び、
その誘導体は、それ単独で使用することもできるが、目
的と用途に応じて,従来公知の各種成分と併用すること
もできる。
例えば、多官能エボキシ化合物、従来公知のノボラック
型フェノール樹脂,レゾール型フェノール樹脂,ジアリ
ルビスフェノールAなどのアリルフェノール系化合物,
尿素樹脂,メラミン樹脂,ウレタン樹脂,不飽和ポリエ
ステル樹脂,ビニルエステル樹脂,エボキシアクリレー
ト樹脂,ジアリルフタレート樹脂,トリアリルシアヌレ
ート樹脂,トリアリルイソシアヌレート樹脂,アリルフ
ェノール系樹脂,p−ヒドロキシスチレン樹脂,ポリス
チレン,ポリメタクリレート,ポリメチルメタクリレー
ト,ポリブタジエン,ポリエチレン,不飽和N−匿換イ
ミド,ビスマレイミド,多価不飽和イミド,ビスシアナ
イト系化合物,ビスシアナミド系化合物,シリコーン樹
脂,含弗素樹脂及びこれら素材と各種重合性成分とより
なる共重合体などがある。これら素材は、一種以上を併
用することもできる。
本発明の組成物は、LSI封止材及び被覆材,コンピュ
ータ用多層配線板,液晶配白板用シール材,導電性接着
剤(銀ペーストなどを含む)、宇宙航空用接着剤,自動
車用溝造材,船舶用塗料,工作機械用摺動材料,コイル
用含浸材料など広い用途に適用できる。
本発明に於いて、多官能エボキシ化合物としては、例え
ば、ビスフェノールAのジグリシジルエーテル、ブタジ
エンジエボキサイド、3,4−エボキシシク口ヘキシル
メチル−(3,4−エボキシ)シクロヘキサン力ルポキ
シレート、ビニルシクロヘキサンジオキシド、4,4′
−ジ(1,2一エボキシエチル)ジビフエニルエーテル
、4,4’ − (1.2−エボキシエチル)ビフエニ
ル、2,2−ビス(3,4−エポキシシク口ヘキシル)
プロパン、レゾルシンのジグリシジルエーテル、フロロ
グルシンのジグリシジルエーテル、メチルフロログルシ
ンのジグリシジルエーテル,ビス−(2,3−エポキシ
シク口ペンチル)エーテル、2− (3.4−エポキシ
)シクロヘキサン−5.5−スピロ(3.4−エボキシ
)一シクロヘキサンーm−ジオキサン、ビス−(3,4
−エボキシ−6−メチルシクロヘキシル)アジペート、
N,N’−m−フエニレンビス(4,5−エポキシ=1
,2−シクロヘキサン)ジカルボキシイミドなどの二官
能のエポキシ化合物、 パラアミノフェノールのトリグリシジルエーテル、ポリ
アリルグリシジルエーテル、1,3.5ートリ(1,2
−エボキシェチル)ベンゼン、2,2’ ,4.4’ 
−テトラグリシドキシベンゾフェノン、テトラグリシド
キシテトラフェニルエタン、フェノールホルムアルデヒ
ドノボラックのポリグリシジルエーテル、グリセリンの
トリグリシジルエーテル、トリメチロールプロパンのト
リグリシジルエーテル、あるいは次式 (R!,R3はH、低級アルキル基、フルオロアルで表
わされる三管能以上のエポキシ化合物などがある。
また,次に示すエボギシ化合物は、溶融状態で液晶配向
性を示す。硬化物の耐熱性付与,機械強度、接着性向上
、電気特性の改良などに効果がある。
このような化合物は、例えば, \ l O \ l などがある。
また、一般式(Vl) O ニルシク口ヘキサンビスマレイミド、あるいは,一般式
〔■〕 (Vl) 〔式中Xは、アルキレン基,アリレン基または、それら
の置換された二価の有機基を示す〕で表わされるN,N
’ 一置換ビスマレイミド系化合物を併用することもで
きる。このような化合物は、例えば、N,N’ 一エチ
レンビスマレイミド、N,N′−ヘキサメチレンビスマ
レイミド,N,N’一ドデカメチレンビスマレイミド、
N,N’ −m一フエニレンビスマレイミド、N,N’
 −4.4’ージフエニルエーテルビスマレイミド、N
,N’−4.4’ −ジフエニルメタンビスマレイミド
、N,N’−4.4’ −ジシクロヘキシルメタンビス
マレイミド、N,N’−4.4’ −メタキシレンビス
マレイミド、N,N’−4.4’ −ジフエ〔■〕 (式中、R4〜R7は水素、低級アルキル基,低級アル
コシ基,塩素または臭素を示し、互いに同じであっても
異なっていてもよい。.RaおよびRθは水素,メチル
基,エチル基,トリフルオルメチル基、または、トリク
ロロメチル基. DI,D2はエチレン性不飽和二重結
合を持つ二価の有機基である。)で表わされるエーテル
不飽和イミド系化合物、例えば、2,2−ビス(4−(
4−マレイミドフエノキシ)フエニル〕プロパン,2.
2−ビス〔3−メチル−4−(4−マレイミドフエノキ
シ)フエニル〕プロパン、2,2−ビス〔3−クロロ−
4−(4−マレイミドフエノキシ)フエニル〕プロパン
,2,2−ビス〔3−ブロモ−4−(4−マレイミドフ
エノキシ)フエニル〕プロパン、2,2−ビス〔3−エ
チル−4−(マレイミドフエノキシ)フエニル〕プロパ
ン、2,2−ビス〔3−プロビル−4−(4−マレイミ
ドフエノキシ)フエニノレ〕プロパン、2,2−ビス〔
3−イソプロビル−4−(4−マレイミドフエノキシ)
フエニル〕プロパン、2,2−ビス〔3一ブチルー4−
(4−マレイミドフエノキシ)フエニル〕プロパン、2
,2−ビス(3−see−ブチルー4−(4−マレイミ
ドフエノキシ)フエニル〕プロパン、2,2−ビス〔3
−メトキシ−4−(4−マレイミドフエノキシ)フエニ
ル〕プロパン,1,1−ビス(4−(4−マレイミドフ
エノキシ)フエニル〕エタン、1.1−ビス〔3−メチ
ル−4−(4−マレイミドフエノキシ)フエニル〕エタ
ン、1,1−ビス〔3−クロロ−4−(4−マレイミド
フエノキシ)フエニル〕エタン、1,1−ビス〔3−ブ
ロモー4−(4−マレイミドフエノキシ)フエニル〕エ
タン,ビス(4−(4−マレイミドフエノキシ)フエニ
ル〕メタン.ビス〔3−メチル−4−(4−マレイミド
フエノキシ)フエニル〕メタン、ビス〔3−クロロ−4
−(4一マレイミドフエノキシ〕フエニル〕メタン、ビ
ス〔3−ブロモー4−(4−マレイミドフエノキシ)フ
エニル〕メタン、1,1,1,3,3.3−ヘキサフル
オ口−2,2−ビス(4−(4−マレイミドフエノキシ
)フエニル〕プロパン、1,1,1,3,3.3−ヘキ
サクロロー2,2−ビス(4−(4−マレイミドフエノ
キシ)フエニル〕プロパン、3,3−ビス(4−(4−
マレイミドフエノキシ)フエニル〕ペンタン、1,1−
ビス(4−(4−マレイミドフエノキシ)フエニル〕プ
ロパン、1,1,1,3,3.3−へキサフルオ口−2
,2−ビス〔3,5−ジブロモ−4(4−マレイミドフ
エノキシ)フエニル〕プロパン,1,1,1,3,3.
3−へキサフルオ口−2,2−ビス〔3−メチル−4 
(4−マレイミドフェノキシ〕フエニル〕プロパン、あ
るいは、4, 4′ 一ビスマレイミドシンナムアニリド U 〈Dはエチレン性不飽和二重結合を持っジカルボン酸残
基である。〉の中のいずれかである。)担し.Xl”X
▲が水素の時は,少なくとも、Xl〜X4の中の一個は
水素でない。〕で表わされる芳香族テトラヒドロキシ化
合物の誘導体を併用することができる。
例えば、 などが有用である。
また、本発明に於いて一般式〔■〕 〔式中、RIO及びRllは水素、低級アルキル基、フ
ルオロアルキル基の中のいずれかである。また、X t
 〜X 4は水素、− C E N , − C H 
z − C H − C H z ,\/ O \/ \/ \/ 工 工 匡 工 などがある。
また,一般式(IX) n N−X♂ 〔式中、Xl, 0、 X2, X8は、 /H 一Hz,ゝCEN l ○ 結合を持つ二価の有機基である。)の中のいずれかであ
り、互いに同じであっても異なっていてもよい。〕で表
わされる化合物を併用することにより、耐熱性,難燃性
の付与に有効である。このような化合物としては、例え
ば、 \  / HC=CH C=CH HaC NHx NH2 などがある。
また、本発明の樹脂組成物には従来公知のエポキシ樹脂
の硬化剤を併用することもである。それらは、垣内弘著
:エポキシ樹脂(昭和45年9月発行)109 〜14
9ページ、Lee ,Neville著:Epoxy 
Resins(Me Graw −41i11 Boo
k Company Inc: New York,1
957年発行)63〜141ページ,P. E. Br
unis著: Epoxy Resins Techn
ology(Interscience Publis
hers,New York, 1968年発行)45
〜111ページなどに記載の化合物であり、例えば,脂
肪族ポリアミン、芳香族ポリアミン、第二および第三ア
ミンを含むアミン類,カルボン酸類、カルボン酸無水物
類、脂肪族および芳香族ポリアミドオリゴマおよびボリ
マ類、三沸化硼素一アミンコンプレックス類、フェノー
ル樹脂、メラミン樹脂、ウレア樹脂、ウレタン樹脂など
の合成樹脂初期縮合物類、その他、ジシアンジアミド,
カルボン酸ヒドラジド、ポリアミノマレイミド類などが
ある。
これら硬化剤は,用途、目的に応じて一種以上を使用す
ることが出来る。
このような触媒は、例えば、トリエタノールアミン、テ
トラメチルブタンジアミン、テトラメチルペタンジアミ
ン、テトラメチルヘキサンジアミン、トリエチレンジア
ミン、ジメチルアニリンなどの三級アミン、ジメチルア
ミノエタノール、ジメチルアミノペタノールなどのオキ
シアルキルアミシやトリス(ジメチルアミノメチル)フ
ェノール、N−メチルモルホリン、N一エチルモルホリ
ンなどのアミン類がある。
また、セチルトリメチルアンモニウムブロマイド、セチ
ルトリメチルアンモニウムクロライド、ドデシルトリメ
チルアンモニウムアイオダイド,トリメチルドデシルア
ンモニウムクロライド、ベンジルジメチルテトラデシル
アンモニウムクロライド、ベンジルメチルパルミチルア
ンモニウムクロライド、アリルドデシルトリメチルアン
モニウムブロマイド、ベンジルジメチルステアリルアン
モニウムブ口マイド、ステアリルトリメチルアンモニウ
ムクロライド、ベンジルジメチルテトラデシルアンモニ
ウムアセテートなどの第四級アンモニウム塩がある。
また.2−エチルイミダゾール、2−ウンデシルイミダ
ゾール,2−ヘプタデシルイミダゾール,2−メチル−
4−エチルイミダゾール、1−プチルイミダゾール、1
−プロピル−2−メチルイミダゾール、1−ベンジル−
2−メチルイミダゾール、1−シアノエチル−2−メチ
ルイミダゾール、1−シアノエチル−2−ウンデシルイ
ミダゾール、1−シアノエチル−2−フエニルイミダゾ
ール,1−アジンー2−メチルイミダゾール、1−アジ
ンー2−ウンデシルイミダゾールなどのイミダゾール類
、トリフエニルホスフインテトラフエニルボレート、テ
トラフエニルホスホニウムテトラフエニルボレート、ト
リエチルアミンテトラフエニルボレート、N−メチノレ
モルホリンテトラフエニルボレート、2−エチル−4−
メチルイミダゾールテトラフエニルボレート、2−エチ
ル−1,4一ジメチルイミダゾールテトラフエニルボレ
ートなどのテトラフエニルボレートなどがある。
また、1.5−ジアザービシク口(4,2,O)オクテ
ン−5、1,8−ジアザービシク口(7,2,0)ウン
デセン−8、1,4−ジアザービシク口(3,3,O)
オクテン−4、3−メチル−1,4−ジアザビシク口(
3,3,O)オクテンー4、3,6,7.7−テトラメ
チル−1,4−ジアザージシク口(3,3,O)オクテ
ン−4、1,5−ジアザービジク口(3,4.0)ノネ
ンー5、1,8−ジアザービジク口(7,3,O)ドデ
セン−8、1,7−ジアザビシク口(4,3,O)ノネ
ンー6.1.5−ジアザビシク口(4,4,o)デセン
ー5.1.8−ジアザビシク口(7,4,O)  トリ
デセンー8.1.8−ジアザビシク口(5,3,O)デ
センー7,9−メチル−1,8−ジアザビシク口(5,
3,O)デセンー7、1,8−ジアザビシク口(5,4
,O)ウンデセン−7、1,6−ジアザビシク口(5,
5.0)ドデセン−6、1,7−ジアザビシク口(6,
5,O)  トリデセンー7,1.8−ジアザビシク口
(7.5,O)テ1−ラデセン−8、1.10−ジアザ
ビシク口(7,3,O)  ドデセン−9、1,10−
ジアザビシク口(7,4,O)  トリデセンー9、1
,14−ジアザビシク口(11,3,O)へキサデセン
−13、1,14−ジアザビシク口(11,4.,O)
へブタデセン−13などのジアザビシクローアルケン類
なども有用である。これらの化合物は、目的と用途に応
じて一種類以上を併用することもできる。
また、アルミニウム,チタン,錫,亜鉛,鉛およびジル
コニウムのなかから選ばれた少なくとも一mの金鹿と、
β−ジケトンおよびβ−ケト酸エステルのなかから選ば
れた配位子とからなる金属キレート化合物が使用される
。例えば、トリス(2,4−ペンタンジオナート)アル
ミニウム、(2,4−ペンタンジオナート)ビス(エチ
ルアセトアセタート)アルミニウム、トリス(エチルア
セトアセタート)アルミニウム、ビス(エチルアセ1・
アセタート)チタン、テトラキス(2,4一ペンタンジ
オナート)チタン、ジブチルビス(2,4−ペンタンジ
オナート)錫、ジメチルビス(エチルアセトアセタート
)錫,ビス(2,4ーペンタンジオナート)亜鉛、ビス
(エチルアセトアセタート)鉛、テトラキス(エチルア
セトアセタート)ジルコニウムなどがある。
また,アルミニウム,チタン,錫,亜鉛,鉛およびジル
コニウムのなかから選ばれた少なくとも一種の金属とア
ルコレート系化合物が,成分として用いられる。そのよ
うなアルコレート系化合物としては、例えば、アルミニ
ウムメチレー1・、アルミニウムエチレート、アルミニ
ウムーi−プロピレート、アルミニウムーn−ブチレー
ト、モノーsee−ブトキシアルミニウム、ジーi−プ
ロピレート、エチルアルミニウム,ジエチレート、エチ
ルアルミニウム、ジーi−プロピレー1−、チタン、テ
l・ラーi−プロピレート、錫,テトラーi−プロピレ
ント、亜鉛、ジーi−プロピレート、釦、ジーi−プロ
ピレート、ジルコニウム、テトラーj−プロピレートな
どがあり、それらは一種もしくは二種以上使用されるこ
とができ、また、その一部、もしくは、全部が重縮合し
てなるプレポリマとして使用されてもよい。
本発明の樹脂組成物には、短時間の加熱によりその硬化
を完了させる目的で、重合開始剤を添加することが望ま
しい。このように重合開始剤としては,ペンゾイルパー
オキシド、.p−クロロペンゾイルパーオキシド、2,
4−ジクロ口ペンゾイルパーオキシド、カブリリルパー
オキシド、ラウロイルパーオキシド、アセチルパーオキ
シド、メチルエチルケトンパーオキシド、シクロヘキサ
ノンパーオキシド、ビス(1−ヒド口キシシクロヘキシ
ルパーオキシド)、ヒドロキシへプチルパーオキシド,
第三級プチルハイドロバーオキシド、p−メンタンハイ
ドロパーオキシド、第三級プチルパーベンゾエート、第
三級ブチルパーアセテート、第三級プチルパーオクトエ
ート、第三級プチルパーオキシイソブチレート及びジー
第三級プチルジパーフタレート等の有機過酸化物が有用
であり、その一種又は二種以上を用いることができる。
本発明では、上述の重合触媒に、例えば、メルカブタン
類、サルファイド類、β−ジケトン類、金属キレート類
、金属石鹸等の既知の促進剤を併用することもできる。
又、樹脂組成物の室温における貯蔵安定性を良好にする
ために、例えば、p一ペンゾキノン、ナフトキノン、フ
エナントキノン等のキノン類、ハイドロキノン、p一第
三級一ブチルカテコール及び2,5−ジー第三級プチル
ハイドロキノン等のフェノール類、及び、ニトロ化合物
、及び,金属塩類等の既知の重合防止剤を、所望に応じ
て使用できる。
更に、本発明の樹脂組成物には、その用途に応じて種々
の素材が配合される。すなわち、例えば、成形材料とし
ての用途には、酸化ジルコン,シリカ,アルミナ、水酸
化アルミニウム、チタニア,亜塩華、炭酸カルシウム、
マグネサイト,クレーカオリン、タルク、硅砂、ガラス
,溶融石英ガラス,アスベスト、マイ力、各種ウイスカ
,カーボンブラック、黒鉛及び二硫化モリブデン等のよ
うな無機質充填剤、高級脂肪酸及びワックス類等のよう
な離型剤、エポキシシラン、ビニルシラン,ボラン及び
アルコキシチタネート系化合物等のようなカップリンク
剤が配合される。又,必要に応じて,含ハロゲン化合物
、酸化アンチモン及び燐化合物などの難燃性付与剤等を
用いることができる。
又、各種のボリマ、例えば、ボリスチレン,ポリエチレ
ン、ポリブタジエン,ポリメチルメタクリレート、ポリ
アクリル酸エステル,アクリル酸エステルーメタクリル
酸エステル共重合体,フェノール樹脂、エボキシ樹脂、
メラミン樹脂、あるいは,尿素樹脂等の既知の樹脂改質
剤を用いることができる。
又,ワニス等のように、溶液として使用することもでき
る。その際に用いられる溶剤は、N−メチル−2−ピロ
リドン.N,N−ジメチルアセトアミド,N,N−ジメ
チルホルムアミド、N,N一ジエチルホルムアミド,N
−メチルホルムアミド.ジメチルスルホオキシド.N,
N−ジェチルアセトアミド、N,N−ジメチルメトキシ
アセトアミド,ヘキサメチルフオスホルアミド、ピリジ
ン,ジメチルスルホン、テトラメチルスルホン及びジメ
チルテトラメチレンスルホン等があり、又、フェノール
系溶剤群は,フェノール、クレゾール及びキシレノール
等がある。
以上のものについては、単独又は二種以上を混合して使
用される。
〔実施例〕
く実施例1〜8〉 不飽和イミド基を持つフェノール樹脂として、次の(A
)(B)(C) DER332 (ダウ・ケミカノレ社製)、オルトジア
リルビスフェノールF、2,2−ビス〔4一(4−マレ
イミドフエノキシ)フエニル〕へキサフルオロブaパン
(略して、DAPP−FMI、トリアリルイソミアヌレ
ート(TAIC)を、それぞれ別個に第1表に示した所
定量(重量部)を配向して、八種類の配合物を作った。
の三種類を採り上げた。これらに更に、ポリーp一ビド
ロキシスチレン(丸善石油社製)ビスフェノールA型エ
ボキシEplO04 (シェル社製)これらの配合物に
は、それぞれ硬化促進剤として,ジアンジアミド、ペン
ゾグアナミン、及び、ジクミルバーオキサイド(DCP
O)を、また、カンプリング剤としてエポキシシランK
 B M403(信越化学社製)を所定量添加した。
次いで、これらの配合組成物は、N−メチル−2−ピロ
リドン(NMP)とメチルエチルケトン(MEK)の等
量混合液に溶解して、45〜48重量%の固形分を含む
ワニスとした。
このワニス溶液を用いて、ガラス布(日東紡社製WE−
116.3,BY−54)に、樹脂含浸塗布し、160
℃,15分間乾燥させ、樹脂含有量45〜48重量%の
塗工布を作成した。
次いで、この塗工布八枚を用い、その上・下に35μm
厚のTAI処理銅!(古河電工−CFC社製)を重ね、
170〜185℃,40kg− f/dの条件下で80
分積層接着し、厚さ約1.6mmの両面銅張り積層板を
作成した。
この銅張り積層板を、更に200℃、四時間後硬化を行
なった。得られた銅張り積層板八種類の諸特性を第1表
に示した。
なお,各特性の測定方法は次の通りである。
(a)銅箔引き剥し強度 銅張り積層板より25mn+X100mn+の大きさに
試験片を切り取った後,中央部に巾10nnに銅箔を残
し、他の銅箔はエッチング除去した。次に、中央部の銅
箔を垂直方向に5 rrrn / minの速度で引き
剥し、その強度を測定した。
(b)半田耐熱性 銅張り積層板より25an角に切り取ったものを試験片
とした。試験片を300℃に加熱した半田浴に浮かべ、
ふくれなどの異常の発生する時間を測定した。
(c)消炎性 UL−94垂直法に従って測定した。この銅張り積層板
から幅12m,長さ125mmに切り取り、銅箔をエッ
チングしたものを試験片とした。試験片は各々十個ずつ
測定し、平均消炎時間で表した。
なお、平均消炎時間5秒以内、最長消炎時間十秒以内が
UL−94、■一〇,平均消炎時間25秒以内、最長消
炎時間三十秒以内がUL−94、V−1である。
〈実施例9〜17、比較例〉 多官能エボキシ化合物として、オルトクレゾールノボラ
ック型エポキシ樹脂EOCN−1023(日本化薬社製
,エポキシ当量211,軟化点66.4℃),100重
量部に対して、 硬化剤として, また,ノボラック型フェノール樹脂H P −607N
(日立化成社製、軟化点78〜82゜C).p−ヒドロ
キシ重合体Mレジン(丸善石油社製、数平均分子量48
00),N,N’ −ビスマレイミドジフエニルメチン
(DOMビスマレイミド)を採り上げ、第2表にした所
定量を配合した。
これらの配合物に、硬化促進剤として、トリフエニルホ
スフィン2.0重量部、カップリング剤として,エポキ
シシランKBM303 (信越化学社製)2.0重量部
と,アシレート型チタネート系化合物0.8重量部、離
型剤としてステアリン酸カルシウム1.0重量部とへキ
ストワックスE(ヘキストジャパン社製)1.0重量部
.@燃剤として付加型イミドコート赤燐3重量部,充填
材として平均粒径1μmの球状アルミナ50重量%(配
合組成物全体に対して)と、10〜44μm平均粒径の
溶融石英ガラス粉30重量%(配合組成物全体に対して
)、着色剤としてカーボンブラック(キャボット社IJ
) 2.0 重量部を、それぞれ別個に添加して、十種
類の配合組成物を作成した。
次いで、これらの配合物は、75〜85℃に加熱された
8インチ怪の二本ロールで約八分間加熱混棟した後、冷
却し、粗粉砕して、半導体封止用成形材料組成物を得た
上記の組成物を用いて、IMビットD −RAMLSI
.五十個を、トランスファ成形機を用いて、180℃、
70kg−f/all、二分間の条件で、封止成形を行
ない、樹脂封止型半導体装置を得た。
得られた樹脂封止型半導体装置は、121℃、2気圧の
過飽和水蒸気釜(プレツシャ・クツカ釜)に、所定時間
投入した後、取り出し,半導体装置が電気的に正常に動
作するか否かをチェックし、不良動作(断線不良)を示
すものは、破壊検査により、素子上の配線が腐食により
断線故障したものであることを確認した。不良の発生状
況を第2表に示した。
〈実施例18〉 次式 ML;=UH        HC”CHで表わされる
不飽和イミド基を持つフェノール樹脂30重量部と、2
.2−ビス(4−(4−マレイミドフエノキシ)フエニ
ル〕プロパン50重量部、ビスフェノールA型エポキシ
Ep−1004(シェル社製)20重量部を100〜1
 5 0 ’Cに加熱して両者を溶解させ、60〜80
℃に保温しておく、これに予め、無水酸硬化剤ドデセニ
ル無水琥珀酸(DDSA)70重量部と、イミダゾール
系2E4MZ−CN (四国化成社製)2.0重量部と
を30〜45℃で両者を溶解させたものを、すみやかに
、混合溶解させて無溶剤ワニスを調整した。
このワニスを120〜180’C/1〜5時間加熱処理
して硬化させた。この硬化樹脂板(厚さ5圃)を用いて
ショアA硬度(室温)を測定した結果、100であった
次に.このワニスを用いて、予め60〜85℃に加熱し
ておいた厚さ0 . 0 5 noのガラスクロスに塗
り込み,この上面に厚さQ , 1 11Hの集成マイ
力を重ね合せ軽く圧着させながらロールに巻きとつた。
次いで、これを60〜80℃の恒温槽中に1〜4日間放
置した後、取り出し、ブリプレグシ一トを得た。このシ
ートは,25℃で六ケ月以上保管後も、すぐれた可撓性
をもち,実用上十分な貯蔵安定性を示した。ブリプレグ
シート中の樹脂含有量は43重量%である。
次に、ブリプレグシ一トから切り出したテープを銅板に
巻回して絶縁層を施し、120〜180℃で所定の時間
で硬化した。
この絶縁体の室温時の曲げ強度を測定し、曲げ強度が一
定になった歪みl O no時の値は45kgであった
。また,銅板との剪断接着力は15kg/alであった
く実施例19〉 実施例18で用いた不飽和イミド基を持つフェノール樹
脂40重量部と、2,2−ビス〔4一(4−マレイミド
フエノキシ)フエニル〕へキサフルオ口プロパン40重
量部を、N−メチル−2−ピロリドン、 (NMP)と
メチルケトン(MEK)等量混液に溶解して、8重量パ
ーセントのワニス1000mMを調整した。次いで,ガ
ラス繊維布(日東紡社IJwF−230)に浸漬した。
この含浸プリプレグシ一トを100〜120℃で約三時
間加熱乾燥してプリプレグを得た。このプリプレグの樹
脂含有量は、重量パーセントであった。
次に得られたプリプレグ六枚を重ね150〜160℃、
50kg−f/car,二時間の条件で圧縮成形した。
成形品の引張り強度は17.7kg/ant、a t 
」− 0 0℃(ASTM,D−638) 、曲げ強度
は、1 9.2 kg/aJ.a t 1 0 0℃(
ASTM,D−790).アイゾット衝撃強度(ノツチ
付)は7.5kg−f/al.at(ASTM,D−2
56)であった。
〈実施例20> で表わされる樹脂を,ジメチルホルムアミドに溶解して
2.0重量パーセント溶液を調整した。次に、十分に洗
浄した透電導電膜をもつポリエチレンテレフタレートフ
イルム上に、スピンナを用いて、3500rpmで均一
に塗布後、120℃で15分間乾燥してジメチルホルム
アミドを蒸発させ、膜厚650人の配自制御膜を形成し
た。この膜をフエルトで一定方向にラビングし、配自制
御膜をもつ基板フイルムを作成した。
このようにして作成した二枚のフイルムの配自制御膜を
対向させて配置し、これらのフイルムをポリエステル系
接着剤によりなる封着剤で接着して液晶表示素子を作成
した。この素子の配自制御膜間に、フエニルシク口ヘキ
サン系の液晶(メルク社製、ZLI−1132)を配置
し.二枚の直交偏光板間で液晶の配向性を調べたところ
,良好な配向性を示した。
〔発明の効果〕
本発明の不飽和イミド基を持つフェノール樹脂は、耐熱
性,耐湿性,低誘電率化の付与効果のすぐれた素材であ
るため、 多層配線回路板用積層材、

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.一般式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_1はH、低級アルキル基,フルオロアルキ
    ル基,ハロゲン原子のいずれかである。 また、Dは、エチレン性不飽和二重結合を持つ二価の有
    機基である。また、nは1〜10である。〕で表わされ
    る不飽和イミド基を持つフェノール樹脂。
  2. 2.一般式が、式〔II〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ であることを特徴とするアレイミド基を持つフェノール
    樹脂。
  3. 3.特許請求の範囲第1項において、 一般式〔 I 〕が、式〔III〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる分子単位を含むことを特徴とするフェノー
    ル樹脂。
  4. 4.特許請求の範囲第1項記載の不飽和イミド基を持つ
    フェノール樹脂を含む樹脂組成物。
  5. 5.特許請求の範囲第4項記載の組成物からなる成形材
    料。
  6. 6.特許請求の範囲第5項の成形材料で、被覆および/
    または封止成形した半導体装置。
  7. 7.特許請求の範囲第4項記載の組成物からなる積層用
    材料。
  8. 8.特許請求の範囲第7項記載の積層用材料と配線回路
    用金属とより成る多層配線回路用基板。
  9. 9.特許請求の範囲第4項の組成物からなる接着剤。
  10. 10.特許請求の範囲第4項の組成物からなる被覆用材
    料。
  11. 11.一般式〔IV〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔IV〕 〔式中、R_1はH,低級アルキル基,フルオロアルキ
    ル基,ハロゲン原子のいづれか、Dはエチレン性不飽和
    二重結合をもつ二価の有機基、また、R_fは▲数式、
    化学式、表等があります▼(R′,R″, R′′′はCF_3,C_2F_5,C_3F_7,C
    _4F_9のいずれかである。)、▲数式、化学式、表
    等があります▼ (qは0〜50である)のいずれ かである。また、nは1〜10であり、mは1〜10で
    ある。〕で表わされる不飽和イミド基を持つ含弗素フエ
    ノール樹脂。
  12. 12.特許請求の範囲第1項に記載の一般式〔I〕で表
    わされる不飽和イミド基を持つフエノール樹脂および/
    または特許請求の範囲第11項に記載の一般式〔IV〕
    で表わされる不飽和イミド基を持つ含弗素フエノール樹
    脂と、多官能エポキシ化合物とを、含むことを特徴とす
    る樹脂組成物。
  13. 13.特許請求の範囲第12項記載の樹脂組成物からな
    る半導体封止用成形材料。
  14. 14.特許請求の範囲第12項記載の樹脂組成物からな
    る積層板用材料。
  15. 15.一般式〔V〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔V〕 〔式中、R_1はH、低級アルキル基,フルオロアルキ
    ル基,ハロゲン原子のいずれかである。 Dは、エチレン性不飽和二重結合を持つ二価の有機基、
    Xは、H,−C≡N,−R_f(R_fは特許請求の範
    囲第11項のそれと同じである。)、▲数式、化学式、
    表等があります▼の中のいずれかである。 また、m及びnはいづれも1〜10である。〕で表わさ
    れる不飽和イミド基を持つエポキシ樹脂。
  16. 16.特許請求の範囲第15項記載の不飽和イミド基を
    持つエポキシ樹脂を含むことを特徴とする樹脂組成物。
  17. 17.特許請求の範囲第16項記載の樹脂組成物からな
    る成形材料。
  18. 18.特許請求の範囲第16項記載の樹脂組成物からな
    る積層用材料。
  19. 19.特許請求の範囲第16項記載の樹脂組成物からな
    る接着剤。
JP28367488A 1988-11-11 1988-11-11 不飽和イミド基を持つフエノール樹脂、その組成物、及びその用途 Pending JPH02132114A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28367488A JPH02132114A (ja) 1988-11-11 1988-11-11 不飽和イミド基を持つフエノール樹脂、その組成物、及びその用途

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28367488A JPH02132114A (ja) 1988-11-11 1988-11-11 不飽和イミド基を持つフエノール樹脂、その組成物、及びその用途

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02132114A true JPH02132114A (ja) 1990-05-21

Family

ID=17668596

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28367488A Pending JPH02132114A (ja) 1988-11-11 1988-11-11 不飽和イミド基を持つフエノール樹脂、その組成物、及びその用途

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02132114A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1126480A (ja) * 1997-07-07 1999-01-29 Sony Corp 銀ペーストダイボンド材および半導体装置
JPH11284027A (ja) * 1998-03-31 1999-10-15 Hitachi Chem Co Ltd 回路接続材料、回路端子の接続構造および回路端子の接続方法
JP2003017832A (ja) * 2001-07-02 2003-01-17 Kyocera Corp 導電性ペーストおよびそれを用いた配線基板の製造方法
JP2006503144A (ja) * 2002-10-15 2006-01-26 アグフア−ゲヴエルト 感熱性平版印刷版前駆体のためのポリマー
KR101370245B1 (ko) * 2006-05-23 2014-03-05 린텍 가부시키가이샤 점접착제 조성물, 점접착 시트 및 반도체장치의 제조방법
WO2018235751A1 (ja) * 2017-06-22 2018-12-27 エア・ウォーター株式会社 組成物、エポキシ樹脂硬化剤、エポキシ樹脂組成物、熱硬化性組成物、硬化物、半導体装置、および層間絶縁材料
CN112080111A (zh) * 2020-08-18 2020-12-15 艾蒙特成都新材料科技有限公司 一种高耐热低介电环氧树脂组合物、层压板及其制备方法

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1126480A (ja) * 1997-07-07 1999-01-29 Sony Corp 銀ペーストダイボンド材および半導体装置
JPH11284027A (ja) * 1998-03-31 1999-10-15 Hitachi Chem Co Ltd 回路接続材料、回路端子の接続構造および回路端子の接続方法
JP2003017832A (ja) * 2001-07-02 2003-01-17 Kyocera Corp 導電性ペーストおよびそれを用いた配線基板の製造方法
JP2006503144A (ja) * 2002-10-15 2006-01-26 アグフア−ゲヴエルト 感熱性平版印刷版前駆体のためのポリマー
KR101370245B1 (ko) * 2006-05-23 2014-03-05 린텍 가부시키가이샤 점접착제 조성물, 점접착 시트 및 반도체장치의 제조방법
WO2018235751A1 (ja) * 2017-06-22 2018-12-27 エア・ウォーター株式会社 組成物、エポキシ樹脂硬化剤、エポキシ樹脂組成物、熱硬化性組成物、硬化物、半導体装置、および層間絶縁材料
JP2019006867A (ja) * 2017-06-22 2019-01-17 エア・ウォーター株式会社 組成物、エポキシ樹脂硬化剤、エポキシ樹脂組成物、熱硬化性組成物、硬化物、半導体装置、および層間絶縁材料
KR20200022379A (ko) * 2017-06-22 2020-03-03 에아.워타 가부시키가이샤 조성물, 에폭시 수지 경화제, 에폭시 수지 조성물, 열경화성 조성물, 경화물, 반도체 장치, 및 층간 절연 재료
CN112080111A (zh) * 2020-08-18 2020-12-15 艾蒙特成都新材料科技有限公司 一种高耐热低介电环氧树脂组合物、层压板及其制备方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI853957B (zh) 樹脂組成物
WO2020045408A1 (ja) 樹脂材料、積層構造体及び多層プリント配線板
TW201702310A (zh) 熱硬化性樹脂組成物、預浸體、積層板及多層印刷線路板
CN101883806B (zh) 含磷环氧树脂及含磷环氧树脂组合物、其制造方法和使用该树脂及该树脂组合物的固化性树脂组合物及固化物
TWI888344B (zh) 預浸體、積層板、多層印刷線路板、半導體封裝體及樹脂組成物、以及預浸體、積層板及多層印刷線路板的製造方法
KR20220077881A (ko) 수지 조성물
KR20210141405A (ko) 수지 조성물
JPH02132114A (ja) 不飽和イミド基を持つフエノール樹脂、その組成物、及びその用途
JP7726754B2 (ja) ポリイミド樹脂、該ポリイミド樹脂を含有する樹脂組成物及びその硬化物
JP7414143B2 (ja) 樹脂組成物
KR20230063871A (ko) 수지 조성물
JP2002012740A (ja) 難燃性エポキシ樹脂組成物及びその用途
JP7409223B2 (ja) 樹脂組成物
JP2695880B2 (ja) 含弗素フエノキシ樹脂,及び組成物及び用途
JP2659769B2 (ja) 硬化性樹脂組成物,該組成物を用いた電気装置及び部品
KR20220134468A (ko) 수지 조성물
JPH0224309A (ja) 組成物
JPH0813863B2 (ja) エーテルイミド系組成物及び用途
JP2020019951A (ja) 樹脂材料、積層構造体及び多層プリント配線板
JPH0234621A (ja) 含弗素フエノール樹脂、及びその組成物、及びその用途
JP2680044B2 (ja) シツフ系環状化合物および該化合物を含む重合性組成物
JP2585310B2 (ja) 積層板
JPH0234624A (ja) エポキシ樹脂組成物
JPH02124888A (ja) シツフ系環状化合物、この化合物を含む組成物
JPH024813A (ja) 重合性組成物