JPH021323Y2 - - Google Patents

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JPH021323Y2
JPH021323Y2 JP1984166964U JP16696484U JPH021323Y2 JP H021323 Y2 JPH021323 Y2 JP H021323Y2 JP 1984166964 U JP1984166964 U JP 1984166964U JP 16696484 U JP16696484 U JP 16696484U JP H021323 Y2 JPH021323 Y2 JP H021323Y2
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JP
Japan
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printing device
handle
cord
power cord
legs
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JP1984166964U
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、電源コードを巻取ることができるタ
イプライタやプリンタ等の印字装置に関するもの
である。
[従来技術] 従来のタイプライタやプリンタ等の印字装置
は、一定の場所に据え置いて使用されるのが一般
的であつた為、特に持ち運び用の手段はなく、印
字装置を移動するときには本体全体をかかえて移
動していた。
ところが近年、印字装置の小型軽量化が進み、
移動が容易となり、使用する場所を選ばなくなつ
てきた。そこで、持ち運び時に把持するハンドル
を有する印字装置が考えられるようになつてき
た。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、印字装置にハンドルを設けたも
のにおいても、不使用時の電源コードに対する処
理については全く考慮されておらず、印字装置を
運ぶ場合には、ハンドルと電源コードを手に持つ
て運ぶ必要があり、非常に煩わしいものである。
また、印字装置の本来的形状(矩形ボツクス形
状)の特徴のため、使用時には、投影面積の大き
い底面が机、テーブル等と接した状態にあり、不
使用時にも、そのままの状態で保管するために保
管スペースが大きくなり、そのスペースが無駄な
ものになつていた。
[考案の目的] 本考案は上述の問題点を解消するためになされ
たものであり、印字装置を持ち運びする場合には
電源コードを容易に巻取り処理することができ、
印字装置の持ち運びが便利になり、更に印字装置
を縦置きできるようにして、不使用時にスペース
場所での保管も可能にすることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 上記の目的を達成するために本考案の印字装置
においては、印字装置本体の前面に回動可能に設
けられ、少なくとも倒伏収納位置と起立使用位置
とをとり得、且つ把持部が底面と平行に配置され
たハンドルと、印字装置本体の後面に、ハンドル
と対向する位置が略中央になるように間隔を置い
て設けられ、ハンドルと直交する方向に延びる一
対の脚と、印字装置本体の後面にて、印字装置の
内部と接続された電源コードと、印字装置本体の
後面と脚との間で電源コードを巻回可能な巻回収
納部と、脚の少なくとも一方に設けられ、常には
弾性力により電源コードの太さより狭い隙間を構
成するゲートを有し、そのゲートに加わる弾性力
により電源コードを保持する保持部とを備えてい
る。
[作用] 上記構成において、印字装置は使用時には投影
面積の大きい底面を下にした状態に保持される。
また、印字装置を移動させたり片付けたりする時
に、電源コードを処理する必要のある場合には、
その電源コードをフツクを兼ねた一対の脚に巻き
付け、電源コードの端部をゲートによつて保持す
る。更に、脚がハンドルとは反対側の側面に配置
されているため、ハンドルを持つて印字装置を持
ち上げれば必然的に脚が下に来るので、そのまま
下に降ろすことにより縦置きができ、狭いスペー
スでの保管が可能である。
[実施例] 以下、本考案をプリンタに具体化した実施例を
図面に従つて説明する。
プリンタは、第1図に示すように、外観的には
ボツクス状に形成されており、使用時には本体ケ
ース11の底面11b(投影面積が大きい面)を
下方にした状態に保たれている。ハンドル12
は、前記プリンタの本体ケース11の前面11a
の略中央部に設けられ、その前面11a及び底面
11bに平行な把持部12aの両側から延びる腕
部12bが、軸12cによつて本体ケース11に
回動可能に支持されている。そのハンドル12
は、使用状態においては邪魔にならぬよう本体ケ
ース11の底面11b側に倒伏して収納されてい
る。また、持ち運び時には回動して起立させ、把
持部12aを把持することにより使用される。
一対の脚13,14は、コード17を巻回する
フツク部13a,14aと、そのフツク部13
a,14aより大なる幅を有する張出し部13
b,14bと、その張出し部13b,14bの中
央に設けられた凹部13c,14cとからそれぞ
れ構成されている。そして、各凹部13c,14
cにはコード17を保持するための保持部材1
5,16が設けられている。
これら一対の脚13,14は、ハンドル12が
設けられた面つまり前面11aの反対側の側面、
即ち背面11cに、ハンドル12と対応する位置
が略中央になるように、ある距離を隔てると共
に、ハンドル12の延長線を直交する方向に延び
た状態で配置されており、背面11cとの間にフ
ツク部13a,14aが設けられている。その距
離は、コード17を巻き終えたときにコード17
の端部が一対の脚13,14のいずれか一方(本
実施例では脚14)の付近に来るように、コード
17の長さとの関係から決められる。尚、背面1
1cは第1図に示すように前記底面11bよりも
投影面積が小さい。
次に、第1図及び第2図に従つて脚13,14
の構造を更に説明する。
本体ケース11の背面11cへ取着される部分
となるフツク部13a,14aにコード17が巻
回されるので、そのフツク部13a,14aより
大なる幅を有する張出し部13b,14bは、コ
ード17がはずれることを防止するストツパーと
して作用する。張出し部13b,14bの背面1
1cに対して反対側の面には、ゴム足13d,1
4dが設けられており、プリンタを縦置きした際
に、下の台などに傷が付くことを防止すると共
に、縦置きするときに滑つてプリンタが倒れるこ
とを防止している。
張出し部13b,14bの中央には、凹部13
c,14cが形成されており、更にその奥には、
入口付近が狭くなつている嵌入穴(第2図に一方
の脚14の嵌入穴14eのみを示す)が形成され
ている。
弾性体からなる保持部材15,16は、U字型
をなし、且つ、その開口部にコード17の太さよ
り狭い隙間を構成するゲート部15a,15b,
16a,16bと、基端部に形成され前記嵌入穴
14eに係合して保持部材15,16を固定する
ための二叉状係止部(第2図に一方の保持部材1
6の嵌合突部16cのみを示す)とを備えてい
る。従つて、保持部材16は、その嵌合突部16
cを嵌入穴14eに嵌め込むことによつて脚14
に固定される。この際、ゲート部16a,16b
は、凹部14cからはみ出ることなく納まる。ま
た、他の保持部材15も前記保持部材16と全く
同様にして固定される。
以下、本考案の作用を説明する。
プリンタの使用後、コード17をコンセントか
らソケツト17aを抜いて、コード17を片付け
る場合には、まずコード17を一対の脚13,1
4のフツク部13a,14aに数回巻回する。そ
して最後の巻回をする際に、第3図に示す如く、
コード17をゲート部16a,16bの隙間に軽
く押し付け、弾性力に抗してわけ入れるだけで、
第4図に示す如く、コード17は、ゲート部16
a,16bの中で挟まれるようにして保持され
る。コード17の先端にはソケツト17aが有る
ので抜け落ちることはない。また、コード17を
はずす時には、反対に軽く引くだけで良い。
このようにしてコード17を巻き取り処理する
ことにより、プリンタを持ち運ぶ時に、コード1
7を手に持つ必要がない。また、手でハンドル1
2を持つてプリンタを持ち上げれば必然的に脚1
3,14が下方に来るので、プリンタを保管する
場合、ハンドル12により持上げているプリンタ
をそのまま下方に降ろすだけで縦置きができ、狭
いスペースでの保管が可能である。また、プリン
タは一対の脚部13,14により保管場所に支持
されているので、プリンタ本体に傷が付くことが
ない。更に、コード17がプリンタ本体の陰にか
くれて見えず見栄えが良いと共に、コード17が
保持部材15,16に保持されているため、コー
ド17が邪魔にならず、また、プリンタを移動す
る際に、コード17或いはソケツト17aを他の
物体に引つ掛けることによりコード17が断線す
るようなこともない。
尚、本実施例においては、保持部材15,16
が脚13と脚14の両方に設けてあるが、この保
持部材は少なくともコード17の端部が来る方の
脚だけに設ければ良い。
また、本実施例においては、保持部材15,1
6のゲート部15a等が、対向する形で形成され
ているが、このゲートを一方だけにし、他方を壁
などに置き換えてコード17を保持しても良い。
[考案の効果] 以上詳述したように本考案によれば、印字装置
本体の前面に回動可能に設けられたハンドルを少
なくとも倒伏収納位置と起立使用位置とをとり得
るようにすると共に、把持部と底面と平行に配置
し、印字装置本体の後面に、ハンドルと対向する
位置が略中央になるように間隔を置くと共に、ハ
ンドルと直交する方向に延びるように一対の脚を
設け、印字装置本体の後面と脚との間で電源コー
ドを巻回可能な巻回収納部と、脚の少なくとも一
方に設けられ、常には弾性力により電源コードの
太さより狭い隙間を構成するゲートを有し、その
ゲートに加わる弾性力により電源コードを保持す
る保持部を備えているので、電源コードを本体の
後面と脚との間に巻回収納し、脚の保持部により
簡単に保持することができる。また、ハンドルは
印字装置使用時には邪魔になることがなく、印字
装置を移動させたり片付けたりする場合には、ハ
ンドルを収納位置から回動させ、ハンドルを手で
持つて印字装置を運ぶだけでよく、このとき電源
コードは保持されているため電源コードが邪魔に
ならず非常に作業性が良くなる。更に、脚がハン
ドルとは反対側の後面にハンドルと対向する位置
を中央として間隔を置いて一対配置されると共
に、一対の脚がハンドルと直交する方向に延びて
いるため、ハンドルを持つて印字装置を持ち上げ
れば、必然的に脚が下になり、保管位置に降ろす
場合、そのまま下に下げるだけで安定性が良い状
態で縦置きをすることができる。そして、投影面
積の小さい後面が下になるため、狭いスペースで
の保管が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を具体化した実施例の斜視図、
第2図は要部断面図、第3図及び第4図は動作説
明図である。 図中、11は本体ケース、11aは前面、11
bは底面、11cは背面(後面)、12はハンド
ル、13,14は脚、15,16は保持部材、1
5a,15b,16a,16bはゲート、17は
コードである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 印字装置本体の底面を下にした状態で使用され
    る印字装置において、 印字装置本体の前面に回動可能に設けられ、少
    なくとも倒伏収納位置と起立使用位置とをとり
    得、且つ把持部が前記底面と平行に配置されたハ
    ンドルと、 前記ハンドルが設けられた前面の反対側である
    印字装置本体の後面に、前記ハンドルと対向する
    位置が略中央になるように間隔を置いて設けら
    れ、前記ハンドルと直交する方向に延びる一対の
    脚と、 前記印字装置本体の後面にて、印字装置の内部
    と接続された電源コードと、 前記印字装置本体の後面と脚との間で前記電源
    コードを巻回可能な巻回収納部と、 前記脚の少なくとも一方に設けられ、常には弾
    性力により前記電源コードの太さより狭い隙間を
    構成するゲートを有し、そのゲートに加わる弾性
    力により電源コードを保持する保持部と、 を備えることを特徴とするコード巻取り可能な印
    字装置。
JP1984166964U 1984-11-02 1984-11-02 Expired JPH021323Y2 (ja)

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JP1984166964U JPH021323Y2 (ja) 1984-11-02 1984-11-02

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JP1984166964U JPH021323Y2 (ja) 1984-11-02 1984-11-02

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JPS6183669U JPS6183669U (ja) 1986-06-02
JPH021323Y2 true JPH021323Y2 (ja) 1990-01-12

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5910986B2 (ja) * 2011-12-02 2016-04-27 株式会社リコー 装置筐体外面での線状部材収容構造、該構造を備えた画像形成装置、電子機器
JP6482219B2 (ja) 2014-09-19 2019-03-13 キヤノン株式会社 画像形成装置及び画像形成システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5021637U (ja) * 1973-06-20 1975-03-11
JPS58114271U (ja) * 1982-01-27 1983-08-04 象印マホービン株式会社 電気器具の電源コ−ド保持装置

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