JPH02132Y2 - - Google Patents

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JPH02132Y2
JPH02132Y2 JP558986U JP558986U JPH02132Y2 JP H02132 Y2 JPH02132 Y2 JP H02132Y2 JP 558986 U JP558986 U JP 558986U JP 558986 U JP558986 U JP 558986U JP H02132 Y2 JPH02132 Y2 JP H02132Y2
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thread
sewing machine
blade
feed dog
threads
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JP558986U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は糸切りミシンの送り歯に関し、特に針
送り式ミシンの送り歯に利用されて有益である。
(従来の技術) 従来、糸切りミシンにおけるこの種の装置とし
ては、例えば特公昭56−43758号とか実開昭60−
14581号明細書に記載された技術が知られる。
この種糸切り装置における技術では、一般的に
第2図に示す如く、縫製終了時糸切り信号のON
により、移動刃1が時計方向に回動して上糸2、
下糸3を捕捉する。そして移動刃1は更に回動
し、糸切断後に必要とされる上下各糸の残り長さ
を確保するため、該移動刃のU字形溝部1aで両
糸を繰り出しながら、第3〜4図示の如くその刃
部1bが固定刃6の刃部6aとかみ合う。そこで
上下糸が切断され、移動刃4は元の待機位置へ復
帰せしめられるように構成されていた。
(考案が解決しようとする問題点) しかし、第3図示のタイミング附近における上
下両糸は、送り歯11を介し固定刃6の刃部6a
に接触した状態で引張られる。
特に従来装置での上下糸と刃部6aとは、鋭く
当るような形態になつていたため、低強度の糸等
では刃部6aでしごかれたまま、引きちぎられる
不都合がみられた。従つて、上下糸の残り長さが
短くなり、次段の縫い始めに支障をきたす欠点が
あつた。従来この欠点をカバーするため施した手
段においては、部品点数が増えたり、装置の構成
で複雑化するというような難点を伴つた。本考案
では、ごく簡単な改善により上記不都合の解消を
計つたものである。
〔考案の構成〕
(問題点を解決するための手段) 上記課題を本考案では次のような手段で解決し
た。即ち、送り歯の裏側における針孔周辺部に突
起部を設け、糸切り作動途中における上下両糸の
引張られ角を、固定刃に対し鈍角方向側へ傾斜せ
しめるようにした。
(作用) 第1図を参照し述べると、移動刃(図示せず)
のU字状溝で繰り出される上下両糸2及び3は、
送り歯12の裏側で針孔の外周辺に設けた突起部
12aにより押し戻し抵抗を受ける。そして固定
刃6の刃部6aに対し、鈍角方向側へ傾斜せしめ
られる。(この被傾斜作用は第5図と比較対照し
てみて容易に了解し得るであろう。) (実施例) 以下、本考案の実施例について添付図面を参照
し、説明する。
糸切信号ONにより、ミシン主軸と連動して移
動刃1が、第2図示の如く時計方向に回動して上
糸2、下糸3を捕捉する。そして、更に回動を続
け、糸切り完了後に必要な針4、ボビン9からの
引出し量を確保するために、該移動刃1のU字状
溝部1a(第2図)で両糸を繰り出す。しかる後、
第4図に示す如く移動刃1の刃部1bが、固定刃
6の刃部6aとかみ合い、針糸2及びカマ糸3が
切断される。その後移動は1はスプリング(図示
せず)によつて復動され、待機位置に戻る。
しかしながら、前述の第3図に示すように、上
下糸は送り歯11を介し、固定刃6の刃部6aに
接触した状態で引張られるため、第5図示のよう
な状態になる。従つて上糸2、下糸3は、固定刃
6の刃部6aでしごかれ、特に抵強度の糸を使用
した時には、刃部6aでかききつてしまうことが
ある。
本考案は第1図に示すように、送り歯12の裏
側の針穴外周部に突起部12aを設けることで、
上糸2、下糸3が、糸切作動途中で刃先6aに接
触しないか、又は接触しても鈍角にあたることに
なる。よつて両糸が、糸切り作動途中の切断、引
きちぎり等により、糸切り完了後に必要な上、下
糸量を確保出来ないという不都合が解消される。
〔考案の効果〕
従来みられた欠点を補うため、固定刃の位置を
ずらすという考え方もあるが、構成他部材との配
設関係や寸法精度の確保調整という、面倒な別の
問題点が発生する。
本考案では、単に送り歯裏面の針孔周辺に、突
起部を設けるという簡単な手段のみで、部品を増
すこともなく、容易に所期目的を達することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案送り歯の要部とその作用の説明
断面拡大図、第2〜4図はミシン糸切り装置の一
般構成とその作用説明図、第5図は従来装置にお
ける送り歯の構成作用説明断面拡大図である。 1……移動刃、2……上糸、3……下糸、6…
…固定刃、11…送り歯(従来)、12……送り
歯(本願)、12a……突起部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ミシンベツドに固定された固定刃と、ミシンの
    主軸から連動されカマの回転中心とほぼ同心的に
    回動し、前記固定刃とかみ合つて上下の縫糸を切
    断する移動刃とを備えた針送りミシンの糸切り装
    置において、送り歯の裏側針孔周辺部に沿つて突
    起部が形成されてなる糸切りミシンの送り歯。
JP558986U 1986-01-17 1986-01-17 Expired JPH02132Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP558986U JPH02132Y2 (ja) 1986-01-17 1986-01-17

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JP558986U JPH02132Y2 (ja) 1986-01-17 1986-01-17

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Publication Number Publication Date
JPS62117974U JPS62117974U (ja) 1987-07-27
JPH02132Y2 true JPH02132Y2 (ja) 1990-01-05

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JPS62117974U (ja) 1987-07-27

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