JPH0213360B2 - - Google Patents
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- JPH0213360B2 JPH0213360B2 JP8293381A JP8293381A JPH0213360B2 JP H0213360 B2 JPH0213360 B2 JP H0213360B2 JP 8293381 A JP8293381 A JP 8293381A JP 8293381 A JP8293381 A JP 8293381A JP H0213360 B2 JPH0213360 B2 JP H0213360B2
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- signal
- fader
- faders
- calculation circuit
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 230000006870 function Effects 0.000 description 13
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 3
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
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- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は舞台用調光装置やオーデオミキサー等
の多チヤンネルのアナログ量の調整設定装置に使
用する多チヤンネルアナログ信号演算回路に関す
るものである。
の多チヤンネルのアナログ量の調整設定装置に使
用する多チヤンネルアナログ信号演算回路に関す
るものである。
第1図は従来の調光装置の信号演算回路の一例
である。プリセツトフエーダf11〜f3nがmチヤン
ネル×3段であり、段選択部1によつて選んだ2
つの段の間でクロスフエーダA,Bでクロスされ
た信号を出力する。(出力u1〜unには図示してな
いが照明負荷への電力を制御する調光ユニツトを
それぞれ接続する。)s11〜s3nのスイツチは各チ
ヤンネル毎に、前記クロス動作と、クロスフエー
ダA,Bと無関係に1段プリセツトフエーダf11
〜f3nのみによる動作と、クロスフエーダA,B
とは無関係に1段プリセツトフエーダf11〜f3nと
グループフエーダg1〜gkのどれかとの積による動
作と、の2+k通りの動作を選択できるPFGス
イツチと呼ばれるものであり、各段のPFGスイ
ツチs11〜s3nは連動して動く。Xは入力の電圧を
そのまま低インピーダンスで出力するバツフアで
あり、Yは加算器である。ここでチヤンネル数m
は通常数十〜百数十あるので、この装置の配線は
非常な数になる。また各チヤンネル毎に演算する
信号を変えるために3回路の多接点のPFGスイ
ツチs11〜s3nが必要だし、加算器Yも各チヤンネ
ル毎に必要である。さらに別のクロスフエーダ
A,Bに従属するグループフエーダg1〜gkを備え
る場合も多く、その場合には配線数、スイツチの
接点数がさらに増えることになる。さらに段数を
4段以上備える場合も多くその場合にはPFGス
イツチs11〜s3nが多回路のものが必要になり、配
線数も増える問題があつた。
である。プリセツトフエーダf11〜f3nがmチヤン
ネル×3段であり、段選択部1によつて選んだ2
つの段の間でクロスフエーダA,Bでクロスされ
た信号を出力する。(出力u1〜unには図示してな
いが照明負荷への電力を制御する調光ユニツトを
それぞれ接続する。)s11〜s3nのスイツチは各チ
ヤンネル毎に、前記クロス動作と、クロスフエー
ダA,Bと無関係に1段プリセツトフエーダf11
〜f3nのみによる動作と、クロスフエーダA,B
とは無関係に1段プリセツトフエーダf11〜f3nと
グループフエーダg1〜gkのどれかとの積による動
作と、の2+k通りの動作を選択できるPFGス
イツチと呼ばれるものであり、各段のPFGスイ
ツチs11〜s3nは連動して動く。Xは入力の電圧を
そのまま低インピーダンスで出力するバツフアで
あり、Yは加算器である。ここでチヤンネル数m
は通常数十〜百数十あるので、この装置の配線は
非常な数になる。また各チヤンネル毎に演算する
信号を変えるために3回路の多接点のPFGスイ
ツチs11〜s3nが必要だし、加算器Yも各チヤンネ
ル毎に必要である。さらに別のクロスフエーダ
A,Bに従属するグループフエーダg1〜gkを備え
る場合も多く、その場合には配線数、スイツチの
接点数がさらに増えることになる。さらに段数を
4段以上備える場合も多くその場合にはPFGス
イツチs11〜s3nが多回路のものが必要になり、配
線数も増える問題があつた。
またマルチプレクサMPX1-1、MPX1-2、
MPX2-1、MPX2-2やサンプルホールド回路S/
H、メモリ3、カウンタ4、バツフアX,X、加
算器ADD等により第2図のような回路を構成し、
グループフエーダやクロスフエーダ等のフエーダ
Fの演算を、前記第1図従来例と同様にプリセツ
トフエーダf11〜群へそれらのフエーダFの信号
をマルチプレクサMPX2-1、MPX2-2を介して印
加し、これらプリセツトフエーダf11〜の出力を
マルチプレクサMPX1-1、MPX1-2でマルチプレ
クスするという方式も従来より提案されている
が、かかる従来例においてはバツフアXを介して
多くのプリセツトフエーダf11〜に信号を送る必
要があり、大出力電流のアンプが必要になる問題
を有する他、マルチプレクサMPX2-1、MPX2-2
で大電流をマルチプレクスするため、低い周波数
でのマルチプレクスしかできず、信号伝送速度や
精度の点で不都合である問題があつた。
MPX2-1、MPX2-2やサンプルホールド回路S/
H、メモリ3、カウンタ4、バツフアX,X、加
算器ADD等により第2図のような回路を構成し、
グループフエーダやクロスフエーダ等のフエーダ
Fの演算を、前記第1図従来例と同様にプリセツ
トフエーダf11〜群へそれらのフエーダFの信号
をマルチプレクサMPX2-1、MPX2-2を介して印
加し、これらプリセツトフエーダf11〜の出力を
マルチプレクサMPX1-1、MPX1-2でマルチプレ
クスするという方式も従来より提案されている
が、かかる従来例においてはバツフアXを介して
多くのプリセツトフエーダf11〜に信号を送る必
要があり、大出力電流のアンプが必要になる問題
を有する他、マルチプレクサMPX2-1、MPX2-2
で大電流をマルチプレクスするため、低い周波数
でのマルチプレクスしかできず、信号伝送速度や
精度の点で不都合である問題があつた。
本発明は上述の点に鑑みて提供したものであつ
て、装置内の配線数を少なくするとともに使用電
気部品数を少なくし、装置の小型化及び安価化を
達成できるようにした多チヤンネルアナログ信号
演算回路を提供することを目的とするものであ
る。
て、装置内の配線数を少なくするとともに使用電
気部品数を少なくし、装置の小型化及び安価化を
達成できるようにした多チヤンネルアナログ信号
演算回路を提供することを目的とするものであ
る。
以下本発明を舞台用調光装置の調光信号演算回
路に適用した場合の一実施例を図面により詳述す
る。第3図は本発明の最も単純な実施例である。
プリセツトフエーダf1〜fnの信号をマルチプレク
サMPXによつて時分割し、一本の線に出力する。
このマルチプレクスされた信号にフエーダAの信
号を乗算器Zによつて掛け合わせる。乗算器Zの
出力はサンプルホールド回路S/Hに入力され、
再びm系統の信号にもどされる。マルチプレクサ
MPXとサンプルホールド回路S/Hはカウンタ
4の出力によつて同期して制御される。すなわち
プリセツトフエーダf1の信号がマルチプレクサ
MPXから出力されている時、サンプルホールド
S/Hはu1に出力する信号としてサンプリング
し、同様にf2の信号がマルチプレクサMPXから
出力されている時、サンプルホールド回路S/H
はu2に出力する信号としてサンプリングする、と
いうように制御される。したがつてマルチプレク
サMPXの出力をそのままサンプルホールド回路
S/Hに入力し、乗算器Zを通さなければf1〜fn
の信号がそのままu1〜unに現われる。乗算器Zを
間に挿入したことによつてこの場合はf1〜fnの信
号にすべてフエーダAの信号が掛け合わされたも
のがu1〜unに現われることになり、フエーダAは
マスターフエーダとして機能することになる。こ
こでフエーダAのかわりに後述の第5図回路の7
の部分の回路を使えば、プリセツトフエーダf1〜
fnの信号に全て同じ信号を掛けるのでなく異なる
信号を選択して掛け合わせることができる。すな
わちその場合は第5図回路におけるフエーダG1
〜Gkがグループフエーダとして機能することに
なる。またこのときメモリ2としてRAMを使
い、そのアドレス入力にマルチプレクサMPXや
サンプルホールド回路2と同様にカウンタ4の出
力信号をつなぐとともにフエーダG1〜Gkのデー
タ出力をマルチプレクサMPX4につなぎ、これに
よつてフエーダG1〜Gkをマルチプレクス制御す
るようにしておく。またメモリ2を図示しないが
別の通常の回路によつてデータ内容の書き換えが
できるようにしておけば、プリセツトフエーダf1
〜fnをそれぞれどのグループフエーダG1〜Gkに
従属させるかを自由に設定することができる。
OSCはカウンタ4への計数入力を与えるための
発振回路である。
路に適用した場合の一実施例を図面により詳述す
る。第3図は本発明の最も単純な実施例である。
プリセツトフエーダf1〜fnの信号をマルチプレク
サMPXによつて時分割し、一本の線に出力する。
このマルチプレクスされた信号にフエーダAの信
号を乗算器Zによつて掛け合わせる。乗算器Zの
出力はサンプルホールド回路S/Hに入力され、
再びm系統の信号にもどされる。マルチプレクサ
MPXとサンプルホールド回路S/Hはカウンタ
4の出力によつて同期して制御される。すなわち
プリセツトフエーダf1の信号がマルチプレクサ
MPXから出力されている時、サンプルホールド
S/Hはu1に出力する信号としてサンプリング
し、同様にf2の信号がマルチプレクサMPXから
出力されている時、サンプルホールド回路S/H
はu2に出力する信号としてサンプリングする、と
いうように制御される。したがつてマルチプレク
サMPXの出力をそのままサンプルホールド回路
S/Hに入力し、乗算器Zを通さなければf1〜fn
の信号がそのままu1〜unに現われる。乗算器Zを
間に挿入したことによつてこの場合はf1〜fnの信
号にすべてフエーダAの信号が掛け合わされたも
のがu1〜unに現われることになり、フエーダAは
マスターフエーダとして機能することになる。こ
こでフエーダAのかわりに後述の第5図回路の7
の部分の回路を使えば、プリセツトフエーダf1〜
fnの信号に全て同じ信号を掛けるのでなく異なる
信号を選択して掛け合わせることができる。すな
わちその場合は第5図回路におけるフエーダG1
〜Gkがグループフエーダとして機能することに
なる。またこのときメモリ2としてRAMを使
い、そのアドレス入力にマルチプレクサMPXや
サンプルホールド回路2と同様にカウンタ4の出
力信号をつなぐとともにフエーダG1〜Gkのデー
タ出力をマルチプレクサMPX4につなぎ、これに
よつてフエーダG1〜Gkをマルチプレクス制御す
るようにしておく。またメモリ2を図示しないが
別の通常の回路によつてデータ内容の書き換えが
できるようにしておけば、プリセツトフエーダf1
〜fnをそれぞれどのグループフエーダG1〜Gkに
従属させるかを自由に設定することができる。
OSCはカウンタ4への計数入力を与えるための
発振回路である。
第4図は本発明の別の実施例である。プリセツ
トフエーダがf11〜f1nとf21〜f2nとの2段あり、マ
ルチプレクサMPX1によつてf11〜f1nの信号をマ
ルチプレクスし、マルチプレクサMPX2によつて
f21〜f2nの信号をマルチプレクスする。マルチプ
レクサMPX1の出力とクロスフエーダAの信号が
乗算器Z1によつて掛合わされ、マルチプレクサ
MPX2の出力とクロスフエーダBの信号が乗算器
Z2によつて掛合わされ、両乗算器Z1,Z2の出力は
加算器ADDによつて足し合わされる。以上の演
算結果がサンプルホールド回路S/Hによつて各
チヤンネルの調光信号に振り分けられる。マルチ
プレクサMPX1とMPX2とサンプルホールド回路
S/Hとはカウンタ4の信号によつて同期して動
作する。すなわちプリセツトフエーダf1iの数がマ
ルチプレクサMPX1から出力されているときは、
プリセツトフエーダf2iの出力がマルチプレクサ
MPX2から出力され、サンプルホールド回路S/
Hはuiの出力として入力をサンプリングする。し
たがつてui=f1i×A+f2i×Bという信号uiが出力
されA,Bはクロスフエーダとして機能するとい
うことである。
トフエーダがf11〜f1nとf21〜f2nとの2段あり、マ
ルチプレクサMPX1によつてf11〜f1nの信号をマ
ルチプレクスし、マルチプレクサMPX2によつて
f21〜f2nの信号をマルチプレクスする。マルチプ
レクサMPX1の出力とクロスフエーダAの信号が
乗算器Z1によつて掛合わされ、マルチプレクサ
MPX2の出力とクロスフエーダBの信号が乗算器
Z2によつて掛合わされ、両乗算器Z1,Z2の出力は
加算器ADDによつて足し合わされる。以上の演
算結果がサンプルホールド回路S/Hによつて各
チヤンネルの調光信号に振り分けられる。マルチ
プレクサMPX1とMPX2とサンプルホールド回路
S/Hとはカウンタ4の信号によつて同期して動
作する。すなわちプリセツトフエーダf1iの数がマ
ルチプレクサMPX1から出力されているときは、
プリセツトフエーダf2iの出力がマルチプレクサ
MPX2から出力され、サンプルホールド回路S/
Hはuiの出力として入力をサンプリングする。し
たがつてui=f1i×A+f2i×Bという信号uiが出力
されA,Bはクロスフエーダとして機能するとい
うことである。
第5図は本発明のさらに別の実施例である。プ
リセツトフエーダf11〜f3nが3段あり、クロスフ
エーダA,BおよびグループフエーダG1〜Gkを
備えたシステムになつている。段選択部1のスイ
ツチによつてどの段とどの段の間でクロス動作さ
せるかを選択する。6はクロス動作をするかある
いはクロスフエーダA,Bおよび段選択部1のス
イツチの状態とは無関係に1段のプリセツトフエ
ーダf11〜f3nにグループフエーダG1〜Gkを効かせ
るかを切換えるための切換部である。この切換部
6が図のままの状態の場合は2この乗算器Z1,Z2
にそれぞれ段選択に応じた段のマルチプレクサ
MPX1〜MPX3の出力とクロスフエーダA,Bの
出力とが入力されているのでクロス動作をする。
また切換部6のスイツチが逆に切換わつた場合
は、マルチプレクサMPX1の出力と回路部7のマ
ルチプレクサMPX4の出力との掛け算が行なわ
れ、グループ動作をすることになる。かくて回路
部6,7によつて各チヤンネル毎にメモリ5の内
容に応じてフエーダA,Bによるクロスと、ある
いはG1〜Gkのどれかのグループフエーダによる
演算とを選択することができ、この部分は従来繁
雑であつたいわゆるPFGスイツチを、簡単な回
路によつて形成することができる。またこの実施
例においてPFGスイツチの状態についてのデー
タはメモリ5に格納されることになるので、半導
体メモリを使うことにより効率よくデータの格納
ができてコストが安価になる他、複数のメモリ
(同一メモリの異なるアドレスでも可)を切換え
て使うことにより、PFG状態を複数場面分につ
いて備えることができ、一度設定したPFG状態
を消してしまうことなしに別の状態を設定するこ
とができるなどの効果がある。
リセツトフエーダf11〜f3nが3段あり、クロスフ
エーダA,BおよびグループフエーダG1〜Gkを
備えたシステムになつている。段選択部1のスイ
ツチによつてどの段とどの段の間でクロス動作さ
せるかを選択する。6はクロス動作をするかある
いはクロスフエーダA,Bおよび段選択部1のス
イツチの状態とは無関係に1段のプリセツトフエ
ーダf11〜f3nにグループフエーダG1〜Gkを効かせ
るかを切換えるための切換部である。この切換部
6が図のままの状態の場合は2この乗算器Z1,Z2
にそれぞれ段選択に応じた段のマルチプレクサ
MPX1〜MPX3の出力とクロスフエーダA,Bの
出力とが入力されているのでクロス動作をする。
また切換部6のスイツチが逆に切換わつた場合
は、マルチプレクサMPX1の出力と回路部7のマ
ルチプレクサMPX4の出力との掛け算が行なわ
れ、グループ動作をすることになる。かくて回路
部6,7によつて各チヤンネル毎にメモリ5の内
容に応じてフエーダA,Bによるクロスと、ある
いはG1〜Gkのどれかのグループフエーダによる
演算とを選択することができ、この部分は従来繁
雑であつたいわゆるPFGスイツチを、簡単な回
路によつて形成することができる。またこの実施
例においてPFGスイツチの状態についてのデー
タはメモリ5に格納されることになるので、半導
体メモリを使うことにより効率よくデータの格納
ができてコストが安価になる他、複数のメモリ
(同一メモリの異なるアドレスでも可)を切換え
て使うことにより、PFG状態を複数場面分につ
いて備えることができ、一度設定したPFG状態
を消してしまうことなしに別の状態を設定するこ
とができるなどの効果がある。
第6図に示す実施例は特許請求の範囲第1項記
載の発明に、さらに特許請求の範囲第2項及び第
3項の発明を適用した実施例を示すものであつ
て、プリセツトフエーダf11〜f2nが2段あり、ク
ロスフエーダA,Bによつてクロス動作ができる
装置になつており、機能としては第4図回路のも
のと同じであるが、この第6図実施例のものの場
合、第4図実施例のもののように段毎に2系統に
マルチプレクサMPX1、MPX2を分けずに全てを
1個のマルチプレクサMPXにより完全に一信号
線化し、乗算器Zも1個にできている。かくてマ
ルチプレクサMPX出力に第1段のプリセツトフ
エーダf11〜f1nのどれかが出力されているときは
切換スイツチsはフエーダA側に閉じ、第2段の
プリセツトフエーダf21〜f2nのどれかが出力され
ているときはフエーダB側に閉じるよう切換スイ
ツチsはカウンタ4によつて制御される。したが
つて第7図aのようなマルチプレクサMPX出力
信号に対して同図bのような乗算器Zの出力波形
になる。この同図bの信号を積分兼ホールド回路
Hによつて各チヤンネル毎にそのチヤンネルの信
号がマルチプレクスされている区間だけの積分を
行ないかつその値をホールドする、という動作に
よつて加算とサンプルホールドの両方を同時に行
なう。積分兼ホールド回路Hの具体例を第8図乃
至第10図に示す。第8図回路の場合はスイツチ
s0とローパスフイルタLPFとが構成要件であり、
ボルテージフオロア兼2倍増幅回路VFをさらに
つけ加えることによつてインピーダンスとレベル
が都合良くなる。スイツチs0…がカウンタ4によ
つて制御されu1出力が生じるように閉じる場合、
第7図cに示した積分区間だけこのスイツチs0は
閉じるので時定数R1C1を充分大きく設定してお
けば、何度もくり返しスイツチs0が閉じるうちに
Af11とBf21の平均値Af11+Bf21/2になる。したが つてR2=R3にして信号を2倍に増幅することに
よつてu2=Af11+Bf21となる。ローパスフイルタ
LPFのカツトオフ特性をよくすることによつて
応答速度を速くすることができるものであり、こ
のとき第9図に示すようなアクテイブローパスフ
イルタを用いることによつて応答速度がさらに改
善できる。第10図はさらに応答を速くして何度
かのスイツチs1の開閉のくり返しによつて応答す
るのでなく、1サイクル毎にスイツチs1が閉じた
区間の積分を行ない、その値をサンプルホールド
するものであり、11は積分回路部、12はサン
プルホールド回路部である。s3はサンプルホール
ド用のスイツチ、s2は次サイクルまでに閉じるこ
とによつて積分値をリセツトするためのスイツチ
である。このような動作によつて2段間のクロス
調光動作が行なわれるのである。ここでカウンタ
4の出力をc0,c1…,,ckのkビツトし、ckを最
上位ビツト、c0を最下位ビツトとすれば、マルチ
プレクサMPXには全ビツトを使用し、切換スイ
ツチsの切換にはc0を使用し、積分兼ホールド回
路Hの制御にはc1〜ckを使用すれば第7図のタイ
ミングチヤートのような動作が得られることにな
る。また切換スイツチsの切換にckを使用して、
積分兼ホールド回路Hの制御にc0〜ck-1を使用し
ても同様の動作が可能である。このように特許請
求の範囲第2項の実施態様による積分兼ホールド
回路Hを利用することによつて、プリセツトフエ
ーダの2段をまとめてマルチプレクスしてもクロ
ス動作が可能になる他、この後で説明するように
パルス幅変調による乗算も可能になる利点があ
る。
載の発明に、さらに特許請求の範囲第2項及び第
3項の発明を適用した実施例を示すものであつ
て、プリセツトフエーダf11〜f2nが2段あり、ク
ロスフエーダA,Bによつてクロス動作ができる
装置になつており、機能としては第4図回路のも
のと同じであるが、この第6図実施例のものの場
合、第4図実施例のもののように段毎に2系統に
マルチプレクサMPX1、MPX2を分けずに全てを
1個のマルチプレクサMPXにより完全に一信号
線化し、乗算器Zも1個にできている。かくてマ
ルチプレクサMPX出力に第1段のプリセツトフ
エーダf11〜f1nのどれかが出力されているときは
切換スイツチsはフエーダA側に閉じ、第2段の
プリセツトフエーダf21〜f2nのどれかが出力され
ているときはフエーダB側に閉じるよう切換スイ
ツチsはカウンタ4によつて制御される。したが
つて第7図aのようなマルチプレクサMPX出力
信号に対して同図bのような乗算器Zの出力波形
になる。この同図bの信号を積分兼ホールド回路
Hによつて各チヤンネル毎にそのチヤンネルの信
号がマルチプレクスされている区間だけの積分を
行ないかつその値をホールドする、という動作に
よつて加算とサンプルホールドの両方を同時に行
なう。積分兼ホールド回路Hの具体例を第8図乃
至第10図に示す。第8図回路の場合はスイツチ
s0とローパスフイルタLPFとが構成要件であり、
ボルテージフオロア兼2倍増幅回路VFをさらに
つけ加えることによつてインピーダンスとレベル
が都合良くなる。スイツチs0…がカウンタ4によ
つて制御されu1出力が生じるように閉じる場合、
第7図cに示した積分区間だけこのスイツチs0は
閉じるので時定数R1C1を充分大きく設定してお
けば、何度もくり返しスイツチs0が閉じるうちに
Af11とBf21の平均値Af11+Bf21/2になる。したが つてR2=R3にして信号を2倍に増幅することに
よつてu2=Af11+Bf21となる。ローパスフイルタ
LPFのカツトオフ特性をよくすることによつて
応答速度を速くすることができるものであり、こ
のとき第9図に示すようなアクテイブローパスフ
イルタを用いることによつて応答速度がさらに改
善できる。第10図はさらに応答を速くして何度
かのスイツチs1の開閉のくり返しによつて応答す
るのでなく、1サイクル毎にスイツチs1が閉じた
区間の積分を行ない、その値をサンプルホールド
するものであり、11は積分回路部、12はサン
プルホールド回路部である。s3はサンプルホール
ド用のスイツチ、s2は次サイクルまでに閉じるこ
とによつて積分値をリセツトするためのスイツチ
である。このような動作によつて2段間のクロス
調光動作が行なわれるのである。ここでカウンタ
4の出力をc0,c1…,,ckのkビツトし、ckを最
上位ビツト、c0を最下位ビツトとすれば、マルチ
プレクサMPXには全ビツトを使用し、切換スイ
ツチsの切換にはc0を使用し、積分兼ホールド回
路Hの制御にはc1〜ckを使用すれば第7図のタイ
ミングチヤートのような動作が得られることにな
る。また切換スイツチsの切換にckを使用して、
積分兼ホールド回路Hの制御にc0〜ck-1を使用し
ても同様の動作が可能である。このように特許請
求の範囲第2項の実施態様による積分兼ホールド
回路Hを利用することによつて、プリセツトフエ
ーダの2段をまとめてマルチプレクスしてもクロ
ス動作が可能になる他、この後で説明するように
パルス幅変調による乗算も可能になる利点があ
る。
第11図は本発明の特許請求の範囲第3項及び
第4項の実施態様を応用した実施例である。マル
チプレクスした信号に乗算器によつてフエーダA
の信号を掛けるのでなく、フエーダAの信号に比
例したパルス幅にパルス幅変調(PWM)し、そ
れを積分兼ホールド回路Hで積分兼ホールドする
ことによつて乗算を行うものである。ここでマル
チプレクサMPXの出力波形は第12図aのよう
になつている。一方フエーダAの信号とカウンタ
4への計数入力に同期した三角波とをコンパレー
タCompによつて比較することによつてパルス幅
変調信号に変換し、その信号でスイツチs(又は
アナログゲート)を制御して同図bのような、振
幅はf1,f2,…のままでパルス幅がフエーダAの
信号に比例したパルス列に変換する。この信号を
マルチプレクサMPXと同期して積分兼ホールド
すれば、その出力には同図bのパルスの面積に応
じた出力、すなわちフエーダAの信号がマルチプ
レクサMPX出力に掛けられたものが出力され、
第3図実施例回路と同じ動作になる。この場合の
積分兼ホールド回路Hは第8図〜第10図の回路
から2倍回路を省いたものが適当である。またカ
ウンタ4への計数用矩形波と同期したPWM用の
三角波を発生する回路としては例えば第13図に
示すような回路構成によつて実現する。即ちオペ
アンプOP1と抵抗R1、コンデンサC1とによつて
積分回路を形成し、オペアンプOP2の出力の矩形
波を積分することによつて3角波出力を得る。こ
こでオペアンプOP2の入力は三角波の上限と下
限を与えてオペアンプOP2の出力を入力がその
範囲を越えようとするとき反転するためのもので
ある。下限はOv、上限はインバータIの“H”
の出力電圧を抵抗R3,R4で分圧した値となる。
このとき得られる三角波は何も二等辺三角形のも
ので無くても上昇、下降が直線的であれば良くの
こぎり波でもよいものであり、これは後述の第1
4図及び第16図の実施例の場合にも言える。ま
た第11図回路ではマルチプレクサMPXや積分
兼ホールド回路Hと別にスイツチsを持つている
が、このスイツチsを無くしてマルチプレクサ
MPXに内蔵のマルチプレクサ用のスイツチを利
用することもできるし、積分兼ホールド回路Hに
内蔵の積分回路入力部のスイツチを利用すること
もできる。
第4項の実施態様を応用した実施例である。マル
チプレクスした信号に乗算器によつてフエーダA
の信号を掛けるのでなく、フエーダAの信号に比
例したパルス幅にパルス幅変調(PWM)し、そ
れを積分兼ホールド回路Hで積分兼ホールドする
ことによつて乗算を行うものである。ここでマル
チプレクサMPXの出力波形は第12図aのよう
になつている。一方フエーダAの信号とカウンタ
4への計数入力に同期した三角波とをコンパレー
タCompによつて比較することによつてパルス幅
変調信号に変換し、その信号でスイツチs(又は
アナログゲート)を制御して同図bのような、振
幅はf1,f2,…のままでパルス幅がフエーダAの
信号に比例したパルス列に変換する。この信号を
マルチプレクサMPXと同期して積分兼ホールド
すれば、その出力には同図bのパルスの面積に応
じた出力、すなわちフエーダAの信号がマルチプ
レクサMPX出力に掛けられたものが出力され、
第3図実施例回路と同じ動作になる。この場合の
積分兼ホールド回路Hは第8図〜第10図の回路
から2倍回路を省いたものが適当である。またカ
ウンタ4への計数用矩形波と同期したPWM用の
三角波を発生する回路としては例えば第13図に
示すような回路構成によつて実現する。即ちオペ
アンプOP1と抵抗R1、コンデンサC1とによつて
積分回路を形成し、オペアンプOP2の出力の矩形
波を積分することによつて3角波出力を得る。こ
こでオペアンプOP2の入力は三角波の上限と下
限を与えてオペアンプOP2の出力を入力がその
範囲を越えようとするとき反転するためのもので
ある。下限はOv、上限はインバータIの“H”
の出力電圧を抵抗R3,R4で分圧した値となる。
このとき得られる三角波は何も二等辺三角形のも
ので無くても上昇、下降が直線的であれば良くの
こぎり波でもよいものであり、これは後述の第1
4図及び第16図の実施例の場合にも言える。ま
た第11図回路ではマルチプレクサMPXや積分
兼ホールド回路Hと別にスイツチsを持つている
が、このスイツチsを無くしてマルチプレクサ
MPXに内蔵のマルチプレクサ用のスイツチを利
用することもできるし、積分兼ホールド回路Hに
内蔵の積分回路入力部のスイツチを利用すること
もできる。
第14図は本発明の特許請求の範囲第2項乃至
第4項の実施態様を応用した実施例である。2段
のプリセツトフエーダf11〜f2nの信号を一括して
マルチプレクサMPXでマルチプレクスし、積分
兼ホールド回路Hとの間でクロスフエーダA,B
あるいはグループフエーダg1〜gkの信号によつて
パルス幅変調することにつてPFG選択の機能を
得ている。第15図aはマルチプレクサMPX出
力波形で、同図bはスイツチsによつてパルス幅
変調された後の積分兼ホールド回路Hへの入力波
形の一例である。このようにメモリ5の内容によ
つてマルチプレクサMPX2が制御され、フエーダ
A,B,g1,…,gkの信号またはOvのうちのど
れかの信号を選択してコンパレータCompに入力
する。第15図タイムチヤートにおいて、信号u1
はプリセツトフエーダf11とf21の信号がフエーダ
A,Bの信号によつてクロスされた値が信号u2は
フエーダf12にグループフエーダg1が掛け合わさ
れた値が、信号u3はプリセツトフエーダf13,f23
のクロスされた値がそれぞれ出力されることにな
る。このように第14図実施例のものによれば非
常に単純な回路でクロス動作のための乗算や加
算、グループ動作のための乗算が実現できるもの
であり、またこのようなPFG切換方式の場合、
クロスフエーダA,Bとグループフエーダg1,g2
…の結線上の違いはなく、メモリ5の内容によつ
て機能が区別されるだけになるので結線を変更す
ることなくフエーダの機能を変えるなどが可能に
なる効果がある。
第4項の実施態様を応用した実施例である。2段
のプリセツトフエーダf11〜f2nの信号を一括して
マルチプレクサMPXでマルチプレクスし、積分
兼ホールド回路Hとの間でクロスフエーダA,B
あるいはグループフエーダg1〜gkの信号によつて
パルス幅変調することにつてPFG選択の機能を
得ている。第15図aはマルチプレクサMPX出
力波形で、同図bはスイツチsによつてパルス幅
変調された後の積分兼ホールド回路Hへの入力波
形の一例である。このようにメモリ5の内容によ
つてマルチプレクサMPX2が制御され、フエーダ
A,B,g1,…,gkの信号またはOvのうちのど
れかの信号を選択してコンパレータCompに入力
する。第15図タイムチヤートにおいて、信号u1
はプリセツトフエーダf11とf21の信号がフエーダ
A,Bの信号によつてクロスされた値が信号u2は
フエーダf12にグループフエーダg1が掛け合わさ
れた値が、信号u3はプリセツトフエーダf13,f23
のクロスされた値がそれぞれ出力されることにな
る。このように第14図実施例のものによれば非
常に単純な回路でクロス動作のための乗算や加
算、グループ動作のための乗算が実現できるもの
であり、またこのようなPFG切換方式の場合、
クロスフエーダA,Bとグループフエーダg1,g2
…の結線上の違いはなく、メモリ5の内容によつ
て機能が区別されるだけになるので結線を変更す
ることなくフエーダの機能を変えるなどが可能に
なる効果がある。
第16図は本発明の特許請求の範囲第2項乃至
第4項の実施態様を応用した別の実施例である。
プリセツトフエーダf11〜f3nが3段あり、どの2
つの段間でクロスするかを選択する段選択の機能
を具備した調光装置になつている。カウンタ4に
よつてチヤンネル毎に順番にマルチプレクサ
MPX1および積分兼ホールド回路Hの制御を行な
うに際し、1チヤンネル分の時間を2等分しクロ
スする2段のプリセツトフエーダf11〜f3nの信号
を交互にマルチプレクサMPX1から出力する。た
だしメモリ5の内容によつてそのチヤンネルがグ
ループフエーダg1〜gkに従属するよう選択されて
いれば、フリー/クロス切換部FCによつて2分
割した一方の時間だけ1段のプリセツトフエーダ
f11〜f3nの信号を出力する。こうすることによつ
てプリセツトフエーダf11〜f3nの全てをマルチプ
レクスせず、必要な信号のみをマルチプレクスし
ている。マルチプレクサMPX1は信号Ga1〜Ga3
が“H”になつている段の、カウンタ4出力の最
下位ビツト(msB)を除くビツトで指定されるチ
ヤンネルのプリセツトフエーダf11〜f3nの信号を
出力する。この実施例ではグループフエーダg1〜
gkはクロス動作と無関係ないわゆるフリーグルー
プフエーダとして機能するが、クロスフエーダに
従属するグループフエーダいわゆるクロスグルー
プフエーダが必要な場合も多く、そのクロスグル
ープフエーダを可能にする回路が第17図であ
る。第16図のマルチプレクサMPX2周辺のみを
この第17図の回路に入れ換えれば良い。Xはバ
ツフアである。スイツチs2は、メモリ5の内容に
よつてグループフエーダg1〜gkをフリーグループ
フエーダとして用いるかクロスグループフエーダ
として用いるかを選択切換えするためのスイツチ
であり、スイツチs1は、グループフエーダg1〜gk
をクロスグループフエーダとして用いる場合に前
述した2等分した2つの時間にグループフエーダ
g1〜gkをクロスフエーダAとクロスフエーダBと
の2つのそれぞれに交互に従属するように切換え
るためのものである。このように第16図実施例
によればプリセツトフエーダf11〜f3nの信号を時
分割して乗算するため、掛け合わせる信号も時分
割すれば良く、従来非常に複雑な方法でしか実現
できなかつたクロスグループフエーダの機能も簡
単に実現でき、同びグループフエーダg1〜gkをフ
リーグループフエーダとクロスグループフエーダ
との両方に切換えて使えるようにも簡単にできる
ものである。
第4項の実施態様を応用した別の実施例である。
プリセツトフエーダf11〜f3nが3段あり、どの2
つの段間でクロスするかを選択する段選択の機能
を具備した調光装置になつている。カウンタ4に
よつてチヤンネル毎に順番にマルチプレクサ
MPX1および積分兼ホールド回路Hの制御を行な
うに際し、1チヤンネル分の時間を2等分しクロ
スする2段のプリセツトフエーダf11〜f3nの信号
を交互にマルチプレクサMPX1から出力する。た
だしメモリ5の内容によつてそのチヤンネルがグ
ループフエーダg1〜gkに従属するよう選択されて
いれば、フリー/クロス切換部FCによつて2分
割した一方の時間だけ1段のプリセツトフエーダ
f11〜f3nの信号を出力する。こうすることによつ
てプリセツトフエーダf11〜f3nの全てをマルチプ
レクスせず、必要な信号のみをマルチプレクスし
ている。マルチプレクサMPX1は信号Ga1〜Ga3
が“H”になつている段の、カウンタ4出力の最
下位ビツト(msB)を除くビツトで指定されるチ
ヤンネルのプリセツトフエーダf11〜f3nの信号を
出力する。この実施例ではグループフエーダg1〜
gkはクロス動作と無関係ないわゆるフリーグルー
プフエーダとして機能するが、クロスフエーダに
従属するグループフエーダいわゆるクロスグルー
プフエーダが必要な場合も多く、そのクロスグル
ープフエーダを可能にする回路が第17図であ
る。第16図のマルチプレクサMPX2周辺のみを
この第17図の回路に入れ換えれば良い。Xはバ
ツフアである。スイツチs2は、メモリ5の内容に
よつてグループフエーダg1〜gkをフリーグループ
フエーダとして用いるかクロスグループフエーダ
として用いるかを選択切換えするためのスイツチ
であり、スイツチs1は、グループフエーダg1〜gk
をクロスグループフエーダとして用いる場合に前
述した2等分した2つの時間にグループフエーダ
g1〜gkをクロスフエーダAとクロスフエーダBと
の2つのそれぞれに交互に従属するように切換え
るためのものである。このように第16図実施例
によればプリセツトフエーダf11〜f3nの信号を時
分割して乗算するため、掛け合わせる信号も時分
割すれば良く、従来非常に複雑な方法でしか実現
できなかつたクロスグループフエーダの機能も簡
単に実現でき、同びグループフエーダg1〜gkをフ
リーグループフエーダとクロスグループフエーダ
との両方に切換えて使えるようにも簡単にできる
ものである。
第18図は本発明の特許請求の範囲第5項の実
施態様に基く実施例を示し、前述の第3図実施例
のものに電子クロスバー装置としての機能を付加
したものである。しかして第3図実施例回路のも
のと異なる点は、マルチプレクサMPXとサンプ
ルホールド回路S/Hとを同じカウンタ4の出力
で動作させずにサンプルホールド回路S/Hだけ
をカウンタ4の出力で制御し、カウンタ4の出力
をメモリ5のアドレスとして入力し、メモリ5の
出力データでマルチプレクサMPXを制御する構
成になつている点である。こうすることによつて
メモリ5の内容に応じてプリセツトフエーダf1〜
fnに対応するmチヤンネルの操作信号を信号u1〜
uoに対応する照明負荷回路に割り当てることがで
きる。また図示しない別の公知の回路によつてメ
モリ5の内容を書き変えることができるようにす
れば、割り当て状態すなわち接続状態を変更する
ことができる。ここで本発明の特許請求の範囲第
5項の実施態様は上記第18図実施例のように、
前述の第3図実施例に適用できる他、本発明の各
実施例の全ての実施例にも適用できる。第16図
実施例のもののようにPFG状態記憶用のメモリ
5をすでに備えている場合は、このメモリ5を電
子クロスバー用のメモリと兼用することもできる
し、先に第5図実施例の説明でのべたように複数
のPFG状態および電子クロスバー装置の接続状
態を記憶できるようにした場合、状態の切換が両
方連動して行なわれるようにでき、使用上便利に
なる。このように本発明の特許請求の範囲第1項
乃至第4項の実施態様による調光信号演算回路の
場合、ほんのちよつとのつけ足しで電子のクロス
バー機能まで備えることができ調光システム全体
として非常に無駄の無い、低コストで小型な配線
数の少ないものが実現できるのである。
施態様に基く実施例を示し、前述の第3図実施例
のものに電子クロスバー装置としての機能を付加
したものである。しかして第3図実施例回路のも
のと異なる点は、マルチプレクサMPXとサンプ
ルホールド回路S/Hとを同じカウンタ4の出力
で動作させずにサンプルホールド回路S/Hだけ
をカウンタ4の出力で制御し、カウンタ4の出力
をメモリ5のアドレスとして入力し、メモリ5の
出力データでマルチプレクサMPXを制御する構
成になつている点である。こうすることによつて
メモリ5の内容に応じてプリセツトフエーダf1〜
fnに対応するmチヤンネルの操作信号を信号u1〜
uoに対応する照明負荷回路に割り当てることがで
きる。また図示しない別の公知の回路によつてメ
モリ5の内容を書き変えることができるようにす
れば、割り当て状態すなわち接続状態を変更する
ことができる。ここで本発明の特許請求の範囲第
5項の実施態様は上記第18図実施例のように、
前述の第3図実施例に適用できる他、本発明の各
実施例の全ての実施例にも適用できる。第16図
実施例のもののようにPFG状態記憶用のメモリ
5をすでに備えている場合は、このメモリ5を電
子クロスバー用のメモリと兼用することもできる
し、先に第5図実施例の説明でのべたように複数
のPFG状態および電子クロスバー装置の接続状
態を記憶できるようにした場合、状態の切換が両
方連動して行なわれるようにでき、使用上便利に
なる。このように本発明の特許請求の範囲第1項
乃至第4項の実施態様による調光信号演算回路の
場合、ほんのちよつとのつけ足しで電子のクロス
バー機能まで備えることができ調光システム全体
として非常に無駄の無い、低コストで小型な配線
数の少ないものが実現できるのである。
第19図は本発明の特許請求の範囲第2項及び
第6項の実施態様を組み合わせた実施例である。
即ちプリセツトフエーダf1〜fnの信号をマルチプ
レクスすると同時にパルス幅変調も行ない、その
デマルチプレクスおよびパルス幅変調信号の復調
を積分兼ホールド回路Hによつて行なうというも
のである。マルチプレクサMPXの出力波形は第
11図実施例の場合などと同様で第20図aのよ
うなものである。この同図aの信号とカウンタ4
への計数入力と同期した三角波とをコンパレータ
Compによつて比較することによつてその出力は
同図bのようにパルスの波高値は一定で幅がそれ
ぞれプリセツトフエーダf1〜fnの出力に比例した
パルス列に変換する。その信号をカウンタ4によ
つてマルチプレクサMPXと同期して積分兼ホー
ルド回路Hで積分、ホールドすればプリセツトフ
エーダf1〜fnの信号が再現される。このように本
発明の特許請求の範囲第6項の実施態様によれ
ば、1本化した信号が波高値に意味を持たないデ
イジタル信号となるので信号伝送が有利になり、
例えば光フアイバーの導入などがしやすくなり、
ノイズに強くできる。また信号を一本化したとこ
ろでの演算を行なう場合、第3図、第4図、第5
図、第6図等の実施例における演算回路を、第1
9図回路中の又はの位置に置けば良い。
第6項の実施態様を組み合わせた実施例である。
即ちプリセツトフエーダf1〜fnの信号をマルチプ
レクスすると同時にパルス幅変調も行ない、その
デマルチプレクスおよびパルス幅変調信号の復調
を積分兼ホールド回路Hによつて行なうというも
のである。マルチプレクサMPXの出力波形は第
11図実施例の場合などと同様で第20図aのよ
うなものである。この同図aの信号とカウンタ4
への計数入力と同期した三角波とをコンパレータ
Compによつて比較することによつてその出力は
同図bのようにパルスの波高値は一定で幅がそれ
ぞれプリセツトフエーダf1〜fnの出力に比例した
パルス列に変換する。その信号をカウンタ4によ
つてマルチプレクサMPXと同期して積分兼ホー
ルド回路Hで積分、ホールドすればプリセツトフ
エーダf1〜fnの信号が再現される。このように本
発明の特許請求の範囲第6項の実施態様によれ
ば、1本化した信号が波高値に意味を持たないデ
イジタル信号となるので信号伝送が有利になり、
例えば光フアイバーの導入などがしやすくなり、
ノイズに強くできる。また信号を一本化したとこ
ろでの演算を行なう場合、第3図、第4図、第5
図、第6図等の実施例における演算回路を、第1
9図回路中の又はの位置に置けば良い。
なお本発明にあつては、前述の全ての実施例に
おいてカウンタを使い順番にサンプルホールドな
り積分ホールドしているが順番はどうでも良く、
マルチプレクサと関連的に動作さえすれば良いも
のであり、したがつてカウンタのかわりにマイク
ロコンピユータなどによる制御信号を与えても良
い。
おいてカウンタを使い順番にサンプルホールドな
り積分ホールドしているが順番はどうでも良く、
マルチプレクサと関連的に動作さえすれば良いも
のであり、したがつてカウンタのかわりにマイク
ロコンピユータなどによる制御信号を与えても良
い。
また本発明は上述のように舞台用調光装置に利
用して効果を発揮するが、他の多チヤンネルアナ
ログ信号演算装置、例えばオーデイオミキサーな
どに利用することもできる。
用して効果を発揮するが、他の多チヤンネルアナ
ログ信号演算装置、例えばオーデイオミキサーな
どに利用することもできる。
本発明は上述のように構成したものであるか
ら、装置内の配線数を大巾に少なくすることがで
きるとともに、従来多数設けることを必要とした
演算回路を1個設けるだけで良く、装置の小型
化、安価化が容易に達成できる効果を有し、また
演算回路を制御することによつて電子回路による
PFG選択機能も容易に付加できる効果を有する
ものである。
ら、装置内の配線数を大巾に少なくすることがで
きるとともに、従来多数設けることを必要とした
演算回路を1個設けるだけで良く、装置の小型
化、安価化が容易に達成できる効果を有し、また
演算回路を制御することによつて電子回路による
PFG選択機能も容易に付加できる効果を有する
ものである。
しかも、従来のようにバツフアを介して多くの
プリセツトフエーダに信号を送るということもな
く、このため大出力電流のアンプが不要となり、
また大電流がマルチプレクサに流れないので、高
い周波数でマルチプレクスすることができ、信号
伝送速度を速くでき、精度も良くなる。
プリセツトフエーダに信号を送るということもな
く、このため大出力電流のアンプが不要となり、
また大電流がマルチプレクサに流れないので、高
い周波数でマルチプレクスすることができ、信号
伝送速度を速くでき、精度も良くなる。
第1図は従来例の回路図、第2図は別の従来例
の回路図、第3図は本発明の実施例回路図、第4
図は同上の他の実施例回路図、第5図は同上のさ
らに他の実施例回路図、第6図は本発明の特許請
求の範囲第1項、第2項、第3項の組合わせに対
応する実施例の回路図、第7図a,b,cは同上
のタイムチヤート、第8図乃至第10図は第6図
回路に用いる積分兼ホールド回路の回路図、第1
1図は本発明の特許請求の範囲第1項、第3項、
第4項の組合せに対応する実施例の回路図、第1
2a,bは同上のタイムチヤート、第13図は第
11図回路に用いる三角波発生回路の回路図、第
14図は本発明の特許請求の範囲第1項、第2
項、第3項、第4項の組合わせに対応する実施例
の回路図、第15図a,bは同上のタイムチヤー
ト、第16図は本発明の特許請求の範囲第1項、
第2項、第3項、第4項の組合わせに対応する別
の実施例の回路図、第17図は第16図回路にお
いてクロスグループフエーダの機能を得る際の要
部回路図、第18図は本発明の特許請求の範囲第
1項及び第5項の組合せに対応する実施例の回路
図、第19図は本発明の特許請求の範囲第1項乃
至第6項の組合せに対応する実施例の回路図、第
20図a,bは同上のタイムチヤートであり、
MPXはマルチプレクサ、S/Hはサンプルホー
ルド回路、Hは積分兼ホールド回路、f1,f11…は
プリセツトフエーダである。
の回路図、第3図は本発明の実施例回路図、第4
図は同上の他の実施例回路図、第5図は同上のさ
らに他の実施例回路図、第6図は本発明の特許請
求の範囲第1項、第2項、第3項の組合わせに対
応する実施例の回路図、第7図a,b,cは同上
のタイムチヤート、第8図乃至第10図は第6図
回路に用いる積分兼ホールド回路の回路図、第1
1図は本発明の特許請求の範囲第1項、第3項、
第4項の組合せに対応する実施例の回路図、第1
2a,bは同上のタイムチヤート、第13図は第
11図回路に用いる三角波発生回路の回路図、第
14図は本発明の特許請求の範囲第1項、第2
項、第3項、第4項の組合わせに対応する実施例
の回路図、第15図a,bは同上のタイムチヤー
ト、第16図は本発明の特許請求の範囲第1項、
第2項、第3項、第4項の組合わせに対応する別
の実施例の回路図、第17図は第16図回路にお
いてクロスグループフエーダの機能を得る際の要
部回路図、第18図は本発明の特許請求の範囲第
1項及び第5項の組合せに対応する実施例の回路
図、第19図は本発明の特許請求の範囲第1項乃
至第6項の組合せに対応する実施例の回路図、第
20図a,bは同上のタイムチヤートであり、
MPXはマルチプレクサ、S/Hはサンプルホー
ルド回路、Hは積分兼ホールド回路、f1,f11…は
プリセツトフエーダである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数のプリセツトフエーダによつて多チヤン
ネルアナログ信号の調整状態を設定する舞台用調
光装置やオーデイオミキサー等の多チヤンネル信
号演算回路において、プリセツトフエーダの信号
をマルチプレクスする手段と、そのマルチプレク
ス動作に同期してサンプルホールドする手段とを
備え、マルチプレクス手段からサンプルホールド
手段に至る経路に別のフエーダの信号との演算を
行う手段を設けて成ることを特徴とする多チヤン
ネルアナログ信号演算回路。 2 サンプリング区間の信号を積分する手段と、
その積分結果を保持する手段とによりサンプルホ
ールド手段を構成して成ることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の多チヤンネルアナログ信
号演算回路。 3 各被制御アナログ量毎に対応して設けた複数
のプリセツトフエーダを群として更に複数シーン
の調整状態分設け、全てのプリセツトフエーダの
信号をマルチプレクス手段によつて順次マルチプ
レクスし、このマルチプレクス信号を各シーンの
調整状態に対応して指定された別のフエーダ信号
と演算処理をした信号を各被制御アナログ量毎に
合成して調整制御するようにして成ることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の多チヤンネル
アナログ信号演算回路。 4 マルチプレクス手段とサンプルホールド手段
とを含むこれら両手段間の経路中に、これら両手
段に同期して別のフエーダの信号に比例したパル
ス幅のパルスに変換するパルス幅変調手段を設け
て成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の多チヤンネルアナログ信号演算回路。 5 各プリセツトフエーダとマルチプレクス手段
の動作状態との対応関係を記憶する記憶手段を設
け、サンプルホールド手段のサンプリング動作に
同期して上記記憶手段のデータを読み出し、この
出力データによりマルチプレクス手段を動作させ
て成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の多チヤンネルアナログ信号演算回路。 6 マルチプレクス手段とサンプルホールド手段
とを含むこれら両手段間の経路中に、これら両手
段に同期して各プリセツトフエーダの信号に比例
したパルス幅のパルスに変換するパルス幅変調手
段を設けて成ることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の多チヤンネルアナログ信号演算回
路。 7 複数の別のフエーダと、その別のフエーダを
マルチプレクスする第2のマルチプレクス手段と
を備え、第1のマルチプレクサに同期して記憶素
子をアクセスし、その記憶素子の読出し内容に応
じた別のフエーダの信号を出力するように第2の
マルチプレクス手段を制御して成ることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の多チヤンネルア
ナログ信号演算回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8293381A JPS57197698A (en) | 1981-05-30 | 1981-05-30 | Multi-channel analog signal computing circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8293381A JPS57197698A (en) | 1981-05-30 | 1981-05-30 | Multi-channel analog signal computing circuit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57197698A JPS57197698A (en) | 1982-12-03 |
| JPH0213360B2 true JPH0213360B2 (ja) | 1990-04-04 |
Family
ID=13788026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8293381A Granted JPS57197698A (en) | 1981-05-30 | 1981-05-30 | Multi-channel analog signal computing circuit |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57197698A (ja) |
-
1981
- 1981-05-30 JP JP8293381A patent/JPS57197698A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57197698A (en) | 1982-12-03 |
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