JPH02134450A - ベルト式無段変速機の潤滑装置 - Google Patents
ベルト式無段変速機の潤滑装置Info
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- JPH02134450A JPH02134450A JP24976789A JP24976789A JPH02134450A JP H02134450 A JPH02134450 A JP H02134450A JP 24976789 A JP24976789 A JP 24976789A JP 24976789 A JP24976789 A JP 24976789A JP H02134450 A JPH02134450 A JP H02134450A
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- Japan
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- transmission
- gear
- bearing
- case
- belt
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/042—Guidance of lubricant
- F16H57/043—Guidance of lubricant within rotary parts, e.g. axial channels or radial openings in shafts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/048—Type of gearings to be lubricated, cooled or heated
- F16H57/0487—Friction gearings
- F16H57/0489—Friction gearings with endless flexible members, e.g. belt CVTs
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ベルト式無段変速機と副変速機とを備えた車
両用動力伝達装置における潤滑装置に関し、特に、高負
荷がかかり且つ潤滑油を供給し難い箇所のベアリングを
潤滑する技術に関わるものである。
両用動力伝達装置における潤滑装置に関し、特に、高負
荷がかかり且つ潤滑油を供給し難い箇所のベアリングを
潤滑する技術に関わるものである。
従来の技術
エンジンなどの駆動源からの動力を所望の変速比となる
よう変速して伝達する車両用の動力伝達装置においては
、専ら広い範囲で変速を行う主変速機と、専ら回転方向
を切り換える副変速機(前後進切換装置とも称せられる
)とを組み合わせて構成されるのが一般的である。その
一種として、主変速機としてベルト式無段変速機が用い
られ、また副変速機として遊星歯車装置と直結フランチ
とを有する前後進切換装置が用いられた車両用動力伝達
装置が種々開発されており、特開昭60−252857
号や特開昭61−130656号などに開示されている
。
よう変速して伝達する車両用の動力伝達装置においては
、専ら広い範囲で変速を行う主変速機と、専ら回転方向
を切り換える副変速機(前後進切換装置とも称せられる
)とを組み合わせて構成されるのが一般的である。その
一種として、主変速機としてベルト式無段変速機が用い
られ、また副変速機として遊星歯車装置と直結フランチ
とを有する前後進切換装置が用いられた車両用動力伝達
装置が種々開発されており、特開昭60−252857
号や特開昭61−130656号などに開示されている
。
このような車両用動力伝達装置においては、動力を滑ら
か且つ静粛に変速して伝達するとともに装置としての耐
久性を得るために、主副の変速機を構成するそれぞれの
回転軸を支える軸受部分などを十分に潤滑することが望
まれている。
か且つ静粛に変速して伝達するとともに装置としての耐
久性を得るために、主副の変速機を構成するそれぞれの
回転軸を支える軸受部分などを十分に潤滑することが望
まれている。
発明が解決しようとする課題
しかし、上記のように変速機内のすべての軸受部分を十
分に潤滑しようとしても、軸受自体が必然的に回転軸の
軸中心に近い位置にあることに加え、動力伝達装置内に
おいて相対的に高所に位置し、しかも比較的高負荷のか
かるような軸受の場合には、どうしても潤滑不足になり
やすいという問題があった。
分に潤滑しようとしても、軸受自体が必然的に回転軸の
軸中心に近い位置にあることに加え、動力伝達装置内に
おいて相対的に高所に位置し、しかも比較的高負荷のか
かるような軸受の場合には、どうしても潤滑不足になり
やすいという問題があった。
たとえばその−例として、ベルト式無段変速機に前後進
切換装置が連結された車両用動力伝達装置においては、
そのベルト式無段変速機の二次側回転軸が、動力伝達装
置の構成上、必然的に動力伝達装置内の中上部に位置す
るため、装置内底部に溜まった油の撹拌などによる潤滑
がほとんど期待できなかった。
切換装置が連結された車両用動力伝達装置においては、
そのベルト式無段変速機の二次側回転軸が、動力伝達装
置の構成上、必然的に動力伝達装置内の中上部に位置す
るため、装置内底部に溜まった油の撹拌などによる潤滑
がほとんど期待できなかった。
本発明は以上の事情を背景として為されたものであり、
その目的とするところは、高負荷がかかり且つ潤滑油を
供給し難い箇所のベアリングを潤滑することができるベ
ルト式無段変速機の潤滑装置を提供することにある。
その目的とするところは、高負荷がかかり且つ潤滑油を
供給し難い箇所のベアリングを潤滑することができるベ
ルト式無段変速機の潤滑装置を提供することにある。
課題を解決するための手段
斯る目的を達成するための本発明の要旨とするところは
、(a)回転可能に支持された一次側回転軸および二次
側回転軸と、その一次側回転軸および二次側回転軸にそ
れぞれ設けられ、各々の■溝幅が可変である一次側可変
プーリおよび二次側可変プーリと、その一次側可変プー
リおよび二次側可変プーリに巻き掛けられた伝動ベルト
とを備えたベルト式無段変速機と、(b)前記二次側回
転軸の軸端と連結させられる副変速機とを含む車両用動
力伝達装置において、(C)前記ベルト式無段変速機と
副変速機との間に位置し、ベアリングを介して前記二次
側回転軸を支持するハウジングの支持壁と、(d)その
ハウジングの支持壁に設けられ、予圧された潤滑油を前
記ベアリングへ供給する潤滑油路とを設けたことにある
。
、(a)回転可能に支持された一次側回転軸および二次
側回転軸と、その一次側回転軸および二次側回転軸にそ
れぞれ設けられ、各々の■溝幅が可変である一次側可変
プーリおよび二次側可変プーリと、その一次側可変プー
リおよび二次側可変プーリに巻き掛けられた伝動ベルト
とを備えたベルト式無段変速機と、(b)前記二次側回
転軸の軸端と連結させられる副変速機とを含む車両用動
力伝達装置において、(C)前記ベルト式無段変速機と
副変速機との間に位置し、ベアリングを介して前記二次
側回転軸を支持するハウジングの支持壁と、(d)その
ハウジングの支持壁に設けられ、予圧された潤滑油を前
記ベアリングへ供給する潤滑油路とを設けたことにある
。
作用および発明の効果
このようにすれば、前記ベアリングを介して前記二次側
回転軸を支持しているハウジングの支持壁に設けられた
潤滑油路から上記ベアリングへ潤滑油が強制的に供給さ
れるので、上記ベアリングの潤滑不足を防ぐことができ
る。これにより、動力伝達装置内において相対的に高所
に位置し、しかも比較的高負荷のかかるようなベルト式
無段変速機内のベアリングが潤滑不足になりやすいとい
う問題が解消される。
回転軸を支持しているハウジングの支持壁に設けられた
潤滑油路から上記ベアリングへ潤滑油が強制的に供給さ
れるので、上記ベアリングの潤滑不足を防ぐことができ
る。これにより、動力伝達装置内において相対的に高所
に位置し、しかも比較的高負荷のかかるようなベルト式
無段変速機内のベアリングが潤滑不足になりやすいとい
う問題が解消される。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図は、本発明の一実施例の潤滑装置を備えた車両の
動力伝達装置を示す骨子図である。この動力伝達装置は
、FF車両の横置トランスアクスル内に設けられるもの
である。図において、エンジン8の動力はロックアツプ
クラッチ付フルードカップリング10、ベルト式無段変
速機(以下、CVTという)12、副変速機(前後進切
換装置)14、減速ギヤ装置16、および差動歯車装置
18を経て駆動軸20に連結された駆動輪21へ伝達さ
れるようになっている。
動力伝達装置を示す骨子図である。この動力伝達装置は
、FF車両の横置トランスアクスル内に設けられるもの
である。図において、エンジン8の動力はロックアツプ
クラッチ付フルードカップリング10、ベルト式無段変
速機(以下、CVTという)12、副変速機(前後進切
換装置)14、減速ギヤ装置16、および差動歯車装置
18を経て駆動軸20に連結された駆動輪21へ伝達さ
れるようになっている。
流体継手10は、エンジン8のクランク軸22と接続さ
れているポンプ翼車24と、CVT12の入力軸26に
固定されポンプ翼車24からのオイルにより回転させら
れるタービン翼車28と、ダンパ30を介して入力軸2
6に固定されたロックアツプクラッチ32とを備えてい
る。ロックアツプクラッチ32は、たとえば車速、エン
ジン回転速度、またはタービン翼車28の回転速度が所
定値以上になると作動させられて、クランク軸22と入
力軸26とを直結状態にするものである。
れているポンプ翼車24と、CVT12の入力軸26に
固定されポンプ翼車24からのオイルにより回転させら
れるタービン翼車28と、ダンパ30を介して入力軸2
6に固定されたロックアツプクラッチ32とを備えてい
る。ロックアツプクラッチ32は、たとえば車速、エン
ジン回転速度、またはタービン翼車28の回転速度が所
定値以上になると作動させられて、クランク軸22と入
力軸26とを直結状態にするものである。
CVT12は、入力軸26および出力軸34にそれぞれ
設けられた可変プーリ36および38と、それら可変プ
ーリ36および38に巻き掛けられた伝動ベルト40と
を備えている。可変プーリ36および38は、入力軸2
6および出力軸34にそれぞれ固定された固定回転体4
2および44と、入力軸26および出力軸34にそれぞ
れ軸方向の移動可能かつ軸回りの相対回転不能に設けら
れた可動回転体46および48とから成り、可動回転体
46および48が油圧アクチュエータとして機能する油
圧シリンダ50および52によって移動させられること
により■溝幅すなわち伝動ベルト40の掛り径(有効径
)が変更されて、CVT 12の変速比T(−人力軸2
6の回転速度N、fi/出力軸34の回転速度N0.)
が変更されるようになっている。したがって本実施例お
いては、上記入力軸26および出力軸34が一次側回転
軸および二次側回転軸にそれぞれ対応している。油圧シ
リンダ50は所謂ダブルピストン形式であって専ら変速
比Tを変更するために作動させられ、油圧シリンダ52
は専ら伝動ベルト40のすべりが生じない範囲で最小の
挟圧力が得られるように作動させられる。
設けられた可変プーリ36および38と、それら可変プ
ーリ36および38に巻き掛けられた伝動ベルト40と
を備えている。可変プーリ36および38は、入力軸2
6および出力軸34にそれぞれ固定された固定回転体4
2および44と、入力軸26および出力軸34にそれぞ
れ軸方向の移動可能かつ軸回りの相対回転不能に設けら
れた可動回転体46および48とから成り、可動回転体
46および48が油圧アクチュエータとして機能する油
圧シリンダ50および52によって移動させられること
により■溝幅すなわち伝動ベルト40の掛り径(有効径
)が変更されて、CVT 12の変速比T(−人力軸2
6の回転速度N、fi/出力軸34の回転速度N0.)
が変更されるようになっている。したがって本実施例お
いては、上記入力軸26および出力軸34が一次側回転
軸および二次側回転軸にそれぞれ対応している。油圧シ
リンダ50は所謂ダブルピストン形式であって専ら変速
比Tを変更するために作動させられ、油圧シリンダ52
は専ら伝動ベルト40のすべりが生じない範囲で最小の
挟圧力が得られるように作動させられる。
なお、油圧ポンプ54は図示しないCVT油圧制御装置
の油圧源を構成するものであって、エンジン8とともに
回転するポンプ翼車24によって常時回転駆動されるよ
うになっている。上記C■T油圧制御装置としては、た
とえば、特開昭62−9055号、特開昭62−196
445号、および特開平1−49749号に記載された
ものの全体若しくは一部が用いられ、CVT12および
副変速機14が制御される。
の油圧源を構成するものであって、エンジン8とともに
回転するポンプ翼車24によって常時回転駆動されるよ
うになっている。上記C■T油圧制御装置としては、た
とえば、特開昭62−9055号、特開昭62−196
445号、および特開平1−49749号に記載された
ものの全体若しくは一部が用いられ、CVT12および
副変速機14が制御される。
副変速機14は、CVT12の後段に直列に連結され且
つ図示しないシフトレバ−の操作位置に従って前進ギヤ
段または後進ギヤ段に択一的に切り換えられるダブルピ
ニオン型の遊星歯車装置であって、CVT12の出力軸
34と同軸的に設けられている。この遊星歯車装置は、
出力軸34に一体的に設けられたサンギヤ56と、この
サンギヤ56と同心に設けられたリングギヤ58と、そ
れらリングギヤ58およびサンギヤ56の一方および他
方と噛み合い且つ互いに噛み合う一対の遊星ギヤ60お
よび62と、サンギヤ56およびリングギヤ58と同心
に設けられたボス部64とこのボス部64から外周側へ
延びるフランジ部66とこのフランジ部66から上記ボ
ス部64の軸心と平行な方向へ突設されて一対の遊星ギ
ヤ60および62を回転可能に支持するキャリヤピン6
8とを有するキャリヤ70とを備えている。
つ図示しないシフトレバ−の操作位置に従って前進ギヤ
段または後進ギヤ段に択一的に切り換えられるダブルピ
ニオン型の遊星歯車装置であって、CVT12の出力軸
34と同軸的に設けられている。この遊星歯車装置は、
出力軸34に一体的に設けられたサンギヤ56と、この
サンギヤ56と同心に設けられたリングギヤ58と、そ
れらリングギヤ58およびサンギヤ56の一方および他
方と噛み合い且つ互いに噛み合う一対の遊星ギヤ60お
よび62と、サンギヤ56およびリングギヤ58と同心
に設けられたボス部64とこのボス部64から外周側へ
延びるフランジ部66とこのフランジ部66から上記ボ
ス部64の軸心と平行な方向へ突設されて一対の遊星ギ
ヤ60および62を回転可能に支持するキャリヤピン6
8とを有するキャリヤ70とを備えている。
さらに、この遊星歯車装置は、二次側可変プーリ38の
固定回転体44とキャリヤ70との間を選択的に連結す
る前進クラッチ72と、リングギヤ58と位置固定のハ
ウジング74との間を選択的に連結する後進ブレーキ7
6とを備えている。
固定回転体44とキャリヤ70との間を選択的に連結す
る前進クラッチ72と、リングギヤ58と位置固定のハ
ウジング74との間を選択的に連結する後進ブレーキ7
6とを備えている。
したがって、前進クラッチ72が係合させられると、固
定回転体44とキャリヤ70との間が連結されて、出力
軸34とキャリヤ70とが一体的に回転するので、キャ
リヤ70のボス部64と同心に連結された第1歯車78
が前進方向へ回転させられる。また、上記後進ブレーキ
76が係合させられると、ハウジング74とリングギヤ
58との間が連結されてリングギヤ58が非回転状態と
されるので、出力軸34と反対の方向、すなわち後進方
向へキャリヤ70および第1歯車78が回転させられる
。この第1歯車78は、上記副変速機14の出力歯車と
して機能する。
定回転体44とキャリヤ70との間が連結されて、出力
軸34とキャリヤ70とが一体的に回転するので、キャ
リヤ70のボス部64と同心に連結された第1歯車78
が前進方向へ回転させられる。また、上記後進ブレーキ
76が係合させられると、ハウジング74とリングギヤ
58との間が連結されてリングギヤ58が非回転状態と
されるので、出力軸34と反対の方向、すなわち後進方
向へキャリヤ70および第1歯車78が回転させられる
。この第1歯車78は、上記副変速機14の出力歯車と
して機能する。
第2歯車80および第3歯車82は、共通の軸部を介し
て一体的に連結されており、第1歯車78の軸心と平行
な軸心まわりに回転可能に設けられている。第2歯車8
0は第1歯車78と噛み合わせられており、第1歯車7
8よりも大径である。
て一体的に連結されており、第1歯車78の軸心と平行
な軸心まわりに回転可能に設けられている。第2歯車8
0は第1歯車78と噛み合わせられており、第1歯車7
8よりも大径である。
第3歯車82は、第2歯車80よりも小径であり、差動
歯車装置18の大歯車84と噛み合わされている。上記
第1歯車78、第2歯車80、および第3歯車82は、
減速歯車装置として機能している。
歯車装置18の大歯車84と噛み合わされている。上記
第1歯車78、第2歯車80、および第3歯車82は、
減速歯車装置として機能している。
差動歯車装置18は、大歯車84と一体的に回転する一
対の差動小歯車86と、この差動小歯車86と噛み合い
且つ駆動軸20に連結された一対の差動大歯車88とを
備えている。したがって、副変速機14から伝達された
動力は、差動歯車装置18において左右の駆動軸20へ
均等に分配された後、左右の駆動輪21へ伝達される。
対の差動小歯車86と、この差動小歯車86と噛み合い
且つ駆動軸20に連結された一対の差動大歯車88とを
備えている。したがって、副変速機14から伝達された
動力は、差動歯車装置18において左右の駆動軸20へ
均等に分配された後、左右の駆動輪21へ伝達される。
第2図は、第1図の骨子図に示された動力伝達装置を更
に詳しく示す図である。図において、ハウジング74は
、たとえば、アルミニウムダイキャスト製品であって、
ボルトにより互いに一体的に連結された第1ケース74
a、第2ケース74b、第3ケース74cから構成され
ており、フルードカップリング10を収容する第1室9
0と、CVT12を収容する第2室92と、副変速機1
4を収容する第3室94と、減速ギヤ装置16および差
動歯車装置18を収容する第4室96とが設けられてい
る。図に表されているボルト9日は、第1ケース74a
と第2ケース74bとを固定している。
に詳しく示す図である。図において、ハウジング74は
、たとえば、アルミニウムダイキャスト製品であって、
ボルトにより互いに一体的に連結された第1ケース74
a、第2ケース74b、第3ケース74cから構成され
ており、フルードカップリング10を収容する第1室9
0と、CVT12を収容する第2室92と、副変速機1
4を収容する第3室94と、減速ギヤ装置16および差
動歯車装置18を収容する第4室96とが設けられてい
る。図に表されているボルト9日は、第1ケース74a
と第2ケース74bとを固定している。
油圧ポンプ54のロータ100は、歯車状を成しており
、相対回転可能に且つ偏心した状態でポンプ翼車24の
円筒部に嵌合されている。油圧ポンプケース102は、
上記ロータ100と噛み合う内周歯を備えており、第1
ケース74aの第1室90と第2室92との間の隔壁に
相当する部分に形成された穴103に嵌合された状態で
、ボルト104により第2ケース74bに固定されてい
る。
、相対回転可能に且つ偏心した状態でポンプ翼車24の
円筒部に嵌合されている。油圧ポンプケース102は、
上記ロータ100と噛み合う内周歯を備えており、第1
ケース74aの第1室90と第2室92との間の隔壁に
相当する部分に形成された穴103に嵌合された状態で
、ボルト104により第2ケース74bに固定されてい
る。
第2ケース74bの一部には開口106が設けられてい
る。前進クラッチ72や後進ブレーキ76を制御するた
めの制御弁などが組み入れられたバルブボデー108に
は、アキュムレータ110がボルト107により固定さ
れており、バルブボデー108がボルト112によって
上記開口106の開口縁に固定されることにより、アキ
ュムレータ110が第2室92内に収容されている。ア
キュムレータ110は、有底円筒状の本体114とこの
本体114内に摺動可能に嵌合されて内容積を変化させ
るピストン116と内容積を小さくする方向にピストン
116を付勢するスプリング118とを備えている。な
お、バルブボデー108の一面には、作動油路を構成す
るためのバルブプレート109がボルト111により固
定されており、それを覆うカバー113が前記ボルト1
12によって共線めにより固定されている。
る。前進クラッチ72や後進ブレーキ76を制御するた
めの制御弁などが組み入れられたバルブボデー108に
は、アキュムレータ110がボルト107により固定さ
れており、バルブボデー108がボルト112によって
上記開口106の開口縁に固定されることにより、アキ
ュムレータ110が第2室92内に収容されている。ア
キュムレータ110は、有底円筒状の本体114とこの
本体114内に摺動可能に嵌合されて内容積を変化させ
るピストン116と内容積を小さくする方向にピストン
116を付勢するスプリング118とを備えている。な
お、バルブボデー108の一面には、作動油路を構成す
るためのバルブプレート109がボルト111により固
定されており、それを覆うカバー113が前記ボルト1
12によって共線めにより固定されている。
アキュムレータ110は、前進クラッチ72または後進
ブレーキ76を駆動する油圧アクチュエータと接続され
、内容積の変化により前記制御弁により供給された作動
油圧の上昇を緩和して前進クラッチ72または後進ブレ
ーキ76の保合を滑らかとするためのものである。上記
のように、アキュムレータ110が第2ケース74bと
別体に構成されているので、第2ケース74bにおいて
巣穴の発生が抑制されて第2ケース74b或いはアキュ
ムレータ1100歩留まりが向上するとともに、上記有
底円筒状の本体114の裏側部分の無駄肉が除去される
。また、アキュムレータ110が第2ケース74bと別
体に構成されているので、第2ケース74bから取り外
した状態で単体の性能チエツクが可能となる。さらに、
上記のように別体に構成されることにより、本体114
内にピストン116を嵌合するための穴あけ加工が簡単
に行われ得て、その穴あけ加工に対応する第2ケース7
4bの加工ステージョンが1つ不要となる。
ブレーキ76を駆動する油圧アクチュエータと接続され
、内容積の変化により前記制御弁により供給された作動
油圧の上昇を緩和して前進クラッチ72または後進ブレ
ーキ76の保合を滑らかとするためのものである。上記
のように、アキュムレータ110が第2ケース74bと
別体に構成されているので、第2ケース74bにおいて
巣穴の発生が抑制されて第2ケース74b或いはアキュ
ムレータ1100歩留まりが向上するとともに、上記有
底円筒状の本体114の裏側部分の無駄肉が除去される
。また、アキュムレータ110が第2ケース74bと別
体に構成されているので、第2ケース74bから取り外
した状態で単体の性能チエツクが可能となる。さらに、
上記のように別体に構成されることにより、本体114
内にピストン116を嵌合するための穴あけ加工が簡単
に行われ得て、その穴あけ加工に対応する第2ケース7
4bの加工ステージョンが1つ不要となる。
前記CVT12の入力軸26は、第2ケース74bおよ
び第3ケース74cに嵌め着けられたベアリング120
および122により、クランク軸22と同一軸線上にお
いて回転可能に支持されている。CVT12の出力軸3
4は、第3ケース74cおよび第2ケース74bに嵌め
着けられたボールベアリング124およびローラベアリ
ング126により、入力軸26と平行な軸線まわりの回
転可能に支持されているとともに、その一部が上記ベア
リング126側から副変速機14内へ延び出た状態とさ
れている。したがって、本実施例ではこの第2ケース7
4bは、出力軸34をベアリング126を介して支持す
る支持壁に対応している。ここで、上記ベアリング12
6の伝動ベルト40の位置からの距離は、図からも判る
ように、ベアリング124のそれに比べて1/3〜1/
4と大幅に小さい。そのため、ベアリング126が伝動
ベルト40の張力によって出力軸34を介して受ける負
荷荷重が極端に大きくなっており、軸受としての性能面
で他のベアリングよりも厳しい条件に置かれていること
から、十分な潤滑がなされることが要求される。
び第3ケース74cに嵌め着けられたベアリング120
および122により、クランク軸22と同一軸線上にお
いて回転可能に支持されている。CVT12の出力軸3
4は、第3ケース74cおよび第2ケース74bに嵌め
着けられたボールベアリング124およびローラベアリ
ング126により、入力軸26と平行な軸線まわりの回
転可能に支持されているとともに、その一部が上記ベア
リング126側から副変速機14内へ延び出た状態とさ
れている。したがって、本実施例ではこの第2ケース7
4bは、出力軸34をベアリング126を介して支持す
る支持壁に対応している。ここで、上記ベアリング12
6の伝動ベルト40の位置からの距離は、図からも判る
ように、ベアリング124のそれに比べて1/3〜1/
4と大幅に小さい。そのため、ベアリング126が伝動
ベルト40の張力によって出力軸34を介して受ける負
荷荷重が極端に大きくなっており、軸受としての性能面
で他のベアリングよりも厳しい条件に置かれていること
から、十分な潤滑がなされることが要求される。
一方、第1ケース74aには、第1歯車78、第2歯車
80および第3歯車82を支持するための第4ケース7
4dが固定されている。この第4ケース74dは、前記
第3室94と第4室96との間の隔壁にも相当する。第
1歯車78の軸部は、第1ケース74aおよび第4ケー
ス74dに嵌め着けられたベアリング128および13
0により、出力軸34と同じ軸線上に回転可能に支持さ
れているとともに、その一部が上記ベアリング130側
から副変速機14内へ延び出た状態とされている。また
、第2歯車80および第3歯車82の共通の軸部も、第
1ケース74aおよび第4ケース74dに嵌め着けられ
たベアリング132および134により、第1歯車78
と平行な軸線まわりの回転可能に支持されている。そし
て、大歯車84が固定され且つ差動小歯車86を回転可
能に支持するビンが固定された差動ケース136は、第
1ケース74aおよび第2ケース74bに嵌め着けられ
たベアリング138および140により回転可能に支持
されている。
80および第3歯車82を支持するための第4ケース7
4dが固定されている。この第4ケース74dは、前記
第3室94と第4室96との間の隔壁にも相当する。第
1歯車78の軸部は、第1ケース74aおよび第4ケー
ス74dに嵌め着けられたベアリング128および13
0により、出力軸34と同じ軸線上に回転可能に支持さ
れているとともに、その一部が上記ベアリング130側
から副変速機14内へ延び出た状態とされている。また
、第2歯車80および第3歯車82の共通の軸部も、第
1ケース74aおよび第4ケース74dに嵌め着けられ
たベアリング132および134により、第1歯車78
と平行な軸線まわりの回転可能に支持されている。そし
て、大歯車84が固定され且つ差動小歯車86を回転可
能に支持するビンが固定された差動ケース136は、第
1ケース74aおよび第2ケース74bに嵌め着けられ
たベアリング138および140により回転可能に支持
されている。
なお、第1ケース74aの第4室96内には、第2歯車
80の差動歯車装置18側の一部を囲むように周壁14
4が突設されており、大歯車84、第3歯車82、第2
歯車80の回転に伴って第4室96内の底部から掻き上
げられた潤滑油がこの周壁144によって受けられ、さ
らにその潤滑油をベアリング138へ導くための潤滑油
路146が設けられている。これにより、高負荷が加え
られるベアリング138が好適に潤滑される。また、第
2ケース74bには、第4室96の内壁面を流下する潤
滑油を受けてベアリング140へ導く潤滑油路147が
設けられている。これによりベアリング140が好適に
潤滑されるようになっている。
80の差動歯車装置18側の一部を囲むように周壁14
4が突設されており、大歯車84、第3歯車82、第2
歯車80の回転に伴って第4室96内の底部から掻き上
げられた潤滑油がこの周壁144によって受けられ、さ
らにその潤滑油をベアリング138へ導くための潤滑油
路146が設けられている。これにより、高負荷が加え
られるベアリング138が好適に潤滑される。また、第
2ケース74bには、第4室96の内壁面を流下する潤
滑油を受けてベアリング140へ導く潤滑油路147が
設けられている。これによりベアリング140が好適に
潤滑されるようになっている。
第3図は、副変速機14および減速ギヤ装置16を詳し
く示す図である。図において、第2ケース74bを第3
室94側へ貫通させられた出力軸(すなわち、副変速機
r4の入力軸)34の軸端部は小径に形成され、そこに
は、複数本のスプライン歯が形成されたスプライン軸部
148が設けられている。前進クラッチ72に備えられ
たシリンダ本体150および円筒状連結部材152は、
相対回転不能に一体的に連結されており、この円筒状連
結部材152は上記スプライン軸部148にスプライン
嵌合されている。円環状のシリンダボアを備えたシリン
ダ本体150には円環状のピストン154がリターンス
プリング155により付勢された状態で摺動可能に嵌合
されており、これらシリンダ本体150、ピストン15
4、リターンスプリング155などは、前進クラッチ7
2を作動させるための油圧アクチュエータとして機能す
る。
く示す図である。図において、第2ケース74bを第3
室94側へ貫通させられた出力軸(すなわち、副変速機
r4の入力軸)34の軸端部は小径に形成され、そこに
は、複数本のスプライン歯が形成されたスプライン軸部
148が設けられている。前進クラッチ72に備えられ
たシリンダ本体150および円筒状連結部材152は、
相対回転不能に一体的に連結されており、この円筒状連
結部材152は上記スプライン軸部148にスプライン
嵌合されている。円環状のシリンダボアを備えたシリン
ダ本体150には円環状のピストン154がリターンス
プリング155により付勢された状態で摺動可能に嵌合
されており、これらシリンダ本体150、ピストン15
4、リターンスプリング155などは、前進クラッチ7
2を作動させるための油圧アクチュエータとして機能す
る。
上記前進クラッチ72は、シリンダ本体150、すなわ
ちクラッチドラムの外周部に相対回転不能且つ軸方向の
移動可能に係合させられた複数枚のプレート157と、
キャリヤ70の一部に固定されたクラッチハブ159に
相対回転不能且つ軸方向の移動可能に係合させられると
ともにプレート157間に交互に位置させられた複数枚
のディスク161とを備えており、それらプレート15
7およびディスク161がピストン154によって相互
に押圧されることにより動力が伝達されるようになって
いる。
ちクラッチドラムの外周部に相対回転不能且つ軸方向の
移動可能に係合させられた複数枚のプレート157と、
キャリヤ70の一部に固定されたクラッチハブ159に
相対回転不能且つ軸方向の移動可能に係合させられると
ともにプレート157間に交互に位置させられた複数枚
のディスク161とを備えており、それらプレート15
7およびディスク161がピストン154によって相互
に押圧されることにより動力が伝達されるようになって
いる。
上記出力軸34を第3室94側へ貫通させるために第2
ケース74bの一部に設けられた貫通穴156には、ス
リーブ158が一体的に嵌め着けられており、上記円筒
状連結部材152の一部がベアリング160を介してス
リーブ158および第2ケース74bにより支持されて
いる。このことにより、出力軸34と円筒状連結部材1
52とのスプライン嵌合は、通常のスプライン嵌合に比
較してそのスプライン溝におけるクリアランスが大幅に
大きくされている。
ケース74bの一部に設けられた貫通穴156には、ス
リーブ158が一体的に嵌め着けられており、上記円筒
状連結部材152の一部がベアリング160を介してス
リーブ158および第2ケース74bにより支持されて
いる。このことにより、出力軸34と円筒状連結部材1
52とのスプライン嵌合は、通常のスプライン嵌合に比
較してそのスプライン溝におけるクリアランスが大幅に
大きくされている。
また、第2ケース74bには、上記スリーブ158の外
周面の一部と貫通穴156の内周面との間を通して、シ
リンダ本体150とピストン154とにより形成された
圧力室へ作動油圧を供給するための前進用油路162が
形成されている。また、前記第2ケース74bの貫通穴
156が形成された部分には、スプライン軸部148な
どへ潤滑油を強制的に供給する潤滑油路164が設けら
れているとともに、上記スリーブ158にはその潤滑油
路164の一部を形成する貫通孔166が設けられてい
る。この潤滑油路164には、油圧ポンプ54により圧
送された作動油の一部、たとえば、ロックアツプクラッ
チ32を作動させるなどのために予め調圧されてフルー
ドカップリング10へ供給されるクラッチ圧油の一部が
供給される。
周面の一部と貫通穴156の内周面との間を通して、シ
リンダ本体150とピストン154とにより形成された
圧力室へ作動油圧を供給するための前進用油路162が
形成されている。また、前記第2ケース74bの貫通穴
156が形成された部分には、スプライン軸部148な
どへ潤滑油を強制的に供給する潤滑油路164が設けら
れているとともに、上記スリーブ158にはその潤滑油
路164の一部を形成する貫通孔166が設けられてい
る。この潤滑油路164には、油圧ポンプ54により圧
送された作動油の一部、たとえば、ロックアツプクラッ
チ32を作動させるなどのために予め調圧されてフルー
ドカップリング10へ供給されるクラッチ圧油の一部が
供給される。
なお、上記前進クラッチ72を作動させるための油圧ア
クチュエータにおいて、ピストン154には、上記圧力
室へ作動油圧が供給されてその圧力室内の圧力が高い場
合には作動油の流出を阻止するが、その圧力室内の作動
油が排圧されて低くなると、作動油の流出を許容する逆
止弁168が設けられており、前進クラッチ72の切れ
特性が改善されている。
クチュエータにおいて、ピストン154には、上記圧力
室へ作動油圧が供給されてその圧力室内の圧力が高い場
合には作動油の流出を阻止するが、その圧力室内の作動
油が排圧されて低くなると、作動油の流出を許容する逆
止弁168が設けられており、前進クラッチ72の切れ
特性が改善されている。
前記出力軸34のスプライン軸部148においては、円
筒状連結部材152に隣接した状態でサンギヤ56もス
プライン嵌合されている。この円筒状連結部材152の
サンギヤ56側には円筒状の突起170が設けられてい
る一方、サンギヤ56の円筒状連結部材152側にも円
筒状の突起172が設けられており、それら突起170
および172が相対回転可能且つ液密に嵌合されている
。
筒状連結部材152に隣接した状態でサンギヤ56もス
プライン嵌合されている。この円筒状連結部材152の
サンギヤ56側には円筒状の突起170が設けられてい
る一方、サンギヤ56の円筒状連結部材152側にも円
筒状の突起172が設けられており、それら突起170
および172が相対回転可能且つ液密に嵌合されている
。
これにより、サンギヤ56は円筒状連結部材152と同
様にクラッチケース74bにベアリング160を介して
支持されることになり、上記スプライン嵌合を通常のス
プライン嵌合に比較してクリアランスが大幅に大きくさ
れている。またそれとともに、組付工程において出力軸
34が挿入される前においても、サンギヤ56の位置決
め(センタリング)ができることから、その組付けが容
易とされている。
様にクラッチケース74bにベアリング160を介して
支持されることになり、上記スプライン嵌合を通常のス
プライン嵌合に比較してクリアランスが大幅に大きくさ
れている。またそれとともに、組付工程において出力軸
34が挿入される前においても、サンギヤ56の位置決
め(センタリング)ができることから、その組付けが容
易とされている。
前記および上記のように本実施例では、円筒状連結部材
152の内周面とスリーブ158の外周面との間に設け
られたベアリング160を介して、シリンダ本体150
および円筒状連結部材152などが第2ケース74bに
回転可能に支持されていることから、出力軸34と円筒
状連結部材152およびサンギヤ56とのスプライン嵌
合が太きなりリアランスを有するゆるい嵌合とされてい
るので、伝動ベルト40の張力に起因して出力軸34が
撓んでも、円筒状連結部材152、シリンダ本体150
、サンギヤ56などの芯振れが生じることが解消される
。因に、このようなベアリング160がなく、それら円
筒状連結部材152、シリンダ本体150、サンギヤ5
6などの芯出しをするための比較的密なスプライン嵌合
とされた場合では、高負荷高速回転時において前記スプ
ライン軸部148の振れ回りに伴ってそれらの部材に芯
振れが生じやすく、騒音や耐久性低下の原因となってい
たのである。
152の内周面とスリーブ158の外周面との間に設け
られたベアリング160を介して、シリンダ本体150
および円筒状連結部材152などが第2ケース74bに
回転可能に支持されていることから、出力軸34と円筒
状連結部材152およびサンギヤ56とのスプライン嵌
合が太きなりリアランスを有するゆるい嵌合とされてい
るので、伝動ベルト40の張力に起因して出力軸34が
撓んでも、円筒状連結部材152、シリンダ本体150
、サンギヤ56などの芯振れが生じることが解消される
。因に、このようなベアリング160がなく、それら円
筒状連結部材152、シリンダ本体150、サンギヤ5
6などの芯出しをするための比較的密なスプライン嵌合
とされた場合では、高負荷高速回転時において前記スプ
ライン軸部148の振れ回りに伴ってそれらの部材に芯
振れが生じやすく、騒音や耐久性低下の原因となってい
たのである。
そして、本実施例では、上記のように円筒状連結部材1
52にサンギヤ56が嵌合されることにより、潤滑油路
164から貫通孔166を通してスリーブ158内のス
プライン軸部148へ供給された潤滑油は、ゆるやかに
スプライン嵌合されているスプライン溝に沿ってサンギ
ヤ56へ向かって送り出される。このスプライン軸部1
48のスプライン歯の一部は、上記潤滑油の流量を確保
するために必要に応じて除去される。このようにして送
り出される潤滑油は、サンギヤ56との嵌合部を通過し
、サンギヤ56とキャリヤ70のボス部64との間に介
在させられたベアリング174に供給され、さらにこの
ベアリング174を通して外周側へ流出させられるよう
になっている。
52にサンギヤ56が嵌合されることにより、潤滑油路
164から貫通孔166を通してスリーブ158内のス
プライン軸部148へ供給された潤滑油は、ゆるやかに
スプライン嵌合されているスプライン溝に沿ってサンギ
ヤ56へ向かって送り出される。このスプライン軸部1
48のスプライン歯の一部は、上記潤滑油の流量を確保
するために必要に応じて除去される。このようにして送
り出される潤滑油は、サンギヤ56との嵌合部を通過し
、サンギヤ56とキャリヤ70のボス部64との間に介
在させられたベアリング174に供給され、さらにこの
ベアリング174を通して外周側へ流出させられるよう
になっている。
これにより、スプライン軸部148全体が好適に潤滑さ
れるのに加えて、ベアリング174を通して外周側へ流
出する潤滑油によりサンギヤ56やその外周側に位置す
る遊星ギヤ60.62、リングギヤ58、後進ブレーキ
76などの潤滑が効果的に行われるようになっている。
れるのに加えて、ベアリング174を通して外周側へ流
出する潤滑油によりサンギヤ56やその外周側に位置す
る遊星ギヤ60.62、リングギヤ58、後進ブレーキ
76などの潤滑が効果的に行われるようになっている。
また、円筒状連結部材152には、漏出孔175が設け
られており、ベアリング160、およびスリーブ158
と円筒状連結部材152との嵌合隙間を通過した潤滑油
が漏出孔175から遠心力により外周側へ流出させられ
て前進クラッチ72の潤滑が行われるようになっている
。さらに、サンギヤ56に形成された円筒状の突起17
2にも、潤滑油を放出して前進クラッチ72のプレート
157およびディスク161などを潤滑するための漏出
口177が設けられている。
られており、ベアリング160、およびスリーブ158
と円筒状連結部材152との嵌合隙間を通過した潤滑油
が漏出孔175から遠心力により外周側へ流出させられ
て前進クラッチ72の潤滑が行われるようになっている
。さらに、サンギヤ56に形成された円筒状の突起17
2にも、潤滑油を放出して前進クラッチ72のプレート
157およびディスク161などを潤滑するための漏出
口177が設けられている。
一方、前記潤滑油路164からスリーブ158の内周側
に供給された潤滑油の一部は、出力軸34とスリーブ1
58との嵌合隙間を通過して、前述の如く出力軸34を
伝動ベルト40の張力の作用点に近い位置にて支持する
ことから特に潤滑が必要とされているベアリング126
を潤滑するようになっている。
に供給された潤滑油の一部は、出力軸34とスリーブ1
58との嵌合隙間を通過して、前述の如く出力軸34を
伝動ベルト40の張力の作用点に近い位置にて支持する
ことから特に潤滑が必要とされているベアリング126
を潤滑するようになっている。
出力歯車78の軸端部は出力軸34の端部に液密に嵌合
されており、油圧シリンダ52へ作動油を供給するため
の、出力歯車7Bおよび出力軸34の軸心を貫通する油
路176が設けられている。
されており、油圧シリンダ52へ作動油を供給するため
の、出力歯車7Bおよび出力軸34の軸心を貫通する油
路176が設けられている。
また、出力歯車78の軸端部にもスプライン軸部178
が形成されており、そのスプライン軸部178には、キ
ャリヤ70のボス部64がスプライン嵌合されている。
が形成されており、そのスプライン軸部178には、キ
ャリヤ70のボス部64がスプライン嵌合されている。
前述のように、円筒状のボス部64の一端から外周側へ
向かって伸びる円板状のフランジ部66には複数のキャ
リヤピン68が立設されており、遊星ギヤ60および6
2がニードルベアリング180を介してキャリヤピン6
8により回転可能に支持されている。それらキャリヤピ
ン68の先端部は、円環状の連結板182によって互い
に連結されている。
向かって伸びる円板状のフランジ部66には複数のキャ
リヤピン68が立設されており、遊星ギヤ60および6
2がニードルベアリング180を介してキャリヤピン6
8により回転可能に支持されている。それらキャリヤピ
ン68の先端部は、円環状の連結板182によって互い
に連結されている。
遊星ギヤ60は、遊星ギヤ62の軸心よりも外周側に位
置する軸心まわりに回転可能に設けられており、リング
ギヤ58の内周歯と噛み合わされている。リングギヤ5
8は、摺動ワッシャ184および186を介して、第2
ケース74bに固定された位置決め板188とキャリヤ
70のフランジ部66とに挟まれることにより、軸方向
に位置決めされている。後進ブレーキ76は、第2ケー
ス74bに固設された円環状のアンカ一部材190と、
このアンカ一部材190の内周面において相対回転不能
且つ軸方向の移動可能に設けられた複数のプレート19
2と、リングギヤ5日の外周面において相対回転不能且
つ軸方向の移動可能であってプレート192と交互に設
けられた複数のディスク194とを備えており、ピスト
ン19Bによりプレート192およびディスク194が
相互に押圧されることによりリングギヤ58の回転が阻
止される。ピストン198は、第2ケース74bに形成
された円環状のシリンダボア196内に摺動可能に嵌合
されており、リターンスプリング199により戻される
ようになっている。上記シリンダ196、ピストン19
8、リターンスプリング199などは、後進ブレーキ7
6を作動させるための油圧アクチュエータとして機能す
る。
置する軸心まわりに回転可能に設けられており、リング
ギヤ58の内周歯と噛み合わされている。リングギヤ5
8は、摺動ワッシャ184および186を介して、第2
ケース74bに固定された位置決め板188とキャリヤ
70のフランジ部66とに挟まれることにより、軸方向
に位置決めされている。後進ブレーキ76は、第2ケー
ス74bに固設された円環状のアンカ一部材190と、
このアンカ一部材190の内周面において相対回転不能
且つ軸方向の移動可能に設けられた複数のプレート19
2と、リングギヤ5日の外周面において相対回転不能且
つ軸方向の移動可能であってプレート192と交互に設
けられた複数のディスク194とを備えており、ピスト
ン19Bによりプレート192およびディスク194が
相互に押圧されることによりリングギヤ58の回転が阻
止される。ピストン198は、第2ケース74bに形成
された円環状のシリンダボア196内に摺動可能に嵌合
されており、リターンスプリング199により戻される
ようになっている。上記シリンダ196、ピストン19
8、リターンスプリング199などは、後進ブレーキ7
6を作動させるための油圧アクチュエータとして機能す
る。
前記フランジ部66に立設されたキャリヤビン6日には
、軸心方向に貫通し且つ一端が盲蓋200により閉塞さ
れた貫通孔とこの貫通孔の中間部から内周側(キャリヤ
70の軸心側)へ抜ける孔七から成る貫通油路202が
設けられている。この貫通油路202は、遊星ギヤ60
および62の内周部および外周部を潤滑するために、フ
ランジ部66の第1歯車78側の一面から遊星ギヤ60
および62へ向かって設けられているのである。
、軸心方向に貫通し且つ一端が盲蓋200により閉塞さ
れた貫通孔とこの貫通孔の中間部から内周側(キャリヤ
70の軸心側)へ抜ける孔七から成る貫通油路202が
設けられている。この貫通油路202は、遊星ギヤ60
および62の内周部および外周部を潤滑するために、フ
ランジ部66の第1歯車78側の一面から遊星ギヤ60
および62へ向かって設けられているのである。
キャリヤ70のフランジ部66には、筒状を成すレシー
バ部材204がキャリヤ70と同心に取り着けられてい
る。このレシーバ部材204は、第4ケース74dにお
いてボス部64を貫通させるために形成されている孔2
06内に所定の遊びを形成しつつ嵌め入れられて先端部
がベアリング130に近接させられる円筒部208と、
この円筒部208の端部から離れる程大径となる円錐部
210と、円錐部210の端部から外周方向へ伸びる円
板状部212とを順次備えており、この円板状部212
が、フランジ部66の第1歯車78側であって、前記貫
通油路202の開口部よりも外周側に固定されている。
バ部材204がキャリヤ70と同心に取り着けられてい
る。このレシーバ部材204は、第4ケース74dにお
いてボス部64を貫通させるために形成されている孔2
06内に所定の遊びを形成しつつ嵌め入れられて先端部
がベアリング130に近接させられる円筒部208と、
この円筒部208の端部から離れる程大径となる円錐部
210と、円錐部210の端部から外周方向へ伸びる円
板状部212とを順次備えており、この円板状部212
が、フランジ部66の第1歯車78側であって、前記貫
通油路202の開口部よりも外周側に固定されている。
上記の構成により、車両の停止に拘らず、前述したよう
に潤滑油路164から供給された潤滑油によって遊星歯
車装置各部の潤滑が行われるのに加えて、車両の走行時
には上記レシーバ部材204によって導かれた潤滑油に
よっても遊星歯車60および62や後進ブレーキ76の
潤滑が行われるようになっている。すなわち、車両の走
行中においては、第4室96内の下部に貯溜した潤滑油
は、大歯車136により内壁面に沿って掻き上げられ、
第3歯車82および第2歯車80に到達して周壁144
に比較的大量に受けられるとともに、第2歯車80の外
周歯に付着した潤滑油はさらに第1歯車78との噛み合
い部分へ運ばれる。これにより、第1歯車78の外周歯
と第2歯車80の外周歯との噛み合い部分からは、潤滑
油が流出する。このようなポンプ作用により、第1ケー
ス74aと第4ケース74dとにより囲まれた第1歯車
78の外周部は、潤滑油の圧が高められ、潤滑油の一部
は、第1歯車78の軸心と平行な方向へ向って流出し、
ベアリング130を通過して筒状のレシーバ部材204
により受けられる。このようにして受けられた潤滑油は
、第3図の矢印に示されているように、レシーバ部材2
04に導かれてキャリヤ70のフランジ部66へ到達し
、そこから貫通油路202を通して遊星ギヤ60および
62のサンギヤ56側内周面へ供給される。これにより
、ニードルベアリング180および遊星ギヤ60および
62の内周面が直接的に潤滑されて副変速機14の耐久
性が高められる。一般に、円滑且つ静粛に動力を伝達す
るために、遊星歯車装置は通常の変速機よりも噛み合い
精度を高く保持する必要があり、特に各遊星ギヤ60お
よび62の歯車精度と支持精度とを高く維持することが
要求されるのである。なお、遠心力によって遊星ギヤ6
0および62から外周側へ流動する潤滑油によってリン
グギヤ58および後進ブレーキ76も潤滑される。
に潤滑油路164から供給された潤滑油によって遊星歯
車装置各部の潤滑が行われるのに加えて、車両の走行時
には上記レシーバ部材204によって導かれた潤滑油に
よっても遊星歯車60および62や後進ブレーキ76の
潤滑が行われるようになっている。すなわち、車両の走
行中においては、第4室96内の下部に貯溜した潤滑油
は、大歯車136により内壁面に沿って掻き上げられ、
第3歯車82および第2歯車80に到達して周壁144
に比較的大量に受けられるとともに、第2歯車80の外
周歯に付着した潤滑油はさらに第1歯車78との噛み合
い部分へ運ばれる。これにより、第1歯車78の外周歯
と第2歯車80の外周歯との噛み合い部分からは、潤滑
油が流出する。このようなポンプ作用により、第1ケー
ス74aと第4ケース74dとにより囲まれた第1歯車
78の外周部は、潤滑油の圧が高められ、潤滑油の一部
は、第1歯車78の軸心と平行な方向へ向って流出し、
ベアリング130を通過して筒状のレシーバ部材204
により受けられる。このようにして受けられた潤滑油は
、第3図の矢印に示されているように、レシーバ部材2
04に導かれてキャリヤ70のフランジ部66へ到達し
、そこから貫通油路202を通して遊星ギヤ60および
62のサンギヤ56側内周面へ供給される。これにより
、ニードルベアリング180および遊星ギヤ60および
62の内周面が直接的に潤滑されて副変速機14の耐久
性が高められる。一般に、円滑且つ静粛に動力を伝達す
るために、遊星歯車装置は通常の変速機よりも噛み合い
精度を高く保持する必要があり、特に各遊星ギヤ60お
よび62の歯車精度と支持精度とを高く維持することが
要求されるのである。なお、遠心力によって遊星ギヤ6
0および62から外周側へ流動する潤滑油によってリン
グギヤ58および後進ブレーキ76も潤滑される。
なお、第2図においては、理解を容易とするために、入
力軸26と出力軸34および第1歯車78と第2歯車8
0および第3歯車82と駆動軸20の各軸心が共通の平
面内に表されているが、実際は、第4図に示すように、
立体的に配置されている。
力軸26と出力軸34および第1歯車78と第2歯車8
0および第3歯車82と駆動軸20の各軸心が共通の平
面内に表されているが、実際は、第4図に示すように、
立体的に配置されている。
以下、本実施例の作用効果を説明する。
本実施例においては、前記潤滑油路164およびスリー
ブ158の貫通孔166を介して、入力部材の一部であ
る前記円筒状連結部材152の内周側に供給された潤滑
油の一部が、出力軸34とスリーブ158との嵌合隙間
を通過して、前記出力軸34を支持しているベアリング
126を強制的に潤滑するようになっている。これによ
り、動力伝達装置内においてその中上部に位置している
上記ベアリング126が潤滑不足になりやすいという問
題が解消されるのである。
ブ158の貫通孔166を介して、入力部材の一部であ
る前記円筒状連結部材152の内周側に供給された潤滑
油の一部が、出力軸34とスリーブ158との嵌合隙間
を通過して、前記出力軸34を支持しているベアリング
126を強制的に潤滑するようになっている。これによ
り、動力伝達装置内においてその中上部に位置している
上記ベアリング126が潤滑不足になりやすいという問
題が解消されるのである。
また、本実施例においては、伝動ベルト40の張力の作
用点に近い位置にて出力軸34を支持しているため高負
荷が加えられている上記ベアリング126が十分に潤滑
されることから、CVTI2の耐久性が向上させられ、
装置全体の寿命を延ばすことができる。
用点に近い位置にて出力軸34を支持しているため高負
荷が加えられている上記ベアリング126が十分に潤滑
されることから、CVTI2の耐久性が向上させられ、
装置全体の寿命を延ばすことができる。
以上、本発明の一実施例を図面に基づいて説明したが、
本発明はその他の態様においても適用される。
本発明はその他の態様においても適用される。
たとえば、前述の実施例においては、出力軸34とスリ
ーブ158との嵌合隙間を通過した潤滑油がベアリング
126に供給されていたが、前記スリーブ158の貫通
孔166付近において第2ケース74bの貫通穴156
に設けられた油溝を介して上記潤滑油が供給されてもよ
いし、前記潤滑油路164と連通ずる別の油路を第2ケ
ース74bに設けてベアリング126に供給してもよい
。
ーブ158との嵌合隙間を通過した潤滑油がベアリング
126に供給されていたが、前記スリーブ158の貫通
孔166付近において第2ケース74bの貫通穴156
に設けられた油溝を介して上記潤滑油が供給されてもよ
いし、前記潤滑油路164と連通ずる別の油路を第2ケ
ース74bに設けてベアリング126に供給してもよい
。
要するに、ベアリング126の近傍に位置する潤滑油路
から潤滑油を導くようにすればよく、前記潤滑油路16
4とは別の潤滑油路を設けて供給するようにしてもよい
のである。
から潤滑油を導くようにすればよく、前記潤滑油路16
4とは別の潤滑油路を設けて供給するようにしてもよい
のである。
なお、上述したのはあくまでも本発明の一実施例であり
、本発明はその精神を逸脱しない範囲において種々変更
が加えられ得るものである。
、本発明はその精神を逸脱しない範囲において種々変更
が加えられ得るものである。
第1図は、本発明の一実施例を含む動力伝達装置の骨子
図である。第2図は、第1図の動力伝達装置を詳しく示
す図である。第3図は、第2図の副変速機を拡大して説
明する図である。第4図は、第2図のハウジングの側面
よりみた各要素の配置を示す図である。 12:ベルト式無段変速機 14:副変速機 26:入力軸(一次側回転軸) 34:出力軸(二次側回転軸) :可変プーリ(一次側可変プーリ) :可変プーリ(二次側可変プーリ) :伝動ベルト b:第2ケース(支持壁) 6:ベアリング 4:潤滑油路
図である。第2図は、第1図の動力伝達装置を詳しく示
す図である。第3図は、第2図の副変速機を拡大して説
明する図である。第4図は、第2図のハウジングの側面
よりみた各要素の配置を示す図である。 12:ベルト式無段変速機 14:副変速機 26:入力軸(一次側回転軸) 34:出力軸(二次側回転軸) :可変プーリ(一次側可変プーリ) :可変プーリ(二次側可変プーリ) :伝動ベルト b:第2ケース(支持壁) 6:ベアリング 4:潤滑油路
Claims (1)
- 回転可能に支持された一次側回転軸および二次側回転軸
と、該一次側回転軸および二次側回転軸にそれぞれ設け
られ、各々のV溝幅が可変である一次側可変プーリおよ
び二次側可変プーリと、該一次側可変プーリおよび二次
側可変プーリに巻き掛けられた伝動ベルトとを備えたベ
ルト式無段変速機と、前記二次側回転軸の軸端と連結さ
せられる副変速機とを含む車両用動力伝達装置において
、前記ベルト式無段変速機と副変速機との間に位置し、
ベアリングを介して前記二次側回転軸を支持するハウジ
ングの支持壁と、該ハウジングの支持壁に設けられ、予
圧された潤滑油を前記ベアリングへ供給する潤滑油路と
を設けたことを特徴とするベルト式無段変速機の潤滑装
置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24976789A JPH02134450A (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | ベルト式無段変速機の潤滑装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24976789A JPH02134450A (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | ベルト式無段変速機の潤滑装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63169462A Division JPH02107859A (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | 遊星歯車装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02134450A true JPH02134450A (ja) | 1990-05-23 |
Family
ID=17197925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24976789A Pending JPH02134450A (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | ベルト式無段変速機の潤滑装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02134450A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006049034A1 (ja) * | 2004-11-02 | 2006-05-11 | Daihatsu Motor Co., Ltd. | 無段変速機の前後進切替装置 |
| CN102338210A (zh) * | 2010-07-20 | 2012-02-01 | 加特可株式会社 | 自动变速器 |
| CN103711885A (zh) * | 2014-01-17 | 2014-04-09 | 国电联合动力技术(包头)有限公司 | 一种风电齿轮箱花键润滑冷却方法 |
| JP2015174614A (ja) * | 2014-03-18 | 2015-10-05 | 日産自動車株式会社 | ハイブリッド車両 |
-
1989
- 1989-09-26 JP JP24976789A patent/JPH02134450A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006049034A1 (ja) * | 2004-11-02 | 2006-05-11 | Daihatsu Motor Co., Ltd. | 無段変速機の前後進切替装置 |
| JPWO2006049034A1 (ja) * | 2004-11-02 | 2008-05-29 | ダイハツ工業株式会社 | 無段変速機の前後進切替装置 |
| JP4597138B2 (ja) * | 2004-11-02 | 2010-12-15 | ダイハツ工業株式会社 | 無段変速機の前後進切替装置 |
| CN102338210A (zh) * | 2010-07-20 | 2012-02-01 | 加特可株式会社 | 自动变速器 |
| CN103711885A (zh) * | 2014-01-17 | 2014-04-09 | 国电联合动力技术(包头)有限公司 | 一种风电齿轮箱花键润滑冷却方法 |
| JP2015174614A (ja) * | 2014-03-18 | 2015-10-05 | 日産自動車株式会社 | ハイブリッド車両 |
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