JPH0213487A - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

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JPH0213487A
JPH0213487A JP16399288A JP16399288A JPH0213487A JP H0213487 A JPH0213487 A JP H0213487A JP 16399288 A JP16399288 A JP 16399288A JP 16399288 A JP16399288 A JP 16399288A JP H0213487 A JPH0213487 A JP H0213487A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、遊技盤に設けられる特定入賞口に打玉が入
賞することにより作動する遊技装置に関し、更に詳細に
は、遊技装置の作動によって遊技者に有利となる価値を
付与する弾球遊技機に関するものである。なお、遊技装
置としては、別遊技装置を構成する可変表示装置や可変
入賞球装置等が考えられる。
[従来の技術] 従来、遊技盤に設けられる特定入賞口に打玉が入賞する
ことにより作動する遊技装置、例えば、複数の可変表示
部を有する可変表示装置や、一対の玉受部材を有する可
変入賞球装置を備えた弾球遊技機が知られていた。この
ような弾球遊技機は、遊技装置である可変表示装置が予
め定めた表示態様(以下、特定態様という)になったと
きや、或は遊技装置である可変入賞球装置の動作中に当
該可変入賞球装置内に設けられる7入賞領域に打玉が入
賞したときに特定遊技状態となって、遊技者に対して大
きな価値を付与するように可変入賞球装置が比較的長い
時間開放するようになっている。
[発明が解決しようとする課題] ところで、上記した従来の弾球遊技機は、特定入賞口に
入賞することによって作動する遊技装置の作動態様が予
め定められていた。例えば、遊技装置として可変表示装
置を使用したものにあっては、特定入賞口に打玉が入賞
することにより可変表示装置の作動回数が1回であると
決められていた。また、遊技装置として可変入賞球装置
を使用したものにありでは、特定入賞口に打玉が入賞す
ることにより可変入賞球装置の玉受部材が短い一定の時
間間隔で1回又は2回開閉するだけであった。このため
、遊技装置の作動態様が長時間にわたる遊技中において
変化することなく単調であり、特定入賞口への打玉の入
賞による遊技者の期待感の盛り上がりに欠けるという問
題があった。
この発明は、上記した問題点に鑑みなさねたもので、そ
の目的とするところは、長時間の遊技において遊技装置
の作動態様を変化し得ることかでき、これにより特定入
賞口への打玉の入賞による期待感を盛り上がらせて遊技
の興趣を得ることができる弾球遊技機を提供することに
ある。
[課題を解決するための手段] 上記した目的を達成するために、この発明に係る弾球遊
技機は、遊技盤に設けられた特定入賞口と、該特定入賞
口に打玉が入賞したことを検出する特定入賞玉検出手段
と、遊技者に対して価値の異なる複数の作動状態を呈し
得る遊技装置と、弾球遊技において所定の条件が成立し
たことを検出する所定条件検出手段と、前記特定入賞玉
検出手段の出力があることに基づいて相対的に価値の小
さい作動状態で前記遊技装置を作動制御し、前記所定条
件検出手段が作動した後に前記特定入賞玉検出手段の出
力があることに基づいて相対的に価値の大きい作動状態
で前記遊技装置を作動制御する遊技装置駆動制御手段と
、を備えて構成されるものである。
[作 用] 遊技を開始した当初に打玉が特定入賞口に入賞して特定
入賞玉検出手段を動作させたとき遊技装置の作動態様は
、相対的に小さな価値を付与するように作動する。例え
ば、従来と同じように遊技装置を1回だけ動作させる。
弾球遊技の途中において所定の条件が成立した後に打玉
が特定入賞口に入賞して特定入賞玉検出手段を動作させ
ると、遊技装置の作動態様は、相対的に大きな価値を付
与するように作動する。例えば、遊技装置の作動回数を
複数回動作させたり、あるいは遊技装置の動作時間を長
くしたりして遊技者にとって利益となるように動作させ
る。なお、所定条件の成立としては、弾球遊技の遊技過
程において発生する条件であればよく、例えば、遊技装
置としての可変表示装置の表示態様が予め定めた表示態
様となったことや、遊技盤に設けられる特別の通過口、
あるいは入賞口に打玉が通過又は入賞したことや、アウ
ト玉や損失圧(打込玉と補給圧との差)等が一定数に達
したことや、遊技装置の所定回数の動作にも拘らず特定
遊技状態にならなかったこと等の条件が成立したことを
検出するようにすればよい。
[実施例] 以下、図面を参照して、この発明の実施例について説明
する。発明の実施例として第1実施例から第3実施例ま
でが例示され、第1実施例は、第1図ないし第4図まで
に示され、第2実施例は、第5図に示され、第3実施例
は、第6図に示されている。したがって、以下各実施例
に分けて説明する。
第1実施例 まず、この実施例が適用される弾球遊技機の一例として
のパチンコ遊技機について第1図を参照して説明する。
第1図は、パチンコ遊技機の正面図である。図において
、パチンコ遊技機1の額縁状の前面枠2には、ガラス扉
保持枠3が周設され、該ガラス扉保持枠3には、ガラス
を有するガラスm4及び前面板5が一側を軸支されて開
閉自在に取り付けられている。ガラス扉4の後方であっ
て、前記前面枠2の裏面に固定される遊技盤保持枠31
 (第2図参照)には、遊技盤6が着脱自在に設けられ
ている。遊技盤6の表面には、図示しない発射レールか
ら誘導された打玉を誘導するための誘導レール8がほぼ
円状に植立されている。
そして、誘導レール8によって囲まれた領域が遊技領域
7を構成するものである。遊技領域7のほぼ中央には、
複数の回転ドラム10a〜10cを有する遊技装置とし
ての可変表示装置9が設けられている。この可変表示装
置9には、その上部に通常入賞口11が設けられると共
に、後述する開閉板15の開閉回数を表示する開成回数
表示器12や、後述する始動入賞口19a〜19cに入
賞した記憶個数(最高4個まで)を表示する始動入賞記
憶表示器13等が設けられている。また、前記回転ドラ
ム10a〜10cの外周には、複数の識別情報が描かれ
ており、この識別情報の組み合せによって遊技者に付与
される価値が異なるようになっている。
前記遊技装置としての可変表示装置9の下方に開閉扉1
5を有する可変入賞球装置14が設けられている。この
可変入賞球装置14の開閉扉15は、前記可変表示装置
9の回転ドラム10a〜1Ocの識別情報の組み合せが
特定態様(例えは、・ 横方向に「奇数」の数字が整列
した場合)となったときに、特定遊技状態となり、所定
期間(例えば、30秒経過するまで、あるいは10個の
入賞子が発生するまで)開放するように設定されている
。そして、開閉扉15内に設けられたV入賞口に入賞し
てV入賞玉検出器16を作動させると前記開閉扉15が
所定時間開放後、再度上記した開放状態を繰り返し、■
入賞口に入賞子が発生する毎に最高10回繰り返すこと
ができるようになっている。このため、特定遊技状態に
なると、短時間に多量の入賞子が発生することになる。
なお、開閉扉15の1回の開放中に最高10個の入賞子
の発生が認められているが、これは、10カウント検出
器17(第2図参照)によって検出され、その検出個数
が入賞個数表示器18によって表示される。また、この
第1実施例においては、可変表示装置9の回転ドラム1
0a〜10cの識別情報の組み合せが上記した特定態様
(奇数のゾロ目)となったときに所定条件が成立したも
のと設定されている。したがって、この第1実施例にお
いては、1回目の特定遊技状態になると同時に所定の条
件が成立し、当該特定遊技状態が終了した後に後述する
始動入賞口19a〜19cのうち中央の始動入賞口19
aに打玉が入賞すると、可変表示装置9の作動回数が所
定条件成立前の相対的に価値の小さい1回から価値の大
きい2回へと増加する。なお、この第1実施例において
は、可変表示装置9の回転ドラムIQa〜10cの識別
情報の組み合せが予め定めた解除表示態様、例えば、偶
数のゾロ目となったときに所定条件の解除がなされ、始
動入賞口19aに入賞することにより作動する可変表示
装置9の作動回数が価値の大きい2回から価値の小さい
1回になるように設定されている。したがって、可変表
示装置9が一旦特定遊技状態となったときには、解除表
示態様とならない限り、可変表示装置9の作動回数は、
始動入賞口19aに入賞するごとに2回行われることに
なる。
また、前記可変入賞球装置14の上部及び下方左右両側
には、前記回転ドラム10a〜10cの回転を許容する
始動入賞口19a〜19Cが設けられている。この始動
入賞口19a〜1.9 cのうち中央上部の始動入賞口
19aは、特定入賞口を構成するように設定されている
。そして、始動入賞口19a〜19cに打玉が入賞する
と、始動入賞玉検出器35a〜35c(第2図参照)に
よって検出されて、その検出信号がコントロール基板4
5(第2図参照)に送らゎて回転ドラム10a〜10c
を回転するようになっている。しかして、通常時に各始
動入賞口19a〜19cに対応する始動入賞玉検出器3
5a〜35cがONI、でも回転ドラム10a〜10c
の回転動作回数は、1回であるが、上記したように所定
条件が成立して3つの始動入賞口19a〜19cのうち
中央の始動入賞口19aに打玉が入賞して始動入賞玉検
出器35aをONさせると、回転ドラム10a〜10C
の回転動作回数が2回となるようにコントロール基板4
5によって制御される。したがって、所定条件が成立す
ることにより、可変表示装置9の作動回数が遊技者にと
って小さい価値(1回の作動回数)から遊技者にとって
大きい価値(2回の作動回数)に変化することかできる
。もちろん、大きい価値の第2の状態として3回以上の
作動回数を設定しても良い。
なお、回転ドラム10a〜10cの回転は、回転開始か
ら所定時間(例えば、5秒)経過したとき、あるいは前
面板5に設けられたストップスイッチ28を押圧したと
きに停止するようになっている。もちろん、このストッ
プスイッチ28がなく所定時間が経過することだけによ
って停止するように構成しても良い。
また、可変表示装置9には、回転ドラム10a〜10c
が回転している最中に点灯、あるいは点滅して装飾効果
を高める装飾用のLED52(第3図参照;ただし、第
1図には、図示せず)が設けられている。また、特定遊
技状態中には、可変表示装置9の回転ドラム10a〜1
0cの可変表示が停止されているため、始動入賞記憶が
ある場合は、特定遊技状態終了後に可変表示を行うよう
になっている。
更に、遊技領域7には、前記可変入賞球装置14の左右
側方に風車付入賞口20a、20bが設けられ、また、
可変表示装置9の左右両側にも通常入賞口21a、21
bが設けられている。また、遊技領域7を落下する打玉
の流下方向を変化させるために風車22a〜22dも設
けられている。このうち風車22a、22bは、いわゆ
るランプ付風車といわれるもので、前記した可変表示装
置9の組み合せが特定態様となって特定遊技状態となっ
たときに、遊技領域7の左右両側に設けられた遊技効果
ランプ23a、23b及び前面枠2の上部に設けられた
遊技効果ランプ24a、24bとともに点灯、あるいは
点滅して、その旨を報知するものである。
遊技領域7の最下方には、上記したいずれの入賞領域に
も入賞しなかった打玉が遊技盤6の後方に導かれるアウ
ト口25が設けられている。
また、前面板5の表面には、排出された景品玉を貯留し
、かつ打玉の発射位置に一個宛供給する打球供給皿26
が固定されている。この打球供給皿26の上流側内部の
空間には、スピーカー27が内設され、特定遊技状態と
なったときや、可変表示装置9が回転動作しているとき
に、その旨を遊技者に知らせる効果音を発生させるよう
になっている。
前記前面枠2の下方部には、打球発射装置の一部を構成
する操作ハンドル29や、前記打球供給皿26に貯留し
きれなかった景品玉を貯留するための余剰景品玉受皿3
0が設けられている。
次に、第2図を参照してパチンコ遊技機1の裏面の構造
について説明する。図において、前記前面枠2の裏面に
は、遊技盤保持枠31が固定され、該遊技盤保持枠31
に設けられる遊技盤取付具32a〜32cによって前記
遊技盤6を締着固定している。また、遊技盤6の裏面に
は、入賞玉集合カバ一体33が固定されている。この入
賞玉集合カバ一体33は、前記した各種の入賞口に入賞
した入賞子を振分けるための誘導径路が形成されている
と共に、前記開閉扉15を開閉制御するソレノイド34
や始動入賞口19aに対応する始動入賞玉検出器35a
が取り付けられている。また、他の始動入賞口19b、
19cに対応する始動入賞玉検出器35b、35cは、
始動入賞口19b、19cの裏面に直接取り付けられて
いる。また、前記可変入賞球装置14の開閉扉15内に
設けられる■入賞玉検出器16がONすることにより、
その継続が成立したことを遊技者に報知するV入賞表示
LED51 (第3図参照;ただし、第1図及び第2図
には、図示せず)が点灯するようになっている。
更に、入賞子集合カバ一体33の中央には、前記可変表
示装置9の後部突出部が突出しており、この突出部に回
転トラム10a〜10cの検出部、停止制御部等が設け
られ、その側面に回転ドラム10a〜10cを回転せし
めるモータ36が設けられている。なお、検出部として
は、複数(5個)の受光器48(第3図参照;ただし、
第1図及び第2図には、図示せず)と該受光器48に対
応する投光器49(第3図参照:ただし、第1図及び第
2図には、図示せず)とからなり、回転ドラム10a〜
10cの側壁に所定のパターンで穿設された透孔(図示
せず)を光が通過するか否かを検出して回転ドラム10
a〜10cの外周に描かれた識別情報を判別するように
なっている。また、停止制御部としては、回転トラム1
0a〜10cの側壁に形成されたラチェット歯車(図示
せず)に係合するドラムソレノイド50(第3図参照、
ただし、第1図及び第2図には、図示せず)によって構
成される。
また、入賞圧集合カバ一体33の裏面には、遊技盤6に
設けられる各種の電気的機器からの配線を中継する中継
端子基板37が取着されている。
この中継端子基板37は、その外部接続線が後述する機
構板38の裏面に固定されるコントロール基板45に接
続されるようになっている。
また、前記遊技盤6の裏面全体を覆うように機構板38
が開閉自在に設けられるが、この機構板38は、周知の
ように入賞圧を1個づつ処理して、それに対応する所定
個数の景品玉を前記打球供絵皿26、あるいは余剰玉受
皿30に排出させるための各種の機構が設けられるもの
である。すなわち、機構板38の前面側には、第2図に
おいて一転鎖線で示すように入賞圧を一ケ所に集合させ
る入賞圧集合樋39が形成され、該入賞圧集合樋39の
出口には、入賞圧を1個宛処理する入賞玉処理器40が
設けられている。また、機構板38の前面側には、前記
アウト口25に接続されるアウト玉言秀導樋41も形成
されている。
一方、機構板38の後面側には、第2図において一転鎖
線で示す景品玉タンク42、景品玉整列樋43、及び景
品玉払出装置44、該景品玉払出装置44で払い出され
た景品玉を前記打球供給皿26や前記余剰玉受皿30に
言秀導する景品玉排出通路(図示しない)等が形成され
ている。
なお、前記前面枠2の裏面下部には、打球発射装置の一
部を構成する打球発射駆動部46が固定されている。ま
た、この打球発射駆動部46の一側には、前記した図示
しない景品玉排出通路と余剰玉受皿30とを接続する接
続樋47も固定されている。
以上、説明してきた実施例の制御について第3図に基づ
いて説明する。第3図は制御回路構成ブロック図である
。図において、前記コントロール基板45内の制御回路
は、制御中枢としてのマイクロコンピュータ53を含む
。マイクロコンピュータ53は以下に述べるようなパチ
ンコ遊技機1の全体の動作を制御する機能を有する。こ
のために、マイクロコンピュータ53は、たとえば、数
チップのLSIで構成されており、その中には制御動作
を所定の手順で実行することのできるMPU54と、M
PU54の動作プログラムデータを格納するROM55
と、必要なデータの書込みおよび読出しができるRAM
56とを含む。更に、マイクロコンピュータ53は、人
力信号を受けてMPU54に人力データを与える入力回
路57と、MPU54からの出力データを受けて外部に
出力する出力回路58と、MPU54から音データを受
けるサウンドジェネレータ59と、電源投入時にMPU
54にリセットパルスを与えるパワーオンリセット回路
60と、MPU54にクロック信号を与えるクロック発
生回路61と、クロック発生回路61からのクロック信
号を分周して割込パルスを定期的にMPU54に与える
パルス分周回路62と、MPU54からのアドレスデー
タをデコードするアドレスデコート回路63を含む。
MPU54はパルス分周回路62から定期的に与えられ
る割込パルスに応じて、割込制御ルーチンの動作を実行
することが可能となる。またアドレスデコード回路63
はMPU54からのアドレスデータをデコードし、RO
M55、RAM56、入力回路57、出力回路58、サ
ウンドジェネレータ59にそれぞれチップセレクト信号
を与える。なお、この実施例では、ROM55は、その
内容の書き換え、すなわち必要が生じた場合には、その
中に格納されたMPU 54のためのプログラムデータ
を変更することができるようにプログラマブルROMが
用いられる。そしてMPU54はROM55内に格納さ
れたプログラムデータに従って、かつ以下に述べる各制
御信号の入力に応答して、遊技装置としての可変表示装
置9や可変入賞球装置14等に対して制御信号を与える
マイクロコンピュータ53には、人力信号として、次の
ような信号が与えられる。まず、始動入賞口19a〜1
9cのそれぞれに対応して設りられた始動入賞玉検出器
35a〜35cの検出信号は始動入賞玉検出回路64に
与えられ、マイクロコンピュータ53に始動入賞玉検出
信号が与えられる。ただし、第3図及び第4図において
は、特定入賞口に対応する始動入賞玉検出器35aを始
動入賞玉検出器Aと表示し、他の始動入賞玉検出器35
b、35cを始動入賞玉検出器Bと表示する。ストップ
スイッチ28で検出された検出信号はストップスイッチ
回路65に与えられ、ストップ信号としてマイクロコン
ピュータ53に与えられる。■入賞玉検出器16で検出
された検出信号はV入賞玉検出回路66に与えられ、繰
り返し信号としてマイクロコンピュータ53に与えられ
る。10カウント検出器17て検出された検出信号は1
0カウント検出回路67に与えられ、入賞玉数計数信号
としてマイクロコンピュータ531.:与えられる。受
光器48で検出された検出信号は受光器回路68に与え
られ、回転ドラム10a〜10cの組み合せ判定信号と
してマイクロコンピュータ53に与えられる。
また、マイクロコンピュータ53は以下の回路及び装置
に制御信号を与える。まず、投光器回路69を介して投
光器49に点灯信号を与える。モータ回路70を介して
回転ドラム10a〜10cのモータ36に駆動信号を与
える。ソレノイド回路71を介して回転ドラム10a〜
10cの3つのドラムソレノイド50にトラム駆動信号
を与える。ソレノイド回路72を介してソレノイド34
に駆動信号を与え、開閉扉15の開閉を行う。ランプ回
路73を介して、遊技効果ランプ23a。
23b、24a、24bを点灯もしくは点滅させるため
の制御信号を与える。LED回路74を介して、繰り返
しを報知するV入賞表示LED51や装飾用のLED5
2に点灯もしくは点滅させるための制御信号を与える。
LED回路75を介して、可変表示装置9を作動する回
数を表示する始動入賞記憶表示器13を点灯させるため
の制御信号を与える。ディジタル表示駆動回路76を介
して、開閉扉15の開成回数を表示する開成回数表示器
12や、前記10カウント検出器17によって検出され
た入賞玉数を表示する入賞個数表示器18を駆動させる
ための制御信号を与える。更に、アンプ77を介してス
ピーカー27から効果音を報知させる。なお、上記構成
の各回路には、電源回路78から所定の直流電圧が供給
される。
第4図は、第3図に示す制御回路の動作を示すフロー図
である。
次に第4図を参照して、この実施例の具体的な動作につ
いて説明する。まず、第4図(a)には、実施例の動作
の全体を示すメインルーチンが表わされている。まず、
電源が投入されると、マイクロコンピュータ53は、R
AM56内にエラーが生じているか否かを判別しくステ
ップS1)、RAMエラーがあると判別した場合には、
初期データをセットする(ステップS2)。なお、ステ
ツブS+の処理は、常に行われているので、マイクロコ
ンピュータのプログラム暴走時にもエラー判定がなされ
、ステップs2の初期データがセットされる。更に、ス
テップs1においてエラー判定されなかった場合や、ス
テップs2で初期データがセットされた場合には、この
実施例の遊技を制御するための各種のサブルーチンコン
トロール処理が行われる(ステップS3)。次いで、各
サブルーチンで処理されたデータを出力した(ステップ
S4)後、パルス分周回路62からの定期リセット信号
待ちをし、リセット信号があった場合には、再度、上記
したステップs1からの処理を繰り返す。したがって、
メインルーチンは、パルス分周回路62から発生するリ
セット信号がある毎に1回行われる。そして、一般的に
パルス分周回路62からは、4ms e c毎に1回の
リセット信号が発生されるので、メインルーチンは、4
m5ecに1回行われることになる。
前記ステップS3のサブルーチンコントロール処理の内
容は、第4図(b)に示される通ってある。第4図(b
)には、サブルーチンコントロール処理が示されている
。このサブルーチンコントロール処理は、まず、遊技の
進行に応じたスピーカー27や遊技効果ランプ23a、
23b、24a、24bや装飾用のLED52等の制御
を行う音・ランプ・LEDコントロール処理が行われ(
ステップ$5)、次いで■入賞玉検出器16からの信号
を受けて開成回数表示器12を制御する開成回数表示器
コントロール処理が行われ(ステップS6)、更に、1
0カウント検出器17からの信号を受けて入賞個数表示
器18を制御する入賞個数表示器コントロール処理が行
われる(ステップS7)。その後、遊技禁止フラグ■又
は■がセットされているか否かが判別される(ステップ
S8)。ここで、遊技禁止フラグ■又は■は、前記10
カウント検出器17が正常に作動しているか否かを監視
するためのものであり、10カウント検出器17が不正
により、あるいは、事故により異常状態となったとぎに
セットされるものである。すなわち、遊技禁止フラグ■
は、開閉扉15の1回の開成中に10カウント検出器1
7が1個の入賞圧も検出しない場合にセットされるよう
になっている。この場合、開閉5’1li5の一定時間
(例えば、30秒)の開成状態のうちに1個も入賞圧が
ないのは不合理であるという理由に基づいている。なお
、10カウント検出器17がON状態に戻ることにより
遊技禁止フラグ■は、クリアされ、異常状態が発生した
ときの元の遊技状態の時点に復帰するようになっている
。また、遊技禁止フラグ■は、10カウント検出器17
の断線(常閉スイッチの場合;常開スイッチの場合は、
ショート)、または玉詰まりに起因して10カウント検
出器17のON状態の持続時間が一定時間(例えば、3
秒)に達した場合にセットされる。これは、入賞圧か1
0カウント検出器17を通過するのは、極めて短い時間
で行われるとの理由に基づいている。なお、10カウン
ト検出器17がOFF状態に戻ることにより遊技禁止フ
ラグ■は、クリアされ、異常状態が発生したときの元の
遊技状態の時点に復帰するようになっている。
しかして、前記ステップS8において遊技禁止フラグ■
又は■がセットされていると判別された場合には、次の
ステップ89〜SI3を飛ばしてステップS14の10
カウント検出器17からの信号を制御する10カウント
検出器ヂエツク処理を行う。一方、遊技禁止フラグ■又
は■がセットされていないと判別された場合は、回転ド
ラム10a〜10cの回転、停止、検出、及び判定制御
を行う可変表示装置コントロール処理が行われ(ステッ
プS9)、可変表示装置9の表示態様に基づいて可変入
賞球装置14の開閉扉15のソレノイド34の開閉制御
を行うソレノイドコントロール処理が行われ(ステップ
518)、始動入賞玉検出器35a〜35cからの信号
を受けて始動入賞記憶表示器13の制御を行う始動入賞
記憶表示器コントロール処理が行われ(ステップS++
)、始動入賞玉検出器35a〜35bのチエツクを行う
始動入賞玉検出器チエツク処理が行われ(ステップ51
2)、V入賞玉検出器16のチエツクを行うV入賞玉検
出器ヂエックIA理が行われ(ステップSI3)、その
後、前記ステップS14が行われてサブルーチンコント
ロールIA3.Iを終えるようになっている。
ところで、この実施例の要部である始動入賞玉検出器3
5a〜35cの動作であるステップS12の始動入賞玉
検出器チエツク処理の具体的な処理が第4図(C)に示
されている。これについて説明すると、まず、特定入賞
口としての始動入賞口19aに設けられる始動入賞玉検
出器35aに対応する始動入賞玉検出器AがONしたか
否かが判別される(ステップS、5)。ONt、たと判
別された場合には、所定条件成立フラグかセットされて
いるか否かが判別される(ステップ516)。この所定
条件成立フラグのセットは、可変表示装置9の回転ドラ
ム10a〜10cの識別情報の組み合せが奇数のゾロ目
である場合にセットされるようになっている。また、そ
の組み合せが偶数のゾロ目である場合にセットが解除さ
れるようになっている。
しかして、所定条件成立フラグがセットされていると判
別された場合、すなわち可変表示装置9が第2の状態で
ある場合には、始動入賞記憶カウンタの値が「4」か否
かが判別され(ステップ517)、「4」でない場合に
は、まず始動入賞記憶カウンタに「1」が加算される(
ステップS +a)。その後、さらに始動入賞記憶カウ
ンタの値が「4」か否かが判別され(ステップS+9)
、未だ「4」に満たない場合には、さらに始動入賞記憶
カウンタに「1」が加算され(ステップ520)、その
後、始動入賞玉チエツク処理を終える。一方、前記ステ
ップS16において所定条件成立フラグがセットされて
いないと判別された場合には、ステップS19へ飛んで
始動入賞記憶カウンタの値が「4」か否かが判別され(
ステップS1.)、「4」でない場合には、まず始動入
賞記憶カウンタに「1」が加算され(ステップ528)
、その後、始動入賞玉チエツク処理を終える。
すなわち、始動入賞玉検出器Aが1回ONすることによ
り、所定条件成立後であれば始動入賞記憶カウンタの値
が「2」加算され、所定条件成立前であれば始動記憶カ
ウンタの値が「1」加算されるようになっている。しか
して、始動入賞記憶カウンタの値が可変表示装置9の回
転ドラム1゜a〜10cの回転作動回数であるため、始
動入賞玉検出器Aの作動により所定条件成立前後におけ
る可変表示装置9の可変表示作動回数が変化し遊技が単
調とならず、特定入賞口である始動入賞口19aへの打
玉の入賞に対して期待感を盛り上げることができる。
一方、前記ステップSI8において始動入賞玉検出器A
がON+、ていないと判別された場合には、始動入賞口
19b、19cに設けられる始動入賞玉検出器35b、
35cに対応する始動入賞玉検出器BがONしたか否か
が判別され(ステップS2+)、ONしたと判別された
場合には、前記ステップSI9に進んで始動入賞記憶カ
ウンタの値が「4Jか否かが判別され、「4」に満たな
い場合には、ステップS20に進んで始動入賞記憶カウ
ンタに「1」が加算される。すなわち、この場合には、
所定条件の成立に関係なく始動入賞玉検出器Bが1回O
Nすることにより、始動入賞記憶カウンタの値が「1」
だけ加算されるようになっているなお、前記ステップS
I7及びステップSI9において、始動入賞記憶カウン
タの値が既に「4」であると判別された場合、及び前記
ステップS21において、始動入賞玉検出器BがONし
ていないと判別された場合には、始動入賞玉検出器チエ
ツク処理を終える。
以上の説明から明らかなように、この第1実施例におい
ては、所定条件が成立する前に特定入賞口である始動入
賞口19aを含むずべての始動入賞口19a〜19cに
1つの打玉が入賞すると、可変表示装置9が相対的に小
さい価値であるところの1回の可変表示動作しかしない
ものであるが、所定条件が成立した場合には、特定入賞
口である始動入賞口19aに1つの打玉が入賞すると、
可変表示装置9が相対的に大きな価値であるところの2
回の可変表示動作をするようになっている。このため、
遊技が進行するにつれて可変表示袋置9の作動態様が変
化するため、遊技が単調とならず、特定入賞口への打玉
の入賞による期待感を盛り上げることができる。
なお、上述した第1実施例においては、特定入賞口とし
て3つの始動入賞口のうち1つだけを設定したが、すべ
ての始動入賞口35a〜35cを特定入賞口としてもよ
く、また、所定条件が成立した後に特定入賞口に入賞し
たときの作動回数を2回以上にしてもよく、更に各特定
入賞口毎に異なる作動回数を設定しても良い。
また、上述した第1実施例における可変表示装置9は、
回転ドラム10a〜10cを有するものを示したが、電
気的可変表示装置、例えば、7セグメントI、ED、液
晶表示器(LCD)、及びドツト表示器(LED)等で
あってもよい。また、始動入賞口35a〜35cに入賞
することにより可変表示装置9を可変表示させるのでは
なく、常に可変表示させておき、始動入賞口35a〜3
5Cに入賞したときに、あるいは入賞してからストップ
スイッチ28が押圧されるか、一定時間後に停止するよ
うにしてもよい。更に、特定遊技状態となったときには
、可変表示装置9の作動が停止したままとなっているが
、特定遊技状態中であっても可変表示を行わせ、その態
様が特定態様となった場合には、記憶させておき、当該
特定遊技状態が終了後、再度特定遊技状態としてもよい
第2実施例 次に、第5図には、上記した実施例と異なる第2実施例
が示されている。第5図は、パチンコ遊技機1の正面図
である。これについて説明すると、遊技盤6(第1図に
示す構成要素と同じものには、同じ符合を付した)の遊
技領域7のほぼ中央には、可変入賞球装置80が配置さ
れている。この可変入賞球装置80には、4つの7セグ
メントLED81〜84が設けられると共に、その下方
部分に開閉扉85が設けられている。4つの7セグメン
トLEDのうち中央のものは、遊技装置としての可変表
示LED81であり、−側のものは、開成回数表示LE
D82であり、他側のものは、入賞個数表示LED83
であり、中央上部のものは、始動入賞回数表示LED8
4である。そして、可変表示LED81は、「0」〜「
9」までの数字(識別情報)を常に可変表示している。
また、可変入賞球装置80の下方には、特定入賞口86
が配置され、該特定入賞口86に入賞した打玉は、特定
入賞玉検出器88を作動させるようになっている。更に
、特定入賞口86の下部両側には、始動入賞口87a、
87bが配置され、該始動入賞口87a、87bに入賞
した打玉は、始動入賞玉検出器89a、89bを作動さ
せるようになっている。
上記した可変入賞球装置80の動作について説明すると
、遊技者が弾発した打玉が遊技領域7を落下して特定入
賞口86に入賞して特定入賞玉検出器88を作動させる
と、常に可変表示している可変表示LED81の可変表
示が停止する(この場合、入賞してから所定時間が経過
するか、又は図示しないストップスイッチが押圧される
ことにより停止するようにしてもよい)。そして、この
停止した可変表示LED81の表示態様が「7」を表示
したと判定されたときに権利発生状態となる(もちろん
、「7」以外の複数の識別情報であってもよい)。また
、停止した可変表示LED81の表示態様が「6」又は
「8」を表示したと判定されたときに所定条件が成立し
、これにより特定入賞口86に打玉が入賞すると可変表
示LED81が2回停止動作する。すなわち、所定条件
が成立する前においては、特定入賞口86に打玉が入賞
しても可変表示LED81は、1回停止動作するだけで
あるが、所定条件が成立した後に打玉が特定入賞口86
に打玉が入賞すると可変表示しED81は、2回停止動
作するようになっている。なお、所定条件の解消は、可
変表示LED81の表示態様が「7」を表示したときに
成される。
したがって、所定条件が成立した後に特定入賞口86に
打玉が入賞することにより可変表示LED81が可変動
作を停止し、表示を判断後、再度可変表示して所定時間
後に停止動作する。そして、その2回の表示結果のいず
れかの表示が「7」であれば権利発生状態になると共に
、所定条件の解消がなされる。このように、特定入賞口
86に打玉が入賞すると、所定条件の成立前では可変表
示LED81の動作回数(この実施例の場合は、停止動
作回数)は、1回しか行われないが、所定条件の成立後
では可変表示LED81の動作回数が2回行われ、遊技
の進行に応じて可変表示LED81の作動態様が変化す
るようになっている。
なお、1回目の可変表示の停止動作によって「7」を表
示して権利発生状態となって所定条件の解消がなされて
も可変表示LED81は、所定時間後(例えば、2秒後
)に自動的に可変表示開始し、2回目の可変表示の停止
動作を行うようになっている。そして2回目の停止動作
によりて再度「7」を表示したときには、権利発生状態
が消滅するようになっている。
しかして、権利発生状態中に打玉が始動入賞口87a、
87bに入賞して始動入賞玉検出器89a、89bを作
動させたときには、開閉扉85が所定時間(例えば、1
0秒)経過するまで、あるいは所定個数(例えば、10
個)の入賞圧が人賞するまで開成する。そして、そのよ
うな開成状態を始動入賞口87a、87bに入賞した所
定個数(例えば、8個)の入賞圧に対応する回数(8回
)繰り返すことができるようになっている。また、開閉
扉85が開成中に始動入賞口87a又は87bに打玉が
入賞した場合、例えば、開閉s85が3回目の開成中に
始動入賞口87aに4回目の入賞があった場合、当該始
動入賞口87aへの打玉の入賞を記憶し、前記開閉扉8
5の閉成後再度開閉扉85を開成するようになフている
。ただし、この繰り返しの途中で前記した権利発生状態
が消滅した場合や、前記開閉Jji!85の開成回数が
所定回数に満たない状態で連続して始動入賞口87a、
87bに所定個数の入賞圧が入賞した場合には、その回
の開成状態が終了した時点で通常の遊技状態に戻るよう
になっている。なお、権利発生状態中に始動入賞口87
a、87bに入賞した入賞玉数は、前記始動入賞回数表
示LED84に表示され、開閉扉85の開成状態の繰り
返し回数は、前記開成回数表示LED82に表示され、
開閉扉85の1回の開成状態によって入賞した入賞玉数
は、前記入賞個数表示LED83に表示される上記した
説明から明らかなように、この第2実施例においても、
特定入賞口86に1つの打玉が入賞すると、所定条件の
成立前では遊技装置としての可変表示LED81の動作
回数は、1回しか行われないが、所定条件の成立後では
可変表示しED81の動作回数が2回行われ、遊技の進
行に応じて可変表示LED81の作動態様が変化するよ
うになっている。このため、遊技が単調とならず、特定
入賞口86への打玉の入賞による期待感を盛り上げるこ
とができる。
なお、上述した第2実施例においては、可変表示LED
81が単数のものを示したが、可変表示LEDを複数(
開成回数表示LED82や入賞個数表示LED83を兼
用しても良い)にして、その組み合せの表示態様によっ
て権利発生状態を判定しても良いし、また、常には、停
止させておき、特定入賞口86に打玉が入賞することに
より可変表示開始し、所定時間が経過するか、あるいは
図示しないストップスイッチが押圧されたときに停止す
るものでもよい。また、−度権利発生状態となったとき
に、その途中で再度可変表示LED81がr7Jを表示
したときに、権利消滅としないでその状態を記憶してお
ぎ、所定の遊技終了後、再度権利発生状態としてもよい
また、第2実施例では、権利発生中でも可変表示LED
81が可変表示するようにされているが、権利発生中は
、可変表示LED810作動を停止し、例えば、1回目
の可変表示で「7」以外の表示で停止したときのみ2回
目の可変表示を行うようにし、1回目の可変表示で「7
」を表示した場合、2回目の可変表示は、権利発生によ
る所定の遊技終了後に行うようにしてもよい。
第3実施例 次に、第6図には、上記した2つの実施例と異なる第3
実施例が示されている。第6図は、パチンコ遊技機1の
正面図である。これについて説明すると、遊技盤6(第
1図に示す構成要素と同じものには、同じ符合を付した
)の遊技領域7のほぼ中央には、遊技装置としての可変
入賞球装置90が配置されている。この可変入賞球装置
90には、一対の玉受部材91a、91bが開閉自在に
設けられ、この玉受部材91a、91bに受は入れられ
た打玉が落下する最下方には、中央の■入賞口92と左
右両側の通常入賞口93a、93bとが設けられている
。■入賞口92には、7入賞玉検出器94が設けられ、
またV入賞口92及び通常入賞口93a、93bに入賞
したすべての入賞圧を検出する10カウント検出器95
が設けられている。
また、可変入賞球装置90の下方には、3つの入賞口が
配置され、中央の入賞口96に打玉が入賞して条件検出
器98を動作させると所定条件が成立するように設定さ
れている。また、左右の始動入賞口97a、97bに打
玉が入賞して始動入賞玉検出器99a、99bを動作さ
せると、玉受部材91a、91bを比較的短い時間間隔
で開閉させるようになっているが、上記した所定条件が
成立する前においては、その開閉動作は、1回であり、
所定条件が成立した後においては、その開閉動作は、2
回と設定されている。したがって、この第3実施例にお
いて始動入賞口97a、97bは、特定入賞口を構成し
ている。
上記のように構成された第3実施例の動作について説明
すると、遊技者が弾発した打玉が遊技領域7を落下して
始動入賞口97a、97bに入賞すると、玉受部材91
a、91bが1回開閉動作をする。その開閉動作中に玉
受部材91a、91bで受は入れられた打玉が■入賞口
92に入賞すると、特定遊技状態となって玉受部材91
a、91bが18回開閉するか、又は10個の入賞圧が
あるまで連続して開閉動作をする。そして、この開閉動
作中に玉受部材91a、91bで受は入れられた打玉が
再度■入賞口92に入賞すると、その入賞した時点で開
閉動作を一旦停止し、再度最初から上記した開閉動作(
18回の開閉、又は10個の入賞)を繰り返すようにな
りており、この繰り返し動作は、玉受部材91a、91
bで受け入れられた打玉がV入賞口92に入賞する限り
最高8回行われるようになっている。
ところで、遊技領域7を落下する打玉が入賞口96に入
賞して条件検出器98を動作させると、所定の条件が成
立したことになり、これがため、その後打玉が始動入賞
口97a、97bに入賞すると、土受部材91a、91
bは、短い時間間隔で2回の開閉動作を行う。このため
、遊技領域7を落下する打玉は、上記した所定条件の成
立前の1回の開閉動作におけるよりも玉受部材91a。
91bに受は入れられる可能性が高くなり、この可能性
が高くなることによって上記した特定遊技状態となる可
能性も高くなる。なお、所定条件の解消は、打玉が再度
入賞口96に入賞して条件検出器98を作動させること
によって成される。
したがって、この第3実施例においては、所定条件が成
立する前、始動入賞口97a、97bに1つの打玉が入
賞すると、可変入賞球装置9oが相対的に小さい価値で
あるところの1回の開閉動作しかしないものであるが、
打玉が入賞口96に入賞して所定条件が成立し、特定入
賞口である始動入賞口97a、又は97bに1つの打玉
が入賞すると、相対的に大きな価値であるところの2回
の開閉動作をするようになっている。このため、遊技が
進行するにつれて可変入賞球装置90の作動態様が変化
するため、遊技が単調とならず、特定入賞口への打玉の
入賞による期待感を盛り上げることができる。
なお、上述した第3実施例においては、玉受部材91a
、91bとして遊技盤6の表面と平行に開閉するものを
示したが、横方向にスライドするもの、遊技盤6の表面
に対して垂直方向に開閉するもの、あるいは遊技盤6の
表面上で回転して打玉を受止めるようなものでもよい。
また、所定条件が成立した後の遊技装置としての可変入
賞球装置90の玉受部材91a、91bの開閉回数を1
回から2回に増加させるようにしたが、3回以上に増加
しても良いし、あるいは、開閉回数は、1回としてもそ
の開閉時間を条件成立前よりも長く設定して相対的に大
きな価値としてもよい。更に、可変入賞球装置90は、
■入賞口92への入賞による継続機能を持たないもので
あってもよい。
また、上記した第1実施例ないし第3実施例では、いず
れも弾球遊技機の一例として遊技者がパチンコ玉を借り
だし、該パチンコ玉によって遊技するものを例示したが
、例えば、磁気カード等の貸玉データが記憶された記憶
媒体によって遊技が可能となる弾球遊技機てあってもよ
い。
更に、第1実施例ないし第3実施例においては、所定条
件の成立として第1実施例では、可変表示装置9が予め
定めた表示態様になったことを、第2実施例でも可変表
示LED81が予め定めた表示態様になったことを、第
3実施例では、入賞口96に入賞したことをそれぞれ検
出することにより判断していたが、これに限ることはな
く、弾球遊技の遊技過程において発生する条件、例えば
、アウト玉が所定数に達したこと、打込玉と補給玉との
差である損失玉が所定数に達したこと、可変表示装置9
、あるいは可変表示LED81が所定回数作動したにも
拘らず特定遊技状態にならなかったこと、及び遊技装置
としての可変入賞球装置90の作動回数が所定の値に達
したにも拘らず特定遊技状態にならなかったこと、等を
検出して、所定条件の成立を認めるようにしてもよい。
なお、第1実施例ないし第3実施例において、所定条件
の成立後、特定入賞口に打玉が大賞すると遊技装置が価
値の大きい作動状態となるように制御されるが、所定条
件の成立後、更に他の所定条件が成立したことにより、
前記遊技装置を前記した制御よりさらに価値の大きい状
態に作動可催なように制御しても良い。
[発明の効果] 上記した説明から明らかなように、この発明に係る弾球
遊技機は、特定入賞口に打玉が大賞したことを検出する
特定入賞玉検出手段と、弾球遊技において所定の条件が
成立したことを検出する所定条件検出手段と、前記特定
入賞玉検出手段の出力があることに基づいて相対的に価
値の小さい作動状態で遊技装置を作動し、前記所定条件
検出手段が作動した後に前記特定入賞玉検出手段の出力
があることに基づいて相対的に価値の大きい作動状態で
遊技装置を作動制御する遊技装置駆動制御手段とを備え
ているので、弾球遊技が進行するにつれて遊技装置の作
動態様が変化し、これにより弾球遊技が単調とならず、
特定入賞口への打玉の大賞による期待感を盛り上がらせ
て遊技の興趣を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は、この発明の第1実施例を示し、
第1図は、遊技装置としての可変表示装置を備えた弾球
遊技機の一例としてのパチンコ遊技機の正面図、第2図
は、パチンコ遊技機の背面概略図、第3図は、可変表示
装置と可変入賞球装置の制御を示すブロック構成の制御
回路図、第4図は、第3図に示す制御回路の動作を示す
フロー図である。 第5図は、この発明の第2実施例を示し、遊技装置とし
ての可変表示LEDを備えたパチンコ遊技機の正面図で
ある。 第6図は、この発明の第3実施例を示し、遊技装置とし
ての可変入賞球装置を備えたパチンコ遊技機の正面図で
ある。 1・・パチンコ遊技機(弾球遊技機) 6・・遊技盤 9・・可変表示装置(遊技装置)198
′・・始動入賞口(特定入賞口)35a・・始動入賞玉
検出器(特定入賞玉検出手段) 53・・マイクロコン
ピュータ 81・・可変表示LED (遊技装置)86・・特定入
賞口 88・・特定人賞玉検出器(特定入賞玉検出手段) 9
0・・可変入賞球装置(遊技装置)97a、97b・・
始動入賞口(特定入賞口)99a、99b・・始動入賞
玉検出器(特定入賞玉検出手段) 98・・条件検出器
(所定条件検出手段) 特許出願人 株式会社 三  共

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 遊技盤に設けられた特定入賞口と、 該特定入賞口に打玉が入賞したことを検出する特定入賞
    玉検出手段と、 遊技者に対して価値の異なる複数の作動状態を呈し得る
    遊技装置と、 弾球遊技において所定の条件が成立したことを検出する
    所定条件検出手段と、 前記特定入賞玉検出手段の出力があることに基づいて相
    対的に価値の小さい作動状態で前記遊技装置を作動制御
    し、前記所定条件検出手段が作動した後に前記特定入賞
    玉検出手段の出力があることに基づいて相対的に価値の
    大きい作動状態で前記遊技装置を作動制御する遊技装置
    駆動制御手段と、を備えたことを特徴とする弾球遊技機
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