JPH03231695A - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

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JPH03231695A
JPH03231695A JP2028769A JP2876990A JPH03231695A JP H03231695 A JPH03231695 A JP H03231695A JP 2028769 A JP2028769 A JP 2028769A JP 2876990 A JP2876990 A JP 2876990A JP H03231695 A JPH03231695 A JP H03231695A
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probability
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ball
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Shohachi Ugawa
詔八 鵜川
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Sankyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、遊技盤上に設けられる始動入賞口に打玉が
入賞したときに、遊技者にとって有利な第1の状態と遊
技者にとって不利な第2の状態とに変イヒ可能な可変入
賞球装置が第1の状態となり、その第1の状態のときに
受け入れられた打玉に基づいて遊技者に所定の遊技価値
を付与する可能性がある弾球遊技機に関するものである
[従来の技術] 従来、遊技盤上に設けられた始動入賞口に打玉が入賞す
ると、可変入賞球装置の一対の玉受部材が1回又は2回
開閉動作し、その開閉動作中に受け入れられた打玉が可
変入賞球装置内に設けられる複数の入賞口のうち特定入
賞口に入賞すると、特定遊技状態(大当り状態ともいう
)となって遊技者に所定の遊技価値を付与するものが市
場に提供されていた。所定の遊技価値として具体的には
、大当り状態になると、玉受部材を比較的長い期間開閉
動作させ、その開閉動作中に受け入れられた打玉が再度
特定入賞口に入賞すると、再度上記した比較的長い期間
の開閉動作を繰り返し、そのような繰り返し動作を特定
入賞口への打玉の入賞を条件として所定回数(例えば、
8回)行うようになっていた。
[発明が解決しようとする課題] 上記した弾球遊技機においては、始動入賞口の種類によ
って可変入賞球装置の玉受部材の開閉回数を異ならせて
始動入賞による可変入賞球装置への打玉の入賞率を高め
、結果的に始動入賞口の種類による特定遊技状態となる
可能性を異ならせるようにしていた。しかしながら、可
変入賞球装置への入賞率だけで特定遊技状態となる可能
性が異なる遊技内容では、近年遊技者に飽きられ易い傾
向があり、他の要因で特定遊技状態となる可能性が異な
るようにしたものが望まれていた。
本発明は、上記した課題に鑑みなされたものでその目的
とするところは、始動入賞口への打玉の入賞時に可変入
賞球装置への打玉の入賞率以外の要因で特定遊技状態と
なる可能性が異なるように構成した弾球遊技機を提供す
ることにある。
[課題を解決するための手段] 上記した目的を達成するために、この発明に係る弾球遊
技機は、 遊技者にとって有利な第1の状態と遊技者にとって不利
な第2の状態とに変化可能な可変入賞球装置と、 打玉の入賞に基づいて前記可変入賞球装置を第1の状態
に駆動するように定められた複数の始動入賞口と、 可変表示可能であって、前記可変入賞球装置が第1の状
態のときに受け入れられた打玉に基づいてその表示結果
を導出する可変表示装置と、該可変表示装置が遊技者に
所定の遊技価値を付与する表示結果を導出する確率を前
記複数の始動入賞口毎に変更設定することが可能な確率
変更設定手段と、 前記始動入賞口への打玉の入賞に基づいてその始動入賞
口に応じて前記確率変更設定手段によって設定されてい
る確率を選択する確率選択手段と該確率選択手段によっ
て選択された確率に基づく可変表示装置の表示結果が遊
技者に所定の遊技価値を付与する表示結果となったか否
かを判定する表示結果判定手段と、 該表示結果判定手段の出力に基づいて遊技者に所定の遊
技価値を付与する遊技価値付与手段と、を備えたもので
ある。
[作 用] 打玉が始動入賞口に入賞すると、可変入賞球装置が打玉
を受け人ね易いように第1の状態に駆動される。そして
、可変入賞球装置が第1の状態に駆動されたときに打玉
が可変入賞球装置に入賞しその入賞玉に基づいて可変表
示装置の表示結果が導出される。この際、可変表示装置
が遊技者に所定の遊技価値を付与する表示結果(以下、
特定表示結果という)を導出する確率が複数の始動入賞
口毎に変更設定可能となっており、このため、複数の始
動入賞口毎に独自の確率が設定されているので、打玉が
始動入賞口に入賞した時点で可変表示装置が特定表示結
果を導出する確率が特定される。そして、特定された確
率に基づいて可変表示装置の表示結果が導出され、その
導出結果が特定表示結果であるときに、遊技者に所定の
遊技価値を付与するようになっている。また、複数の始
動入賞口毎に特定表示結果が導出される確率を変更設定
することができるので、遊技者に所定の遊技価値を付与
する可能性にいろいろな変化を与えることができる。
このように、この発明に係る弾球遊技機は、始動入賞口
毎に可変表示装置が遊技者に所定の遊技価値を付与する
こととなる特定表示結果を導出する確率が設定できるの
で、始動入賞時において従来にない期待感を持たせるこ
とができ、しかも、特定表示結果を導出する確率を変更
することができるようにしたので、遊技者に所定の遊技
価値を付与する可能性にいろいろな変化を与えることが
でき、今迄にない興趣を得ることができる。
[実施例] 以下、図面を参照して、この発明の実施例について説明
する。
まず、第5図及び第6図に基づいて、実施例に係る弾球
遊技機の全体の構成について説明する。
第5図は、弾球遊技機の一例としてのパチンコ遊技機の
正面図であり、第6図は、パチンコ遊技機の背面図であ
る。図において、パチンコ遊技機1の額縁状に形成され
た前面枠2の開口には、扉保持枠3が周設され、該扉保
持枠3の一側にガラス板を収納するガラス扉枠4及び前
面扉板5が開閉自在に枢着される。前記前面枠2の裏面
には、遊技盤10及び図示しない発射レール等を取り付
ける遊技盤保持枠18が固着される。前記前面扉板5に
は、打球供給皿6が取り付けられている。打球供給皿6
は、後述する機構板60に設けられる景品玉払出装置6
2から排出された景品玉を貯留し、且つ貯溜されたパチ
ンコ玉を1個宛発射レールに誘導するように構成されて
いる。また、打球供給皿6の上流側下方の空間内に音声
発生装置としてのスピーカ7が収納されている。このス
ピーカ7は、後述する特定遊技状態(以下、大当り状態
という)になったときや、後述する始動入賞口52a、
52b、53や特定入賞口43等に入賞玉が発生したと
きに、遊技の雰囲気を盛り上げるための効果音を発生す
るためのものである。
前記前面枠2の下部には、パチンコ玉を遊技盤10の遊
技領域12に打ち出す操作ハンドル8と、余剰の景品玉
を貯溜する余剰玉受皿9とが取り付けられている。
前記遊技盤10の表面には、打玉を遊技領域12に導く
打球誘導レール11a1遊技領域12を区画する遊技領
域形成レールflb、図示しない多数の障害釘、各種の
入賞球装置等が設けられている。より詳しく説明すると
、遊技盤10の遊技領域12には、通常の入賞口26,
13a、13b、複数の機能の異なる始動入賞口52a
、52b、53を有する始動入賞装置50、チューリッ
プ式入賞口14a、14b、風車(符合なし)、一対の
玉受部材28a、28bを有する可変入賞球装置20、
遊技効果ランプ16a、16b、及びアウト口15等が
それぞれ配設される。
前記遊技領域12に打ち込まれた打玉が前記通常入賞口
26.13a、13b、及びチューリップ式入賞口14
a、14bに入賞すると、景品玉払出装置62により所
定個数(例えば13個)の景品玉が払出されるようにな
っている。これら通常入賞口のうち入賞口26は、可変
入賞球装置20に設けられている。また、前記始動入賞
口52a、52b、53に打玉が入賞すると、同様に景
品玉払出装置62から所定個数の景品玉が払出されると
ともに、始動入賞口52a、52b、53に関連して設
けられた後述する始動入賞玉検出器54a、54b、5
5の検出出力に応答して前記可変入賞球装置20の玉受
部材28a、28bを相対的に短い時間間隔で開閉動作
させるようになっている。すなわち、中央の始動入賞口
53に打玉が入賞することによって、玉受部材28a、
28bが2回開閉動作を行い、左右の始動入賞口52b
、52cに打玉が入賞することによって、玉受部材28
a、28bが1回開閉動作を行う。そして、この開閉動
作中に玉受部材28a、28bによって導かれた入賞玉
が可変入賞球装置20内に設けられた後述する特定入賞
口43に入賞して可変表示装置としての後述する7セグ
メントLED36の可変表示が停止し、その停止時の表
示態様が予め定めた特定表示態様であるときには、いわ
ゆる大当り状態となり、以下の大当り処理を行う。すな
わち、玉受部材28a、28bの相対的に短い時間間隔
の開閉動作を18回行うか、あるいは18回の開閉動作
中に可変入賞球装置20内に受入れられた入賞玉が10
個検出されるまで開閉動作を行い(以下、開閉サイクル
という)、更に、18回の開閉動作中に可変入賞球装置
20の下部に形成された複数の入賞口のうち特定入賞口
43に入賞して再度7セグメントLE036が特定表示
態様を表示すると、上記した開閉サイクルを繰返すこと
ができるようになっている。ただし、特定表示態様が表
示される毎に、開閉サイクルを直ちに停止し、次の開閉
サイクルに移行する。
また、この開閉サイクルの繰り返しは、入賞上が特定入
賞口43に入賞して7セグメントLED36の表示態揉
が特定表示態様であることを条件として、最高8回に限
定されている。また、この実施例においては、始動入賞
口毎に後述するように7セグメントL E D、 36
が特定遊技状態となる表示態様を表示する確率を変更設
定することができるようになっている。具体的には、第
1の始動入賞口52a、52bに打玉が入賞したときに
は、「7」だけが特定表示態様であると設定されると共
に、その「7」が表示される確率を3段階に変更するこ
とができる。しかして、第1の始動入賞口52a、52
bへの打玉の入賞に基づく玉受部材28a、28bの開
閉中に受け入れられた打玉が特定入賞口43に入賞して
7セグメントLED36に「7」か表示されたときに大
当り状態であると判定される。一方、第2の始動入賞口
53に打玉が入賞したときには、「7」に加えて「3」
「5」も特定表示態様であると設定されると共にそのr
3」 r5.r7」が表示される確率を3段階に変更す
ることかできる。しかして、第2の始動入賞口53への
打玉の入賞に基づく玉受部材28a、28bの開閉中に
受け入れられた打玉が特定入賞口43に入賞して7セグ
メントLED36にr7」 r3.r5.が表示された
ときに大当り状態であると判定される。ただし、−旦大
当り状態と判定されて開閉サイクルが開始した場合にお
いて、開閉サイクルの繰り返し条件の成立は、始動入賞
口の種類に関係なく開閉サイクルの前半(例えば、5個
の入賞上が発生するまで又は8回の開閉動作が終了する
まで)において「7」が表示されたときであり、開閉サ
イクルの後半においてr7.r3.r5.が表示された
ときである。
また、大当り状態になると、前記遊技効果ランプ16a
、16b及び前記前面枠2の上部に設けられた枠ランプ
17a〜17cが点滅してその旨を遊技者に報知するよ
うになフている。なお、可変入賞球装置20及び始動入
賞装置5oについては、後に詳細に説明する。
上記に説明した各種の入賞口に入らなかった打玉は、遊
技領域形成レールtibの最下部に設けられたアウト口
15に取り込まれる。
次に第6図を参照して、パチンコ遊技機1の裏面構造に
ついて簡単に説明すると、パチンコ遊技機1の裏面には
、周知のように入賞した入賞上に基づいて所定個数(例
えば、13個)の景品玉を払出すための機構板60が設
けられている。機構板60には、多量の景品玉を貯留す
る景品玉タンク61や、該景品玉タンク61からの景品
玉を受け入れて所定個数づつに区切って払出す景品玉払
出装置62等が設けられている。また、前記遊技盤10
の裏面には、中M@子板63が固着され、前記可変入賞
球装置20に内蔵される電気的部品からの配線や始動入
賞装置50に設けられる電気的部品の配線が一旦中継端
子板63に接続されてから、これらを制御するコントロ
ール基板ボックス64に内蔵される制御基板に接続され
る。
コントロール基板ボックス64は、機構板60の裏面に
専用の取付具(図示しない)によって着脱自在に設けら
れるもので、その内部に収納される制御基板には、後述
するマイクロコンピュータ70等が形成されている。ま
た、コントロール基板ボックス64には、第7図に示す
ように開閉蓋65が形成され、その開閉蓋65の内側に
第1確率選択スイッチ66と第2確率選択スイッチ67
とが設けられている。第1確率選択スイッチ66は、前
記第1の始動入賞口52a、52bに対応して設けられ
、第2確率選択スイッチ67は、前記第2の始動入賞口
53に対応して設けられている。しかして、第1確率選
択スイッチ66及び第2確率選択スイッチ67は、回転
つまみ形式のものが使用されており、このため、選択ス
イッチ66.67が回転動作される毎に特定表示態様の
発生確率が変更するようになっている。この実施例にお
いては、後述するように特定表示態様の発生確率は、そ
れぞれ3段階に設定され、選択スイッチ66によって設
定値「A」からrcJが、選択スイッチ67によって設
定値rpJから「F」がそれぞれ回転操作される毎に順
次選択されるようになっている。
次に、可変入賞球装置20及び始動入賞装置50の詳細
な構成について第1図を参照して説明する。
まず、可変入賞球装置20は、前記遊技盤10に取り付
けられる取付基板21を有し、その取付基板21の中央
には、長方形状の窓開口22が形成され、該窓開口22
の奥側に入賞空間23が形成されている。窓開口22の
上部には、入賞規制部24か突設され、該入賞規制部2
4の前面に上部装飾板25が固着され、この入賞規制部
24の上部であって、上部装飾板25の後面に前記通常
入賞口26が形成されている。また、この上部装飾板2
5の中央には、前記した開閉サイクルの継続回数(8回
)を報知する継続回数表示LED27が前面に臨むよう
に複数配置されている。
前記窓開口22のほぼ中央左右には、一対の玉受部材2
8a、28bが開閉自在に軸支されている。この玉受部
材28a、28bは、図示しないリンク部材等を介して
ソレノイド29a、29b(第6図参照)に連結され、
ソレノイド29a。
29bの励磁、非励磁に対応して玉受部材28a28b
が打玉を受け入れる開成状態(第1の状態)と打玉を受
け入れない閉成状態(第2の状態)とに交互に変化する
ようになっている。
前記入賞空間23は、前後方向にも奥行幅を有する凹状
となっており、この入賞空間23を上下に分割する正転
動板33a、33bが横臥されている。正転動板33a
、33bは、後方に向って下り傾斜するように設けられ
ており、玉受部材28a、28bによって導かれた入賞
圧であって、玉転動板33a、33b上に乗った入賞圧
は、後方へ転動して前記入賞空間23の後面壁の前方で
あって、下方に連通ずる落下穴に落下して後述する下部
工転勤板34に落下し、後述する特定入賞口43を含む
複数の特定入賞口43.44a、44bのいずれかに誘
導されるようになっている。
なお、正転動板33a、33bに導かれた入賞圧は、落
下穴が前記入賞空間23の両側に形成されているため、
下部工転勤板34の両側に沿って流下する傾向にあり、
このため、中央の特定入賞口43に入賞する可能性は、
極めて小さくなる。
正転動板33a、33bの中央には、飛行機の意匠が付
与された振分装置30が設けられているこの振分装置3
0は、機首部分の振分部材31が図示しないソレノイド
32(ただし、第3図のブロック図に表示)によって駆
動され、このソレノイド32の励磁、非励磁に対応して
上下方向に揺動するようになっている。しかして、振分
装置30は、玉受部材28a、28bによって導かれた
打玉を玉受部材28a、28bの回動角度との微妙な位
置関係で後述する複数の入賞口43.44a、44bに
向けて落下させる。より具体的には、振分部材31が下
方に揺動したとき玉受部材28a、28bに導かれた打
玉は、そのまま下方に向けて落下する可能性が高く、こ
れがため複数の入賞口43.44a、44bのいずれか
、特に特定入賞口43に入賞する可能性が高くなる。こ
れに対し、振分部材31が上方に揺動した位置にあると
きには、はとんどの打玉が玉受部材28a28bから正
転動板33a、33bへ導かれて落下穴に落下するか、
あるいは僅かな打玉が玉受部材28a、28bから流下
して振分部材31の側面に衝突して左右方向に反発され
、これがため通常入賞口44a、44bに誘導される可
能性が高くなる。したがって、ソレノイド32が駆動さ
れて振分部材31を揺動動作させているときの方が、振
分部材31を揺動させていないときよりも特定入賞口4
3に入賞する可能性が高くなる。
また、前記振分装置30の下方であって入賞空間23の
後面には、大当り状態となったときの1回の開閉サイク
ル中に入賞した入賞玉数を表示する入賞個数表示LED
35と、常には、可変表示しており、玉受部材28a、
28bによって受け入れられた打玉が特定入賞口43に
入賞したときにその可変表示を停止する可変表示装置と
しての7セグメントLED36と、始動入賞時に大当り
となる特定表示態様を表示する当り月表示LED37〜
39とが設けられている。このうち、7セグメントLE
D36は、前記したように大当り状態の成立や繰り返し
条件の成立を遊技者に視認させるものであり、この実施
例においては、第2図に示すようなパターンに従って順
次可変表示されるようになっている。また、当り月表示
LED37〜39は、大当り状態が成立するための特定
表示態様の種類や繰り返し条件が成立するための表示態
様の種類を遊技者に報知するもので、各当り月表示LE
D37〜39の下部には、特定表示態様としての対応す
る数字「3」 「7」 「5」が表示されている。具体
的には、通常の遊技状態、第1の始動入賞口52a、5
2bに打玉が入賞した遊技状態及び開閉サイクルの前半
では、中央の「7」に対応する当り月表示LED38が
点灯して、大当り状態となる特定表示態様又は繰り返し
条件が成立する表示態様として「7」である旨が報知さ
れ、第2の始動入賞口53に打玉が入賞した遊技状態及
び開閉サイクルの後半では、すべての当り月表示LED
37〜39が点灯して、大当り状態となる特定表示態様
又は繰り返し条件が成立する表示態様として「3」 「
7」 「5」である旨が報知される。
前記玉受部材28a、28bによって導かれた入賞上で
あって、前記玉軸動板33a、33b上を後方に転勤し
て落下穴から落下した入賞上は、後方から前方に向って
傾斜する下部工転勤板34に受け止められ、前方に向っ
て誘導される。そして、その下部工転勤板34の前方に
は、前記窓開口22の下方両側縁及び下方縁を囲むよう
に入賞玉受枠40が突設され、該入賞玉受枠40の前面
に下部装飾板42が取着されている。しかして、この入
賞玉受枠40には、仕切部材41によって複数の入賞口
が形成されている。すなわち、入賞玉受枠40のほぼ中
央には、特定入賞口43が、その左右両側には、通常入
賞口44a、44bがそれぞれ形成されている。そして
、特定入賞口43に入賞した入賞上は、特定入賞玉検出
器45によって検出される。また、上記した3つの入賞
土日43.44a、44bに入賞した入賞上は、遊技盤
10の裏面に固着される誘導通路47によって一ケ所に
集められ、入賞玉検出器46によって検出される。入賞
玉検出器46によって検出された入賞玉数は、前記入賞
個数表示LED35によって表示される。
次に始動入賞装置50について説明すると、始動入賞装
置50は、遊技盤10の表面に取り付けられる取付基板
51に集約して設けられる。つまり、取付基板51の前
面に遊技領域12を落下する打玉を受け止める複数(3
つ)の始動入賞口52a、52b、53が等間隔に突設
され、それぞれの始動入賞口52a、52b、53には
、入賞した打玉を検出する始動入賞玉検出器54a、5
4b、55が一体的に設けられている。ところで、複数
の始動入賞口は、左右に配置される第1の始動入賞口5
2a、52bと中央に配置される第2の始動入賞口53
との二種類に分けられ、それぞれ前記したように機能が
異なるようになっている。また、始動入賞装置50には
、打玉が始動入賞口52a、52b、53に入賞したこ
とを報知する遊技効果ランプ56a、56bを備えてい
るこの遊技効果ランプ56a、56bは、機能の異なる
始動入賞口に入賞したときには、異なる態様で表示駆動
されるようになっている。
ところで、特定表示態様の発生確率は、例えば、第2図
に示されるよう制御される。すなわち、前記第1確率選
択スイッチ66の設定値がrA、1である場合には、7
セグメントLED36の1周期の表示態様「10」個の
うち特定表示態様の「7」が1個あるため、その発生確
率は、「1/10」とされ、第1確率選択スイッチ66
の設定値が「B」である場合には、7セグメントLED
36の1周期の表示態様「15」個のうち特定表示態様
の「7」が1個あるため、その発生確率は、r 1 /
 15 」とされ、第1確率選択スイッチ66の設定値
が「C」である場合には、7セグメントLED36の1
周期の表示態様「20」個のうち特定表示態様の「7」
が1個あるため、その発生確率は、rl/20Jとされ
る。また、前記第2確率選択スイッチ67の設定値が「
D」である場合には、7セグメントLED36の1周期
の表示態様「15」個のうち特定表示態様のr3.r5
」 「7」が3個あるため、その発生確率は、「115
」とされ、第2確率選択スイッチ67の設定値が「E」
である場合には、7セグメントLED36の1周期の表
示態様「30」個のうち特定表示態様のr3.r5.r
7.が3個あるため、その発生確率は、rl/10Jと
され、第2確率選択スイッチ67の設定値が「F」であ
る場合には7セグメントLED36の1周期の表示態様
「45」個のうち特定表示態様のr3」 r5」 r7
」が3個あるため、その発生確率は、rl/15」とさ
れる。
上記のように構成される可変入賞球装置20を含むパチ
ンコ遊技機1の制御動作について第3図及び第4A図及
び第4B図を参照して説明する。
まず、パチンコ遊技機1の制御について第3図に基づい
て説明する。第3図は、パチンコ遊技機1の裏面に設け
られるコントロール基板ボックス64に収納される制御
基板に形成される制御回路を示すブロック図であり、主
として始動入賞装置50と可変入賞球装置20とに関連
する電気的部品を制御するためのブロック図であるる。
図において、制御回路は制御中枢としてのマイクロコン
ピュータ70を含む。マイクロコンピュータ7゜は、た
とえば、数チップのLSIで構成されており、その中に
は制御動作を所定の手順で実行することのできるMPU
71と、MPU71の動作プログラムデータを格納する
ROM72と、必要なデータの書込みおよび読出しがで
きるRAM73とを含む。更に、マイクロコンピュータ
70は、人力信号を受けてMPU71に人力データを与
える入力回路74と、MPU71からの出力データを受
けて外部に出力する出力回路75とを含んでいる。そし
てMPU71はROM72内に格納されたプログラムデ
ータに従って、且つ以下に述べる各制御信号の人力に応
答して、可変入賞球装置20等に対して制御信号を与え
る。
マイクロコンピュータ70には、入力信号として、次の
ような信号が与えられる。まず、始動入賞口52a、 
 52b、53のそれぞれに対応して設けられた始動入
賞玉検出器54a、54b、55(以下、54a、54
bをopswtといい、55を0PSW2という)の検
出信号は、検出回路76に与えられ、マイクロコンピュ
ータ70に始動入賞玉検出信号として与えられる。特定
入賞玉検出器45(以下、vSWという)で検出された
検出信号は、検出回路77に与えられ、7セグメントL
ED36の停止信号としてマイクロコンピュータ70に
与えられる。また、入賞玉検出器46で検出された検出
信号は、検出回路78を介して入賞玉計数信号としてマ
イクロコンピュータ70に与えられる。更に、第1確率
選択スイッチ66及び第2確率選択スイッチ67によっ
て設定される設定値が検出回路79.8oを介してマイ
クロコンピュータ70に与えられる。
また、マイクロコンピュータ7oは以下の回路及び装置
に制御信号を与える。まず、制御回路81を介して可変
表示装置としての7セグメントLED36の可変表示又
は停止を制御する制御信号が与えられる。制御回路82
を介して当り自表示LED37〜39(以下、当り自表
示LED−A〜Cという)を点灯する点灯信号を与える
。制御回路83を介して、継続回数表示LED27、及
び入賞個数表示LED35を点灯させるための制御信号
を与える。制御回路84を介して、始動入賞時に対応し
て設けられる遊技効果ランプ56a56bを点灯もしく
は点滅させるための制御信号を与える。なお、図示しな
いが大当り状態に対応して設けられる遊技効果ランプ1
6a、16b、及び枠ランプ17a〜17cをそれぞれ
点灯もしくは点滅させるための制御信号も与えられるよ
うになっている。駆動回路85を介して可変入賞球装置
20の玉受部材28a、28bを開閉するソレノイド2
9a、29b、及び振分装置3oを駆動するソレノイド
32にそれぞれ駆動信号を与える。制御回路86を介し
て、効果音を発生するスピーカ7に制御信号を与える。
なお、上記構成の各回路には、図示しない電源回路から
所定の直流電圧が供給される。
次に上記した制御回路の動作について第4A図及び第4
B図のフロー図を参照して説明する。第4A図及び第4
B図に示すフロー図は、主として、打玉が始動入賞口に
入賞して大当り状態になるまでの制御動作が示されてい
る。まず、第4A図の処理について説明すると、電源が
投入されると、第1確率選択スイッチ66についてどの
スイッチが選択されているか否かにつきステップ31〜
ステツプS5の処理が行われる。すなわち、確率選択ス
イッチAがONしているか否かが判別され(ステップS
1)、ONしていれば、第2図の設定Aに示される可変
表示データ「A」が選択され(ステップS2)、ONし
てなければ、次に確率選択スイッチBがONt、ている
か否かが判別され(ステップS3)、ONしていれば、
第2図の設定Bに示される可変表示データrB、が選択
され(ステップS4)、ONしていなければ、第2図の
設定Cに示される可変表示データ「C」が選択される(
ステップS5)。次に、ステップ36〜ステツプS10
において、同様に第2確率選択スイッチ67についてど
のスイッチが選択されているか否かについての処理が行
われる。すなわち、確率選択スイッチDがONL/でい
るか否かが判別され(ステップS6)、ONL、ていれ
ば、第2図の設定りに示される可変表示データ「D」が
選択され(ステップS7)、ONしてなければ、次に確
率選択スイッチEがONしているか否かが判別され(ス
テップS8)、ONL、ていれば、第2図の設定Eに示
される可変表示データ「E」が選択され(ステップS9
)、ONしていなければ、第2図の設定Fに示される可
変表示データ「F」が選択される(ステップ510)。
以上の処理が終了すると、第4B図に示す処理に移行す
る。
第4B図においては、まず、確率選択スイッチA−Cの
いずれかで選択された可変表示データに基づいて7セグ
メントLED36が可変表示しくステップ511)、そ
れに基づく特定表示態様が「7」だけである旨を報知す
るために当り目表示LED−Bが点灯される(ステップ
512)。しかして、遊技が開始されると、まず第2の
始動入賞口53に対応する0PSW2がONしたか否か
が判別され(ステップ513)、ONL/ていない場合
には、第1の始動入賞口52a、52bに対応する0P
SWIがONbたか否かが判別される(ステップ514
)。このように、0PSWIよりも0PSW2を優先し
て判別しているため、第1の始動入賞口52a、52b
と第2の始動入賞口53とに同時に打玉が入賞したとき
には、0PSW2のONに基づく処理を優先して行うよ
うになっている。
ところで、前記ステップS13で0PSW2がONL、
たと判別された場合には、可変表示データを確率選択ス
イッチD〜Fのいずれかで選択された可変表示データに
変換して可変表示を行い(ステップ515)、それと共
に当り目変更フラグがセットされ(ステップ516)、
特定表示態様がr3.r5.r7.である旨を報知すべ
くすべての当り目表示LED−ABCが点灯される(ス
テップ517)。その後、2回開閉処理が開始されて(
ステップ518)、次のステップS20に進む。一方、
前記ステップS14において、opsWlがONL、た
と判別された場合には、1回開閉処理が開始されて(ス
テップ519)、次の処理に進む。ここで、ステップ5
18、S19の開閉処理が開始される前に1秒程の開閉
準備処理を設けた方が望ましい。また、開閉処理中にお
いては、振分部材31が駆動され(例えば、ステップ8
18においては2回、ステップS19においては1回)
ると共に、遊技効果ランプ56a、56bやスピーカ7
等も異なる態様で駆動制御される。
前記ステップS18又はステップS19において、開閉
処理が開始されると、vSWがONL/たか否かが開閉
処理が終了するまで監視される(ステップS20.52
1)。しかして、開閉処理が終了するまでの間にvSW
がONL、たと判別されたときには、常に可変表示して
いる7セグメントLED36の可変表示を停止しくステ
ップS22)、その後、当り目変更フラグがセットされ
ているか否かが判別される(ステップ523)。当り目
変更フラグがセットされている場合には、7セグメント
LED36の停止時の表示が特定表示態様であるr3J
  r5」 r7」のいずれかであるか否かが判別され
(ステップ524)、いずれかの表示である場合には、
大当り状態となって前記した大当り処理が行われる(ス
テップ526)。
方、ステップ323において、当り目変更フラグがセッ
トされていないと判別された場合には、7セグメントL
ED36の停止時の表示が特定表示態様である「7」で
あるか否かが判別され(ステップ525)、「7」の表
示である場合には、大当り状態となって前記した大当り
処理が行われる(ステップ326)。
しかし、“ステップS24又はステップS25において
、7セグメントLED36の停止時の表示が特定表示態
様でない場合には、7セグメントLED36の可変表示
を開始させ(ステップ527)、その後、タイマT1が
作動中であるか否かが判別され(ステップ328) 、
作動中でない場合には、前記ステップS21に戻り、作
動中である場合には、後述するステップS30に戻る。
ここで、タイマT1は、ステップS29でセットされる
もので、開閉処理が終了した後に一定時間(例えば、2
秒程度)の間、開閉処理によって受け入れられた打玉が
特定入賞口43に入賞したか否かを監視するために設定
されるものである。これは、開閉処理が終了してもその
終了間際に受け入れられた打玉が可変入賞球装置20の
入賞空間23内を落下している最中で特定入賞口43に
入賞する可能性があるため、そのような状態を救済する
ために設けられるものである。なお、この実施例では、
開閉処理が終了するまで、すなわちステップS21の処
理が終了するまでの間に打玉が始動入賞口に入賞しても
、その入賞を無効として処理し、開閉処理が終了してタ
イマT1が作動している間に始動入賞口に入賞した場合
には、次に説明するステップ329〜ステツプS36で
その入賞を有効として処理している。
そこで、ステップS21の開閉処理が終了した後の処理
について説明すると、まず、開閉処理が終了したと判別
された場合には、上記したようにタイマT1がセットさ
れ(ステップ529)、そのタイマT1が終了するまで
の間■SWがONしたか否か(ステップ530)、0P
SW2がONしたか否か(ステップ531)、0PSW
IがONしたか否か(ステップ532)がそれぞれ判別
される(ステップS30〜ステツプ533)。しかして
、タイマT1の作動中に■SWがONL/たと判別され
た場合には、前記ステップS22に戻り、また、タイマ
T1の作動中に0PSW2がONしたと判別された場合
には、直ちにタイマT1をリセットしくステップ534
)、その後、当り目変更フラグがセットされているか否
かが判別され(ステップ535)、セットされていれば
、前記ステップ818に戻り、セットされていなければ
、前記ステップS15に戻る。したがって、1回開閉処
理後のT1時間内に第2の始動入賞口53に打玉が入賞
した場合には、当り目の変更が行われることになる。
更に、タイマT1の作動中に0PSWIがONしたと判
別された場合には、直ちにタイマT1をリセットしくス
テップ536)、その後、前記ステップS19に戻る。
この場合、前記ステップS35のように当り目変更フラ
グがセットされていたか否かを判別しないので、例えば
、2回開閉処理後のT1時間内に第1の始動入賞口52
a、52bに打玉が入賞した場合においては、引き続い
て当り自表示LED−ABCが点灯した状態で特定表示
態様が判断されることになる。この実施例でこのように
処理したのは、遊技者との間でトラブルを防止し、遊技
者の不満を解消するためである。また、この場合、ステ
ップS36の後にステップS35のような処理を行わせ
てもよいし、逆に前記ステップS34の後でステップS
35の処理を省略しても良い。
上記したタイマT1が終了するまでの間に、■SW、0
PSW2.0PSW1のいずれもONL。
なかった場合には、次に、当り目変更フラグがセツトさ
れているか否かが判別され(ステップ537)、セット
されていれば、当り目変更フラグをリセットしくステッ
プ538)、可変表示データを確率選択スイッチA−C
のいずれかで選択された可変表示データに変換して可変
表示しくステップ539) 、当り目表示LED−Bを
点灯しくステップ540)、処理を終了する。また、ス
テップS37で当り目変更フラグがセットされていない
と判別された場合には、上記ステップ338〜ステツプ
S40の処理を行うことなく全体の処理を終了する。な
お、前記ステップ51〜ステツプSIOまでの制御は、
電源投入時に1回行うだけとし、その後は、確率選択ス
イッチ66.67を操作しても確率の変更を行えないよ
うにしてもよい。
以上、実施例に係る始動入賞装置50と可変入賞球装置
20との動作について説明してきたが、この実施例によ
れば、打玉が始動入賞口52a。
52b、53に入賞すると、可変入賞球装置20が所定
の態様、具体的には、第1の始動入賞口52a、52b
に打玉が入賞すると1回開閉動作し、第2の始動入賞口
53に打玉が入賞すると2回開閉動作する。それと共に
、可変表示装置としての7セグメントLED36が特定
表示態様を表示する確率も始動入賞口52a、52b、
53毎に複数段階の確率の中から設定されたものが選択
される。そして、可変入賞球装置20が1回又は2回の
開閉動作で駆動されているときに打玉が特定入賞口43
に入賞すると、その入賞上に基づいて7セグメントLE
D36の表示結果が導出されるが、この際、複数の始動
入賞口52 a、  52 b。
53毎に特定表示態様が導出される確率を変更設定する
ことができるので、遊技者に所定の遊技価値を付与する
可能性にいろいろな変化を与えることができると共に始
動入賞時において従来にない期待感を持たせることがで
き、これにより今迄にない興趣を得ることができる。
なお、上記実施例の変形例、あるいは他の実施例として
以下のようなものが考えられる。
■ 上記実施例では、機能の異なる始動入賞日毎に確率
の変更設定が可能なものを示したが、機能が同じ始動入
賞口でも別々に変更設定できるようにしてもよい。また
、上記実施例では、第1の始動入賞口と第2の始動入賞
口とでは、全体的に第2の始動入賞口の方が高い確率と
なるようなものを示したが、これを逆に設定しても良い
し、あるいは、確率の変更設定可能な段階も、2段階以
上でもよいし、確率の値も任意に設定しても良い。
また、確率の設定スイッチをコントロール基板ボクッス
に設けるものではなく、遊技場の集中管理室に設けて遠
隔的に操作できるようにしてもよいし、1つの確率変更
設定手段で複数の弾球遊技機それぞれの確率を変更設定
可能としてもよい。
■ 上記実施例では、開閉サイクルの前半と後半とで当
り目が変更されるものを示したが、開閉サイクルを通じ
て変更されないものでもよい。また、上記実施例では、
繰り返し条件が成立したときに、直ちに次の開閉サイク
ルに移行するものを示したが、繰り返し条件の成立を記
憶しておき、所定の開閉サイクルが終了してから次の開
閉サイクルに移行するものでもよい。更に、繰り返し条
件の成立として、7セグメントLED36の表示が特定
表示態様となるものを示したが、単に特定入賞口43へ
の入賞だけで繰り返し条件の成立としてもよい。また、
大当り中においては、特定入賞口43に打玉が入賞する
毎に7セグメントLED36が特定表示態様を表示する
確率を変更するように制御してもよい。
■ 上記実施例では、始動入賞から玉受部材28a、2
8bの開閉動作の終了まで当り目の変更を禁止している
が、この場合、始動入賞は、有効として開閉処理を行う
ものでもよい。例えば、始動入賞口52a、52b又は
53に短期間のうちに連続して打玉が入賞した場合は、
先の入賞に基づき玉受部材28a、28bを開閉処理し
、その開閉処理されている途中に次の入賞に基づく信号
で先の開閉処理を直ちに停止し、次の入賞に基づく開閉
処理を行うように制御する。この場合、開閉動作の制御
は、上記したように制御するにしても、当り目の変更は
、遊技者に有利となるように変更するものでもよい。ま
た、始動開閉前の準備時間中に始動入賞があった場合に
は、遊技者に与える価値の大きい方を選択して行い、そ
の際、それに対応する確率をも選択するようにしてもよ
い。
■ 始動入賞口の機能の差異として、開閉回数に代えて
開時間としてもよい。例えば、第1の始動入賞口への入
賞に基づく開時間を1秒とし、第2の始動入賞口への入
賞に基づく開時間を2秒とする。また、始動入賞口の種
類による動作上の機能の差異を設けなくてもよい。
■ 特定表示態様が表示される確率の増加態様として、
特定表示態様を1種類(例えば、「7」)とし、その1
つの特定表示態様が表示される内部確率を変化(例えば
、表示される時間を長くする)させるようにしてもよい
し、順次可変表示される表示態様の順列の中でその1つ
の特定表示態様の数を増加させてもよい。また、第1の
始動入賞口と第2の始動入賞口とで、異なる可変表示装
置を対応させ、それぞれの可変表示装置で特定表示態様
が表示される確率を変更設定できるようにしてもよい。
更に、確率の変更が生じたときには、可変表示装置で表
示される発光色を変化させるものを使用しても良い。
■ 上記実施例では、可変入賞球装置20として一対の
玉受部材28a、28bを開閉動作させるものを示した
が、これに限らず、前方へ開閉する開閉板や左右に移動
するスライド部材を用いてもよく、また、開閉動作に限
らず、開きっばなしにしておぎ、その開成状態の時間を
制御するようにしてもよい。また、可変入賞球装置20
には、特定入賞口43を含む複数の入賞口を設け、振分
部材31によって特定入賞口43への振分けを行うよう
しているが、すべて特定入賞口として振分部材を省略す
るようにしてもよい。また、特定入賞口のみを設けたも
のでもよい。
■ 上記実施例では、可変表示装置(7セグメントLE
D)が常時可変表示しており、特定入賞口43への入賞
で停止するものを示したが、常時は可変表示を停止させ
ておき、特定入賞口43への入賞に基づいて可変表示さ
せ、一定時間後停止させるようにしたものでも良い。ま
た、可変表示装置として7セグメントLEDを使用した
が、複数の発光源(ルーレット式)、液晶表示器、表示
ドラム、リーフ式表示器等を用いてもよく、また、これ
らを可変入賞球装置とは一体又は別体に設けてもよく、
更に、可変表示装置も1個だけでなく、複数個設けてそ
れらの組合せを利用して、特定遊技状態を発生させるよ
うに制御しても良い。
■ 始動入賞口毎に大当りとなる確率が変化するだけで
なく、開閉サイクルの!1続回数や特定入賞口への記憶
の有無を選択するようにしたものでもよい。
■ −度設定した確率を変更しても直ちに遊技に反映さ
せないようにしてもよい。例えば、−度設定を行った時
点から始動入賞回数が所定数となるまで、あるいは一定
時間が経過するまで等の所定期間(はぼ1日の営業時間
に相当する期間が望ましい)が経過するまでは、確率の
変更設定をしてもその確率が遊技に反映されず、前記所
定期間が経過したときに初めて変更した確率(所定期間
中に変更したもの)が遊技に反映される。
[相] 弾球遊技機として、通常のパチンコ遊技機に限
らず、アレンジ式パチンコ遊技機や、あるいは貸玉デー
タが記録された磁気カード、光カード、ICカード等の
記録媒体を使用して遊技するカード式遊技機であっても
よい。この場合、始動入賞に基づく開閉動作によって大
当り状態となったときには、一定数の得点(例えば、1
000点)を−度に付与するようにしてもよい。また、
通常のパチンコ遊技機においても、大当り状態となった
ときに所定数の景品玉を一度に払出すようにしてもよい
[発明の効果] 以上、説明したところから明らかなように、この発明に
係る弾球遊技機は、始動入賞口毎に可変表示装置が遊技
者に所定の遊技価値を付与することとなる特定表示結果
を導出する確率が設定できるので、始動入賞時において
従来にない期待感を持たせることができ、しかも、特定
表示結果を導出する確率を変更することができるように
したのて、遊技者に所定の遊技価値を付与する可能性に
いろいろな変化を与えることかでき、今迄にない興趣を
得ることかでざる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例の要部を構成する可変入賞球装置と始
動入賞装置の詳細な構成を示す正面図、第2図は、可変
表示装置が表示する表示態様の各設定確率におけるパタ
ーン図、第3図は、主として可変入賞球装置と始動入賞
装置の動作を制御する制御回路のブロック図、第4A図
及び第4B図は、第3図に示す制御回路の具体的な動作
を示すフロー図、第5図ゆ、実施例に係る弾球遊技機の
例としてのパチンコ遊技機の正面図、第6図は、パチン
コ遊技機の背面図、第7図は、パチンコ遊技機を制御す
るコントロール基板ボックスの背面図である。 1・・パチンコ遊技機(弾球遊技機) 10・・遊技盤 20・・可変入賞球装置36・・7セ
グメントLED (可変表示装置)52a、52b、5
3 ・・始動入賞口66. 67・・確率選択スイッチ(確率変更設定スイッチ) ・マイクロコンピュータ (遊技価値付与手段、確率選択手段、 及び表示結果判定手段とを含む)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 遊技者にとって有利な第1の状態と遊技者にとって不利
    な第2の状態とに変化可能な可変入賞球装置と、 打玉の入賞に基づいて前記可変入賞球装置を第1の状態
    に駆動するように定められた複数の始動入賞口と、 可変表示可能であって、前記可変入賞球装置が第1の状
    態のときに受け入れられた打玉に基づいてその表示結果
    を導出する可変表示装置と、該可変表示装置が遊技者に
    所定の遊技価値を付与する表示結果を導出する確率を前
    記複数の始動入賞口毎に変更設定することが可能な確率
    変更設定手段と、 前記始動入賞口ヘの打玉の入賞に基づいてその始動入賞
    口に応じて前記確率変更設定手段によつて設定されてい
    る確率を選択する確率選択手段と該確率選択手段によっ
    て選択された確率に基づく可変表示装置の表示結果が遊
    技者に所定の遊技価値を付与する表示結果となったか否
    かを判定する表示結果判定手段と、 該表示結果判定手段の出力に基づいて遊技者に所定の遊
    技価値を付与する遊技価値付与手段と、を備えた弾球遊
    技機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009006188A (ja) * 2008-10-16 2009-01-15 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
JP2009066184A (ja) * 2007-09-13 2009-04-02 Abilit Corp 遊技機
JP2013039302A (ja) * 2011-08-19 2013-02-28 Sankyo Co Ltd 遊技機

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