JPH02136027A - 差動継電装置 - Google Patents

差動継電装置

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JPH02136027A
JPH02136027A JP28743388A JP28743388A JPH02136027A JP H02136027 A JPH02136027 A JP H02136027A JP 28743388 A JP28743388 A JP 28743388A JP 28743388 A JP28743388 A JP 28743388A JP H02136027 A JPH02136027 A JP H02136027A
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JP
Japan
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output
differential
circuit
transformer
relay
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Application number
JP28743388A
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English (en)
Inventor
Noboru Utsunomiya
宇都宮 登
Chikao Sato
力生 佐藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は電力用変圧器の保護に用いられる差動継電装置
に関する。
(従来の技術) 第6図に比率差動継電器1を電力用変圧器2に適用した
例を示す、同図の3は変圧器2の各端子の電流r’t 
、  I’2に応じた電流11 、I2を導入するため
の主変流器、4A、 4Bはしゃ断器で、22は系統電
源である。
第7図に比率差動継電器1の比率特性例を示し、第8図
には第2調波ロック特性例を示す。この第21iI波ロ
ツク特性の必要性について簡単に説明すると、変圧器励
磁突入電流は見掛は上置圧器内部事故の如く、変圧器へ
電源を投入した時、電源側より流入する。そのため、比
率差動継電器は誤動作(事故でないのに動作する)の可
能性がある。
従って、励磁突入電流と実際の事故による電流とを区別
する必要がある。
励磁突入電流には、第2調波分が多く含まれる特徴があ
るため、一般に基本波分に対する第2調波分の比がある
設定値(一般には15%程度が良く用いられる)以上の
時には、比率差動継電器出力をロックし、継電器の誤動
作を防止することが良く用いられている。
第5図に従来の変圧器保護用比率差動継電器の回路の一
例を示す。第5図において、5は入力変成器、6は第6
図の比率特性を持つ比率差動要素、7は第7図の第2調
波ロツク特性を持つ第2調波含有率検出要素、8は第2
調波含有率検出要素出力を反転させる807回路、9は
比率差動要素6と807回路8との論理積をとるAND
回路である。
第9図において入力電流1.、I2は、入力変成器5を
通して比率差動要素6及び第2調波含有率検出要素7に
各々に導入される。比率差動要素6に導入された入力電
流11 、I2は、比率差動要素6において差動量Id
=I11+I2 1及び抑制量1r=k (l It 
 l+l I2  l )  [ここてkは定数]を導
出する。更に差動量Idと抑制量Irは加算され動作量
(Ia  Ir)を導出する。
動作量(Id Ir)が一定値に4 [ここでに1は定
数]より大の時比率差動要素6は出力する。
以上の如く比率差動要素6の動作式は If +I2  l  k (l 111+l I2 
 i)≧に1となり、第7図の比率特性となる。
一方、第2調波含有率検出要素7に導入された入力電流
11 、I2は第2調波含有率検出要素7において差動
量Td= l II +12 1を導出し、更に差動量
Idより基本波ff1k211f1及び第2調波量12
f1を導出する。この基本汲置に211flと第2調波
量12f1は加算され、動作量(l 2fl−に211
fl )を導出する。動fe量(l 2fl−に211
fl )が零より大のとき第2調波含有率検出要素7は
出力する。
前述内容は変形するとl 2fl / l 01≧に2
となり第2調波の含有率を意味し、その特性は第8図の
ロック特性となる。第2調波含有率検出要素7の出力「
1」はNOT回g@8にて「0」となる。比率差動要素
6の出力と807回路8の出力はANDN0回路導入さ
れるため、第2調波含有率検出要素7が動作することに
より比率差動継電器1出力をロックすることになる。
変圧器励磁突入電流が流れたときの比率差動継電器1の
応動を第10図に示す。電源投入時の変圧器励磁突入電
流により比率差動要素6か動作した場合でも、変圧器励
磁突入電流に含有される第2調波電流により第2調波含
有率検出要素7がそれよりも速く動作するため、比率差
動要素6の出力は第2調波含有率検出要素7の出力によ
りロックされるため比率差動継電器1が励磁突入電流に
よって誤出力することはない。
(発明が解決しようとする課題) 第11図に内部事故時の比率差動継電器1の応動を示す
。前述したように、第2調波含有率検出要素7は、電源
投入時の変圧器励磁突入電流に含有される第2調波電流
を検出し比率差動継電器1の誤動作を防止するためのも
のであるが、第2調波電流が含有されない内部事故電流
の急激な変化に対して、第8図に示すような選択性か高
い第2調波量12f1を抽出するフィルタの過渡的な応
答により第2調波含有率検出要素7の出力が出る。この
ため内部事故時比率差動要素6はc2の時間にて出力す
るが、第2調波含有率検出要素7の過渡的な出力C1に
よりロックがかかるためその過渡的なロックが解除され
るまでの時間C3だけ継電器1の出力は遅れ、継電器1
の動作時間t4が比較的長くなるという問題があった。
本発明は上記事留に鑑みてなされたちのてあり、動作時
間の迷い差動継電装置を提供することを目的としている
。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明では変圧器の各端子に
流れる電流に応じた電気量を入力し、各端子入力電気量
から得られる差動量が所定値以上であるとき出力する差
動要素と、入力電気量中に含まれる基本波分に対する第
2調波分の割合が所定値以上となったときに前記差動要
素の出力をロックする第2調波含有率検出要素を有する
差動継電装置において、変圧器端子電圧の無電圧を検出
する要素を付加し、前記無電圧検出要素が復帰したこと
を条件に、一定時間後に前記第2調波含有率検出要素出
力をロックするよう構成しな。
(作 用) 変圧器2へ電源が投入された後、一定時間後に復・帰す
る不足電圧継電器11を備えているため、不足電圧継電
器11か動作しているときには、第2調波含有率検出要
素7の出力を生がし、不動作のときには、ロックするこ
とができる。したがって変圧器2へ電源が投入されたと
きに発生する励磁突入電流に対しては従来と同様に確実
に誤動作を防止し、内部事故検出時には第2調波含有率
検出要素7の過渡的な出力による動作時間の遅れがなく
、したがって動作時間の速い差動111!電装置を提供
できる。
(実8a例〉 以下図面を参照して実施例を説明する。
第1図は、本発明による比率差動継電器1Aを電力用変
圧器2に適用した例であり、新たに不足電圧継電器11
を追加し、この不足電圧継電器11の出力を比率差動継
電器に導入する構成とした。
第2図は、本発明の差動継電装置であり、比率差動継電
器1八と不足電圧継電器11を組み合わせた機能ブロッ
ク構成である。第4図及び第5図と同−ti能部分は同
一符号を付している。
第2図において、不足電圧継電器11内の12は入力変
成器、13は変圧器2へ電源が印加されていないときに
動作し、変圧器2へ電源が投入されたときに復帰する不
足電圧検出要素、14は内部事故又は外部事故時に事故
が除去され系統電圧が安定するまでの時間以上の時間を
持った動作遅延回路、15は変圧器2へ電源を投入した
時に流れる励磁突入電流が減衰する時間以上の時間を持
った復帰遅延回路てあり、比率差動継電器1Aの10は
不足電圧継電2811の出力と第2調波含有率検出要素
7の出力の論理積をとるAND回路、8はANDN0回
路1出力を反転させるNOT回路であり、その他の構成
は第5図と同じである。
第2図の構成図により本発明の作用について説明する。
比率差動要素6及び第2調波含有率検出要素7の作用は
従来技術と同じである。
変圧器2に電源が投入されていない時、不足電圧継電器
11は動作であり、比率差動継電器1AのANDN0回
路1は「IJ信号が入っている。この状態で変圧器2へ
電源を投入すると、励磁突入電流が流れて比率差動要素
6が動作するとともに、第2調波含有率検出要素7が動
作し、「1」信号か^ND回路10のもう一方の入力に
入ってくる。このとき不足電圧継電器11の出力は復帰
遅延回路15によって決饋る時間だけrl、を出力して
いるため、へNO回路10の入力はどちらも「1」とな
り、出力も「1」となる。この出力はNOT回路8で反
転され、ANDN0回路は「0」信号が入る。ANDN
0回路出力はNOT回路8の出力が「0」の間は比率差
動要素6の出力が「1」であっても「0」である。この
結果、励磁突入電流が流れたときは第10図に示す従来
の比率差動!l!電器1の応動と同じとなり、第2調波
含有率検出要素7の出力によって比率差動要素6の出力
を口2ツクでき、励磁突入電流による誤動作を確実に防
止できる。
復帰遅延回#115で決まる時間(励磁突入電流が減衰
する時間以上)の後に不足電圧継電器11が復帰すると
、ANDN0回路1導入される信号は「o」となる。そ
こで、不足電圧継電器11が復帰した後に内部事故が発
生すると、比率差動要素6が動作するとともに過渡的に
第2#A波含有率検出要素7も動作するが、不足電圧継
電器11は動作してないため、ANDN0回路1出力は
「o」のままである。
したがってNOT回路8の出力は1」のままであり、比
率差動要素6の出力はそのままAND回路9の出力(比
率差動継電器1Aの出力)となる。この結果、内部事故
時の比率差動継電器1^の動作時間は比率差動要素6の
動作時間(第11図63)と等しくなり、従来のような
第2調波含有率検出要素7の圧力でロックされる時間(
第11図63)がない分だけ速く動作する比率差動、a
電器が得られる。なお、不足電圧継電器11の動作遅延
回路14は内部事故時又は外部事故時の系統電圧低下に
より不足電圧継電器11が不要出力しないためのもので
ある。
第3図は本発明による他の実施例の構成図であり、第2
図と同一機能は同一符号を付している。
本実施例では第2図の不足電圧m電器11の出力条件に
代えて、変圧器2の電源側しゃ断器4への接点16を用
いたものであり、動作遅延回路14.復帰遅延回路15
は第2図と同じ目的て備えているものである。
しゃ断器の接点16は電源側しゃ断器4八か開路してい
るとき閉路する接点であり、一方を電源に接続すること
によりしゃ断器開路時のロジック信号「1」相当となる
よう構成したものである。
本実施例の作用は、前述した第2図の実施例と同一とな
る。しゃ断器4Aが閉路することにより、変圧器2へ電
源が投入されて励磁突入電流が発生するが、この励磁電
流に対しては従来と同様に確実に誤動作を防止し、内部
事故検出時には第2調波含有率検出要素7に影響されな
い、動作時間の速い差動継電器を提供てきる。
第4図は本発明の更に他の実施例の構成図である。
本実施例では不足電圧継電器による出力を用いて比率差
動要素出力を制御するようにしたものであり、図中の符
号は第2図及び第3図に対応する。
17は807回路、18はNO’r回路17と比率差動
要素6との論理積をとるAND回路、19は比率差動要
素に接続された遅延回路であり、20はAND回路18
と遅延回路19との論理和をとるOR回路、21は第2
調波含有率検出要素に接続された807回路、10はO
R回路20とNOT回FRt21を入力して論理積をと
るAND回路である。その他の構成は第9図と同様であ
る。
次に実施例の作用について説明する。
比率差動要素6及び第2調波含有率検出要素7の作用は
従来技術と同じである。
変圧器2に電源が印加されていない時、不足電圧継電器
11は動作てあり、比率差動継電器1AのNOT回IY
817へは「1」信号が入ってくる。この信号ハNOT
 Qlj1?417l及1?れ、AND 1m]路18
ヘハ「o」信号として入ってくる。この状態で変圧器2
へ電源を投入すると、励磁突入電流が流れ、比率差動要
素6が動作するとともに、第2調波含有率検出要素7が
動作する。比率差動要素6の出力は、第2調波含有率検
出要素7出力とのt8調川用作遅延回路19へ導入され
るとともに、AND回路18へも導入されるが、AND
回路18には不足電圧継電器11の動作信号がNOT回
路17にて反転されたr□、信号を、復帰遅延回路15
によって決まる時間だけ導入しているために出力として
は出ない。このため、動作遅延回路19の出力がOR回
路20の出力となり、AND回1%10へ導入される。
この結果、励磁突入電流が流れたときは、第10図に示
す従来の比率差動継電器1の応動と同じとなり、確実に
比率差動継電器1Aの誤動作を防止することができる。
変圧器2への電源投入から復帰遅延用回路15で決まる
時間(励磁突入電流が減衰する時間以上)後に不足電圧
継電器11が復帰すると、NOT回路17の出力は「1
」となる、不足電圧継電器11が復帰した後に内部事故
が発生すると、比率差動要素6は動作しその出力は動作
遅延回路19へ導入されるとともに、へND回路18へ
導入される。この時NOT回路17の出力が[1」のた
めにAND回路18は出力して叶回路20へ導入される
。
OR回路20は動作遅延回路19の出力の有無に関係な
く、比率差動要素6が動作するとともに出力し、AND
回路10へ導入される。内部事故時は第2調波含有率検
出要素7が動作しておらず、NOT回路21の出力は「
1」となっているためAND回路10は出力し、比率差
動継電器1八は出力する。この結果、第2調波電流が流
れず第2調波含有率検出要素7が動作しない内部事故に
おいては、従来の比率差動継電器の動作時間よりも、動
作遅延回路19の時間だけ速く動作するa電器を得るこ
とができる。
なお、不足電圧継電器11の動作遅延回路14は内部事
故又は外部事故時の系統電圧低下により不足電圧m電器
11が不要出力しないためのものである。
第5図は更に他の実施例の構成図である。
本実施例では不足電圧継電器11の出力条件に代えて、
変圧器2の電源側しゃ断器4^の接点23を用いたもの
であり、動作遅延回路14、復1.lfi遅延回路15
は第2図と同じ目的て備えているものである。
しゃ断器の接点23は電源側しゃ断器4Aか開路してい
るときに閉路する接点であり、一方を電源に接続するこ
とによりしゃ断器開路時のロジック信号の「1」相当と
なるよう構成したものであることは前記した通りである
。
本実施例の作用は前述した第2図の実施例と同一となる
。しゃ断器4^が閉路することにより、変圧器2へ電源
が投入されて励磁突入電流が発生するか、この励磁突入
電流に対しては従来と同様に確実に誤動作を防止し、内
部事故検出時には動作遅延回路19に影響されない、動
作時間の速い比率差動継電器が得られる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、差動継電装置に変
圧器へ電源が印加されているか、印加されてないかを検
出する要素あるいは条件を備え、その要素の応動により
変圧器へ電源が印加されていないときは第2調波含有率
検出要素を生かし、変圧器へ電源が投入された後一定時
間をおいて第2調波含有率検出要素をロックするように
構成したのて、変圧器へ電源を投入したときに発生する
励磁突入電流に対しては確実に誤動作を防止し、電源投
入後一定時間の後に発生した内部事故に対しては第2調
波含有率検出要素出力に影響されない動作時間の速い差
動継電装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は電力用変圧器への本発明の差動継電装置の適用
例図、第2図は本発明の差動継電装置の実施例の機能ブ
ロック図、第3図は他の実施例の構成図、第4図及び第
5図は更に他の実施例の構成図、第6図は電力用変圧器
への従来の差動継電装置の適用例図、第7図は比率差動
要素の比率特性図、第8図は第2調波ロック特性図、第
9図は従来の比率差動継電器の構成例図、第10.11
図は比率差動継電器のタイムチャート図である。 1.1八・・・比率差動継電器 2・・・電力用変圧器   3・・・主変流器4A、 
4B・・・しゃ断器   5.12・・・入力変成器6
・・・比率差動要素 7・・・第2調波含有率検出要素 8 、9 、10.17.18.20.21・・・論理
回路11・・・不足電圧継電器  13・・・不足電圧
検出要素14、15.19・・・遅延回路 16、23・・・しゃ断器の傍点 22・・・系統電源 第1図 特許出りρ人 株式会社 東芝 代理人弁理士  石 井   紀 男 第2図 第 図 第 図 第 図 第 図 第9図 第10図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)変圧器の各端子に流れる電流に応じた電気量を入
    力し、各端子入力電気量から得られる差動量が所定値以
    上であるとき出力する差動要素と、入力電気量中に含ま
    れる基本波分に対する第2調波分の割合が所定値以上と
    なったときに前記差動要素の出力をロックする第2調波
    含有率検出要素を有する差動継電装置において、変圧器
    端子電圧の無電圧を検出する要素を付加し、前記無電圧
    検出要素が復帰したことを条件に、一定時間後に前記第
    2調波含有率検出要素出力をロックすることを特徴とす
    る差動継電装置。
  2. (2)変圧器の各端子に流れる電流に応じた電気量を入
    力し、各端子入力電気量から得られる差動量が所定値以
    上であるとき出力する差動要素と、前記差動要素が動作
    後の一定の時間動作遅延する遅延回路と、入力電気量中
    に含まれる基本波分に対する第2調波分の割合が所定値
    以上となったときに前記遅延回路の出力をロックする第
    2調波分含有率検出要素出力を有する差動継電装置にお
    いて、変圧器端子電圧の無電圧を検出する要素を付加し
    、前記無電圧検出要素が復帰したことを条件に、前記遅
    延回路をバイパスすることを特徴とする差動継電装置。
JP28743388A 1988-11-14 1988-11-14 差動継電装置 Pending JPH02136027A (ja)

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