JPH0213666B2 - - Google Patents

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JPH0213666B2
JPH0213666B2 JP57075586A JP7558682A JPH0213666B2 JP H0213666 B2 JPH0213666 B2 JP H0213666B2 JP 57075586 A JP57075586 A JP 57075586A JP 7558682 A JP7558682 A JP 7558682A JP H0213666 B2 JPH0213666 B2 JP H0213666B2
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diisocyanate
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Shumitsuto Adorufu
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F4/00Polymerisation catalysts
    • C08F4/04Azo-compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C275/00Derivatives of urea, i.e. compounds containing any of the groups, the nitrogen atoms not being part of nitro or nitroso groups
    • C07C275/28Derivatives of urea, i.e. compounds containing any of the groups, the nitrogen atoms not being part of nitro or nitroso groups having nitrogen atoms of urea groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of a carbon skeleton
    • C07C275/40Derivatives of urea, i.e. compounds containing any of the groups, the nitrogen atoms not being part of nitro or nitroso groups having nitrogen atoms of urea groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of a carbon skeleton being further substituted by nitrogen atoms not being part of nitro or nitroso groups
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F2/00Processes of polymerisation
    • C08F2/12Polymerisation in non-solvents
    • C08F2/16Aqueous medium
    • C08F2/22Emulsion polymerisation
    • C08F2/24Emulsion polymerisation with the aid of emulsifying agents
    • C08F2/26Emulsion polymerisation with the aid of emulsifying agents anionic

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Polymerization Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明はオレフイン性不飽和単量体をベースと
する低電解質分散体を製造する際の乳化剤兼開始
剤として使用され得るアゾ及び尿素並びにカルボ
ン酸塩またはスルホン酸塩基を含み、かつ起泡傾
向の少ない水溶性、界面活性物質に関するもので
ある。 アゾジイソ酪酸アミジン及びその誘導体、例え
ば塩または遊離塩基の状態のN−アルキル化及び
N−アルコキシル化生成物をオレフイン性不飽和
単量体の乳化重合体において水溶性開始剤として
使用し得ることは公知である(米国特許第
2599300号及び同第2810702号並びにドイツ国特許
公開第2841045号参照)。 次式 に対応するα,α′−アゾ−(α−メチル−γ−ス
ルホ)酪酸ジニトリル(ドイツ国特許公告第
1111395号=米国特許第3161630号参照)または次
に対応するα,α−アゾ−(α−メチル−γ−カ
ルボキシル)酪酸ジニトリル(米国特許第
2520338号)好ましくはその塩の状態でオレフイ
ン性不飽和単量体を重合する際の水溶性開始剤と
して使用し得ることもまた公知である。しかしな
がら、本明細書の比較試験に示すように、安定な
分散体を製造する際に標準的な乳化剤を存在させ
ずにオレフイン性不飽和単量体の乳化重合に用い
るにはこのものは適していない。 最後に、イソシアネート基に含む次の一般式 式中、X及びYは同一または相異なるものであ
り、そして例えば次の基を表わす: に対応するアゾ化合物を製造することも公知であ
る(ドイツ国特許公開第2242520号=英国特許第
1402060号参照)。 上記の化合物はオレフイン性不飽和単量体をベ
ースとするイソシアネート基を含むテロマーを製
造する際にラジカル生成剤として用いる。本発明
に従つて、、これらのものをアゾ基を含む乳化剤
を製造する際の出発物質として用いる。 上記の出版物に示されているアゾ開始剤の存在
下、及び乳化剤の存在下において製造される分散
体は起泡する傾向がある。従つて、本発明の目的
は起泡する傾向が少ない分散体を製造することが
できる開始剤/乳化剤を提供することである。同
時に、この分散体はできるだけ低い電解質含有量
を有することが要求される。 本発明に従つて、結合された尿素及びカルボン
酸塩またはスルホン酸塩を含み、かつ同時に乳化
及び活性化特性を有する新規な界面活性アゾ化合
物を提供することによりこの目的は達成される。
これらの新規な物質は最初に乳化剤として作用
し、そして重合反応中に分散し、その際にカルボ
ン酸塩またはスルホン酸塩基を含む触媒断片は重
合体中に配合され、、そしてラテツクス粒子の凝
集を防止する。 従つて、本発明は一般式(A) 式中、 であり、ここにRはC1〜C4−アルキルを表わし R1は脂肪族、芳香族または環式脂肪族ジイソ
シアネートのイソシアネート基を除いた残基を表
わし、 R2はC5〜C12−アルキレンまたは
【式】を表わし、 Wは−COO(-)、−SO3 (-)を表わし、そしてKは
Na(+)、K(+)、NH4 (+)を表す、 に対応する界面活性アゾ化合物を提供するもので
ある。 上式においてV、.R、R1、R2、W及びKは次
の意味を有することが好ましい: R1=2,4−及び2,6−トリレンジイソシ
アネートまたはその混合物;4,4′−ジイソシア
ネートジフエニルメタン、ヘキサメチレンジイソ
シアヌート、2,4,4−トリメチル−1,6−
ジイソシアナトヘキサン、1,12−ドデカメチレ
ンジイソシアネート、、イソホロンジイソシアネ
ートのイソシアネート基を除いた残基、 R2=C5〜C12−アルキレン、フエニレン、W=
−COO(-)、−SO3 (-)、K=Na(+)、K(+)。 アゾ化合物(A)の製造に必要なイソシアネートB
は公知(ドイツ国特許公開第2242520号=イギリ
ス国特許第1402060号参照)であるか、または対
応するアゾイミノエーテルまたはアゾアミジン及
び公知の脂肪族、環式脂肪族または芳香族ジイソ
シアネートから上記の出版物に従つて得ることが
できる。 アゾ化合物(A)は一般式(B) 式中、 であり、そして R及びR1は式(A)における意味と同様のものを
有する、 に対応するイソシアネートを有機性、有機性−水
性または水性の溶液または懸濁液中にて実質的に
当量の、第二級アミノ基及びアルキル基中に炭素
原子5〜12個、好ましくは5〜10個を含むω−ア
ミノアルキルカルボン酸またはω−アミノアルキ
ルスルホン酸のアルカリ金属もしくはアンモニウ
ム塩、或いは芳香族アミノスルホン酸、例えばp
−アミノベンゼンスルホン酸(1NH2−基∧=イソ
シアネート基)と反応させることにより製造する
ことができる。水が存在する場合イソシアネート
を水とよりは早くアミノアルキル酸の第一級アミ
ノ基と反応させることを確認することが重要であ
る。反応を0〜35℃、好ましくは5〜25℃で行う
ことができる。 適当な有機溶媒にはテトラヒドロフラン、、ジ
メチルホルムアミド、アセトン、メチルエチルケ
トン、ジオキサン、アセトニトリル、ジメチルス
ルホキシドまたはその混合物がある。 反応混合物を注意して蒸発処理し、乾燥するこ
とができる。次にメタノールまたはエタノールを
残渣に加え、カルボン酸塩またはスルホン酸塩基
を含むアゾ化合物を溶液にする。 水性反応混合物を処理する他の可能な方法はこ
のものを低沸点エーテルの如き適当な非水和性溶
媒で抽出することである。 また本発明は起泡傾向の少ない低電解質分散体
を製造する際の1種またはそれ以上のオレフイン
性不飽和単量体の乳化重合における式(A)に対応す
る界面活性アゾ化合物の使用を提供するものであ
る。式(A)に対応する化合物は単量体を基準として
1.5〜5重量%、好ましくは2〜3重量%の量で
用いる。 本発明によるアゾ化合物は重合反応中に標準的
な乳化剤と同様の方法で取り扱うことができ、換
言すると、これらのものを乳化重合反応の最初に
全部を一度に導入するか、またはこの乳化重合反
応の最初及び反応中に部分的に導入することがで
きる〔流入法(run−in process)〕。 重合反応はアゾ乳化剤の分解動力学に依存して
35〜90℃の範囲温度で行う。好ましい温度範囲は
45〜75℃である。 適当な重合可能な単量体はアゾジイソ酪酸ニト
リルと通常重合し得るタイプのオレフイン性不飽
和単量体、例えばスチレン、α−メチルスチレ
ン、ブタジエン、アルコール成分中に炭素原子1
〜8個を含むアクリル酸エステル、アルコール成
分中に炭素原子1〜8個を含むメタクリル酸エス
テル、アクリロニトリル、メタクリロニトリル、
塩化ビニル、酢酸ビニル、エチレン、クロロプレ
ンなどである。 上記の単量体に加えて水溶性化合物、例えばメ
タクリル酸、アクリル酸、マレイン酸半エステ
ル、イタコン酸及びイタコン酸半エステル、アク
リルアミド、メタクリルアミドなどを重合体中に
追加的に比較的少量加えることができる。加え
て、OH基またはエポキシ基の如き官能基を含む
コモノマー、例えばβ−ヒドロキシエチル(メ
タ)アクリレート、β−ヒドロキシプロピル(メ
タ)アクリレート、グリシジル(メタ)アクリレ
ート及び(メタ)アクリル酸アミドのN−メチロ
ールまたはN−メチロールアルキルエーテルを用
いることができる。 勿論、本発明による界面活性アゾ化合物を標準
的なアニオン性または非イオン性乳化剤との混合
物として用いることが原理的にできる。 本発明による界面活性アゾ化合物の有利な、そ
して驚くべき特性がその実施例及び比較例から明
らかになるであろう。 実施例及び比較例中に示される部及び%は特記
せぬかぎり重量を基準とするものである。 実施例 1 (アゾ乳化剤1) THF400gに溶解または懸濁させた次の化合物 60.4g(0.1モル)の懸濁液を滴下しながら、
ω−アミノウンデカン酸43g(0.2モル)、水酸化
カリウム11.22g(0.2モル)、水200g及びテトラ
ヒドロフラン(−THF)200gの溶液に加え、そ
の際に内部温度を25℃に保持した。室温で約24時
間撹拌後、真空中でテトラヒドロフランを除去し
て反応混合物物を乾固するまで濃縮した。 次にこの乾燥した残渣を水750mlと共に30℃で
3時間強く撹拌し、反応中に生じたアゾ乳化剤を
溶解させた。未溶解のフラクシヨンを別した
後、白味がかつた液を水で10%の固体含有量に
調整した。このアゾ乳化剤の10%溶液を実施例2
に示す乳化重合試験に用いた。 アゾ乳化剤の理想構造: C:52 H:80 N:10 O:10 K:2 MW:
1083 計算値:57.6 7.44 12.9 14.77 7.21 実測値:57.4 7.6 12.6 15.1 実施例 2 (本発明による乳化剤を用いる重合) 一連の重合試験を空気を含まぬ追加のスクリユ
ー・キヤツプ栓を備えて容量500mlのコルク栓と
したガラス瓶中で行つた〔Houben−Weyl,
Methoden der Organischen Chemil,第14/1
巻、147頁、(1961)参照〕。このガラス瓶を破壊
に対する防御として細かい鋼鉄製バスケツト中に
置き、25rpmの速度で回転させた。水浴の温度を
一定に保持した。この重合反応の特色、及び得ら
れた分散体の特性を第表に示す。 実質的に論理量の固体含有量(即ち定量的な単
量体転化)を有するラテツクスが各々の場合に生
じた。高度に有効なアニオン性界面活性剤を含む
混合物の場合のように、凝集体の含有量は低かつ
た。 すべてのラテツクスに関しては(Idを除いて)、
振盪後泡は速やかに消失した。ラテツクス粒子の
直径は90〜125nmと小さいものであり、そして
アニオン性界面活性剤、例えばラウリン酸ナトリ
ウムまたはラウリン硫酸ナトリウムを用いて得ら
れるものと同程度のものであつた。 伝導度を測定するために使用した装置により、
室温における塩化カリウム溶液に対して次の値の
伝導度が示された:
【表】
【表】 実施例 3 (本発明によるアゾ化合物2) アセトン550g中の次の化合物 90.6g(0.15モル)の懸濁液を+10℃で約20分
間にわたつて滴下しながらアミノヘキサン酸39.3
g(0.3モル)脱イオン水40g、50%水酸化カリ
ウム33.6g(0.3モルKOH)及びテトラヒドロフ
ラン40gの溶液に加えた。室温で3時間撹拌後、
真空中でアセトンを除去して反応混合物を乾固す
るまで濃縮した。反応中に生じたアゾ乳化剤を溶
解させるため、乾燥した残渣を水800mlと共に25
〜30℃で4時間撹拌し、、反応混合物中に存在す
るいずれかのかたまりを機械的に小さくした。未
溶解のフラクシヨンを別した後、水を用いて
液を10%の固体含有量に調整した。この10%溶液
を実施例2に示した乳化重合試験に用いた。 アゾ乳化剤2の理想構造 C42 H60 N10 O10 K2;MW944 計算値:53.4 6.4 14.8 16.9 8.3 実測値:53.2 6.7 14.2 17.2 − D2O中にて測定した 1H NMRスペクトルによ
り、芳香族性水素に対する極めて広いシグナルが
7.0〜7.4ppmに現れ、4.1ppm近くにその中心にお
けるO−CH2−基、3ppm近くにアシル化された
窒素に対してα−位置にあるCH2−基、2ppm近
くに芳香族化合物上のCH3−基、1.3ppm近くに
第四級C上の二重のCH3−基、並びに1.1乃至
1.6ppm間に残りのCH3−基及びエトキシ基から
のCH3−基が現れた。 このアゾ乳化剤を実施例2に示した方法と同様
に乳化重合に用いた。得られた分散体の特色及び
特性を第表に示す。
【表】 比較例(第表) 先の実施例に対応するn−ブチルアクリレー
ト/スチレン単量体混合物を開始剤としてアゾジ
イソ酪酸アミジンの存在下にて、そして乳化剤と
して (a) 長鎖ジカルボン酸の構造を有し、2種または
それ以上のアルキル側鎖を含み、酸No.191〜
197、加水分解No.193〜200、25℃で粘度5200m
Pa・Sである不飽和C18−脂肪酸を重合するこ
とにより得られる標準市販品のC36−ダイマー
酸の二カリウム塩、 (b) ω−アミノヘキサン酸のカリウム塩、 (c) ω−アミノウンデカン酸のカリウム塩、の存
在下にて実施例2に示すように重合した。 得られた分散体の特色及び特性を第表に示
す。
【表】
【表】 第表から分る通り、乳化剤として少量のダイ
マー酸の二カリウム塩を用いる場合に高い凝集体
含有量を有するラテツクスが生じた。1.6及び1.7
mSにおいて、これらのラテツクスの電気伝導度
は第及び第表のラテツクスf及びf(本
発明による)に匹敵するものであり、そしてこれ
ら起泡傾向は同様に低いものであつた。しかしな
がら、これらの凝集体含有量は約10の値だけ高い
ものであつた。 ここでダイマー酸乳化剤の含有量を凝集体の量
が約10の値だけ減少するように減少させた場合
(第表中の実施例3c参照)、分散体の電気伝導度
は2倍になり、そしてその起泡傾向は増加した。
これに対し、分散体If(第1表)及びf(第
表)はそれに匹敵する起泡傾向及び匹敵する凝集
体形成性に対してより低い電気伝導度を示した。
分散体f及びfをひき続き加熱処理した場
合、その電気伝導度は更に約1.0〜1.3mSの値ま
で減少した。 乳化剤としてω−アミノヘキサン酸またはω−
アミノウンデカン酸のカリウム塩を、そして開始
剤としてアゾジイソ酪酸アミジンを用いた場合
(第表、実施例d〜e)、n−ブチルアクリ
レート/スチレン混合物の重合は阻害された。ま
た開始剤の量を極端に増加させた場合にこのこと
が生じた。また開始剤としてアゾジイソ酪酸アミ
ドの代りにアゾジイソ酪酸イミノエチルエーテル
を用いた場合、同様の結果が得られた。これに対
し、低い起泡傾向及び低い伝導度を有する低い凝
集体のラテツクスは本発明によるアゾ乳化剤を用
いて得られた。 比較例(第表) 実施例2の方法と同様に試験を行つた。次の
「アゾ化剤」を用いた: (a) 次式に対応するα,α′−アゾ−(α−メチル
−γ−スルホ)酪酸ジニトリル: (ドイツ国特許公告第1111395号=米国特許第
316163号参照)、及び (b) 次式に対応するα,α−アゾ−(α−メチル
−γ−カルボキシ)酪酸ジニトリル: (米国特許第2520338号参照)。 特色及び結果を第表に示す。 いずれの場合もラテツクスは得られなかつた。
この反応混合物は凝集体で含むペーストであり、
このものを過することは困難であつた。
【表】 実施例 4(本発明による) 本発明によるアゾ乳化剤2を含むポリブタジエ
ンラテツクス: 脱イオン水1640g及びブタジエン1000gを窒素
下にて容量6のオートクレーブ中に導入した。
この混合物を60℃に加熱し、その後アゾ乳化剤A
(実施例1による)の10%溶液360mlを加圧下にて
小型の圧力容器から容量6のオートクレーブ中
に導入した。 6時間の重合後、圧力は11.8バールから3.4バ
ールに降下した(60℃にて)。アゾ乳化剤の添加
後、重合中に生じる試料の固体含有量は1時間後
に2.0重量%、2時間後に6.0重量%、3時間後に
15.0重量%、4時間後に21.4重量%、5時間後に
30.0重量%、そし6時間後に34.2重量%に達し
た。 このラテツクスは約90nmのラテツクス粒子径
を有していた。この重合体はトルエンに完全には
可性でなかつた。この可溶部分はトルエン中で25
℃にて0.8(dl/gの粘度数を有していた。凝集体
含有量は用いたブタジエンを基準として約0.5%
であつた。このラテツクスは1.5mSの電気伝導
度を有しており、DIN53211による4mmオリフイ
ス流出カツプ(cup)からその流出時間は約24秒
であつた。 実施例 5(本発明によるアゾ乳化剤3及び使用) p−アミノベンゼンスルホン酸10.33g(0.06
モル)及び固体水酸化カリウム3.37g(0.06モ
ル)をできるだけ少ない水(約30ml)に溶解させ
た。この濃厚な水溶液を25℃で滴下しながらテト
ラヒドロフラン300ml中の次の化合物 16.9g(0.03モル)の溶液に加え、続いて5時間
撹拌した。 反応混合物を吸引過した後、水に不溶性の残
渣約4gが残り、THF−液をロータリー・エ
バポレーター中にて真空下で注意して濃縮した
(約30℃)。 THFを含まぬ残渣は固体であり、そして約4.5
%溶液が生じるように水中に取り出した。小きな
未溶解フラクシヨンを別した後、濁つて、発泡
しているアゾ乳化剤の液を重合助剤(aid)と
して直接用いた(=アゾ乳化剤3)。 次の成分を容量6のオートクレーブ中に導入
した:水1430部、アクリル酸n−ブチルエステル
573部、スチレン427部、及び上のアゾ乳化剤3の
45%溶液650部。 この混合物を窒素雰囲気下で撹拌しながら70℃
に加熱し、そしてこの温度に7時間保持した。次
にこのものを室温に冷却し、その後ラテツクスを
取り出した。 得られたラテツクスは凝集体を含んでおらず、
約33%の固体含有量(完全な単量体転化)、1.5m
Sの電気伝導度、及び140nm(直径)のラテツ
クス粒子径を有しており、そして起泡の傾向は少
なかつた(激しい振盪後17秒間で泡は消失)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式(A) 式中、Vは基 を表わし、ここに RはC1〜4アルキル基を表わし; R1は脂肪族、芳香族または環式脂肪族ジイソ
    シアネートのイソシアネート基を除いた残基を表
    わし; R2はC5〜12アルキレンまたはフエニレン基を表
    わし; Wは−COO(-)またはSO3 (-)を表わし; そしてKはNa(+)、K(+)またはNH4 (+)を表わす、 に対応する化合物。 2 一般式(A)においてVが を表わし、ここにR1は2,4−及び2,6−ト
    リレンジイソシアネートの基またはその混成基; 4,4′−ジイソシアナトジフエニルメタン、ヘ
    キサメチレンジイソシアネート、2,4,4−ト
    リメチル−1,6−ジイソシアナトヘキサン、
    1,12−ドデカメチレンジイソシアネートまたは
    イソホロンジイソシアネートのイソシアネート基
    を除いた残基を表わし;そしてKがNa(+)または
    K(+)を表わす、特許請求の範囲第1項記載の化合
    物。 3 一般式(A) 式中、Vは基 を表わし、ここに RはC1〜4アルキル基を表わし; R1は脂肪族、芳香族または環式脂肪族ジイソ
    シアネートのイソシアネート基を除いた残基を表
    わし; R2はC5〜12アルキレンまたはフエニレン基を表
    わし; Wは−COO(-)またはSO3 (-)を表わし; そしてKはNa(+)、K(+)またはNH4 (+)を表わす、 に対応する化合物を製造する方法において、 一般式(B) 式中、Zは を表わし、そしてR及びR1は式(A)で定義したも
    のである、 に対応するイソシアネートを有機性、有機性−水
    性または水性の溶液または懸濁液中にて実質的に
    当量の第一級アミノ基及びアルキル基中に炭素原
    子5〜12個を含むω−アミノアルキルカルボン酸
    またはω−アミノアルキルスルホン酸のアルカリ
    金属もしくはアンモニウム塩、或いは芳香族アミ
    ノスルホン酸と反応させることからなる方法。 4 一般式(A) 式中、Vは基 を表わし、ここに RはC1〜4アルキル基を表わし; R1は脂肪族、芳香族または環式脂肪族ジイソ
    シアネートのイソシアネート基を除いた残基を表
    わし; R2はC5〜12アルキレンまたはフエニレン基を表
    わし; Wは−COO(-)またはSO3 (-)を表わし; そしてKはNa(+)、K(+)またはNH4 (+)を表わす、 に対応する化合物から成るオレフイン性不飽和単
    量体の乳化重合用乳化剤兼開始剤。
JP57075586A 1981-05-09 1982-05-07 Surfactant azo compound and use Granted JPS57192353A (en)

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EP (1) EP0065661B1 (ja)
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