JPH02138729A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH02138729A JPH02138729A JP14231889A JP14231889A JPH02138729A JP H02138729 A JPH02138729 A JP H02138729A JP 14231889 A JP14231889 A JP 14231889A JP 14231889 A JP14231889 A JP 14231889A JP H02138729 A JPH02138729 A JP H02138729A
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- Japan
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- heat treatment
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は半導体装置とその製造方法に係り、半導体基板
中の欠陥密度を制御した半導体装置とその製造方法に関
する。
中の欠陥密度を制御した半導体装置とその製造方法に関
する。
半導体基板上にエピタキシャル層を形成した半導体装置
としては、バイポーラ型素子がその代表→ といえる。バイポーラ素子は第1図j工程を経て製造さ
れる。すなわち、先ず鏡面研摩を行ったP型シリコン単
結晶基板(1)(第1図(a))の表面を酸化し、写真
蝕刻法にて所定部分の酸化膜を取除き、露出したシリコ
ン表面から例えば1250℃でアンチモンを所定の深さ
まで選択拡散する。第1図(b)はこの状態を示し、(
2)は酸化膜、(3)はアンチモンが拡散してN型に々
っだ部分を示す。次に酸化膜(2)を弗酸にて除去した
後四塩化シリコンの水素還元法で基板(1)上にエピタ
キシャル層(4)を成長させる(第1図(C))。
としては、バイポーラ型素子がその代表→ といえる。バイポーラ素子は第1図j工程を経て製造さ
れる。すなわち、先ず鏡面研摩を行ったP型シリコン単
結晶基板(1)(第1図(a))の表面を酸化し、写真
蝕刻法にて所定部分の酸化膜を取除き、露出したシリコ
ン表面から例えば1250℃でアンチモンを所定の深さ
まで選択拡散する。第1図(b)はこの状態を示し、(
2)は酸化膜、(3)はアンチモンが拡散してN型に々
っだ部分を示す。次に酸化膜(2)を弗酸にて除去した
後四塩化シリコンの水素還元法で基板(1)上にエピタ
キシャル層(4)を成長させる(第1図(C))。
しかしながらこのようにして得られたエピタキシャル層
(4)には通常、積層欠陥と呼ばれる欠陥(5)が存在
する。この積層欠陥(5)の密度は3(1p/7程度か
ら1000個/d以上まで広範囲に分布するが、一般に
、単神品基板(17山に汚染がある場合、あるいは拡散
工程を含むエピタキシャル成長工程で汚染された場合に
は、積層欠陥(5)が増加する。この積層欠陥(5)は
、半導体装置の製造歩留や電気的諸特性に重大な影響を
与えるため、可能な限り少ないことが望ましい。
(4)には通常、積層欠陥と呼ばれる欠陥(5)が存在
する。この積層欠陥(5)の密度は3(1p/7程度か
ら1000個/d以上まで広範囲に分布するが、一般に
、単神品基板(17山に汚染がある場合、あるいは拡散
工程を含むエピタキシャル成長工程で汚染された場合に
は、積層欠陥(5)が増加する。この積層欠陥(5)は
、半導体装置の製造歩留や電気的諸特性に重大な影響を
与えるため、可能な限り少ないことが望ましい。
この積層欠陥(5)の発生を防止するためにいくつかの
方法が考えられている。その第1は拡散工程を含むエピ
タキシャル成長工程の清浄度の改善であり、第2は基板
mに含まれる酸素濃度の増加である。
方法が考えられている。その第1は拡散工程を含むエピ
タキシャル成長工程の清浄度の改善であり、第2は基板
mに含まれる酸素濃度の増加である。
しかるに、前者つまり工程の清浄度の改善はこの分野の
当業者において常々勢力されているところであるが、理
想的な清浄度を得るのは不可能であシ、現状の清浄度の
大幅な改善も早急に実現することは極めて困難である。
当業者において常々勢力されているところであるが、理
想的な清浄度を得るのは不可能であシ、現状の清浄度の
大幅な改善も早急に実現することは極めて困難である。
また後者、つまり基板中の酸素濃度を増加させることに
よって積層欠陥の発生を防止しようとする試み(L、E
、Katzand D、W、 Hlll:J、Edec
trochem、soc、l 25 、1151(19
78)参照)は、極めて有効なものと考えられる。しか
るに基板中の酸素濃度を増加させることKよって積層欠
陥をなくすという方法は次のような2つの問題点がある
。その第1は、基板となる結晶を成長させるとき結晶回
転数を増すと融解シリコン液面の振動等により転位が導
入され易くなることである。また第2は、成長する単結
晶中の酸素濃度分布が結晶の長手方向で一様洗ならない
ことである。すなわち酸素の固液界面での偏析系数には
に二1.2と1より犬きく、そのだめ単結晶の種結晶側
(へ、ド側)では酸素濃度を高くすることができるが、
その反対側(テール側)では酸素濃度が低くなってしま
う。第1表はヘッド側とチル側での酸素濃度の測定例を
示すものである。
よって積層欠陥の発生を防止しようとする試み(L、E
、Katzand D、W、 Hlll:J、Edec
trochem、soc、l 25 、1151(19
78)参照)は、極めて有効なものと考えられる。しか
るに基板中の酸素濃度を増加させることKよって積層欠
陥をなくすという方法は次のような2つの問題点がある
。その第1は、基板となる結晶を成長させるとき結晶回
転数を増すと融解シリコン液面の振動等により転位が導
入され易くなることである。また第2は、成長する単結
晶中の酸素濃度分布が結晶の長手方向で一様洗ならない
ことである。すなわち酸素の固液界面での偏析系数には
に二1.2と1より犬きく、そのだめ単結晶の種結晶側
(へ、ド側)では酸素濃度を高くすることができるが、
その反対側(テール側)では酸素濃度が低くなってしま
う。第1表はヘッド側とチル側での酸素濃度の測定例を
示すものである。
但し測定は赤外吸収法によって行い、酸素濃度は△αX
2.6 X 107/cnl(△αは酸素による赤外
吸収係数の増加分)として求めた。
2.6 X 107/cnl(△αは酸素による赤外
吸収係数の増加分)として求めた。
第1表
は単結晶基板中に、1050℃で18時間熱処理し板を
用いて製造された半導体装置と、この半導体この表から
もわかるように、高酸素濃度の結晶はヘッド側の一部分
に限られてしまい、従って前記積層欠陥の発生を防止で
きる単結晶はヘッド側のものだけに限られることに々る
。我々の実験によるとヘッド側f %しか使うことがで
きなかつた。
用いて製造された半導体装置と、この半導体この表から
もわかるように、高酸素濃度の結晶はヘッド側の一部分
に限られてしまい、従って前記積層欠陥の発生を防止で
きる単結晶はヘッド側のものだけに限られることに々る
。我々の実験によるとヘッド側f %しか使うことがで
きなかつた。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、工程の清浄
度は現状のままで、かつ酸素濃度を高めることなく、ヘ
ッド側からテール側までの全ての単結晶を有効に使用で
きるようにすることを目的とする。
度は現状のままで、かつ酸素濃度を高めることなく、ヘ
ッド側からテール側までの全ての単結晶を有効に使用で
きるようにすることを目的とする。
本発明は、基板となる単結晶インゴットもしぐ間熱処理
することによって前記1057m以上の密度の欠陥を生
成するようにしだ製造方法に特徴がある。
することによって前記1057m以上の密度の欠陥を生
成するようにしだ製造方法に特徴がある。
以下図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明による半導体装置の一実施例を示す断面
図である。図においてrl)ばP型基板、(2)壮改化
膜、(3)はN型拡散部、(4)はエピタキシャル層で
あり、バイポーラ素子を示している。こ\で本発明の特
徴は、基板(1)中に結晶欠陥(6)が所定の密度以上
存在することにある。以下この結晶欠陥(6)を丸底ビ
ットと呼ぶことにする。
図である。図においてrl)ばP型基板、(2)壮改化
膜、(3)はN型拡散部、(4)はエピタキシャル層で
あり、バイポーラ素子を示している。こ\で本発明の特
徴は、基板(1)中に結晶欠陥(6)が所定の密度以上
存在することにある。以下この結晶欠陥(6)を丸底ビ
ットと呼ぶことにする。
この丸底ビア ) (6)はエピタキシャル層中に発生
する積層欠陥と密接な関係があることが判明し、我々の
実験によりこの丸底ビットの欠陥密度が105/c++
!以上である場合に、エピタキシャル層中の積層欠陥が
許容できる範四に抑えられることが判った。ここで10
5/crIという値は基板を窒素雰囲気において105
0’Cで18時間熱処理した後エツチングして、光学顕
微鏡で観察したときの欠陥密度を表わしている。
する積層欠陥と密接な関係があることが判明し、我々の
実験によりこの丸底ビットの欠陥密度が105/c++
!以上である場合に、エピタキシャル層中の積層欠陥が
許容できる範四に抑えられることが判った。ここで10
5/crIという値は基板を窒素雰囲気において105
0’Cで18時間熱処理した後エツチングして、光学顕
微鏡で観察したときの欠陥密度を表わしている。
第3図は上記105/d以上という値を実証するために
、上述の如<1050’(:!、181間の熱処理によ
って工4われる基板中の丸底ビット密度と、このときの
エピタキシャル層中の積層欠陥密度との関係を示したも
のである。図中0印は通常の清浄度下における実験値で
、Δ印は多少汚忰のある場恰−の実験値である。本図か
られかるように、多少のバラツキはあるもつの、通常の
清浄度の場合は直線Aでほぼ近似され、また多少の汚染
がある場合は直線Bでほぼ近似さnるっそして直線A
、 Bから明らかなように、いずれの、吻合も丸底ビッ
トが増加する程エピタキシャル層中積層欠陥は減少して
いる。
、上述の如<1050’(:!、181間の熱処理によ
って工4われる基板中の丸底ビット密度と、このときの
エピタキシャル層中の積層欠陥密度との関係を示したも
のである。図中0印は通常の清浄度下における実験値で
、Δ印は多少汚忰のある場恰−の実験値である。本図か
られかるように、多少のバラツキはあるもつの、通常の
清浄度の場合は直線Aでほぼ近似され、また多少の汚染
がある場合は直線Bでほぼ近似さnるっそして直線A
、 Bから明らかなように、いずれの、吻合も丸底ビッ
トが増加する程エピタキシャル層中積層欠陥は減少して
いる。
しかして一般に、許容できるエピタキシャル層中の積層
欠陥は10”9/mであるため、通常の清浄度の工程で
エピタキシャル成長を行う場合には、破線a・と破線す
の交点よりも右下の領域に入ることが必要となり、これ
を丸底ビット密度で示せばほぼ107dμ上ということ
になる。
欠陥は10”9/mであるため、通常の清浄度の工程で
エピタキシャル成長を行う場合には、破線a・と破線す
の交点よりも右下の領域に入ることが必要となり、これ
を丸底ビット密度で示せばほぼ107dμ上ということ
になる。
このように、丸底ピット密度が10/7以上に搏
なるとエピタキシャル層中の積層欠陥が10/dになる
とい′う現象が実験的に確かめられたが、この現象が生
じる理由は次のように考えられる。す力わち単結晶基板
中には微小々欠陥が存在し、この微小欠陥によって拡散
を含むエピタキシャル工程中の汚染がゲッターされるた
め、この微小欠陥が塞板中に多く含まれる場合は、エピ
タキシャル層中に発生する積層欠陥の核(第1図CC)
において符号(7)で示されている)が々くなり、その
結集積層欠陥の発生が防止される。1050℃118時
間の熱処理は、上記基板中の微小欠陥を観察可能な大き
さにまで拡大するだめの処理である。
とい′う現象が実験的に確かめられたが、この現象が生
じる理由は次のように考えられる。す力わち単結晶基板
中には微小々欠陥が存在し、この微小欠陥によって拡散
を含むエピタキシャル工程中の汚染がゲッターされるた
め、この微小欠陥が塞板中に多く含まれる場合は、エピ
タキシャル層中に発生する積層欠陥の核(第1図CC)
において符号(7)で示されている)が々くなり、その
結集積層欠陥の発生が防止される。1050℃118時
間の熱処理は、上記基板中の微小欠陥を観察可能な大き
さにまで拡大するだめの処理である。
次に、以上に述べたlO5/7以上の欠陥密度を有する
基板の製造方法について説明する。
基板の製造方法について説明する。
本発明においては、欠陥は600 ’O乃至900℃の
低温熱処理を施すことにより生成される。この低温熱処
理は拡散工程等を行う前の基板に対して行ってもよく、
また拡散工程までに行われる熱処理によって行ってもよ
い。
低温熱処理を施すことにより生成される。この低温熱処
理は拡散工程等を行う前の基板に対して行ってもよく、
また拡散工程までに行われる熱処理によって行ってもよ
い。
以下第4図に示す実験結果に基づき、説明を進める。第
4図はへラド促の酸素濃度が1.0X1018/dでテ
ール側が6.7X10 /cntの単結晶の各部を基
板(1)として用い、この基板(1)を温度800℃で
O乃至18時間低温熱処理してその後エピタキシャル成
長層を形成した時の、単結晶のサンプル位置と低温熱処
理時間との関係を示しだもので、図中○印はエピタキシ
ャル成長層中の積層欠陥が10個/cII以下の場合、
X印は1□四/7より多い場口τボ」0 この実験結果かられかるように、800”(:!の熱処
理の場合は、ヘッド側から作られた基板では1乃至11
時間の熱処理を行うことによりエピタキシャル層中の積
層欠陥がlO個/−以下となり、また結晶の中央部分よ
り作られた基板では8乃至20時間、テール側から作ら
れた基板では14時間以上でそれぞれ10個/d以下の
積層欠陥とすることができる。一方上記低温熱処理を行
わない場合(0時間)は、へ、ド側からテール側に亘る
全ての部分で、積層欠陥は10個/dより大きくなる。
4図はへラド促の酸素濃度が1.0X1018/dでテ
ール側が6.7X10 /cntの単結晶の各部を基
板(1)として用い、この基板(1)を温度800℃で
O乃至18時間低温熱処理してその後エピタキシャル成
長層を形成した時の、単結晶のサンプル位置と低温熱処
理時間との関係を示しだもので、図中○印はエピタキシ
ャル成長層中の積層欠陥が10個/cII以下の場合、
X印は1□四/7より多い場口τボ」0 この実験結果かられかるように、800”(:!の熱処
理の場合は、ヘッド側から作られた基板では1乃至11
時間の熱処理を行うことによりエピタキシャル層中の積
層欠陥がlO個/−以下となり、また結晶の中央部分よ
り作られた基板では8乃至20時間、テール側から作ら
れた基板では14時間以上でそれぞれ10個/d以下の
積層欠陥とすることができる。一方上記低温熱処理を行
わない場合(0時間)は、へ、ド側からテール側に亘る
全ての部分で、積層欠陥は10個/dより大きくなる。
また結晶のヘッド側では熱処理過剰の基板があった。こ
れは基板中に積層欠陥が発生し、これがエピタキシャル
層中の積層欠陥を誘発したものと考えられる。
れは基板中に積層欠陥が発生し、これがエピタキシャル
層中の積層欠陥を誘発したものと考えられる。
さらに、第4図において○印で示されている基板を10
50℃で18時間熱処理した後エツチングして光学顕微
鏡で観察した結果、全てのものについてその欠陥密度は
10/d以上であり、一方剪4図において×印で示され
ている熱処理不足の基板においては、欠陥密度はlO3
−104/7しかなかった。
50℃で18時間熱処理した後エツチングして光学顕微
鏡で観察した結果、全てのものについてその欠陥密度は
10/d以上であり、一方剪4図において×印で示され
ている熱処理不足の基板においては、欠陥密度はlO3
−104/7しかなかった。
以上の説明から、1050℃で18時間熱処理した後エ
ツチングして光学顕微鏡で観察したときに10577以
上の欠陥密度を有する基板を用い、その上にエピタキシ
ャル層を形成する場合、このエピタキシャル層中に発生
する積層欠陥は10個/d以下に抑制されることがわか
る。
ツチングして光学顕微鏡で観察したときに10577以
上の欠陥密度を有する基板を用い、その上にエピタキシ
ャル層を形成する場合、このエピタキシャル層中に発生
する積層欠陥は10個/d以下に抑制されることがわか
る。
次に、本発明の如き600℃乃至900℃の低温熱処理
を施すことによって、酸素濃度を高めること力<、丸底
ピットを増大させることができる理由を述べる。
を施すことによって、酸素濃度を高めること力<、丸底
ピットを増大させることができる理由を述べる。
剪5図は基板中の酸素A度と丸底ピット密度との関係を
示したもので、図中○印は上記低温熱処理を施こさない
ままで、1050℃で18時間の熱処理を行い、エツチ
ングし、て光学門微倚によって測定した結果を示し、一
方○印は800℃で6時間低温熱処理を施した後105
0℃118時間熱処理してエツチングし、光学顕微鏡で
智察しだときの結果を示す。
示したもので、図中○印は上記低温熱処理を施こさない
ままで、1050℃で18時間の熱処理を行い、エツチ
ングし、て光学門微倚によって測定した結果を示し、一
方○印は800℃で6時間低温熱処理を施した後105
0℃118時間熱処理してエツチングし、光学顕微鏡で
智察しだときの結果を示す。
本図かられかるように、丸底ピット密度は酸素濃度によ
って変化し、しかも本発明の如き低温熱処理を施すこと
によって丸底ピット密度が増大する。我々は上記低温熱
処理を650℃で24時間行った場合についても実験し
たが、やはり同様の特性が得られた。このように低温熱
処理を行うことによって同一酸素濃度でも丸底ピット密
度が増加するということは、とりもなおさず同一丸底ピ
ット密度を得ようとする場合、本発明の如く低温熱処理
を施すことによって、このときの酸素濃度を低くするこ
とができることを青味する。例えば105/dの丸底ピ
ットを得るには、低温熱処理を施さない場合は平均して
llXl0 7mの酸素濃度を必要とするが、800℃
,4時間の低温熱処理を施すことにより9X10 /
7程度でよいことになり、また650.24時間の低温
熱処理を施すことにより、7X10 /Cnt程度で
よいことになる。
って変化し、しかも本発明の如き低温熱処理を施すこと
によって丸底ピット密度が増大する。我々は上記低温熱
処理を650℃で24時間行った場合についても実験し
たが、やはり同様の特性が得られた。このように低温熱
処理を行うことによって同一酸素濃度でも丸底ピット密
度が増加するということは、とりもなおさず同一丸底ピ
ット密度を得ようとする場合、本発明の如く低温熱処理
を施すことによって、このときの酸素濃度を低くするこ
とができることを青味する。例えば105/dの丸底ピ
ットを得るには、低温熱処理を施さない場合は平均して
llXl0 7mの酸素濃度を必要とするが、800℃
,4時間の低温熱処理を施すことにより9X10 /
7程度でよいことになり、また650.24時間の低温
熱処理を施すことにより、7X10 /Cnt程度で
よいことになる。
以上述べたように本発明によれば、半導体基板107C
71!(1050″C918時間の熱処理後の内部の光
学顕微鏡観察による値)以上の密度を有する欠陥を設け
るようにしているので、本発明による半導体基板上にエ
ピタキシャル層を形成した半導体装置にδつでは、基板
中の酸素濃度を高めることなく、エピタキシーギル層中
の積層欠陥の発生を防止することができる。
71!(1050″C918時間の熱処理後の内部の光
学顕微鏡観察による値)以上の密度を有する欠陥を設け
るようにしているので、本発明による半導体基板上にエ
ピタキシャル層を形成した半導体装置にδつでは、基板
中の酸素濃度を高めることなく、エピタキシーギル層中
の積層欠陥の発生を防止することができる。
以上は本発明をエピタキシャル層を有する半導体装置に
適用した場合についての説明であるが、本発明はこの実
施例に限定されるものではなく、例えばMOS IC,
LSI等、半導体基板を用いる半導体装置全般に亘って
適用することができる。以下にキJQ3の例としてダイ
ナミック型RA%f(d−m丁)に適用した場合てつい
て簡単に述べる。
適用した場合についての説明であるが、本発明はこの実
施例に限定されるものではなく、例えばMOS IC,
LSI等、半導体基板を用いる半導体装置全般に亘って
適用することができる。以下にキJQ3の例としてダイ
ナミック型RA%f(d−m丁)に適用した場合てつい
て簡単に述べる。
我々は本発明による低温熱処理を施した基板とこの処理
を施とさ彦い基板とを出発材料として16K d−RA
Mを製造し、その歩留りを訓べた。
を施とさ彦い基板とを出発材料として16K d−RA
Mを製造し、その歩留りを訓べた。
その結果LSI製造プロセスを完了したウェー・・のダ
インータ歩留は第2表に示すよう々ものであった。
インータ歩留は第2表に示すよう々ものであった。
第2表
第2表のうちテスト項目1はPN接合のリーク電流が増
加すると歩留りが悪くなる項目で、テスト項目2は半導
体基板内の少数キャリアライフタイムが関係する項目で
ある。そして熱処理は800゛Cで4時間酸素中で実施
した。
加すると歩留りが悪くなる項目で、テスト項目2は半導
体基板内の少数キャリアライフタイムが関係する項目で
ある。そして熱処理は800゛Cで4時間酸素中で実施
した。
第2表からも明らかなようにテスト項目1,2共に80
0℃,4時間の熱処理を施した方が高歩留りである。こ
れは本発明の低温熱処理を行うことばよって導入された
微小欠陥が製造工程中の汚染をゲッターしたものと考え
られる。
0℃,4時間の熱処理を施した方が高歩留りである。こ
れは本発明の低温熱処理を行うことばよって導入された
微小欠陥が製造工程中の汚染をゲッターしたものと考え
られる。
本発明による低温熱処理は、単縫みインゴットで行って
も、基板IIj造プロセスの途中で行っても、また鏡面
ウェーハにした後に行ってもその効果は同じである。
も、基板IIj造プロセスの途中で行っても、また鏡面
ウェーハにした後に行ってもその効果は同じである。
第1図は半導体基板上にエピタキシャル成長層を有する
バイポーラ素子の製造工程とその際発生するエピタキシ
ャル層中の積層欠陥を示す図、第2図は本発明による半
導体装置の一実施例を示す断面図、第3図は本発明によ
り導入された基板中の丸底ピット密度とエピタキシャル
層中の積層欠陥密度との関係を示す図、第4図は引上げ
により得られる単結晶の各部位置と本発明による低温熱
処理時間との関係を示す図、第5図は本発明による基板
中の丸底ビット濃度と酸素濃度との関係を示す図である
。 (1)・・・半導体基板、 (3)・・・拡散層、(
4)・・・エピタキシャル成長層、(6)・・・結晶欠
陥(丸底ヒ゛ ッ ト ) 。
バイポーラ素子の製造工程とその際発生するエピタキシ
ャル層中の積層欠陥を示す図、第2図は本発明による半
導体装置の一実施例を示す断面図、第3図は本発明によ
り導入された基板中の丸底ピット密度とエピタキシャル
層中の積層欠陥密度との関係を示す図、第4図は引上げ
により得られる単結晶の各部位置と本発明による低温熱
処理時間との関係を示す図、第5図は本発明による基板
中の丸底ビット濃度と酸素濃度との関係を示す図である
。 (1)・・・半導体基板、 (3)・・・拡散層、(
4)・・・エピタキシャル成長層、(6)・・・結晶欠
陥(丸底ヒ゛ ッ ト ) 。
Claims (1)
- (1)酸素を含む単結晶半導体基体を600℃乃至90
0℃の温度で所定の時間熱処理することによって、欠陥
を増加させ1050℃で18時間熱処理した後エッチン
グして光学顕微鏡で観察した場合において、前記単結晶
半導体基体中に105/cm^2以上の欠陥密度となる
ような欠陥を生成する工程を含む半導体装置の製造方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14231889A JPH02138729A (ja) | 1989-06-03 | 1989-06-03 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14231889A JPH02138729A (ja) | 1989-06-03 | 1989-06-03 | 半導体装置の製造方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9257979A Division JPS5617011A (en) | 1979-07-23 | 1979-07-23 | Semiconductor device and manufacture thereof |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02138729A true JPH02138729A (ja) | 1990-05-28 |
Family
ID=15312570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14231889A Pending JPH02138729A (ja) | 1989-06-03 | 1989-06-03 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02138729A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04330760A (ja) * | 1991-02-13 | 1992-11-18 | Komatsu Electron Metals Co Ltd | エピタキシャル成長層の膜厚測定方法 |
| US5502010A (en) * | 1992-07-17 | 1996-03-26 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method for heat treating a semiconductor substrate to reduce defects |
-
1989
- 1989-06-03 JP JP14231889A patent/JPH02138729A/ja active Pending
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| J.ELECTROCHEM SOC=1978 * |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04330760A (ja) * | 1991-02-13 | 1992-11-18 | Komatsu Electron Metals Co Ltd | エピタキシャル成長層の膜厚測定方法 |
| US5502010A (en) * | 1992-07-17 | 1996-03-26 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method for heat treating a semiconductor substrate to reduce defects |
| US5885905A (en) * | 1992-07-17 | 1999-03-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor substrate and method of processing the same |
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