JPH02139072A - カントリーエレベーターの枝梗粒選別装置 - Google Patents

カントリーエレベーターの枝梗粒選別装置

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JPH02139072A
JPH02139072A JP29339088A JP29339088A JPH02139072A JP H02139072 A JPH02139072 A JP H02139072A JP 29339088 A JP29339088 A JP 29339088A JP 29339088 A JP29339088 A JP 29339088A JP H02139072 A JPH02139072 A JP H02139072A
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Toshihiko Satake
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、カントリーエレベータ−(大型共同籾乾燥調
製施設)の枝梗粒選別装置に関する。
〔従来の技術〕
カントリーエレベータ−において、乾燥仕上りた籾は一
応政府に売り渡してから貯蔵サイロで貯蔵し、必要に応
じて籾摺して出荷が行われる。
売り渡し工程において、所定の水分(例えば15%)に
乾燥された籾は、風選機で風選されてから複数段に設け
たインデントシリンダー(第5図参照)からなる選別機
66へ送られる。インデントシリンダー67は電動機(
図示せず〉によって回転自在に横架してあり、インデン
トシリンダー67内には上端を開放した小粒用受樋68
が回動可能に横架されている。小粒用受樋68の樋底に
は、小粒を搬送するための小粒用スクリューコンベヤー
69を設け、符号70はインデントシリンダー67の内
壁面に形成した壷穴状の四部である。
回転するインデントシリンダー67に供給された籾は、
撹拌されながら凹部70内へ1粒ずつ嵌入し回転方向に
持ち上げられる。粒長の大きい枝梗粒は早く落下し、粒
長の短い脱桴粒および籾粒は上方に持ち上げられて小粒
用受樋68内に落下する。小粒用受樋68内の籾は小粒
用スクリューコンベア69により横送され、次のインデ
ントシリンダーに供給されて脱桴粒と籾粒とに選別され
る。なお選別機の選別状態の調整は、小粒用量ti!6
8を矢印のように回動させることにより行う。
しかし、上記のような従来の選別機においては、被選別
籾の選別状態を直接見ることができず、小粒用スクリュ
ーコンベアから機外へ排出された選別粒により判断し、
受樋を回動させて選別状態を調節していた。そのため、
微調節を行うことが難しく完全に枝梗粒を除去すること
ができないという問題点があった。また回転による選別
であるため、流量を増大させると凹部に籾が嵌入しなく
なり選別が不可能になるという問題点があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この発明は上記のような問題点を解消し、簡単な調節に
より完全に枝梗粒が除去できるとともに、流量を増大さ
せでも選別能力が低下しない枝梗粒選別機を提供するこ
とを目的とする。
C問題点を解消するための手段〕 この目的を達成するために、この発明は次のような構成
とする。
粗雑面からなる選別盤を斜め上下の往復揺動自在に傾架
し、選別盤の傾斜高位側に比較的比重の大きい脱桴粒層
を、傾斜下位側に比較的比重の小さい枝梗粒層を、その
間に籾層を形成する揺動選別機の前記各層間に移動可能
な仕切板を設けてその下方に脱桿粒、枝梗粒、籾の流出
樋をそれぞれ設け、枝梗粒の流出樋を枝梗を除去する脱
芒機を介して選別盤に連絡する。
〔作 用〕
揺動選別機の選別盤に供給された選別籾は揺動選別され
、大部分を占める籾の中に含まれる脱桴粒は傾斜最高位
側の脱桴粒排出樋から排出され、傾斜下位側の枝梗粒排
出樋から枝梗粒が排出され、籾粒排出樋から籾が排出さ
れる。そして、排出された枝梗粒は脱芒機へ送られて枝
梗が除去され、枝梗が除去された籾粒は再び選別盤に供
給されて再選別される。
(実施例) この発明の実施例を図面を参照しながら説明する。第1
図はカントリーエレベータ−のフローチャートであり、
符号1は搬入される原料籾の荷受工程である。原料籾を
投入する荷受ホッパー2と荷受された原料籾を選別する
粗選機3とを揚穀機4で連絡し、粗選!13の精品排出
口を三ツ口切換弁5、揚穀機6を介して計量機7に連絡
する。計量1fi7の排出口を楊m機8・9、搬入用ベ
ルトコンベア10を介して荷受サイロ11の荷受タンク
12に連絡し、荷受サイロ11は荷受タンク12と乾燥
作用を受けた籾を調湿するテンパリングタンク16とか
らなる。
符号17は貯蔵サイロであり、貯蔵サイロ17の8隙に
テンバリングタンク18を設け、貯蔵サイロ17の上方
に搬入用ベルトコンベア19を下方に排出用ベルトコン
ベア20を設ける。
排出用ベルトコンベア20を揚穀1ff121を介して
乾燥機22の供給口に連絡し、乾燥機22の排出口を揚
穀機23を介して搬入用ベルトコンベア19に連絡する
排出用ベルトコンベア20を揚穀機21、二ロ切換弁1
3を介して粗選機3に連絡し、粗選8!3の排出口を三
ツ口切換弁5を介して選別機(本実施例においては籾・
玄米兼用)24に連絡する。符号25は籾摺機であり、
籾摺機25は選別機24に連絡するとともに、揚穀機2
6を介して粒選別機27及び石抜機28に連絡する。
出荷工程は三ツ口切換弁29を介して2経路設けられ、
一方は計量機30を介してフレコクバッグ31が、他方
は計量機32を介して袋口縫いミシン33が設けられる
次に、第2図を参照しながら選別!fi24について詳
述する。
1辺を開放し、他の3辺には側壁を立設するとともに、
底面には粗雑面を形成して2方向に傾斜させてなる長方
形の選別盤34を多段に重合し、重合した選別盤34・
・・を架台35上に揺動自在に設けるよう、揺動アーム
36で支持し、一方の傾斜方向の一側には選別盤34・
・・に揺動運動を与えるための偏心輪37、Oラド38
及び偏心輪37を回転させる電動機39を設け、他側に
はこの傾斜方向の傾斜面を変えるための変角装M40が
設けられる。また、他方の傾斜方向の高位側上部には三
ツ口切換弁5及び揚穀機41に接続する供給タンク42
を吊設し、供給タンク42の下方には均分器43を設け
るとともに、均分器43は各選別盤34の供給口へ均等
に原料を供給するための供給樋44に連絡される。
他方の傾斜方向の低位辺、すなわち、選別盤34の開放
辺側には排出樋を形成するためのカバー45を設け、カ
バー45の内部には傾斜上位側から順に脱桴粒仕切板4
6、玄米仕切板47及び籾仕切板48を各々移動可能に
設ける。
そして、カバー45の下部には、脱桴粒仕切板46より
も傾斜上位側に脱桴粒流出[49を、脱桿粒仕切46と
玄米仕切板47との間に玄米流出150を、玄米仕切板
47と籾仕切板48との間に混合粒流出u151を、そ
して、籾仕切板48よりも傾斜下位側に籾流出樋52を
各々設ける。更に、脱桴粒流出樋49の下方には脱桴粒
受樋53を設け、玄米流出樋50の下方には玄米量8M
54と籾受樋55とを並設し、混合粒流出樋51の下方
には混合粒受樋56と籾受157を並設し、籾流出樋5
2の下方には籾受樋58と枝梗粒受樋59とを並設し、
玄米流出樋5o、混合粒流出vA51及び籾流出樋62
の各下端中央部には切換弁60.61.62を設け、ま
た、脱桴粒流出149と玄米流出樋50との境界部には
脱桿粒流出樋開閉弁63を設ける。なお、以上の構成か
らなる選別機24は、偏心輪37を挾んで対称的に形成
してもよい。
また、枝梗粒受樋59を揚穀機64を介して脱芒機65
に連絡し、脱芒e165を揚穀機64゜粗選機3、三ツ
口切換弁5を介して選別機24に連絡する。
以下、上記実施例における具体的作動について説明する
。荷受ホッパー2に投入された生籾は、揚穀R4を介し
て粗選機3に供給されて切れ穂や夾穀物及び未熟粒が選
別除去される。夾穀物や未熟粒が除去された籾は、三ツ
口切換弁5及び揚穀機6を介して計量a7に供給されて
計量された後、揚穀機8.9及び搬入ベルトコンベア1
0を経て搬送されるとともに、各荷受タンク12内に振
り分けられて投入される。
荷受タンク12内に一時貯蔵される籾は、送風機による
通風を受けて変質を防いでいるが、籾が適当量張込まれ
ると、排出口から排出用ベルトコンベア20上に流出し
、揚穀機21及び二ロ切換弁13を経て乾燥機22に投
入される。
乾燥機22内を流下する籾は、熱風を浴びて表面の籾殻
の水分を奪われる。乾燥I!22を通過して籾殻がある
程度乾燥した籾は、揚穀機23及び搬入用コンベア19
(フローコンベア等)によって空いているテンバリング
タンク16゜18内に投入される。テンパリングタンク
16゜18内で数時間放置される間に、玄米の水分が籾
殻に移行して平衡化しく調質)、この時点で排出口から
流出して再び乾燥機22に投入して乾燥作用を施され、
乾燥後の籾はテンパリングタンク18へ搬送される、と
いう工程を繰り返す。
こうして乾燥を行い、籾が変質しない水分、例えば18
%に至った時点で貯蔵サイロ17内に投入され、収穫期
の荷受期間が終了するまで貯蔵される。そして、荷受期
間が終了すると、各貯蔵サイ017内の籾は順次排出さ
れ、再び乾燥機22による乾燥作用及びテンバリングタ
ンク16.18による調質作用を繰り返し受けて15%
まで乾燥される。
乾燥が終了すると、仕上がった籾は精選工程を経て政府
に売り渡されることになる。すなわち、必要とする籾の
入った貯蔵サイロ17の排出口から流出する籾は、二ロ
切換弁13を介して粗選機3に供給されて風選された後
、籾中に含まれる脱桴粒(玄米)及び枝梗粒を除去する
ため、三ツ口切換弁5を介して選別機24に供給される
選別[24の供給タンク42に投入された籾は、均分器
43及び供給樋44によって均分され、各選別134に
均等に供給される。一方、各選別盤34は偏心輪37、
ロッド38及び揺動アーム36によって揺動運動を与え
られているので、比較的比重の大きい脱桴粒は選別盤3
4の粗雑面によって傾斜上位側へ揺り寄せられ(第4図
参照)、比較的比重の小さい枝梗粒は脱桴粒及び籾の上
方に浮上しながら傾斜下位側へ偏流し、大部分を占める
籾はこれらの中間部を流れる層を成し、脱桴粒は脱桴粒
仕切板46によって仕切られ、てカバー45内に落下す
る。
このとき、脱桴粒流出講開閑弁63は開成しているので
、脱桴粒は脱桴粒流出樋49から11!2浮粒受樋53
内に排出される。この脱桴粒は、籾で政府に売り渡す際
不要なものであり、しかも何度も乾燥n22を通過して
胴割れ等の傷害を受けているので廃棄処分される。傾斜
下位側の枝梗粒は、籾仕切板48によって仕切られて籾
流出講52内に落下するのであるが、このとき、切換弁
62は第2図中右方向に傾倒しているので、枝梗粒はこ
の切換弁62に誘導されて枝梗粒受樋59内に排出され
る。枝梗粒受樋59内の枝梗粒は揚穀1164を介して
脱芒機65へ送られ、脱芒機65で枝梗を除去した後揚
穀機4を介して粗選機3へ送られる。粗選機3で風選さ
れた籾は切換弁5を介して選別機24で再選別された後
、製品として貯蔵サイロ17等に還元される。
一方、大量の籾は脱桿粒仕切板46と籾仕切板48との
間から流出し、玄米流出tJ50及び混合粒流出t!1
51内を落下する。このとき、両流用150.51内の
切換弁60.61は共に図中右側に傾倒されているので
、籾はこの切換弁60.61に誘導されて籾受樋55.
57内に排出される。籾受樋55.57内の籾は合流し
て揚穀機6によって計量機7に供給され、重量を計測し
た後、政府売渡し米として貯蔵サイロ17に貯蔵される
ことになる。
このようにして貯蔵サイロ17内に貯蔵された籾を、調
製工程を経て出荷する際は、貯蔵サイロ17内の政府売
渡し米を二ロ切換弁13を介して粗選機3に供給して風
選した後、三ツ口切換弁5を切換えて籾摺機25に供給
する。籾摺機25の脱桴ロールによって80〜90%が
脱桴された摺米(混合粒)は、選別機24の供給タンク
42に投入される。そして、均分器43及び供給樋44
によって各選別盤34に均等に供給され、摺米中の籾を
除き、玄米のみを抽出する。すなわち、揺動する選別盤
34上に供給さた籾米中、比較的比重の大きい玄米は粗
雑面によって傾斜上位側へ揺上げられ、比較的比重の小
さい籾は玄米の上を滑流して傾斜下位側へ偏流し、その
中間部には玄米と籾との混合粒が層を成す。このとき、
脱桴粒流出樋開閉弁63は脱桴粒流出樋49を閉じ、玄
米流出樋50、混合粒流出樋51及び籾流出講52の各
切換弁60〜62は図中左側に傾倒しており、これによ
り、玄米仕切板47と脱桴粒仕切板46との間を流出す
る玄米は、脱桴粒仕切板46に仕切られて流出するとと
もにIIR+1粒流出樋開閉弁63に誘導されて玄米流
出150内に流入する玄米と共に、切換弁60に案内さ
れて玄米受樋54内に排出される。傾斜下位側の籾は、
籾仕切板48によって仕切られて籾流出講52内に流出
し、切換弁62に誘導されて籾受[58内に排出され、
揚穀!1I64,4、粗選113及び三ツ口切換弁5を
経て再び籾摺機25において脱桴される。また、玄米仕
切板47と籾仕切板48との間を流出する混合粒は、切
換弁61に誘導されて混合粉受tji56内に排出され
、揚穀141によって供給タンク42内に戻されて再び
選別盤34で選別される。
玄米量tI154内の玄米は、揚穀機26を経て粒選別
1127に供給されて粒厚選別され、一定以上の粒厚を
有する整粒は石抜機28を通して石が除去された後、揚
穀機9、三ツ口切換弁29を介して計量機30で計量し
てフレコンバッグ31詰めするか、又は計量機30で計
量してミシン33による袋口の縫製を行って出荷される
〔発明の効果) 本発明におけるカントリーエレベータ−の枝梗粒選別装
置によれば、選別盤の傾斜高位側に脱桴粒層を傾斜下位
側に枝梗粒層をその間に籾層を形成する揺動選別機の枝
梗粒の流出樋を、脱芒機を介して選別盤に連絡する構成
としたため、被選別籾の選別状態を直接口で判断でき調
節が仕切板により簡単に行えて、選別籾から枝梗粒を完
全に除去することができるとともに、流fを増大させて
も選別能力を低下させることがない。
また、脱芒機により枝梗を除去した籾を再選別するため
、完全な選別籾に仕上げることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施したカントリーエレベータ−のフ
ローチャート、第2図は第1図の選別装置の一部拡大図
、第3図及び第4図は選別装置の選別状態を示す一部拡
大平面図、第5図は従来の選別装置の部分側断面図であ
る。 1−荷受工程、2・・・荷受ホッパー 3・・・粗選機
、4・・・揚穀機、5・・・三ツ口切換弁、6・・・揚
穀機、7・・・計量機、8,9・・・揚穀機、11・・
・荷受サイロ、10・・・搬入ベルトコンベア、12・
・・荷受タンク、13・・・二ロ切換弁、16・・・テ
ンパリングタンク、18・・・テンバリングタンク、1
7・・・貯蔵サイロ、19・・・搬入用ベルトコンベア
、20・・・排出用ベルトコンベア、21・・・揚穀機
、22・・・乾燥機、23・・・揚YQm、24・・・
選別橢、25・・・籾摺機、26・・・揚穀機、27・
・・・・・粒選別機、28・・・石抜機、29・・・三
ツ口切換弁、30・・・計量機、31・・・フレフンバ
ッグ、32・・・計量機、33・・・袋口縫いミシン、
34・・・選別盤、35・・・架台、36・・・揺動ア
ーム、37・・・偏心輪、38・・・ロッド・・・、3
9・・・電動機、4o・・・変角装置、42・・・供給
タンク、43・・・均分器、44・・・供給樋、45・
・・カバー、41・・・脱桴粒仕切盤、47・・・玄米
仕切板、48・・・籾仕切板、49・・・脱桴粒流出樋
、50・・・玄米流出樋、51・・・混合粒流出樋、5
2・・・籾流出講、53・・・脱桴粒受樋、54・・・
玄米受樋、55・・・籾受樋、56・・・混合粒受樋、
57・・・籾受樋、58・・・籾受樋、59・・・枝梗
粒受樋、60.61.62・・・切換弁、63・・・脱
桴粒流出樋開閉弁、64・・・揚穀機、65・・・脱芒
機66・・・選別機、67・・・インデントシリンダ6
8・・・小粒用受樋、69・・・小粒用スクリューコン
ベア、70・・・凹部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 粗雑面からなる選別盤を斜め上下の往復揺動自在に傾架
    し、前記選別盤の傾斜高位側に比較的比重の大きい脱■
    粒層を、傾斜下位側に比較的比重の小さい枝梗粒層を、
    その中間に籾層を形成する揺動選別機の前記各層間に移
    動可能な仕切板を設けてその下方に脱■粒、枝梗粒、籾
    の流出樋をそれぞれ設け、前記枝梗粒の流出樋を枝梗を
    除去する脱芒機を介して前記選別盤に連絡したことを特
    徴とするカントリーエレベーターの枝梗粒選別装置。
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