JPH0213907B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0213907B2 JPH0213907B2 JP57006091A JP609182A JPH0213907B2 JP H0213907 B2 JPH0213907 B2 JP H0213907B2 JP 57006091 A JP57006091 A JP 57006091A JP 609182 A JP609182 A JP 609182A JP H0213907 B2 JPH0213907 B2 JP H0213907B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- cylinder
- printing
- detector
- gate circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F33/00—Indicating, counting, warning, control or safety devices
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、枚葉輪転印刷機において、胴刷およ
び脱刷等の異常印刷を自動的に検知する装置に関
するものである。
び脱刷等の異常印刷を自動的に検知する装置に関
するものである。
枚葉輪転印刷機においては、圧胴、ゴム胴、凹
版胴等の印刷胴が設けられており、圧胴とゴム胴
との間および圧胴と凹版胴との間へ用紙が供給さ
れたときにのみ、各胴相互間において印圧を印加
する胴入を行ない、これによつて用紙へ図柄の印
刷を行なつたうえ、用紙が各胴の回転に応じて通
過すれば、印圧の除去を行なう胴抜を行なうもの
となつている。
版胴等の印刷胴が設けられており、圧胴とゴム胴
との間および圧胴と凹版胴との間へ用紙が供給さ
れたときにのみ、各胴相互間において印圧を印加
する胴入を行ない、これによつて用紙へ図柄の印
刷を行なつたうえ、用紙が各胴の回転に応じて通
過すれば、印圧の除去を行なう胴抜を行なうもの
となつている。
このため、圧胴とゴム胴との間および圧胴と凹
版胴との間に用紙が介在したときにのみ、正確に
胴入が行なわれゝば問題を生じないが、大形の印
刷機においては、胴入および銅抜の制御を油圧機
構により行なつているため、印刷機の運転速度ま
たは運転上の負荷変動等に伴ない、胴入または胴
抜のタイミングに誤りを生じ、圧胴へ印刷用のイ
ンキが付着する胴刷を生じ、あるいは、用紙へ全
く印刷の行なわれない脱刷、または、用紙へ部分
的にのみ印刷が行なわれる半脱刷を生ずるものと
なつている。
版胴との間に用紙が介在したときにのみ、正確に
胴入が行なわれゝば問題を生じないが、大形の印
刷機においては、胴入および銅抜の制御を油圧機
構により行なつているため、印刷機の運転速度ま
たは運転上の負荷変動等に伴ない、胴入または胴
抜のタイミングに誤りを生じ、圧胴へ印刷用のイ
ンキが付着する胴刷を生じ、あるいは、用紙へ全
く印刷の行なわれない脱刷、または、用紙へ部分
的にのみ印刷が行なわれる半脱刷を生ずるものと
なつている。
したがつて、脱刷または半脱刷では、用紙を不
良扱いする必要を生ずる一方、胴刷では、圧胴へ
付着したインキにより用紙の裏面が汚損されるた
め、圧胴の清掃を行なわねばならぬものとなり、
これらの異常印刷を検知する必要を生じている
が、従来は、目視によつて異常印刷の監視を行な
つていたゝめ、異常印刷の発見が容易でなく、対
策に遅延を生ずると共に、操作員の精神的な負担
が増大する等の欠点を生じている。
良扱いする必要を生ずる一方、胴刷では、圧胴へ
付着したインキにより用紙の裏面が汚損されるた
め、圧胴の清掃を行なわねばならぬものとなり、
これらの異常印刷を検知する必要を生じている
が、従来は、目視によつて異常印刷の監視を行な
つていたゝめ、異常印刷の発見が容易でなく、対
策に遅延を生ずると共に、操作員の精神的な負担
が増大する等の欠点を生じている。
本発明は、従来のかゝる欠点を根本的に解決す
る目的を有し、印刷胴の胴入を胴入検出器により
検出すると共に、印刷胴を通過した用紙を紙検出
器により検出し、両検出々力に基づいて異常印刷
の有無を自動的に検知のうえ、胴刷および脱刷を
示す信号を送出するものとした極めて効果的な、
枚葉輪転印刷機の異常印刷検知装置を提供するも
のである。
る目的を有し、印刷胴の胴入を胴入検出器により
検出すると共に、印刷胴を通過した用紙を紙検出
器により検出し、両検出々力に基づいて異常印刷
の有無を自動的に検知のうえ、胴刷および脱刷を
示す信号を送出するものとした極めて効果的な、
枚葉輪転印刷機の異常印刷検知装置を提供するも
のである。
以下、実施例を示す図によつて本発明の詳細を
説明する。
説明する。
第1図は、枚葉輪転印刷機の一例を示すドライ
オフセツト凹版印刷機の概要側面図であり、フイ
ーダ部1から供給される用紙2は、フイダーボー
ド3上へ給送され、フイーダーボード3の先端部
に設けられた図上省略の前当により位置規正がな
されたうえ、スイング装置4のスイング爪によつ
て第1紙渡胴5および第2紙渡胴6の間へ渡さ
れ、これらを介して更に圧胴7の圧胴爪へ渡され
てから、ゴム胴8および凹版胴9により印刷を受
けた後、排紙ベルト10の爪竿により搬送され、
デリバリ部11の第1パイル11aまたは第2パ
イル11bへ排出されるものとなつている。
オフセツト凹版印刷機の概要側面図であり、フイ
ーダ部1から供給される用紙2は、フイダーボー
ド3上へ給送され、フイーダーボード3の先端部
に設けられた図上省略の前当により位置規正がな
されたうえ、スイング装置4のスイング爪によつ
て第1紙渡胴5および第2紙渡胴6の間へ渡さ
れ、これらを介して更に圧胴7の圧胴爪へ渡され
てから、ゴム胴8および凹版胴9により印刷を受
けた後、排紙ベルト10の爪竿により搬送され、
デリバリ部11の第1パイル11aまたは第2パ
イル11bへ排出されるものとなつている。
また、第2紙渡胴6と対向してナンバリングを
有する番号胴12が設けてあり、これによつて、
ゴム胴8および凹版胴9による印刷面とは反対側
の面へ管理用の番号が印刷されるものとなつてい
る。
有する番号胴12が設けてあり、これによつて、
ゴム胴8および凹版胴9による印刷面とは反対側
の面へ管理用の番号が印刷されるものとなつてい
る。
このほか、13a〜13dは、ゴム胴8へ図柄
を転写するドライ版胴であり、14a〜14c
は、凹版胴9へ図柄に応じてインクを転肉する凹
着肉胴であつて、これらと対応する関係上、圧胴
7、ゴム胴8、凹版胴9は、1回転において4枚
の図柄が印刷できる4倍胴となつている。
を転写するドライ版胴であり、14a〜14c
は、凹版胴9へ図柄に応じてインクを転肉する凹
着肉胴であつて、これらと対応する関係上、圧胴
7、ゴム胴8、凹版胴9は、1回転において4枚
の図柄が印刷できる4倍胴となつている。
なお、排紙ベルト10の圧胴7側近傍に、透過
光を受光する光電式の紙検出器PPDが設けてあ
り、これによつて、印刷胴7〜9を通過した用紙
2の有無を検出している。
光を受光する光電式の紙検出器PPDが設けてあ
り、これによつて、印刷胴7〜9を通過した用紙
2の有無を検出している。
第2図は、胴入を検出するために用いる胴入検
出器の構成を示し、同図の場合は、圧胴7を支持
する偏心軸受21を、連結杆22およびレバー2
3,24を介して矢印方向へ回動させる油圧シリ
ンダ25のアクチユエータ26と対向させ、近接
スイツチ27を設けており、アクチユエータ26
が胴入DIの方向へ突出したときに、これの頭部
を近接スイツチ27により検出するものとなつて
いる。
出器の構成を示し、同図の場合は、圧胴7を支持
する偏心軸受21を、連結杆22およびレバー2
3,24を介して矢印方向へ回動させる油圧シリ
ンダ25のアクチユエータ26と対向させ、近接
スイツチ27を設けており、アクチユエータ26
が胴入DIの方向へ突出したときに、これの頭部
を近接スイツチ27により検出するものとなつて
いる。
なお、第2図の各部は、“エキセンによる銅入
装置”として衆知のものである。
装置”として衆知のものである。
第3図は、印刷機の運転に応じた同期パルスを
発生するためのパルス発生器を示す構成図であ
り、各印刷胴7〜9のいずれかと連結された近接
体としてのカム板31を設けたうえ、これの突出
部32と対向して近接スイツチ33を設けてお
り、カム板31の回転に応じ、直接スイツチ33
から同期パルスを取り出すものとなつている。
発生するためのパルス発生器を示す構成図であ
り、各印刷胴7〜9のいずれかと連結された近接
体としてのカム板31を設けたうえ、これの突出
部32と対向して近接スイツチ33を設けてお
り、カム板31の回転に応じ、直接スイツチ33
から同期パルスを取り出すものとなつている。
したがつて、第3図の構成によれば、4枚の図
柄を印刷する印刷胴7〜9の1回転に応じ、印刷
枚数に等しい数の同期パルスが得られるものとな
る。
柄を印刷する印刷胴7〜9の1回転に応じ、印刷
枚数に等しい数の同期パルスが得られるものとな
る。
第4図は、1回転が1枚の図柄と対応する各胴
5,6,12,13a〜13d,14a〜14c
等から、同期パルスを取り出す場合に用いるパル
ス発生器の構成図であり、カム板31へ一連の突
出部32のみを設け、これと対向して近接スイツ
チ33を設けている。
5,6,12,13a〜13d,14a〜14c
等から、同期パルスを取り出す場合に用いるパル
ス発生器の構成図であり、カム板31へ一連の突
出部32のみを設け、これと対向して近接スイツ
チ33を設けている。
したがつて、この場合も、印刷枚数に等しい数
の同期パルスが得られる。
の同期パルスが得られる。
第5図は電気回路のブロツク図、第6図乃至9
図は、第5図における各部の波形を示すタイミン
グチヤートであり、胴入および胴抜が正常な場合
は、第6図に示すとおり、胴刷および脱刷を示す
信号(j)および(k)が送出されないものとなつてい
る。
図は、第5図における各部の波形を示すタイミン
グチヤートであり、胴入および胴抜が正常な場合
は、第6図に示すとおり、胴刷および脱刷を示す
信号(j)および(k)が送出されないものとなつてい
る。
すなわち、第5図において、胴入検出器DIDの
検出々力(a)は、パルス発生器PGからの同期パル
ス(c)と同期したもののみがANDゲートG1を通過
し、信号(d)となつてシフトレジスタSR1へ与えら
れたうえ、このシフトレジスタSR1において同期
パルス(c)に応じて用紙2が紙検出器PPDへ移送
されるまでの状況にしたがつてシフトされた後、
ANDゲートG2への信号(g)として与えられる。ゲ
ート回路としてのANDゲートG2には、紙検出器
PPDの検出々力(f)をインバータIN1より反転した
信号(i)と、同期パルス(c)とが与えられており、こ
のANDゲートG2において、胴入検出器DIDの検
出々力(a)をシフトして得た信号(g)と、紙検出器
PPDの検出々力(f)を反転して得た信号(i)との一
致が取られる。
検出々力(a)は、パルス発生器PGからの同期パル
ス(c)と同期したもののみがANDゲートG1を通過
し、信号(d)となつてシフトレジスタSR1へ与えら
れたうえ、このシフトレジスタSR1において同期
パルス(c)に応じて用紙2が紙検出器PPDへ移送
されるまでの状況にしたがつてシフトされた後、
ANDゲートG2への信号(g)として与えられる。ゲ
ート回路としてのANDゲートG2には、紙検出器
PPDの検出々力(f)をインバータIN1より反転した
信号(i)と、同期パルス(c)とが与えられており、こ
のANDゲートG2において、胴入検出器DIDの検
出々力(a)をシフトして得た信号(g)と、紙検出器
PPDの検出々力(f)を反転して得た信号(i)との一
致が取られる。
また、胴入検出器DIDの検出々力(a)は、インバ
ータIN2により反転のうえ、信号(d)としてAND
ゲートG3へ与えられており、同期パルス(c)と同
期したもののみがANDゲートG3を通過し、信号
(e)となつてシフトレジスタSR2へ与えられたう
え、このシフトレジスタSR2において同期パルス
(c)に応じて用紙2が紙検出器PPDへ移送される
までの状況にしたがつてシフトされた後、AND
ゲートG4への信号(h)として与えられる。ゲート
回路としてのANDゲートG4には、紙検出器PPD
の検出々力(f)と同期パルス(c)とが与えられてお
り、このANDゲートG4において、胴入検出器
DIDの検出々力(a)の反転信号(b)をシフトして得た
信号(h)と、紙検出器PPDの検出々力(f)との一致
が取られる。
ータIN2により反転のうえ、信号(d)としてAND
ゲートG3へ与えられており、同期パルス(c)と同
期したもののみがANDゲートG3を通過し、信号
(e)となつてシフトレジスタSR2へ与えられたう
え、このシフトレジスタSR2において同期パルス
(c)に応じて用紙2が紙検出器PPDへ移送される
までの状況にしたがつてシフトされた後、AND
ゲートG4への信号(h)として与えられる。ゲート
回路としてのANDゲートG4には、紙検出器PPD
の検出々力(f)と同期パルス(c)とが与えられてお
り、このANDゲートG4において、胴入検出器
DIDの検出々力(a)の反転信号(b)をシフトして得た
信号(h)と、紙検出器PPDの検出々力(f)との一致
が取られる。
すなわち、シフトレジスタSR1の出力(g)、同期
パルス(c)およびインバータIN1の反転出力(i)が
ANDゲートG2へ与えられており、これらの一致
により胴刷を示す信号(j)を生ずるものとなつてお
り、即ち胴刷を示す信号Sdを生ずるものとなつ
ており、第6図の場合は、出力(g)、同期パルス(c)
および反転出力(i)のタイミングが一致せず、信号
Sdが生じないものとなる。また、シフトレジス
タSR2の出力(h)、同期パルス(c)および紙検出器
PPDの検出々力(f)がANDゲートG4へ与えられ、
これらの一致により脱刷を示す信号(k)を生ずるも
のとなつており、即ち脱刷を示す信号Srを生ず
るものとなつており、第6図の場合は、出力(h)、
同期パルス(c)および検出々力(f)のタイミングが一
致せず、信号Srが生じないものとなる。
パルス(c)およびインバータIN1の反転出力(i)が
ANDゲートG2へ与えられており、これらの一致
により胴刷を示す信号(j)を生ずるものとなつてお
り、即ち胴刷を示す信号Sdを生ずるものとなつ
ており、第6図の場合は、出力(g)、同期パルス(c)
および反転出力(i)のタイミングが一致せず、信号
Sdが生じないものとなる。また、シフトレジス
タSR2の出力(h)、同期パルス(c)および紙検出器
PPDの検出々力(f)がANDゲートG4へ与えられ、
これらの一致により脱刷を示す信号(k)を生ずるも
のとなつており、即ち脱刷を示す信号Srを生ず
るものとなつており、第6図の場合は、出力(h)、
同期パルス(c)および検出々力(f)のタイミングが一
致せず、信号Srが生じないものとなる。
第7図は、胴抜のタイミングが遅かつた場合を
示しており、同図aにおいて鎖線により示す正規
の状態に対し、実線に示すとおりの検出々力(a)が
生ずれば、即ち胴抜タイミングが遅いために同図
aに示すX点で胴入検出器DIDの検出々力が
「L」レベルとなれば、同期パルス(c)との位相関
係が図示のものとなり、同図の関係として、図示
X1点において、同期パルス(c)、シフトレジスタ
SR1の出力(g)およびインバータIN1の反転出力(i)
が一致するため、胴刷を示す「H」レベル信号
SdがANDゲートG2より送出されるようになる。
すなわち、第7図におけるX点で胴抜が遅れて行
われると、ANDゲートG1の出力(d)に胴入状態を
示すτ1なる時間幅の信号が生ずるようになる。こ
の時間幅τ1なる信号は、用紙2が紙検出器PPDま
で移送される状況と対応して、同期パルス(c)の4
シフト目でシフトレジスタSR1の出力として現れ
るようになる(同図gに示すX1点)。このとき、
紙検出器PPDの検出々力(f)は「L」レベルであ
つて、用紙2を検出しない状態にあるので(イン
バータIN1の出力(i)が「H」レベル状態にあるの
で)、ANDゲートG2の3入力が共に「H」レベ
ルとなつて一致し、これらの一致により該AND
ゲートG2より同図jに示すように、胴板を示す
「H」レベルの信号Sdが送出されるようになる。
示しており、同図aにおいて鎖線により示す正規
の状態に対し、実線に示すとおりの検出々力(a)が
生ずれば、即ち胴抜タイミングが遅いために同図
aに示すX点で胴入検出器DIDの検出々力が
「L」レベルとなれば、同期パルス(c)との位相関
係が図示のものとなり、同図の関係として、図示
X1点において、同期パルス(c)、シフトレジスタ
SR1の出力(g)およびインバータIN1の反転出力(i)
が一致するため、胴刷を示す「H」レベル信号
SdがANDゲートG2より送出されるようになる。
すなわち、第7図におけるX点で胴抜が遅れて行
われると、ANDゲートG1の出力(d)に胴入状態を
示すτ1なる時間幅の信号が生ずるようになる。こ
の時間幅τ1なる信号は、用紙2が紙検出器PPDま
で移送される状況と対応して、同期パルス(c)の4
シフト目でシフトレジスタSR1の出力として現れ
るようになる(同図gに示すX1点)。このとき、
紙検出器PPDの検出々力(f)は「L」レベルであ
つて、用紙2を検出しない状態にあるので(イン
バータIN1の出力(i)が「H」レベル状態にあるの
で)、ANDゲートG2の3入力が共に「H」レベ
ルとなつて一致し、これらの一致により該AND
ゲートG2より同図jに示すように、胴板を示す
「H」レベルの信号Sdが送出されるようになる。
なお、上述で示した第7図においては、胴抜の
タイミングが遅かつた場合に生ずる胴刷について
述べたが、用紙脱落によつて生ずる胴刷について
も、ANDゲートG2より送出される信号Sdに基づ
き検知することが可能である。すなわち、第8図
fに示すW点で、本来図示鎖線で示す如く出現す
べき紙検出器PPDの検出々力が現れない場合に
あつては、用紙が脱落したものと判断することが
でき、このときシフトレジスタSR1の出力(g)が
「H」レベル状態となることにより、用紙脱落状
態で胴入状態となつていた事実を裏付けるので、
ANDゲートG2の3入力が共に「H」レベルとな
つて一致し、これらの一致により該ANDゲート
G2より同図jに示すように、胴刷を示す「H」
レベルの信号Sdが送出されるようになる。
タイミングが遅かつた場合に生ずる胴刷について
述べたが、用紙脱落によつて生ずる胴刷について
も、ANDゲートG2より送出される信号Sdに基づ
き検知することが可能である。すなわち、第8図
fに示すW点で、本来図示鎖線で示す如く出現す
べき紙検出器PPDの検出々力が現れない場合に
あつては、用紙が脱落したものと判断することが
でき、このときシフトレジスタSR1の出力(g)が
「H」レベル状態となることにより、用紙脱落状
態で胴入状態となつていた事実を裏付けるので、
ANDゲートG2の3入力が共に「H」レベルとな
つて一致し、これらの一致により該ANDゲート
G2より同図jに示すように、胴刷を示す「H」
レベルの信号Sdが送出されるようになる。
つまり、印刷胴7〜9の胴入時に、用紙2がこ
れらの間へ供給されていなければ、紙検出器
PPDの検出時点において用紙2が検出されない
ものとなり、紙検出器PPDの検出々力が“L”
(低レベル)であり、インバータIN1の出力は
“H”(高レベル)となることにより、ANDゲー
トG2の出力も“H”となり、これが胴刷を示す
信号Sdとして装出される。
れらの間へ供給されていなければ、紙検出器
PPDの検出時点において用紙2が検出されない
ものとなり、紙検出器PPDの検出々力が“L”
(低レベル)であり、インバータIN1の出力は
“H”(高レベル)となることにより、ANDゲー
トG2の出力も“H”となり、これが胴刷を示す
信号Sdとして装出される。
第9図は、胴入のタイミングが遅かつた場合を
示しており、同図aにおいて鎖線により示す正規
の状態に対し、実線に示すとおりの検出々力(a)が
生ずれば、即ち胴入タイミングが遅いために同図
aに示すY点で胴入検出器DIDの検出々力が
「H」レベルとなれば、同期パルス(c)との位置関
係が図示のものとなり、同図の関係として、図示
Y1点において、同期パルス(c)、シフトレジスタ
SR2の出力(h)および紙検出器PPDの検出々力(f)が
一致するため、脱刷を示す「H」レベルの信号
SrがANDゲートG4より送出されるようになる。
すなわち、第9図におけるY点で胴入が遅れて行
われると、ANDゲートG3の出力(e)に胴抜状態を
示すτ2なる時間幅の信号が生ずるようになる。こ
の時間幅τ2なる信号は、用紙2が紙検出器PPDま
で移送される状況と対応して、同期パルス(c)の4
シフト目でシフトレジスタSR2の出力として現れ
るようになる(同図hに示すY1点)。このとき、
紙検出器PPDの検出々力(f)は「H」レベルであ
つて、用紙2を検出している状態にあるので、
ANDゲートG4の3入力が共に「H」レベルとな
つて一致し、これらの一致により該ANDゲート
G4より同図kに示すように、脱刷を示す「H」
レベルの信号Srが送出されるようになる。
示しており、同図aにおいて鎖線により示す正規
の状態に対し、実線に示すとおりの検出々力(a)が
生ずれば、即ち胴入タイミングが遅いために同図
aに示すY点で胴入検出器DIDの検出々力が
「H」レベルとなれば、同期パルス(c)との位置関
係が図示のものとなり、同図の関係として、図示
Y1点において、同期パルス(c)、シフトレジスタ
SR2の出力(h)および紙検出器PPDの検出々力(f)が
一致するため、脱刷を示す「H」レベルの信号
SrがANDゲートG4より送出されるようになる。
すなわち、第9図におけるY点で胴入が遅れて行
われると、ANDゲートG3の出力(e)に胴抜状態を
示すτ2なる時間幅の信号が生ずるようになる。こ
の時間幅τ2なる信号は、用紙2が紙検出器PPDま
で移送される状況と対応して、同期パルス(c)の4
シフト目でシフトレジスタSR2の出力として現れ
るようになる(同図hに示すY1点)。このとき、
紙検出器PPDの検出々力(f)は「H」レベルであ
つて、用紙2を検出している状態にあるので、
ANDゲートG4の3入力が共に「H」レベルとな
つて一致し、これらの一致により該ANDゲート
G4より同図kに示すように、脱刷を示す「H」
レベルの信号Srが送出されるようになる。
つまり、胴抜時に用紙2が印刷胴7〜9の間へ
供給されゝば、紙検出器PPDの検出時点におい
て用紙2が検出されるものとなり、この検出々力
が“H”となることにより、ANDゲートG4の出
力も“H”となり、これが脱刷を示す信号Srと
して送出される。
供給されゝば、紙検出器PPDの検出時点におい
て用紙2が検出されるものとなり、この検出々力
が“H”となることにより、ANDゲートG4の出
力も“H”となり、これが脱刷を示す信号Srと
して送出される。
したがつて、胴入時における用紙2の不介在に
よる胴刷、および、胴抜時における用紙2の介在
による脱刷が検知され、正常に印刷された用紙2
は第1パイル11aへ排出し、異常印刷の行なわ
れた用紙2は第2パイル11bへ排出する等の対
策が、信号Sd,Srに応じて自動的に行なえるも
のとなる。
よる胴刷、および、胴抜時における用紙2の介在
による脱刷が検知され、正常に印刷された用紙2
は第1パイル11aへ排出し、異常印刷の行なわ
れた用紙2は第2パイル11bへ排出する等の対
策が、信号Sd,Srに応じて自動的に行なえるも
のとなる。
たゞし、紙検出器PPDによる用紙2の検出は、
半脱刷を検知する場合、用紙2の頭部と尻部とに
おいて行なうことが望ましく、紙検出器PPDを
2個設けるか、同期パルスの発生状況を1枚の図
柄に対し2回発生するものとすれば好適である。
半脱刷を検知する場合、用紙2の頭部と尻部とに
おいて行なうことが望ましく、紙検出器PPDを
2個設けるか、同期パルスの発生状況を1枚の図
柄に対し2回発生するものとすれば好適である。
なお、第5図においては、リセツトスイツチ等
のリセツト回路RSが設けてあり、これによつて
シフトレジスタSR1,SR2をリセツトし、初期状
態を設定することができるものとなつている。
のリセツト回路RSが設けてあり、これによつて
シフトレジスタSR1,SR2をリセツトし、初期状
態を設定することができるものとなつている。
このほか、紙検出器PPDの設置位置は、状況
に応じて定めればよく、ANDゲートG2,G4を
NANDゲート等としても同様であり、本発明は
種々の変形が自在である。
に応じて定めればよく、ANDゲートG2,G4を
NANDゲート等としても同様であり、本発明は
種々の変形が自在である。
以上の説明により明らかなとおり、本発明によ
れば、胴刷および脱刷が自動的に検知され、これ
らに対する対策処理を自動化することが任意とな
るため省力化および異常印刷の検知確実化が実現
し、各種の枚葉輪転印刷機において顕著な効果が
得られる。
れば、胴刷および脱刷が自動的に検知され、これ
らに対する対策処理を自動化することが任意とな
るため省力化および異常印刷の検知確実化が実現
し、各種の枚葉輪転印刷機において顕著な効果が
得られる。
図は本発明の実施例を示し、第1図はドライオ
フセツト凹版印刷機の概要側面図、第2図は胴入
検知器の構成を示す図、第3図および第4図はパ
ルス発生器の構成を示す図、第5図は電気回路の
ブロツク図、第6図乃至第9図は第5図における
各部の波形を示すタイミングチヤートである。 2……用紙、7……圧胴、8……ゴム胴、9…
…凹版胴、25……油圧シリンダ、26……アク
チユエータ、27,33……近接スイツチ、31
……カム板、32……突出部、DID……胴入検出
器、PPD……紙検出器、PG……パルス発生器、
SR1,SR2……シフトレジスタ、G1〜G4……
ANDゲート、Sd,Sr……信号。
フセツト凹版印刷機の概要側面図、第2図は胴入
検知器の構成を示す図、第3図および第4図はパ
ルス発生器の構成を示す図、第5図は電気回路の
ブロツク図、第6図乃至第9図は第5図における
各部の波形を示すタイミングチヤートである。 2……用紙、7……圧胴、8……ゴム胴、9…
…凹版胴、25……油圧シリンダ、26……アク
チユエータ、27,33……近接スイツチ、31
……カム板、32……突出部、DID……胴入検出
器、PPD……紙検出器、PG……パルス発生器、
SR1,SR2……シフトレジスタ、G1〜G4……
ANDゲート、Sd,Sr……信号。
Claims (1)
- 1 用紙の供給に応じて印刷胴の胴入を行なう枚
葉輪転印刷機において、前記印刷胴の胴入を検出
する胴入検出器と、前記印刷機の運転に応じた同
期パルスを発生するパルス発生器と、前記印刷胴
を通過した前記用紙を検出する紙検出器と、前記
胴入検出器の検出々力のうち前記同期パルスと同
期したもののみを通過させる第1のゲート回路
と、この第1のゲート回路の通過出力を前記同期
パルスに応じ前記用紙が前記紙検出器へ移送され
るまでの状況にしたがつてシフトする第1のシフ
トレジスタと、この第1のシフトレジスタのシフ
ト出力と前記紙検出器の検出々力を反転して得ら
れる反転検出々力との一致を取り胴刷を示す信号
を送出する第2のゲート回路と、前記胴入検出器
の検出々力を反転して得られる反転検出々力のう
ち前記同期パルスと同期したもののみを通過させ
る第3のゲート回路と、この第3のゲート回路の
通過出力を前記同期パルスに応じ前記用紙が前記
紙検出器へ移送されるまでの状況にしたがつてシ
フトする第2のシフトレジスタと、この第2のシ
フトレジスタのシフト出力と前記紙検出器の検
出々力との一致を取り脱刷を示す信号を送出する
第4のゲート回路とを設けたことを特徴とする枚
葉輪転印刷機の異常印刷検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57006091A JPS58124656A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 枚葉輪転印刷機の異常印刷検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57006091A JPS58124656A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 枚葉輪転印刷機の異常印刷検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58124656A JPS58124656A (ja) | 1983-07-25 |
| JPH0213907B2 true JPH0213907B2 (ja) | 1990-04-05 |
Family
ID=11628847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57006091A Granted JPS58124656A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 枚葉輪転印刷機の異常印刷検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58124656A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4723197B2 (ja) * | 2004-03-18 | 2011-07-13 | 株式会社小森コーポレーション | 枚葉輪転印刷機の版見当調整装置 |
| JP5905217B2 (ja) * | 2011-09-07 | 2016-04-20 | 株式会社小森コーポレーション | 凹版印刷機 |
-
1982
- 1982-01-20 JP JP57006091A patent/JPS58124656A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58124656A (ja) | 1983-07-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| AU567196B2 (en) | Combined sheet fed rotary printing machine for securities | |
| US6293193B1 (en) | Method for printing sheets | |
| GB2206536A (en) | Multi-colour printing machine | |
| SU642217A1 (ru) | Многокрасочна листова ротационна печатна машина | |
| JPS59133059A (ja) | 枚葉紙を印刷しかつ最終的にこれにワニスがけするための印刷機 | |
| JP2000514738A (ja) | 多色枚葉紙印刷機 | |
| GB1152761A (en) | Improvements in or relating to an Automated Duplicating Machine | |
| SE7605864L (sv) | Arktryckpress for flerferg | |
| US5259308A (en) | Sheet-fed rotary offset printing machine | |
| JPS58124656A (ja) | 枚葉輪転印刷機の異常印刷検知装置 | |
| WO2002032669A8 (de) | Bogendruckmaschine und von der maschine umgesetztes verfahren | |
| ZA851192B (en) | Sheet-fed rotary printing press for one-sided multi-colour printing or recto and verso printing | |
| GB1320585A (en) | Offset printing machines | |
| WO2017202064A1 (zh) | 一种双面卫星式印刷机 | |
| JPS58124657A (ja) | 枚葉輪転印刷機の異常印刷検知装置 | |
| US8297184B2 (en) | Synchronous control method and apparatus for rotary stencil printing press | |
| JP2666146B2 (ja) | 枚葉印刷機の紙送り異常検出装置 | |
| JPH0156672B2 (ja) | ||
| JPH07291Y2 (ja) | 印刷枚数検出装置 | |
| JP2617102B2 (ja) | 枚葉輪転印刷機 | |
| GB1214830A (en) | Sheet processing machines | |
| JPH0222057A (ja) | 両面多色オフセットザンメル印刷機 | |
| IE32929L (en) | Offset printing mcahine. | |
| JPH0436268Y2 (ja) | ||
| US5555805A (en) | Printing unit for a web-fed printing machine |