JPH02140514A - 高周波加熱装置 - Google Patents

高周波加熱装置

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JPH02140514A
JPH02140514A JP29331088A JP29331088A JPH02140514A JP H02140514 A JPH02140514 A JP H02140514A JP 29331088 A JP29331088 A JP 29331088A JP 29331088 A JP29331088 A JP 29331088A JP H02140514 A JPH02140514 A JP H02140514A
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JP
Japan
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heating chamber
cooking
temperature
heating
time
Prior art date
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JP29331088A
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English (en)
Inventor
Masahiko Wada
昌彦 和田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は高周波加熱装置に係わり、特に冷凍食品を解凍
する場合の加熱室内の温度に関係した加熱制御の改良に
関するものである。
(従来の技術) 高周波加熱装置、例えば電子レンジでは、長い時間加熱
調理を行った後に刺身や肉などの冷凍保存しておいた食
品の解凍を行う場合、加熱室内の温度が相当高くなって
いるため、そのままマグネトロンを発振させて冷凍食品
を高周波加熱すると、刺りや肉の表面が高温度の空気に
触れて生煮えの状態となってしまう。このようなことを
避けるため、従来の電子レンジでは、加熱室内の温度を
検出する温度センサを設け、この温度センサの検出温度
が所定温度(例えば60℃)を越えている場合には、エ
ラー表示をし且つ解凍調理を選択するキー操作がなされ
てもこれを受付けないように構成されていた。このため
、使用者はエラー表示がなされた場合には、冷凍食品を
再び冷凍室内に収納し、加熱室内の温度が所定温度以下
になるのを待って再び冷凍食品を加熱室内に入れて解凍
調理をするようにしていた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来の電子レンジでは、加熱室内の冷却
は自然冷却に頼っていたため、解凍調理ができる状態と
なるまで長い時間待たねばならないという問題があった
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、その目的
は、加熱室内が高温度状態にあっても、比較的短時間で
冷凍食品の解凍調理を行うことがでできる高周波加熱装
置を提供するにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本発明の高周波加熱装置
は、高周波発生装置がら発・せられる高周波を加熱室内
に供給して被加熱物を加熱するものにおいて、加熱室内
の温度を検出する温度センサを設け、加熱室内に送風し
て該加熱室内を強制冷却するためのファン装置を設け、
冷凍食品の解凍調理が選択された時温度センサの検出温
度が所定温度を越えていることを条件に加熱室内の強制
冷却のためにファン装置を運転し所定時期に高周波発生
装置に通電可能な調理可能状態とする制御手段を設けた
ものである。
この場合、制御手段が調理可能状態としたとき報知動作
する報知手段を設けると良い。
また、加熱室内の温度を検出する温度センサと、加熱室
内に送風して該加熱室内を強制冷却するためのファン装
置を設け、冷凍食品の解凍調理時間を設定する調理時間
設定手段を設け、冷凍食品の解凍W!J理が選択された
時温度センサの検出温度が所定温度を越えていることを
条件に加熱室内の強制冷却のEめにファン装置を運転し
所定時期から高周波発生装置による冷凍食品の高周波加
熱を調理時間設定手段により設定された解凍調理時間に
応じた時間実行する制御手段を設けることもできる。
この場合、高周波発生装置による冷凍食品の加熱は、調
理時間設定手段により設定された解凍調理時間からファ
ン装置の運転により加熱室内を所定温度以下に冷却する
ために要した時間との差に相当する時間実行するように
すると良い。
また、高周波発生装置の出力レベルは、加熱室内の初期
温度により変えたり、時FJO経過と共に変化するよう
にすることが好ましい。
(作用) コ求項1記載の発明によれば、解凍:J!J理を行うた
めの操作をすると、まず温度センサにより加熱室内の温
度が検出され、その検出温度が所定温度を越えている場
合には、ファン装置が運転される。この運転により加熱
室内が強制冷却され、該加熱室内が速やかに冷却される
。そして、所定時期、例えばファン装置の送風運転後所
定時間経過した時期、或いは加熱室内が所定温度以下に
なった時期に、高周波発生装置に通電可能状態となる。
まh1温度センサの検出温度が所定温度以下のときには
、ファン装置による強制冷却をすることなく、直ちに高
周波発生装置に通電可能となる。この高周波発生装置に
通電可能状態となったとき、請求項2記載の発明のよう
に報知手段例えばブザーなどを鳴動させれば、使用者は
解凍調理ができる状態になったことを適格に知ることが
できる。
その後、使用者は゛冷蔵庫の冷凍室から冷凍食品を取出
してこれを加熱室内に収容し解凍調理を開始する。
また、請求項3記載の発明によれば、冷蔵庫の冷凍室か
ら取出した冷凍食品を加熱室内に収容し、解凍調理を行
うための操作をする。すると、まず温度センサにより加
熱室内の温度が検出され、その検出温度が所定温度を越
えている場合には、ファン装置が運転される。この運転
により加熱室内が強制冷却され、該加熱室内が速やかに
冷却される。そして、所定時期、例えばファン装置の送
風運転役所定時間経過した時期、或いは加熱室内が所定
温度以下になった時期から、高周波発生装置による高周
波加熱が調理時間設定手段により設定された解凍調理時
間に応じた時間だけ実行される。
このとき、冷凍食品はファン装置による強制冷却運転時
においても加熱室内の高温空気により加熱されるので、
請求項4記載の発明のように高周波発生装置による加熱
を、設定された解凍調理時間と加熱室内が所定温度°以
下になるまでのファンの運転時間との差に相当する時間
実行するようにしたり、請求項5記載の発明のように加
熱室内の初期温度により食えるようにすると、加熱のし
過ぎを防止できる。更に、冷凍食品を均一に解凍するに
は請求項6記載の発明のように高周波発生装置の出力を
時間の経過と共に変化させると良い。
(実施例) 以下本発明を電子レンジに適用した実施例につき図面を
参照しながら説明する。
第1図ないし第6図は本発明の第1実施例を示すもので
、まず電子レンジの全体構成はm4図及び第5図に示す
通りで、本体1は、外箱2と内箱3とから構成され、内
箱3内は扉4によって開閉される加熱室5とされている
。この加熱室5の底部にはターンテーブル6が設けられ
、また内側面部には当該加熱室5内の温度を検出するサ
ーミスタなどからなる温度センサ7が設けられている。
かかる加熱室5内には、本体1内の外箱2と内箱3との
間に設けられた高周波発生装置としてのマグネトロン8
から発せられる高周波が供給される。
そして、本体1内の外箱2と内箱3との間にはファン装
置9が設けられており、このファン装置9は、外気を吸
引してこれをマグネトロン8に吹き当てるようになって
おり、マグネトロン8に吹き当てられた後の風はダクト
10を通じて加熱室5内に供給され、そして図示しない
排気口から外部に排出されるようになっている。また、
加熱室5はオーブン用電気ヒータ11によっても加熱さ
れるようになっており、12はこのヒータ11によるオ
ーブン調理時に駆動されるコンベクションファンである
。一方、本体1前部のパネル部13にはキースイッチ群
14及び表示器15が設けられている。このキースイッ
チ群14には、第6図に示すように、冷凍食品の解凍を
行うための解凍用キースイッチ14a1スタート用キー
スイツチ14bがある。
以上のように構成された電子レンジの主たる電気回路構
成は第3図に示す通りで、高圧トランス16の一次巻線
16aがリレースイッチ17、扉4を開放したときに開
放される2つの扉スィッチ18.19及びヒユーズ20
を介して商用電源21に接続されている。また、商用電
源21の一方の母線に連なる扉スイッチ18.19間と
商用電源21の他方の母線との間には、扉4の開放時に
閉成されるモニタスイッチ22が接続されている。
更に、2つの扉スイッチ18.19間と商用電源21の
他方の母線との間には、リレースイッチ23と前記ファ
ン装置9のファンモータ9aとが直列に接続されている
。一方、高圧トランス16の二次巻線16b側には、高
圧コンデンサ24及び高圧整流器25からなる倍電圧整
流回路が構成され、その直流出力が前記マグネトロン8
のアノード・カソード間に与えられるようになっている
尚、マグネトロン8のアノードは接地され、ヒー夕は高
圧トランス24のヒータ巻線24cに接続されている。
                −次に、本実施例に
かかる電子レンジを全体的に制御するための制御回路2
6につき述べる。これは、マイクロコンピュータ27を
備えて構成され、前記キースイッチ群14及び温度セン
サ7からの信号を受け、前記表示器15に所要の表示を
行うと共に前記リレースイッチ17.23を開閉動作さ
せるためのリレーコイル28.29を通断電させ、また
所要時には報知手段としてのいわゆる電子式のブザー3
0を駆動する。そして、例えば御飯や牛乳などを暖める
べく、使用者がキースイッチを選択操作した上で、スタ
ート用キースイッチ14bを操作すると、リレーコイル
28が通電されてマグネトロン8が発振状態となり加熱
室5内の被調理物に高周波を照射する加熱行程が設定時
間だけ行われる。また、同時にリレーコイル29も通電
されてマグネトロン8を冷却するようになっている。尚
、スタート用キースイッチ14bを操作して調理が開始
されると、加熱室5内では庫内灯が点灯され、且つター
ンテーブル6が図示しないモータにより回転される。
このような調理のうち、冷凍食品の解凍調理などのいわ
ゆる自動調理は制御手段としてのマイクロコンピュータ
27によりメモリに記憶されたプログラムに従って制御
されるようになっている。
次に上記構成において、解凍調理を選択した場合の作用
を第1図のフローチャートを及び第2図のタイムチャー
トをも参照しながら説明する。この作用説明から制御回
路26のマイクロコンピュータ27による制御内容がよ
り具体的になる筈である。
まず、使用者が冷凍食品を冷蔵庫の冷凍室から取出す前
に解凍用キースイッチ14aを操作する。
すると、マイクロコンピュータ27は、まず温度センサ
7により検出された加熱室5内の温度Tが、所定温度t
。例えば60℃を越えているか否かを判断する(第1図
のステップa)。例えばオーブン調理の実行直後のよう
にt。くTならば、マイクロコンピュータ27は、スタ
ート用キースイッチ14bが操作されてもリレーコイル
28に通電することのない状態(:J3理不能状態)と
する(ステップb)。次いで、リレーコイル29に通電
するように制御回路26を駆動しくステップC)、表示
器15に加熱室5の温度を表示する(ステップd)。こ
れによりマグネトロン8の非通電にもかかわらずファン
モータ9aが通電され、ファン装置9が加熱室5内に送
風して該加熱室5内を強制冷却し始める。そして、マイ
クロコンピュータ27のメモリには通常の場合に加熱室
5内の温度とその温度からファン装置9の強制冷却によ
り前記所定温度1oまで冷却するに要する時間がデータ
として記憶されているので、その内容から現在の加熱室
5内の温度に対応した冷却所要時間を読出してこれを表
示器15に表示する(ステップe)。加熱室5内の強制
冷却により、t0≧Tになったと判断すると(ステップ
f)、マイクロコンビエータ27は、リレーコイル29
を断電してファン装置9を停止させ且つブザー30を報
知動作。
即ち鳴動動作させるように制御回路26を駆動すると共
に(ステップg)、スタート用キースイッチ14bが操
作されたときにはリレーコイル28に通電するように制
御回路26を駆動できる状態(調理可能状態)となる(
ステップh)。そして、使用者はブザー30の鳴動によ
り、加熱室5内の温度が解凍調理できる温度まで低下し
たことを知り、冷蔵庫の冷凍室から冷凍食品を取出して
加熱室5内に収納し、その後、スタート用キースイッチ
14bを操作する。これによりリレーコイル28が通電
され、マグネトロン8が発振状態となって高周波を加熱
室5内に供給する。以上にて冷凍食品の解凍調理が開始
され、所定時間経過すると、リレーコイル28が断電さ
れてマグネトロン8の発振が停止し、解凍調理が終了す
る(以上第2図参照)。
また、前記ステップaにおいて、to≧Tならば、マイ
クロコンピュータ27はファン装置9を運転させること
なく直ちにブザー30を鳴動させて直ちに解凍調理を実
行しても良いことを報知する。この場合には、使用者は
上述したと同様の操作により直ちに解凍調理を開始させ
れば良い。
尚、解凍調理時間は、後述する第2実施例のように冷凍
食品の重量を検出し、そのfn量に応じた時間に設定す
れば良い。
このように本実施例によれば、オーブン調理を実行した
直後などの理由で加熱室5内の温度が解凍調理に適した
温度を越えていた場合には、ファン装置9が加熱室5内
に送風して該加熱室5を強制冷却するので、自然冷却に
より加熱室内が冷えるのを待っていた従来に比べて、無
駄な待ち時間を短縮でき、早く解凍調理を開始できる。
また、加熱室5内が冷えたことをブザー30によって報
知できるので、忘れることなく直ちに解凍調理を実行す
ることができる。
尚、上記実施例では温度センサ7の検出温度が所定温度
t0以下となった時期にファン装rI!9の運転を停止
するなどしたが、その時期はファン装置9の運転開始か
らの時間経過により決定するようにしても良い。また、
報知手段としては、ブザー30に限らず、ランプなどで
あっても良い。
第7図ないし第10図は本発明の第2実施例を示すもの
で、前記第1実施例と同一部分には同一符号を付して異
なる部分のみ説明する。
第9図において、制御回路26にはターンテーブル6に
載せられる冷凍食品のiimを検出するためのTfrf
fiセンサ31からの信号が入力される。このff1f
ilセンサ31は静電容量式のもので、ばねなどにより
弾性支持された・ターンテーブル6の下降量が冷凍食品
のff1fltにより変化するので、そのターンテーブ
ル6の上下動に連動して動く可動電極と固定電極との間
隔変化に基づく静電容量変化により冷凍食品の重量を検
出するものである。そして、制御手段としてのマイクロ
コンピュータ27はこの111ffiセンサ31により
検出された冷凍食品のffi量に対応して次式により解
凍調理時間を設定するようになっている。
解凍調理時間T −0,8W+80(但しW−O〜50
Og) 解凍調理時間T −0,3W + 220  (但しW
 −500〜10100O 尚、Wは冷凍食品の重ffi (g)である。
従って、マイクロコンピュータ27は解凍調理時間を設
定する調理時間設定手段としても機能する。
また、マイクロコンピュータ27はメモリが記憶するプ
ログラムに従って解凍調理時にマグネトロン8の出力を
調理時間の経過と共に変化、具体的には段階的に減少さ
せるようになっている。このマグネトロン8の出力変化
はリレースイッチ17(リレーコイル28)のオンデユ
ーテイ−比を変えることによって平均出力として段階的
に変化するように設定されている。更に、マイクロコン
ピュータ27はマグネトロン8の段階的な出力減少モー
ドを、第10図に実線Aで示すモードと破線Bで示すモ
ードとの2FIi類有しており、そのい\ ずれのモードでマグネトロン8の出力を制御するかは解
凍調理開始時の加熱室5内の温度いわゆる初期温度によ
って決定するようになっており、具体的にはその初期温
度が200℃を越えている場合には低出力側のBモード
を選択し、200℃以下の場合には高出力側のAモー下
を選択するようになっている。
次に上記のように構成した本実施例の作用を第7図のフ
ローチャート及び第8rI!Jのタイムチャートを参照
しながら説明する。まず、使用者は冷蔵庫の冷凍室から
冷凍食品を取り出してこれを加熱室5内のターンテーブ
ル6上に載せる。そして、解凍用キースイッチ14aを
操作゛した上でスターと用キースイッチ14bを操作す
る。すると、マイクロコンピュータ27は、まず正量セ
ンサ31の検出重量Wに応じた解凍調理時間Ht(スタ
ート用キースイッチ14aの操作時点からの時間)を設
定する(第7図のステップi)。
次いで、マイクロコンピュータ27は、温度センサ7に
より検出された加熱室5内の温度Tが、所定温度t0例
えば60℃を越えているか否かを判断する(ステップj
)。例えばオーブン調理の実行直後のようにto<Tな
らば、マイクロコンピュータ27は、そのときの加熱室
5内の温度TO(初期温度)を記憶しくステップk)、
リレーコイル29に通電するように制御回路26を駆動
スル(ステップfI)。これによりマグネトロン8の非
通電にもかかわらずファンモータ9aが通電され、ファ
ン装置9が加熱室5内に送風して該加熱室5内を強制冷
却し始める。このファン装置9による強制冷却により、
to≧Tになると、マイクロコンピュータ27は、それ
までのファン装置9の運転時間Ftを記憶する(ステッ
プm)。続いてマイクロコンピュータ27は、加熱室5
の初期温度Toが200℃以下か否かを判断しくステッ
プn)、T>200℃ならば第10図のBの出力モード
を選択し、15200℃ならば同Aの出力モードを選択
する。そして、夫々のモードに対応するオンデユーテイ
−比でもってリレーコイル28に通電(リレースイッチ
17オン)するように制御回路26を駆動し、マグネト
ロン8を発振させる(ステップp、q)。尚、ファン装
置9はマグネトロン8の冷却のために運転を継続される
。このマグネトロン8による冷凍食品の高周波加熱は、
当初設定された解凍調理時間Htからファン装置9の加
熱室5の強制冷却運転時間Ftを引いた残り時間だけ実
行され、その残り時間の経過と共に解凍調理を終了する
。そして、この場合のマグネトロン8の出力は、ファン
装置9による加熱室5の強制冷却からマグネトロン8に
よる冷凍食品の加熱に移行した時点での解凍調理の残り
時間(Ht−Ft)に応じた値1例えばその時間が7分
であった場合、Aモードのときには゛まず約320ワツ
ト、Bモードのときにはまず約240ワツトで出力され
、その後時間の経過に伴って解凍調理の残り時間に応じ
た出力レベルで冷凍食品を加熱する。
そして、解凍調理時間が0となったところで解凍調理を
終了する(以上第8図参照)。
一方、ステップjにおいて、t0≧Tならば、ただちに
ステップqに移行し、マグネトロン8がモードAの出力
状態で駆動され冷凍食品の解凍が実行される。そして、
解凍調理時間の経過と共に解凍調理を終了する。
このように本実施例によれば、解凍調理開始時に加熱室
5内が所定温度以上にある場合には、ファン装置9によ
り加熱室5内を強制冷却し、この強制冷却により加熱室
5内が所定温度以下になったところで、マグネトロン8
による加熱に自動的に移行し、そして解凍調理時間の経
過と共に自動的に解凍調理を終了するので、当初から冷
凍食品を加熱室5内に収容しておくことができ、しかも
このようにしても加熱室5は強制冷却されるから、冷凍
食品が高温雰囲気に長い時間隔されて表面が生煮え状態
となるという不具合をも防止できる。
この場合、冷凍食品が高温度の空気により暖められると
いう事実は存在する。このため、マグネトロン8による
冷凍食品の加熱を冷凍食品のffi量だけによって設定
すると、加熱室5内の温度が高い場合には、加熱し過ぎ
となってやはり生煮え状態となる虞がある。
\ しかしながら本実施例では、マグネトロン8の出力時間
を、解凍調理時間からファン装置9による加熱室5内の
強制冷却時間を引いた残りの時間となるようにしている
ので、加熱のし過ぎという問題を解消することができる
。しかも、そのマグネトロン8の出力レベルを加熱室5
内の初期温度によって変えるようにしたので、加熱のし
過ぎをよりいっそう確実に防止できる。また、マグネト
ロン8の出力レベルを時間の経過と共に低下させるよう
にしたので、冷凍食品を全体的に均一に解凍してゆくこ
とができる。
尚、上記実施例では解凍調理時間を重量センサ31の重
量に基づいてマイクロコンピュータ27が自動的に設定
する構成としたが、これは手動操作により設定するよう
にしてもよい。その他、本発明は上記し且つ図面に示す
実施例に限定されるものではなく、例えば加熱室内を強
制冷却するファン装置はマグネトロン冷却用のものでは
なく専用のものを用いても良いなど、実施に際しては要
旨を逸脱しない範囲で種々変更することができる。
[発明の効果] 本発明は以上の説明から明らかなように、以下述べるよ
うな優れた効果を奏するものである。
請求項1の高周波加熱装置においては、解゛凍調理を行
うに際しに加熱室内の温度が所定温度を越えている場合
には、ファン装置により加熱室内に送風して強制冷却し
、その後の所定時期に高周波発生装置が通電可能な状態
になされるので、解凍調理を開始するまでの待ち時間が
短縮される。
また、請求項2の高周波加熱装置では、高周波発生装置
が通電可能状態になされると、これを報知手段により報
知するので、使用者は解凍調理可能となった時期を適格
に知ることができる。
また、請求項3の高周波加熱装置では、解凍調理が開始
されると、加熱室内の温度が所定温度を越えている場合
には、まずファン装置により加熱室内に送風して強制冷
却し、その後の所定時期に高周波発生装置による高周波
加熱が設定された調理時間に応じた時間実行されるので
、冷凍食品を当初から加熱室内に収容しておいても、こ
れを加熱し過ぎることなく解凍することができる。
請求項4の高周波加熱装置においては、高周波は節制装
置による冷凍食品の加熱は、設定された解凍調理時間か
らファン装置による加熱室内の強制冷却時間を引いた残
りの時間だけ実行されるので、より冷凍食品の加熱のし
過ぎを防止できる。
更に、請求項5の高周波加熱装置にあっては、高周波発
生装置の出力レベルが加熱室の初期温度により変えられ
るので、より冷凍食品の加熱のし過ぎを防止できる。
また、請求項6の高周波加熱装置では、高周波発生装置
の出力レベルが時間の経過と共に変化するので、冷凍食
品を全体的に均一に解凍することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は本発明の第1実施例を示すもので
、第1図は解凍調理のフローチャート、第2図は解凍調
理時の加熱室内の温度とファンモータ及びマグネトロン
の通電との関係を示すタイムチャート、第3図は電気回
路構成図、第4図は電子レンジの外観斜視図、第5図は
部分的に破断して示す電子レンジの平面図、第6図は電
子レンジのパネル部の部分拡大正面図である。また、第
7図ないし第10図は本発明の第2実施例を示すもので
、第7図は第1図相当図、第8図は第2図相当図、第9
図は制御回路のみを示す第3図相当図、第10図は解凍
調理の残り時間との関係で示すマグネトロンの出力レベ
ル図である。 図中、1は本体、5は加熱室、6はターンテーブル、7
は温度センサ、8はマグネトロン(高周波発生装置)、
9はファン装置、10はダクト、14はキースイッチ群
、26は制御回路、27はマイクロコンピュータ(制御
手段、調理時間設定手段)、30はブザー(報知手段)
、31はffi量センサである。 出願人  株式会社  東  芝 #11 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 残り時間(分) 第10 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、高周波発生装置から発せられる高周波を加熱室内に
    供給して被加熱物を加熱するものにおいて、前記加熱室
    内の温度を検出する温度センサと、前記加熱室内に送風
    して該加熱室内を強制冷却するためのファン装置と、冷
    凍食品の解凍調理が選択された時前記温度センサの検出
    温度が所定温度を越えていることを条件に前記加熱室内
    の強制冷却のためにファン装置を運転し所定時期に前記
    高周波発生装置に通電可能な調理可能状態とする制御手
    段とを設けたことを特徴とする高周波加熱装置。 2、制御手段が調理可能状態としたとき報知動作する報
    知手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の高周波
    加熱装置。 3、高周波発生装置から発せられる高周波を加熱室内に
    供給して被加熱物を加熱するものにおいて、前記加熱室
    内の温度を検出する温度センサと、前記加熱室内に送風
    して該加熱室内を強制冷却するためのファン装置と、冷
    凍食品の解凍調理時間を設定する調理時間設定手段と、
    冷凍食品の解凍調理が選択された時前記温度センサの検
    出温度が所定温度を越えていることを条件に前記加熱室
    内の強制冷却のためにファン装置を運転し所定時期から
    前記高周波発生装置による冷凍食品の高周波加熱を前記
    調理時間設定手段により設定された解凍調理時間に応じ
    た時間実行する制御手段とを設けたことを特徴とする高
    周波加熱装置。 4、高周波発生装置による冷凍食品の加熱は、調理時間
    設定手段により設定された解凍調理時間からファン装置
    の運転により加熱室内を所定温度以下に冷却するために
    要した時間との差に相当する時間実行されることを特徴
    とする請求項3記載の高周波加熱装置。 5、高周波発生装置の出力レベルは、加熱室内の初期温
    度により変えられることを特徴とする請求項3又は4記
    載の高周波加熱装置。 6、高周波発生装置の出力レベルは、時間経過と共に変
    化することを特徴とする請求項3ないし5のいずれかに
    記載の高周波加熱装置。
JP29331088A 1988-11-18 1988-11-18 高周波加熱装置 Pending JPH02140514A (ja)

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JP29331088A JPH02140514A (ja) 1988-11-18 1988-11-18 高周波加熱装置

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