JPH02141404A - 水素ガスの精製装置 - Google Patents
水素ガスの精製装置Info
- Publication number
- JPH02141404A JPH02141404A JP63293518A JP29351888A JPH02141404A JP H02141404 A JPH02141404 A JP H02141404A JP 63293518 A JP63293518 A JP 63293518A JP 29351888 A JP29351888 A JP 29351888A JP H02141404 A JPH02141404 A JP H02141404A
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- Japan
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- gas
- hydrogen gas
- purification
- catalyst
- adsorption
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- Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
- Hydrogen, Water And Hydrids (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は水素ガスの精製装置に関し、さらに詳細には水
素ガス中に含有される酸素、水および炭酸ガスなどの不
純物を除去することによって高純度の精製水素ガスを得
るための水素ガスの精製装置に関する。
素ガス中に含有される酸素、水および炭酸ガスなどの不
純物を除去することによって高純度の精製水素ガスを得
るための水素ガスの精製装置に関する。
半導体プロセスなどでは水素ガスが多量に使用されてい
るが、最近の半導体の高度集積化の急速な進展と共に水
素ガスも極めて高純度のものが要求されている。
るが、最近の半導体の高度集積化の急速な進展と共に水
素ガスも極めて高純度のものが要求されている。
水素ガス中に不純物として含有される少量の酸素、水分
および炭酸ガスなどを除去して精製ガスを得るための装
置としてNi、 Cuなとの触媒により酸素を水に転換
する反応筒と合成ゼオライトなどの吸着剤により水分お
よび炭酸ガスなどを吸着除去するための吸着筒とを組合
わせた装置があり、水素ガスを常温で精製できることな
どから比較的多く用いられている。この場合には吸着剤
については不純物の吸着量が増加すると吸着剤の再生が
必要となるため、ガスの精製を連続的におこなうには吸
着筒は2筒とし、これらを交互に切替えて使用される。
および炭酸ガスなどを除去して精製ガスを得るための装
置としてNi、 Cuなとの触媒により酸素を水に転換
する反応筒と合成ゼオライトなどの吸着剤により水分お
よび炭酸ガスなどを吸着除去するための吸着筒とを組合
わせた装置があり、水素ガスを常温で精製できることな
どから比較的多く用いられている。この場合には吸着剤
については不純物の吸着量が増加すると吸着剤の再生が
必要となるため、ガスの精製を連続的におこなうには吸
着筒は2筒とし、これらを交互に切替えて使用される。
一方、反応筒については触媒が水素ガス雰囲気下にあり
、常に活性が維持され再生処理は不要とされて1簡のみ
で複数の吸着筒に共通使用され、例えば第2図に示すよ
うなフローシートの装置とされている。
、常に活性が維持され再生処理は不要とされて1簡のみ
で複数の吸着筒に共通使用され、例えば第2図に示すよ
うなフローシートの装置とされている。
第2図において、Ni、 Cuなとの触媒が充填された
反応筒11の入口および出口は原料ガスの供給路14お
よび反応ガスの流路とそれぞれ接続されている。一方、
合成ゼオライトなどの吸着剤が充填され、かつヒーター
Hが取付けられた吸着筒12および12の入口はそれぞ
れ流路13aおよび13bと接続され、流路13aおよ
び13bは分岐してその一方は弁VllaおよびVll
bをそれぞれ介して反応ガスの流路と、また、他方は弁
V12aおよびV12bを介して再生排ガスの排出路1
5と接続されている。さらに、吸着筒12および12の
出口は流路16aおよび16bと接続され、流路16a
および16bは分岐してその一方は弁V13aおよび■
13bを介して精製ガスの抜出し路17に、また、他方
は弁V14aおよびV14bを介して再生用の精製自己
ガスの供給路18に接続されている。
反応筒11の入口および出口は原料ガスの供給路14お
よび反応ガスの流路とそれぞれ接続されている。一方、
合成ゼオライトなどの吸着剤が充填され、かつヒーター
Hが取付けられた吸着筒12および12の入口はそれぞ
れ流路13aおよび13bと接続され、流路13aおよ
び13bは分岐してその一方は弁VllaおよびVll
bをそれぞれ介して反応ガスの流路と、また、他方は弁
V12aおよびV12bを介して再生排ガスの排出路1
5と接続されている。さらに、吸着筒12および12の
出口は流路16aおよび16bと接続され、流路16a
および16bは分岐してその一方は弁V13aおよび■
13bを介して精製ガスの抜出し路17に、また、他方
は弁V14aおよびV14bを介して再生用の精製自己
ガスの供給路18に接続されている。
供給路14から反応筒11に入った原料水素ガスは触媒
と接触することにより水素ガス中に含有される酸素ガス
が水素ガスと反応して水に転換され、接触後の水素ガス
は出口から反応ガスの流路にでる。反応筒から出たガス
の吸着精製は吸着筒12および12を交互に切替えて使
用することにより連続的におこなわれる。例えば左側の
吸着筒12が精製工程のときには弁Vllaおよびv1
3aが開かれて反応筒11を出たガスは弁Vllaおよ
び流路13aを経て左側の吸着筒12に入り、吸着剤と
接触することにより、水分、炭酸ガスなどの不純物が吸
着除去されて精製され、流路16a、弁V13aおよび
抜出し路17を経て抜き出される。この間右側の吸着筒
12では吸着剤の再生がおこなわれるが、まず、ヒータ
ーHにより吸着剤が加熱された状態で弁V12bおよび
V14bが開かれることにより再生用の精製自己ガス(
精製水素ガスの一部)は供給路18から弁V14bおよ
び流路16bを経て、右側の吸着筒12に入る。ここで
吸着剤に吸着されていた水分および炭酸ガスなどの不純
物は加熱によって脱着し、吸着剤は再生される。吸着剤
から脱着した不純物は精製自己ガスとともに流路13b
および弁V12bを経て再生排ガスとして排出路15か
ら排出される。このようにして吸着剤の再生がおこなわ
れる一方、反応筒11では吸着筒12および12間での
交互の切替えには関係なく常に連続的に原料ガスが流さ
れて転換反応が続けられる。
と接触することにより水素ガス中に含有される酸素ガス
が水素ガスと反応して水に転換され、接触後の水素ガス
は出口から反応ガスの流路にでる。反応筒から出たガス
の吸着精製は吸着筒12および12を交互に切替えて使
用することにより連続的におこなわれる。例えば左側の
吸着筒12が精製工程のときには弁Vllaおよびv1
3aが開かれて反応筒11を出たガスは弁Vllaおよ
び流路13aを経て左側の吸着筒12に入り、吸着剤と
接触することにより、水分、炭酸ガスなどの不純物が吸
着除去されて精製され、流路16a、弁V13aおよび
抜出し路17を経て抜き出される。この間右側の吸着筒
12では吸着剤の再生がおこなわれるが、まず、ヒータ
ーHにより吸着剤が加熱された状態で弁V12bおよび
V14bが開かれることにより再生用の精製自己ガス(
精製水素ガスの一部)は供給路18から弁V14bおよ
び流路16bを経て、右側の吸着筒12に入る。ここで
吸着剤に吸着されていた水分および炭酸ガスなどの不純
物は加熱によって脱着し、吸着剤は再生される。吸着剤
から脱着した不純物は精製自己ガスとともに流路13b
および弁V12bを経て再生排ガスとして排出路15か
ら排出される。このようにして吸着剤の再生がおこなわ
れる一方、反応筒11では吸着筒12および12間での
交互の切替えには関係なく常に連続的に原料ガスが流さ
れて転換反応が続けられる。
半導体の高度集積化が進み、サブミクロン級の超LSI
の製造プロセスなどに対し、さらに精製ガスの純度向上
に対する要求が高まるにつれ、このような精製装置を用
いても時間経過と共に精製ガスの純度が徐々に低下して
くるため、高純度の精製ガスが連続的に安定して得られ
ないということが判明してきた。
の製造プロセスなどに対し、さらに精製ガスの純度向上
に対する要求が高まるにつれ、このような精製装置を用
いても時間経過と共に精製ガスの純度が徐々に低下して
くるため、高純度の精製ガスが連続的に安定して得られ
ないということが判明してきた。
本発明者らは、これらの純度低下の原因を究明し、水素
ガスを常に高純度状態で精製しうる装置を得るべく鋭意
研究を進めた結果、Ni、 Cuなとの触媒を常温で用
いた場合に基本的には酸素は水素と反応して水に転換さ
れるが、同時に酸素、−酸化炭素などの不純成分が触媒
の表面で固定されて活性が徐々に低下することおよびこ
のような状態となった触媒は水素雰囲気下で加熱するこ
とによって元の活性化状態に再生しうろことを見いだし
、本発明に到達した。
ガスを常に高純度状態で精製しうる装置を得るべく鋭意
研究を進めた結果、Ni、 Cuなとの触媒を常温で用
いた場合に基本的には酸素は水素と反応して水に転換さ
れるが、同時に酸素、−酸化炭素などの不純成分が触媒
の表面で固定されて活性が徐々に低下することおよびこ
のような状態となった触媒は水素雰囲気下で加熱するこ
とによって元の活性化状態に再生しうろことを見いだし
、本発明に到達した。
すなわち本発明は、水素ガス中に不純物として含有され
る酸素ガスを水に転換するための触媒が充填された反応
筒と、該反応筒から導かれた水素ガス中に含有される水
分および炭酸ガスなどの不純物を吸着除去するための吸
着筒とを備えてなる水素ガスの精製装置において、該反
応筒と吸着筒とが直列に接続された精製部を少なくとも
2系列備えてなることを特徴とする水素ガスの精製装置
である。
る酸素ガスを水に転換するための触媒が充填された反応
筒と、該反応筒から導かれた水素ガス中に含有される水
分および炭酸ガスなどの不純物を吸着除去するための吸
着筒とを備えてなる水素ガスの精製装置において、該反
応筒と吸着筒とが直列に接続された精製部を少なくとも
2系列備えてなることを特徴とする水素ガスの精製装置
である。
本発明は不純物として酸素、−酸化炭素、炭酸ガスおよ
び水などを含有する水素ガスの高純度精製に使用される
。
び水などを含有する水素ガスの高純度精製に使用される
。
本発明を図面によって例示し具体的に説明する。
第1図は本発明の水素ガス精製装置のフロー一
シートである。
第1図においてNi、 Cuなどの触媒が充填された反
応筒1と合成ゼオライトなどの吸着剤が充填された吸着
筒2とが直列に接続され、かつ、それぞれの筒にヒータ
ーHが配設されてなる2系列の精製部AおよびBが設け
られている。精製部AおよびBそれぞれの反応筒1およ
び1は流路3aおよび3bと接続され、流路3aおよび
3bのは分岐してその一方は弁ViaおよびVlbを介
して原料ガスの供給路4に、他方は弁V2aおよびV2
bを介してそれぞれ再生排ガスの排出路5に接続されて
いる。
応筒1と合成ゼオライトなどの吸着剤が充填された吸着
筒2とが直列に接続され、かつ、それぞれの筒にヒータ
ーHが配設されてなる2系列の精製部AおよびBが設け
られている。精製部AおよびBそれぞれの反応筒1およ
び1は流路3aおよび3bと接続され、流路3aおよび
3bのは分岐してその一方は弁ViaおよびVlbを介
して原料ガスの供給路4に、他方は弁V2aおよびV2
bを介してそれぞれ再生排ガスの排出路5に接続されて
いる。
また、精製部AおよびBそれぞれの吸着筒2および2は
流路6aおよび6bと接続され、流路6aおよび6bは
分岐してその一方は弁V3aおよびV3bを介して精製
ガスの抜出し路7に、他方は弁V4aおよびV4bを介
して抜出し路7から分岐した再生用自己ガス(精製水素
ガスの一部)の供給路8にそれぞれ接続されている。
流路6aおよび6bと接続され、流路6aおよび6bは
分岐してその一方は弁V3aおよびV3bを介して精製
ガスの抜出し路7に、他方は弁V4aおよびV4bを介
して抜出し路7から分岐した再生用自己ガス(精製水素
ガスの一部)の供給路8にそれぞれ接続されている。
水素ガスの精製は2系列の精製部AおよびBを交互に切
替えて使用することにより連続的におこなわれる。
替えて使用することにより連続的におこなわれる。
例えば精製部Aが精製工程のときには弁ViaおよびV
3aが開かれることによって酸素、−酸化炭素、炭酸ガ
スなどの不純物を含有する原料水素ガスは供給路4から
弁Viaおよび流路3aを経て精製部Aの反応筒1に入
り、Ni、 Cuなとの触媒と接触して水素ガス中に含
有される酸素のほとんどは水素と反応して水に転換され
るが、このとき少量の酸素および一酸化炭素などの不純
物は触媒表面に捕捉されてガス中から除去される。次い
でガスは吸着筒2に入り、合成ゼオライトなどの吸着剤
と接触して炭酸ガスおよび水分などの不純物が吸着除去
され、高純度に精製される。吸着筒1から出た精製ガス
は流路6a、弁V3aおよび精製ガスの抜出し路7を経
て抜出される。
3aが開かれることによって酸素、−酸化炭素、炭酸ガ
スなどの不純物を含有する原料水素ガスは供給路4から
弁Viaおよび流路3aを経て精製部Aの反応筒1に入
り、Ni、 Cuなとの触媒と接触して水素ガス中に含
有される酸素のほとんどは水素と反応して水に転換され
るが、このとき少量の酸素および一酸化炭素などの不純
物は触媒表面に捕捉されてガス中から除去される。次い
でガスは吸着筒2に入り、合成ゼオライトなどの吸着剤
と接触して炭酸ガスおよび水分などの不純物が吸着除去
され、高純度に精製される。吸着筒1から出た精製ガス
は流路6a、弁V3aおよび精製ガスの抜出し路7を経
て抜出される。
この状態で長時間精製を続けると吸着剤に吸着された水
分および炭酸ガスなどの不純物が増加して吸着能力が低
下するばかりでなく、触媒についてもその表面で捕捉さ
れた酸素、−酸化炭素などの不純物が蓄積し、−酸化炭
素が除去できなくなる他、酸素を水に転換する触媒活性
も徐々に低下する傾向が出てくる。そのため、このよう
な影響が生ずる以前に精製は精製部Bに切替えられ、精
製部Aは触媒および吸着剤の再生工程に入る。
分および炭酸ガスなどの不純物が増加して吸着能力が低
下するばかりでなく、触媒についてもその表面で捕捉さ
れた酸素、−酸化炭素などの不純物が蓄積し、−酸化炭
素が除去できなくなる他、酸素を水に転換する触媒活性
も徐々に低下する傾向が出てくる。そのため、このよう
な影響が生ずる以前に精製は精製部Bに切替えられ、精
製部Aは触媒および吸着剤の再生工程に入る。
弁VlbおよびV3bを開くと同時に弁ViaおよびV
3aを閉じることによって原料水素ガスは精製部Bの系
列に流れて精製がおこなわれる。次いで精製部Aの反応
筒1および吸着筒2をヒーターHおよびHで触媒および
吸着剤を加熱しながら弁V2aおよびV4aを開くこと
により精製水素ガスの一部は再生用ガスとして精製自己
ガスの供給路8から弁V4aおよび流路6aを経て精製
部Aの吸着筒2に入る。ここで吸着剤に吸着されていた
炭酸ガスおよび水などの不純物は加熱によって脱着し、
再生用ガスとともに反応筒1に入るが、ここでは触媒に
捕捉されていた微量の酸素が加熱状態で水素と反応して
水に転換されると同時に一酸化炭素などの微量不純物も
離脱し、−酸化炭素および炭酸ガスはNi触媒により水
素と反応してメタンに転換され、再生用ガスとともに流
路3aおよび弁V2aを経て再生排ガスの排出路5から
排出される。これによって吸着剤は再生され、かつ触媒
表面は高温水素還元によって活性化され次の精製工程に
備えられる。
3aを閉じることによって原料水素ガスは精製部Bの系
列に流れて精製がおこなわれる。次いで精製部Aの反応
筒1および吸着筒2をヒーターHおよびHで触媒および
吸着剤を加熱しながら弁V2aおよびV4aを開くこと
により精製水素ガスの一部は再生用ガスとして精製自己
ガスの供給路8から弁V4aおよび流路6aを経て精製
部Aの吸着筒2に入る。ここで吸着剤に吸着されていた
炭酸ガスおよび水などの不純物は加熱によって脱着し、
再生用ガスとともに反応筒1に入るが、ここでは触媒に
捕捉されていた微量の酸素が加熱状態で水素と反応して
水に転換されると同時に一酸化炭素などの微量不純物も
離脱し、−酸化炭素および炭酸ガスはNi触媒により水
素と反応してメタンに転換され、再生用ガスとともに流
路3aおよび弁V2aを経て再生排ガスの排出路5から
排出される。これによって吸着剤は再生され、かつ触媒
表面は高温水素還元によって活性化され次の精製工程に
備えられる。
このように吸着剤と同時に触媒についても加熱再生をお
こなうことにより活性が維持され、水素ガスは常に安定
した状態で高純度に精製される。
こなうことにより活性が維持され、水素ガスは常に安定
した状態で高純度に精製される。
本発明において、精製部となる反応筒および吸着筒は必
ずしも個々の筒とする必要はなく、両者を合わせて1つ
の筒とし、これに触媒および吸着剤が充填された形態で
あってもよい。また、精製部は、通常は2系列とされる
が、所望により3系列以上としてもよい。反応筒の再生
は吸着筒と同じ周期でおこなわれるため、その大きさな
どは再生サイクルの時間などに応じて定められる。
ずしも個々の筒とする必要はなく、両者を合わせて1つ
の筒とし、これに触媒および吸着剤が充填された形態で
あってもよい。また、精製部は、通常は2系列とされる
が、所望により3系列以上としてもよい。反応筒の再生
は吸着筒と同じ周期でおこなわれるため、その大きさな
どは再生サイクルの時間などに応じて定められる。
本発明の水素ガス精製装置は従来1簡のみであった反応
筒を吸着筒と同様に少なくとも2筒とし吸着剤の再生と
同時に触媒の再生をおこなうようにしたものであり、こ
れによって従来技術では把握し得なかった長時間使用に
おける触媒の活性低下による精製ガスの僅かな純度低下
をも防止できると同時に一酸化炭素の除去も確実におこ
なうことができ、半導体プロセスなどに連続的に供給さ
れる水素ガスを常に高純度状態で安定して精製すること
が可能となった。しかも再生を繰り返しておこなうこと
ができるため、反応筒についても小型のものでよく、装
置は全体としてコンパクト化され、より狭いスペースで
の設置も可能となった。
筒を吸着筒と同様に少なくとも2筒とし吸着剤の再生と
同時に触媒の再生をおこなうようにしたものであり、こ
れによって従来技術では把握し得なかった長時間使用に
おける触媒の活性低下による精製ガスの僅かな純度低下
をも防止できると同時に一酸化炭素の除去も確実におこ
なうことができ、半導体プロセスなどに連続的に供給さ
れる水素ガスを常に高純度状態で安定して精製すること
が可能となった。しかも再生を繰り返しておこなうこと
ができるため、反応筒についても小型のものでよく、装
置は全体としてコンパクト化され、より狭いスペースで
の設置も可能となった。
第1図に示したと同様の構成の精製装置で、Ni系触媒
610gを充填した内径43fflII+の反応筒と、
モレキュラーシーブ5Aを190g充填した内径28.
4闘の吸着筒を直列に接続してなる精製部を2系列有す
る精製装置を用いて水素ガスの精製をおこなった。
610gを充填した内径43fflII+の反応筒と、
モレキュラーシーブ5Aを190g充填した内径28.
4闘の吸着筒を直列に接続してなる精製部を2系列有す
る精製装置を用いて水素ガスの精製をおこなった。
原料ガスとして水素ガスにマスフローコントローラーを
用いて酸素、−酸化炭素および炭酸ガスがそれぞれ10
ppmとなるように添加しながら圧力5Kgf/cボG
、精製流量2.7Nn(/hで供給し1、精製部各系列
の切替え周期を8時間毎として連続精製をおこない、そ
の精製ガス純度を分析した。酸素については微量酸素分
析計(富士電気製造■製)、−酸化炭素および炭酸ガス
についてはFIDガスクロマトグラフを用いて分離カラ
ム出口のガスを水素の存在下に600℃でNi触媒上で
接触させ、−酸化炭素および炭酸ガスをメタンに変換し
た後、FID (水素炎イオン化検出器〉に導いて分析
した。結果を第1表に示す。
用いて酸素、−酸化炭素および炭酸ガスがそれぞれ10
ppmとなるように添加しながら圧力5Kgf/cボG
、精製流量2.7Nn(/hで供給し1、精製部各系列
の切替え周期を8時間毎として連続精製をおこない、そ
の精製ガス純度を分析した。酸素については微量酸素分
析計(富士電気製造■製)、−酸化炭素および炭酸ガス
についてはFIDガスクロマトグラフを用いて分離カラ
ム出口のガスを水素の存在下に600℃でNi触媒上で
接触させ、−酸化炭素および炭酸ガスをメタンに変換し
た後、FID (水素炎イオン化検出器〉に導いて分析
した。結果を第1表に示す。
第1表
1サイクル(8時間)毎における原料ガス中に添加され
た一酸化炭素および炭酸ガスの合計量と再生排ガス中の
メタンの合計量の関係を第2表に示す。
た一酸化炭素および炭酸ガスの合計量と再生排ガス中の
メタンの合計量の関係を第2表に示す。
第2表
一方の系列の精製部で精製をおこなう間に、他方の系列
の精製部では反応筒を200℃、吸着筒を350°Cに
それぞれ加熱しながら精製ガスの一部を用い、常圧下に
て7ONI/hの流量で、3時間加熱再生処理をおこな
った後、ヒーターをOFFとして、さらに、4.5時間
精製水素ガスを流して冷却し次回の精製に備えた。
の精製部では反応筒を200℃、吸着筒を350°Cに
それぞれ加熱しながら精製ガスの一部を用い、常圧下に
て7ONI/hの流量で、3時間加熱再生処理をおこな
った後、ヒーターをOFFとして、さらに、4.5時間
精製水素ガスを流して冷却し次回の精製に備えた。
この再生処理時におけるNi系触媒および吸着剤からの
一酸化炭素および炭酸ガスの脱着を確認するため、8時
間再生サイクル毎の再生排ガス中のメタンの排出量の分
析をおこなった。
一酸化炭素および炭酸ガスの脱着を確認するため、8時
間再生サイクル毎の再生排ガス中のメタンの排出量の分
析をおこなった。
第2表に示した如(Ni触媒および吸着剤で除去された
一酸化炭素および炭酸ガスのほとんど全量が再生時に触
媒および吸着剤から脱着すると同時に水素と反応してメ
タンに転換されて排出され、触媒および吸着剤が確実に
再生されていることが分かった。
一酸化炭素および炭酸ガスのほとんど全量が再生時に触
媒および吸着剤から脱着すると同時に水素と反応してメ
タンに転換されて排出され、触媒および吸着剤が確実に
再生されていることが分かった。
第1図は本発明の水素ガスの精製装置の一例を示すフロ
ーシートであり、第2図は従来の水素ガスの精製装置の
フローシートである。 図面の各番号は以下の通りである。 1および113反応筒 2および12.吸着筒Aおよび
B、精製部 3a、3b;6a、6b、13a、13b
。 16aJ6b 、流路 4,8,14.および18供
給路5および15.排出路 7および17.抜出し路特
許出願人 日本バイオニクス株式会社代理人 弁理士
小 堀 貞 文
ーシートであり、第2図は従来の水素ガスの精製装置の
フローシートである。 図面の各番号は以下の通りである。 1および113反応筒 2および12.吸着筒Aおよび
B、精製部 3a、3b;6a、6b、13a、13b
。 16aJ6b 、流路 4,8,14.および18供
給路5および15.排出路 7および17.抜出し路特
許出願人 日本バイオニクス株式会社代理人 弁理士
小 堀 貞 文
Claims (1)
- 水素ガス中に不純物として含有される酸素ガスを水に転
換するための触媒が充填された反応筒と、該反応筒から
導かれた水素ガス中に含有される水分および炭酸ガスな
どの不純物を吸着除去するための吸着筒とを備えてなる
水素ガスの精製装置において、該反応筒と吸着筒とが直
列に接続された精製部を少なくとも2系列備えてなるこ
とを特徴とする水素ガスの精製装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63293518A JP2627792B2 (ja) | 1988-11-22 | 1988-11-22 | 水素ガスの精製装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63293518A JP2627792B2 (ja) | 1988-11-22 | 1988-11-22 | 水素ガスの精製装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02141404A true JPH02141404A (ja) | 1990-05-30 |
| JP2627792B2 JP2627792B2 (ja) | 1997-07-09 |
Family
ID=17795778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63293518A Expired - Lifetime JP2627792B2 (ja) | 1988-11-22 | 1988-11-22 | 水素ガスの精製装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2627792B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0441716U (ja) * | 1990-07-31 | 1992-04-09 | ||
| JPH06199513A (ja) * | 1992-07-31 | 1994-07-19 | Cvd Inc | 高研磨性と高熱伝導率を有する炭化ケイ素の製造方法とその用途 |
| JP2007223861A (ja) * | 2006-02-24 | 2007-09-06 | Kobe Steel Ltd | 水素圧縮装置 |
-
1988
- 1988-11-22 JP JP63293518A patent/JP2627792B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0441716U (ja) * | 1990-07-31 | 1992-04-09 | ||
| JPH06199513A (ja) * | 1992-07-31 | 1994-07-19 | Cvd Inc | 高研磨性と高熱伝導率を有する炭化ケイ素の製造方法とその用途 |
| JP2007223861A (ja) * | 2006-02-24 | 2007-09-06 | Kobe Steel Ltd | 水素圧縮装置 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2627792B2 (ja) | 1997-07-09 |
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