JPH02142444A - サラミ風納豆の製造方法 - Google Patents

サラミ風納豆の製造方法

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Publication number
JPH02142444A
JPH02142444A JP63295150A JP29515088A JPH02142444A JP H02142444 A JPH02142444 A JP H02142444A JP 63295150 A JP63295150 A JP 63295150A JP 29515088 A JP29515088 A JP 29515088A JP H02142444 A JPH02142444 A JP H02142444A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
natto
salami
drying
fermented soybeans
style
Prior art date
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Pending
Application number
JP63295150A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetaka Kotani
小谷 秀堂
Iwao Kotani
小谷 巖
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOTANI HAKKO SANGYO KK
Original Assignee
KOTANI HAKKO SANGYO KK
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Publication date
Application filed by KOTANI HAKKO SANGYO KK filed Critical KOTANI HAKKO SANGYO KK
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、固形化した納豆の粘質部と納豆の大豆部(納
豆の粘質部以外の部分)とが腸詰めにされたサラミ風納
豆の製造方法に関するものである。
【従来の技術】
従来から、保存性のある乾燥納豆の製造方法に関して、
種々の方法が試みられている。例えば、納豆に温風を吹
きつけてや、速に乾燥させる方法や納豆を凍結させて真
空で乾燥させる真空凍結乾燥法等が用いられている。 しかしながら、これらの方法で得られた乾燥納豆は、保
存性は良好なものの、納豆が完全に硬化(煎餅の如くパ
リパリの状B)してしまうため、納豆独特の風味が減殺
されるという欠点があった。
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明は納豆の粘質部を時間をかけて乾燥させ
、納豆の保存性を向上させると共に納豆の柔かみを残し
て納豆独特の風味を生かし、且つサラミやソーセージの
如く取り扱える(本発明においてはサラミ風と称する。 )ようにしたものである。
【課題を解決するための手段及び作用】即ち本発明は、
納豆を腸詰めにした後、該納豆の再発酵及び凍結を防止
しながら数日間に亙って該納豆を乾燥し、その後燻煙す
ることを特徴とするサラミ風納豆の製造方法に関するも
のである。 本発明で用いる納豆は、大豆部と粘質部とよりなる−船
釣に市販されている納豆を用いることができる。また、
大豆部が細砕されている細切り納豆を用いることもでき
る。更に、大豆部の細砕されている細切り納豆と、大豆
部の細砕されていない一般の納豆とを混合して用いるこ
ともできる。 この納豆は腸詰めにされる。腸としては、豚、牛等の動
物の腸や人工腸を用いることができる。 人工腸としては、コラーゲンを製膜して円筒状にしたも
のや水蒸気透過性合成樹脂製フィルムを円筒状にしたも
のが用いられる。即ち、腸としては、水蒸気透過性の薄
膜が円筒状になっているものであればどのようなもので
も使用しうる。 納豆を腸詰めにした後、腸の口を糸や針金等で緊締し、
納豆を乾燥させる。この乾燥にあたっては、納豆の再発
酵及び凍結を防止する必要がある。 納豆が再発酵すると、得られたサラミ風納豆を食用に供
することができない。また、納豆を凍結させると納豆の
乾燥が進まないので好ましくない。 本発明においては、この乾燥を数日間に亙って行う。短
い時間で納豆を乾燥させると、納豆が硬化してしまうか
らである。ここで、数日間とは2日以上のことを意味し
ている。 本発明における好適な乾燥条件としては、温度2〜8℃
、湿度60〜85%である。温度が2°C未満になると
、納豆が凍結する恐れが生じる。また、温度が8°Cを
超えると、納豆が再発酵する恐れが生じる。湿度が60
°C未満になると、腸詰めにした納豆の表面、即ち腸詰
めにした納豆の外周部分が乾燥しすぎてしまい、外周部
分が硬化しすぎる傾向となる。また、湿度が85%を超
えると、納豆から水蒸気が放散しにくくなり、乾燥時間
が長期化する傾向が生じる。このような条件下で、所定
の風量を腸詰めにされた納豆にあて、3〜5日間納豆を
乾燥させる。3日未満であると、納豆の粘質部の乾燥が
不十分で、サラミ風の形態を保てない恐れが生じる。ま
た、5日間を超えて乾燥すると、粘質部が硬化しすぎる
恐れがある。 更に好ましい乾燥方法としては、乾燥初期には湿度を高
くして乾燥し、腸詰めにされた納豆の外周部分が乾燥し
すぎるのを防ぎ、乾燥中期以降は湿度を低くして乾燥を
早める方法である。この方法によると、乾燥期間を比較
的短くすることができる。 乾燥後における腸詰めにされた納豆は、そのままの状態
で燻煙する。燻煙は、サクシ。カシ、カシワ、ナラ、ク
ヌギ、クルミ、シラカバ等の木材を不完全燃焼させて、
連中に乾燥後における腸詰めにされた納豆を置くことに
よって行われる。煙の成分であるホルムアルデヒド、フ
ェノール、アセトン、酢酸等が乾燥後における納豆に付
着し、得られたサラミ風納豆の貯蔵性(保存性)や抗酸
化性を向上させ、更に独特の香味を与えるのである。燻
煙は所望の時間行えばよく、特に30〜90分間程度が
好ましい。30分未満であると、燻煙の効果が不十分と
なる恐れがある。また、燻煙は90分程度行えば充分で
あり、それ以上燻煙を行っても効果の更なる向上は望め
ない傾向となる。 このようにして得られたサラミ風納豆は、粘質部が生乾
きの状態で若干糸を曳くことがある。しかし、粘質部は
固形化しており大豆部同士を連結した状態となっている
。従って、乾燥後における腸詰めにされた納豆を輪切り
にしても、粘質部と大豆部とが分離することはない。
【実施例】
市販品の納豆80gと、市販品の納豆を細砕した細切り
納豆20gとを均一に混合し、そこに食塩2gと自明J
IO,15gとを添加、混合する。これをコラーゲン#
130の薄膜よりなる円筒状の人工腸にに詰め、人工腸
の口を糸で緊締する。 この後、腸詰めにされた納豆を、温度5゛c、湿度73
%の雰囲気中で、空気を循環させながら4日間乾燥させ
た。乾燥後、サクシを用いて60分間燻煙した。 得られたサラミ風納豆は、サラミやソーセージの如く取
り扱えることができ、納豆の粘質部は生乾きの状態で固
形化しており、大豆部同士を連結していた。 なお、上記の実施例では食塩と自明繊とを用いたが、サ
ラミ風納豆の味付けは所望に応じて行えばよく、従って
醤油、七味唐辛子、芥子、グルタミノソーダ。砂糖等種
々の調味料を用いることができる。
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る方法で得られたサラ
ミ風納豆は、納豆の粘質部が生乾きの状態で固形化して
大豆部同士を連結した状態になっており、且つこれが腸
詰めにされているので、サラミやソーセージの如く取り
扱えることができるという効果を奏する。即ち、これを
輪切りにしても粘質部が大豆部を連結しているので、粘
質部と大豆部が分離することがなく、サラミやソーセー
ジと同様の方法で食用に供することができるのである。 また、納豆の粘質部は生乾きの状態で乾燥されて固形化
しているため、完全に乾燥・硬化しているものと比べて
、口当たりが柔らかい、従って、納豆独特の風味が殺さ
れずに充分残っている。更に、本発明に係る方法で得ら
れたサラミ風納豆はある程度の乾燥と燻煙が施されてい
るので、納豆の腐敗を防止でき、保存性が良好であると
いう効果を特徴する

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)納豆を腸詰めにした後、該納豆の再発酵及び凍結
    を防止しながら数日間に亙って該納豆を乾燥し、その後
    燻煙することを特徴とするサラミ風納豆の製造方法。
  2. (2)納豆を腸詰めにした後、該納豆を温度2〜8℃、
    湿度60〜85%の条件下で3〜5日間乾燥させ、その
    後30〜90分間燻煙することを特徴とするサラミ風納
    豆の製造方法。
JP63295150A 1988-11-22 1988-11-22 サラミ風納豆の製造方法 Pending JPH02142444A (ja)

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JP63295150A JPH02142444A (ja) 1988-11-22 1988-11-22 サラミ風納豆の製造方法

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JP63295150A JPH02142444A (ja) 1988-11-22 1988-11-22 サラミ風納豆の製造方法

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