JPH021433A - 1―アミノフェニル―2―ジメチルアミノプロパノン誘導体、その製造方法と治療への使用 - Google Patents

1―アミノフェニル―2―ジメチルアミノプロパノン誘導体、その製造方法と治療への使用

Info

Publication number
JPH021433A
JPH021433A JP1030933A JP3093389A JPH021433A JP H021433 A JPH021433 A JP H021433A JP 1030933 A JP1030933 A JP 1030933A JP 3093389 A JP3093389 A JP 3093389A JP H021433 A JPH021433 A JP H021433A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dimethylaminopropanone
formula
dichlorophenyl
compound
hours
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1030933A
Other languages
English (en)
Inventor
Louis Lafon
ルイ ラフオン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Cephalon France SAS
Original Assignee
Laboratoire L Lafon SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Laboratoire L Lafon SA filed Critical Laboratoire L Lafon SA
Publication of JPH021433A publication Critical patent/JPH021433A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C225/00Compounds containing amino groups and doubly—bound oxygen atoms bound to the same carbon skeleton, at least one of the doubly—bound oxygen atoms not being part of a —CHO group, e.g. amino ketones
    • C07C225/22Compounds containing amino groups and doubly—bound oxygen atoms bound to the same carbon skeleton, at least one of the doubly—bound oxygen atoms not being part of a —CHO group, e.g. amino ketones having amino groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of the carbon skeleton
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
    • A61P25/20Hypnotics; Sedatives
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
    • A61P25/24Antidepressants
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
    • A61P25/26Psychostimulants, e.g. nicotine, cocaine
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P37/00Drugs for immunological or allergic disorders
    • A61P37/02Immunomodulators
    • A61P37/04Immunostimulants
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C233/00Carboxylic acid amides
    • C07C233/01Carboxylic acid amides having carbon atoms of carboxamide groups bound to hydrogen atoms or to acyclic carbon atoms
    • C07C233/30Carboxylic acid amides having carbon atoms of carboxamide groups bound to hydrogen atoms or to acyclic carbon atoms having the nitrogen atom of at least one of the carboxamide groups bound to a carbon atom of a hydrocarbon radical substituted by doubly-bound oxygen atoms
    • C07C233/33Carboxylic acid amides having carbon atoms of carboxamide groups bound to hydrogen atoms or to acyclic carbon atoms having the nitrogen atom of at least one of the carboxamide groups bound to a carbon atom of a hydrocarbon radical substituted by doubly-bound oxygen atoms with the substituted hydrocarbon radical bound to the nitrogen atom of the carboxamide group by a carbon atom of a six-membered aromatic ring

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Neurology (AREA)
  • Neurosurgery (AREA)
  • Psychiatry (AREA)
  • Anesthesiology (AREA)
  • Pain & Pain Management (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、新しい工業製品としての1−アミノフェニル
−2−ジメチルアミノプロパノン誘導体に関するもので
ある0本発明はまた、この製品の製造方法及びその治療
への使用に関するものでもある。
[従来の技術] 次の式の1−アミノフェニル−2−アミノプロパノン誘
導体とその付加塩が、中枢神経系(CNS)に対する抗
抑うつ薬として従来より推奨されて来たことは、よく知
られている。
乙 (ただし、前記式中、 XはNil□又はCH3C0NH,Yは水素又はハロゲ
ン原子、Zは水素又はハロゲン原子、R2はC1〜C4
アルキル暴又はC1〜Chシクロアルキル基、R2は水
素原子又は01〜C,アルキル基、R5とR2は、それ
らを一つのものとすると、それらが結合している窒素原
子と共に、5員環から7員環のN−複素環式基を形成す
る事ができ、このN複素環式基はN、O,及びSから選
ばれた第2のヘテロ原子を含む事ができ、また置換する
事ができ、さらにこの複素環式基NRIR1はピロリジ
ノ、モルフォリノ、チオモルフォリン、ピペリジノ、ヘ
キサメチレンイミノ、ピペラジノ、4−メチルピペラジ
ノ、4−(2−ヒドロキシエチル)−ピペラジノ、4−
フェニルピペラジノ1F4−(P−クロロフェニル)−
ピペラジノの各基より成るグループから選ばれる。
また、上記の式■。の化合物のうちごくわずかの化合物
のみが、心臓脈管的及び/又は免疫学的に有効な特性を
示す事が知られている〔アミノ化合・物(X=Nlh)
 ニ関する欧州特許εP−8−0174242号、及び
オセチルアミノ化合物(X=C1lzCONH)に関す
る欧州特許!!P−8−0138714号を参照]。。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、1−アミノフェニル−2−アミノプロパノン
誘導体の系に属する新たな化合物を提案し、かつ、その
製造方法を提供するものである。
これら新たな化合物は特に治療に有用なものである。
これら新しい化合物は、式!。の定義に一般的に含まれ
るものであるが、しかし未だ明確には記述されておらず
、上記の欧州特許BP−8−0174242号、及びB
P−8−0138714号中に記述されている弐I。の
化合物と同じように、抗抑うつ特性を有するものである
。しかし、これら(本発明品)は、従来技術の中に記述
された化合物と比べて次の点で相違する。即ち欧州特許
EP−8−0174242号、及びEP−B−0138
714号に記載された化合物が一般に、精神刺激性(p
sychostimulant)の効果及び/又はEP
−覚醒(Ep−arousing)の効果を存するのに
対して、それら(本発明品)は鎮静効果(sedati
ve effects)を発揮する。
本発明のもう一つの特徴は、有益な免疫学的特性(im
munological properties)を有
する化合物、すなわち1−(4−アセチルアミノ−3,
5−ジクロロフェニル)−2−ジメチルアミンプロパノ
ン及びその付加塩を提供することにある。ところで、こ
れらと構造的にl1l(Uする同族体にはこのような免
疫学的特性は存在しない。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による化合物は、次の一般式を有する化合物とそ
れらの付加塩からなるグループより選ばれる。
(ただし、この式中、Rは11もしくはC113Coで
ある。) このように、本発明は1−(4−アミノ−3,5−ジク
ロロフェニル)−2−ジメチルアミノプロパノン、1−
(4−アセチルアミノ−3,5ジクロロフエニル)−2
−ジメチルアミノプロパノン、及びそれらの付加塩に関
するものである。
ここで言う付加塩とは、一方では、式]の遊離塩基を無
機酸又はを機構と反応させて得られる酸付加塩を意味し
、他方では、アンモニウム塩を意味する。弐Iの遊離塩
基を塩化するのに使用できる酸としては、特に、塩酸、
臭化水素酸、酢酸、蟻酸、プロピオン酸、シェラ酸、フ
マル酸、マレイン酸、コハク酸、安息香酸、桂皮酸、マ
ンデル酸、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、アスパラギン
酸、グルタミン酸、メタン・スルフォン酸およびP−1
−ルエン・スルフォン酸があげられる。アンモニウム塩
が得られる化合物としては、特にlCH3とClCl+
3があげられる。一般に酸付加塩、特に塩酸塩が、アン
モニウム塩より好ましい。
本発明による化合物のいくつかを下記の表1に対照的に
示した。ただし、この表は何ら限定的なものではない。
また、この表の中では本発明による化合物を、上記文献
中に記載された2つの同族体CP−1、及びCP−2と
比較している。
以下余白 表■ 式Iの化合物は、通常の反応機構を用いて、それ自体既
知の方法により製造する事ができる。
特に、これらの化合物は、上記欧州特許EP−8−01
74242号及びBP−B−0138714号に記載さ
れた作業方法により合成する事ができる。
本発明の推奨する方法は、次の工程より成る。
即ち、 1°)1モルの1−(4−アミノフェニル)2−ジメチ
ルアミノプロパノンを、少なくとも2モルのN−クロロ
サクシンイミドと、5〜20℃の間の温度で、少なくと
も4時間反応させて、式Iの化合物(ただし、R=H)
を得る、そして、2°)必要な場合、R=Hである式I
の前記化合物を、アセチル化反応に付して、式■の化合
物(R−CII3CO)を得る。
工程1”)は、化学i論的条件に関して過剰のN−クロ
ロサクシンイミトを用いて実行する。その反応は、クロ
ロサクシンイミドを、1−(4−アミノフェニル)−2
−ジメチルアミノプロパノンを適当な溶媒に溶かした溶
液中に、少量づつ添加する時には10℃で実行し、そし
て、is’c〜20℃で8〜12時間、続行するのが好
ましい。
工程2″)では、1モルの1−(4−アミノ3.5−ジ
クロロフェニル)−2−ジメチルアミノプロパノンを、
酢酸に溶かした少なくとも3モルの塩化アセチルで、8
〜12時間にわたり、室温(15〜20℃)で処理する
本発明による化合物は、有効な治療特性を有する。これ
らの化合物は、特に、CNSに対する抗抑うつ薬(an
tidepressant)として作用し、鎮静効果を
有している。このような鎮静効果は、同族化合物のCP
−1やCP−2が、神経刺激性効果及び/又は覚醒効果
を備えていることを考えるとき、全く意想外のものであ
ると言える。
更に、1−(4−アセチルアミノ−3,5−ジクロロフ
ェニル)−2−ジメチルアミンプロパノン及びその無毒
性付加塩は、特に細胞性免疫(celIular im
munity)や液性免疫(humoral immu
nity)に対する免疫刺激剤(immunostim
ulant)として作用するため、免疫学的特性におい
て特に有用である。
本発明では、生理学的に容認できる賦形剤と共に、式!
及びその無毒性付加塩より選択された誘導体を少なくと
も一つ含んだ治療用組成物を推奨する。
勿論、このタイプの組成物には、有効成分、即ち式1の
化合物、又はその無毒性付加塩の一つが、薬学的に有効
な量で存在している。
本発明では、うつ病やうつ状態の治療においてヒトに使
用するべき、中枢神経系(CNS)用の抗抑うつ薬を製
造するため、次のものよりなるグループから選ばれた物
質の使用を推奨する。すなわち、 (’1)1−(4−アセチルアミノ−3,5−ジクロロ
フェニル)−2−ジメチルアミノプロパノン、(ii)
1−(4−アミノ−3,5−ジクロロフェニル)−2−
ジメチルアミノプロパノン、及び(iii )それらの
無毒性付加塩 である。
本発明によれば、免疫刺激(immunostimul
ation)を必要とする場合にヒトの治療に使用する
べき免疫刺激剤の製造には、1−(4−アセチルアミノ
3.5−ジクロロフェニル)−2−ジメチルアミノプロ
パノン、及びその無毒性付加塩よりなるグループから選
ばれた物質を使用することを推奨する。
上記以外の本発明のメリツトや特徴は、次の製造例と薬
理学的テストの結果より、−層明瞭に理解できるであろ
う。ただし、これらのデータは全体として、何ら限定的
なものではなく、例として示されたものにすぎない。
(例1:コード番号: CRL41403)16g (
0,053モル)の1−(4−アミノ−3,5ジクロロ
フエニル)−2−ジメチルアミノプロパノンの塩酸塩(
コード番号: CRL41402)と75m7の酢酸中
に溶かした11.5@j (0,160モル)の塩化ア
セチルとの混合物を、−晩にわたって攪拌する。
この反応混合物を減圧下で乾燥するまで痕発させ、そし
てその蒸溜残留物をアセトンで取出す。濾過により16
.6g (収率:  92.25%)のCRL4140
3がへ一ジエ色の粉末となって回収される。融点−約2
00℃(分解を伴う) 的、神経精神薬理学的、及び免疫学的テストの結果を以
下に要約する。
(例2:コード番号: CRL41402)26.7 
g (0,200モル)のN−クロロサクシンイミドを
、22.5g (0,083モル)の1−(4−アミノ
フェニル)−2−ジメチルアミノブロパノンジ塩酸塩(
コード番号: CRL41233、本明細書での参照符
号CP−1)を1004の水に溶かし約10’cに保っ
た溶液中に、1時間かけて少量づつ添加し、それからそ
の反応媒質を一晩、室温(15〜20℃)で放置する。
生成した沈澱物を濾過により集め、そしてこの沈澱物を
熱いアセトンで洗務すると、へ−シュ色の粉末となった
CRL41402が、17g(収率:68.85%)得
られる。この粉末の水への融解度は、50g/lである
。融点(V4間) > 260℃本発明による化合物に
ついて行なった、毒物学以下の神経精神薬理学的考察に
於ては、蒸溜水に7容かしたCRL41403のl容ン
夜(pH5,5のン容ン夜)を、雄のマウスには20m
//kgの量で、また雄のラットには5 ml / k
gの量で、113j膜内に投与した。
1、毒性 雄マ力スでは、I!!Wi内投与によるLD、  (最
大非致死量)は、 128mg/kgより大きく、また
LD66 (実験動物の60%に対する致死量)は約2
56mg/kgのオーダーであった(この投与量では、
CRL41403を1.P、投与したマウスは、24時
間以内に死亡する)。
LD、。。(実験動物全部に対する最少致死量)は、5
12■/kg以下であった(この投与量では、CRL4
1403を投与したマウスは、8〜10分以内に死亡す
る)。
■、全体挙動及び反応性 それぞれ3匹の動物から成るグループを、CRL414
03の投与前に観察し、また、投与後0.25時間、0
.50時間、1時間、2時間、3時間、24時間後に観
察した。観察結果は以下の通り。
1°)ヱ立久■扉金 1 / 、4  .16   の各   では挙動およ
び反応性は、はぼ対照グループと同程度である。
641nkの7  では 呼吸数が減少し、2時間にわたって瞳孔散大が生じた。
」側 kのI2− では 鎮静化 一非常におだやかな体温低下効果、及び−呼吸数の減少
が見られた。
2°)プ二上■覇金 0.25   .2  /  、8mg  kgの  
  では 挙動と反応性、及び直腸温度の変化と瞳孔の直径の変化
は、対照グループとほぼ同程度であった。
珈しoU投与1旦 1時間の瞳孔散大が見られた。
■、アポモルヒネとの相互作用 1’)ヱ立ム■j査 それぞれ6匹のマウスから成るグループに、1mg/k
g又は16mg/kgのアポモルヒネを皮下注射する前
に、1.P、投与によりテスト化合物を与えた。
投与量が1mg/kgから、特に64 mg / kg
に於て、Cl1I、41403はアポモルヒネにより引
き起こされる体温低下(hypothermia)に対
抗し、しかも立ち直り挙動(righting beh
avior )や常置症(5tereoty9ie)を
変えなかった。
使用した最大投与量(64■/ kg )に於ては、C
RL41403の非常におだやかな体温低下効果が、ア
ポモルヒネを注射する前に現われている点を指摘してお
く。
2°)立1上■揚姿 テスト化合物を、0.5■/kgのアポモルヒネを皮下
注射する0、5時間前に、それぞれ6匹のラットから成
るグループに投与した。投与量が0.5n+g/kgか
ら、CRL41403はアポモルヒネにより引き起こさ
れる常開症を変化させないことが判明した。
■、チアンェタミンとの相互作用 テスト化合物を投与してから30分後に、それぞれ6匹
のラットから成るグループに、アンフェタミン(2■/
kg)を腹膜内に注射した。すると、1 mg / k
gから64mg/kgの投与量に於て、Cl1L414
03はアンフェタミンにより引き起こされる常開症を変
化させないことが判明した。
■、レゼルピン(reserpine)との相互作用2
.5mg/kgのレゼルビンを腹膜内に注射してから4
時間後に、それぞれ6匹のマウスから成るグループに、
テスト化合物を付与した。
1■/kgの投与量から、特に16■/kgと64■/
kgの投与量に於て、CRL41403はレゼルビンに
より引起される体温低下に対抗することが分った〔より
少ない投与量(1■/kgと4mg/kg)では、この
体温低下阻止効果は、−時的なものであり、CRL41
403を投与してから1時間後に現れたにすぎない〕。
更に、16■/kgの投与量と特に64■/kgの投与
itでは、CI?L41403はレゼルピンにより引き
起こされる下垂症(ptosis)を減少させることが
認められた。
■2オキソトレモリン(OXOTREMOIIINB)
との相互作用 0.5■/kgのオキソトレモリンを腹膜内注射する0
、5時間前に、テスト化合物をそれぞれ6匹のマウスか
ら成るグループに投与した。
1°)1皮拉対工五作里 4■/kgの投与量から、特に64■/kgの投与量で
、CRL41403はオキソトレモリンにより引き起こ
される体温低下に対抗した。使用した最大投与量(64
■/kg)では、CI?L41403の体温低下効果は
、オキソトレモリンの投与前に現われた。これは注目す
べきことである。
2°)1人に且を工作■ 使用した最大投与量・(64■/kg)に於て、CRL
41403はオキソトレモリンにより引き起こされる震
えの強さをおだやかに減少させることが、判明した。
3’)    コリン   症 (eri heral
 choliCRL41403は、オキソトレモリンに
よる末梢コリン作用性刺激の徴候を、実際上全く変化さ
せないことが判明した。
■、4枚仮テスト(four plate test)
 、牽引および電気ショックに対する作用 このテストは、テスト化合物を投与してから30分後に
、それぞれ10匹のマウスから成るグループに対して実
施された。
Cl1L41403は、懲罰経路(punished 
pass)の数を事実上全く変えず、大きな運動不能性
(alotor 1ncapacity)も引き起こさ
ず、また電気ショックのけいれん効果や致死効果も変化
させないことが判明した。
■、自発的運動性(spontaneous +aot
ility)に対する作用 マウスにテスト化合物を与えてから0.5時間後に、マ
ウス(投与量毎に12匹、24匹の対照動物)をアクチ
メーターに入れて、マウスの運動性(motility
 )を30分間記録した。
使用した2つの最大投与!it (16mg/kgと6
4mg/kg)に於て、CRL41403はマウスの自
発的運動活動性(spontaneous motor
 activity)をおだやかに減少させる事が判明
した。
■、グループ間の攻撃性に対する作用 それぞれ3匹のマウスから成るグループを、半透明の隔
壁により仕切られた籠の各部分に、3週間入れた後、テ
スト化合物を与えた。半時間後に、隔壁を取り除いて籠
の2つのグループを一緒にし、10分間に生じた争いの
数を記録した。
16■/kgの投与量で、特に64mg/kgの投与量
に於て、CRL41403は、マウスの争いの数を明ら
かに減少させることが判明した。
X、様々な薬剤により乱されたいくつかの挙動形態に対
する作用 1”)  いへの れによ ゛ する マウスを18時間アクチメーターに入れた後、テスト化
合物を与えた(投与量毎に6匹、12匹の対照動物)。
マウスを直ちに夫々の囲いに返し、半時間後に、マウス
の運動性を30分間記録した。
その結果、囲いに脩れたマウスの運動活動性はCRL4
1403により回復されない事が観察された。
マウスにテスト化合物を与えて(投与量毎に10匹、2
0匹の対照動物)から半時間後に、急性低圧無酸素(a
cute hypobaric anoxia)状態に
置き〔90秒間にわたり600mmHgの減圧(即ら約
8XIO’Pa)、次いで45秒間で真空状態を解除す
る〕、それからアクチメーターに入れ、マウスの運動性
を10分間記録した。
64mg/kgの投与量で、CRL41403は、減圧
された囲い中に短期間置かれた後、運動性が低化してい
たマウスの運動回復性を、明瞭に改善した。
3°)  向性m酸素症(asphyxiant an
oxia)それぞれ10匹のマウスから成るグループに
、32丁ng / kgのガラミントリョードエチラー
ト(gallamine triiodethylat
e)  (基準クラーレ剤)を腹膜的投与する半時間前
に、テスト化合物を与えた。
CRL41403はクラーレ剤(curarizing
 agent)により引き起こされた窒息性無酸素症に
続いて起るけいれんや死までの時間を、実際上何ら変え
なかった。
■、ハルビタールとの相互作用 考察しようとする化合物を投与してから半時間後に、そ
れぞれ10匹のマウスから成るグループに、ハルビター
ルを腹膜内注射(220mg/kg)  シた。
使用した最大投与量(64■/kg)において、CRL
41403は、ハルビタールにより引起された睡眠持続
時間を明らかに減少させる事が認められた。
■、「絶望挙動J  (Behavioral I)e
spair)に対する作用 それぞれ6匹のマウスから成るグループに、テスト化合
物を与えてから半時間後に、マウスを6cmの高さまで
水を満たしたビーカーに入れた。ビーカーに入れた後2
分目から6分目の間で、マウスが動かなくなるまでの総
時間を記録した。
最大投与量(64■/ kg )に於て、CRL414
03は、強制的に水に浸けられたマウスの不動時間を短
くする事が観察された。
XIII  結論 上記の神経精神薬理学的テストにより、全体として、C
RL41403は次のような効果を有する事が示された
坑無立2苅釆、この効果は、アポモルヒネ、レゼルピン
又はオキソトレモリンにより引起される低温症の拮抗作
用により例証され、又、高投与量に於ては「客色望」に
よる不動時間の短縮により例証された。
SR1Iii汰果、この効果は、高投与量に於てのみ現
われ、マウスの自発的な運動活動性のおだやかな減少、
マウスのグループ間の攻撃性の低下、及びマウスの低温
症により例証された。
このような鎮静効果により、CRL41403と、上記
したそれの同族体CP−1、cp−2(これらは高投与
量に於て、覚醒効果と刺激効果を発揮する)とは、はっ
きり区別される。
このような鎮静効果に加えて、CRL41403は、そ
の神経精神薬理学的特徴の成る点に於て、覚醒作用、及
び抗低酸素症作用(antihypoxic acti
vity)を有する。覚醒作用はハルビタールにより引
起される睡眠の持続時間の減少により説明される。また
、抗低酸素症作用(これは刺激効果及び/又は抗けいれ
ん効果によるものではない)は、急性低圧無酸素症の後
の運動回復が明らかに改善されたことより説明される。
ところで、成る点に於いてこのような覚醒作用と抗低酸
素症作用とが発揮されるということは、意想外な驚くべ
き事である。何故なら、使用した最大投与量(64■/
 kg )に於て、CRL41403は、上述の如く、
前記の覚醒作用や抗低酸素症作用とは明らかに反する鎮
静効果を有しているからである。
−通足之久上 補足テストは、この投与方法に伴なう毒性を評価する為
に、ラットに胃投与して行なった。
CRL41403を、6.4g//!に等しいか、それ
以下の濃度に蒸溜水に溶かした溶液を、又は、CRL4
1403を12.4 g / lに等しいか、それ以上
の濃度にアラビアゴムの水溶液中に懸濁させた溶液を、
適当な胃チェーブを用いて5 mg / kgの量で雄
のラントへ投与した。
それぞれ3匹のラットから成るグループを、CRL41
403を胃投与する前と、CRL41403を胃投与し
てから0.25時間、0.50時間、1時間、2時間、
3時間、24時間後に、観察した。次のような観察結果
が得られた。
一挙動、反応性、及び直腸温度と瞳孔直径との変化は、
対照゛グループの場合とほぼ同じであった。
256   と512   の  でニー何ら特別な徴
候は、見られなかった。
1024にの1 でニ ー鎮静化 一唾液分泌の増大 一呼吸数の減少 一死亡率0、が観察された。
このように、本発明の実験条件下では、CRL414O
3をラットに胃投与した場合、毒性は見られず、使用し
た最大投与量に於いて、挙動に明らかな変化が見られた
にすぎなかった。唾液分泌の増大は、1、P、投与後に
既に観察されたアルファーアドレナリン作動刺激成分に
関係しているように思われる(マウスに於ける瞳孔散大
、レゼルピンにより引起される下垂症の軽減)。
一免簸笠負考察 免疫調節剤(immunomodulator)として
のCRL41403の特徴を、CRL41402 (例
2の製品)、欧州特許文献n−o 174242に記載
された(そして本明細書ではcp−iにより示された)
 CRL41233、及び欧州特許文献B−01387
14に記載された(そして本明細書ではCP−2により
示された) CRL41232と対比しつつ、いくつか
のプロトコルに従って考察した。
特に、用いたテストの一つは、Aj、Cunningh
amその他により記述された換lit領域(lysis
 area)を形成する細胞に対するテスト、と呼ばれ
るものであり〔(「簡単な抗体形成細胞を検出する為の
プラック技術の改良」)免疫学、第14巻、599〜6
01頁(1968) ) 、もう一つは、T、E、Mi
llerその他により記述された羊の赤血球に対する遅
延過敏性(delayed hypersensiti
vity)の強度に対するテスト、と呼ばれるものであ
る〔「羊の血液細胞に対する反応をBCG n調節した
免疫強化」国立ガン研究所ジャーナル51巻1669−
1676ページ(1973) )。
1’ ) 湊散領域(lysis areas)形成細
胞に対するテスト(又はPFCIgM)は、液性免疫(
humoral immunity)を精密に検査する
ものである。T−依存抗原(T −dependent
 antigen) (この場合、羊の赤血球)を用い
て免疫化してから4日後に、直接IgM抗体反応を示す
IIIK細胞をかぞえた。この目的に使用したマウスは
、重lが20〜30gで特定の病原組織体を有さない、
普通の雌のOF+マウスであり、14匹から成る対照グ
ループと、投与量ごとおよびテスト化合物ごとにそれぞ
れ7匹からなるグループとに分けられた。
テスト化合物は、抗原と同じ日に経口投与した。
活動性指数■を、次の式に従って、各化合物の投与量毎
に計算した。
実験マウスについての肺臓毎の漠散の平均対照マウスに
ついての肺臓毎の漠敗の平均このテストは、テスト化合
物の各投与!(0,001%0.01.0.L 10、
および100mg/kg)当り、少なくとも2回実施さ
れ、そして、肺臓毎の喚散の数について分散分析した後
、統計的調査をスチューデントのt−検定を用いて行な
った。
活動性指数は、CRL41403に対しては、すべての
投与量で増大し、100■/kgのP、0.投与量に於
て、値1=2に達した。一方、その他の3つの化合物、
即ち例2、CP−1、CP−2は、上記の活動性指数を
変化させない事が判明した。
2°)羊の赤血球に対する遅延過敏症反応の強度に関す
るテストは、細胞性免疫を精密に検査するための技術で
ある。テスト化合物は、不溶性の場合経口投与し、又は
、水に可溶性ならば、足の肉踊中へ皮下投与する(この
実験の場合は、後者)。
上記化合物を、免疫化の3日前に、(羊の赤血球を内証
へ皮下投与により)普通の雌のOF、マウスに投与した
。これらのマウスは、10匹から成る対照グループと、
テスト化合物及び投与面毎にそれぞれ5匹から成るグル
ープに分けた。テスト結果は、肉汁の厚みのパーセント
の増加に応じて、示しである。
このテストは、テスト化合物の各投与!(0,001,
0,01,0,1,10及び100■/ kg )毎に
、少なくとも2回実施し、そして上記のように、統計的
考察を行なった。
その結果、CRL41403が、陽性の遅延過敏性反応
を示す唯一のテスト化合物である事が判明した。
100+ng/ kgs、c、の投与尾に於て、Cl1
L41403は肉汁の厚さを変化させて!、6.40±
4.06パーセント増大させるが、これに対して、対照
動物は8.28±1.14パーセントの変化を示すにす
ぎない。
これらの結果はいずれも(特に、以ドの表+1+5げた
結果は) 、CRL41403が、(i)他の3つの化
合物とは異なり、免疫調節剤(immunomodul
at。
r)である事、(11)免疫刺激剤(immunost
imulant)としてより的確に作用する事、を示し
ている。
表  ■ 免疫学的考察 比較テスト B、 Cl1141402 (例2の化人物)に関する
テストCRL41402の神経精神薬理学的考察を、C
RL41403についてト述した操作に従い実行した。
考察しようとするCI?L41402を25g/fより
低い濃度で茎溜水に7容かした7容7夜を、又は、CR
L41402を25g/lに等しいか、それ以上の濃度
でアラビアゴムの水ン容l夜中に懸濁させた懸濁7夜を
、雄マウスに対しては20 ml / kgの量で、雄
う7)に対しては5 J / kgの畦で、lli膜内
に投与した。
投与した組成物のp1+は、CI?L41402の濃度
の関数としておだやかに変化した。pHは、濃度125
 g /ρの場合の6.0から、濃度が6.4g/ff
か又はそれ以下の場合の5.5まで降下した。
1、毒性 CRL41402のしDoは、32mg/kgより大き
い。腹膜内投与による、CRL41402のしD3゜は
、64mg/kgのオーダーであった。
■、全体挙動と反応性 1°)ヱユム立場立 0.25 1mg、4の では 挙動、及び反応性は対照グループの場合とほぼ同程度。
坦吸乙願q投与l又見 一睡液分泌がCRI、41402の投与後半時間後と1
時間後の間に、約0.5時間現われた。
鎮静化 呼吸数の減少 一3時間にわたるのおだやかな体温低下(CRL414
02を投与後、1時間後で−1,4℃の変化、他方、同
じ実験条件下で対照動物の場合は、−0,9℃の体温変
化) 32  kの1  では 一鎮静化 呼吸数の減少 唾液分泌が認められた。
2°)ey上例曵金 0.125.0.5.2の 一七 一挙動、反応性、及び直腸温度と瞳孔直径との変化は、
対照グループとほぼ同程度。
8  kの1  では 一2時間にわたるおだやかな瞳孔散大 ■、アポモルヒネとの相互作用 マウスの場合、0.25 mg/kg、  1■/kg
、及び特に4■/kgと16■/kgとの投与量で、C
I?L41402はアポモルヒネにより引起される体温
低下に対抗したが、立ち直り挙動を変化させなかった。
ラットの場合、CRL41402はアモルヒネにより引
起される常開症を実際上変化させない事が判明した。
■、アンフ!タミンとの相互作用 CRL41402は、アンフェタミンにより引起される
常開症を事実上変化させない事が観察された。
■、レゼルピンとの相互作用 1■/kg、4■/kg、及び16■/kgの各投与量
に於て、CRL41402はレゼルピンにより引起され
る体温低下に明らかに拮抗した。
■、オキソトレモリンとの相互作用 4■/kgと16■/kgの各投与量に於て、CR[,
41402はオキソトレモリンの体温低下作用に対抗し
た。
CRL41402は、オキソトレモリンにより引起され
る震えに変化をもたらさなかった。
最後に、CRL41402は、オキソトレモリンによる
抹梢コリン作用性刺激(peripheral cho
linergicstimulation)の徴候を、
明らかには変化させないように思われる。
■、4枚板子板テスト引、及び電気ショックに対する作
用 CRL41402は、懲罰経路の数を変えず、大きな運
動不能の原因にはならず、又電気ションクのけいれん効
果や致死効果を変えないことが、認められた。
■、自発的運動性に対する作用 使用した2つの最大投与!(4mg/kgと16■/k
g)では、CRL41402がマウスの自発的運動性を
おだやかに減少させる事が見出された。
■、グループ間の攻撃性に対する作用 1■/kgの投与量から、CRL41402は争いの回
数を明らかに減少させる事が観察された。
X、様々な薬剤により乱されたいくつかの挙動形態に対
する作用 1@)  いへの れによ “ する CRL41402は、囲いに慣れたマウスの運動活動性
の明らかな回復の原因とはならない事が、見出された。
2′)      によ ゛ する 4■/kgの投与量において、特に16mg/kgの投
与量において、CRL41402は、減圧された囲いの
中に短期間入れられた後運動性が低下したマウスの運動
回復を明らかに改善した。
3” )    It     as h xiant
 anoxiaCRL41402は、クラーレ剤(cu
rarizing agent)による窒素性無酸素症
に続(、けいれんや死が生じるまでの時間を、実際上変
化させなかった。
■、バルビタールとの相互作用 CRL41402は、バルビツールにより引起される睡
眠の持続時間を変化させない事が、見出された。
■、「絶望挙動J  (Behavioral Des
pair)に対する作用 使用した最大投与量(16ag/kg>では、CI?L
41402は、強制的に浸漬されたマウスの不動時間を
明らかに減少させる事が、見出された。
Xll1.結論 以上のような神経精神薬理学的テストにより、全体とし
て、CRL41402が次のごとき効果を有する事が示
された。即ち、 一バ皿立2盈来、この効果は、アポモルヒネ、オキソト
レモリン、又はレゼルピンにより引起される体温低下の
拮抗作用により例証され、また「絶望」に帰因する不動
性の減少により説明される。
−並亙土た至■罷肱果、この効果は、一方では攻撃性の
減少により、他方ではおだやかな体温低下に関係した運
動活動性の(わずかな)減少により、説明される。
臨床実験では、CRL41403を一方では抗抑うつ剤
として、又他方では免疫刺激剤として、成人に投与する
と、良い結果が得られた。特に、CRL41403は、
1日当りの投与115mg (夫々5■づつ3回に分け
て投与する)で、特にうつ症状に苦しむ火傷患者の場合
に、 優れた抗抑うつ剤として働く事が 証明された。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)次の(a)、(b)より成るグループから選択され
    た1−(4−アミノフェニル)−2−ジメチルアミノプ
    ロパノン誘導体。 (a)次の一般式を有する化合物と、 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (ただしこの式中、RはH、又はCH_3COである) (b)その付加塩。 (2)1−(4−アセチルアミノ−3、5−ジクロロフ
    ェニル)−2−ジメチルアミノプロパノン及びその付加
    塩。 (3)1−(4−アミノ−3、5−ジクロロフェニル)
    −2−ジメチルアミノプロパノン及びその付加塩。 (4)生理学的に容認できる賦形剤と共に、請求項1に
    よる式 I の化合物とその無毒性付加塩から選ばれた少
    なくとも一つの化合物を含有する治療用組成物。 (5)うつ病やうつ状態の治療のためにヒトに使用する
    CNS用の抗抑うつ剤を製造するために、(i)1−(
    4−アセチルアミノ−3、5−ジクロロフェニル)−2
    −ジメチルアミノプロパノン、(ii)1−(4−アミ
    ノ−3、5−ジクロロフェニル)−2−ジメチルアミノ
    プロパノン、および(iii)これらの無毒性付加塩か
    ら成るグループから選択した物質を、使用することより
    成る治療への使用。 (6)免疫刺激が必要な場合に、ヒトの治療に使用する
    免疫刺激剤を製造するために、1−(4−アセチルアミ
    ノ−3、5−ジクロロフェニル)−2−ジメチルアミノ
    プロパノンとその無毒性付加塩より成るグループから選
    択した物質を使用することよりなる治療への使用。 (7)以下の工程より成る、請求項1に記載の式 I の
    化合物の製造方法。 1°)1モルの1−(4−アミノフェニル)−2−ジメ
    チルアミノプロパノンを、少なくとも2モルのN−クロ
    ロサクシンイミドと5〜20℃の間の温度で、少なくと
    も4時間反応させて、R=Hの式 I の化合物を得る。
    次に、 2°)必要ならば、前記R=Hの式 I の化合物を、ア
    セチル化反応に付して、R=CH_3COの式 I の化
    合物を得る。 (8)前記工程1°)において、適当な溶媒に溶かした
    1−(4−アミノフェニル)−2−ジメチルアミノプロ
    パノンの溶液に、クロロサクシンイミドを、10℃の温
    度で少量づつ加え、クロロサクシンイミドの添加が完了
    した後、反応を15〜20℃の温度で8〜12時間続け
    る、請求項7記載の製造方法。 (9)前記工程2°)において、酢酸に溶かした少なく
    とも3モルの塩化アセチルと、1モルの1−(4−アミ
    ノ−3、5−ジクロロフェニル)−2−ジメチルアミノ
    プロパノンを、15〜20℃の温度で、8〜12時間に
    わたって反応させる請求項7記載の製造方法。 (10)うつ症の治療を必要とする患者に、以下の(a
    )、(b)より成るグループから選択した抗抑うつ性及
    び鎮静作用を有する物質を、抗抑うつ効果を発揮する量
    だけ投与する事よりなる、うつ病に対する治療方法。 (a)次の一般式を有する化合物と、 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (ただし、式中RはHもしくはCH_3COである)(
    b)その無毒性付加塩。
JP1030933A 1988-02-10 1989-02-09 1―アミノフェニル―2―ジメチルアミノプロパノン誘導体、その製造方法と治療への使用 Pending JPH021433A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8801564 1988-02-10
FR8801564A FR2626878B1 (fr) 1988-02-10 1988-02-10 Derives de 1-(aminophenyl)-2-dimethylaminopropanone, procede de preparation et utilisation en therapeutique

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH021433A true JPH021433A (ja) 1990-01-05

Family

ID=9363134

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1030933A Pending JPH021433A (ja) 1988-02-10 1989-02-09 1―アミノフェニル―2―ジメチルアミノプロパノン誘導体、その製造方法と治療への使用

Country Status (14)

Country Link
US (1) US4933370A (ja)
EP (1) EP0328434B1 (ja)
JP (1) JPH021433A (ja)
AT (1) ATE87611T1 (ja)
AU (1) AU611995B2 (ja)
CA (1) CA1310020C (ja)
DE (1) DE68905628T2 (ja)
DK (1) DK56089A (ja)
ES (1) ES2055118T3 (ja)
FR (1) FR2626878B1 (ja)
IE (1) IE63010B1 (ja)
NZ (1) NZ227896A (ja)
PT (1) PT89665B (ja)
ZA (1) ZA89929B (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1618005A1 (de) * 1966-09-22 1971-09-09 Thomae Gmbh Dr K Verfahren zur Herstellung von neuen Amino-dihalogen-phenyl-aethylaminen
DE1943777A1 (de) * 1969-03-04 1970-09-24 Thomae Gmbh Dr K Neue Amino-propiophenone
DE2861733D1 (en) * 1977-08-16 1982-05-27 Ici Plc Anti-inflammatory 1-phenylethanolamine derivatives, pharmaceutical compositions thereof and processes for their manufacture
US4461914A (en) * 1983-02-01 1984-07-24 American Cyanamid Company Method for the preparation of 1-(4'-amino-3',5'-dichlorophenyl)-2-alkyl(or dialkyl)aminoethanols
MA20246A1 (fr) * 1983-10-14 1985-07-01 Lafon Labor Procede de preparation de nouveaux derives de 1-(acetylaminophenyl)-2 aminopropanone.
FR2569184A1 (fr) * 1984-08-20 1986-02-21 Lafon Labor Derives de 1-(aminophenyl) therapeutique et leur procede de preparation

Also Published As

Publication number Publication date
EP0328434B1 (fr) 1993-03-31
ES2055118T3 (es) 1994-08-16
FR2626878A1 (fr) 1989-08-11
US4933370A (en) 1990-06-12
ZA89929B (en) 1989-10-25
DK56089A (da) 1989-08-11
EP0328434A2 (fr) 1989-08-16
IE63010B1 (en) 1995-03-22
DE68905628T2 (de) 1993-10-14
FR2626878B1 (fr) 1990-06-08
AU2983289A (en) 1989-08-10
DK56089D0 (da) 1989-02-07
PT89665A (pt) 1989-10-04
CA1310020C (en) 1992-11-10
DE68905628D1 (de) 1993-05-06
PT89665B (pt) 1994-02-28
ATE87611T1 (de) 1993-04-15
NZ227896A (en) 1990-09-26
EP0328434A3 (en) 1990-04-25
AU611995B2 (en) 1991-06-27
IE890414L (en) 1989-08-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4927855A (en) Levorotatory isomer of benzhydrylsulfinyl derivatives
US5198552A (en) Indole derivative having antiviral, interferon-inducing and immunomodulatory effects
NO157452B (no) Analogifremgangsmaate for fremstilling av et terapeutisk aktivt bispidinderivat.
JP3436547B2 (ja) 頭蓋脳外傷後の二次的神経細胞損傷および機能疾患を治療するためのキサンチン誘導体の使用
US3843796A (en) Antihypertensive agents
EP0042366B1 (en) Diphenylbutyl-1-acylpiperazines
US3448196A (en) Method and composition for inducing local anesthesia with mono-(beta-diethylaminoethyl)amide of parachlorophenoxyacetic acid
IE58214B1 (en) 1-(aminophenyl)-2-aminopropanone derivatives, their therapeutic application and a process for their preperation
JPH021433A (ja) 1―アミノフェニル―2―ジメチルアミノプロパノン誘導体、その製造方法と治療への使用
EP0150235B1 (en) Derivatives of 3-pyrrolidinopropiophenone and a process for preparation thereof
KR20080071182A (ko) 9-옥소아크리딘-10-아세트산 및 1-알킬아미노-1-데옥시폴리올의 염, 이들을 포함하는 약학적 조성물 및 치료 방법
JPH025735B2 (ja)
HU191991B (en) Process for preparing pharmaceutical compositions containing derivatives of mercapto-acetic amide and mercapto-propionic acid amide
JPH03115267A (ja) プロピオフエノン誘導体、その製造方法、それを含む中枢性筋弛緩剤および抗痙攣剤
JPH0522704B2 (ja)
EP1507523A1 (en) Cinnamic acid dimers, their preparation and the use thereof for treating neurodegenerative disease
JPS6229576A (ja) フェニルピペラジン誘導体、その付加塩、これらを含む中枢神経系の抗抑製剤、免疫調節剤並びにその製造方法
HU194847B (en) Process for producing 1-/acetyl-amino-phenyl/-2-amino-propanone derivatives and salts and pharmaceutical compositions containing them as active components
US10780081B2 (en) Method of treating multiple sclerosis employing a LSD1-inhibitor
US3629418A (en) Process for producing an anti-depressant effect with piperazine quinolines
US12139461B1 (en) Piperidine compounds as PDE5 inhibitors
US4894393A (en) Dithiocarbamate-choline adduts and use thereof in treatment of brain diseases
JPH01316369A (ja) 1―(4―アミノフェニル)―2―ヘキサメチレイミノプロパノン
US4713395A (en) Acetohydroxamic acid derivative
JPS6165849A (ja) 1―(アミノフェニル)―2―アミノエタノン誘導体およびその製造法ならびにそれを含有する抗うつ剤組成物