JPH02143447A - Tab用テープ - Google Patents
Tab用テープInfo
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- JPH02143447A JPH02143447A JP29603288A JP29603288A JPH02143447A JP H02143447 A JPH02143447 A JP H02143447A JP 29603288 A JP29603288 A JP 29603288A JP 29603288 A JP29603288 A JP 29603288A JP H02143447 A JPH02143447 A JP H02143447A
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- JP
- Japan
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- polyamide resin
- layer
- resin
- tape
- film
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- Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
- Wire Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、半導体デバイスの組み立て工程において、デ
バイスの多ピン化、小型化、高密度実装に際し、注目さ
れているT A B (Tape AutO1at6d
Bondina)方式に用いられる保護層、接着剤層及
び有機絶縁フィルムの3層構造からなるテープ(以下、
TAB用テープという)に関する。
バイスの多ピン化、小型化、高密度実装に際し、注目さ
れているT A B (Tape AutO1at6d
Bondina)方式に用いられる保護層、接着剤層及
び有機絶縁フィルムの3層構造からなるテープ(以下、
TAB用テープという)に関する。
従来の技術
従来、TAB用テープは、次のように加工されてフィル
ムキャリアテープを形成する。
ムキャリアテープを形成する。
1)スプロケット・デバイスホールをスタンピングによ
り穿孔する。
り穿孔する。
2)穿孔されたテープに銀箔を熱圧着した後、加熱によ
り接着剤を硬化させる。
り接着剤を硬化させる。
3)フォトレジストを塗布し、マスクを通して紫外線等
を照射した後、現像する。
を照射した後、現像する。
4)デバイスホールの裏打ち、銅のエツチング、レジス
ト除去、裏打ちの除去を行い、回路を作製し、ソルダー
レジストをかける。
ト除去、裏打ちの除去を行い、回路を作製し、ソルダー
レジストをかける。
5)錫、金メツキを行う。
以上の工程を経て作成されたテープに、チップがインナ
ーリードボンディングされた後、リードを切断し、プリ
ント基板等にアウターリードボンデインクし、樹脂で封
止する。或いは、インナーリードボンディングした後、
樹脂で封止し、周辺回路も含め切断し、アウターリード
ボンディングする。
ーリードボンディングされた後、リードを切断し、プリ
ント基板等にアウターリードボンデインクし、樹脂で封
止する。或いは、インナーリードボンディングした後、
樹脂で封止し、周辺回路も含め切断し、アウターリード
ボンディングする。
接着剤及び有機絶縁フィルムは、周辺回路、封止樹脂中
に残ることが多い、この様な場合、益々高密度化が進む
中、銅箔のパターン間の絶縁信頼性やチップのAj配線
の腐蝕に影響するイオン性不純物が問題になる。絶縁信
頼性やイオン性不純物は主に接着剤の特性に起因すると
ころが多い。
に残ることが多い、この様な場合、益々高密度化が進む
中、銅箔のパターン間の絶縁信頼性やチップのAj配線
の腐蝕に影響するイオン性不純物が問題になる。絶縁信
頼性やイオン性不純物は主に接着剤の特性に起因すると
ころが多い。
即ち、イオン性不純物は、上記工程3ないし5において
、接着剤がアルカリ(例えば、金メツキ時や、レジスト
剥離時はカリウムイオンの含有)、酸(例えば、錫メツ
キ時は塩素イオン、硫酸イオンの含有)、エツチング液
(塩素イオンの含有)などにさらされる為に生じたり、
また接着剤そのものに含まれていたりする場合がある。
、接着剤がアルカリ(例えば、金メツキ時や、レジスト
剥離時はカリウムイオンの含有)、酸(例えば、錫メツ
キ時は塩素イオン、硫酸イオンの含有)、エツチング液
(塩素イオンの含有)などにさらされる為に生じたり、
また接着剤そのものに含まれていたりする場合がある。
また、絶縁信頼性は、接着剤の耐湿熱性、電気抵抗、上
記イオン性不純物などにより支配される。
記イオン性不純物などにより支配される。
従来用いられてきたTAB用テープの接着剤は、エポキ
シ系のものであるが、これは、a)加工中にイオン性不
純物(特にCIイオン)が含有されやすい、b)温熱に
より加水分解されやすい、C)電気抵抗が低い、等の性
質により、パターン間の金属移行等を含め、絶縁劣化が
問題になっている。
シ系のものであるが、これは、a)加工中にイオン性不
純物(特にCIイオン)が含有されやすい、b)温熱に
より加水分解されやすい、C)電気抵抗が低い、等の性
質により、パターン間の金属移行等を含め、絶縁劣化が
問題になっている。
したがって、本発明の目的は、従来のTAB用テープに
おける上記のような問題を起こすことのないTAB用テ
ープを提供することにある。
おける上記のような問題を起こすことのないTAB用テ
ープを提供することにある。
発明が解決しようとする課題
本発明のTAB用テープは、有機絶縁フィルム上に、少
なくともポリアミド樹脂及びフェノール樹脂を含有する
接着剤層及び保護層を設けてなり、該ポリアミド樹脂の
平均アミド基当量が200ないし400であることを特
徴とする。
なくともポリアミド樹脂及びフェノール樹脂を含有する
接着剤層及び保護層を設けてなり、該ポリアミド樹脂の
平均アミド基当量が200ないし400であることを特
徴とする。
第1図は本発明のTAB用テープの模式的断面図であっ
て、有機絶縁フィルム1の片面に、半硬化状の接着剤層
2と保護層となる保護フィルム3が順次積層された層構
成を有する。
て、有機絶縁フィルム1の片面に、半硬化状の接着剤層
2と保護層となる保護フィルム3が順次積層された層構
成を有する。
有機絶縁フィルムとしては、厚さ25〜188頭、好ま
しくは50〜125浦のポリイミド、ポリエーテルイミ
ド、ポリフェニレンサルファイド、ポリエーテルエーテ
ルケトン等の耐熱性フィルムや、エポキシ樹脂−ガラス
クロス、エポキシ樹脂−ポリイミド−ガラスクロス等の
複合耐熱フィルムからなる有機絶縁フィルムが使用でき
る。
しくは50〜125浦のポリイミド、ポリエーテルイミ
ド、ポリフェニレンサルファイド、ポリエーテルエーテ
ルケトン等の耐熱性フィルムや、エポキシ樹脂−ガラス
クロス、エポキシ樹脂−ポリイミド−ガラスクロス等の
複合耐熱フィルムからなる有機絶縁フィルムが使用でき
る。
接着剤層は、熱硬化型のもので半硬化状であることが必
要であり、少なくともポリアミド樹脂及びフェノール樹
脂を含有する、膜厚10〜40如、好ましくは15〜3
0顔の層よりなる。
要であり、少なくともポリアミド樹脂及びフェノール樹
脂を含有する、膜厚10〜40如、好ましくは15〜3
0顔の層よりなる。
この接着剤層において、ポリアミド樹脂は、主に有機絶
縁フィルムとの接着性、フレキシビリティ−を得るため
に加えられるものである。ポリアミド樹脂は、−殻内に
は吸湿性が大きく、その結果、電気抵抗も吸湿により3
桁程度低下するなど、耐湿性が悪いが、本発明において
は、アミド基当量(分子量/アミド基1個)が200な
いし400のポリアミド樹脂を用いることにより、上記
のような問題がなくなる。すなわち、アミド基当i 2
00ないし400のポリアミドII)IDを用いると、
接着剤層の吸湿性が低くなり、また、吸湿による電気抵
抗の低下を1桁程度に抑えることができ、そして、加水
分解などの耐湿性が向上し、結果的に絶縁劣化を防止す
ることができる。これに対して、ポリアミド樹脂のアミ
ド基当量が400以上の場合には、銅と接着剤層との接
着性が低下し、逆に200以下の場合には、接着剤層の
吸湿性が大きく、加水分解性が大となり、絶縁性が低下
する。
縁フィルムとの接着性、フレキシビリティ−を得るため
に加えられるものである。ポリアミド樹脂は、−殻内に
は吸湿性が大きく、その結果、電気抵抗も吸湿により3
桁程度低下するなど、耐湿性が悪いが、本発明において
は、アミド基当量(分子量/アミド基1個)が200な
いし400のポリアミド樹脂を用いることにより、上記
のような問題がなくなる。すなわち、アミド基当i 2
00ないし400のポリアミドII)IDを用いると、
接着剤層の吸湿性が低くなり、また、吸湿による電気抵
抗の低下を1桁程度に抑えることができ、そして、加水
分解などの耐湿性が向上し、結果的に絶縁劣化を防止す
ることができる。これに対して、ポリアミド樹脂のアミ
ド基当量が400以上の場合には、銅と接着剤層との接
着性が低下し、逆に200以下の場合には、接着剤層の
吸湿性が大きく、加水分解性が大となり、絶縁性が低下
する。
また、ポリアミド樹脂としては、その1分子鎖の中でア
ミド基間の炭化水素の分子量が100から800の広範
囲にわたるもの、そして、異なる分子量をもつアミド基
間炭化水素分子が不規則に並んで入ったものを用いても
よい、これ等のポリアミド樹脂は、アミド基当量が大き
いにもかかわらず、接着性を有し、フレキシビリティも
大きいので好ましく使用される。
ミド基間の炭化水素の分子量が100から800の広範
囲にわたるもの、そして、異なる分子量をもつアミド基
間炭化水素分子が不規則に並んで入ったものを用いても
よい、これ等のポリアミド樹脂は、アミド基当量が大き
いにもかかわらず、接着性を有し、フレキシビリティも
大きいので好ましく使用される。
ポリアミド樹脂の分子量は、フレキシビリティ−、テー
プと銀箔との熱圧着時や、接着剤の硬化時の溶融特性(
デバイスホールからの接着剤のはみ出し)に関連するも
のであって、分子量が低すぎると溶融温度が低くなり、
はみ出しの問題が生じる。また、分子量が高ずざると銅
箔との熱圧着温度が高くなり過ぎるという問題が生じる
。したがって、本発明においては、分子量30,000
〜150.000の範囲で、軟化温度100〜180℃
のポリアミド樹脂を用いるのが好ましい。
プと銀箔との熱圧着時や、接着剤の硬化時の溶融特性(
デバイスホールからの接着剤のはみ出し)に関連するも
のであって、分子量が低すぎると溶融温度が低くなり、
はみ出しの問題が生じる。また、分子量が高ずざると銅
箔との熱圧着温度が高くなり過ぎるという問題が生じる
。したがって、本発明においては、分子量30,000
〜150.000の範囲で、軟化温度100〜180℃
のポリアミド樹脂を用いるのが好ましい。
更にまた、デバイスホールからの接着剤のはみ出し等に
関連する溶融特性に影響を与える因子として、分子量分
布があり、分子量分布が狭い場合には、熱による急激な
粘度低下を起こし、テープと銅箔との熱圧時デバイスホ
ールからのはみ出しのない熱圧条件が狭くなり好ましく
ない、したがって、本発明において使用するポリアミド
樹脂は、分子量分布の広いものが望ましい。
関連する溶融特性に影響を与える因子として、分子量分
布があり、分子量分布が狭い場合には、熱による急激な
粘度低下を起こし、テープと銅箔との熱圧時デバイスホ
ールからのはみ出しのない熱圧条件が狭くなり好ましく
ない、したがって、本発明において使用するポリアミド
樹脂は、分子量分布の広いものが望ましい。
なお、一般に、ポリアミド樹脂は、アミド結合間が短鎖
であること、高分子量であること等のため、塩素化炭化
水素系溶剤には溶解性が高いが、アルコール等の汎用溶
剤に溶は難い、しかしながら、本発明における上記アミ
ド基当量及び分子量を有するポリアミド樹脂は、アルコ
ール等の汎用溶剤に可溶であり、したがって、塩素化炭
化水素系溶剤を使用する際のICチップの腐蝕や銅配線
の腐蝕、更には金属移行現象等は、起り難くなるという
利点もある。
であること、高分子量であること等のため、塩素化炭化
水素系溶剤には溶解性が高いが、アルコール等の汎用溶
剤に溶は難い、しかしながら、本発明における上記アミ
ド基当量及び分子量を有するポリアミド樹脂は、アルコ
ール等の汎用溶剤に可溶であり、したがって、塩素化炭
化水素系溶剤を使用する際のICチップの腐蝕や銅配線
の腐蝕、更には金属移行現象等は、起り難くなるという
利点もある。
接着剤層に含有させるフェノール樹脂としては、アルキ
ルフェノール樹1指、バラフェニルフェノール樹脂等の
ノボラックフェノール樹脂、レゾールフェノール樹脂等
、公知のフェノール樹脂かあげられる。
ルフェノール樹1指、バラフェニルフェノール樹脂等の
ノボラックフェノール樹脂、レゾールフェノール樹脂等
、公知のフェノール樹脂かあげられる。
本発明において、これ等フェノール樹脂は、ポリアミド
樹脂100重量部に対し、5〜60重量部の範囲で使用
するのが好ましい。
樹脂100重量部に対し、5〜60重量部の範囲で使用
するのが好ましい。
本発明のTAB用テープにおいて、接着剤層には、更に
熱硬化型のポリビニルパラフェノール樹脂、エポキシ樹
脂及びイミダゾール化合物が配合されていてもよい。
熱硬化型のポリビニルパラフェノール樹脂、エポキシ樹
脂及びイミダゾール化合物が配合されていてもよい。
ポリビニルパラフェノール樹脂としては、重合度25〜
200、好ましくは40〜200の範囲のものが使用で
きる。
200、好ましくは40〜200の範囲のものが使用で
きる。
エポキシ樹脂は、ポリアミド樹脂の分子末端で反応し、
またポリビニルバラフェノール或いはイミダゾール化合
物の作用により容易に反応し、耐熱性及び耐薬品性を向
上させる。i用できるエポキシ樹脂としては、ビスフェ
ノールAジグリシジルエーテル、エポキシ化フェノール
ノボラック、エポキシ化クレゾールノボラック等があげ
られる。
またポリビニルバラフェノール或いはイミダゾール化合
物の作用により容易に反応し、耐熱性及び耐薬品性を向
上させる。i用できるエポキシ樹脂としては、ビスフェ
ノールAジグリシジルエーテル、エポキシ化フェノール
ノボラック、エポキシ化クレゾールノボラック等があげ
られる。
イミダゾール化合物としては、2−メチルイミダゾール
、2−エチル−4−メチルイミダゾール等のメチルエチ
ルケトン等、汎用溶剤に溶解するものや、2−フェニル
−4−ベンジル−5−ヒドロキシメチルイミダゾール等
、汎用溶剤に難溶のもの等があげられる。
、2−エチル−4−メチルイミダゾール等のメチルエチ
ルケトン等、汎用溶剤に溶解するものや、2−フェニル
−4−ベンジル−5−ヒドロキシメチルイミダゾール等
、汎用溶剤に難溶のもの等があげられる。
本発明において、接着剤層の好ましい組成としては、ポ
リアミド樹脂100重量部に対し、フェノール樹)指5
〜60重量部、エポキシ樹脂9〜88重量部、イミダゾ
ール化合物0.03〜10重量部の範囲のものがあげら
れる。
リアミド樹脂100重量部に対し、フェノール樹)指5
〜60重量部、エポキシ樹脂9〜88重量部、イミダゾ
ール化合物0.03〜10重量部の範囲のものがあげら
れる。
接着剤層の保護層となる保護フィルムとしては、ポリエ
チレンテレフタレート等のポリエステルフィルムが使用
できる6 次に、本発明のTAB用テープの製造法について説明す
る。第2図は、製造工程を示すもので、保護フィルム3
の上に所定の配合の接着剤を、乾燥後の膜厚が上記の範
囲になるように塗布する。
チレンテレフタレート等のポリエステルフィルムが使用
できる6 次に、本発明のTAB用テープの製造法について説明す
る。第2図は、製造工程を示すもので、保護フィルム3
の上に所定の配合の接着剤を、乾燥後の膜厚が上記の範
囲になるように塗布する。
この際、半硬化状の状態にするために、その加熱条件は
150〜180℃で2分間乾燥させることが必要である
。
150〜180℃で2分間乾燥させることが必要である
。
次に、形成された接着剤層2の表面に、有機絶縁フィル
ム1を重ね合わせ、100〜130″Cで1 kg/−
以上の条件で熱圧着する。
ム1を重ね合わせ、100〜130″Cで1 kg/−
以上の条件で熱圧着する。
得られたTAB用テープは巻回されて、例えば幅30−
200 mで30〜300mの長さのものが得られる。
200 mで30〜300mの長さのものが得られる。
実施例
以下、本発明を実施例によって説明する。
実施例1
厚さ38μmのポリエチレンテレフタレートフィルムか
らなる保護フィルムに下記組成の接着剤層用塗料を塗布
し、160℃で2分間加熱乾燥して膜厚20帳の接着剤
層を形成した。
らなる保護フィルムに下記組成の接着剤層用塗料を塗布
し、160℃で2分間加熱乾燥して膜厚20帳の接着剤
層を形成した。
ポリアミド樹脂(マクロメルト6238、アミド基当[
220、重量平均分子量 40.000、ヘンケル白水社製)の25%イソプロピ
ルアルコール/ トルエン混合溶液 400部エポキシ樹
脂(エピコート828、 油化シェル社製)50部 ノボラックフェノール樹脂 (CKH2400、昭和高分子社製の SO′gメチルエチルケトン溶液 30部2−メ
チルイミダゾールの1駕メチル エチルケトン溶液 0.3部次に厚さ
50μmのポリイミドフィルムからなる有機絶縁フィル
ムを重ね合わせ、130℃、1電/−の条件で加熱加圧
して、TAB用テープを作製した。
220、重量平均分子量 40.000、ヘンケル白水社製)の25%イソプロピ
ルアルコール/ トルエン混合溶液 400部エポキシ樹
脂(エピコート828、 油化シェル社製)50部 ノボラックフェノール樹脂 (CKH2400、昭和高分子社製の SO′gメチルエチルケトン溶液 30部2−メ
チルイミダゾールの1駕メチル エチルケトン溶液 0.3部次に厚さ
50μmのポリイミドフィルムからなる有機絶縁フィル
ムを重ね合わせ、130℃、1電/−の条件で加熱加圧
して、TAB用テープを作製した。
次に、このTAB用テープの保護フィルムを剥離し、1
オンスの電解銅箔(厚さ35〜40μm)を貼り合わせ
、130℃、1kg/−の条件で加熱加圧処理を行った
。その後更に60℃で6時間、80℃で6時間、120
″Cで3時間、及び150℃で5時間、順次加熱を行い
接着剤層の硬化を行った。更に、常法により銅箔上にフ
ォトレジスト膜を形成して処理し、銅箔をエツチングし
、櫛型回路を形成してフィルムキャリアテープを作成し
た。
オンスの電解銅箔(厚さ35〜40μm)を貼り合わせ
、130℃、1kg/−の条件で加熱加圧処理を行った
。その後更に60℃で6時間、80℃で6時間、120
″Cで3時間、及び150℃で5時間、順次加熱を行い
接着剤層の硬化を行った。更に、常法により銅箔上にフ
ォトレジスト膜を形成して処理し、銅箔をエツチングし
、櫛型回路を形成してフィルムキャリアテープを作成し
た。
実施例2
接着剤層用塗料として、下記組成のものを用いた以外は
、実施例1と同様にしてTAB用テープ及びフィルムキ
ャリアテープを作製した。
、実施例1と同様にしてTAB用テープ及びフィルムキ
ャリアテープを作製した。
ポリアミド樹脂(DPX1175 、アミド基当量28
0、重量平均分子量100.000、ヘンケル白水社製
)の25%イソ プロピルアルコール/トルエン 混合溶液 400部エポキシ樹
脂(エピコート828、 油化シェル社製) SO部ソノボラ
ックフェノール樹 脂CKH2400、昭和高分子社製)の50駕メチルエ
チルケトン溶液 30部2−メチルイミダゾール
の1%メチル エチルケトン溶液 0,3部実施例3 実施例1において、ポリアミド樹脂として、ヘンケル白
水社製のマクロメルト6212 (アミド基当量310
、重量平均分子量40.000 )を使用した以外は、
同様にしてTABテープ及びフィルムキャリアテープを
作製した。
0、重量平均分子量100.000、ヘンケル白水社製
)の25%イソ プロピルアルコール/トルエン 混合溶液 400部エポキシ樹
脂(エピコート828、 油化シェル社製) SO部ソノボラ
ックフェノール樹 脂CKH2400、昭和高分子社製)の50駕メチルエ
チルケトン溶液 30部2−メチルイミダゾール
の1%メチル エチルケトン溶液 0,3部実施例3 実施例1において、ポリアミド樹脂として、ヘンケル白
水社製のマクロメルト6212 (アミド基当量310
、重量平均分子量40.000 )を使用した以外は、
同様にしてTABテープ及びフィルムキャリアテープを
作製した。
比教例
接着剤層用塗料として、下記組成のものを用いた以外は
、実施例1と同様にしてTAB用テープ及びフィルムキ
ャリアテープを作製した。
、実施例1と同様にしてTAB用テープ及びフィルムキ
ャリアテープを作製した。
ポリアミド樹脂(ブラタボンダ
81276 、アミド基当x120、
日本リルサン社製)のイングロ
ビルアルコール/水混合溶液 500部エポキシ樹
脂(エピコート828、 油化シェル社製)50部 ノボラックフェノール樹脂 (CK142400昭和高分子社製) の5ozメチルエチルゲトン溶液 30部2−メチ
ルイミダゾールの1%メチル エチルケトン溶液 0.3部実施例1
ないし3及び比較例のフィルムキャリアテープに対し、
下記の特性評価試験を行った。
脂(エピコート828、 油化シェル社製)50部 ノボラックフェノール樹脂 (CK142400昭和高分子社製) の5ozメチルエチルゲトン溶液 30部2−メチ
ルイミダゾールの1%メチル エチルケトン溶液 0.3部実施例1
ないし3及び比較例のフィルムキャリアテープに対し、
下記の特性評価試験を行った。
1、初期表面抵抗率:22℃、0%R,H,(JISC
6481) 2、初期表面抵抗率:22℃、65%R,11,(JI
SC6481) 3、処理後の表面抵抗率:85’C185%11.+1
.で1000時間処理後の表面抵抗率、(22℃、0%
R,H,)4、接着剤の吸湿率:^5TH−0−570
24時間後の吸湿率。
6481) 2、初期表面抵抗率:22℃、65%R,11,(JI
SC6481) 3、処理後の表面抵抗率:85’C185%11.+1
.で1000時間処理後の表面抵抗率、(22℃、0%
R,H,)4、接着剤の吸湿率:^5TH−0−570
24時間後の吸湿率。
5、塩素イオン濃度=40ボーメエツチング液に接着剤
のみ10gを40℃で1時間浸漬し、その後簡単に洗浄
した後、100℃の純水100ccで煮沸抽出し、その
抽出水の塩素イオン濃度を測定する。
のみ10gを40℃で1時間浸漬し、その後簡単に洗浄
した後、100℃の純水100ccで煮沸抽出し、その
抽出水の塩素イオン濃度を測定する。
6、有機絶縁フィルムとの接着力(JIS C6481
) 。
) 。
7、電導度:接着剤のみ10rを純水100ccで12
1℃で250時間煮沸抽出した時の抽出水の電導度。
1℃で250時間煮沸抽出した時の抽出水の電導度。
第1表
したがって、本発明の’T’ A B用テープは、高密
度化した回路に適用することが可能になる。また、本発
明のTAB用テープは、絶縁信頼性が高く、リード間の
絶縁性に問題が生じないので、チップと外部回路との接
続に使用される際に、リードの数が増えても、リード部
分にテープを残留させることができる。したがって、多
ビンチップを実装する場合、ボンディングミスが生じ難
く、搬送工程、ボンディング工程等において、リードの
変形が少なく歩留まりが大巾に上昇する。
度化した回路に適用することが可能になる。また、本発
明のTAB用テープは、絶縁信頼性が高く、リード間の
絶縁性に問題が生じないので、チップと外部回路との接
続に使用される際に、リードの数が増えても、リード部
分にテープを残留させることができる。したがって、多
ビンチップを実装する場合、ボンディングミスが生じ難
く、搬送工程、ボンディング工程等において、リードの
変形が少なく歩留まりが大巾に上昇する。
発明の効果
本発明のTAB用テープは、上記のような構成を有する
から、次の様な利点がある。(1)接着剤か低吸湿性で
あり、エツチング、メツキ等の加工工程中にイオン性不
純物が含有されにくい、(2)接着剤層は、低吸湿性で
加水分解性が低く、吸湿による表面抵抗の低下が小さい
。またPCT等による劣化、特に絶縁劣化が従来に比べ
て起こり難く、パターン間の絶縁信頼性が高い。
から、次の様な利点がある。(1)接着剤か低吸湿性で
あり、エツチング、メツキ等の加工工程中にイオン性不
純物が含有されにくい、(2)接着剤層は、低吸湿性で
加水分解性が低く、吸湿による表面抵抗の低下が小さい
。またPCT等による劣化、特に絶縁劣化が従来に比べ
て起こり難く、パターン間の絶縁信頼性が高い。
第1図は本発明のTAB用テープの模式的断面図であり
、第2図は本発明のTAB用テープの製造工程図である
。 1・・・有機絶縁フィルム、2・・・接着剤層、3・・
・保護フィルム。 特許出願人 株式会社巴川製紙所 代理人 弁理士 液部 剛
、第2図は本発明のTAB用テープの製造工程図である
。 1・・・有機絶縁フィルム、2・・・接着剤層、3・・
・保護フィルム。 特許出願人 株式会社巴川製紙所 代理人 弁理士 液部 剛
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)有機絶縁フィルム上に、少なくともポリアミド樹
脂及びフェノール樹脂を含有する接着剤層及び保護層を
設けてなり、該ポリアミド樹脂の平均アミド基当量が2
00ないし400であることを特徴とするTAB用テー
プ。 2 接着剤層が更にエポキシ樹脂を含有することを特徴
とする請求項1記載のTAB用テープ。 3 接着剤層がイミダゾール化合物を含有することを特
徴とする請求項1記載のTAB用テープ。 (4)ポリアミド樹脂の重量平均分子量が30,000
ないし150,000であることを特徴とする請求項1
記載のTABテープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29603288A JPH02143447A (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | Tab用テープ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29603288A JPH02143447A (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | Tab用テープ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02143447A true JPH02143447A (ja) | 1990-06-01 |
| JPH05858B2 JPH05858B2 (ja) | 1993-01-06 |
Family
ID=17828229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29603288A Granted JPH02143447A (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | Tab用テープ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02143447A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0529399A (ja) * | 1991-07-24 | 1993-02-05 | Tomoegawa Paper Co Ltd | Tab用テープ |
| KR100229222B1 (ko) * | 1996-06-19 | 1999-11-01 | 유무성 | 엘오씨 패키지 |
-
1988
- 1988-11-25 JP JP29603288A patent/JPH02143447A/ja active Granted
Non-Patent Citations (2)
| Title |
|---|
| CIRCUITS MANUFACTURING=1979 * |
| SOLID STATE TECHNOLOGY=1978 * |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0529399A (ja) * | 1991-07-24 | 1993-02-05 | Tomoegawa Paper Co Ltd | Tab用テープ |
| KR100229222B1 (ko) * | 1996-06-19 | 1999-11-01 | 유무성 | 엘오씨 패키지 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05858B2 (ja) | 1993-01-06 |
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Legal Events
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